JPH09247794A - スピーカ用磁気回路 - Google Patents
スピーカ用磁気回路Info
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- JPH09247794A JPH09247794A JP7131596A JP7131596A JPH09247794A JP H09247794 A JPH09247794 A JP H09247794A JP 7131596 A JP7131596 A JP 7131596A JP 7131596 A JP7131596 A JP 7131596A JP H09247794 A JPH09247794 A JP H09247794A
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- magnetic
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Abstract
ーカにおける内磁型の磁気回路では、マグネットがボイ
スコイルの内側にあるためにマグネットの寸法が制限さ
れ、磁気ギャップ内における充分な磁束密度を確保する
のが難しい。 【解決手段】 1はヨーク,2はマグネットA,3はマ
グネットB,4はポール,5はアッパーヨーク、6はサ
イドヨーク、10は全体を示す磁気回路である。マグネ
ットA2とマグネットB3の対向する2面は互いに同極
であり、反発磁界を生成している。サイドヨーク6はヨ
ーク1の底辺の一辺とアッパーヨーク5の一端とに固着
してある。マグネットA2からの磁束は、ポール4,磁
気ギャップg,ヨーク1を通る。マグネットB3からの
磁束は、ポール4,磁気ギャップg,ヨーク1,サイド
ヨーク6,アッパーヨーク5を通る。2つのマグネット
の磁束が一つの磁気ギャップgを通るので充分な磁束密
度を得ることができる。
Description
ーカに使用されるスピーカ用磁気回路に関する。
長円形スピーカなどの磁気回路は長円形ボイスコイルが
使用され、且つ磁気の外部漏洩防止のため長方形磁石の
内磁型が用いられている。
長円形スピーカなどの従来例における内磁型のスピーカ
用磁気回路である。図において、磁気回路30は長方形
のヨーク21,長方形のマグネット22及び長方形のポ
ール24から構成されている。ヨーク21とポール24
との間にはボイスコイルを挿入する磁気ギャップgが形
成される。マグネット22からの磁束は矢印で示すよう
に、ポール24,磁気ギャップg及びヨーク21を通っ
てマグネット22に戻る。
では、マグネットがボイスコイルの内側にあるためにマ
グネットの寸法が制限され、磁気ギャップ内における磁
束が不足するという課題がある。
のであり、磁気ギャップ内における磁束の不足を解消し
た内磁型のスピーカ用磁気回路を提供することを目的と
する。
ポールの上に更にマグネットとアッパーヨークを配置
し、その対向する2つのマグネット面を互いに同極とし
たいわゆる反発磁界方式とすることにより、不足する磁
束を補っている。すなわち、ヨークの底面の長手方向と
直交する一辺とアッパーヨークの一端とに固着するサイ
ドヨークを1個新たに設け、または、ヨークの底面の長
手方向と直交する2辺とアッパーヨークの両端とに固着
するサイドヨークを2個新たに設けて、新たに追加した
マグネットの磁気回路を構成するものである。従来のマ
グネットからの磁束は、ポール,磁気ギャップ,ヨーク
を通る。追加したマグネットからの磁束は、ポール,前
記磁気ギャップ,ヨーク,サイドヨーク、アッパーヨー
クを通る。以上のように2つのマグネットの磁束が一つ
の磁気ギャップを通ることにより充分な磁束を得ること
ができる。すなわち、ボイスコイルの内側にあるために
制限されていたマグネットの寸法を高さ方向で解決した
ものである。
は、電気機器等のスピーカに使用されるスピーカ用磁気
回路において、長方形の底面1aと底面1aの長手方向
の2辺に設けた折曲部1bとからなるヨーク1と、ヨー
ク1に下から順に配設するマグネットA2,ポール4,
マグネットB3及びアッパーヨーク5と、底面1aの長
手方向と直交する辺及びアッパーヨーク5の端に固着す
るサイドヨーク6とから構成し、ポール4と折曲部1b
の間に平行した2列の磁気ギャップgを形成し、ポール
4を挟んで配置されているマグネットA2とマグネット
B3は互いに反発し合うように厚み方向に着磁し、マグ
ネットA2からの磁束は、ポール4,磁気ギャップg,
ヨーク1を通り、マグネットB3からの磁束は、ポール
4,磁気ギャップg,ヨーク1,サイドヨーク6,アッ
パーヨーク5を通るようにしたことに特徴を有する。
明する。図8は本発明の第1実施例に使用されるヨーク
の斜視図である。ヨーク1の底面1aは長方形であり、
長手方向の2辺に底面1aと略直角に折曲部1bが設け
てある。折曲部1bの内側の上部には突部1cを設けて
後述するポールとで磁気ギャップを形成するようになっ
ている。更に、底面1aの長手方向と直交する一辺に延
長部1dを設けて後述するサイドヨークとの固着個所と
している。
カ用磁気回路の斜視図である。図において、1は図8で
説明した長方形のヨーク,6は断面I字型のサイドヨー
ク,2は長方形のマグネットA,3は長方形のマグネッ
トB,4は長方形のポール,5は長方形のアッパーヨー
クであり、10は全体の構成を示す磁気回路である。な
お、図における矢印は磁束の方向を示している。マグネ
ットA2とマグネットB3はその対向する2面を互いに
同極とした反発磁界を生成している。サイドヨーク6は
ヨーク1の一辺とアッパーヨーク5の一端とに固着して
ある。
磁束は、ポール4,ポール4とヨーク1の間に形成され
る磁気ギャップg,ヨーク1を通る。マグネットB3か
らの磁束は、ポール4,磁気ギャップg,ヨーク1,サ
イドヨーク6,アッパーヨーク5を通る。このように2
つのマグネットの磁束が一つの磁気ギャップgを通るこ
とにより充分な磁束密度を得ることができる。
マグネットA2からの磁束の通りが明確に示されてい
る。構成は図1と同じであり、同一符号を使用している
ので詳細な説明は省略する。なお、図における矢印は磁
束の方向を示している。
マグネットB3からの磁束の通を示している。マグネッ
トB3からの磁束はポール4,磁気ギャップgを通って
ヨーク1に至る(図示せず)。更に、この磁束はヨーク
1の底面1a,サイドヨーク6,アッパーヨーク5を通
る。構成は図1と同じであり、同一符号を使用している
ので詳細な説明は省略する。なお、図における矢印は磁
束の方向を示している。例では断面がI字型のサイドヨ
ーク6を使用した場合を説明したが、断面がL字型のサ
イドヨークを使用することも可能である。この場合には
図8で説明したヨーク1の延長部1dは不要となる。
ーカ用磁気回路の斜視図である。図において、11はヨ
ークである。このヨーク11は、図8で説明したヨーク
1の底面1aの長手方向の辺に直交する2辺に延長部1
dを各々設けたものである。。15は長方形のアッパー
ヨークであり、20は全体の構成を示す磁気回路であ
る。第1実施例ではサイドヨーク6を1個使用していた
が、第2実施例では2個使用している点が異なってい
る。矢印はマグネットB3からの磁束の通る方向を示し
ており、磁束は2個のサイドヨーク6の両方を通る。
マグネットB3からの磁束の通を示している。マグネッ
トB3からの磁束はポール4,磁気ギャップgを通って
ヨーク11に至る(図示せず)。更に、この磁束はヨー
ク11の底面,2つのサイドヨーク6,アッパーヨーク
15を通る。従って、実施例1と比べて磁気抵抗が減少
し、かつ、磁気ギャップgにおける磁束密度のバランス
も良くなる。例では断面がI字型のサイドヨーク6を使
用した場合を説明したが、断面がL字型のサイドヨーク
を使用することも可能である。この場合には図8で説明
したヨーク1の延長部1dは不要となる。
ーカ用磁気回路にボイスコイルを配設した状態を示す斜
視図である。例では、ボイスコイルの形状はトラック状
である。図に示すように筒状のボイスコイルはポール4
とヨーク1との間に形成さる磁気ギャップgに挿入され
る。
ーカ用磁気回路を用いたスピーカの断面図である。図に
おいて、9は磁気回路10の磁気ギャップgに挿入配置
されているボイスコイルであり、8はこのボイスコイル
9に固着された振動板であり、7はこれらを保持するダ
ンパーである。2つのマグネットの磁束が一つの磁気ギ
ャップgを通る事により充分な磁束を得ることができ
る。
ーカ用磁気回路は、長方形の底面1aと底面1aの長手
方向の2辺に設けた折曲部1bとからなるヨーク1と、
ヨーク1に下から順に配設するマグネットA2,ポール
4,マグネットB3及びアッパーヨーク5と、底面1a
の長手方向と直交する辺及びアッパーヨーク5の端に固
着するサイドヨーク6とから構成し、ポール4と折曲部
1bの間に平行した2列の磁気ギャップgを形成し、ポ
ール4を挟んで配置されているマグネットA2とマグネ
ットB3は互いに反発し合うように厚み方向に着磁し、
マグネットA2からの磁束は、ポール4,磁気ギャップ
g,ヨーク1を通り、マグネットB3からの磁束は、ポ
ール4,磁気ギャップg,ヨーク1,サイドヨーク6,
アッパーヨーク5を通るようにしたので、磁気ギャップ
内における磁束の不足を解消した内磁型のスピーカ用磁
気回路を提供することができる。
路の斜視図である。
路の斜視図である。
路にボイスコイルを配設した状態を示す斜視図である。
路を用いたスピーカの断面図である。
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 電気機器等のスピーカに使用されるスピ
ーカ用磁気回路において、 長方形の底面(1a)と底面(1a)の長手方向の2辺
に設けた折曲部(1b)とからなるヨーク(1)と、 ヨーク(1)に下から順に配設するマグネットA
(2),ポール(4),マグネットB(3)及びアッパ
ーヨーク(5)と、 底面(1a)の長手方向と直交する辺及びアッパーヨー
ク(5)の端に固着するサイドヨーク(6)とから構成
し、 ポール(4)と折曲部(1b)の間に平行した2列の磁
気ギャップ(g)を形成し、 ポール(4)を挟んで配置されているマグネットA
(2)とマグネットB(3)は互いに反発し合うように
厚み方向に着磁し、 マグネットA(2)からの磁束は、ポール(4),磁気
ギャップ(g),ヨーク(1)を通り、 マグネットB(3)からの磁束は、ポール(4),磁気
ギャップ(g),ヨーク(1),サイドヨーク(6),
アッパーヨーク(5)を通るようにしたことを特徴とす
るスピーカ用磁気回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07131596A JP3666692B2 (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | スピーカ用磁気回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07131596A JP3666692B2 (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | スピーカ用磁気回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09247794A true JPH09247794A (ja) | 1997-09-19 |
| JP3666692B2 JP3666692B2 (ja) | 2005-06-29 |
Family
ID=13457052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07131596A Expired - Fee Related JP3666692B2 (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | スピーカ用磁気回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3666692B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010016889A (ja) * | 2009-10-19 | 2010-01-21 | Panasonic Corp | スピーカ |
| JP2010016890A (ja) * | 2009-10-19 | 2010-01-21 | Panasonic Corp | スピーカ |
| CN105338454A (zh) * | 2015-11-20 | 2016-02-17 | 瑞声光电科技(常州)有限公司 | 长冲程扬声器 |
| JP2017521951A (ja) * | 2014-07-15 | 2017-08-03 | ノキア テクノロジーズ オーユー | サウンドトランスデューサ |
-
1996
- 1996-03-01 JP JP07131596A patent/JP3666692B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010016889A (ja) * | 2009-10-19 | 2010-01-21 | Panasonic Corp | スピーカ |
| JP2010016890A (ja) * | 2009-10-19 | 2010-01-21 | Panasonic Corp | スピーカ |
| JP2017521951A (ja) * | 2014-07-15 | 2017-08-03 | ノキア テクノロジーズ オーユー | サウンドトランスデューサ |
| US10212521B2 (en) | 2014-07-15 | 2019-02-19 | Nokia Technologies Oy | Method of manufacturing a sound transducer |
| CN105338454A (zh) * | 2015-11-20 | 2016-02-17 | 瑞声光电科技(常州)有限公司 | 长冲程扬声器 |
| JP2017098930A (ja) * | 2015-11-20 | 2017-06-01 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッドAac Technologies Pte.Ltd. | ロングストローク型スピーカ |
| CN105338454B (zh) * | 2015-11-20 | 2018-11-09 | 瑞声光电科技(常州)有限公司 | 长冲程扬声器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3666692B2 (ja) | 2005-06-29 |
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