JPH09250667A - 離脱防止管継手 - Google Patents
離脱防止管継手Info
- Publication number
- JPH09250667A JPH09250667A JP8059889A JP5988996A JPH09250667A JP H09250667 A JPH09250667 A JP H09250667A JP 8059889 A JP8059889 A JP 8059889A JP 5988996 A JP5988996 A JP 5988996A JP H09250667 A JPH09250667 A JP H09250667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving
- pipe
- opening
- port
- sealing material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/02—Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings
- F16L21/04—Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings in which sealing rings are compressed by axially-movable members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 FRPM管などの樹脂管のために適した離脱
防止管継手を得る。 【解決手段】 互いに接合される一方の管11の受口1
2の内部に他方の管16の挿口17を挿入して、受口挿
口間でシール材5を圧縮するようにした管継手におい
て、シール材15を受口12と挿口17とのいずれか一
方に固定し、受口12内に挿口17が挿入された状態に
おけるこれら受口12と挿口17との他方に、シール材
15に係り合うことで受口挿口間の離脱を防止可能な離
脱防止部材21を取り付けた。
防止管継手を得る。 【解決手段】 互いに接合される一方の管11の受口1
2の内部に他方の管16の挿口17を挿入して、受口挿
口間でシール材5を圧縮するようにした管継手におい
て、シール材15を受口12と挿口17とのいずれか一
方に固定し、受口12内に挿口17が挿入された状態に
おけるこれら受口12と挿口17との他方に、シール材
15に係り合うことで受口挿口間の離脱を防止可能な離
脱防止部材21を取り付けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に樹脂管に適用
される離脱防止管継手に関する。
される離脱防止管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】FRPM管などの樹脂管の管継手は、図
5に示すような受挿構造とするのが一般的である。すな
わち、この図5において、互いに接合される一方の管1
の端部には受口2が形成され、他方の管3の端部には、
この受口2の内部に挿入される挿口4が形成されてい
る。受口2の内周面と挿口4の外周面との間には環状の
ゴム製のシール材5が配置されており、このシール材5
が受口挿口間で圧縮されることによって、所要のシール
機能を達成している。シール材5は、受口2の内周面か
挿口4の外周面かのいずれか一方に接着されるように構
成されており、この図5の例では挿口4の先端の外周に
接着されている。
5に示すような受挿構造とするのが一般的である。すな
わち、この図5において、互いに接合される一方の管1
の端部には受口2が形成され、他方の管3の端部には、
この受口2の内部に挿入される挿口4が形成されてい
る。受口2の内周面と挿口4の外周面との間には環状の
ゴム製のシール材5が配置されており、このシール材5
が受口挿口間で圧縮されることによって、所要のシール
機能を達成している。シール材5は、受口2の内周面か
挿口4の外周面かのいずれか一方に接着されるように構
成されており、この図5の例では挿口4の先端の外周に
接着されている。
【0003】このようなFRPM管などの樹脂管の管継
手は伸縮製および可撓性に優れているという特長があ
り、地震時の地盤変動にも追随しやすいという長所を備
えている。
手は伸縮製および可撓性に優れているという特長があ
り、地震時の地盤変動にも追随しやすいという長所を備
えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、構造上、受口
挿口どうしの抜け出しを阻止する離脱防止機能がないた
めに、管路において局所的に大きな変動が発生した場合
には継手に離脱が発生する可能性があるという問題点を
有する。
挿口どうしの抜け出しを阻止する離脱防止機能がないた
めに、管路において局所的に大きな変動が発生した場合
には継手に離脱が発生する可能性があるという問題点を
有する。
【0005】そこで本発明は、このような問題点を解決
して、FRPM管などの樹脂管のために適した離脱防止
管継手を得ることを目的とする。
して、FRPM管などの樹脂管のために適した離脱防止
管継手を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、互いに接合される一方の管の受口の内部に他
方の管の挿口を挿入して、受口挿口間でシール材を圧縮
するようにした管継手において、前記シール材を前記受
口と挿口とのいずれか一方に固定し、前記受口内に挿口
が挿入された状態におけるこれら受口と挿口との他方
に、前記シール材に係り合うことで受口挿口間の離脱を
防止可能な離脱防止部材を取り付けたものである。
本発明は、互いに接合される一方の管の受口の内部に他
方の管の挿口を挿入して、受口挿口間でシール材を圧縮
するようにした管継手において、前記シール材を前記受
口と挿口とのいずれか一方に固定し、前記受口内に挿口
が挿入された状態におけるこれら受口と挿口との他方
に、前記シール材に係り合うことで受口挿口間の離脱を
防止可能な離脱防止部材を取り付けたものである。
【0007】このような構成であると、受口挿口間に抜
け出し力が作用した場合には、離脱防止部材がシール材
に係り合うことで、両者の離脱が防止される。離脱防止
部材は受口内に挿口が挿入された状態で取り付けられる
ものであるため、換言すれば受口内に挿口が挿入された
後に取り付けられるものであるため、受口内への挿口の
挿入作業は従来の離脱防止機能を有しない管継手の場合
と変わりがなく、したがって離脱防止部材を設けても挿
口の挿入作業には何ら支障は生じない。
け出し力が作用した場合には、離脱防止部材がシール材
に係り合うことで、両者の離脱が防止される。離脱防止
部材は受口内に挿口が挿入された状態で取り付けられる
ものであるため、換言すれば受口内に挿口が挿入された
後に取り付けられるものであるため、受口内への挿口の
挿入作業は従来の離脱防止機能を有しない管継手の場合
と変わりがなく、したがって離脱防止部材を設けても挿
口の挿入作業には何ら支障は生じない。
【0008】
【発明の実施の形態】図1および図2は、本発明にもと
づく第1の実施の形態を示す。ここで11は互いに接合さ
れる一方の管であり、その先端には受口12が形成されて
いる。すなわち、この管11は一様な口径の管本体13を有
し、この管本体13の一端の外周に受口部材14が外ばめさ
れて接着などにより一体化されることで、この受口12が
形成されている。受口12の開口端の内周には、環状のゴ
ム製のシール材15が、接着などの手段によって固着され
ている。
づく第1の実施の形態を示す。ここで11は互いに接合さ
れる一方の管であり、その先端には受口12が形成されて
いる。すなわち、この管11は一様な口径の管本体13を有
し、この管本体13の一端の外周に受口部材14が外ばめさ
れて接着などにより一体化されることで、この受口12が
形成されている。受口12の開口端の内周には、環状のゴ
ム製のシール材15が、接着などの手段によって固着され
ている。
【0009】16は管11と接合される他方の管であり、そ
の先端には、管本体13の他端を利用して、挿口17が形成
されている。この挿口17の先端の外周には、テーパ面18
が形成されている。
の先端には、管本体13の他端を利用して、挿口17が形成
されている。この挿口17の先端の外周には、テーパ面18
が形成されている。
【0010】管11、16どうしを接合する際には、上述の
ように内周にシール材15が固着された受口12の内部に挿
口17を挿入する。すると、この挿口17のテーパ面18がシ
ール材15を押し広げるように作用して、この挿口17がシ
ール材15の内周側に入り込み、これによって受口12と挿
口17との間でシール材15が圧縮されて所要のシール機能
が達成される。
ように内周にシール材15が固着された受口12の内部に挿
口17を挿入する。すると、この挿口17のテーパ面18がシ
ール材15を押し広げるように作用して、この挿口17がシ
ール材15の内周側に入り込み、これによって受口12と挿
口17との間でシール材15が圧縮されて所要のシール機能
が達成される。
【0011】このようにして挿口17の先端がシール材15
の内周を通過したなら、管内面から挿口17の先端部に離
脱防止部材21を取り付ける。すなわち、この離脱防止部
材21は、横断面L字状に形成されて、挿口17の先端部の
内周に沿って配置される管内周部22と、挿口17の端面に
沿って配置される管端面部23とが一体に形成された構成
とされ、この挿口17の先端部における周方向の一定範囲
に対応して設けられている。そして、この挿口17の先端
部における周方向に沿って、複数の離脱防止部材21が設
けられている。
の内周を通過したなら、管内面から挿口17の先端部に離
脱防止部材21を取り付ける。すなわち、この離脱防止部
材21は、横断面L字状に形成されて、挿口17の先端部の
内周に沿って配置される管内周部22と、挿口17の端面に
沿って配置される管端面部23とが一体に形成された構成
とされ、この挿口17の先端部における周方向の一定範囲
に対応して設けられている。そして、この挿口17の先端
部における周方向に沿って、複数の離脱防止部材21が設
けられている。
【0012】この離脱防止部材21は、管内周部22を貫通
する周方向に複数のボルト24によって挿口17の先端部に
固定される。そしてこのように固定されたときには、管
端面部23は挿口17の先端面に接し、かつその外周側が受
口12の内部において挿口17の外周面よりも径方向の外向
きに突出する。
する周方向に複数のボルト24によって挿口17の先端部に
固定される。そしてこのように固定されたときには、管
端面部23は挿口17の先端面に接し、かつその外周側が受
口12の内部において挿口17の外周面よりも径方向の外向
きに突出する。
【0013】したがって、受口挿口間に抜け出し力が作
用したときには、離脱防止部材21の管端面部23がシール
材15に係り合うことになり、これによって離脱の防止が
図られる。
用したときには、離脱防止部材21の管端面部23がシール
材15に係り合うことになり、これによって離脱の防止が
図られる。
【0014】離脱防止部材21は挿口17が受口12の内部に
挿入された後にこの挿口17に取り付けられるため、受口
12内への挿口17の挿入作業は従来の離脱防止機能を有し
ない管継手の場合と変わりがない。したがって離脱防止
部材21を設けても挿口17の挿入作業性には何ら影響がな
く、従来のもの以上の困難を伴うことなしに作業するこ
とができる。なお、ボルト24を緩めることで、離脱防止
部材21を取り外して離脱防止機能を解除することができ
る。また、管路の敷設替えなどの場合の継手の解体も容
易に行うことができる。
挿入された後にこの挿口17に取り付けられるため、受口
12内への挿口17の挿入作業は従来の離脱防止機能を有し
ない管継手の場合と変わりがない。したがって離脱防止
部材21を設けても挿口17の挿入作業性には何ら影響がな
く、従来のもの以上の困難を伴うことなしに作業するこ
とができる。なお、ボルト24を緩めることで、離脱防止
部材21を取り外して離脱防止機能を解除することができ
る。また、管路の敷設替えなどの場合の継手の解体も容
易に行うことができる。
【0015】なお、受口12の奥端面19はシール材15から
一定の距離をおいた位置に設けられており、これによっ
て継手部に伸縮機能が付与されている。またシール材15
が一定の厚みを有することで、継手部に可撓性が付与さ
れている。これらの点は従来のものと同様である。
一定の距離をおいた位置に設けられており、これによっ
て継手部に伸縮機能が付与されている。またシール材15
が一定の厚みを有することで、継手部に可撓性が付与さ
れている。これらの点は従来のものと同様である。
【0016】図3および図4は、本発明にもとづく第2
の実施の形態を示す。ここではシール材15は挿口17の外
周に固着されており、これに対応して受口12の開口端の
内周にシール材15を案内するためのテーパ面25が形成さ
れている。
の実施の形態を示す。ここではシール材15は挿口17の外
周に固着されており、これに対応して受口12の開口端の
内周にシール材15を案内するためのテーパ面25が形成さ
れている。
【0017】また、ここでは、離脱防止部材21は、その
管外周部26を介して受口12の開口端の外周にボルト24に
よって取り付けられており、かつ受口12の端面に接する
管端面部23の内周側がこの受口12の内周面よりも径方向
の内向きに突出することで、同様にシール材15に係り合
い可能とされている。したがってこの場合も、同様の離
脱防止機能を得ることができる。
管外周部26を介して受口12の開口端の外周にボルト24に
よって取り付けられており、かつ受口12の端面に接する
管端面部23の内周側がこの受口12の内周面よりも径方向
の内向きに突出することで、同様にシール材15に係り合
い可能とされている。したがってこの場合も、同様の離
脱防止機能を得ることができる。
【0018】なお、この図3および図4に示されるもの
でも、受口12の内周がシール材15よりも軸心方向に長く
形成されることで、継手部に伸縮機能が付与されてい
る。同様に可撓性も具備する。
でも、受口12の内周がシール材15よりも軸心方向に長く
形成されることで、継手部に伸縮機能が付与されてい
る。同様に可撓性も具備する。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によると、互いに接
合される一方の管の受口の内部に他方の管の挿口を挿入
して、受口挿口間でシール材を圧縮するようにした管継
手において、前記シール材を前記受口と挿口とのいずれ
か一方に固定し、前記受口内に挿口が挿入された状態に
おけるこれら受口と挿口との他方に、前記シール材に係
り合うことで受口挿口間の離脱を防止可能な離脱防止部
材を取り付けたため、受口挿口間に抜け出し力が作用し
た場合には、離脱防止部材がシール材に係り合うこと
で、両者の離脱を防止することができる。また離脱防止
部材は挿口が受口の内部に挿入された後に取り付けられ
るものであるため、受口内への挿口の挿入作業は従来の
離脱防止機能を有しない管継手の場合と変わりがなく、
したがって従来のもの以上の困難を伴うことなしに作業
することができる。
合される一方の管の受口の内部に他方の管の挿口を挿入
して、受口挿口間でシール材を圧縮するようにした管継
手において、前記シール材を前記受口と挿口とのいずれ
か一方に固定し、前記受口内に挿口が挿入された状態に
おけるこれら受口と挿口との他方に、前記シール材に係
り合うことで受口挿口間の離脱を防止可能な離脱防止部
材を取り付けたため、受口挿口間に抜け出し力が作用し
た場合には、離脱防止部材がシール材に係り合うこと
で、両者の離脱を防止することができる。また離脱防止
部材は挿口が受口の内部に挿入された後に取り付けられ
るものであるため、受口内への挿口の挿入作業は従来の
離脱防止機能を有しない管継手の場合と変わりがなく、
したがって従来のもの以上の困難を伴うことなしに作業
することができる。
【図1】本発明の離脱防止管継手の第1の実施の態様に
ついての断面図である。
ついての断面図である。
【図2】図1に示される部分の端面図である。
【図3】本発明の離脱防止管継手の第2の実施の態様に
ついての断面図である。
ついての断面図である。
【図4】図3に示される部分の端面図である。
【図5】従来の樹脂製の管継手の断面図である。
11 管 12 受口 15 シール材 16 管 17 挿口 21 離脱防止部材
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに接合される一方の管の受口の内部
に他方の管の挿口を挿入して、受口挿口間でシール材を
圧縮するようにした管継手において、前記シール材を前
記受口と挿口とのいずれか一方に固定し、前記受口内に
挿口が挿入された状態におけるこれら受口と挿口との他
方に、前記シール材に係り合うことで受口挿口間の離脱
を防止可能な離脱防止部材を取り付けたことを特徴とす
る離脱防止管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8059889A JPH09250667A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 離脱防止管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8059889A JPH09250667A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 離脱防止管継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09250667A true JPH09250667A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13126148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8059889A Pending JPH09250667A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 離脱防止管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09250667A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112283468A (zh) * | 2020-10-12 | 2021-01-29 | 危文强 | 一种水龙头钢质进水管连接密封结构 |
-
1996
- 1996-03-18 JP JP8059889A patent/JPH09250667A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112283468A (zh) * | 2020-10-12 | 2021-01-29 | 危文强 | 一种水龙头钢质进水管连接密封结构 |
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