JPH09243106A - 空気調和機のドレン水排出装置 - Google Patents
空気調和機のドレン水排出装置Info
- Publication number
- JPH09243106A JPH09243106A JP8049165A JP4916596A JPH09243106A JP H09243106 A JPH09243106 A JP H09243106A JP 8049165 A JP8049165 A JP 8049165A JP 4916596 A JP4916596 A JP 4916596A JP H09243106 A JPH09243106 A JP H09243106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain
- drain pump
- time
- air conditioner
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドレンポンプの運転/停止の頻度を減らし、
ドレン水の排出を確実にする。 【解決手段】 ドレン水排出装置は、ドレン水を貯溜す
るドレンパンと、ドレン水を汲上げるためのドレンポン
プと、ドレンポンプの運転を制御する制御手段とを備え
ている。ドレンパン内に設けられたフロートスイッチ
は、ドレンパン内のドレン水の水位が基準水位に達した
場合にONになり、基準水位より低下した場合にOFF
になる。制御手段は、空気調和機が運転中またはフロー
トスイッチがONである場合にドレンポンプを運転さ
せ、空気調和機が運転停止で且つフロートスイッチがO
FFである場合にドレンポンプの運転を停止させるが、
後者の場合であっても、ドレンポンプの運転開始(ステ
ップ21)から所定の最低運転時間Aが経過する前であ
れば、この最低運転時間Aが経過するまでドレンポンプ
3の運転を継続させる(ステップ22〜25)。
ドレン水の排出を確実にする。 【解決手段】 ドレン水排出装置は、ドレン水を貯溜す
るドレンパンと、ドレン水を汲上げるためのドレンポン
プと、ドレンポンプの運転を制御する制御手段とを備え
ている。ドレンパン内に設けられたフロートスイッチ
は、ドレンパン内のドレン水の水位が基準水位に達した
場合にONになり、基準水位より低下した場合にOFF
になる。制御手段は、空気調和機が運転中またはフロー
トスイッチがONである場合にドレンポンプを運転さ
せ、空気調和機が運転停止で且つフロートスイッチがO
FFである場合にドレンポンプの運転を停止させるが、
後者の場合であっても、ドレンポンプの運転開始(ステ
ップ21)から所定の最低運転時間Aが経過する前であ
れば、この最低運転時間Aが経過するまでドレンポンプ
3の運転を継続させる(ステップ22〜25)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の運転
に伴って発生するドレン水をドレンポンプによって排出
するための装置に係り、とりわけ、ドレンポンプの運転
を適切に制御できるようにした空気調和機のドレン水排
出装置に関する。
に伴って発生するドレン水をドレンポンプによって排出
するための装置に係り、とりわけ、ドレンポンプの運転
を適切に制御できるようにした空気調和機のドレン水排
出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、従来の空気調和機の
ドレン水排出装置は、空気調和機の運転に伴って熱交換
器1等から落下するドレン水を貯溜するためのドレンパ
ン2を備えている。このドレンパン2は、落下したドレ
ン水を受ける皿部6と、この皿部6で受けたドレン水を
貯溜する貯溜部7とを有している。また、ドレン水排出
装置は、ドレンパン2の貯溜部7からドレン水を汲上げ
るためのドレンポンプ3と、このドレンポンプ3によっ
て汲上げられたドレン水を排出するための排水管5とを
備えている。ここで、ドレンポンプ3によって汲上げら
れるドレン水は、排水管5の立上げ部8を略垂直に上昇
してから、排水管5の下降部9を重力によって落下して
排出されるようになっている。
ドレン水排出装置は、空気調和機の運転に伴って熱交換
器1等から落下するドレン水を貯溜するためのドレンパ
ン2を備えている。このドレンパン2は、落下したドレ
ン水を受ける皿部6と、この皿部6で受けたドレン水を
貯溜する貯溜部7とを有している。また、ドレン水排出
装置は、ドレンパン2の貯溜部7からドレン水を汲上げ
るためのドレンポンプ3と、このドレンポンプ3によっ
て汲上げられたドレン水を排出するための排水管5とを
備えている。ここで、ドレンポンプ3によって汲上げら
れるドレン水は、排水管5の立上げ部8を略垂直に上昇
してから、排水管5の下降部9を重力によって落下して
排出されるようになっている。
【0003】また、ドレンパン2の貯溜部7内に、貯溜
部7内のドレン水の水位が基準水位に達した場合にON
になり、この水位が基準水位より低下した場合にOFF
になるフロートスイッチ4が設けられている。そして、
ドレン水排出装置は上記ドレンポンプ3の運転を制御す
る制御手段(図示せず)を備えている。この制御手段
は、空気調和機が運転中またはフロートスイッチ4がO
Nである運転条件の場合にドレンポンプ3を運転させ、
空気調和機が運転停止で且つフロートスイッチ4がOF
Fである停止条件の場合にドレンポンプ3の運転を停止
させる。
部7内のドレン水の水位が基準水位に達した場合にON
になり、この水位が基準水位より低下した場合にOFF
になるフロートスイッチ4が設けられている。そして、
ドレン水排出装置は上記ドレンポンプ3の運転を制御す
る制御手段(図示せず)を備えている。この制御手段
は、空気調和機が運転中またはフロートスイッチ4がO
Nである運転条件の場合にドレンポンプ3を運転させ、
空気調和機が運転停止で且つフロートスイッチ4がOF
Fである停止条件の場合にドレンポンプ3の運転を停止
させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の空気調
和機のドレン水排出装置には、次のような問題点があ
る。例えば、空気調和機の据付条件等のせいで、図5に
示す排水管5の立上げ部8が斜めに長く配管され、図6
に符号10で示すような斜め配管部となってしまうこと
がある。このような場合、ドレンポンプ3の運転停止
後、排水管5の斜め配管部10内の比較的大量のドレン
水が逆流し、ドレンパン2の貯溜部7内に戻ってくる。
この際、貯溜部7内のドレン水の水位が基準水位に達す
るとフロートスイッチ4がONになり、制御手段がドレ
ンポンプ3の運転を再開させる。
和機のドレン水排出装置には、次のような問題点があ
る。例えば、空気調和機の据付条件等のせいで、図5に
示す排水管5の立上げ部8が斜めに長く配管され、図6
に符号10で示すような斜め配管部となってしまうこと
がある。このような場合、ドレンポンプ3の運転停止
後、排水管5の斜め配管部10内の比較的大量のドレン
水が逆流し、ドレンパン2の貯溜部7内に戻ってくる。
この際、貯溜部7内のドレン水の水位が基準水位に達す
るとフロートスイッチ4がONになり、制御手段がドレ
ンポンプ3の運転を再開させる。
【0005】ところが、排水管5の斜め配管部10内の
ドレン水の容量が、フロートスイッチ4のON/OFF
のヒステリシスに対応する容量より多い場合は、逆流し
た分のドレン水が斜め配管部10を昇り切る前に、貯溜
部7内のドレン水の水位が再び基準水位より低下してフ
ロートスイッチ4がOFFになってしまう。このため、
ドレン水が斜め配管部10を昇り切る前にドレンポンプ
3の運転が停止され、再び斜め配管部10内のドレン水
の逆流が起きてしまう。
ドレン水の容量が、フロートスイッチ4のON/OFF
のヒステリシスに対応する容量より多い場合は、逆流し
た分のドレン水が斜め配管部10を昇り切る前に、貯溜
部7内のドレン水の水位が再び基準水位より低下してフ
ロートスイッチ4がOFFになってしまう。このため、
ドレン水が斜め配管部10を昇り切る前にドレンポンプ
3の運転が停止され、再び斜め配管部10内のドレン水
の逆流が起きてしまう。
【0006】このような場合、空気調和機の運転を再開
してドレンポンプ3の運転を継続させない限り、ドレン
ポンプ3によるドレン水の排出が出来ず、ドレンポンプ
3の運転/停止が頻繁に繰返されるだけの状態になって
しまう。すなわち、ドレンポンプ3の運転停止→ドレン
水の逆流→フロートスイッチ4がON→ドレンポンプ3
の運転→フロートスイッチ4がOFF→ドレンポンプ3
の運転停止→…というサイクルが繰返されてしまうこと
になる。
してドレンポンプ3の運転を継続させない限り、ドレン
ポンプ3によるドレン水の排出が出来ず、ドレンポンプ
3の運転/停止が頻繁に繰返されるだけの状態になって
しまう。すなわち、ドレンポンプ3の運転停止→ドレン
水の逆流→フロートスイッチ4がON→ドレンポンプ3
の運転→フロートスイッチ4がOFF→ドレンポンプ3
の運転停止→…というサイクルが繰返されてしまうこと
になる。
【0007】また、図5に示すように排水管5が正常に
配管されている場合であっても、空気調和機の運転停止
後に熱交換器1等に付着していた水分が少しずつドレン
パン2に落下することにより、ドレンポンプ3の運転停
止後の短時間内に、貯溜部7内のドレン水の水位が上昇
してフロートスイッチ4がONになり、ドレンポンプ3
の運転が再開されてしまうこともある。
配管されている場合であっても、空気調和機の運転停止
後に熱交換器1等に付着していた水分が少しずつドレン
パン2に落下することにより、ドレンポンプ3の運転停
止後の短時間内に、貯溜部7内のドレン水の水位が上昇
してフロートスイッチ4がONになり、ドレンポンプ3
の運転が再開されてしまうこともある。
【0008】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、従来のドレン水排出装置の問題を解決すべ
く、ドレン水の排出が滞ったり、ドレンポンプの運転/
停止が頻繁に繰返されたりするような条件においても、
ドレンポンプの運転/停止の頻度を減らし、ドレン水を
確実に排出することのできる空気調和機のドレン水排出
装置を提供することを目的とする。
ものであり、従来のドレン水排出装置の問題を解決すべ
く、ドレン水の排出が滞ったり、ドレンポンプの運転/
停止が頻繁に繰返されたりするような条件においても、
ドレンポンプの運転/停止の頻度を減らし、ドレン水を
確実に排出することのできる空気調和機のドレン水排出
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の手段は、空気調和
機の運転に伴って発生するドレン水を貯溜するためのド
レンパンと、このドレンパンからドレン水を汲上げるた
めのドレンポンプと、このドレンポンプによって汲上げ
られたドレン水を排出するための排水管と、前記ドレン
パン内のドレン水の水位が基準水位に達した場合にON
になり、この水位が基準水位より低下した場合にOFF
になるフロートスイッチと、前記ドレンポンプの運転を
制御するための制御手段とを備え、この制御手段は、空
気調和機が運転中または前記フロートスイッチがONで
ある運転条件の場合に、前記ドレンポンプを運転し、空
気調和機が運転停止で且つ前記フロートスイッチがOF
Fである停止条件の場合に、前記ドレンポンプの運転を
停止するとともに、前記停止条件の場合であっても、前
記ドレンポンプの運転開始から所定の最低運転時間が経
過する前であれば、この最低運転時間が経過するまでド
レンポンプの運転を継続するように前記ドレンポンプの
運転を制御することを特徴とする空気調和機のドレン水
排出装置である。
機の運転に伴って発生するドレン水を貯溜するためのド
レンパンと、このドレンパンからドレン水を汲上げるた
めのドレンポンプと、このドレンポンプによって汲上げ
られたドレン水を排出するための排水管と、前記ドレン
パン内のドレン水の水位が基準水位に達した場合にON
になり、この水位が基準水位より低下した場合にOFF
になるフロートスイッチと、前記ドレンポンプの運転を
制御するための制御手段とを備え、この制御手段は、空
気調和機が運転中または前記フロートスイッチがONで
ある運転条件の場合に、前記ドレンポンプを運転し、空
気調和機が運転停止で且つ前記フロートスイッチがOF
Fである停止条件の場合に、前記ドレンポンプの運転を
停止するとともに、前記停止条件の場合であっても、前
記ドレンポンプの運転開始から所定の最低運転時間が経
過する前であれば、この最低運転時間が経過するまでド
レンポンプの運転を継続するように前記ドレンポンプの
運転を制御することを特徴とする空気調和機のドレン水
排出装置である。
【0010】この第1の手段によれば、空気調和機が運
転停止で且つフロートスイッチがOFFである停止条件
の場合であっても、ドレンポンプの運転開始から所定の
最低運転時間が経過する前であれば、この最低運転時間
が経過するまでドレンポンプの運転を継続するので、ド
レンポンプの運転開始から停止までの時間は、少なくと
も所定の最低運転時間より短くなることがない。また、
最低運転時間を適切な長さに設定しておくことにより、
空気調和機の運転停止後、フロートスイッチがOFFに
なった後もドレンポンプの運転を継続し、ドレンパン内
のドレン水の水位を基準水位より更に低下させることが
できる。このことにより、ドレンポンプの運転停止後
に、排水管から逆流するドレン水によってドレン水の水
位が基準水位に達して再度フロートスイッチがONにな
ることを回避することが可能となる。
転停止で且つフロートスイッチがOFFである停止条件
の場合であっても、ドレンポンプの運転開始から所定の
最低運転時間が経過する前であれば、この最低運転時間
が経過するまでドレンポンプの運転を継続するので、ド
レンポンプの運転開始から停止までの時間は、少なくと
も所定の最低運転時間より短くなることがない。また、
最低運転時間を適切な長さに設定しておくことにより、
空気調和機の運転停止後、フロートスイッチがOFFに
なった後もドレンポンプの運転を継続し、ドレンパン内
のドレン水の水位を基準水位より更に低下させることが
できる。このことにより、ドレンポンプの運転停止後
に、排水管から逆流するドレン水によってドレン水の水
位が基準水位に達して再度フロートスイッチがONにな
ることを回避することが可能となる。
【0011】第2の手段は、上記第1の手段において、
前記制御手段は、前記ドレンポンプの運転停止から所定
の最低停止時間が経過する前に前記フロートスイッチが
ONとなる時間内作動状態が発生する場合、この時間内
作動状態が発生しなくなるまで、前記最低運転時間を基
準最低運転時間から徐々に延長して行くように前記ドレ
ンポンプの運転を制御することを特徴とする。
前記制御手段は、前記ドレンポンプの運転停止から所定
の最低停止時間が経過する前に前記フロートスイッチが
ONとなる時間内作動状態が発生する場合、この時間内
作動状態が発生しなくなるまで、前記最低運転時間を基
準最低運転時間から徐々に延長して行くように前記ドレ
ンポンプの運転を制御することを特徴とする。
【0012】この第2の手段によれば、ドレンポンプの
運転停止から所定の最低停止時間が経過する前にフロー
トスイッチがONとなる時間内作動状態が発生する場
合、この時間内作動状態が発生しなくなるまで、最低運
転時間を基準最低運転時間から徐々に延長して行くの
で、最終的に、時間内作動状態が発生しなくなるような
最短の最低運転時間に基づいて、ドレンポンプの運転の
制御を行うことができる。このことにより、ドレンポン
プの運転停止から所定の最低停止時間が経過する前に、
フロートスイッチがONとなってドレンポンプの運転が
再開されることを回避することが可能となる。
運転停止から所定の最低停止時間が経過する前にフロー
トスイッチがONとなる時間内作動状態が発生する場
合、この時間内作動状態が発生しなくなるまで、最低運
転時間を基準最低運転時間から徐々に延長して行くの
で、最終的に、時間内作動状態が発生しなくなるような
最短の最低運転時間に基づいて、ドレンポンプの運転の
制御を行うことができる。このことにより、ドレンポン
プの運転停止から所定の最低停止時間が経過する前に、
フロートスイッチがONとなってドレンポンプの運転が
再開されることを回避することが可能となる。
【0013】第3の手段は、上記第2の手段において、
前記制御手段は、前記時間内作動状態が発生しなくなる
まで延長された前記最低運転時間を、新たな最低運転時
間として設定し、それ以降、この新たな最低運転時間に
基づいて前記ドレンポンプの運転を制御することを特徴
とする。この第3の手段によれば、時間内作動状態が発
生しなくなるまで延長された最低運転時間を、新たな最
低運転時間として設定し、それ以降、この新たな最低運
転時間に基づいてドレンポンプの運転を制御するので、
上記第2の手段における最低停止時間に対応して、常に
最適の最低運転時間に基づいたドレンポンプの運転制御
を行うことができる。
前記制御手段は、前記時間内作動状態が発生しなくなる
まで延長された前記最低運転時間を、新たな最低運転時
間として設定し、それ以降、この新たな最低運転時間に
基づいて前記ドレンポンプの運転を制御することを特徴
とする。この第3の手段によれば、時間内作動状態が発
生しなくなるまで延長された最低運転時間を、新たな最
低運転時間として設定し、それ以降、この新たな最低運
転時間に基づいてドレンポンプの運転を制御するので、
上記第2の手段における最低停止時間に対応して、常に
最適の最低運転時間に基づいたドレンポンプの運転制御
を行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1乃至図4は本発明によ
る空気調和機のドレン水排出装置の実施形態を示す図で
ある。
施の形態について説明する。図1乃至図4は本発明によ
る空気調和機のドレン水排出装置の実施形態を示す図で
ある。
【0015】まず、図1乃至図3により本発明による空
気調和機のドレン水排出装置の一実施形態について説明
する。図1において、空気調和機のドレン水排出装置
は、空気調和機の運転に伴って熱交換器1等から落下す
るドレン水を貯溜するためのドレンパン2を備えてい
る。このドレンパン2は、滴下するドレン水を受ける皿
部6と、この皿部6で受けたドレン水を貯溜する貯溜部
7とを有している。また、ドレン水排出装置は、ドレン
パン2の貯溜部7からドレン水を汲上げるためのドレン
ポンプ3と、このドレンポンプ3によって汲上げられた
ドレン水を排出するための排水管5とを備えている。こ
こで、ドレンポンプ3によって汲上げられるドレン水
は、排水管5の立上げ部8を略垂直に上昇してから、排
水管5の下降部9を重力によって落下して排出されるよ
うになっている。
気調和機のドレン水排出装置の一実施形態について説明
する。図1において、空気調和機のドレン水排出装置
は、空気調和機の運転に伴って熱交換器1等から落下す
るドレン水を貯溜するためのドレンパン2を備えてい
る。このドレンパン2は、滴下するドレン水を受ける皿
部6と、この皿部6で受けたドレン水を貯溜する貯溜部
7とを有している。また、ドレン水排出装置は、ドレン
パン2の貯溜部7からドレン水を汲上げるためのドレン
ポンプ3と、このドレンポンプ3によって汲上げられた
ドレン水を排出するための排水管5とを備えている。こ
こで、ドレンポンプ3によって汲上げられるドレン水
は、排水管5の立上げ部8を略垂直に上昇してから、排
水管5の下降部9を重力によって落下して排出されるよ
うになっている。
【0016】上記ドレンパン2の貯溜部7内には、貯溜
部7内のドレン水の水位が基準水位に達した場合にON
になり、この水位が基準水位より低下した場合にOFF
になるフロートスイッチ4が設けられている。また、ド
レン水排出装置は、フロートスイッチ4の状態を検知す
るとともに上記ドレンポンプ3の運転を制御する制御手
段11を備えている。
部7内のドレン水の水位が基準水位に達した場合にON
になり、この水位が基準水位より低下した場合にOFF
になるフロートスイッチ4が設けられている。また、ド
レン水排出装置は、フロートスイッチ4の状態を検知す
るとともに上記ドレンポンプ3の運転を制御する制御手
段11を備えている。
【0017】次に、図2乃び図3を参照して、上記制御
手段11によるドレンポンプ3の運転制御について説明
する。制御手段11は原則として、空気調和機が運転中
またはフロートスイッチ4がONである運転条件の場合
にドレンポンプ3を運転させ、空気調和機が運転停止で
且つフロートスイッチ4がOFFである停止条件の場合
にドレンポンプ3の運転を停止させるが、その他、この
ような制御の例外として、以下のようなドレンポンプ3
の運転制御を行う。
手段11によるドレンポンプ3の運転制御について説明
する。制御手段11は原則として、空気調和機が運転中
またはフロートスイッチ4がONである運転条件の場合
にドレンポンプ3を運転させ、空気調和機が運転停止で
且つフロートスイッチ4がOFFである停止条件の場合
にドレンポンプ3の運転を停止させるが、その他、この
ような制御の例外として、以下のようなドレンポンプ3
の運転制御を行う。
【0018】第1の制御 まず、制御手段11は、図2に示すようなドレンポンプ
3の第1の運転制御を行う。図1及び図2において、制
御手段11はタイマ12を有し、空気調和機の運転停止
中(ステップ20)においては、ドレンポンプ3の運転
が停止(OFF)され、タイマ12のカウントも停止
(OFF)されている。次に、空気調和機が空気調和機
制御部13により運転(ON)されると(ステップ2
1)、これに連動してドレンポンプ3の運転が開始(O
N)されると同時にタイマ12のカウントも開始される
(ステップ22)。そして、空気調和機の運転が継続さ
れている限り、ドレンポンプ3の運転も継続される(ス
テップ23)。
3の第1の運転制御を行う。図1及び図2において、制
御手段11はタイマ12を有し、空気調和機の運転停止
中(ステップ20)においては、ドレンポンプ3の運転
が停止(OFF)され、タイマ12のカウントも停止
(OFF)されている。次に、空気調和機が空気調和機
制御部13により運転(ON)されると(ステップ2
1)、これに連動してドレンポンプ3の運転が開始(O
N)されると同時にタイマ12のカウントも開始される
(ステップ22)。そして、空気調和機の運転が継続さ
れている限り、ドレンポンプ3の運転も継続される(ス
テップ23)。
【0019】これに対して、空気調和機の運転が停止さ
れると(ステップ23)、その時点でタイマ12が、予
めメモリ14に記憶された所定の最低運転時間Aをカウ
ント終了(UP)していた場合は(ステップ24)、
(フロートスイッチ4がOFFである限り)同時にドレ
ンポンプ3の運転も停止(OFF)される(ステップ2
5)。一方、空気調和機の運転が停止された時点で、タ
イマ12がまだ所定の最低運転時間Aをカウント終了
(UP)していない場合は、(フロートスイッチ4がO
FFであっても)そのカウント終了(UP)までドレン
ポンプの運転が継続される(ステップ24,25)。
れると(ステップ23)、その時点でタイマ12が、予
めメモリ14に記憶された所定の最低運転時間Aをカウ
ント終了(UP)していた場合は(ステップ24)、
(フロートスイッチ4がOFFである限り)同時にドレ
ンポンプ3の運転も停止(OFF)される(ステップ2
5)。一方、空気調和機の運転が停止された時点で、タ
イマ12がまだ所定の最低運転時間Aをカウント終了
(UP)していない場合は、(フロートスイッチ4がO
FFであっても)そのカウント終了(UP)までドレン
ポンプの運転が継続される(ステップ24,25)。
【0020】すなわち、この第1の制御においては、上
記停止条件の場合であっても、ドレンポンプ3の運転開
始から所定の最低運転時間Aが経過する前であれば、こ
の最低運転時間Aが経過するまでドレンポンプ3の運転
を継続するようにしている。
記停止条件の場合であっても、ドレンポンプ3の運転開
始から所定の最低運転時間Aが経過する前であれば、こ
の最低運転時間Aが経過するまでドレンポンプ3の運転
を継続するようにしている。
【0021】第2の制御 次に、制御手段11は、図3に示すようなドレンポンプ
3の第2の運転制御を行う。図1及び図3において、初
めに、最低運転時間(ドレンポンプON時間)Aとして
基準最低運転時間(例えばA=0)が不揮発性メモリ1
4に設定されている(ステップ30)。そして、ドレン
ポンプ3の運転が停止(OFF)された状態(ステップ
30)から、タイマ12のカウントが開始される(ステ
ップ31)。次に、タイマ12が所定の最低停止時間B
(例えば数十秒〜数分間)をカウント終了(UP)する
までの間にフロートスイッチ4がONになった場合(時
間内作動状態の場合)(ステップ32,33)、ドレン
ポンプ3の運転が開始(ON)されると同時にタイマ1
2のカウントが停止(OFF)される(ステップ3
5)。
3の第2の運転制御を行う。図1及び図3において、初
めに、最低運転時間(ドレンポンプON時間)Aとして
基準最低運転時間(例えばA=0)が不揮発性メモリ1
4に設定されている(ステップ30)。そして、ドレン
ポンプ3の運転が停止(OFF)された状態(ステップ
30)から、タイマ12のカウントが開始される(ステ
ップ31)。次に、タイマ12が所定の最低停止時間B
(例えば数十秒〜数分間)をカウント終了(UP)する
までの間にフロートスイッチ4がONになった場合(時
間内作動状態の場合)(ステップ32,33)、ドレン
ポンプ3の運転が開始(ON)されると同時にタイマ1
2のカウントが停止(OFF)される(ステップ3
5)。
【0022】次に、ドレンポンプ3の運転開始(ON)
後、フロートスイッチ4がOFFになった時点で(ステ
ップ36)、メモリ14に記憶されている最低運転時間
(ドレンポンプON時間)AがA=A+α(最初の時点
ではA=0+α=α)に変更(延長)される(ステップ
37)。そして、タイマ12のカウントが開始され(ス
テップ38)、タイマ12が変更後の最低運転時間A
(=A+α)をカウント終了(UP)するまでドレンポ
ンプ3の運転が継続される(ステップ39,40)。
後、フロートスイッチ4がOFFになった時点で(ステ
ップ36)、メモリ14に記憶されている最低運転時間
(ドレンポンプON時間)AがA=A+α(最初の時点
ではA=0+α=α)に変更(延長)される(ステップ
37)。そして、タイマ12のカウントが開始され(ス
テップ38)、タイマ12が変更後の最低運転時間A
(=A+α)をカウント終了(UP)するまでドレンポ
ンプ3の運転が継続される(ステップ39,40)。
【0023】次に、タイマ12が変更後の最低運転時間
Aをカウント終了(UP)して(ステップ39)、ドレ
ンポンプ3の運転が停止(OFF)された後(ステップ
40)、再びタイマ12のカウントが開始される(ステ
ップ31)。そして、タイマ12が所定の最低停止時間
Bをカウント終了(UP)する前にフロートスイッチ4
がONになる限り(ステップ32,33)、上記ステッ
プ31〜ステップ40が繰返され、最低運転時間(ドレ
ンポンプON時間)Aが順次変更(A=A+α)されて
行く。そして、フロートスイッチ4がONになることな
く、タイマ12が所定の最低停止時間Bをカウント終了
(UP)した場合(ステップ32,33)、その時点に
おける最低運転時間(ドレンポンプON時間)Aを新た
な最低運転時間Aとして設定する(ステップ34)。
Aをカウント終了(UP)して(ステップ39)、ドレ
ンポンプ3の運転が停止(OFF)された後(ステップ
40)、再びタイマ12のカウントが開始される(ステ
ップ31)。そして、タイマ12が所定の最低停止時間
Bをカウント終了(UP)する前にフロートスイッチ4
がONになる限り(ステップ32,33)、上記ステッ
プ31〜ステップ40が繰返され、最低運転時間(ドレ
ンポンプON時間)Aが順次変更(A=A+α)されて
行く。そして、フロートスイッチ4がONになることな
く、タイマ12が所定の最低停止時間Bをカウント終了
(UP)した場合(ステップ32,33)、その時点に
おける最低運転時間(ドレンポンプON時間)Aを新た
な最低運転時間Aとして設定する(ステップ34)。
【0024】すなわち、この第2の制御においては、ド
レンポンプ3の運転停止から所定の最低停止時間Bが経
過する前にフロートスイッチ4がONとなる時間内作動
状態が発生する場合、この時間内作動状態が発生しなく
なるまで、最低運転時間Aを基準最低運転時間(例えば
A=0)から徐々に(αずつ)延長して行くようにして
いる。また、第2の制御においては、このように時間内
作動状態が発生しなくなるまで延長された最低運転時間
Aを、新たな最低運転時間Aとして設定し、それ以降、
この新たな最低運転時間Aに基づいてドレンポンプ3の
運転を制御するようにしている。
レンポンプ3の運転停止から所定の最低停止時間Bが経
過する前にフロートスイッチ4がONとなる時間内作動
状態が発生する場合、この時間内作動状態が発生しなく
なるまで、最低運転時間Aを基準最低運転時間(例えば
A=0)から徐々に(αずつ)延長して行くようにして
いる。また、第2の制御においては、このように時間内
作動状態が発生しなくなるまで延長された最低運転時間
Aを、新たな最低運転時間Aとして設定し、それ以降、
この新たな最低運転時間Aに基づいてドレンポンプ3の
運転を制御するようにしている。
【0025】次に、このような構成よりなる本実施形態
の作用について説明する。本実施形態によれば、上記第
1の制御において、停止条件の場合であっても、ドレン
ポンプ3の運転開始から所定の最低運転時間Aが経過す
る前であれば、この最低運転時間Aが経過するまでドレ
ンポンプ3の運転を継続するようにしているので、ドレ
ンポンプ3の運転開始から停止までの時間は、少なくと
も所定の最低運転時間Aより短くなることがない。ま
た、最低運転時間Aを適切な長さに設定しておくことに
より、空気調和機の運転停止後、フロートスイッチ4が
OFFになった後もドレンポンプ3の運転を継続し、ド
レンパン2内のドレン水の水位を基準水位より更に低下
させることができる。このことにより、ドレンポンプ3
の運転停止後に、排水管5から逆流するドレン水によっ
てドレン水の水位が基準水位に達して再度フロートスイ
ッチ4がONになることを回避することが可能となる。
の作用について説明する。本実施形態によれば、上記第
1の制御において、停止条件の場合であっても、ドレン
ポンプ3の運転開始から所定の最低運転時間Aが経過す
る前であれば、この最低運転時間Aが経過するまでドレ
ンポンプ3の運転を継続するようにしているので、ドレ
ンポンプ3の運転開始から停止までの時間は、少なくと
も所定の最低運転時間Aより短くなることがない。ま
た、最低運転時間Aを適切な長さに設定しておくことに
より、空気調和機の運転停止後、フロートスイッチ4が
OFFになった後もドレンポンプ3の運転を継続し、ド
レンパン2内のドレン水の水位を基準水位より更に低下
させることができる。このことにより、ドレンポンプ3
の運転停止後に、排水管5から逆流するドレン水によっ
てドレン水の水位が基準水位に達して再度フロートスイ
ッチ4がONになることを回避することが可能となる。
【0026】また、上記第2の制御において、ドレンポ
ンプ3の運転停止から所定の最低停止時間Bが経過する
前にフロートスイッチ4がONとなる時間内作動状態が
発生する場合、この時間内作動状態が発生しなくなるま
で、最低運転時間Aを基準最低運転時間Aから徐々に
(αずつ)延長して行くようにしているので、最終的
に、時間内作動状態が発生しなくなるような最短の最低
運転時間Aに基づいてドレンポンプ3の運転の制御を行
うことができる。このことにより、ドレンポンプ3の運
転停止から所定の最低停止時間Bが経過する前に、フロ
ートスイッチ4がONとなってドレンポンプ3の運転が
再開されることを回避することが可能となる。
ンプ3の運転停止から所定の最低停止時間Bが経過する
前にフロートスイッチ4がONとなる時間内作動状態が
発生する場合、この時間内作動状態が発生しなくなるま
で、最低運転時間Aを基準最低運転時間Aから徐々に
(αずつ)延長して行くようにしているので、最終的
に、時間内作動状態が発生しなくなるような最短の最低
運転時間Aに基づいてドレンポンプ3の運転の制御を行
うことができる。このことにより、ドレンポンプ3の運
転停止から所定の最低停止時間Bが経過する前に、フロ
ートスイッチ4がONとなってドレンポンプ3の運転が
再開されることを回避することが可能となる。
【0027】さらに、上記第2の制御において、このよ
うに時間内作動状態が発生しなくなるまで延長された最
低運転時間Aを、新たな最低運転時間Aとして設定し、
それ以降、この新たな最低運転時間Aに基づいてドレン
ポンプ3の運転を制御するようにしているので、上記第
2の制御における最低停止時間Bに対応して、常に最適
の最低運転時間Aに基づいたドレンポンプ3の運転制御
を行うことができる。
うに時間内作動状態が発生しなくなるまで延長された最
低運転時間Aを、新たな最低運転時間Aとして設定し、
それ以降、この新たな最低運転時間Aに基づいてドレン
ポンプ3の運転を制御するようにしているので、上記第
2の制御における最低停止時間Bに対応して、常に最適
の最低運転時間Aに基づいたドレンポンプ3の運転制御
を行うことができる。
【0028】次に、図1及び図4により本発明による空
気調和機のドレン水排出装置の他の実施形態について説
明する。本実施形態のドレン水排出装置は、その制御手
段11が図4に示すようなドレンポンプ3の運転制御を
行う点で、図2及び図3に示すような運転制御を行う上
記実施形態と異なり、その他の構成は上記実施形態と同
様(図1参照)である。
気調和機のドレン水排出装置の他の実施形態について説
明する。本実施形態のドレン水排出装置は、その制御手
段11が図4に示すようなドレンポンプ3の運転制御を
行う点で、図2及び図3に示すような運転制御を行う上
記実施形態と異なり、その他の構成は上記実施形態と同
様(図1参照)である。
【0029】図1及び図4において、空気調和機の運転
が停止(OFF)されると(ステップ50)、タイマ1
2のカウントが開始される(ステップ51)。そして、
タイマ12が所定の運転継続時間Cをカウント終了(U
P)するまで、(フロートスイッチ4がOFFであって
も)ドレンポンプ3の運転が継続される(ステップ5
2,53)。すなわち、この第3の制御においては、上
記停止条件の場合であっても、空気調和機の運転停止
後、所定の運転継続時間Cが経過するまでドレンポンプ
3の運転を継続するようにしている。
が停止(OFF)されると(ステップ50)、タイマ1
2のカウントが開始される(ステップ51)。そして、
タイマ12が所定の運転継続時間Cをカウント終了(U
P)するまで、(フロートスイッチ4がOFFであって
も)ドレンポンプ3の運転が継続される(ステップ5
2,53)。すなわち、この第3の制御においては、上
記停止条件の場合であっても、空気調和機の運転停止
後、所定の運転継続時間Cが経過するまでドレンポンプ
3の運転を継続するようにしている。
【0030】次に、このような構成よりなる本実施形態
の作用について説明する。本実施形態によれば、上記停
止条件の場合であっても、空気調和機の運転停止後、所
定の運転継続時間Cが経過するまでドレンポンプ3の運
転を継続するようにしているので、空気調和機の運転停
止後の運転継続時間C内に熱交換器1等から落下する水
分も含めて、ドレンポンプ3によってドレン水を排出す
ることができる。
の作用について説明する。本実施形態によれば、上記停
止条件の場合であっても、空気調和機の運転停止後、所
定の運転継続時間Cが経過するまでドレンポンプ3の運
転を継続するようにしているので、空気調和機の運転停
止後の運転継続時間C内に熱交換器1等から落下する水
分も含めて、ドレンポンプ3によってドレン水を排出す
ることができる。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、空気調和
機が運転停止で且つフロートスイッチがOFFである停
止条件の場合であっても、ドレンポンプの運転開始から
所定の最低運転時間が経過する前であれば、この最低運
転時間が経過するまでドレンポンプの運転を継続するの
で、ドレンポンプの運転開始から停止までの時間は、少
なくとも所定の最低運転時間より短くなることがない。
また、最低運転時間を適切な長さに設定しておくことに
より、空気調和機の運転停止後、フロートスイッチがO
FFになった後もドレンポンプの運転を継続し、ドレン
パン内のドレン水の水位を基準水位より更に低下させる
ことができる。このことにより、ドレンポンプの運転停
止後に、排水管から逆流するドレン水によってドレン水
の水位が基準水位に達しして再度フロートスイッチがO
Nになることを回避することが可能となる。このため、
従来のドレン水排出装置では、ドレン水の排出が滞った
り、ドレンポンプの運転/停止が頻繁に繰返されたりす
るような条件においても、ドレンポンプの運転/停止の
頻度を減らし、ドレン水を確実に排出することができ
る。
機が運転停止で且つフロートスイッチがOFFである停
止条件の場合であっても、ドレンポンプの運転開始から
所定の最低運転時間が経過する前であれば、この最低運
転時間が経過するまでドレンポンプの運転を継続するの
で、ドレンポンプの運転開始から停止までの時間は、少
なくとも所定の最低運転時間より短くなることがない。
また、最低運転時間を適切な長さに設定しておくことに
より、空気調和機の運転停止後、フロートスイッチがO
FFになった後もドレンポンプの運転を継続し、ドレン
パン内のドレン水の水位を基準水位より更に低下させる
ことができる。このことにより、ドレンポンプの運転停
止後に、排水管から逆流するドレン水によってドレン水
の水位が基準水位に達しして再度フロートスイッチがO
Nになることを回避することが可能となる。このため、
従来のドレン水排出装置では、ドレン水の排出が滞った
り、ドレンポンプの運転/停止が頻繁に繰返されたりす
るような条件においても、ドレンポンプの運転/停止の
頻度を減らし、ドレン水を確実に排出することができ
る。
【図1】本発明による空気調和機のドレン水排出装置の
一実施形態を示す模式図。
一実施形態を示す模式図。
【図2】図1に示す空気調和機のドレン水排出装置にお
ける、第1の制御を示すフローチャート。
ける、第1の制御を示すフローチャート。
【図3】図1に示す空気調和機のドレン水排出装置にお
ける、第2の制御を示すフローチャート。
ける、第2の制御を示すフローチャート。
【図4】本発明による空気調和機のドレン水排出装置の
他の実施形態における制御を示すフローチャート。
他の実施形態における制御を示すフローチャート。
【図5】従来の空気調和機のドレン水排出装置の例を示
す模式図。
す模式図。
【図6】図5に示す空気調和機のドレン水排出装置の、
排水管の斜め配管状態を示す図。
排水管の斜め配管状態を示す図。
1 熱交換器 2 ドレンパン 3 ドレンポンプ 4 フロートスイッチ 5 排水管 7 貯溜部 8 排水管の立上げ部 10 排水管の斜め配管部 11 制御手段
Claims (3)
- 【請求項1】空気調和機の運転に伴って発生するドレン
水を貯溜するためのドレンパンと、 このドレンパンからドレン水を汲上げるためのドレンポ
ンプと、 このドレンポンプによって汲上げられたドレン水を排出
するための排水管と、 前記ドレンパン内のドレン水の水位が基準水位に達した
場合にONになり、この水位が基準水位より低下した場
合にOFFになるフロートスイッチと、 前記ドレンポンプの運転を制御するための制御手段と、
を備え、 この制御手段は、空気調和機が運転中または前記フロー
トスイッチがONである運転条件の場合に、前記ドレン
ポンプを運転し、空気調和機が運転停止で且つ前記フロ
ートスイッチがOFFである停止条件の場合に、前記ド
レンポンプの運転を停止するとともに、前記停止条件の
場合であっても、前記ドレンポンプの運転開始から所定
の最低運転時間が経過する前であれば、この最低運転時
間が経過するまでドレンポンプの運転を継続するように
前記ドレンポンプの運転を制御することを特徴とする空
気調和機のドレン水排出装置。 - 【請求項2】前記制御手段は、前記ドレンポンプの運転
停止から所定の最低停止時間が経過する前に前記フロー
トスイッチがONとなる時間内作動状態が発生する場
合、この時間内作動状態が発生しなくなるまで、前記最
低運転時間を基準最低運転時間から徐々に延長して行く
ように前記ドレンポンプの運転を制御することを特徴と
する請求項1記載の空気調和機のドレン水排出装置。 - 【請求項3】前記制御手段は、前記時間内作動状態が発
生しなくなるまで延長された前記最低運転時間を、新た
な最低運転時間として設定し、それ以降、この新たな最
低運転時間に基づいて前記ドレンポンプの運転を制御す
ることを特徴とする請求項2記載の空気調和機のドレン
水排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8049165A JPH09243106A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 空気調和機のドレン水排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8049165A JPH09243106A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 空気調和機のドレン水排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09243106A true JPH09243106A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=12823477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8049165A Withdrawn JPH09243106A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 空気調和機のドレン水排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09243106A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2544756A (en) * | 2015-11-24 | 2017-05-31 | Ebac Ind Products Ltd | Pump assembly incorporating a sump |
| JPWO2018134888A1 (ja) * | 2017-01-17 | 2019-04-25 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
| KR20200029904A (ko) * | 2018-09-11 | 2020-03-19 | 주식회사 경동나비엔 | 공기조화기의 제습수 배수 장치 |
-
1996
- 1996-03-06 JP JP8049165A patent/JPH09243106A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2544756A (en) * | 2015-11-24 | 2017-05-31 | Ebac Ind Products Ltd | Pump assembly incorporating a sump |
| JPWO2018134888A1 (ja) * | 2017-01-17 | 2019-04-25 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
| KR20200029904A (ko) * | 2018-09-11 | 2020-03-19 | 주식회사 경동나비엔 | 공기조화기의 제습수 배수 장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH09189472A (ja) | 冷蔵庫のディスペンサーに使用されるポンプモータの駆動方法及び装置 | |
| JPH04261633A (ja) | 食器洗浄装置 | |
| JPH09222274A (ja) | 冷蔵庫の給水装置及び水タンクの水無し検出方法 | |
| JPH109649A (ja) | 空気調和機のドレンポンプ制御装置 | |
| JP2524917B2 (ja) | 製氷機のための電気制御装置 | |
| JP2003254592A (ja) | 空気調和機の凝縮水処理装置 | |
| JP3573911B2 (ja) | 製氷機の制御装置 | |
| JPH11182420A (ja) | 自動排液装置 | |
| JPH10339465A (ja) | 自動排液装置 | |
| JP2823336B2 (ja) | 空気調和機のドレンポンプ制御装置および制御方法 | |
| JP6973217B2 (ja) | 水洗大便器 | |
| CN108981040B (zh) | 一种冷却水更换方法、装置及空调系统 | |
| JPH04139347A (ja) | 空気調和機のドレンポンプ制御装置 | |
| CN110986441A (zh) | 制冰设备的控制方法和控制装置、制冰设备以及存储介质 | |
| JPH04139346A (ja) | 空気調和機のドレンポンプ制御装置 | |
| JPH06257834A (ja) | 空気調和機のドレンポンプ制御装置および制御方法 | |
| JP3003429U (ja) | 脱気装置 | |
| JP2001153510A (ja) | 自動製氷機 | |
| JP3261979B2 (ja) | 気泡浴槽のポンプ制御方法 | |
| JP3459467B2 (ja) | ドレン水処理装置およびこの装置を備えた空気調和装置 | |
| JP2619322B2 (ja) | 冷却塔付吸収冷温水機 | |
| JPH0632976U (ja) | 自動製氷機用排水ポンプユニット | |
| JPH06137586A (ja) | 空気調和機のドレンポンプ制御装置 | |
| CN118148223A (zh) | 智能马桶的冲水控制方法、智能马桶及电子设备 | |
| JP2742002B2 (ja) | 自動製氷装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |