JPH09252629A - 移動車輌のキャビンドア開閉装置 - Google Patents

移動車輌のキャビンドア開閉装置

Info

Publication number
JPH09252629A
JPH09252629A JP6292596A JP6292596A JPH09252629A JP H09252629 A JPH09252629 A JP H09252629A JP 6292596 A JP6292596 A JP 6292596A JP 6292596 A JP6292596 A JP 6292596A JP H09252629 A JPH09252629 A JP H09252629A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
cabin
damper
closed
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6292596A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Kido
芳彦 城戸
Kenji Iwanaga
憲二 岩永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP6292596A priority Critical patent/JPH09252629A/ja
Publication of JPH09252629A publication Critical patent/JPH09252629A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Harvester Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動車輌のキャビンのドアは、開放位置で開
き幅が狭く、オペレ−タの乗り降りに支障があった。更
に、ドア開閉の操作力を軽減するために設けたダンパ−
は、ドアを閉めたとき常に、縮小状態にあり、内部のガ
ス圧が高く保たれているから、品質を損ない長期間の使
用に耐えられない問題点があった。 【解決手段】 そこで、本発明は、例えば、コンバイン
等の移動する車輌1の車体2上にオペレ−タが座るキャ
ビン3を設け、このキャビン3の一側にドア4を開閉自
由に枢着して取付け、このドア4の内側に基部を装着し
て斜め前方に突出させた取付けア−ム5の先端部に、他
端部をキャビン3の固定側枠6に枢着したダンパ−7の
一端部を枢着連結して設け、このダンパ−7は、前記ド
ア4の開放位置と閉鎖位置とで伸長状態を保ち、開閉作
動の途中位置で縮小状態となる配置に構成した移動車輌
のキャビンドア開閉装置としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動車輌のキャビ
ンドア開閉装置であって、車輌に関する技術分野に属す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、移動車輌のキャビンを構成す
るドアは、開閉時の操作力を軽減して簡単に開閉がで
き、かつ、開放位置又は閉鎖位置を張圧力を利用して自
動的に保持するためにダンパ−を使用する構成であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成例は、図2
に示すように、開閉するドアaの枢着部bに近い機体側
壁cに基部を枢着したダンパ−dの先端部をドアに枢着
して開閉する構成としている。すると、ダンパ−dは、
伸長の上死点でドアaを全開し、縮小の下死点でドアを
閉鎖することになる。
【0004】したがって、ドアaは、その開く度合いが
ダンパ−dの全長によって制限されて広く開かず、乗り
降りに支障が出ていた。そのために、ダンパ−は、前述
のとおり、開閉するドアaの枢着部bに近い機体側壁c
に基部を枢着した構成を採用せざるをえないから、その
取付部分の近傍におけるスペ−スが限定されてキャビン
室内の各種の配管に支障があった。更に、ダンパ−d
は、ドアを閉じたとき常に縮小状態にあって内部のガス
が高圧を保っているから、品質を損なうことがあり、長
期間の使用に耐えられなくなる問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
型のもつ課題を解決するために、次の如き技術手段を講
ずるものである。すなわち、移動する車輌1の車体2上
に操縦者が座るキャビン3を設け、該キャビン3の構成
部材の一つであるドア4を開閉自由に枢着して設け、該
ドア4の内側に基部を装着して突出させた取付けア−ム
5の先端部に、他端部をキャビン3の固定側枠6に枢着
したダンパ−7の一端部を枢着連結して設け、該ダンパ
−7は、前記ドア4の開放位置と閉鎖位置とで伸長状態
を保ち、開閉作動の途中位置で縮小状態となる配置に構
成した移動車輌のキャビンドア開閉装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るキャビンをコ
ンバインに装置した実施の形態を説明する。まず、その
構成について述べる。移動車輌1は、コンバインであっ
て、クロ−ラ8を有する車体2上に脱穀装置等からなる
作業機9を搭載し、前部には刈取前処理装置10を設け
て構成している。そして、キャビン3は、車体2の前部
に設け、従来から周知の如く、オペレ−タが着席して移
動車輌および搭載した作業機9、刈取前処理装置10を
操縦する操作装置を内装して構成している。
【0007】そして、ドア4は、キャビン3の一側にお
いて、後部側の機枠に枢着して前部側を大きく開閉でき
るように構成し、前部には把手11を取り付けている。
更にこの把手11は、図示しないがロック機構を内装し
ており、ドア4を締めたときに閉鎖状態を保持できる構
成としている。取付けア−ム5は、基部を前記ドア4の
内側の上部でドア4の枢着位置に近い部分に固着し、ド
ア4を締めた状態で先端部が斜め前方に向かって突出す
るように延長して設けている。
【0008】そして、ダンパ−7は、図1に示すよう
に、他端部をキャビン3の上部の固定側枠6に枢着し、
一端部を前記取付けア−ム5の先端部に枢着連結して構
成している。したがって、ドア4は、図1で明らかなと
おり、全開したときには取付けア−ム5と最大伸長時の
ダンパ−7との総和の長さだけ開くことができ、閉鎖し
たときには取付けア−ム5が内側前方に突出してダンパ
−7が伸長状態で保持する構成としている。なお、ダン
パ−7は、開閉の途中位置で縮小して支点越えができる
構成となっている。
【0009】12はエアコンの配管を示す。13はエア
コンユニットである。 別実施例1 つぎに、図5、図6、図7に基づいて別の実施例を説明
する。コンバインは、図7に示すように、走行車体30
上に脱穀装置31とグレンタンク32とを搭載し、前部
には刈取前処理装置33を昇降自由に設けて構成してい
る。なお、33aは分草杆、34は穀粒を排出するオ−
ガ−を示す。
【0010】操縦席35は、走行車体30の前部一側に
設け、右側(前進方向に対して、以下同じ)を開放して
オペレ−タが乗り降り可能に構成し、前側と左側とに操
作パネル36を配置して運転できる構成としている。そ
して、操作パネル36は、右端にパワステレバ−37を
設け、前面パネル36aの前後幅を狭くしてオペレ−タ
が極力前側に寄り易いように構成している。そして、タ
コメ−タ−、燃料計、アワメタ−等は、比較的スペ−ス
を必要とするから本来なら前面パネル36aに設けるも
のであるが、左側に移動して装置し、上述のとおり前面
パネル36aの前後幅を狭く構成する。
【0011】このように、前面パネル36aの前後幅
を、図6に示すように、狭くしているから、オペレ−タ
は、作業中において、図7に示すように前面パネル36
aに接近してパネル越しに刈取前処理装置33を監視で
きる。したがって、オペレ−タは、分草杆33aの先端
部と穀稈条列との位置関係、刈取搬送状態等を目で確認
しながら確実に作業を行うことができる。
【0012】また、上述の構成は、オペレ−タがパネル
越しに身を乗りだして操作をする必要がある型式のコン
バイン、例えば、駐車ブレ−キの操作レバ−が前側にあ
る場合等に有効に利用できる。 別実施例2 つぎに、図7に示すコンバインにおいて、操縦席35に
前側のステップ40を昇降できる構成にした例を説明す
る。
【0013】ステップ40は、昇降ダンパ−41のピス
トン41a側に取り付けられダンパ−内のガス圧の働き
によって作動する構成としている。すなわち、昇降ダン
パ−41は、シリンダ41b側を固定のフレ−ム42に
固着し、ピストン41a側を上述のとおりステップ40
に連結して設けている。昇降ダンパ−41は、公知のと
おり、上室と下室とをバルブを有する連通路で連通し、
そのバルブを操作杆43の操作に関連して開放してガス
移動を行って伸長する構成となっている。
【0014】操作杆43は、ステップ40に設けた操作
レバ−44に連杆45、L型杆46、ロット47、L型
操作杆48を介して連結して構成している。そして、L
型杆46は中間部に支点aがあり、L型操作杆48も同
様に、中間部を回動支点aとしている。なお、ステップ
40は、その外周において昇降移動ができるように支持
されている。
【0015】以上のように構成したステップ40の上昇
操作は、操作レバ−44の操作によって、連杆45、L
型杆46、ロット47、L型操作杆48を介して操作杆
43を操作してバルブを開き上室から下室にガスが移動
してピストン41aを押し出してステップ40を上方に
押し上げる。なお、ステップ40の下降操作は、操作レ
バ−44を操作してバルブを開くと同時にステップ40
をオペレ−タが押し下げることによって行う。
【0016】このような操作によって、ステップ40
は、昇降するが、上方位置又下方位置に移動しても常に
操作レバ−44が一体的に移動するから、どの位置にあ
っても操作が容易にできる特徴を持っている。オペレ−
タは、各自の身長に合わせてステップ40を上下操作す
ることによって、充分な前方視界を確保することがで
き、適確な運転を行うことができる。
【0017】つぎに本発明の実施の形態について、その
作用を説明する。まず、コンバイン作業は、オペレ−タ
−がキャビン3に着席して移動車輌1の走行操作と、併
せて、作業機9と刈取前処理装置10とを操縦しながら
圃場の刈取脱穀作業を開始する。オペレ−タ−は、気密
が保持されてエアコンが適度に機能しているキャビン3
の室内で快適に操縦を続けることができる。
【0018】つぎに、ドア4の開閉について述べる。ド
ア4は、把手11を握って(室内からも同じ)ロック機
構を解除した後、外側に向けて操作すると、ダンパ−7
の内部のガス圧が機能して伸長し始め、外側方向に開
く。このようにして、ドア4は、図1に示すように、ダ
ンパ−7の伸長にともなって枢着部を支点にして外側に
向かって開き全開の状態に達すると、ダンパ−7のガス
圧によって保持する。このとき、ドア4は、取付けア−
ム5と伸長したダンパ−7の全長との総和の長さによっ
て開くために広く開くことができ、オペレ−タ−の乗り
降りに支障を与えない充分な広さに開放できる。
【0019】つぎに、ドア4を閉める操作は、把手11
を握って締め方向に操作すると、ダンパ−7が順次押し
縮められ、縮小してダンパ−7が支点を越える状態に達
し、以降ダンパ−7が伸長しながらドア4が完全に閉ま
る。ダンパ−7は、ドア4が閉った位置において、伸長
してガス圧が低下するから品質上無理のかからない状態
を保つことになる。
【0020】
【発明の作用効果】以上説明したように本発明は、移動
する車輌の車体上に操縦者が座るキャビンを設け、該キ
ャビンの構成部材の一つであるドアを開閉自由に枢着し
て設け、該ドアの内側に基部を装着して突出させた取付
けア−ムの先端部に、他端部をキャビンの固定側枠に枢
着したダンパ−の一端部を枢着連結して設け、該ダンパ
−は、前記ドアの開放位置と閉鎖位置とで伸長状態を保
ち、開閉作動の途中位置で縮小状態となる配置に構成し
たから、ドアは、取付けア−ムと伸長したダンパ−の全
長との総和の長さだけ開き、従来より広く開放できるか
らオペレ−タ−の乗り降りが何の支障もなく楽にできる
ものとなった。更に、ダンパ−は、ドアの枢着部から遠
い位置に基部を枢着できるから、ドアの枢着部近傍に有
効スペ−スができ、キャビン室内の各種の配管を支障な
く行うことができる。そして、ダンパ−は、ドアを閉じ
たとき伸長状態になるから内部のガス圧を下げた状態で
保持でき、品質を損なうことがなく、長期間の使用に耐
え得るものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であって、作用平面図であ
る。
【図2】従来型の説明用の作用平面図である。
【図3】本発明の一実施例であって、一部を分解した斜
面図である。
【図4】本発明の一実施例であって、側面図である。
【図5】本発明の別実施例1であって、側面図である。
【図6】本発明の別実施例1であって、平面図である。
【図7】本発明の別実施例1であって、側面図である。
【図8】本発明の別実施例2であって、要部側面図であ
る。
【図9】本発明の別実施例2であって、側面図である。
【符号の説明】
1 車輌 2 車体 3
キャビン 4 ドア 5 取付けア−ム 6
固定側枠 7 ダンパ−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動する車輌の車体上に操縦者が座るキ
    ャビンを設け、該キャビンの構成部材の一つであるドア
    を開閉自由に枢着して設け、該ドアの内側に基部を装着
    して突出させた取付けア−ムの先端部に、他端部をキャ
    ビンの固定側枠に枢着したダンパ−の一端部を枢着連結
    して設け、該ダンパ−は、前記ドアの開放位置と閉鎖位
    置とで伸長状態を保ち、開閉作動の途中位置で縮小状態
    となる配置に構成した移動車輌のキャビンドア開閉装置
JP6292596A 1996-03-19 1996-03-19 移動車輌のキャビンドア開閉装置 Pending JPH09252629A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6292596A JPH09252629A (ja) 1996-03-19 1996-03-19 移動車輌のキャビンドア開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6292596A JPH09252629A (ja) 1996-03-19 1996-03-19 移動車輌のキャビンドア開閉装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09252629A true JPH09252629A (ja) 1997-09-30

Family

ID=13214348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6292596A Pending JPH09252629A (ja) 1996-03-19 1996-03-19 移動車輌のキャビンドア開閉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09252629A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200458133Y1 (ko) * 2009-06-30 2012-01-20 임국건 중장비용 전면유리 개폐핸들 및 이를 이용한 개폐장치
CN104553692A (zh) * 2013-10-29 2015-04-29 北汽福田汽车股份有限公司 一种外摆门运动机构设计方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200458133Y1 (ko) * 2009-06-30 2012-01-20 임국건 중장비용 전면유리 개폐핸들 및 이를 이용한 개폐장치
CN104553692A (zh) * 2013-10-29 2015-04-29 北汽福田汽车股份有限公司 一种外摆门运动机构设计方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4185849A (en) Retractable step for motor vehicle
US5362118A (en) Window assembly for cab of a vehicle
JP4139640B2 (ja) 自動車ルーフ及びカブリオーレ
US5632353A (en) Pedestal arrangement for motor graders
JPH07195944A (ja) 自動車のフードとフードボックス蓋用の操作装置
US5519915A (en) Vehicular vacuum collector with boom height adjustment
JP3541167B2 (ja) 作業機の機体構造
US2352929A (en) Vehicle luggage compartment door operator
US6557923B2 (en) Roof storage compartment cover for a convertible vehicle
JP2724748B2 (ja) 自動二輪車
JP2002084850A (ja) 草刈り機
JPS6322199Y2 (ja)
US3889420A (en) Vehicle door operator
JP4429976B2 (ja) ローダ操作装置
JP3774915B2 (ja) コンバイン
JP4506415B2 (ja) 車両用の車椅子リフト装置
JP2597171B2 (ja) 車両シートのエヤサスペンション
JPH0211736U (ja)
JP3077014B2 (ja) 作業車両の乗降装置
JP3613315B2 (ja) ブーム制御装置及びブーム式作業車
JPH0114110Y2 (ja)
JP2593092Y2 (ja) 作業車両
JPH0970217A (ja) コンバインのキャビン
KR102032893B1 (ko) 장갑차량의 후드 개폐 어시스트 장치
JPH0325533Y2 (ja)