JPH09249044A - 運転者随伴型自走車両 - Google Patents

運転者随伴型自走車両

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JPH09249044A
JPH09249044A JP8460396A JP8460396A JPH09249044A JP H09249044 A JPH09249044 A JP H09249044A JP 8460396 A JP8460396 A JP 8460396A JP 8460396 A JP8460396 A JP 8460396A JP H09249044 A JPH09249044 A JP H09249044A
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JP
Japan
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clutch
lever
safety lever
vehicle
driver
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JP8460396A
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English (en)
Inventor
Tadashi Sekine
忠 関根
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Tsuchiya Kikai Seisakusho KK
Original Assignee
Tsuchiya Kikai Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転者が車両に搭乗せず、車両に随伴しなが
ら運転する形式の車両において、異常事態により運転者
が車両の走行に追従不可能となったとき、車両が暴走す
るのを防止する。 【解決手段】 安全レバー17が「フリー位置」にある
ときはクラッチの接続を許さず、「ハンドル近接位置」
に移動されるとクラッチの接続を許し、「ハンドル近接
位置」から「フリー位置」に移動されたときは、クラッ
チを切断する手段を設ける。安全レバー17を操舵ハン
ドル9と一緒に把持し、「ハンドル近接位置」に維持す
れば、クラッチを接続状態にできるが、異常事態によ
り、運転者が車両の走行に追従できなくなり、操舵ハン
ドル9および安全レバー17から手を離すと、安全レバ
ー復帰バネにより安全レバー17が「フリー位置」に復
帰し、クラッチが切断される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転者が車両に搭
乗しないで、自走する車両の後に追従して歩行する等に
より車両に随伴しながら該車両を運転する運転者随伴型
自走車両に係り、特に何らかの異常事態発生により運転
者が車両の走行に追従できなくなったときに、車両が運
転者を置き去りにして暴走してしまうのを防止する安全
機構を備えた運転者随伴型自走車両に関する。
【0002】
【従来の技術】自走式の芝刈機および農業機械等の車両
の一部のものにおいては、運転者が車両に搭乗しない
で、エンジン等を動力源として自走する車両の後に追従
して歩行しながら該車両を運転する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、このような運転
者随伴型自走車両においては、運転者がつまづいて転倒
したり、運転者の体調が急に悪くなる等の何らかの異常
事態発生により、運転者が車両の走行に追従できなくな
ると、車両が運転者を置き去りにして暴走する虞がある
という問題があった。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、本発明の一つの目的は、何らかの異常事態発
生により運転者が車両の走行に追従できなくなったとき
に、車両が運転者を置き去りにして暴走するのを防止す
る安全機構を備えた運転者随伴型自走車両を提供するこ
とにある。
【0005】本発明の他の目的は、以下の説明から明ら
かになろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては、安全
レバーを、操舵ハンドルから遠ざかる「フリー位置」と
操舵ハンドルに近接する「ハンドル近接位置」との間を
移動可能に設け、この安全レバーが「ハンドル近接位
置」にあるときは、運転者はこの安全レバーを操舵ハン
ドルと一緒に把持できるようにする。そして、前記安全
レバーを安全レバー復帰バネにより「フリー位置」に付
勢する。また、前記安全レバーが「フリー位置」にある
ときは動力源と駆動車輪とを連係する動力伝達機構中の
クラッチの接続を許さず、安全レバーが「フリー位置」
から「ハンドル近接位置」に移動されると前記クラッチ
の接続を許し、前記クラッチが接続されているときに安
全レバーが「ハンドル近接位置」から「フリー位置」に
移動されたときは、クラッチを切断する手段を設ける。
【0007】これにより、運転者が安全レバーを把持し
ていないときは、安全レバーは安全レバー復帰バネによ
り「フリー位置」に偏倚されているので、クラッチを接
続し、車両を走行させることはできない。
【0008】次に、運転者が安全レバーを「ハンドル近
接位置」に移動して操舵ハンドルと一緒に把持すると、
クラッチを接続可能になる。したがって、安全レバーを
操舵ハンドルと一緒に把持しながら、クラッチを接続
し、該クラッチを介して駆動源で駆動車輪を駆動し、車
両を走行させることができる。
【0009】このようにして芝刈機を走行させていると
きに、運転者がつまづいて転倒したり、運転者の体調が
急に悪くなる等の何らかの異常事態が発生し、運転者が
車両の走行に追従できなくなり、意識的または無意識に
操舵ハンドルおよび安全レバーから手を離すと、安全レ
バー復帰バネのバネ力により安全レバーが「フリー位
置」に復帰する。すると、クラッチが切断され、駆動車
軸に駆動力が伝わらなくなるので、車両は停止し、車両
の暴走事故が未然に防止される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例に基づいて
説明する。
【0011】
【実施例】図1〜9は、本発明を芝刈機に適用した実施
例を示す(ただし、本発明は、芝刈機以外の運転者随伴
型自走車両にも適用できるものである)。
【0012】図1に示されるように、本実施例の芝刈機
の車体1には、左右1対の後輪軸2が設けられており、
これらの後輪軸2は車体1に搭載されたエンジン3によ
り、差動装置4と図示しないクラッチとを含む動力伝達
機構を介して駆動されるようになっている。そして、前
記左右の後輪軸2にはそれぞれローラ状の後輪(本実施
例における駆動車輪)5が取り付けられている。前記車
体1前部には、一本のローラ状の前輪6が回転可能に支
持されている。前記車体1には、前輪6と後輪5との間
において、螺旋状に曲げられた刃物を適当枚数組み合せ
てなる回転刃7が回転可能に支持されるとともに、この
回転刃7にすり合わされる受け刃((図示せず)が支持
されている。
【0013】前記車体1の後部には、後方斜め上側に延
びるハンドル支持アーム8が取り付けられており、この
ハンドル支持アーム8の上端部には操舵ハンドル9が固
定されている。この操舵ハンドル9は、図3によく示さ
れるように四角い枠状をなしている。この操舵ハンドル
9には、図1に示されるように、アクセルレバー10お
よびブレーキレバー11が取り付けられている。前記ハ
ンドル支持アーム8には、図2,4〜9に示されるよう
な支持軸12が車体1の幅方向に延びるようにして固定
されており、この支持軸12にはさらに固定部材13が
固定されている。そして、この固定部材13には、図4
〜9によく示されるように、第一の穴14および第二の
穴15が設けられている。前記支持軸12には、固定部
材13に隣接して、大略中空円筒状の安全レバー支持部
材16が回転可能に嵌合されており、この安全レバー支
持部材16の固定部材13と反対側の端部には斜面16
aが形成されている。なお、この安全レバー支持部材1
6は、軸方向には実質的に移動不可能とされている。前
記安全レバー支持部材16には四角い枠状の安全レバー
17が固定されており、これにより該安全レバー17
は、安全レバー支持部材16とともに、図2において実
線で示す「フリー位置」(操舵ハンドル9から遠ざかる
位置)と図2において一点鎖線で示す「ハンドル近接位
置」(操舵ハンドル9に近接する位置)との間を回動で
きるようになっている。また、前記ハンドル支持アーム
8と安全レバー17との間にはトーションバネからなる
安全レバー復帰バネ18が介装されており、このバネ1
8は安全レバー17を「フリー位置」(図2の実線およ
び図4,5で示される位置)に向かって付勢している。
【0014】前記支持軸12には大略中空段付円筒状の
クラッチレバー主軸19が回転可能かつ支持軸12に沿
って直線的に移動可能に嵌合されており、このクラッチ
レバー主軸19の一端部には傾斜面19aが設けられて
おり、この傾斜面19aは安全レバー支持部材16の傾
斜面16aに対向している。また、前記クラッチレバー
主軸19にはピン支持部材20を介してホールドピン2
1の基端部が固定されている。このホールドピン21
は、先端部を固定部材13側に向けて支持軸12と平行
に延びている。前記クラッチレバー主軸19にはクラッ
チレバー22の基端部が固定されている。また、前記ク
ラッチレバー主軸19にはワイヤフックレバー23が固
定されており、このワイヤフックレバー23はクラッチ
ワイヤ24(図5,7,9参照)を介して前記クラッチ
に接続されている。また、前記クラッチレバー22は、
図示しないクラッチバネによりクラッチワイヤ24を介
して「オフ位置」(図2の実線および図4〜7で示され
る位置)に向かって付勢されている。前記クラッチレバ
ー22がこの「オフ位置」にあるときは、前記クラッチ
は切断される一方、図2の一点鎖線および図8,9で示
される「オン位置」にあるときは、前記クラッチは接続
される。前記支持軸12に固定されたバネ受け25とク
ラッチレバー主軸19との間には圧縮コイルバネからな
る軸方向バネ26が介装されており、この軸方向バネ2
6はクラッチレバー主軸19を安全レバー支持部材16
側(図4,6,8における左側)に付勢している。
【0015】前記支持軸12、固定部材13、安全レバ
ー支持部材16、安全レバー復帰バネ18、クラッチレ
バー主軸19、ピン支持部材20、ホールドピン21、
ワイヤフックレバー、軸方向バネ26等は、ハンドル支
持アーム8に取り付けられたカバー27(図1参照)内
に収容されており、クラッチレバー22および安全レバ
ー17はカバー27外に露出している。
【0016】次に、本実施例の作動を説明する。
【0017】この芝刈機は、エンジン3で前記動力伝達
機構および後輪軸2を介して後輪5(または後述するタ
イヤ28)を駆動することにより自走する。この走行
時、運転者は芝刈機に搭乗せず、操舵ハンドル9を把持
しながら芝刈機の後に追従して歩行して行く。芝刈り作
業は直進しながら行い、方向変換が必要なときは、操舵
ハンドル9を押し下げて前輪6を持ち上げるとともに操
舵ハンドル9を介して車体1に横方向に力を加えて(曲
がりたい方向と反対側に力を加えて)方向変換する。な
お、芝刈り作業時は後輪5を接地させて、比較的に低速
で走行するが、芝刈りを行う場所まで芝刈機を移動する
際や、芝刈り後保管場所まで戻る際等には、後輪5より
大径のタイヤ28(図1において二点鎖線で示されてい
る)を後輪軸2に取り付け、後輪5の代りにこれらのタ
イヤ28を駆動車輪として地表面に接地させる。これに
より、芝刈機を比較的に高速に移動できる。
【0018】さて、運転者が安全レバー17を把持して
いないときは、図2の実線および図4,5で示されるよ
うに、安全レバー17は安全レバー復帰バネ18により
「フリー位置」に偏倚されているので、軸方向バネ26
のバネ力により、ホールドピン21の先端部が固定部材
13の第一の穴14に侵入しており、クラッチレバー主
軸19ひいてはクラッチレバー22は回転できず、クラ
ッチレバー22は「オフ位置」にロックされている。そ
して、このときクラッチレバー22はワイヤフックレバ
ー23およびクラッチワイヤ24を介してクラッチを切
断している。したがって、この場合、クラッチレバー2
2を「オフ位置」から「オン位置」(図2の一点鎖線お
よび図8,9で示される位置)に回転してクラッチを接
続することはできず、ひいては芝刈機を走行させること
はできない。
【0019】次に、運転者が図2の一点鎖線で示される
ように安全レバー17を引き上げて操舵ハンドル9と一
緒に把持すると、安全レバー支持部材16も安全レバー
17とともに回転し、その傾斜面16aがクラッチレバ
ー主軸19の傾斜面19aを押圧するので、クラッチレ
バー主軸19が軸方向バネ26に抗して図4および6に
おける右向き(固定部材13から遠ざかる向き)に直線
移動するため、図6のようにホールドピン21が固定部
材13の第一の穴14から抜け出し、クラッチレバー主
軸19ひいてはクラッチレバー22が回転可能な状態に
なる。そしてこの状態は、運転者が安全レバー17を操
舵ハンドル9と一緒に把持している限り、その後もその
まま維持される。したがって、運転者が一方の手で操舵
ハンドル9と一緒に安全レバー17と一緒に把持したま
ま、他方の手でクラッチレバー22を操作して、クラッ
チレバー22を「オン位置」(図2の一点鎖線および図
8,9で示される位置)まで回転すると、図8および9
に示されるように、クラッチレバー主軸19も一緒に回
転してホールドピン21が固定部材13の第二の穴15
の位置にまで来て、軸方向バネ26のバネ力によりクラ
ッチレバー主軸19が図8における左向き(固定部材1
3に近付く向き)に移動して第二の穴15に侵入し、ク
ラッチレバー22を「オン位置」にロックする。これに
より、以後、クラッチが接続状態に維持される。
【0020】したがって、エンジン3が回転されていれ
ば、エンジン3により、クラッチおよび差動装置4等を
介して後輪5が駆動回転され、この芝刈機は地表面上を
走行して行く。この際、運転者は、車体1の後方におい
て操舵ハンドル9とともに安全レバー17を把持しなが
ら、車体1に追従して歩いて行く。そして、芝刈りを行
いたい場合には、エンジン3により伝動装置6を介して
回転刃7を駆動回転させると、回転刃7と前記受け刃と
のすり合わせにより、芝が切られ、芝が刈られて行く。
【0021】このようにして芝刈機を走行させていると
きに、運転者がつまづいて転倒したり、運転者の体調が
急に悪くなる等の何らかの異常事態発生により、運転者
が車両の走行に追従できなくなり、意識的または無意識
に操舵ハンドル9から手を離すと、安全レバー17も手
から離れ、安全レバー復帰バネ18のバネ力により安全
レバー17が「フリー位置」(図2の実線および図4,
5で示される位置)に復帰する。このとき、安全レバー
17とともに安全レバー支持部材16も回転し、その傾
斜面16aがクラッチレバー主軸19の傾斜面19aを
押圧するので、クラッチレバー主軸19が図8,4にお
ける右向き(固定部材13から遠ざかる向き)に移動
し、ホールドピン21が固定部材13の第二の穴15か
ら抜け出し、クラッチレバー主軸19が回転可能な状態
になるため、前記クラッチバネのバネ力によりクラッチ
レバー主軸19およびクラッチレバー22が「オフ位
置」(図2の実線および図4,5で示される位置)に回
転し、クラッチが切断される。また、ホールドピン21
は軸方向バネ26のバネ力により図4および5のように
固定部材13の第一の穴14に侵入し、クラッチレバー
22を「オフ位置」にロックする。したがって、以後、
クラッチは切断状態に維持され、後輪軸2にエンジン3
の駆動力が伝わらなくなるので、芝刈機は停止し、芝刈
機の暴走事故が未然に防止される。
【0022】なお、本実施例では操舵ハンドル9は固定
されているが、本発明は車体1に対しハンドルが可動に
なっている車両にも適用できるものである。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明は、運転者随伴型自
走車両において、何らかの異常事態発生により運転者が
車両の走行に追従できなくなったときに、車両が運転者
を置き去りにして暴走するのを防止できる等の優れた効
果を得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を芝刈機に適用した実施例を示す斜視図
である。
【図2】前記実施例の要部を示す側面図である。
【図3】前記実施例におけるハンドルを示す正面図であ
る。
【図4】安全レバーが「フリー位置」、クラッチレバー
が「オフ位置」にある状態において前記実施例の要部を
示す断面図である。
【図5】図4のV−V線における断面図である。
【図6】安全レバーが「ハンドル近接位置」、クラッチ
レバーが「オフ位置」にある状態において前記実施例の
要部を示す断面図である。
【図7】図6のVII−VII線における断面図であ
る。
【図8】安全レバーが「ハンドル近接位置」、クラッチ
レバーが「オン位置」にある状態において前記実施例の
要部を示す断面図である。
【図9】図8のIX−IX線における断面図である。
【符号の説明】
3 エンジン(駆動源) 9 操舵ハンドル 12 支持軸 13 固定部材 14 第一の穴 15 第二の穴 16 安全レバー支持部材 16a 傾斜面 17 安全レバー 17a 傾斜面 18 安全レバー復帰バネ 19 クラッチレバー主軸 19a 傾斜面 21 ホールドピン 22 クラッチレバー 26 軸方向バネ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転者が車両に搭乗しないで、自走する
    車両に随伴しながら該車両を運転する運転者随伴型自走
    車両であって、駆動源と、駆動車輪と、前記駆動源と前
    記駆動車輪とを連係する動力伝達機構中に設けられたク
    ラッチと、操舵ハンドルとを有するものにおいて、 前記操舵ハンドルから遠ざかる「フリー位置」と前記操
    舵ハンドルに近接し運転者が前記操舵ハンドルと一緒に
    把持できるようになる「ハンドル近接位置」との間を移
    動可能に設けられた安全レバーと、この安全レバーを前
    記「フリー位置」に付勢する安全レバー復帰バネと、前
    記安全レバーが前記「フリー位置」にあるときは前記ク
    ラッチの接続を許さず、前記安全レバーが前記「フリー
    位置」から前記「ハンドル近接位置」に移動されると前
    記クラッチの接続を許し、前記クラッチが接続されてい
    るときに前記安全レバーが前記「ハンドル近接位置」か
    ら前記「フリー位置」に移動されたときは、前記クラッ
    チを切断する手段とを有してなる運転者随伴型自走車
    両。
  2. 【請求項2】 運転者が車両に搭乗しないで、自走する
    車両に随伴しながら該車両を運転する運転者随伴型自走
    車両であって、駆動源と、駆動車輪と、前記駆動源と前
    記駆動車輪とを連係する動力伝達機構中に設けられたク
    ラッチと、所定の「オフ位置」と「オン位置」との間を
    移動可能に設けられるとともに前記クラッチに連係さ
    れ、前記「オフ位置」にあるときは前記クラッチを切断
    する一方、前記「オン位置」にあるときは前記クラッチ
    を接続するクラッチレバーと、操舵ハンドルとを有する
    ものにおいて、 前記クラッチレバーを前記「オフ位置」に向かって付勢
    するクラッチバネと、前記操舵ハンドルから遠ざかる
    「フリー位置」と前記操舵ハンドルに近接し運転者が前
    記操舵ハンドルと一緒に把持できるようになる「ハンド
    ル近接位置」との間を移動可能に設けられた安全レバー
    と、この安全レバーを前記「フリー位置」に向かって付
    勢する安全レバー復帰バネと、前記安全レバーが前記
    「フリー位置」にあるときは前記クラッチレバーを前記
    「オフ位置」にロックし、前記安全レバーが前記「フリ
    ー位置」から前記「ハンドル近接位置」に移動されると
    前記クラッチレバーの前記「オフ位置」へのロックを解
    除し、前記安全レバーが前記「ハンドル近接位置」にあ
    るときに前記クラッチレバーが前記「オン位置」に移動
    されると、前記クラッチレバーを前記「オン位置」にロ
    ックし、前記クラッチレバーが前記「オン位置」にある
    ときに、前記安全レバーが前記「ハンドル近接位置」か
    ら前記「フリー位置」に移動されると、前記クラッチレ
    バーの前記「オン位置」へのロックを解除する手段とを
    有してなる運転者随伴型自走車両。
  3. 【請求項3】 運転者が車両に搭乗しないで、自走する
    車両に随伴しながら該車両を運転する運転者随伴型自走
    車両であって、駆動源と、駆動車輪と、前記駆動源と前
    記駆動車輪とを連係する動力伝達機構中に設けられたク
    ラッチと、所定の「オフ位置」と「オン位置」との間を
    回転可能に設けられるとともに前記クラッチに連係さ
    れ、前記「オフ位置」にあるときは前記クラッチを切断
    する一方、前記「オン位置」にあるときは前記クラッチ
    を接続するクラッチレバーと、操舵ハンドルとを有する
    ものにおいて、 前記クラッチレバーを前記「オフ位置」に向かって付勢
    するクラッチバネと、前記車体に対し固定された固定部
    材と、この固定部材に設けられた第一の穴および第二の
    穴と、支持軸と、この支持軸に回転可能に支持された安
    全レバー支持部材と、この安全レバー支持部材の軸方向
    の一端部に設けられた傾斜面と、前記安全レバー支持部
    材に該安全レバー支持部材とともに回転するように連係
    され、前記操舵ハンドルから遠ざかる「フリー位置」と
    前記操舵ハンドルに近接し運転者が前記操舵ハンドルと
    一緒に把持できるようになる「ハンドル近接位置」との
    間を回転可能な安全レバーと、この安全レバーを前記
    「フリー位置」に向かって付勢する安全レバー復帰バネ
    と、前記支持軸に、該支持軸に沿って直線的に移動可能
    かつ回転可能に支持され、前記クラッチレバーとともに
    回転するクラッチレバー主軸と、このクラッチレバー主
    軸の前記安全レバー支持部材側の端部に設けられ、前記
    レバー支持部材の傾斜面に対向する傾斜面と、前記クラ
    ッチレバー主軸に取り付けられたホールドピンと、前記
    クラッチレバー主軸を前記固定部材および前記安全レバ
    ー支持部材に向かって付勢する軸方向バネとを有してな
    り、 前記安全レバーが前記「フリー位置」にあるときは、前
    記ホールドピンが前記安全レバー支持部材を介して前記
    軸方向バネにより前記固定部材に向かって付勢されるこ
    とにより、前記ホールドピンの先端部が前記第一の固定
    部材の第一の穴に侵入して、前記クラッチレバーを前記
    「オフ位置」にロックし、 前記安全レバーが前記「フリー位置」から前記「ハンド
    ル近接位置」に移動されると、前記安全レバー支持部材
    の傾斜面が前記クラッチ支持部材の傾斜面を押圧するこ
    とにより前記クラッチレバー主軸ひいては前記ホールド
    ピンが前記固定部材と反対方向に移動され、前記ホール
    ドピンの先端部が前記第一の穴から抜け出して前記クラ
    ッチレバーの前記「オフ位置」へのロックを解除し、 前記安全レバーが前記「ハンドル近接位置」にあるとき
    に前記クラッチレバーが前記「オン位置」に移動される
    と、該クラッチレバーおよび前記クラッチ主軸とともに
    前記ホールドピンが前記第二の穴の位置まで回転され、
    さらに前記軸方向バネのバネ力により前記ホールドピン
    の先端部が前記第二の穴に侵入し、前記クラッチレバー
    を前記「オン位置」にロックし、 前記クラッチレバーが前記「オン位置」にあるときに前
    記安全レバーが前記「ハンドル近接位置」から前記「フ
    リー位置」に移動されると、前記安全レバー支持部材も
    一緒に回転して前記安全レバー支持部材の傾斜面が前記
    クラッチレバー主軸の傾斜面を押圧し、前記クラッチレ
    バー主軸が前記固定部材と反対側に移動し、前記ホール
    ドピンの先端部が前記第二の穴から抜け出し、前記クラ
    ッチレバーの前記「オン位置」へのロックを解除するよ
    うになっている運転者随伴型自走車両。
  4. 【請求項4】 前記操舵ハンドルおよび前記安全レバー
    はともに四角い枠状をなしている請求項1,2または3
    記載の運転者随伴型自走車両。
JP8460396A 1996-03-13 1996-03-13 運転者随伴型自走車両 Pending JPH09249044A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018113738A1 (zh) * 2016-12-23 2018-06-28 南京德朔实业有限公司 手推式自驱行进机器
CN112146199A (zh) * 2020-09-27 2020-12-29 包国盛 一种医疗空气消毒机

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