JPH09237443A - 光ディスク - Google Patents
光ディスクInfo
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- JPH09237443A JPH09237443A JP8069436A JP6943696A JPH09237443A JP H09237443 A JPH09237443 A JP H09237443A JP 8069436 A JP8069436 A JP 8069436A JP 6943696 A JP6943696 A JP 6943696A JP H09237443 A JPH09237443 A JP H09237443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- center hole
- disc
- disk
- optical disc
- Prior art date
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスク基板に対するハブの組み付けが容易
に行われると共に、二枚のディスク基板を貼り合わせた
光ディスクにも適応できるようにした、光ディスクを提
供すること。 【解決手段】 中心にセンターホール11aを有する円
板状のディスク基板11と、ディスク基板のセンターホ
ールに組み付けられ、スピンドルモータ13のモータ軸
14にほぼ遊びなしに嵌合する中心孔12aを有するハ
ブ12と、から成る、光ディスク10において、上記ハ
ブ12が、その外周面にて、軸方向に関して少なくとも
一方向に向かって傾斜することにより、最外縁が上記デ
ィスク基板のセンターホールより大径であり、且つ最内
縁が上記ディスク基板のセンターホールより小径である
テーパ面12b,12cを備えており、さらに上記ハブ
が、テーパ面の領域にて、ディスク基板のセンターホー
ルに対して緩く嵌合するように、光ディスク10を構成
する。
に行われると共に、二枚のディスク基板を貼り合わせた
光ディスクにも適応できるようにした、光ディスクを提
供すること。 【解決手段】 中心にセンターホール11aを有する円
板状のディスク基板11と、ディスク基板のセンターホ
ールに組み付けられ、スピンドルモータ13のモータ軸
14にほぼ遊びなしに嵌合する中心孔12aを有するハ
ブ12と、から成る、光ディスク10において、上記ハ
ブ12が、その外周面にて、軸方向に関して少なくとも
一方向に向かって傾斜することにより、最外縁が上記デ
ィスク基板のセンターホールより大径であり、且つ最内
縁が上記ディスク基板のセンターホールより小径である
テーパ面12b,12cを備えており、さらに上記ハブ
が、テーパ面の領域にて、ディスク基板のセンターホー
ルに対して緩く嵌合するように、光ディスク10を構成
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンパクトディス
ク(CD),CD−ROM,CD−R,光磁気ディスク
(MO),ミニディスク(MD)等の光ディスクに関
し、特にハブが容易に組み付けられるようにした、光デ
ィスクに関するものである。
ク(CD),CD−ROM,CD−R,光磁気ディスク
(MO),ミニディスク(MD)等の光ディスクに関
し、特にハブが容易に組み付けられるようにした、光デ
ィスクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような光ディスクは、円板状
のディスク基板と、ディスク基板の中心に設けられたセ
ンターホールに組み付けられたハブとから構成されてい
る。上記ハブは、光ディスクを回転駆動するためのスピ
ンドルモータに対して、光ディスクをセンタリングし且
つチャッキングするために利用されるものであり、ディ
スク基板上に形成されたトラックの中心に対して、ハブ
の中心孔が整合するように、位置決め調整された後、固
定されるようになっている。
のディスク基板と、ディスク基板の中心に設けられたセ
ンターホールに組み付けられたハブとから構成されてい
る。上記ハブは、光ディスクを回転駆動するためのスピ
ンドルモータに対して、光ディスクをセンタリングし且
つチャッキングするために利用されるものであり、ディ
スク基板上に形成されたトラックの中心に対して、ハブ
の中心孔が整合するように、位置決め調整された後、固
定されるようになっている。
【0003】このような構成の光ディスクは、そのハブ
の中心孔が、光ディスク装置のスピンドルモータのモー
タ軸に嵌合されることにより、光ディスクのセンタリン
グが行なわれると共に、光ディスクの表面が、このモー
タ軸に取り付けられたターンテーブル上に載置され、さ
らにチャッキング機構によってハブがターンテーブルに
固定保持されることにより、光ディスクのチャッキング
が行なわれることになる。
の中心孔が、光ディスク装置のスピンドルモータのモー
タ軸に嵌合されることにより、光ディスクのセンタリン
グが行なわれると共に、光ディスクの表面が、このモー
タ軸に取り付けられたターンテーブル上に載置され、さ
らにチャッキング機構によってハブがターンテーブルに
固定保持されることにより、光ディスクのチャッキング
が行なわれることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
構成された光ディスクにおいては、光ディスクのセンタ
リングに役立つハブは、光ディスクに対して正確に芯合
わせする必要がある。従って、ディスク基板そしてハブ
が高精度で形成される必要があると共に、ディスク基板
とハブの位置決めが高精度で行なわれる必要がある。こ
のため、各部品の高精度化そしてディスク基板とハブの
高精度の位置合わせを行なうために、調整工程や調整設
備が必要になることから、コストが高くなってしまうと
いう問題があった。
構成された光ディスクにおいては、光ディスクのセンタ
リングに役立つハブは、光ディスクに対して正確に芯合
わせする必要がある。従って、ディスク基板そしてハブ
が高精度で形成される必要があると共に、ディスク基板
とハブの位置決めが高精度で行なわれる必要がある。こ
のため、各部品の高精度化そしてディスク基板とハブの
高精度の位置合わせを行なうために、調整工程や調整設
備が必要になることから、コストが高くなってしまうと
いう問題があった。
【0005】これに対して、光ディスクの一種である所
謂ミニディスク(MD)においては、光ディスクのセン
タリングがディスク基板のセンターホールを利用して行
なわれ、チャッキングがディスク基板に組み込まれた吸
着プレートを利用して行なわれるようになっているが、
この方式では、今後採用が見込まれる高密度記録光ディ
スク等における二枚のディスク基板を貼り合わせた光デ
ィスクに関して、貼り合わされた二枚のディスク基板の
センターホールにずれがある場合、センターホールによ
るセンタリングが不可能になってしまうという問題があ
った。
謂ミニディスク(MD)においては、光ディスクのセン
タリングがディスク基板のセンターホールを利用して行
なわれ、チャッキングがディスク基板に組み込まれた吸
着プレートを利用して行なわれるようになっているが、
この方式では、今後採用が見込まれる高密度記録光ディ
スク等における二枚のディスク基板を貼り合わせた光デ
ィスクに関して、貼り合わされた二枚のディスク基板の
センターホールにずれがある場合、センターホールによ
るセンタリングが不可能になってしまうという問題があ
った。
【0006】本発明は、以上の点に鑑み、ディスク基板
に対するハブの組み付けが容易に行われると共に、例え
ば二枚のディスク基板を貼り合わせた光ディスクにも適
応できるようにした、光ディスクを提供することを目的
としている。
に対するハブの組み付けが容易に行われると共に、例え
ば二枚のディスク基板を貼り合わせた光ディスクにも適
応できるようにした、光ディスクを提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、中心にセンターホールを有する円板状のディスク
基板と、このディスク基板のセンターホールに組み付け
られ、スピンドルモータのモータ軸に嵌合する中心孔を
有するハブとを有する光ディスクにおいて、前記ハブ
は、その外周面が、軸方向に関して少なくとも一方向に
向かって傾斜しており、しかもこの外周面の最外縁が前
記ディスク基板のセンターホールより大径であり、且つ
最内縁が前記ディスク基板のセンターホールより小径で
あるテーパ面でなり、さらに前記ハブが、前記テーパ面
の領域にて、ディスク基板のセンターホールに対して緩
く嵌合している、光ディスクにより、達成される。
れば、中心にセンターホールを有する円板状のディスク
基板と、このディスク基板のセンターホールに組み付け
られ、スピンドルモータのモータ軸に嵌合する中心孔を
有するハブとを有する光ディスクにおいて、前記ハブ
は、その外周面が、軸方向に関して少なくとも一方向に
向かって傾斜しており、しかもこの外周面の最外縁が前
記ディスク基板のセンターホールより大径であり、且つ
最内縁が前記ディスク基板のセンターホールより小径で
あるテーパ面でなり、さらに前記ハブが、前記テーパ面
の領域にて、ディスク基板のセンターホールに対して緩
く嵌合している、光ディスクにより、達成される。
【0008】上記構成によれば、光ディスクを光ディス
ク装置のスピンドルモータに装着する場合には、ハブの
中心孔がスピンドルモータのモータ軸に嵌合することに
より、ハブがセンタリングされると共に、ハブがスピン
ドルモータのモータ軸に取り付けられたターンテーブル
に吸着され、ハブのテーパ面が軸方向に移動してディス
ク基板のセンターホールの内面に当接する。これによ
り、ディスク基板はハブに対してそのテーパ面を基準と
して芯合わせされることになり、ディスク基板のセンタ
リングが行われる。この場合、ハブは、そのテーパ面が
ディスク基板のセンターホールに対して緩く嵌合してい
ればよいことから、ハブをディスク基板に対して芯合わ
せにて位置決めし、固定保持する必要がない。
ク装置のスピンドルモータに装着する場合には、ハブの
中心孔がスピンドルモータのモータ軸に嵌合することに
より、ハブがセンタリングされると共に、ハブがスピン
ドルモータのモータ軸に取り付けられたターンテーブル
に吸着され、ハブのテーパ面が軸方向に移動してディス
ク基板のセンターホールの内面に当接する。これによ
り、ディスク基板はハブに対してそのテーパ面を基準と
して芯合わせされることになり、ディスク基板のセンタ
リングが行われる。この場合、ハブは、そのテーパ面が
ディスク基板のセンターホールに対して緩く嵌合してい
ればよいことから、ハブをディスク基板に対して芯合わ
せにて位置決めし、固定保持する必要がない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図1乃至図13を参照しながら、詳細に説明する。
尚、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例で
あるから、技術的に好ましい種々の限定が付されている
が、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を
限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られる
ものではない。
を図1乃至図13を参照しながら、詳細に説明する。
尚、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例で
あるから、技術的に好ましい種々の限定が付されている
が、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を
限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られる
ものではない。
【0010】図1は、本発明による光ディスクの第一の
実施形態を示している。図1において、光ディスク10
は、中心にセンターホール11aを有する円板状のディ
スク基板11と、ディスク基板11のセンターホール1
1aに組み付けられたハブ12とから構成されている。
実施形態を示している。図1において、光ディスク10
は、中心にセンターホール11aを有する円板状のディ
スク基板11と、ディスク基板11のセンターホール1
1aに組み付けられたハブ12とから構成されている。
【0011】上記ディスク基板11は、その表面に信号
記録面(図示せず)が形成されていると共に、信号記録
面のトラックと同心のセンターホール11aを有してい
る。
記録面(図示せず)が形成されていると共に、信号記録
面のトラックと同心のセンターホール11aを有してい
る。
【0012】上記ハブ12は、図示の場合、全体が磁性
体により形成されており、その中心に、光ディスク装置
のスピンドルモータ(後述)のモータ軸がほぼ遊びなく
嵌合する中心孔12aを備えていると共に、その外周面
にて、軸方向に関して両方向に向かって外側に広がるよ
うに傾斜するテーパ面12b,12cを備えている。こ
のテーパ面12b,12cは、それぞれ最外縁(図面に
て上端及び下端)が上記ディスク基板11のセンターホ
ール11aより大径であり、且つ最内縁が上記ディスク
基板11のセンターホール11aより小径であるよう
に、中心孔12aと同心に形成されている。これによ
り、ハブ12は、ディスク基板11のセンターホール1
1aに対して緩く嵌合すると共に、センターホール11
aに対して移動可能に保持されることになる。
体により形成されており、その中心に、光ディスク装置
のスピンドルモータ(後述)のモータ軸がほぼ遊びなく
嵌合する中心孔12aを備えていると共に、その外周面
にて、軸方向に関して両方向に向かって外側に広がるよ
うに傾斜するテーパ面12b,12cを備えている。こ
のテーパ面12b,12cは、それぞれ最外縁(図面に
て上端及び下端)が上記ディスク基板11のセンターホ
ール11aより大径であり、且つ最内縁が上記ディスク
基板11のセンターホール11aより小径であるよう
に、中心孔12aと同心に形成されている。これによ
り、ハブ12は、ディスク基板11のセンターホール1
1aに対して緩く嵌合すると共に、センターホール11
aに対して移動可能に保持されることになる。
【0013】これに対して、光ディスク10を回転駆動
するスピンドルモータ13は、モータ軸14と、モータ
軸14に取り付けられたほぼ円板状のターンテーブル1
5と、ターンテーブル15上に取り付けられた円環状の
マグネット16とを備えており、さらに、ターンテーブ
ル15は、環状のディスク載置面15aを備えている。
するスピンドルモータ13は、モータ軸14と、モータ
軸14に取り付けられたほぼ円板状のターンテーブル1
5と、ターンテーブル15上に取り付けられた円環状の
マグネット16とを備えており、さらに、ターンテーブ
ル15は、環状のディスク載置面15aを備えている。
【0014】本実施形態による光ディスク10は、以上
のように構成されており、光ディスク10は、光ディス
ク装置の図示しないローディング機構によって、図1に
示すように、スピンドルモータ13上に搬送される。こ
のとき、ハブ12は、自重により、下方に寄って、テー
パ面12bがディスク基板11のセンターホール11a
に当接している。
のように構成されており、光ディスク10は、光ディス
ク装置の図示しないローディング機構によって、図1に
示すように、スピンドルモータ13上に搬送される。こ
のとき、ハブ12は、自重により、下方に寄って、テー
パ面12bがディスク基板11のセンターホール11a
に当接している。
【0015】この状態から、図2に示すように、上記ロ
ーディング機構によって、光ディスク10がスピンドル
モータ13に向かって下降される。これにより、光ディ
スク10は、そのハブ12の中心孔12aが、スピンド
ルモータ13のモータ軸14に嵌合し、ハブ12がセン
タリングされる。このとき、ハブ12は、自重だけでな
く、磁性体から成るハブ12とターンテーブル15上の
マグネット16との相互吸着力によって、下方のターン
テーブル15に向かって引っ張られている。
ーディング機構によって、光ディスク10がスピンドル
モータ13に向かって下降される。これにより、光ディ
スク10は、そのハブ12の中心孔12aが、スピンド
ルモータ13のモータ軸14に嵌合し、ハブ12がセン
タリングされる。このとき、ハブ12は、自重だけでな
く、磁性体から成るハブ12とターンテーブル15上の
マグネット16との相互吸着力によって、下方のターン
テーブル15に向かって引っ張られている。
【0016】さらに、図3に示すように、上記ローディ
ング機構によって、光ディスク10がスピンドルモータ
13に向かって下降され、光ディスク10の下面がター
ンテーブル15のディスク載置面15aに当接する。こ
のとき、光ディスク10のハブ12がマグネット16に
よる吸着によって下方に引っ張られることにより、ハブ
12の上側のテーパ面12bがディスク基板11のセン
ターホール11aの内周縁に当接する。このため、ディ
スク基板11は、そのセンターホール11aの内周縁全
体がハブ12のテーパ面12bに当接するように、上記
ディスク載置面15a上で水平移動される。これによ
り、ディスク基板11のスピンドルモータ13のモータ
軸14に対するセンタリングが行なわれる。かくして、
ハブ12とマグネット16との相互吸着によって、ハブ
12そして光ディスク10がスピンドルモータ13に対
してチャッキングされ、光ディスク10のスピンドルモ
ータ13への装着が完了することになる。
ング機構によって、光ディスク10がスピンドルモータ
13に向かって下降され、光ディスク10の下面がター
ンテーブル15のディスク載置面15aに当接する。こ
のとき、光ディスク10のハブ12がマグネット16に
よる吸着によって下方に引っ張られることにより、ハブ
12の上側のテーパ面12bがディスク基板11のセン
ターホール11aの内周縁に当接する。このため、ディ
スク基板11は、そのセンターホール11aの内周縁全
体がハブ12のテーパ面12bに当接するように、上記
ディスク載置面15a上で水平移動される。これによ
り、ディスク基板11のスピンドルモータ13のモータ
軸14に対するセンタリングが行なわれる。かくして、
ハブ12とマグネット16との相互吸着によって、ハブ
12そして光ディスク10がスピンドルモータ13に対
してチャッキングされ、光ディスク10のスピンドルモ
ータ13への装着が完了することになる。
【0017】図4及び図5は、上述したハブ12の具体
的な構成例を示している。ハブ12は、上述のような形
状を有していることにより、一体に形成されていると、
ディスク基板11のセンターホール11a内に組み付け
ることができないので、図4及び図5に示すように構成
される。先づ図4において、ハブ12は、テーパ面12
b,12cの境界部分、即ち軸方向に関してほぼ中央か
ら上下に分割して、二つの部分12d,12eとして形
成された後、ディスク基板11を上下から挟むようにし
て、センターホール11a内で接着等により一体化され
るようになっている。この場合、二つの部分12d,1
2eは、同一形状であることから、必要な部品点数が少
なくて済み、コストが低減されることになる。
的な構成例を示している。ハブ12は、上述のような形
状を有していることにより、一体に形成されていると、
ディスク基板11のセンターホール11a内に組み付け
ることができないので、図4及び図5に示すように構成
される。先づ図4において、ハブ12は、テーパ面12
b,12cの境界部分、即ち軸方向に関してほぼ中央か
ら上下に分割して、二つの部分12d,12eとして形
成された後、ディスク基板11を上下から挟むようにし
て、センターホール11a内で接着等により一体化され
るようになっている。この場合、二つの部分12d,1
2eは、同一形状であることから、必要な部品点数が少
なくて済み、コストが低減されることになる。
【0018】次に図5において、ハブ12は、同様に軸
方向に関して上下に分割された二つの部分12f,12
gから構成されていると共に、一方の部分12fが中心
孔12aに沿ってハブ12の全厚分だけ延びる延長部1
2hを備えており、その延長部12hが、他方の部分1
2gに圧入されることにより、一体化されるようになっ
ている。この場合、ハブ12の中心孔12aが、一方の
部分12fのみによって画成されるので、スピンドルモ
ータ13のモータ軸14への嵌合が円滑に行われること
になる。
方向に関して上下に分割された二つの部分12f,12
gから構成されていると共に、一方の部分12fが中心
孔12aに沿ってハブ12の全厚分だけ延びる延長部1
2hを備えており、その延長部12hが、他方の部分1
2gに圧入されることにより、一体化されるようになっ
ている。この場合、ハブ12の中心孔12aが、一方の
部分12fのみによって画成されるので、スピンドルモ
ータ13のモータ軸14への嵌合が円滑に行われること
になる。
【0019】図6は、本発明による光ディスクの第二の
実施形態を示している。図6において、光ディスク20
は、それぞれ中心にセンターホール21a,22aを有
し、互いに貼り合わされた二枚の円板状のディスク基板
21,22と、これらディスク基板21,22のセンタ
ーホール21a,22aに組み付けられたハブ12とか
ら構成されている。
実施形態を示している。図6において、光ディスク20
は、それぞれ中心にセンターホール21a,22aを有
し、互いに貼り合わされた二枚の円板状のディスク基板
21,22と、これらディスク基板21,22のセンタ
ーホール21a,22aに組み付けられたハブ12とか
ら構成されている。
【0020】上記ディスク基板21,22は、それぞれ
その表面に信号記録面(図示せず)が形成されていると
共に、信号記録面のトラックと同心のセンターホール2
1a,22aを有している。そして、ディスク基板2
1,22は、互いに背中合わせに接着剤等により貼り合
わされている。尚、ハブ12は、図1に示した光ディス
ク10におけるハブ12と同じ構成であるので、その説
明は省略する。
その表面に信号記録面(図示せず)が形成されていると
共に、信号記録面のトラックと同心のセンターホール2
1a,22aを有している。そして、ディスク基板2
1,22は、互いに背中合わせに接着剤等により貼り合
わされている。尚、ハブ12は、図1に示した光ディス
ク10におけるハブ12と同じ構成であるので、その説
明は省略する。
【0021】このような構成の光ディスク20によれ
ば、光ディスク20は、光ディスク装置の図示しないロ
ーディング機構によって、図1乃至図3に示したと同様
に、スピンドルモータ13に向かって下降され、ハブ1
2とマグネット16との相互吸着によって、ハブ12そ
して光ディスク20がスピンドルモータ13に対してチ
ャッキングされ、光ディスク20のスピンドルモータ1
3への装着が完了することになる。
ば、光ディスク20は、光ディスク装置の図示しないロ
ーディング機構によって、図1乃至図3に示したと同様
に、スピンドルモータ13に向かって下降され、ハブ1
2とマグネット16との相互吸着によって、ハブ12そ
して光ディスク20がスピンドルモータ13に対してチ
ャッキングされ、光ディスク20のスピンドルモータ1
3への装着が完了することになる。
【0022】ここで、光ディスク20を構成する二枚の
ディスク基板21,22が、図示されているように、互
いに芯ずれしていた場合であっても、信号記録または信
号再生しようとする上側のディスク基板21に関して、
そのセンターホール21aが、ハブ12のテーパ面12
bに当接することにより、ディスク基板21のセンタリ
ングが正確に行われることになる。この構成において
は、光ディスク20への信号記録または信号再生を行な
うための光学ピックアップは、図6にて光ディスク20
の上方に配設されることになるので、光学ピックアップ
が光ディスク20の最内周側に位置しても、スピンドル
モータ13と干渉することがない。従って、スピンドル
モータ13が比較的大型(大径)であってもよく、また
光ディスク20の信号記録面が比較的大きな範囲に設定
されることになる。
ディスク基板21,22が、図示されているように、互
いに芯ずれしていた場合であっても、信号記録または信
号再生しようとする上側のディスク基板21に関して、
そのセンターホール21aが、ハブ12のテーパ面12
bに当接することにより、ディスク基板21のセンタリ
ングが正確に行われることになる。この構成において
は、光ディスク20への信号記録または信号再生を行な
うための光学ピックアップは、図6にて光ディスク20
の上方に配設されることになるので、光学ピックアップ
が光ディスク20の最内周側に位置しても、スピンドル
モータ13と干渉することがない。従って、スピンドル
モータ13が比較的大型(大径)であってもよく、また
光ディスク20の信号記録面が比較的大きな範囲に設定
されることになる。
【0023】図7は、本発明による光ディスクの第三の
実施形態を示している。図7において、光ディスク30
は、中心にセンターホール31aを有する円板状のディ
スク基板31と、ディスク基板31のセンターホール3
1aに組み付けられたハブ32とから構成されている。
実施形態を示している。図7において、光ディスク30
は、中心にセンターホール31aを有する円板状のディ
スク基板31と、ディスク基板31のセンターホール3
1aに組み付けられたハブ32とから構成されている。
【0024】上記ディスク基板31は、その表面に信号
記録面(図示せず)が形成されていると共に、信号記録
面のトラックと同心のセンターホール31aを有してい
る。
記録面(図示せず)が形成されていると共に、信号記録
面のトラックと同心のセンターホール31aを有してい
る。
【0025】上記ハブ32は、図示の場合、全体が磁性
体により形成されており、その中心に、光ディスク装置
のスピンドルモータ(後述)のモータ軸がほぼ遊びなく
嵌合する中心孔32aを備えていると共に、その外周面
にて、軸方向に関して一方向(図示の場合、上方)に向
かって外側に広がるように傾斜するテーパ面32bを備
えている。このテーパ面32bは、それぞれ最外縁(図
面にて上端)が上記ディスク基板31のセンターホール
31aより大径であり、且つ最内縁(図面にて下端)が
上記ディスク基板31のセンターホール31aより小径
であるように、中心孔32aと同心に形成されている。
さらに、ハブ32は、その下端から半径方向外側に向か
って突出する抜け止め用のフランジ部32bを備えてい
る。これにより、ハブ32は、ディスク基板31のセン
ターホール31aに対して緩く嵌合すると共に、センタ
ーホール31aに対して移動可能に保持されることにな
る。
体により形成されており、その中心に、光ディスク装置
のスピンドルモータ(後述)のモータ軸がほぼ遊びなく
嵌合する中心孔32aを備えていると共に、その外周面
にて、軸方向に関して一方向(図示の場合、上方)に向
かって外側に広がるように傾斜するテーパ面32bを備
えている。このテーパ面32bは、それぞれ最外縁(図
面にて上端)が上記ディスク基板31のセンターホール
31aより大径であり、且つ最内縁(図面にて下端)が
上記ディスク基板31のセンターホール31aより小径
であるように、中心孔32aと同心に形成されている。
さらに、ハブ32は、その下端から半径方向外側に向か
って突出する抜け止め用のフランジ部32bを備えてい
る。これにより、ハブ32は、ディスク基板31のセン
ターホール31aに対して緩く嵌合すると共に、センタ
ーホール31aに対して移動可能に保持されることにな
る。
【0026】この実施形態による光ディスク30は、以
上のように構成されており、光ディスク30は、光ディ
スク装置の図示しないローディング機構によって、図7
に示すように、スピンドルモータ13上に搬送される。
上のように構成されており、光ディスク30は、光ディ
スク装置の図示しないローディング機構によって、図7
に示すように、スピンドルモータ13上に搬送される。
【0027】この状態から、上記ローディング機構によ
って、光ディスク30がスピンドルモータ13に向かっ
て下降される。これにより、光ディスク30は、そのハ
ブ32の中心孔32aが、スピンドルモータ13のモー
タ軸14に嵌合し、ハブ32がセンタリングされる。
って、光ディスク30がスピンドルモータ13に向かっ
て下降される。これにより、光ディスク30は、そのハ
ブ32の中心孔32aが、スピンドルモータ13のモー
タ軸14に嵌合し、ハブ32がセンタリングされる。
【0028】さらに、図8示すように、上記ローディン
グ機構によって、光ディスク30がスピンドルモータ1
3に向かって下降され、光ディスク30の下面がターン
テーブル15のディスク載置面15aに当接する。この
とき、光ディスク30のハブ32がマグネット16によ
る吸着によって下方に引っ張られることにより、ハブ3
2のテーパ面32bがディスク基板31のセンターホー
ル31aの内周縁に当接する。このため、ディスク基板
31は、そのセンターホール31aの内周縁全体がハブ
32のテーパ面32bに当接するように、上記ディスク
載置面15a上で水平移動される。これにより、ディス
ク基板31のスピンドルモータ13のモータ軸14に対
するセンタリングが行なわれる。かくして、ハブ32そ
して光ディスク30がスピンドルモータ13に対してチ
ャッキングされ、光ディスク30のスピンドルモータ1
3への装着が完了することになる。
グ機構によって、光ディスク30がスピンドルモータ1
3に向かって下降され、光ディスク30の下面がターン
テーブル15のディスク載置面15aに当接する。この
とき、光ディスク30のハブ32がマグネット16によ
る吸着によって下方に引っ張られることにより、ハブ3
2のテーパ面32bがディスク基板31のセンターホー
ル31aの内周縁に当接する。このため、ディスク基板
31は、そのセンターホール31aの内周縁全体がハブ
32のテーパ面32bに当接するように、上記ディスク
載置面15a上で水平移動される。これにより、ディス
ク基板31のスピンドルモータ13のモータ軸14に対
するセンタリングが行なわれる。かくして、ハブ32そ
して光ディスク30がスピンドルモータ13に対してチ
ャッキングされ、光ディスク30のスピンドルモータ1
3への装着が完了することになる。
【0029】図9及び図10は、上述したハブ32の具
体的な構成例を示している。先づ図9において、ハブ3
2は、フランジ部32cが別体に形成された後、ディス
ク基板31を上下から挟むようにして、センターホール
31a内で接着等により一体化されるようになってい
る。次に図10において、ハブ32は、フランジ部32
cの代わりに、円周方向に関して等角度間隔に配設され
た突起32dを備えている。この突起32dは、弾性変
形可能な材料により形成されており、ハブ32の本体に
対して一体成形されている。これにより、ハブ32が、
図7にてディスク基板31の上方からセンターホール3
1a内に挿入されると、各突起32dが弾性変形しなが
ら、センターホール31aを通過する。かくして、ハブ
32は、ディスク基板31に対して容易に組み付けられ
得ることになる。
体的な構成例を示している。先づ図9において、ハブ3
2は、フランジ部32cが別体に形成された後、ディス
ク基板31を上下から挟むようにして、センターホール
31a内で接着等により一体化されるようになってい
る。次に図10において、ハブ32は、フランジ部32
cの代わりに、円周方向に関して等角度間隔に配設され
た突起32dを備えている。この突起32dは、弾性変
形可能な材料により形成されており、ハブ32の本体に
対して一体成形されている。これにより、ハブ32が、
図7にてディスク基板31の上方からセンターホール3
1a内に挿入されると、各突起32dが弾性変形しなが
ら、センターホール31aを通過する。かくして、ハブ
32は、ディスク基板31に対して容易に組み付けられ
得ることになる。
【0030】図11は、本発明による光ディスクの第四
の実施形態を示している。図11において、光ディスク
40は、それぞれ中心にセンターホール41a,42a
を有し、互いに貼り合わされた二枚の円板状のディスク
基板41,42と、これらディスク基板41,42のセ
ンターホール41a,42aに組み付けられたハブ43
とから構成されている。
の実施形態を示している。図11において、光ディスク
40は、それぞれ中心にセンターホール41a,42a
を有し、互いに貼り合わされた二枚の円板状のディスク
基板41,42と、これらディスク基板41,42のセ
ンターホール41a,42aに組み付けられたハブ43
とから構成されている。
【0031】上記ディスク基板41,42は、それぞれ
その表面に信号記録面(図示せず)が形成されていると
共に、信号記録面のトラックと同心のセンターホール4
1a,42aを有している。そして、ディスク基板4
1,42は、互いに背中合わせに接着剤等により貼り合
わされている。さらに、ディスク基板41,42は、セ
ンターホール41a,42aの領域が、環状の段部41
b,42bを有することにより、図11において上下に
狭い空間44を画成するように成っている。
その表面に信号記録面(図示せず)が形成されていると
共に、信号記録面のトラックと同心のセンターホール4
1a,42aを有している。そして、ディスク基板4
1,42は、互いに背中合わせに接着剤等により貼り合
わされている。さらに、ディスク基板41,42は、セ
ンターホール41a,42aの領域が、環状の段部41
b,42bを有することにより、図11において上下に
狭い空間44を画成するように成っている。
【0032】上記ハブ43は、図示の場合、全体が磁性
体により形成されており、その中心に、光ディスク装置
のスピンドルモータ(後述)のモータ軸がほぼ遊びなく
嵌合する中心孔43aを備えていると共に、その外周面
にて、軸方向に関して両方向に向かって先細になるよう
に傾斜するテーパ面43b,43cを備えている。この
テーパ面43b,43cは、それぞれ最外縁(図面にて
中央付近)が上記ディスク基板41,42のセンターホ
ール41a,42aより大径であり、且つ最内縁(図面
にて上端及び下端)が上記ディスク基板41,42のセ
ンターホール41a,42aより小径であるように、中
心孔43aと同心に形成されている。これにより、ハブ
43は、ディスク基板41,42が画成する空間44に
対して緩く嵌合すると共に、センターホール41a,4
2aに対して移動可能に保持されることになる。
体により形成されており、その中心に、光ディスク装置
のスピンドルモータ(後述)のモータ軸がほぼ遊びなく
嵌合する中心孔43aを備えていると共に、その外周面
にて、軸方向に関して両方向に向かって先細になるよう
に傾斜するテーパ面43b,43cを備えている。この
テーパ面43b,43cは、それぞれ最外縁(図面にて
中央付近)が上記ディスク基板41,42のセンターホ
ール41a,42aより大径であり、且つ最内縁(図面
にて上端及び下端)が上記ディスク基板41,42のセ
ンターホール41a,42aより小径であるように、中
心孔43aと同心に形成されている。これにより、ハブ
43は、ディスク基板41,42が画成する空間44に
対して緩く嵌合すると共に、センターホール41a,4
2aに対して移動可能に保持されることになる。
【0033】このような構成の光ディスク40によれ
ば、光ディスク40は、光ディスク装置の図示しないロ
ーディング機構によって、図11に示すように、スピン
ドルモータ13上に搬送される。
ば、光ディスク40は、光ディスク装置の図示しないロ
ーディング機構によって、図11に示すように、スピン
ドルモータ13上に搬送される。
【0034】この状態から、図12に示すように、上記
ローディング機構によって、光ディスク40がスピンド
ルモータ13に向かって下降される。これにより、光デ
ィスク40は、そのハブ43の中心孔43aが、スピン
ドルモータ13のモータ軸14に嵌合し、ハブ43がセ
ンタリングされる。
ローディング機構によって、光ディスク40がスピンド
ルモータ13に向かって下降される。これにより、光デ
ィスク40は、そのハブ43の中心孔43aが、スピン
ドルモータ13のモータ軸14に嵌合し、ハブ43がセ
ンタリングされる。
【0035】さらに、図13に示すように、上記ローデ
ィング機構によって、光ディスク40がスピンドルモー
タ13に向かって下降され、光ディスク10の下面がタ
ーンテーブル15のディスク載置面15aに当接する。
このとき、光ディスク40のハブ43がマグネット16
による吸着によって下方に引っ張られることにより、ハ
ブ43の下側のテーパ面43cが下方のディスク基板4
2のセンターホール42aの内周縁に当接する。このた
め、ディスク基板42は、そのセンターホール42aの
内周縁全体がハブ43のテーパ面43cに当接するよう
に、上記ディスク載置面15a上で水平移動される。こ
れにより、ディスク基板42のスピンドルモータ13の
モータ軸14に対するセンタリングが行なわれる。かく
して、ハブ43とマグネット16との相互吸着によっ
て、ハブ43そして光ディスク40がスピンドルモータ
13に対してチャッキングされ、光ディスク40のスピ
ンドルモータ13への装着が完了することになる。
ィング機構によって、光ディスク40がスピンドルモー
タ13に向かって下降され、光ディスク10の下面がタ
ーンテーブル15のディスク載置面15aに当接する。
このとき、光ディスク40のハブ43がマグネット16
による吸着によって下方に引っ張られることにより、ハ
ブ43の下側のテーパ面43cが下方のディスク基板4
2のセンターホール42aの内周縁に当接する。このた
め、ディスク基板42は、そのセンターホール42aの
内周縁全体がハブ43のテーパ面43cに当接するよう
に、上記ディスク載置面15a上で水平移動される。こ
れにより、ディスク基板42のスピンドルモータ13の
モータ軸14に対するセンタリングが行なわれる。かく
して、ハブ43とマグネット16との相互吸着によっ
て、ハブ43そして光ディスク40がスピンドルモータ
13に対してチャッキングされ、光ディスク40のスピ
ンドルモータ13への装着が完了することになる。
【0036】ここで、光ディスク40を構成する二枚の
ディスク基板41,42が互いに芯ずれしていた場合で
あっても、信号記録または信号再生しようとする下方の
ディスク基板42に関して、そのセンターホール42a
が、ハブ43のテーパ面43cに当接することにより、
ディスク基板42のセンタリングが正確に行われること
になる。
ディスク基板41,42が互いに芯ずれしていた場合で
あっても、信号記録または信号再生しようとする下方の
ディスク基板42に関して、そのセンターホール42a
が、ハブ43のテーパ面43cに当接することにより、
ディスク基板42のセンタリングが正確に行われること
になる。
【0037】このように、以上の実施形態では、光ディ
スクを光ディスク装置のスピンドルモータに装着する場
合には、ハブの中心孔がスピンドルモータのモータ軸に
嵌合することにより、ハブがセンタリングされると共
に、ハブがスピンドルモータのモータ軸に取り付けられ
たターンテーブルに吸着されることにより、ハブのテー
パ面が軸方向に移動してディスク基板のセンターホール
の内面に当接して、ディスク基板はハブに対してそのテ
ーパ面を基準として芯合わせされて、ディスク基板のセ
ンタリングが行われる。
スクを光ディスク装置のスピンドルモータに装着する場
合には、ハブの中心孔がスピンドルモータのモータ軸に
嵌合することにより、ハブがセンタリングされると共
に、ハブがスピンドルモータのモータ軸に取り付けられ
たターンテーブルに吸着されることにより、ハブのテー
パ面が軸方向に移動してディスク基板のセンターホール
の内面に当接して、ディスク基板はハブに対してそのテ
ーパ面を基準として芯合わせされて、ディスク基板のセ
ンタリングが行われる。
【0038】従って、ハブをディスク基板に対して高精
度で芯合わせするために、ハブ及びディスク基板をそれ
ぞれ高精度に形成し、且つハブをディスク基板に対して
高精度で位置決め調整して固定する必要がないので、部
品コスト及び組立コストが低減されることになり、光デ
ィスクの低コスト化が容易に実現する。また、二枚のデ
ィスク基板を貼り合わせた光ディスクの場合に、二枚の
ディスク基板が互いに芯ずれしていても、各ディスク基
板が一つのハブによってそれぞれ正確にセンタリングさ
れることになる。
度で芯合わせするために、ハブ及びディスク基板をそれ
ぞれ高精度に形成し、且つハブをディスク基板に対して
高精度で位置決め調整して固定する必要がないので、部
品コスト及び組立コストが低減されることになり、光デ
ィスクの低コスト化が容易に実現する。また、二枚のデ
ィスク基板を貼り合わせた光ディスクの場合に、二枚の
ディスク基板が互いに芯ずれしていても、各ディスク基
板が一つのハブによってそれぞれ正確にセンタリングさ
れることになる。
【0039】上述した実施形態においては、ハブ12,
32,43は、それぞれ全体が磁性体から構成されてい
るが、これに限らず、ハブと光ディスク装置のターンテ
ーブル15との間で、相互吸着力が発生すればよいの
で、ハブの一部のみが磁性体から構成されていてもよ
く、また逆に、ハブ12,32,43の全体またはその
一部がマグネットから構成されていて、ターンテーブル
15上にマグネット16の代わりに鉄板等の磁性体が設
けられていてもよいことは明らかである。
32,43は、それぞれ全体が磁性体から構成されてい
るが、これに限らず、ハブと光ディスク装置のターンテ
ーブル15との間で、相互吸着力が発生すればよいの
で、ハブの一部のみが磁性体から構成されていてもよ
く、また逆に、ハブ12,32,43の全体またはその
一部がマグネットから構成されていて、ターンテーブル
15上にマグネット16の代わりに鉄板等の磁性体が設
けられていてもよいことは明らかである。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、デ
ィスク基板に対するハブの組み付けが容易に行われると
共に、例えば二枚のディスク基板を貼り合わせた光ディ
スクにも適応できるようにした光ディスクが提供される
ことになる。
ィスク基板に対するハブの組み付けが容易に行われると
共に、例えば二枚のディスク基板を貼り合わせた光ディ
スクにも適応できるようにした光ディスクが提供される
ことになる。
【図1】本発明による光ディスクの第一の実施形態のス
ピンドルモータへの装着前の状態を示す概略断面図であ
る。
ピンドルモータへの装着前の状態を示す概略断面図であ
る。
【図2】図1の光ディスクのスピンドルモータへのセン
タリング状態を示す概略断面図である。
タリング状態を示す概略断面図である。
【図3】図1の光ディスクのスピンドルモータへの装着
状態を示す概略断面図である。
状態を示す概略断面図である。
【図4】図1の光ディスクにおけるハブの第一の具体的
な構成例を示す断面図である。
な構成例を示す断面図である。
【図5】図1の光ディスクにおけるハブの第二の具体的
な構成例を示す断面図である。
な構成例を示す断面図である。
【図6】本発明による光ディスクの第二の実施形態のス
ピンドルモータへの装着状態を示す概略断面図である。
ピンドルモータへの装着状態を示す概略断面図である。
【図7】本発明による光ディスクの第三の実施形態のス
ピンドルモータへの装着前の状態を示す概略断面図であ
る。
ピンドルモータへの装着前の状態を示す概略断面図であ
る。
【図8】図7の光ディスクのスピンドルモータへの装着
状態を示す概略断面図である。
状態を示す概略断面図である。
【図9】図7の光ディスクにおけるハブの第一の具体的
な構成例を示す断面図である。
な構成例を示す断面図である。
【図10】図7の光ディスクにおけるハブの第二の具体
的な構成例を示す断面図である。
的な構成例を示す断面図である。
【図11】本発明による光ディスクの第四の実施形態の
スピンドルモータへの装着前の状態を示す概略断面図で
ある。
スピンドルモータへの装着前の状態を示す概略断面図で
ある。
【図12】図11の光ディスクのスピンドルモータへの
センタリング状態を示す概略断面図である。
センタリング状態を示す概略断面図である。
【図13】図11の光ディスクのスピンドルモータへの
装着状態を示す概略断面図である。
装着状態を示す概略断面図である。
10・・・光ディスク、11・・・ディスク基板、11
a・・・センターホール、12・・・ハブ、12a・・
・中心孔、12b,12c・・・テーパ面、13・・・
スピンドルモータ、14・・・モータ軸、15・・・タ
ーンテーブル、16・・・マグネット、20・・・光デ
ィスク、21,22・・・ディスク基板、21a,22
a・・・センターホール、30・・・光ディスク、31
・・・ディスク基板、31a・・・センターホール、3
2・・・ハブ、32a・・・中心孔、32b・・・テー
パ面、32c・・・フランジ部、32d・・・突起、4
0・・・光ディスク、41,42・・・ディスク基板、
41a,42a・・・センターホール、41b,42b
・・・段部、43・・・ハブ、43a・・・中心孔、4
3b,43c・・・テーパ面、44・・・空間。
a・・・センターホール、12・・・ハブ、12a・・
・中心孔、12b,12c・・・テーパ面、13・・・
スピンドルモータ、14・・・モータ軸、15・・・タ
ーンテーブル、16・・・マグネット、20・・・光デ
ィスク、21,22・・・ディスク基板、21a,22
a・・・センターホール、30・・・光ディスク、31
・・・ディスク基板、31a・・・センターホール、3
2・・・ハブ、32a・・・中心孔、32b・・・テー
パ面、32c・・・フランジ部、32d・・・突起、4
0・・・光ディスク、41,42・・・ディスク基板、
41a,42a・・・センターホール、41b,42b
・・・段部、43・・・ハブ、43a・・・中心孔、4
3b,43c・・・テーパ面、44・・・空間。
Claims (5)
- 【請求項1】 中心にセンターホールを有する円板状の
ディスク基板と、 このディスク基板のセンターホールに組み付けられ、ス
ピンドルモータのモータ軸に嵌合する中心孔を有するハ
ブとを有する光ディスクにおいて、 前記ハブは、その外周面が、軸方向に関して少なくとも
一方向に向かって傾斜しており、しかもこの外周面の最
外縁が前記ディスク基板のセンターホールより大径であ
り、且つ最内縁が前記ディスク基板のセンターホールよ
り小径であるテーパ面でなり、 さらに前記ハブが、前記テーパ面の領域にて、ディスク
基板のセンターホールに対して緩く嵌合していることを
特徴とする光ディスク。 - 【請求項2】 前記ハブが、その一部または全体が磁性
体により構成されていることを特徴とする請求項1に記
載の光ディスク。 - 【請求項3】 前記ハブが、その一部または全体がマグ
ネットにより構成されていることを特徴とする請求項1
に記載の光ディスク。 - 【請求項4】 中心にセンターホールを有し、互いに貼
り合わされた二枚の円板状のディスク基板と、 前記ハブは、その外周面が、軸方向に関して少なくとも
一方向に向かって傾斜しており、しかもこの外周面の最
外縁が前記ディスク基板のセンターホールより大径であ
り、且つ最内縁が前記ディスク基板のセンターホールよ
り小径であるテーパ面でなり、 さらに前記ハブが、前記テーパ面の領域にて、ディスク
基板のセンターホールに対して緩く嵌合していることを
特徴とする光ディスク。 - 【請求項5】 前記ハブが、二枚のディスク基板の間に
形成された空間内に収容されていると共に、ハブのテー
パ面が、軸方向に関して中央の最外縁から両側に向かっ
て細くなるように形成されていることを特徴とする請求
項4に記載の光ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8069436A JPH09237443A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 光ディスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8069436A JPH09237443A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 光ディスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09237443A true JPH09237443A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=13402595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8069436A Pending JPH09237443A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 光ディスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09237443A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023084889A (ja) * | 2021-12-08 | 2023-06-20 | 慶孝 大友 | ヒト唾液orp値による植物から受ける健康効果の判定方法 |
-
1996
- 1996-02-29 JP JP8069436A patent/JPH09237443A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023084889A (ja) * | 2021-12-08 | 2023-06-20 | 慶孝 大友 | ヒト唾液orp値による植物から受ける健康効果の判定方法 |
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