JPH06314457A - 円盤状記録媒体 - Google Patents
円盤状記録媒体Info
- Publication number
- JPH06314457A JPH06314457A JP5104114A JP10411493A JPH06314457A JP H06314457 A JPH06314457 A JP H06314457A JP 5104114 A JP5104114 A JP 5104114A JP 10411493 A JP10411493 A JP 10411493A JP H06314457 A JPH06314457 A JP H06314457A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- recording medium
- centering hole
- disk
- shaped recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 MOディスク等の円盤状記録媒体において、
ハブを記録媒体本体部のセンター穴に取付ける際に偏心
量を少なくする。 【構成】 円盤状記録媒体1を、記録媒体本体部2と、
該記録媒体本体部2のセンター穴3に取付けられるハブ
4とで構成する。上記ハブ4に、ドライブのターンテー
ブルへのチャッキング時に使用する第1のセンタリング
穴5と、ハブ4を記録媒体本体部2に組付(取付)ける
際に使用する第2のセンタリング穴6を設ける。ハブ4
を第1,第2のハブ構成体11,12で構成する。第1
のハブ構成体11に第1のセンタリング穴5を設ける。
第2のハブ構成体12に第2のセンタリング穴6を設け
る。
ハブを記録媒体本体部のセンター穴に取付ける際に偏心
量を少なくする。 【構成】 円盤状記録媒体1を、記録媒体本体部2と、
該記録媒体本体部2のセンター穴3に取付けられるハブ
4とで構成する。上記ハブ4に、ドライブのターンテー
ブルへのチャッキング時に使用する第1のセンタリング
穴5と、ハブ4を記録媒体本体部2に組付(取付)ける
際に使用する第2のセンタリング穴6を設ける。ハブ4
を第1,第2のハブ構成体11,12で構成する。第1
のハブ構成体11に第1のセンタリング穴5を設ける。
第2のハブ構成体12に第2のセンタリング穴6を設け
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央部にハブを取付
け、該ハブに設けたセンタリング穴(ハブ穴)にスピン
ドル軸の上端を挿入して、ターンテーブルへのセンタリ
ングを行うようになっている円盤状記録媒体に関し、特
に、ハブを記録媒体本体部へ組付(取付)ける際におけ
るセンタリング穴の偏心量を減少させることができるよ
うにしたものである。
け、該ハブに設けたセンタリング穴(ハブ穴)にスピン
ドル軸の上端を挿入して、ターンテーブルへのセンタリ
ングを行うようになっている円盤状記録媒体に関し、特
に、ハブを記録媒体本体部へ組付(取付)ける際におけ
るセンタリング穴の偏心量を減少させることができるよ
うにしたものである。
【0002】
【従来の技術】円盤状記録媒体として、再生(読み出
し)専用の光記録媒体(以下、CD−ROMという)
と、光変調或は磁界変調によって書き変えが可能な光記
録媒体又は光磁気記録媒体(以下、MOディスクとい
う)が知られている。
し)専用の光記録媒体(以下、CD−ROMという)
と、光変調或は磁界変調によって書き変えが可能な光記
録媒体又は光磁気記録媒体(以下、MOディスクとい
う)が知られている。
【0003】MOディスクは、再生専用又は音声記録用
として使用されている外に、コンピュータの外部記憶装
置のように、コンピュータで処理したデータを記録する
データ記録用として使用されている。
として使用されている外に、コンピュータの外部記憶装
置のように、コンピュータで処理したデータを記録する
データ記録用として使用されている。
【0004】図8は、再生専用のMOディスク101
と、その再生を行うディスクドライブの回転駆動機構1
02を示す。
と、その再生を行うディスクドライブの回転駆動機構1
02を示す。
【0005】上記再生専用のMOディスク101の中央
部には、センター穴103が設けられている。
部には、センター穴103が設けられている。
【0006】回転駆動機構102は、スピンドルモータ
104と、該スピンドルモータ104の軸(以下スピン
ドル軸という)105に取付けられたターンテーブル1
06と、該ターンテーブル106上に載置されたディス
ク101をチャッキングするマグネット製のチャッキン
グプレート107とを備えている。
104と、該スピンドルモータ104の軸(以下スピン
ドル軸という)105に取付けられたターンテーブル1
06と、該ターンテーブル106上に載置されたディス
ク101をチャッキングするマグネット製のチャッキン
グプレート107とを備えている。
【0007】上記ターンテーブル106の外周部には、
リング状のディスク載置基準面108が設けられている
と共に、中央部に円錐台形状のセンタリング用の凸部1
09が設けられている。
リング状のディスク載置基準面108が設けられている
と共に、中央部に円錐台形状のセンタリング用の凸部1
09が設けられている。
【0008】そして、図9に示したように、上記センタ
リング用の凸部109の外周の傾斜面でセンタリングさ
れた再生専用のMOディスク101は、チャッキングプ
レート107でターンテーブル106のディスク支持基
準面108に押付けられていて、所謂チャッキングされ
た状態になり、スピンドルモータ104によりターンテ
ーブル106と共に回転するようになっている。
リング用の凸部109の外周の傾斜面でセンタリングさ
れた再生専用のMOディスク101は、チャッキングプ
レート107でターンテーブル106のディスク支持基
準面108に押付けられていて、所謂チャッキングされ
た状態になり、スピンドルモータ104によりターンテ
ーブル106と共に回転するようになっている。
【0009】図10は、データ記録用のMOディスク1
11と、その再生を行うディスクドライブの回転駆動機
構112を示す。
11と、その再生を行うディスクドライブの回転駆動機
構112を示す。
【0010】上記データ記録用のMOディスク111
は、データを記録するという性質上、再生専用のMOデ
ィスク101に較べて、より高精度の中心位置出しが要
求される。
は、データを記録するという性質上、再生専用のMOデ
ィスク101に較べて、より高精度の中心位置出しが要
求される。
【0011】そこで、データ記録用のMOディスク11
1は、再生専用のMOディスク(以下、記録媒体本体部
という)101のセンター穴103内に、高精度の中心
位置出し用の金属製のハブ113を取付けることにより
構成されている。
1は、再生専用のMOディスク(以下、記録媒体本体部
という)101のセンター穴103内に、高精度の中心
位置出し用の金属製のハブ113を取付けることにより
構成されている。
【0012】上記ハブ113の中央部には、次に説明す
る回転駆動機構112のスピンドル軸の上端を挿入する
センタリング穴114が設けられている。
る回転駆動機構112のスピンドル軸の上端を挿入する
センタリング穴114が設けられている。
【0013】上記回転駆動機構112は、スピンドルモ
ータ115と、該スピンドルモータ115の軸(以下、
スピンドル軸という)116と、該スピンドル軸116
に取付けられたターンテーブル117と、該ターンテー
ブル117に設けられたチャッキング用のマグネット1
18とを備えている。
ータ115と、該スピンドルモータ115の軸(以下、
スピンドル軸という)116と、該スピンドル軸116
に取付けられたターンテーブル117と、該ターンテー
ブル117に設けられたチャッキング用のマグネット1
18とを備えている。
【0014】そして、図11に示したように、上記チャ
ッキング用のマグネット118でデータ記録用のMOデ
ィスク111を、ターンテーブル117側に吸着する
と、上記スピンドル軸116の先端が上記ハブ113の
中央部に設けたセンタリング穴114に侵入して、デー
タ記録用のMOディスク111のセンタリングを行うよ
うになっている。
ッキング用のマグネット118でデータ記録用のMOデ
ィスク111を、ターンテーブル117側に吸着する
と、上記スピンドル軸116の先端が上記ハブ113の
中央部に設けたセンタリング穴114に侵入して、デー
タ記録用のMOディスク111のセンタリングを行うよ
うになっている。
【0015】119はターンテーブル117に設けられ
たディスク支持基準面である。
たディスク支持基準面である。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
データ記録用のMOディスクにあっては、ハブ113の
センタリング穴114に、スピンドル軸116の先端を
挿入するために、センタリング穴114は、スピンドル
軸116の先端の外径に見合う内径に形成されている。
データ記録用のMOディスクにあっては、ハブ113の
センタリング穴114に、スピンドル軸116の先端を
挿入するために、センタリング穴114は、スピンドル
軸116の先端の外径に見合う内径に形成されている。
【0017】特に、ターンテーブル117やハブ113
に設けたチャッキング用のマグネット118の吸引力
で、スピンドル軸116の先端をセンタリング穴114
に挿入させる場合は、メカ機構を使用して強引にスピン
ドル軸116の先端をセンタリング穴114に挿入させ
る場合に較べてスピンドル軸116の先端をセンタリン
グ穴114に侵入させる力が弱い。
に設けたチャッキング用のマグネット118の吸引力
で、スピンドル軸116の先端をセンタリング穴114
に挿入させる場合は、メカ機構を使用して強引にスピン
ドル軸116の先端をセンタリング穴114に挿入させ
る場合に較べてスピンドル軸116の先端をセンタリン
グ穴114に侵入させる力が弱い。
【0018】このため、チャッキング用のマグネット1
18の吸引力でスピンドル軸116の先端をセンタリン
グ穴114内に挿入させる場合は、メカ機構を使用して
スピンドル軸116の先端をセンタリング穴114内に
挿入させる場合に較べて、センタリング穴114の内径
をやや大径にし、センタリング穴114内にスピンドル
軸116の先端を挿入する際に、両者間に発生する摺動
摩擦をできるだけ小さくして、センタリング穴114内
にスピンドル軸116を円滑に挿入させるようになって
いる。(メカ機構を使用してセンタリング穴114内に
スピンドル軸116を挿入する場合には、両者間の摺動
摩擦が多少大きくても強引に挿入することができるの
で、センタリング穴114の内径をより小さくして、セ
ンタリング穴114とスピンドル軸116との間のクリ
アランスを少なくすることができる)。
18の吸引力でスピンドル軸116の先端をセンタリン
グ穴114内に挿入させる場合は、メカ機構を使用して
スピンドル軸116の先端をセンタリング穴114内に
挿入させる場合に較べて、センタリング穴114の内径
をやや大径にし、センタリング穴114内にスピンドル
軸116の先端を挿入する際に、両者間に発生する摺動
摩擦をできるだけ小さくして、センタリング穴114内
にスピンドル軸116を円滑に挿入させるようになって
いる。(メカ機構を使用してセンタリング穴114内に
スピンドル軸116を挿入する場合には、両者間の摺動
摩擦が多少大きくても強引に挿入することができるの
で、センタリング穴114の内径をより小さくして、セ
ンタリング穴114とスピンドル軸116との間のクリ
アランスを少なくすることができる)。
【0019】しかし、上述したように、センタリング穴
114内にスピンドル軸116を挿入しやすくするため
に、センタリング穴114の内径を大きくすると、ハブ
113を記録媒体本体部101のセンター穴103に取
付ける際に、センタリング穴114の中心と記録媒体本
体部101に記録されている情報(グループ)の中心の
偏心量が大きくなる虞れがある。
114内にスピンドル軸116を挿入しやすくするため
に、センタリング穴114の内径を大きくすると、ハブ
113を記録媒体本体部101のセンター穴103に取
付ける際に、センタリング穴114の中心と記録媒体本
体部101に記録されている情報(グループ)の中心の
偏心量が大きくなる虞れがある。
【0020】何故ならば、ハブ113を記録媒体本体部
101に組付ける際には、図11に示したように、スピ
ンドル軸と同径に形成されたハブ組付装置121のハブ
位置決め用軸としてのセンタリング穴挿入用の治具12
2を、ハブ113のセンタリング穴114に挿入して、
ハブ113の中心を、記録媒体本体部101の情報の中
心と合わせたのち、上記ハブ113を記録媒体本体部1
01に接着剤120等で組付けているのであるが、上述
したように、センタリング穴114の内径を大きくする
と、該センタリング穴114に上記治具122を挿入し
た場合に両者の間に発生するガタ(クリアランス)も大
となり、そのぶん、ハブ113が偏心して、記録媒体本
体部101に組付けられてしまう危険性があるからであ
る。
101に組付ける際には、図11に示したように、スピ
ンドル軸と同径に形成されたハブ組付装置121のハブ
位置決め用軸としてのセンタリング穴挿入用の治具12
2を、ハブ113のセンタリング穴114に挿入して、
ハブ113の中心を、記録媒体本体部101の情報の中
心と合わせたのち、上記ハブ113を記録媒体本体部1
01に接着剤120等で組付けているのであるが、上述
したように、センタリング穴114の内径を大きくする
と、該センタリング穴114に上記治具122を挿入し
た場合に両者の間に発生するガタ(クリアランス)も大
となり、そのぶん、ハブ113が偏心して、記録媒体本
体部101に組付けられてしまう危険性があるからであ
る。
【0021】本発明は、ハブを記録媒体本体部へ組付け
る際に使用するハブ組付装置のセンタリング穴挿入用の
治具を挿入するセンタリング穴と、円盤状記録媒体をタ
ーンテーブルに装着する際に使用する本来の意味でのセ
ンタリング穴とを別個にハブに形成し、これらセンタリ
ング穴を使い分けることにより、上記従来の問題点を解
決することができるようにしたものである。
る際に使用するハブ組付装置のセンタリング穴挿入用の
治具を挿入するセンタリング穴と、円盤状記録媒体をタ
ーンテーブルに装着する際に使用する本来の意味でのセ
ンタリング穴とを別個にハブに形成し、これらセンタリ
ング穴を使い分けることにより、上記従来の問題点を解
決することができるようにしたものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、記録
媒体本体部と、該記録媒体本体部のセンター穴に取付け
られたハブとを備えた円盤状記録媒体において、上記ハ
ブに、ドライブのターンテーブルへのチャッキング時に
使用する第1のセンタリング穴と、ハブを記録媒体本体
部に組付ける際に使用される第2のセンタリング穴を設
けた。
媒体本体部と、該記録媒体本体部のセンター穴に取付け
られたハブとを備えた円盤状記録媒体において、上記ハ
ブに、ドライブのターンテーブルへのチャッキング時に
使用する第1のセンタリング穴と、ハブを記録媒体本体
部に組付ける際に使用される第2のセンタリング穴を設
けた。
【0023】請求項2の発明は、請求項1の円盤状記録
媒体において、上記ハブを、第1センタリング穴を設け
た第1ハブ構成体と、第2のセンタリング穴を設けた第
2ハブ構成体とに分割すると共に、これら第1,第2ハ
ブ構成体に、嵌合部と被嵌合部を設け、これら嵌合部と
被嵌合部を嵌合することにより、上記第1,第2のセン
タリング穴の中心を一致させた状態で、上記第1,第2
のハブ構成体を、一体的に結合できるようにした。
媒体において、上記ハブを、第1センタリング穴を設け
た第1ハブ構成体と、第2のセンタリング穴を設けた第
2ハブ構成体とに分割すると共に、これら第1,第2ハ
ブ構成体に、嵌合部と被嵌合部を設け、これら嵌合部と
被嵌合部を嵌合することにより、上記第1,第2のセン
タリング穴の中心を一致させた状態で、上記第1,第2
のハブ構成体を、一体的に結合できるようにした。
【0024】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
の円盤状記録媒体において、第1のセンタリング穴を下
方のハブ構成体に設け、第2のセンタリング穴を上方の
ハブ構成体に設けた。
の円盤状記録媒体において、第1のセンタリング穴を下
方のハブ構成体に設け、第2のセンタリング穴を上方の
ハブ構成体に設けた。
【0025】請求項4の発明は、請求項1又は請求項2
又は請求項3の円盤状記録媒体において、第2のセンタ
リング穴を、ハブ組付装置の治具の位置決めを行う基準
面と、該基準面に上記治具を押付けるバネ材とで構成し
た。
又は請求項3の円盤状記録媒体において、第2のセンタ
リング穴を、ハブ組付装置の治具の位置決めを行う基準
面と、該基準面に上記治具を押付けるバネ材とで構成し
た。
【0026】請求項5の発明は、請求項4の円盤状記録
媒体において、基準面とばね材を、ハブ組付装置の治具
の外周面の3箇所に略等間隔をもって当接するように、
平面略三角形状に配置した。
媒体において、基準面とばね材を、ハブ組付装置の治具
の外周面の3箇所に略等間隔をもって当接するように、
平面略三角形状に配置した。
【0027】
【作用】請求項1の円盤状記録媒体にあっては、ハブを
記録媒体本体部に取付ける際には、第2のセンタリング
穴を使用し、該第2のセンタリング穴にハブ組付装置の
治具を挿入し、ハブの中心を記録媒体本体部の情報の中
心に合わせて、ハブを記録媒体本体部に組付けることが
できる。
記録媒体本体部に取付ける際には、第2のセンタリング
穴を使用し、該第2のセンタリング穴にハブ組付装置の
治具を挿入し、ハブの中心を記録媒体本体部の情報の中
心に合わせて、ハブを記録媒体本体部に組付けることが
できる。
【0028】請求項2の円盤状記録媒体にあっては、第
1のハブ構成体と第2のハブ構成体の嵌合部と被嵌合部
を嵌合させれば、これら第1,第2のハブ構成体は一体
的に結合され、かつ、これら第1,第2のハブ構成体に
設けられた第1,第2のセンタリング穴の中心が合わさ
れた状態になる。
1のハブ構成体と第2のハブ構成体の嵌合部と被嵌合部
を嵌合させれば、これら第1,第2のハブ構成体は一体
的に結合され、かつ、これら第1,第2のハブ構成体に
設けられた第1,第2のセンタリング穴の中心が合わさ
れた状態になる。
【0029】請求項3の円盤状記録媒体にあっては、タ
ーンテーブルへのチャッキング時には、下方のハブ構成
体に設けた第1のセンタリング穴にのみターンテーブル
のスピンドル軸の先端が侵入して、円盤状記録媒体のセ
ンタリングが行われる。
ーンテーブルへのチャッキング時には、下方のハブ構成
体に設けた第1のセンタリング穴にのみターンテーブル
のスピンドル軸の先端が侵入して、円盤状記録媒体のセ
ンタリングが行われる。
【0030】請求項4の円盤状記録媒体にあっては、ハ
ブを記録媒体本体部に取付ける際に、ハブ組付装置の治
具を第2のセンタリング穴に挿入すると、上記治具は、
基準面にバネ材で押付けられて挾着固定される。
ブを記録媒体本体部に取付ける際に、ハブ組付装置の治
具を第2のセンタリング穴に挿入すると、上記治具は、
基準面にバネ材で押付けられて挾着固定される。
【0031】請求項5の円盤状記録媒体にあっては、平
面三角形状に配置した基準面とバネ材によって、ハブ組
付装置の治具は外周面の3箇所を略等間隔をもって挾着
され、上記基準面とバネ材の中央部に挾着支持される。
面三角形状に配置した基準面とバネ材によって、ハブ組
付装置の治具は外周面の3箇所を略等間隔をもって挾着
され、上記基準面とバネ材の中央部に挾着支持される。
【0032】
【実施例】次に本発明を図1〜図7を参照して説明す
る。図1は本発明の円盤状記録媒体(書き変え可能なM
Oディスク)の断面図である。
る。図1は本発明の円盤状記録媒体(書き変え可能なM
Oディスク)の断面図である。
【0033】上記円盤状記録媒体1は、記録媒体本体部
2と、該記録媒体本体部2のセンター穴3に取付けられ
たハブ4とを備えている。
2と、該記録媒体本体部2のセンター穴3に取付けられ
たハブ4とを備えている。
【0034】上記記録媒体本体部2は、プラスチックで
形成されている。
形成されている。
【0035】上記ハブ4は、金属板で形成されている。
【0036】上記ハブ4の下部には、ターンテーブルへ
のチャッキング時に使用される第1のセンタリング穴5
が設けられている。
のチャッキング時に使用される第1のセンタリング穴5
が設けられている。
【0037】上記ハブ4の上部には、上記第1のセンタ
リング穴5に連続された状態で、上記ハブ4を記録媒体
本体部2に組付(取付)ける際に使用される第2のセン
タリング穴6が設けられている。
リング穴5に連続された状態で、上記ハブ4を記録媒体
本体部2に組付(取付)ける際に使用される第2のセン
タリング穴6が設けられている。
【0038】上記第1のセンタリング穴5は、スピンド
ル軸の先端を円滑に挿入することのできる内径φAに形
成されている。
ル軸の先端を円滑に挿入することのできる内径φAに形
成されている。
【0039】上記第2のセンタリング穴6は、ハブ組付
装置のセンタリング穴挿入用の治具(該治具はスピンド
ル軸と同径で、これよりも長く形成されている)をガタ
つきなく挿入することのできるように、上記第1のセン
タリング穴5の内径よりも小径の内径φBに形成されて
いる。
装置のセンタリング穴挿入用の治具(該治具はスピンド
ル軸と同径で、これよりも長く形成されている)をガタ
つきなく挿入することのできるように、上記第1のセン
タリング穴5の内径よりも小径の内径φBに形成されて
いる。
【0040】上記ハブ4は、図2に示したように、第1
のハブ構成体11と、第2のハブ構成体12とで構成さ
れている。
のハブ構成体11と、第2のハブ構成体12とで構成さ
れている。
【0041】上記第1のハブ構成体11は、プラスチッ
ク製のベースプレート13と、該ベースプレート13の
上面の中央部に、これと一体に成形された筒状の被嵌合
部14とからなっていて、上記ベースプレート13内に
はマグネット吸着性を有する金属板15がインサートさ
れている。
ク製のベースプレート13と、該ベースプレート13の
上面の中央部に、これと一体に成形された筒状の被嵌合
部14とからなっていて、上記ベースプレート13内に
はマグネット吸着性を有する金属板15がインサートさ
れている。
【0042】上記第1のセンタリング穴5は、上記ベー
スプレート13の中央部に設けられている。
スプレート13の中央部に設けられている。
【0043】上記被嵌合部14は、上記第1のセンタリ
ング穴5と中心(穴芯)を揃えた状態で内径φC、外径
φD、高さHの円筒形に形成されている。
ング穴5と中心(穴芯)を揃えた状態で内径φC、外径
φD、高さHの円筒形に形成されている。
【0044】上記第2のハブ構成体12は、プラスチッ
ク製のベースプレート16と、該ベースプレート16の
下面の中央部に、これと一体に形成された円柱状の嵌合
部17とからなっている。
ク製のベースプレート16と、該ベースプレート16の
下面の中央部に、これと一体に形成された円柱状の嵌合
部17とからなっている。
【0045】上記ベースプレート16および嵌合部17
の中央部には、両者を貫通した状態で第2のセンタリン
グ穴6が形成されている。
の中央部には、両者を貫通した状態で第2のセンタリン
グ穴6が形成されている。
【0046】上記嵌合部17の外径φEは、上記被嵌合
部14の内径φCよりもやや大径に形成されている。
部14の内径φCよりもやや大径に形成されている。
【0047】そして、上記嵌合部17を上記被嵌合部1
4に圧入することにより、第1,第2のハブ構成体1
1,12は、第1,第2のセンタリング穴5,6の中心
を揃えた状態で結合されるようになっている。
4に圧入することにより、第1,第2のハブ構成体1
1,12は、第1,第2のセンタリング穴5,6の中心
を揃えた状態で結合されるようになっている。
【0048】上記第2のセンタリング穴6は、図3に示
したように、次に説明するハブ組付装置31のセンタリ
ング穴挿入用の治具32の位置決めを行う第1,第2の
基準面21,22と、これら第1,第2の基準面21,
22に、上記治具32の外周面を押付けるため、第2の
ハブ構成体12と一体に形成されたバネ材23とで構成
されている。
したように、次に説明するハブ組付装置31のセンタリ
ング穴挿入用の治具32の位置決めを行う第1,第2の
基準面21,22と、これら第1,第2の基準面21,
22に、上記治具32の外周面を押付けるため、第2の
ハブ構成体12と一体に形成されたバネ材23とで構成
されている。
【0049】上記第1,第2の基準面21,22および
バネ材23は、平面略三角形状に配置されていて、これ
ら第1,第2の基準面21,22およびバネ材23で上
記治具32の外周面の3箇所を等間隔をもって挾着する
ようになっている。
バネ材23は、平面略三角形状に配置されていて、これ
ら第1,第2の基準面21,22およびバネ材23で上
記治具32の外周面の3箇所を等間隔をもって挾着する
ようになっている。
【0050】次に、上記円盤状記録媒体1において、記
録媒体本体部2のセンター穴3へのハブ4の組付けにつ
いて説明する。
録媒体本体部2のセンター穴3へのハブ4の組付けにつ
いて説明する。
【0051】図4に示したように、先ず、第1のハブ構
成体11の被嵌合部14を、記録媒体本体部2の下面側
からセンター穴3内に挿入する。
成体11の被嵌合部14を、記録媒体本体部2の下面側
からセンター穴3内に挿入する。
【0052】次に、第2のハブ構成体12の嵌合部17
を、記録媒体本体部2の上面側から、上記被嵌合部14
内に圧入して、ハブ4をセンター穴3内に遊嵌した状態
にする。
を、記録媒体本体部2の上面側から、上記被嵌合部14
内に圧入して、ハブ4をセンター穴3内に遊嵌した状態
にする。
【0053】しかるのち、ハブ組付装置31の治具32
を、上記第2のセンタリング穴6内に挿入して、記録媒
体本体部2の情報(グループ)の中心と、第2のセンタ
リング穴6の中心を一致させれば、情報(グループ)の
中心と第1のセンタリング穴5の中心も自ずと一致した
状態になる。
を、上記第2のセンタリング穴6内に挿入して、記録媒
体本体部2の情報(グループ)の中心と、第2のセンタ
リング穴6の中心を一致させれば、情報(グループ)の
中心と第1のセンタリング穴5の中心も自ずと一致した
状態になる。
【0054】上述のようにして、情報(グループ)の中
心と第1,第2のセンタリング穴5,6の中心を一致さ
せたのち、ハブ4を記録媒体本体部2に接着剤等を使用
して固定的に組付ければ良いのである。
心と第1,第2のセンタリング穴5,6の中心を一致さ
せたのち、ハブ4を記録媒体本体部2に接着剤等を使用
して固定的に組付ければ良いのである。
【0055】図5は、本発明の円盤状記録媒体1を、ド
ライブのターンテーブル41上にチャッキングした状態
を示し、スピンドル軸42の先端は、第1のセンタリン
グ穴5にのみ侵入し、円盤状記録媒体1のセンタリング
を行うようになっている。
ライブのターンテーブル41上にチャッキングした状態
を示し、スピンドル軸42の先端は、第1のセンタリン
グ穴5にのみ侵入し、円盤状記録媒体1のセンタリング
を行うようになっている。
【0056】図6〜図7はハブ位置決め治具32を挾着
支持する基準面とバネ材の変形例を示す。
支持する基準面とバネ材の変形例を示す。
【0057】図6においては、バネ材23に板ばねを使
用した場合を示している。
用した場合を示している。
【0058】図7においては、バネ材23そのもので基
準面を構成した場合を示している。
準面を構成した場合を示している。
【0059】
【発明の効果】本発明の円盤状記録媒体には次の述べる
ような効果がある。
ような効果がある。
【0060】請求項1の円盤状記録媒体にあっては、ハ
ブに設けた第1,第2のセンタリング穴を使い分け、第
1のセンタリング穴は、専らドライブのターンテーブル
へチャッキングする際に使用し、第2のセンタリング穴
は専ら、ハブを記録媒体本体部へ組付けるときにのみ使
用するようにしたので、第2のセンタリング穴の内径を
できるだけ絞り、ハブ取付装置の治具とのガタ(クリア
ランス)を少なくすることにより、ハブを記録媒体本体
部へ組付ける際における第1のセンタリング穴の中心
と、記録媒体本体部に設けられた情報の中心との偏心量
を少なくすることができる。
ブに設けた第1,第2のセンタリング穴を使い分け、第
1のセンタリング穴は、専らドライブのターンテーブル
へチャッキングする際に使用し、第2のセンタリング穴
は専ら、ハブを記録媒体本体部へ組付けるときにのみ使
用するようにしたので、第2のセンタリング穴の内径を
できるだけ絞り、ハブ取付装置の治具とのガタ(クリア
ランス)を少なくすることにより、ハブを記録媒体本体
部へ組付ける際における第1のセンタリング穴の中心
と、記録媒体本体部に設けられた情報の中心との偏心量
を少なくすることができる。
【0061】請求項2の円盤状記録媒体にあっては、嵌
合部と被嵌合部を嵌合することにより、第1,第2のハ
ブ構成体を一体的に結合してハブを構成することができ
る。そして、上記第1,第2のハブ構成体を一体的に結
合すれば、第1,第2のセンタリング穴も自づとその中
心を揃えられて、上下方向に連続した状態になる。
合部と被嵌合部を嵌合することにより、第1,第2のハ
ブ構成体を一体的に結合してハブを構成することができ
る。そして、上記第1,第2のハブ構成体を一体的に結
合すれば、第1,第2のセンタリング穴も自づとその中
心を揃えられて、上下方向に連続した状態になる。
【0062】請求項3の円盤状記録媒体にあっては、第
1のセンタリング穴を下方に設け、その上方に第2のセ
ンタリング穴を設けたので、ドライブのスピンドル軸の
高さを、上記第1のセンタリング穴の高さに合わせるこ
とにより、スピンドル軸と、第2のセンタリング穴の干
渉を防止することができる。
1のセンタリング穴を下方に設け、その上方に第2のセ
ンタリング穴を設けたので、ドライブのスピンドル軸の
高さを、上記第1のセンタリング穴の高さに合わせるこ
とにより、スピンドル軸と、第2のセンタリング穴の干
渉を防止することができる。
【0063】請求項4の円盤状記録媒体にあっては、ハ
ブ組付装置の治具は、基準面とバネ材とで挾着されて、
第2のセンタリング穴内にしっかりと支持される。
ブ組付装置の治具は、基準面とバネ材とで挾着されて、
第2のセンタリング穴内にしっかりと支持される。
【0064】請求項5の円盤状記録媒体にあっては、ハ
ブ組付装置の治具は、基準面とバネ材で外周面の3箇所
を略等間隔をもって抑えられ、センタリング穴の中心部
に支持される。
ブ組付装置の治具は、基準面とバネ材で外周面の3箇所
を略等間隔をもって抑えられ、センタリング穴の中心部
に支持される。
【図1】円盤状記録媒体の断面図。
【図2】ハブの断面図。
【図3】第2のハブ構成体の断面図。
【図4】ハブの記録媒体本体部への組付状態を示す断面
図。
図。
【図5】ドライブのターンテーブルへのチャッキング状
態を示す断面図。
態を示す断面図。
【図6】第2のハブ構成体の変形例の断面図。
【図7】第2のハブ構成体の変形例の断面図。
【図8】再生専用のMOディスクおよび回転駆動機構の
斜視図。
斜視図。
【図9】使用状態の断面図。
【図10】データ記録用のMOディスクおよび回転駆動
機構の斜視図。
機構の斜視図。
【図11】使用状態の断面図。
【図12】ハブの組付状態を示す断面図。
1…円盤状記録媒体 2…記録媒体本体部 3…センター穴 4…ハブ 5…第1のセンタリング穴 6…第2のセンタリング穴 11…第1のハブ構成体 12…第2のハブ構成体 14…被嵌合部 17…嵌合部 21,22…基準面 23…バネ材 31…ハブ組付装置 32…センタリング穴挿入用の治具(軸)
Claims (5)
- 【請求項1】 記録媒体本体部と、該記録媒体本体部の
センター穴に取付けられたハブとを備え、 上記ハブは、ドライブのターンテーブルへのチャッキン
グ時に使用される第1のセンタリング穴と、 ハブを記録媒体本体部に組付ける際に使用される第2の
センタリング穴を有していることを特徴とする円盤状記
録媒体。 - 【請求項2】 請求項1の円盤状記録媒体において、 上記ハブは、第1センタリング穴を設けた第1ハブ構成
体と、第2のセンタリング穴を設けた第2ハブ構成体と
に分割されていると共に、これら第1,第2ハブ構成体
は嵌合部と被嵌合部を有していて、これら嵌合部と被嵌
合部を嵌合することにより、上記第1,第2のセンタリ
ング穴の中心を一致させた状態で、上記第1,第2のハ
ブ構成体は、一体的に結合されるようになっている円盤
状記録媒体。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2の円盤状記録媒体
において、 第1のセンタリング穴は下方のハブ構成体に設けられ、
第2のセンタリング穴は上方のハブ構成体に設けられて
いる円盤状記録媒体。 - 【請求項4】 請求項1又は請求項2又は請求項3の円
盤状記録媒体において、 第2のセンタリング穴は、ハブ組付装置のセンタリング
穴挿入用の治具の位置決めを行う基準面と、該基準面に
上記治具を押付けるバネ材とで構成されている円盤状記
録媒体。 - 【請求項5】 請求項4の円盤状記録媒体において、 基準面とばね材は、ハブ組付装置のセンタリング穴挿入
用の治具の外周面の3箇所に略等間隔をもって当接する
ように、平面略三角形状に配置されている円盤状記録媒
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5104114A JPH06314457A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 円盤状記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5104114A JPH06314457A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 円盤状記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06314457A true JPH06314457A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14372103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5104114A Pending JPH06314457A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 円盤状記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06314457A (ja) |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP5104114A patent/JPH06314457A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3384002B2 (ja) | ディスクテーブル及び記録及び/又は再生装置 | |
| JPH03157859A (ja) | ディスクチャッキング機構 | |
| JP3332869B2 (ja) | 情報記憶ディスク用のターンテーブル装置 | |
| JPH10106134A (ja) | ディスク駆動装置 | |
| KR20030009428A (ko) | 턴테이블 및 이 턴테이블을 사용한 광디스크장치 | |
| US6347070B1 (en) | Plastic clamp with hub and platter for use in disc drive | |
| JP3751558B2 (ja) | ディスククランプ機構 | |
| JP3103901B2 (ja) | ディスク | |
| JPH06314457A (ja) | 円盤状記録媒体 | |
| JP3690027B2 (ja) | ディスク駆動装置及びディスク保持機構 | |
| US6118633A (en) | Plastic disk with hub and disk drive for using same | |
| JP2674067B2 (ja) | 光ディスク | |
| JP2002208202A (ja) | ディスククランプ装置 | |
| JP3019420B2 (ja) | ディスクチャッキング機構 | |
| JP2519676B2 (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH0765471A (ja) | ディスク駆動装置 | |
| JP3200982B2 (ja) | 情報信号記録用のディスク | |
| JPH0418083Y2 (ja) | ||
| JPH056643A (ja) | 光カード | |
| JPH09231675A (ja) | ディスク駆動装置 | |
| JPH04245058A (ja) | ディスク装着装置 | |
| JPH06309753A (ja) | ディスク装着用付加装置 | |
| JPH0714276A (ja) | 円盤状記録媒体の回転駆動機構と円盤状記録媒体 | |
| JPH09237443A (ja) | 光ディスク | |
| JPS629575A (ja) | フロツピ−デイスク |