JPH09250058A - ドロッパ用ストッカ - Google Patents

ドロッパ用ストッカ

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JPH09250058A
JPH09250058A JP5788496A JP5788496A JPH09250058A JP H09250058 A JPH09250058 A JP H09250058A JP 5788496 A JP5788496 A JP 5788496A JP 5788496 A JP5788496 A JP 5788496A JP H09250058 A JPH09250058 A JP H09250058A
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droppers
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JP5788496A
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Kazunori Kuroyanagi
和典 黒柳
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Hamamatsu Photonics KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、特に、ドロッパの安定した貯留を
確保すると同時に、補充作業を容易にしたドロッパ用ス
トッカを提供することを目的とする。 【構成】 本発明によるドロッパ用ストッカは、並設さ
せた多数のドロッパCから任意のドロッパCを選択的に
排出させるために、多数のドロッパCを貯留させておく
ドロッパ用ストッカ10において、水平状態にしたドロ
ッパCをハウジング11内で上下方向に段積みし、ハウ
ジング11の頂部にドロッパ補充用開口17を設け、ハ
ウジング11の下部に、段積みされた最下段のドロッパ
Cを水平方向に排出させるためのドロッパ引出し口18
を設けたことにより、ドロッパCの水平引出しを容易に
達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドロッパに経糸を
通糸させるための通糸装置に利用されるドロッパ用スト
ッカに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から存在するドロッパ用ストッカ
(マガジンとも言う)の一例として、特開平5-117
939号公報がある。この公報に開示されたストッカ
は、水平方向に延びるドロッパバーと、ドロッパを側方
から支持するために左右に設けられたガイドピンとを備
えている。そこで、ドロッパの案内孔をドロッパバーに
挿入させ、ドロッパを両側方から支持することにより、
直立状態のドロッパを水平方向に積層させている。な
お、直立状態で積層されたドロッパ群は、プッシャーに
よって後方側から付勢され、ドロッパ群の最前端のドロ
ッパは、分離爪の動作によってドロッパ群から分離され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ドロッパ用ストッカは、水平方向に延びて先端が遊端に
なったドロッパバー及びガイドピンを採用している。従
って、ストッカにドロッパを補充する場合、ストッカの
前端に配置された分離爪や通糸装置のフレーム等に邪魔
されて、ドロッパの補充作業が遣り難い。すなわち、水
平方向に延びるドロッパバーやガイドピンにおいて、ド
ロッパを補充する端部と、ドロッパを引き抜く端部とが
一致する結果となり、ドロッパの補充作業が困難にな
る。また、ドロッパの補充をドロッパバー毎に行うよう
な構成を採用した場合でも、ドロッパバーを着脱させる
新たな構成が必要となり、コストの面や構造上の面で不
利になる。
【0004】本発明は、上述の課題を解決するためにな
されたもので、特に、ドロッパの安定した貯留を確保す
ると同時に、補充作業を容易にしたドロッパ用ストッカ
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるドロッパ用
ストッカは、並設させた多数のドロッパから任意のドロ
ッパを選択的に排出させるために、多数のドロッパを貯
留させておくドロッパ用ストッカにおいて、略水平状態
にしたドロッパをハウジング内で上下方向に段積みし、
ハウジングの頂部にドロッパ補充用開口を設け、ハウジ
ングの下部に、段積みされた最下段のドロッパを略水平
方向に排出させるためのドロッパ引出し口を設けたこと
を特徴とする。
【0006】本発明によるドロッパ用ストッカにおいて
は、ドロッパを略水平状態に維持しつつハウジング内で
上下方向に段積みすることで、ハウジングの頂部にドロ
ッパ補充用開口を設けることができ、しかも、ハウジン
グの下部前端にドロッパ引出し口を設けることができ
る。このように、ハウジング内にドロッパを補充するた
めの開口と、ハウジングからドロッパを排出させるため
の開口とを別にすることができるので、ドロッパの補充
作業にあたって、ドロッパの自重を利用しながらハウジ
ングの上方から補充作業を行うことができ、ドロッパの
補充作業が容易となる。そして、ハウジングの頂部にド
ロッパ補充用開口を設けることで、この開口を上から覗
き込むようにして、補充作業を行うこともできる。ま
た、ハウジングの下部前端にドロッパ引出し口を設ける
ことにより、最下段のドロッパの案内孔にピン等を引っ
掛けることで、ドロッパを略水平に維持しながら略水平
方向に抜き出すことができる。そして、ストッカ内に装
填されたドロッパが必ず抜き出される所謂「先入れ、先
出し」が達成される。
【0007】また、ハウジング内に、ドロッパを上下方
向に段積みさせるために略水平方向に延在するドロッパ
収容スリットを設け、このドロッパ収容スリットの頂端
をドロッパ補充用開口として形成し、ドロッパ収容スリ
ットの前端下部をドロッパ引出し口として形成すると好
ましい。
【0008】更に、ハウジングは、ドロッパ収容スリッ
トを有する枠本体と、この枠本体を支持するベースとを
備え、ドロッパ収容スリットのドロッパ収容底面とベー
スの上面との間を、枠本体の底板により離間させると好
ましい。
【0009】更に、ドロッパ収容スリットの全高におけ
る少なくとも中段領域において、ドロッパ収容スリット
の前壁面と後壁面とを、互いに平行に且つ後方に傾斜さ
せて傾斜面として形成し、中段領域においてドロッパを
階段状に後方へずらしながら配置させると好ましい。
【0010】更に、ドロッパ収容スリットの中段領域に
設けられた後壁面の傾斜面に、この傾斜面に沿って上下
方向に延在する凹状のエアー通路を設け、このエアー通
路の下端から空気を吸引することで、エアー通路の上端
から下端に向けて空気を流動させると好ましい。
【0011】更に、ハウジングの前部には、最下段のド
ロッパのドロッパ本体を下方から真空吸引するための吸
引ヘッドを有するドロッパ分離部が設けられ、吸引ヘッ
ドは、これを最下段のドロッパ本体に真空吸着させると
きに上昇し、真空吸着後において最下段のドロッパを他
のドロッパに対して分離させるときに下降すると好まし
い。
【0012】更に、吸引ヘッドの頂部に一対の吸引ポー
トを側方に並設させ、ドロッパ本体に設けられた案内孔
周縁部に、案内孔を挟むようにして一対の吸引ポートを
対峙させると好ましい。
【0013】更に、ドロッパ分離部は、吸引ヘッドを立
設させる基部と、基部に固定されると共に吸引ヘッド内
の吸引孔及び基部内の吸引孔に連通する吸引孔をもった
吸引パイプと、基部とハウジングのベースとの間に配置
され基部をベースに対して離間させる方向に付勢させる
バネとを有し、基部を駆動手段により上下動させると好
ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明によるド
ロッパ用ストッカの好適な実施形態について詳細に説明
する。
【0015】図1は、本実施形態に係る平置型のドロッ
パ用ストッカを示す斜視図、図2は、図1のII−II線に
沿う断面図、図3は、図2のIII−III線に沿う断面図、
図4は、バネ性を有するSK5で一体形成された8cm
程度の短いドロッパCを示す斜視図、図5は、バネ性を
有するSK5で一体形成された12cm程度の長いドロ
ッパDを示す斜視図である。なお、図4に示したドロッ
パCは、経糸の通糸に利用されると同時に通糸後にドロ
ッパCを吊るして置くために利用される細長い案内孔1
を有し、この案内孔1は薄板状のドロッパ本体2に形成
されると共に、案内孔周縁部3により画成されている。
図5に示したドロッパDは、通糸後にドロッパCを吊る
して置くための細長い案内孔4と、経糸を通糸させるた
めの円形の通糸孔5とを有し、案内孔4及び通糸孔5は
薄板状のドロッパ本体6に形成され、案内孔4は案内孔
周縁部7により画成されている。
【0016】そこで、図1に示したストッカは、図4及
び図5に示した長短何れのドロッパC,Dも適用させ得
るが、図4に示した短い方のドロッパCを適用させた場
合について以下説明する。
【0017】図1〜図3に示すように、ドロッパ用スト
ッカ10は、ドロッパCを水平状態に維持しつつ上下方
向に段積みするハウジング11を有している。このハウ
ジング11は、ドロッパCの細長い形状に合わせるよう
に細長く形成されると共に、フラットなベース12と、
このベース12上に立設固定させてドロッパCを段積み
状態で収容する枠本体13とを備えている。この枠本体
13は、ドロッパCの前側部分を収容する前枠部13A
と、ドロッパCの後側部分を収容する後枠部13Bとで
2分割構造になっている。
【0018】枠本体13は、ドロッパCを上下方向に段
積みさせるためのドロッパ収容スリット15を二連分有
し、各ドロッパ収容スリット15は、鉛直方向に切り込
むように形成されている。各ドロッパ収容スリット15
の高さ方向における中段領域Hにおいて、ドロッパ収容
スリット15の前壁面15a及び後壁面15bは、後方
に傾斜させられた傾斜面として形成され、前壁面15a
と後壁面15bとは互いに平行をなすと共に、同一の角
度(例えば45°)をもって傾斜させられている。そし
て、中段領域H以外の上段領域Gや下段領域Rにおい
て、前壁面15a及び後壁面15bは鉛直方向に延在し
ている。従って、ドロッパ収容スリット15内にドロッ
パCを充填した場合、上段領域Gや下段領域Rにおい
て、ドロッパCは鉛直方向に整列させた状態で段積みさ
れ、中段領域Hにおいて、ドロッパCは後方へずれなが
ら階段状に段積みされる。
【0019】更に、枠本体13の後枠部13Bは、ベー
ス12上で水平方向に延びる底板13Baを有してい
る。この底板13Baの上面は水平方向に延びるドロッ
パ収容底面16をなし、このドロッパ収容底面16まで
後側のドロッパ収容スリット15の下端は延びている。
また、前枠部13Aにはドロッパ収容底面16が形成さ
れておらず、前枠部13Aの下端はベース12に直接固
定され、前側のドロッパ収容スリット15の下端はベー
ス12まで延びることになる。そして、ドロッパ収容ス
リット15の前端下部は、開放されてドロッパ引出し口
18を形成している。また、枠本体13におけるドロッ
パ収容スリット15の頂端には、開放されたドロッパ補
充用開口17が設けられており、ドロッパCを水平に維
持したまま開口17から挿入し易くなっている。
【0020】この開口17から装填された多数のドロッ
パCは、ドロッパ収容スリット15内に収納され、最下
段のドロッパCの後側のみがドロッパ収容底面16に当
接することになる。このドロッパ収容底面16は、ハウ
ジング11内の全てのドロッパCを下から支えると共
に、最下段におけるドロッパCの後側を支持している。
そして、ドロッパ収容底面16で支持された最下段のド
ロッパCの前側を後述するドロッパ分離部40を利用し
て、下方に撓ませる必要がある。そこで、底板13Ba
の突出長さSを短くし、ドロッパ収容底面16で最下段
のドロッパCを片持ち支持する部分を小さくすること
で、最下段のドロッパCにおいて、ドロッパ収容底面1
6の最前端Iから前方に延びている前側部分(自由部
分)を出来るだけ長くすることができ、この部分を長く
することで、長さ8cm程度の短いドロッパC(図4参
照)を撓ませ易くして、最下段のドロッパCを確実に下
方へ撓ませることができる。また、段積みされたドロッ
パCの荷重は、後壁面15bの傾斜面にもかかるので、
ストッカ10内のドロッパCの荷重が最下段のドロッパ
Cに全てかかることはなくなる。その結果、最下段のド
ロッパCの引き出し力は小さくて済む。
【0021】最下段のドロッパCを確実に撓ませる具体
的手段として、ドロッパ収容スリット15のドロッパ収
容底面16とベース12の上面12aとの間に所定の段
差を設ける。このように構成することで、最下段のドロ
ッパCを底板13Baから適切に突出させることがで
き、しかも、最下段のドロッパCの前側部分がベース1
2に当たることがなく、ベース12に対して最下段のド
ロッパCの前側部分を浮かせた状態にすることができ
る。本実施形態において、このような段差は、枠本体1
3の底板13Baの厚みPで達成され、底板13Baの
厚みPを増減させることにより、ドロッパCの浮き量を
調整することができる。このように、最下段のドロッパ
Cの前側部分をベース12に対して浮かせることで、最
下段のドロッパCの前端部分を真空吸引等の手段により
強制的に引き下げた時に、最下段のドロッパCの前端部
分が、ベース12に触れずして、最下段のドロッパCを
ドロッパ引出し口18から確実に引出すことができる。
【0022】ここで、最下段のドロッパCの下方への撓
りを確実ならしめるために、底板13Baの突出長さS
は、ドロッパCの全長に対してかなり短く設定されてい
る。従って、この底板13Baで支持されたドロッパC
は、不安定な状態となり、水平状態が維持されにくくな
っている。そこで、ドロッパ収容スリット15内でドロ
ッパCを水平に維持するために、前述したように、ドロ
ッパ収容スリット15の中段領域Hにおいて、ドロッパ
収容スリット15の前壁面15a及び後壁面15bを、
後方に傾斜させて傾斜面として形成する。このようにド
ロッパ収容スリット15を前後に折れ曲げることで、ハ
ウジング11内に収容された全ドロッパC(ドロッパ
群)の重心位置を、図2のE−F線(底板13Baの最
前端Iを通って上下に延びる線)より十分後方に位置さ
せることができる。
【0023】すなわち、図2におけるドロッパ群におい
て、E−F線より左側(前側)の質量より、E−F線の
右側(後側)の質量が十分大きくなっている状態では、
ドロッパ群の重心位置は、E−F線より十分後方に位置
することになる。そして、図2において、G−H線の右
側のドロッパ群の荷重により後壁面15bの傾斜面を滑
り落ちようとする力と、G−H線の左側のドロッパ群の
荷重による力との合力の作用線Kが、I点(底板13B
aの最前端)より右側にて、ドロッパ収容底面16と交
差する場合、各ドロッパCは、I点を支点として時計回
りに回転しようとするので、各ドロッパCはドロッパ収
容スリット15内で水平に維持されることになる。
【0024】そして、ドロッパ収容スリット15内でス
トックされたドロッパCが減ってくると、ドロッパ群の
重心位置が前方へ移動し続け、合力の作用線Kは、I点
より左側にて、ドロッパ収容底面16の延長線と交差す
ることになり、I点を支点とする反時計回りのモーメン
トにより、ドロッパCが水平を維持できなくなる事態が
起こり得る。しかしながら、このような事態が起こる前
に、ドロッパCはドロッパ補充用開口17から所定枚数
分だけ随時補充される。
【0025】図1及び図2に示すように、傾斜した後壁
面15bの全部又は一部には、この傾斜した面に沿って
上下方向に延在する凹状で且つスリット状のエアー通路
20が設けられている。このエアー通路20の上端は、
後枠部13Bを水平方向に貫通するエアー流入孔21に
連通し、エアー通路20の下端は、後枠部13Bを水平
方向に貫通するエアー吸引孔22に連通している。そし
て、エアー吸引孔22は、図示しないバキューム源に接
続され、このバキューム源でエアー吸引孔22から空気
を吸引することで、エアー通路20内には、上から下へ
向けて負圧の空気が流動することになる。このように、
エアー通路20の上端から下端に向けて負圧の空気を流
動させることにより、この部分においてドロッパ群の密
着を保ちながら、この空気の流れに追従して、傾斜した
後壁面15bに沿った下降力をドロッパCに常に与え続
けることができる。
【0026】なお、エアー通路20をスリット状にする
ことなく、後壁面15bの全幅に亙ってエアー通路20
を形成してもよい。この場合、図3に示すように、エア
ー通路20のコーナー部分Qを角張らせることにより、
ドロッパCの丸い端部がエアー通路20を塞ぐことがな
く、このコーナー部分Qをエアーが流動する。また、後
壁面15bにおいて、上段領域Gや下段領域Rにエアー
通路20を設けてもよい。
【0027】ここで、ストッカ10内で段積みされたド
ロッパCを、最下段から一本ずつ引き出す手段として、
例えば図1〜図3に示すようなドロッパ引出し機構30
がある。このドロッパ引出し機構30は、上下動し且つ
電磁石の一部をなす鉄芯からなるドロッパ引出し用磁気
ヘッド31と、この磁気ヘッド31の頂部に設けられた
非磁性体からなる引出しピン32と、磁気ヘッド31を
上下動させるピストン機構(図示せず)と、磁気ヘッド
31を水平方向に移動させる直動ステージ(図示せず)
とを備えている。なお、磁気ヘッド31は、2連からな
るドロッパ収容スリット15に対応するように2連配置
されている。
【0028】そこで、引出しピン32を、最下段のドロ
ッパCの案内孔1の真下に位置させ、後述する吸引ヘッ
ド41を利用して下方へ引張り出された最下段のドロッ
パCの案内孔1内に挿入させる(図8参照)。このと
き、磁気ヘッド31に巻回されたコイルに通電して、磁
気ヘッド31にドロッパCを磁気吸着させることによ
り、ドロッパCの引出し準備が整う。そして、図9に示
すように、最下段のドロッパCの案内孔1に引出しピン
32を引掛けながら、直動ステージ又はエアーシリンダ
等(図示せず)により、磁気ヘッド31を水平方向に引
き出すことで、最下段のドロッパCの水平引出しが達成
される。
【0029】次に、図1,図2及び図6に示すように、
ドロッパ用ストッカ10は、最下段のドロッパCの引出
しを一層確実にするためのドロッパ分離部40を備えて
いる。このドロッパ分離部40は、ハウジング11の前
部に設けられると共に、最下段のドロッパCにおけるド
ロッパ本体2の案内孔周縁部3を、下方から真空吸引す
るための吸引ヘッド41を有している。この吸引ヘッド
41は、最下段のドロッパCの前側部分を磁気ヘッド3
1まで強制的に引き寄せるために上下動すると共に、ベ
ース12に設けられた矩形の開口49から覗くようにし
て開口49に挿入されている。そして、吸引ヘッド41
の頂面41aは、前方に傾斜させられると共に、磁気ヘ
ッド31の後方において、最下段のドロッパCの真下に
位置している。更に、吸引ヘッド41内には、上下方向
に延びる吸引孔42が設けられ、この吸引孔42の上端
には、案内孔周縁部3に向けて露出する吸引ポート42
aが2個形成されている。
【0030】図6に示すように、各吸引ポート42aは
側方に並設され、案内孔1を挟むようにして、ドロッパ
本体2の案内孔周縁部3に各吸引ポート42aを対峙さ
せている。従って、吸引ヘッド41の傾斜した頂面41
aにドロッパCを吸着させた後に、吸着ヘッド41を下
降させることで、案内孔1を両側から挟むようにしてド
ロッパCを撓ませることができる。その結果、吸着ヘッ
ド41によるドロッパCの適切な撓みが可能となる。
【0031】更に、図1,図2及び図6に示すように、
ドロッパ分離部40は、吸引ヘッド41を立設固定させ
る基部46を有し、この基部46は、ベース12の下方
に配置されている。この基部46の上面46aにはバネ
着座用の凹部47が形成され、基部46には、凹部47
を挟むようにして基部46を上下に貫通するピン挿入孔
48が形成されている(図6参照)。また、基部46の
上面46aとベース12の底面12bは、凹部47内に
着座させられた圧縮バネ50を介して連結され、この圧
縮バネ50は、ベース12に対して基部46を離間させ
る方向に付勢させている。そこで、ベース12の底面1
2aに、2本のガイドピン51を下方に向けて突出さ
せ、各ガイドピン51を基部46の各ピン挿入孔48内
に挿入し、ガイドピン51の下端にスナップリング等か
らなるストッパー部51aを設けることにより、圧縮バ
ネ50の弾性下で、ガイドピン51の延在方向に基部4
6を上下動させることができる。
【0032】図2に示すように、基部46内には、水平
方向に延びる吸引孔53が設けられ、この吸引孔53の
一端は吸引ヘッド41の吸引孔42に連通し、吸引孔5
3の他端は、基部46の末端に固定された可撓性の吸引
パイプ54の吸引孔55に連通している。この吸引パイ
プ54は、ベース12に沿って水平に延在すると共に、
基部46に追従して上下動する。また、吸引パイプ54
のコネクタ部56は、ベース12の後端より突出すると
共に、図示しない真空源に接続される。従って、この真
空源を作動させることにより、吸引孔42,53,55
を介して吸引ポート42aで真空引きを行うことができ
る。なお、図6に示すように、基部46には、後述する
作動片64に係合させる上下一対の舌片52が突設され
ている。
【0033】ここで、図2に示すように、基部46は駆
動手段60により上下動する。この駆動手段60は、ハ
ウジング11のベース12を支持するための支持台61
に固定されたエアーシリンダ62と、このエアーシリン
ダ62に対して所定のストロークで上下方向に往復動す
る回り止め付きシリンダロッド63と、このシリンダロ
ッド63の先端に固定されると共に先端が基部46の舌
片52に係合する作動片64とを備えている。従って、
シリンダロッド63のストローク量に応じて、基部46
を所定量だけ上下動させることができる。なお、舌片5
2間に作動片64の先端を挿入させた場合、舌片52間
で作動片64に遊びをもたせている関係上、シリンダロ
ッド63のストローク量が基部46の上昇量にはなって
いない。
【0034】次に、ドロッパ分離部40と関連させなが
らドロッパ引出し機構30の動作について説明する。
【0035】図7に示すように、エアーシリンダ62を
駆動させて、作動片64を上昇させることにより、作動
片64の先端で上側の舌片52を押し上げるので、圧縮
バネ50のばね力に抗して基部46が所定量だけ上昇す
る。このとき、吸引ヘッド41の頂端を、開口49から
突出させながら、最下段のドロッパCの案内孔周縁部3
に極めて接近させるか又は当接させる。その後、図示し
ない真空源を作動させ、吸引ポート42aによる真空引
きを行うことで、吸引ヘッド41の頂端にドロッパCの
案内孔周縁部3を真空吸着させる。その後、図8に示す
ように、エアーシリンダ62を駆動させて、作動片64
を下降させることで、基部46を、圧縮バネ50のバネ
力により所定位置まで下降させる。このとき、吸着ヘッ
ド41に真空吸着された最下段のドロッパCを撓ませな
がら、最下段のドロッパCの先端部分を下方へ引き下げ
る。そして、最下段のドロッパCの案内孔1内に引出し
ピン32を挿入させた後、磁気ヘッド31に巻回された
コイルを通電させて、磁気ヘッド31にドロッパCを磁
気吸着させる。なお、このときの磁気吸着力は、下から
2段目のドロッパCを吸着しない程度の強さに設定され
ている。
【0036】その後、磁気ヘッド31の前方に待機させ
た脱落防止プレート69が、図示しないシリンダ機構に
より、引出しピン32の上方まで来るように、水平方向
に移動する。そして、この時点で、吸着ヘッド41によ
るドロッパCの真空吸引を停止させる。その後、図9に
示すように、脱落防止プレート69と磁気ヘッド31と
を直動ステージ(図示せず)に沿って水平方向に移動さ
せることにより、脱落防止プレート69と磁気ヘッド3
1との協働により、引出しピン32を最下段のドロッパ
Cの案内孔1の先端に確実に引掛けながら、ドロッパC
の安定した水平引出しが達成される。このとき、図9に
示すように、最下段のドロッパCの引出しに伴って、下
から2段目のドロッパCも摩擦力により引き出されよう
とするが、下から2段目のドロッパCは、その先端がハ
ウジング11の壁面11aに衝突するので、その引出し
は阻止される。
【0037】但し、最下段のドロッパCの後端がドロッ
パ収容底面16の先端から外れた時点で、吸着ヘッド4
1によるドロッパCの真空吸引を停止させてもよいし、
磁気ヘッド31の磁気吸着力が大なる場合には、脱落防
止プレート69はなくてもよい。また、真空吸引力は最
下段のドロッパCにしか働かないので、この真空吸引に
より撓むのは最下段のドロッパCのみであり、そのすぐ
上段にあるドロッパCは水平を維持し続ける。なお、最
下段のドロッパCの分離後、図8において、磁気ヘッド
31による磁気吸着力が2段目のドロッパCに及ぶ虞れ
がある場合には、磁気ヘッド31を磁化させる前に、最
下段のドロッパCと2段目のドロッパCとの間に非磁性
体のピン等を挿入してもよい。
【0038】本発明に係るドロッパ用ストッカの他の実
施形態について、以下説明する。なお、図10に示され
たストッカは、図4及び図5に示された長短何れのドロ
ッパC,Dも適応させ得るが、ドロッパ自体の撓り易さ
を考慮すると図5に示した長いドロッパDに適応させる
と好適である。
【0039】図10及び図11に示すように、ドロッパ
用ストッカ70は、ドロッパDを水平方向にして、上下
方向に段積み状態で積層するハウジング71を有してい
る。このハウジング71は、ドロッパDの細長い形状に
合わせるように細長く形成されると共に、フラットなベ
ース72と、このベース72上に立設固定させてドロッ
パDを段積み状態で収容する枠本体73とを備えてい
る。この枠本体73は、ドロッパDの前端部分を収容す
る前枠部73Aと、ドロッパDの後半分以上を収容する
後枠部73Bとを有している。そして、後枠部73B
は、ドロッパDの荷重を支持する前側の第1後枠部73
aと、ドロッパDの後端部分を支持する後側の第2後枠
部73bとからなる。
【0040】枠本体73は、ドロッパDを上下方向に段
積みさせるためのドロッパ収容スリット75を二連分有
し、各ドロッパ収容スリット75は、鉛直方向に切り込
むように形成されている。また、後枠部73Bは、水平
方向に延びてドロッパDのドロッパ本体6を下から支持
するドロッパ収容底面76を有している。そして、枠本
体73は、後枠部73BでドロッパDの長さの半分より
大なる範囲を後側で支持すると共に、ドロッパDの前側
を支持していない。従って、ドロッパDの重心をドロッ
パ収容底面76内に位置させることにより、後枠部73
Bは、ドロッパDを片持ち支持しながら上下方向に段積
みさせることができる。但し、第2後枠部73bにおけ
るドロッパ収容底面76は設けなくてもドロッパDの段
積みに影響はない。
【0041】更に、第1後枠部73aの上部はロート状
に拡開され、この頂端にはドロッパ補充用開口77が設
けられており、ドロッパDを水平に維持したまま開口7
7から挿入し易くなっている。そして、ドロッパ収容ス
リット75の前端下部は開放されてドロッパ引出し口7
8を形成している。
【0042】図11に示すように、ドロッパ収容スリッ
ト75のドロッパ収容底面76とベース72の上面72
aとの間に所定の段差を設ける。このように構成するこ
とで、最下段のドロッパDを底板73Baから適切に突
出させることができ、しかも、最下段のドロッパDの前
側部分がベース72に当たることがなく、ベース72に
対して最下段のドロッパDの前側部分を浮かせた状態に
することができる。本実施形態において、このような段
差は、枠本体73の底板73Baの厚みPで達成され、
底板73Baの厚みPを増減させることにより、ドロッ
パDの浮き量を調整することができる。このように、最
下段のドロッパDの前側部分をベース72に対して浮か
せることで、最下段のドロッパDの前端部分を真空吸引
等の手段により強制的に引き下げた時に、最下段のドロ
ッパDの前端部分が、ベース72に触れずして、最下段
のドロッパDをドロッパ引出し口78から確実に引出す
ことができる。
【0043】なお、枠本体73を分割構造にすることな
く、一体に形成してもよい。また、前枠部73Aと第2
後枠部73bは鏡像関係になるように配置されている。
従って、前枠部73A及び第2後枠部73bの高さよ
り、第1後枠部73aの高さを低くしても、ハウジング
71内に段積みされたドロッパDが枠本体73から抜け
出ることがない。
【0044】ここで、図10に示されたストッカ70
は、図1に示されたストッカ10と同一構成をなすドロ
ッパ分離部40を備えているので、同一符号を付してそ
の説明は省略する。なお、図10に示されたストッカ7
0のドロッパ分離部40は、吸引ヘッド41がベース7
2の前方に配置される点のみ図1に示されたストッカ1
0と相違する。そして、ドロッパ分離部40及びドロッ
パ引出し機構30の動作についても共通するので、その
説明は省略する。
【0045】本発明は、前述した実施形態に限定される
ものではない。例えば、枠本体13を前枠部13Aと後
枠部13Bとの2分割構造にすることなく、一体に形成
してもよい。また、図13に示すように、吸引ヘッド4
1の頂面41aに左右一対のガイド突起片80を設け、
これらガイド突起片80は、吸引ポート42aを挟むよ
うにして配置され、ガイド突起片80間の間隔は、ドロ
ッパC,Dの幅より僅かに大きくなっている。従って、
一対のガイド突起片80でドロッパC,Dの両側を挟み
込むことができるので、最下段のドロッパC,Dの分離
や引出しに際して、最下段のドロッパC,Dが横ずれを
起こすことなく、安定した分離や引出しが達成される。
【0046】また、図14に示すように、並設された2
個の吸引ポート42aに対して2個の吸引パイプ54を
基部46に並設させることにより、吸引ポート42aを
それぞれ独立させることでき、真空源の真空度が低い場
合でも安定してドロッパC,Dを分離させることができ
る。
【0047】また、ドロッパ収容底面16,76は、前
述したような水平状態に限定されず、略水平を保つよう
に後方へ傾斜させることもできる。この場合、ストッカ
10内におけるドロッパCの前側は、僅かに持ち上げら
れるので、ドロッパ収容底面16,76に着座させたド
ロッパ群を更に安定させることができる。例えば、図1
5及び図16に示すように、ドロッパ収容底面90,9
1を傾斜させることで、最下段のドロッパCが磁気ヘッ
ド31に磁気吸着された時に、ドロッパCを水平状態に
近づけることができる。
【0048】
【発明の効果】本発明によるドロッパ用ストッカは、以
上のように構成されているため、次のような効果を得る
ことができる。
【0049】すなわち、水平状態にしたドロッパをハウ
ジング内で上下方向に段積みし、ハウジングの頂部にド
ロッパ補充用開口を設け、ハウジングの下部に、段積み
された最下段のドロッパを水平方向に排出させるための
ドロッパ引出し口を設けたことにより、ハウジング内で
のドロッパの安定した貯留を確保することができる。そ
して、ドロッパの補充作業にあたって、ハウジングの上
方からドロッパの自重等を利用しながら補充作業を行う
ことができ、ドロッパの補充作業が容易となる。また、
ドロッパ補充用開口を上から覗き込むようにして、補充
作業を行うこともできる。更に、ハウジングの下部にド
ロッパ引出し口を設けることにより、最下段のドロッパ
の案内孔にピン等を引っ掛けることで、ドロッパの水平
状態を維持しながらドロッパを確実に抜き出すことが可
能となる。
【0050】また、ドロッパ分離部を設けることで、最
下段のドロッパの引出しを、より一層確実に行うことが
できる。そして、ドロッパの分離に際して、ドロッパの
平坦な形状に着目することで、吸引ヘッドの頂部にドロ
ッパを真空吸着させながらのドロッパ分離が可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドロッパ用ストッカの第1実施形
態を示す斜視図である。
【図2】図1に示したストッカの縦断面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】一般的な短いドロッパを示す斜視図である。
【図5】一般的な長いドロッパを示す斜視図である。
【図6】ドロッパ分離部を示す斜視図である。
【図7】ドロッパ分離部を上昇させて、吸引ヘッドの頂
端をドロッパに近接させた状態を示す断面図である。
【図8】ドロッパ分離部を下降させて、最下段のドロッ
パを他のドロッパから分離させた状態を示す断面図であ
る。
【図9】最下段のドロッパを引き出した状態を示す断面
図である。
【図10】本発明に係るドロッパ用ストッカの第2実施
形態を示す斜視図である。
【図11】図10に示したストッカの縦断面図である。
【図12】図10のXII−XII線に沿う断面図である。
【図13】ドロッパ分離部の他の例を示す斜視図であ
る。
【図14】ドロッパ分離部の更に他の例を示す斜視図で
ある。
【図15】本発明に係るドロッパ用ストッカの第3実施
形態を示す断面図である。
【図16】本発明に係るドロッパ用ストッカの第4実施
形態を示す断面図である。
【符号の説明】
C,D…ドロッパ、H…中段領域、1,4…案内孔、
2,6…ドロッパ本体、7…案内孔周縁部、10,70
…ストッカ、11,71…ハウジング、12,72…ベ
ース、13,73…枠本体、13Ba,73Ba…底
板、15,75…ドロッパ収容スリット、15a…前壁
面、15b…後壁面、16,76…ドロッパ収容底面、
17,77…ドロッパ補充用開口、18,78…ドロッ
パ引出し口、20…エアー通路、40…ドロッパ分離
部、41…吸引ヘッド、42a…吸引ポート、42,5
3,55…吸引孔、46…基部、50…バネ、54…吸
引パイプ、60…駆動手段。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年4月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並設させた多数のドロッパから任意のド
    ロッパを選択的に排出させるために、多数の前記ドロッ
    パを貯留させておくドロッパ用ストッカにおいて、 略水平状態にした前記ドロッパをハウジング内で上下方
    向に段積みし、前記ハウジングの頂部にドロッパ補充用
    開口を設け、前記ハウジングの下部に、段積みされた最
    下段の前記ドロッパを略水平方向に排出させるためのド
    ロッパ引出し口を設けたことを特徴とするドロッパ用ス
    トッカ。
  2. 【請求項2】 前記ハウジング内に、前記ドロッパを上
    下方向に段積みさせるために略水平方向に延在するドロ
    ッパ収容スリットを設け、このドロッパ収容スリットの
    頂端を前記ドロッパ補充用開口として形成し、前記ドロ
    ッパ収容スリットの前端下部を前記ドロッパ引出し口と
    して形成したことを特徴とする請求項1記載のドロッパ
    用ストッカ。
  3. 【請求項3】 前記ハウジングは、前記ドロッパ収容ス
    リットを有する枠本体と、この枠本体を支持するベース
    とを備え、前記ドロッパ収容スリットのドロッパ収容底
    面と前記ベースの上面との間を、前記枠本体の底板によ
    り離間させることを特徴とする請求項1記載のドロッパ
    用ストッカ。
  4. 【請求項4】 前記ドロッパ収容スリットの全高におけ
    る少なくとも中段領域において、前記ドロッパ収容スリ
    ットの前壁面と後壁面とを、互いに平行に且つ後方に傾
    斜させて傾斜面として形成し、前記中段領域において前
    記ドロッパを階段状に後方へずらしながら配置させるこ
    とを特徴とする請求項3記載のドロッパ用ストッカ。
  5. 【請求項5】 前記ドロッパ収容スリットの前記中段領
    域に設けられた前記後壁面の前記傾斜面に、この傾斜面
    に沿って上下方向に延在する凹状のエアー通路を設け、
    このエアー通路の下端から空気を吸引することで、前記
    エアー通路の上端から下端に向けて空気を流動させるこ
    とを特徴とする請求項4記載のドロッパ用ストッカ。
  6. 【請求項6】 前記ハウジングの前部には、最下段の前
    記ドロッパのドロッパ本体を下方から真空吸引するため
    の吸引ヘッドを有するドロッパ分離部が設けられ、前記
    吸引ヘッドは、これを最下段の前記ドロッパ本体に真空
    吸着させるときに上昇し、真空吸着後において最下段の
    前記ドロッパを他のドロッパに対して分離させるときに
    下降することを特徴とする請求項3記載のドロッパ用ス
    トッカ。
  7. 【請求項7】 前記吸引ヘッドの頂部に一対の吸引ポー
    トを側方に並設させ、前記ドロッパ本体に設けられた案
    内孔周縁部に、前記案内孔を挟むようにして前記一対の
    吸引ポートを対峙させることを特徴とする請求項6記載
    のドロッパ用ストッカ。
  8. 【請求項8】 前記ドロッパ分離部は、前記吸引ヘッド
    を立設させる基部と、前記基部に固定されると共に前記
    吸引ヘッド内の吸引孔及び前記基部内の吸引孔に連通す
    る吸引孔をもった吸引パイプと、前記基部と前記ハウジ
    ングのベースとの間に配置され前記基部を前記ベースに
    対して離間させる方向に付勢させるバネとを有し、前記
    基部を駆動手段により上下動させることを特徴とする請
    求項6又は7記載のドロッパ用ストッカ。
JP5788496A 1996-03-14 1996-03-14 ドロッパ用ストッカ Pending JPH09250058A (ja)

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