JPH09242913A - 溝付吸気弁 - Google Patents
溝付吸気弁Info
- Publication number
- JPH09242913A JPH09242913A JP8869896A JP8869896A JPH09242913A JP H09242913 A JPH09242913 A JP H09242913A JP 8869896 A JP8869896 A JP 8869896A JP 8869896 A JP8869896 A JP 8869896A JP H09242913 A JPH09242913 A JP H09242913A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- intake valve
- valve
- groove
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Valves (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来よりある吸気弁は、吸気弁内に結露等で
発生した水を貯水溝から吸気弁内に流し込む手段とし
て、導水穴式のものしかない。しかし、導水穴式の吸気
弁をプラスチックで作る場合、その導水穴をつける為に
スライド式の金型が必要になり、3プレート型にして左
右上下に開く金型にしなければならない。その場合上下
に開くだけの2プレート式の金型と比較すると、コスト
が大幅にかかってしまう欠点があった。 【解決手段】 吸気弁内の貯水溝から排水管に水が流れ
る部分を溝にする。そうすれば貯水溝から排水管により
スムーズに水が流れ、また金型も上下に開くだけの2プ
レート式にできて、コストも安価に押さえられる。
発生した水を貯水溝から吸気弁内に流し込む手段とし
て、導水穴式のものしかない。しかし、導水穴式の吸気
弁をプラスチックで作る場合、その導水穴をつける為に
スライド式の金型が必要になり、3プレート型にして左
右上下に開く金型にしなければならない。その場合上下
に開くだけの2プレート式の金型と比較すると、コスト
が大幅にかかってしまう欠点があった。 【解決手段】 吸気弁内の貯水溝から排水管に水が流れ
る部分を溝にする。そうすれば貯水溝から排水管により
スムーズに水が流れ、また金型も上下に開くだけの2プ
レート式にできて、コストも安価に押さえられる。
Description
【001】
【産業上の利用分野】本発明は建物・住宅等の排水管、
又は通気管に取り付ける吸気弁に関するものである。
又は通気管に取り付ける吸気弁に関するものである。
【002】
【従来の技術】屋内の排水管、又は通気管内は湿度が高
くなる場合が多い。その排水管、又は通気管に取り付け
る吸気弁には、例えば実開平5−90065のものがあ
る。この広報のものは、吸気弁内に結露等で発生した水
を、排水管に流すなどして、水を逃がす事ができない。
そのため、結露等で発生した水が吸気弁カバー内壁をつ
たって貯水溝にたまり、それが満水状態になった時に、
寒さの為凍ってしまうと、弁も一緒に凍ってしまう事が
ある。そうなると弁が開かなくなり吸気弁の機能を果た
さなくなってしまう。また、貯水溝から吸気弁内に導水
穴をつけた吸気弁も出回っている。しかし、プラスチッ
クで吸気弁を作る場合、その導水穴をつける為にスライ
ド式の金型が必要になり、3プレート型にして左右上下
に開く金型にしなければならない。その場合上下に開く
だけの2プレート式の金型と比較すると、コストが大幅
にかかってしまう欠点があった。
くなる場合が多い。その排水管、又は通気管に取り付け
る吸気弁には、例えば実開平5−90065のものがあ
る。この広報のものは、吸気弁内に結露等で発生した水
を、排水管に流すなどして、水を逃がす事ができない。
そのため、結露等で発生した水が吸気弁カバー内壁をつ
たって貯水溝にたまり、それが満水状態になった時に、
寒さの為凍ってしまうと、弁も一緒に凍ってしまう事が
ある。そうなると弁が開かなくなり吸気弁の機能を果た
さなくなってしまう。また、貯水溝から吸気弁内に導水
穴をつけた吸気弁も出回っている。しかし、プラスチッ
クで吸気弁を作る場合、その導水穴をつける為にスライ
ド式の金型が必要になり、3プレート型にして左右上下
に開く金型にしなければならない。その場合上下に開く
だけの2プレート式の金型と比較すると、コストが大幅
にかかってしまう欠点があった。
【003】
【解決しようとする課題】吸気弁内の不要な水を排水管
によりスムーズに流し込む方法を、低コストの金型代で
実現できるようにする。
によりスムーズに流し込む方法を、低コストの金型代で
実現できるようにする。
【004】
【解決するための手段】吸気弁内の貯水溝から排水管に
水が流れる導水溝をつくる。そうすれば金型も上下に開
くだけの2プレート式にできて、コストも安価に押さえ
られる。
水が流れる導水溝をつくる。そうすれば金型も上下に開
くだけの2プレート式にできて、コストも安価に押さえ
られる。
【005】
【作用】本発明の吸気弁にすれば、金型作成時にかかる
コストが、今までの導水穴方式に比較して大幅に安くで
きる。また導水穴式よりもよりスムーズに水が排水管内
に流れ込む。
コストが、今までの導水穴方式に比較して大幅に安くで
きる。また導水穴式よりもよりスムーズに水が排水管内
に流れ込む。
【006】
【実施例】以下図に基づいて本発明を説明すると、Aは
本体、Bは弁、Cはカバーである。
本体、Bは弁、Cはカバーである。
【007】本体Aは、上部に本体筒状部A1から外側に
でたブリッジ2によって支えられた外周リング3を持
ち、下部は排水管接続部1を有している。本体筒状部A
1の上部と外周リング3によって外気導入口4が形成さ
れる。それら本体筒状部A1の上端と外周リング3の上
端が弁座5を形成する。弁座5はブリッジよりも少し高
い位置にある。その外気導入口4と外気導入口4の間に
導水溝6がもうけられている。
でたブリッジ2によって支えられた外周リング3を持
ち、下部は排水管接続部1を有している。本体筒状部A
1の上部と外周リング3によって外気導入口4が形成さ
れる。それら本体筒状部A1の上端と外周リング3の上
端が弁座5を形成する。弁座5はブリッジよりも少し高
い位置にある。その外気導入口4と外気導入口4の間に
導水溝6がもうけられている。
【008】導水溝6は、カバーC内壁等から集まってき
て貯水溝7に貯まった水が、本体A内から排水管内へス
ムーズに流れていくように、本体Aの方向に低い傾斜が
つけられている。この導水溝6がないと水は貯水溝7に
貯まったままになり、温度が低くなると凍ってしまい、
弁Bと外気導入口4をも一緒に凍らせてくっつけてしま
うこともある。そうなれば弁Bが開かなくなり吸気弁と
しての役目を果たさなくなる。また導水溝6の替わりに
筒状の導水穴を、貯水溝7と本体A内との間に設ける方
法もあるが、その方法だと、プラスチックで吸気弁を作
る場合、左右上下に開く3プレート式の金型にしなけれ
ばならず、その場合上下に開くだけの2プレート式の金
型と比較すると、余計なコストが大幅にかかってしまう
欠点がある。
て貯水溝7に貯まった水が、本体A内から排水管内へス
ムーズに流れていくように、本体Aの方向に低い傾斜が
つけられている。この導水溝6がないと水は貯水溝7に
貯まったままになり、温度が低くなると凍ってしまい、
弁Bと外気導入口4をも一緒に凍らせてくっつけてしま
うこともある。そうなれば弁Bが開かなくなり吸気弁と
しての役目を果たさなくなる。また導水溝6の替わりに
筒状の導水穴を、貯水溝7と本体A内との間に設ける方
法もあるが、その方法だと、プラスチックで吸気弁を作
る場合、左右上下に開く3プレート式の金型にしなけれ
ばならず、その場合上下に開くだけの2プレート式の金
型と比較すると、余計なコストが大幅にかかってしまう
欠点がある。
【009】導水溝6によって分断された外気導入口4の
両縁には、弾性材料でできた弁Bを取り付けるための取
り付け穴8があり、そこに弁取り付け部B2を差込み弁
Bを抜けたりはずれたりしないように取り付ける。そし
て弁部B1が外気導入口4の蓋になるようにする。弁部
B1は外気導入口4の径よりもいくらか大きくなってい
て、少々ずれるようなことが起こっても確実に蓋をする
ようになっている。カバー結合部9にはカバーCが結合
される。弁部B1はカバーCの天井にあたり反対側に行
かないようになっており、必ず元の位置に戻るようにな
っている。
両縁には、弾性材料でできた弁Bを取り付けるための取
り付け穴8があり、そこに弁取り付け部B2を差込み弁
Bを抜けたりはずれたりしないように取り付ける。そし
て弁部B1が外気導入口4の蓋になるようにする。弁部
B1は外気導入口4の径よりもいくらか大きくなってい
て、少々ずれるようなことが起こっても確実に蓋をする
ようになっている。カバー結合部9にはカバーCが結合
される。弁部B1はカバーCの天井にあたり反対側に行
かないようになっており、必ず元の位置に戻るようにな
っている。
【010】弁Bは通常圧力がかからない時は自重により
弁座5の上に乗っており外気導入口4を閉じている。ま
た、排水管内に正圧が起こった場合、排水管内の空気は
外に出ようとするが、弁部B1が外気導入口4を密閉し
て塞いだままなので、排水管内の空気や臭気は外に漏れ
ることはない。
弁座5の上に乗っており外気導入口4を閉じている。ま
た、排水管内に正圧が起こった場合、排水管内の空気は
外に出ようとするが、弁部B1が外気導入口4を密閉し
て塞いだままなので、排水管内の空気や臭気は外に漏れ
ることはない。
【011】排水管内に負圧が起こり、排水管内が真空又
はそれに近い状態になると、どこからか外気を吸入しな
ければ、例えば各種排水器具のトラップの封水を破封し
てしまい臭気が室内まで進入したりすることが起こって
しまう。しかし本発明の吸気弁があれば、排水管内に負
圧が起こっても、外気との大気圧との差により自然に弁
部B1が弁取り付け部B2を支点として上方に開く。そ
れにより外気導入口4が開口されそこから外気が排水管
内に取り込まれる。そうして外気を管内に吸入する事に
より管内負圧が解消され、その後弁部B1は元の位置に
もどる。
はそれに近い状態になると、どこからか外気を吸入しな
ければ、例えば各種排水器具のトラップの封水を破封し
てしまい臭気が室内まで進入したりすることが起こって
しまう。しかし本発明の吸気弁があれば、排水管内に負
圧が起こっても、外気との大気圧との差により自然に弁
部B1が弁取り付け部B2を支点として上方に開く。そ
れにより外気導入口4が開口されそこから外気が排水管
内に取り込まれる。そうして外気を管内に吸入する事に
より管内負圧が解消され、その後弁部B1は元の位置に
もどる。
【012】本発明の吸気弁は、以上のようにして負圧を
解消し、また吸気弁内に貯まった水もすみやかに排水管
内に流すことができる。この吸気弁は屋内でも使用でき
るし、また屋外でも使用する事ができる。
解消し、また吸気弁内に貯まった水もすみやかに排水管
内に流すことができる。この吸気弁は屋内でも使用でき
るし、また屋外でも使用する事ができる。
【013】導水溝6の位置は例え弁部B1の下にあって
もなんら効果は変わらない。
もなんら効果は変わらない。
【014】また、弁の形状は半ドーナッツ状であるが、
仮にドーナッツ状の弁を上げ下げする方法にしても、同
じような効果が問題なく得られる。
仮にドーナッツ状の弁を上げ下げする方法にしても、同
じような効果が問題なく得られる。
【015】
【効果】本発明は以下のような効果を奏する。 (1)吸気弁内に溝状の導水溝を設けることにより、吸
気弁内で発生した不必要な水がよりスムーズに導水溝か
ら排水管内に流すことができ、常に吸気弁の機能を十分
果たす状態にできる。そしてトラップの封水の保護と室
内環境の維持が保たれる。 (2)吸気弁内に溝状の導水溝を設けることにより、プ
ラスチックで吸気弁を作る場合、金型が上下に開くだけ
の2プレート式にすることができ、金型代が3プレート
式に比較して大変安価に押さえられる。
気弁内で発生した不必要な水がよりスムーズに導水溝か
ら排水管内に流すことができ、常に吸気弁の機能を十分
果たす状態にできる。そしてトラップの封水の保護と室
内環境の維持が保たれる。 (2)吸気弁内に溝状の導水溝を設けることにより、プ
ラスチックで吸気弁を作る場合、金型が上下に開くだけ
の2プレート式にすることができ、金型代が3プレート
式に比較して大変安価に押さえられる。
【図1】 本発明の外気導入口が開いた所を示す斜視図
A 本体 A1 本体筒状部 B 弁
B1 弁部 B2 弁取り付け部 C カバー 1 排水管
接続部 2 ブリッジ 3 外周リング 4 外気導入
口 5 弁座
B1 弁部 B2 弁取り付け部 C カバー 1 排水管
接続部 2 ブリッジ 3 外周リング 4 外気導入
口 5 弁座
Claims (1)
- 【請求項1】 建物・住宅等の排水管、又は通気管に取
り付ける、負圧解消を目的とした吸気弁において、吸気
弁内に発生して貯まった水を排水管に流し込む溝を有し
た吸気弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8869896A JPH09242913A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 溝付吸気弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8869896A JPH09242913A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 溝付吸気弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09242913A true JPH09242913A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=13950091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8869896A Pending JPH09242913A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 溝付吸気弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09242913A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102720862A (zh) * | 2012-06-09 | 2012-10-10 | 汪明霞 | 一种水槽排水阀 |
-
1996
- 1996-03-06 JP JP8869896A patent/JPH09242913A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102720862A (zh) * | 2012-06-09 | 2012-10-10 | 汪明霞 | 一种水槽排水阀 |
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