JPH09250526A - 釘 - Google Patents

Info

Publication number
JPH09250526A
JPH09250526A JP8582496A JP8582496A JPH09250526A JP H09250526 A JPH09250526 A JP H09250526A JP 8582496 A JP8582496 A JP 8582496A JP 8582496 A JP8582496 A JP 8582496A JP H09250526 A JPH09250526 A JP H09250526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nail
ring
shaped
strength
protrusion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8582496A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Yamashita
下 日 出 男 山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIDO SEIBIYOUSHIYO KK
Original Assignee
DAIDO SEIBIYOUSHIYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DAIDO SEIBIYOUSHIYO KK filed Critical DAIDO SEIBIYOUSHIYO KK
Priority to JP8582496A priority Critical patent/JPH09250526A/ja
Publication of JPH09250526A publication Critical patent/JPH09250526A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 釘の引抜き強度と釘自体の強度を両方
同じように高める。 【解決手段】 胴部(2)外面に抜け止め用のリング
状突起(6)を多段に転造する釘において、各リング状
突起(6)の間に胴部(2)軸芯方向に所定寸法だけ突
起最小径と直径が同じになる谷底部(7)を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は胴部外面に抜け止め
用のリング状突起が多段に転造されている釘における引
抜き強度と釘自体の強度を高める技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、釘の胴部外面に抜け止め用のリン
グ状突起を多段に転造する場合、図4に示す如く、各リ
ング状突起(10)が隙間なく多段に転造されていた。
詳しくは図5に示す如く、各突起(10)最小径部から
その真下の突起(10)の最大径部が胴部軸芯と直交す
る同じ面内にあった。
【発明が解決しようとする課題】従来のように各リング
状突起を隙間なく多段に転造した場合、突起の最大直径
を大きくして釘の引抜き強度を高めようとすると、突起
の最小直径を小さくする必要があり、釘自体の強度が低
下する一方、逆に突起の最小直径大きくして釘自体の強
度を高めようとすると、突起の最大直径を小さくする必
要があり、釘の引抜き強度が低下する。
【0003】そこで釘の引抜き強度と釘自体の強度を両
方同じように高めることができるように、胴部外面に抜
け止め用リング状突起を多段に転造することを本発明の
目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の手段は、胴部外面に抜け止め用のリング状突
起を多段に転造する釘において、各リング状突起の間に
胴部軸芯方向に所定寸法だけ突起最小径と直径が同じに
なる谷底部を設け、各リング状突起の間に所定の隙間を
形成する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳述する。図1は本発明のリング状突起の外観
図、図2は釘の全体図、図3は本発明のリング状突起の
部分拡大説明図であり、釘(1)は軸状の胴部(2)の
一端に円板状の頭部(3)を設け、他端に四角すい状の
尖部(4)を設けている。その胴部(2)の上半分外面
に抜け止め用のねじ山(5)を、また下半分にリング状
の突起(6)を多段状に転造している。
【0006】そして、上記したリング状の突起(6)は
胴部(2)の外周面からこの半径方向に張り出す上面
(6a)と、胴部(2)の外周面から上面(6a)先端
に向って斜め上方に張り出す傾斜下面(6b)とで形成
され、突起(6)上端が最大直径となり下端が最小直径
となり、釘(1)の打込み方向に対し抵抗とならず、引
抜き方向に対して抵抗となるように形成されている。
【0007】また、本発明では各リング状の突起(6)
の間に所定の隙間を形成すべく、各リング状の突起
(6)の間に、胴部(2)軸芯方向に所定寸法だけ突起
(6)の最小径と直径が同じになる谷底部(7)を設け
ている。
【0008】上記の釘(1)は、釘素材である釘用線材
から周知の製釘機によって、頭部(3)及び尖部(4)
を胴部(2)に成形した釘本体を製造した後、釘本体の
外面に平型ダイスを用いてねじ山(5)とリング状の突
起(6)を同時に転造することにより、製造することが
でき、また突起(6)を成形するダイスの山頂部を平ら
に形成することによって前記谷底部(7)も同時に転造
されるもので、この谷底部(7)を転造することによっ
て素材の盛り上がり量を従来に比べて多くでき、その分
突起(6)の最小径を小さくすることなく最大径を大き
くすることが可能になる。従って、釘(1)の引抜き強
度を高めることができて、しかも釘(1)自体の強度も
低下させることもなく高めることができる。
【0009】
【発明の効果】以上、実施例から明らかな様に本発明
は、胴部(2)外面に抜け止め用のリング状突起(6)
を多段に転造する釘において、各リング状突起(6)の
間に胴部(2)軸芯方向に所定寸法だけ突起最小径と直
径が同じになる谷底部(7)を設けたもので、釘の引抜
き強度と釘自体の強度を、両方同じように高めることが
できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリング状突起の外観図。
【図2】釘の全体図。
【図3】本発明のリング状突起の部分拡大説明図。
【図4】従来のリング状突起の外観図。
【図5】従来のリング状突起の部分拡大説明図。
【符号の説明】
(2)釘の胴部 (6)リング状突起 (7)谷底部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴部外面に抜け止め用のリング状突起を
    多段に転造する釘において、各リング状突起の間に胴部
    軸芯方向に所定寸法だけ突起最小径と直径が同じになる
    谷底部を設けることを特徴とする釘。
JP8582496A 1996-03-13 1996-03-13 Pending JPH09250526A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8582496A JPH09250526A (ja) 1996-03-13 1996-03-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8582496A JPH09250526A (ja) 1996-03-13 1996-03-13

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09250526A true JPH09250526A (ja) 1997-09-22

Family

ID=13869612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8582496A Pending JPH09250526A (ja) 1996-03-13 1996-03-13

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09250526A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007182933A (ja) * 2006-01-06 2007-07-19 Amatei Inc 釘及び釘の製造方法
JP2007278420A (ja) * 2006-04-07 2007-10-25 Kanan Seibyo Kk
JP2009523965A (ja) * 2006-01-17 2009-06-25 ボルホフ・フェルビンダンクシュテヒニーク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテン・ハフツング 鋲接続を形成するための方法及びそのための鋲

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007182933A (ja) * 2006-01-06 2007-07-19 Amatei Inc 釘及び釘の製造方法
JP2009523965A (ja) * 2006-01-17 2009-06-25 ボルホフ・フェルビンダンクシュテヒニーク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテン・ハフツング 鋲接続を形成するための方法及びそのための鋲
JP2007278420A (ja) * 2006-04-07 2007-10-25 Kanan Seibyo Kk

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60159214U (ja) 引抜き形盲リベツト組立体
JPS6024979Y2 (ja) 引抜き型盲リベット組立体
JPH09250526A (ja)
JPS6361525B2 (ja)
JPS61108397U (ja)
JPH0231248B2 (ja)
JPH0951640A (ja) モータのヨーク構造
JPS62196940U (ja)
JP3058235B2 (ja) リベット型電気接点の製造方法
JPH0243540Y2 (ja)
JPH034813Y2 (ja)
JPH0324160Y2 (ja)
JPH0342132A (ja) アルミニウム製シリンダ材の製造方法
JPS6041127Y2 (ja) 鳩目
JPS5936750Y2 (ja) ばね掛金具
JP2863518B1 (ja) キャッププロング
JP3033371U (ja) 組立整流子
JPS6034209U (ja) 被服等用釦
JPH0510983Y2 (ja)
JPS6244652Y2 (ja)
JPH026808Y2 (ja)
JPH0538823U (ja) ドラムコア
JPH0658218U (ja) スクリューリング釘
JPS61123211U (ja)
JPS6431613U (ja)