JPH09237885A - カラーイメージセンサのカラーフィルタ基板の位置合わせ方法およびカラーイメージセンサの製造方法ならびにカラーイメージセンサの位置合わせ装置 - Google Patents

カラーイメージセンサのカラーフィルタ基板の位置合わせ方法およびカラーイメージセンサの製造方法ならびにカラーイメージセンサの位置合わせ装置

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JPH09237885A
JPH09237885A JP8041434A JP4143496A JPH09237885A JP H09237885 A JPH09237885 A JP H09237885A JP 8041434 A JP8041434 A JP 8041434A JP 4143496 A JP4143496 A JP 4143496A JP H09237885 A JPH09237885 A JP H09237885A
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JP
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image sensor
color filter
solid
color
filter substrate
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JP8041434A
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English (en)
Inventor
Masaaki Araki
雅昭 荒木
Toru Hirano
徹 平野
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固体撮像素子アレイ上にストライプ条のカラ
ーフィルタが配置されたカラーフィルタ基板を貼り合わ
せるカラーイメージセンサにおいて、カラーフィルタ基
板と固体撮像素子アレイの位置合わせと電気的検査とを
同時に行う。 【解決手段】 固体撮像素子アレイ10上にストライプ
条のカラーフィルタが配置されているカラーフィルタ基
板3を貼り合わせる際に、カラーイメージセンサの評価
用光源62を用いてカラーフィルタ基板3を介して、固
体撮像素子アレイ10上に光を照射する。カラーフィル
タ基板3は、固体撮像素子アレイ10に対して相対的に
微動させ、その時のカラーイメージセンサからの出力に
よって位置合わせが行われる。これと同時に上記評価用
光源62は、カラーイメージセンサの電気的検査も行う
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機もしくはイ
メージスキャナあるいはファクシミリ等に応用されるカ
ラーイメージセンサにおいて、ストライプ条のカラーフ
ィルタが配置されているカラーフィルタ基板を固体撮像
素子アレイ上の希望位置に精度よく貼り合わせて検査す
るカラーイメージセンサにおけるカラーフィルタ基板の
位置合わせ方法、およびカラーイメージセンサの製造方
法、ならびにカラーイメージセンサの位置合わせ装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、固体撮像素子アレイ上にカラーフ
ィルタが形成されているカラーフィルタ基板を貼り合わ
せてなるカラーイメージセンサの位置合わせ方法は、固
体撮像素子アレイが形成されている基板の両端に予めア
ライメントマークが形成されている。同様なアライメン
トマークは、カラーフィルタ基板を構成しているガラス
基板の両端にも予め形成されている。たとえば、図7
は、従来例における固体撮像素子アレイとカラーフィル
タ基板との位置合わせを行うための例を説明する概念図
である。図7において、固体撮像素子アレイ10の上に
は、カラーフィルタ基板3が載置される。また、固体撮
像素子アレイ10は、基板ホルダー61に固定されてい
る。さらに、固定撮像素子アレイ10が形成されている
基板の両端には、予めアライメントマーク15,15′
が設けられている。同様に、カラーフィルタ3を構成し
ているガラス基板の両端には、予めアライメントマーク
35,35′が設けられている。
【0003】次に、アライメントマーク15と35、ア
ライメントマーク15′と35′とは、顕微鏡67,6
7′を介して矢印68,68′方向から目視して同じ位
置に来るようにカラーフィルタ基板位置微動マイクロメ
ータ65,65′によって位置合わせを行うために設け
られていた。このような位置合わせ方法は、顕微鏡6
7、67′を用いた目視による位置合わせであるため、
熟練を要する煩雑な作業であると共に、時間と労力を要
するという問題があった。また、微細なアライメントマ
ークを合致させるという位置合わせ方法では、高分解能
の顕微鏡が必要であった。
【0004】図8は、従来例におけるカラーイメージセ
ンサの製造方法を説明するためのフローチャートであ
る。図8において、先ず、固体撮像素子アレイ10は、
イメージセンサとしての電気的チェックが行われる(S
11)。イメージセンサとしての電気的なチェックが終
了した固体撮像素子アレイ10は、その上にカラーフィ
ルタ基板3が載置された後、両者のアライメントマーク
15,15′、35,35′によって位置合わせが行わ
れる(S12)。固体撮像素子アレイ10とカラーフィ
ルタ基板3とは、位置合わせが終了した時点で仮固定さ
れる(S13)。
【0005】その後、固体撮像素子アレイ10とカラー
フィルタ基板3とは、熱硬化性接着剤を加熱して軟化さ
せた後、冷却硬化することによって接着される(S1
4)。次に、接着された固体撮像素子アレイ10とカラ
ーフィルタ基板3とは、たとえば図示されていない、シ
リコン樹脂によって封止される(S15)。さらに、封
止によって完成されたカラーイメージセンサは、電気的
な最終チェックが行われる(S16)。
【0006】これに対して、顕微鏡を用いずに固体撮像
素子アレイ上に貼着されるカラーフィルタ基板の位置を
調整する方法は、たとえば、特開平4−252653号
公報に「画像読取装置における読取センサの位置調整方
法」として記載されている。上記「画像読取装置におけ
る読取センサの位置調整方法」は、三つのラインセンサ
からなる読み取りセンサの光学的な位置を実際に位置調
整する際に、基準となるパターンを予め読取センサで読
みとり、読取センサからのビデオ信号をオシロスコープ
に供給する。そして、上記調整方法は、各調整部分を微
調整しながら基準のビデオ信号の波形と、読取センサか
らの信号波形とを比較して、位置決めをしている。
【0007】また、特開平2−239769号公報に記
載されている「カラーフィルタの位置合わせ方法」で
は、カラーフィルタ板のフィルタ部を除いた部分に遮光
膜を形成し、受光素子アレイ上にこのカラーフィルタ板
を位置させると共に、カラーフィルタ板のフィルタ部を
介して受光素子アレイ上に光を照射させ、このカラーフ
ィルタ板と受光素子アレイとを相対的に移動させながら
受光素子アレイからの出力を検出し、最大出力が得られ
る時、受光素子アレイに対するカラーフィルタ板の位置
合わせが完了する方法が提案されている。
【0008】たとえば、上記特開平2−239769号
公報に記載されている「カラーフィルタの位置合わせ方
法」のような方法を用いると、カラーフィルタ板と受光
素子アレイとの位置合わせは、その出力の最大値を正し
い位置とすることから位置合わせを一義的に決めること
ができる。しかし、上記のようにカラーフィルタの回り
に遮光膜を持たず、1種類の色バランス補正用カラーフ
ィルタを用いて、カラーフィルタ板とカラーイメージセ
ンサの受光素子アレイとの位置を微妙に調整して出力補
正を行い、いろいろな出力比を持ったカラーイメージセ
ンサを得る目的のためには、上記方法が使えないという
問題を有する。
【0009】また、図8に示す従来のカラーイメージセ
ンサの位置合わせ方法は、固体撮像素子アレイ10とカ
ラーフィルタ基板3の位置合わせを行い、位置決めをし
た後、貼り合わせを済ませ、出来上がったカラーイメー
ジセンサの電気的検査工程を行っていた。このように、
図8に示す方法では、固体撮像素子アレイ10にカラー
フィルタ基板3を貼り合わせてから電気的検査を行うた
め、固体撮像素子アレイ10にカラーフィルタ基板3を
貼り合わせてから、欠陥ビットを持つカラーイメージセ
ンサを検査工程で不合格とすることがあった。
【0010】また、固体撮像素子アレイ10とカラーフ
ィルタ基板3とを位置合わせする位置は、一義的に決ま
り、固体撮像素子アレイ10の画素部に対するカラーフ
ィルタ基板3の面積をずらして、色バランス補正を行う
ことは不可能であった。そのため、色バランス補正は、
色信号補正処理回路に頼るしかなく、色信号補正処理回
路を有さない場合、カラーフィルタ基板3の分光透過率
特性の変更、カラーフィルタ基板3の膜厚変更、あるい
はカラーフィルタ基板3の感光着膜領域の変更、または
固体撮像素子アレイ10の画素面積の変更等で対処しな
ければいけないので、時間とコストの両面で工数削減に
支障をきたしていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な課題を解決するためのもので、固体撮像素子アレイ上
にカラーフィルタ基板を貼り合わせてなるカラーイメー
ジセンサにおいて、固体撮像素子アレイの画素上にカラ
ーフィルタ基板を貼り合わせる場合に、顕微鏡を用いて
位置を合わせ、アライメントマークを合致させることを
行うことなしに、電気的な出力をモニターすることによ
って、位置合わせを行い、同時にカラーイメージセンサ
としての電気的な検査も行うことができるカラーイメー
ジセンサのカラーフィルタ基板の位置合わせ方法および
カラーイメージセンサの製造方法ならびにカラーイメー
ジセンサの位置合わせ装置を提供することを目的とす
る。
【0012】また、出力調整用のカラーフィルタを用い
た場合、本発明は、所望の色出力バランスになるように
貼り合わせすることができるカラーイメージセンサのカ
ラーフィルタ基板の位置合わせ方法およびカラーイメー
ジセンサの製造方法ならびにカラーイメージセンサの位
置合わせ装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】 (第1発明)前記目的を達成するために、本発明のカラ
ーイメージセンサのカラーフィルタ基板の位置合わせ方
法は、固体撮像素子アレイ10上の所定位置に、各色の
間が遮蔽膜によって遮蔽されているストライプ条のカラ
ーフィルタが配置されているカラーフィルタ基板3を位
置決めし、固体撮像素子アレイ10とカラーフィルタ基
板3とを貼り合わせてなるもので、カラーフィルタ評価
用光源62をカラーフィルタ基板3のフィルタ部を介し
て固体撮像素子アレイ10上に照射させ、固体撮像素子
から検出した各色の出力によって固体撮像素子アレイ1
0とカラーフィルタ基板3との位置合わせを行う。
【0014】(第2発明)本発明のカラーイメージセン
サの製造方法は、固体撮像素子アレイ10上の所定位置
に、各色の間が遮蔽膜によって遮蔽されているストライ
プ条のカラーフィルタが配置されているカラーフィルタ
基板3を位置決めし、固体撮像素子アレイ10とカラー
フィルタ基板3とを貼り合わせてなるもので、カラーフ
ィルタ評価用光源62をカラーフィルタ基板3のフィル
タ部を介して固体撮像素子アレイ10上に照射させ、固
体撮像素子から検出した各色の出力によって固体撮像素
子アレイ10とカラーフィルタ基板3との位置合わせを
行うと同時に、カラーイメージセンサの電気的な検査を
行う。
【0015】(第3発明)本発明のカラーイメージセン
サの製造方法は、固体撮像素子アレイ10上の所定位置
に、各色の間が遮蔽膜によって遮蔽されているストライ
プ条のカラーフィルタが配置されているカラーフィルタ
基板3を位置決めし、固体撮像素子アレイ10とカラー
フィルタ基板3とを貼り合わせてなるもので、カラーフ
ィルタ評価用光源62をカラーフィルタ基板3のフィル
タ部を介して固体撮像素子アレイ10上に照射させ、固
体撮像素子から検出した各色の出力によって固体撮像素
子アレイ10とカラーフィルタ基板3との位置合わせを
行った後、固体撮像素子アレイ10とカラーフィルタ基
板3とを貼り合わせる際に、紫外線硬化接着剤5を使用
してカラーフィルタ基板3を固体撮像素子アレイ10に
仮固定し、その後、加熱して接着する。
【0016】(第4発明)本発明のカラーイメージセン
サの製造方法は、前記紫外線硬化接着剤5を硬化させる
ための紫外線を照射ランプによって照射する。
【0017】(第5発明)本発明のカラーイメージセン
サの製造方法における各色の間に形成されている遮蔽膜
の幅は、それぞれ異なるようにして色バランスの補正を
行う。
【0018】(第6発明)本発明のカラーイメージセン
サの位置合わせ装置は、固体撮像素子アレイ10上に、
各色の間が遮蔽膜によって遮蔽されているストライプ条
のカラーフィルタが配置されているカラーフィルタ基板
3を貼り合わせてなるもので、上記固体撮像素子アレイ
10を固定する基板ホルダー61と、固体撮像素子アレ
イ10と、その上に載置されたカラーフィルタ基板3と
の少なくとも一方を微動させるカラーフィルタ基板位置
微動マイクロメータ65と、カラーイメージセンサ2を
評価すると共に、紫外線硬化接着剤5を硬化する紫外線
照射ランプからなる光源62と、上記固体撮像素子を駆
動する駆動回路63と、上記駆動された固体撮像素子か
らの出力をモニターするモニター回路66とから構成さ
れる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明は、固体撮像素子アレイ上
にストライプ条のカラーフィルタが配置されているカラ
ーフィルタ基板を貼り合わせる際に、従来のように、固
体撮像素子アレイおよびカラーフィルタ基板に設けられ
た位置合わせ用のアライメントマークによる位置合わせ
を顕微鏡によって行わず、カラーイメージセンサの評価
用光源を用いてカラーフィルタ基板を介して、固体撮像
素子アレイ上に光を照射する。そして、カラーフィルタ
基板は、固体撮像素子アレイに対して相対的に微動され
る。この時、カラーイメージセンサから出力が検出さ
れ、この検出出力は、モニター回路によってモニターさ
れる。したがって、固体撮像素子アレイおよびカラーフ
ィルタ基板は、モニター回路によって位置合わせ、およ
び貼り合わせを正確に行うことができる。
【0020】固体撮像素子アレイ上にカラーフィルタ基
板を貼り合わせてなるカラーイメージセンサの出力信号
は、カラーイメージセンサの評価用光源を用いてモニタ
ーを行っているため、カラーフィルタ基板の貼り合わせ
の位置決めの際に、同時に電気的特性検査を行うことが
できる。さらに、固体撮像素子アレイとカラーフィルタ
基板との接着は、紫外線硬化+加熱硬化型の接着剤を用
いて仮固定を行うため、紫外線硬化後に仮固定したカラ
ーイメージセンサを入れたトレイごと加熱して接着剤を
硬化させる。このように、本発明は、カラーフィルタ基
板の位置合わせの際に電気的検査が終了しているため、
カラーイメージセンサの出来上がり後の電気的検査を省
略して、工程を短縮している。
【0021】また、本発明は、念のために電気的検査を
行う場合でも、トレイに入れたカラーイメージセンサご
とカラーフィルタ基板を位置合わせした際の装置で電気
検査を行うことができる。また、本発明は、出力補正用
のカラーフィルタ基板を用いて、カラーイメージセンサ
の検出出力をモニターしながら位置合わせ、および貼り
合わせすることによって、1種類のカラーフィルタ基板
を用いてカラーイメージセンサの所望の色信号バランス
を設定できる。このため、本発明は、カラーフィルタ基
板を製作した後で特性変更のために、色補正処理が必要
になったとしても、カラーイメージセンサの色信号補正
処理回路を有しない場合、カラーフィルタ基板やイメー
ジセンサに変更を加えず、カラーフィルタ基板を貼り合
わせる位置をずらすことで、色バランス補正することを
可能とするものであリ、一度作ったカラーフィルタ基板
を作り変えることなく有効に利用することができ、色補
正のためのカラーフィルタ基板を再製作するためのコス
トと工程時間の短縮を実現することができる。
【0022】また、本発明は、固体撮像素子アレイとカ
ラーフィルタ基板の位置合わせと同時にカラーイメージ
センサとしての電気的な検査を行うことにより、欠陥ビ
ットのある固体撮像素子アレイをカラーフィルタ基板と
位置合わせし、貼り合わせる前に発見し、排除できる利
点もある。本発明によれば、カラーフィルタを固体撮像
素子上に貼り合わせる際にカラーイメージセンサの評価
用光源を上方より照射し、カラーフィルタ部の光が透過
して、この光量に応じたカラーイメージセンサとしての
出力信号を検出しながら位置合わせを行い紫外線硬化接
着剤でカラーフィルタ基板を仮固定することにより、カ
ラーイメージセンサにおけるカラーフィルタ基板の位置
合わせと電気的な検査を同時に可能にし、カラーイメー
ジセンサの検査工程の削減を実現することができる。
【0023】
【実施例】以下、実施例に基づいて、本発明を具体的に
説明する。図1は、本発明の一実施例で、固体撮像素子
アレイにカラーフィルタ基板を位置合わせし、貼り合わ
せる方法を概念的に示した図である。図1において、固
体撮像素子アレイ10は、トレイの役目を果たす基板ホ
ルダー61に固定される。カラーフィルタ基板3は、上
記固体撮像素子アレイ10上に載置される。光源62
は、固体撮像素子アレイ10に光を照射するもので、カ
ラーイメージセンサを評価する評価用の蛍光灯、紫外線
硬化接着剤を硬化させるために照射する紫外線照射ラン
プで構成されている。
【0024】駆動回路63は、通常カラーイメージセン
サを駆動するためのものである。この駆動回路63は、
光源62のカラーイメージセンサ評価用蛍光灯から固体
撮像素子アレイ10に形成された光電変換素子2(図2
参照)に光を照射することにより蓄積された電荷を抽出
するものである。上記光電変換素子2から抽出された電
気信号は、A/Dコンバータ64を介してディジタル信
号に変換された後、モニター回路66によってモニター
される。カラーフィルタ基板位置微動マイクロメータ6
5は、カラーフィルタ基板3を少なくとも一方に移動さ
せて、固体撮像素子アレイ10とカラーフィルタ基板3
との位置合わせを行うものである。
【0025】図2は、本発明にかかる方法が適用される
カラーイメージセンサの一実施例であり、固体撮像素子
アレイと、カラーフィルタ基板とを組み立てたカラーイ
メージセンサの概念図である。図2において、カラーイ
メージセンサ100は、固体撮像素子アレイ10上に光
電変換素子2と、カラーフィルタ基板3と、駆動回路か
らなるICチップ4とを載置して構成されている。光電
変換素子2は、個別電極22と、接合部を有するアモル
ファス半導体22と、各個別電極に対向する共通電極2
3とが絶縁セラミック基板1上に設けられて構成されて
いる。また、カラーフィルタ基板3は、ガラス基板31
の上にストライプ条のカラーフィルタ着色膜32が形成
されて構成される。
【0026】また、上記絶縁セラミック基板1の上に
は、図2に示すように、ICチップ4が形成されてい
る。そして、ICチップ4は、ボンディングワイヤ41
によって、前記光電変換素子2に接続されている。ま
た、ICチップ4は、その上をシリコン樹脂42によっ
て覆われている。上記ICチップ4は、固体撮像素子ア
レイ10上に複数個配列され、1つのICチップ4で1
28ビットもしくは64ビットの光電変換素子2を駆動
する。1つのICチップ4は、光電変換素子2からの電
気信号を図示されていない出力線とボンディングワイヤ
41とによって、時系列に抽出することができる。
【0027】全ての光電変換素子2は、駆動回路63か
らなる複数のICチップ4によって順次駆動されること
により、蓄積された電気信号が抽出される。光電変換素
子2から抽出された電気信号は、図1に示すA/Dコン
バータ64を介してデジタル信号に変換される。その
後、デジタル信号は、モニター回路66によってモニタ
ーされる。なお、固体撮像素子アレイ10に対するカラ
ーフィルタ基板3の位置合わせのための移動方法は、た
とえば、先に本出願人が提案した特願平6−62758
9号に示したカラーフィルタの接着方法および装置、同
じく、特願平6−253231号に示したカラーフィル
タの位置合わせ接着装置がある。これらの位置合わせの
ための移動方法等は、カラーフィルタ基板3の両端およ
び両端から中央にかけて移動させると共に、水平方向の
X方向に直角な方向であるY方向に移動可能な構成とし
ている。
【0028】図3は、図2における光電変換素子の電極
とICチップの配置を示す平面図である。図4は、本発
明におけるカラーフィルタ基板の着色膜の例を説明する
ための図である。図3に示すように、絶縁セラミック基
板1上には、例えばクロム電極からなる光電変換素子2
の個別電極21R,21G,21Bが3個ずつ位置をず
らして形成されて、これら3個の個別電極によって1つ
の画素を形成している。また、図4に示すように、3色
に分光するためのカラーフィルタ着色膜32は、ガラス
基板31の上に形成されており、等間隔に配置された
赤、緑、青からなるストライプ条のカラーフィルタであ
る。また、カラーフィルタ着色膜32は、各色のフィル
タ間に幅の等しいブラックマトリックス33が形成され
ている。さらに、カラーフィルタ着色膜32は、固体撮
像素子アレイ10の読み取り受光素子と対向するように
して固体撮像素子アレイ10上に配置される。固体撮像
素子アレイ10とカラーフィルタ基板3との貼り合わせ
のために、紫外線によって硬化する働きと加熱によって
硬化する働きを有する接着剤5が、カラーフィルタ着色
膜32と固体撮像素子アレイ10との間を埋めるように
塗布される。
【0029】図4に示すように、カラーフィルタ着色膜
32は、赤32R,緑32G,青32Bの3色が繰り返
し配列されている。固体撮像素子アレイ10とカラーフ
ィルタ基板3とを貼り合わせる紫外線硬化+加熱硬化接
着剤5は、可視光領域で透過率がよく、紫外線を照射す
ると照射された箇所が硬化し、熱を加えると紫外線を照
射しなかったところでも硬化する樹脂等からなる。この
ような性質の紫外線硬化+加熱硬化接着剤5は、固体撮
像素子アレイ10とカラーフィルタ基板3の少なくとも
一方に塗布される。
【0030】カラーフィルタ基板3には、赤,緑,青の
3色分光特性のストライプ条片が等ピッチで繰り返し設
けられている。一方、光電変換素子2の個別電極21
は、短手方向に赤,緑,青の3列だけ配置され、長手方
向には繰り返し配置されて、3色のストライプ条フィル
タと同じピッチで配置されている。光電変換素子2は、
矩形の個別電極21に照射された光量に応じた電気信号
を蓄積する。光電変換素子2から検出される出力信号
は、A/Dコンバータ64を介して3ビットごと3つの
グループに分けて取り出される。3ビットごとにするこ
とによって、3色ごとの出力信号は、揃えて検出するこ
とができる。したがって、長手方向をX方向とすると、
X方向に位置ずれを起こしても、検出しているカラーイ
メージセンサ21の出力は、変化しない。
【0031】しかし、長手方向Xに直交するY方向につ
いて、カラーフィルタ33が位置ずれを起こして配置さ
れると、モニター回路66でモニターしている光電変換
素子2の出力は、位置ずれを起こして配置している部分
に2種類のカラーフィルタ32を経由した出力信号値が
現れる。すると、光電変換素子2の出力信号は、3種類
に分かれ、3つのグループの検出出力比が全ビット域に
ついて一定になると、固体撮像素子アレイ10の光電変
換素子2と、カラーフィルタ基板3に形成されたカラー
フィルタ着色膜32との位置が合っていると判断され
る。したがって、光電変換素子2からの出力信号をモニ
ターしながらカラーフィルタ基板3の位置を調整し、A
/Dコンバータ64を介して3ビットごとの光電変換素
子2からの3つのグループの出力信号比が全ビット域に
対して一定になる時、固体撮像素子アレイ10に対する
カラーフィルタ基板3の位置合わせが完了する。この前
ビットのモニタによって、カラーセンサの電気的特性を
検査することができる。
【0032】次に、位置合わせの具体的な方法について
図1を参照して説明する。本発明の位置合わせ方法は、
固体撮像素子アレイ10と、固体撮像素子アレイ10に
装着するカラーフィルタ基板3と、カラーフィルタ基板
3の位置を移動させるカラーフィルタ基板位置微動マイ
クロメータ65と、固体撮像素子アレイ10に光を照射
させる光源62と、固体撮像素子を駆動する駆動回路6
3と、A/Dコンバータ64と、モニター回路66とに
よって実施される。固体撮像素子アレイ10上には、複
数の光電変換素子2が3列に配設されている。絶縁セラ
ミク基板1上には、クロムパターン(Cr)からなる3
列の長手方向に複数の個別電極21と、アモルファスシ
リコン(a−Si)からなる光電変換層22、酸化イン
ジウム・スズ(ITO)からなる共通電極23を順次積
層し、サンドイッチ型センサからなる複数の光電変換素
子2が形成されている。
【0033】カラーフィルタ基板3は、光電変換素子2
に対応する3列のカラーフィルタ着色膜32を透明なガ
ラス基板31上に形成している。このカラーフィルタ着
色膜32は、光電変換素子2と同一のピッチで赤32
R,緑32G,青32Bからなる3列ごとのストライプ
条体が周期的に配列されている。接着剤塗布部には、紫
外線を照射すると、照射された箇所を硬化し、熱を加え
ると紫外線を照射していない所を硬化する樹脂等の接着
剤5が塗布されている。カラーフィルタ基板位置微動マ
イクロメータ65は左右に設けられ、固体撮像素子アレ
イ10の長手方向に対して直角方向であるY方向にそれ
ぞれ移動が可能である。固体撮像素子アレイ10の長手
方向であるX方向は、カラーイメージセンサ100の長
さに合わせ、片方の端面に突き当てるような構成にして
いる。
【0034】光源62は、固体撮像素子アレイ10およ
びカラーフィルタ基板3に光を照射するもので、カラー
イメージセンサ100としての評価光源と同じ蛍光灯と
紫外線接着剤5を硬化させるために紫外線照射器で構成
されている。駆動回路63は、通常イメージセンサを駆
動するためのイメージセンサ駆動回路と同じ回路で構成
されている。このイメージセンサ駆動回路は、光源62
の蛍光灯からの光が光電変換素子2に照射されることに
より、蓄積された電荷を抽出するものであり、ICチッ
プ4内に形成されている。ICチップ4は、前記の絶縁
セラミック基板1に複数個配列され、個別電極21の引
き出し部端部と、ICチップ4のパッドとがボンディン
グワイヤ41によって接続されることにより、光電変換
素子2を64ビットもしくは128ビット毎に一つのI
Cチップ4で駆動するようになっている。
【0035】光電変換素子2から抽出された電気信号
は、A/Dコンバータ64を介してディジタル信号に変
換される。変換されたデジタル信号は、モニター回路6
6によってその出力がモニターされる。光電変換素子2
の感光領域は、10μm×10μmの面積を持ち、この
部分に照射する光量に応じた電気信号が蓄積される。図
1の固体撮像素子アレイ10とカラーフィルタ基板3と
の位置合わせをする際にカラーフィルタ基板3は、両端
に爪をもつカラーフィルタ基板位置微動マイクロメータ
65によって支えられている。基板ホルダー13上に固
体撮像素子アレイ10を配置し、光源62から照射され
るカラーイメージセンサ評価用蛍光灯の光は、カラーフ
ィルタ基板3を介して固体撮像素子アレイ10に照射さ
れる。
【0036】また、駆動回路63には、固体撮像素子ア
レイ10からの出力信号が抽出できるようになってお
り、その出力信号がA/Dコンバータ64を介して出力
される。A/Dコンバータ64を介して出力された信号
は、3ビット毎に3つのグループに分かれる。モニター
回路66によってモニターされる出力信号は、カラーフ
ィルタ着色膜32の帯と光電変換素子2の位置が合って
いれば全ビットについて3種類の出力に分類できる。し
かし、カラーフィルタ着色膜32の帯と光電変換素子2
の位置がずれると、検出された出力信号は、3種類では
なく、それ以上の種類の出力信号になる。
【0037】このように固体撮像素子アレイ10とカラ
ーフィルタ基板3の位置合わせは、検出された出力信号
が3種類のグループの出力信号に分かれるようにカラー
フィルタ基板位置微動マイクロメータ65を使用してカ
ラーフィルタ基板3を移動させる。固体撮像素子アレイ
10からの検出出力が3種類のグループの出力信号にな
ったところで、固体撮像素子アレイ10とカラーフィル
タ基板3との位置合わせが完了する。この状態で、カラ
ーフィルタ基板3の上部から紫外線は、照射され、固体
撮像素子アレイ10とカラーフィルタ基板3との間に塗
布した紫外線硬化+加熱硬化接着剤5が固体撮像素子ア
レイ10とカラーフィルタ基板3との接触面の周辺部で
硬化する。この結果、固体撮像素子アレイ10とカラー
フィルタ基板3は、仮固定した状態で位置合わせされ
る。
【0038】その後、基板ホルダー61上に仮固定され
た状態の固体撮像素子アレイ10とカラーフィルタ基板
3は、基板ホルダー61ごと図示されていないオーブン
に入れられ、加熱硬化接着剤5を加熱硬化させる。この
ようにして、固体撮像素子アレイ10とカラーフィルタ
基板3とは、位置合わせおよび貼り合わせが完了する。
【0039】図5は、本発明の実施例を纏めて説明する
ためのフローチャートである。図5において、封止済み
固体撮像素子アレイ10とカラーフィルタ基板3とは、
図1に示す方法によって、位置合わせが行われる(S
3)。次に、封止済み固体撮像素子アレイ10とカラー
フィルタ基板3とは、光源62からの紫外線の照射によ
って、紫外線硬化接着剤5が硬化することによって仮固
定される(S4)。このようにして仮固定されたカラー
イメージセンサ100は、カラーイメージセンサ評価用
光源62からの紫外線照射によって、電気的チェックが
行われる(S5)。その後、カラーイメージセンサ10
0は、図示されていないオーブンによって加熱され、熱
硬化接着剤5を硬化して完成される(S6)。
【0040】また、本実施例では、固体撮像素子アレイ
10を固定して、カラーフィルタ基板3を移動させるこ
とによってカラーフィルタ基板3と固体撮像素子アレイ
10とを位置合わせする構成としたが、カラーフィルタ
基板3を固定して固体撮像素子アレイ10を移動させて
固体撮像素子アレイ10とカラーフィルタ基板3とを位
置合わせする構成としてもよいことは勿論であり、両者
が相対的に移動可能な構成であればいずれの構成でもよ
い。さらに、本実施例では、固体撮像素子アレイ10の
光電変換素子2からの出力検出を駆動回路63により行
ったので、位置合わせの特別な回路を必要とすることな
く簡易な方法で実現することができる。
【0041】図6は、本発明の他の実施例で、光電変換
素子2に入力される波長によって出力が異なることを補
正するためにパターンの異なったカラーフィルタ基板を
用いた例を説明するための図である。図6において、カ
ラーフィルタ基板3に形成されたカラーフィルタ着色膜
32は、等間隔に配置された赤、緑、青からなるストラ
イプ条のカラーフィルタで、各色のフィルタ間に幅の異
なるブラックマトリックス33が形成されている。すな
わち、ブラックマトリックス33は、フィルタ部の面積
を赤32R<緑32G<青32Bとするために、それぞ
れ逆の幅となるように33rg>33gb>33be>
33erとなるように形成されている。
【0042】色バランス補正用カラーフィルタ32は、
カラーフィルタ基板3上に、等間隔に形成されたカラー
フィルタ着色膜32R,32G,32Bと、位置をずら
して等間隔に配置された光電変換素子の個別電極21
R,21G,21Bと、幅が順次狭くなるブラックマト
リックス33とが上述の関係で形成されている。この色
バランス補正用カラーフィルタ3は、光電変換素子2か
ら検出された出力信号をモニター回路66によって、モ
ニターしながら固体撮像素子アレイ10とカラーフィル
タ基板3との位置を合わせることにより、所望の色バラ
ンスとなるように、外部の色信号補正処理回路なしでカ
ラーイメージセンサ100の色バランスが補正できる。
【0043】従来、このように赤・緑・青の各色の感度
比に差が生じ、不都合と判断された場合は、色信号補正
処理回路を用いて外部から色補正を行うか、カラーフィ
ルタ基板の色特性をカラーイメージセンサの赤・緑・青
の各色の感度比が近似した値になるように作り直しを行
うか、あるいはカラーイメージセンサの画素面積を変え
る設計変更の必要が生じていた。しかし、図6に示す等
間隔のカラーフィルタ着色膜32と幅の異なるブラック
マトリックス33を使用することによって、モニター回
路66を見ながら簡単に色バランスの補正ができるよう
になった。
【0044】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、固体撮像素子アレイとカラーフィルタ基板と
の位置合わせが肉眼によらず、カラーイメージセンサの
評価用光源によって、光電変換素子からの出力を検出し
ながら行われるので、位置合わせと検査工程とを同時に
実施でき、安価なコストと短縮された工程とすることが
できる。本発明によれば、カラーフィルタ基板における
カラーフィルタ着色膜を遮蔽するブラックマトリックス
の幅を変えるようにしたため、色バランス補正用の特別
な処理回路が不要になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる固体撮像素子アレイにカラー
フィルタ基板を位置合わせする方法を概念的に示した
図。
【図2】 本発明にかかる固体撮像素子アレイ、カラー
フィルタ基板、および駆動回路を組み立てたカラーイメ
ージセンサの概念図。
【図3】 図2における光電変換素子の電極とICチッ
プの平面図。
【図4】 本発明におけるカラーフィルタ基板の着色膜
を説明する図。
【図5】 本発明にかかる位置合わせ方法説明するフロ
ーチャート。
【図6】 本発明にかかるカラーフィルタの他の実施例
を説明する図。
【図7】 従来例における固体撮像素子アレイとカラー
フィルタ基板との位置合わせ方法を説明する概念図。
【図8】 従来例におけるカラーイメージセンサの製造
方法を説明するフローチャート。
【符号の説明】
1 絶縁セラミック基板、 2 光電変換素子、 3
カラーフィルタ基板、4 ICチップ、 5 接着剤
(紫外線硬化+加熱硬化接着剤)、 10 固体撮像素
子アレイ、 21 個別電極、 22光電変換層(アモ
ルファス半導体)、 23 共通電極(ITO)、 3
1 ガラス基板、 32 カラーフィルタ着色膜、 3
3 ブラックストライプ、 41 ボンディングワイ
ヤ、 42シリコン樹脂、 61 基板ホルダー、 6
2 光源、 63 駆動回路、64 A/Dコンバー
タ、 65 カラーフィルタ基板位置微動マイクロメー
タ、 66 モニター回路、 100 カラーイメージ
センサ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固体撮像素子アレイ上の所定位置に、各
    色の間が遮蔽膜によって遮蔽されているストライプ条の
    カラーフィルタが配置されているカラーフィルタ基板を
    位置決めし、固体撮像素子アレイとカラーフィルタ基板
    とを貼り合わせてなるカラーイメージセンサにおいて、 カラーフィルタ評価用光源をカラーフィルタ基板のフィ
    ルタ部を介して固体撮像素子アレイ上に照射させ、 固体撮像素子から検出した各色の出力によって固体撮像
    素子アレイとカラーフィルタ基板との位置合わせを行う
    ことを特徴とするカラーイメージセンサにおけるカラー
    フィルタ基板の位置合わせ方法。
  2. 【請求項2】 固体撮像素子アレイ上の所定位置に、各
    色の間が遮蔽膜によって遮蔽されているストライプ条の
    カラーフィルタが配置されているカラーフィルタ基板を
    位置決めし、固体撮像素子アレイとカラーフィルタ基板
    とを貼り合わせてなるカラーイメージセンサの製造方法
    において、 カラーフィルタ評価用光源をカラーフィルタ基板のフィ
    ルタ部を介して固体撮像素子アレイ上に照射させ、 固体撮像素子から検出した各色の出力によって固体撮像
    素子アレイとカラーフィルタ基板との位置合わせを行う
    と同時に、 カラーイメージセンサの電気的な検査を行うことを特徴
    とするカラーイメージセンサの製造方法。
  3. 【請求項3】 固体撮像素子アレイ上の所定位置に、各
    色の間が遮蔽膜によって遮蔽されているストライプ条の
    カラーフィルタが配置されているカラーフィルタ基板を
    位置決めし、固体撮像素子アレイとカラーフィルタ基板
    とを貼り合わせてなるカラーイメージセンサの製造方法
    において、 カラーフィルタ評価用光源をカラーフィルタ基板のフィ
    ルタ部を介して固体撮像素子アレイ上に照射させ、 固体撮像素子から検出した各色の出力によって固体撮像
    素子アレイとカラーフィルタ基板との位置合わせを行っ
    た後、 固体撮像素子アレイとカラーフィルタ基板とを貼り合わ
    せる際に、紫外線硬化接着剤を使用してカラーフィルタ
    基板を固体撮像素子アレイに仮固定し、 その後、加熱して接着することを特徴とするカラーイメ
    ージセンサの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記紫外線硬化接着剤を硬化させるため
    の紫外線を照射ランプによって照射することを特徴とす
    る請求項3記載のカラーイメージセンサの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記各色の間に形成されている遮蔽膜の
    幅は、それぞれ異なるようにして色バランスの補正を行
    うことを特徴とするカラーイメージセンサの製造方法。
  6. 【請求項6】 固体撮像素子アレイ上に、各色の間が遮
    蔽膜によって遮蔽されているストライプ条のカラーフィ
    ルタが配置されているカラーフィルタ基板を貼り合わせ
    てなるカラーイメージセンサの位置合わせ装置におい
    て、 上記固体撮像素子アレイを固定する基板ホルダーと、 固体撮像素子アレイと、その上に載置されたカラーフィ
    ルタ基板との少なくとも一方を微動させるカラーフィル
    タ基板位置微動マイクロメータと、 カラーイメージセンサを評価すると共に、紫外線硬化接
    着剤を硬化する紫外線照射ランプからなる光源と、 上記固体撮像素子を駆動する駆動回路と、 上記駆動された固体撮像素子からの出力をモニターする
    モニター回路と、 から構成されることを特徴とするカラーイメージセンサ
    の位置合わせ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013046353A (ja) * 2011-08-26 2013-03-04 Ricoh Co Ltd 撮像装置の製造方法及び製造装置

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