JPH09253409A - フィルタ製造用治具 - Google Patents

フィルタ製造用治具

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JPH09253409A
JPH09253409A JP8095963A JP9596396A JPH09253409A JP H09253409 A JPH09253409 A JP H09253409A JP 8095963 A JP8095963 A JP 8095963A JP 9596396 A JP9596396 A JP 9596396A JP H09253409 A JPH09253409 A JP H09253409A
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隆 桂川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メッシュ体を所望の有底円筒状に容易かつ確
実に加工し、またメッシュ体とケースとを連続溶接によ
って確実に固着する。 【解決手段】 底部メッシュを加工する場合には、ベー
ス板2のメッシュ支持部4とメッシュ押え6の押え板7
との間に底部メッシュを挟持し、この状態で折曲げ部材
9の環状折曲げ部11によってメッシュ支持部4、押え
板7間から外周側にはみ出した底部メッシュの折曲げ代
を折曲げることにより、底部メッシュを容易かつ確実に
短尺な有底筒状に形成できる。次に、底部メッシュ等を
ケース内に固着する場合には、有底円筒状に形成された
底部メッシュおよび筒状メッシュを収容したケースをケ
ース支持治具で回転可能に支持することにより、ケース
を周方向に回転させて底部メッシュ、筒状メッシュおよ
びケースを容易に連続溶接することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、メッシュ
体を用いて流体中に混入した異物を取り除くフィルタを
製造するのに用いて好適なフィルタ製造用治具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、化粧品、食料品、薬品等を製造
する工場では、製造過程や製品段階で異物の混入がない
ように、原料や製品等の供給途中等にフィルタを設け、
該フィルタによって異物を除去するようにしている。こ
こで、このフィルタとしては、例えば、針金等の細い線
材を編み込んでなるメッシュ体を有底円筒状(バケット
状)に形成し、該メッシュ体をケース内に固着したもの
が知られている。
【0003】ここで、前記フィルタは、例えばパンチン
グプレート等から有底円筒状に形成されたケースと、該
ケース内に収容固着される有底円筒状のメッシュ体等と
から構成され、前記メッシュ体は、ケース内の底部に当
接して配設される短尺な有底円筒状の底部メッシュと、
ケース内の周面に当接して配設される円筒状の筒状メッ
シュとから構成されている。
【0004】また、前記フィルタを製造する場合には、
最初に、メッシュ体をケースの内径よりも折曲げ代分だ
け大きな円板状に切り出し、その外周側の折曲げ代を手
作業で折曲げて短尺な有底円筒状の底部メッシュを形成
すると共に、メッシュ体を短冊状に切り出し、ケースの
内周面に沿う円筒状に湾曲させて筒状メッシュを形成す
る。次に、底部メッシュを底部に当接させるようにケー
ス内に収容し、筒状メッシュをケースの筒部に当接させ
るように収容する。そして、ケース内に底部メッシュ、
筒状メッシュを収容したら、ケース、底部メッシュおよ
び筒状メッシュを溶接手段によって固着するようになっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術では、メッシュ体の底部メッシュを形成するとき
に、円板状に切り出したメッシュ体の折曲げ代を手作業
で折曲げ、短尺な有底円筒状に形成するようにしてい
る。しかし、針金等の線材を編み込んでなるメッシュ体
を手作業で所望の形状に加工するのは難しく、この折曲
げ作業に時間を要する上に、折曲げ代を折曲げるとき
に、しわや折れが発生し易く、底部メッシュと筒状メッ
シュとの間に溶接不良が発生する場合があり、この場合
にはフィルタとしての機能が発揮できなくなるという問
題がある。
【0006】また、ケース、底部メッシュおよび筒状メ
ッシュを溶接手段によって固着するときには、ケースを
作業台上に載置し、この状態でケースを適宜ずらしなが
ら、底部メッシュ、筒状メッシュを固着するために周方
向に溶接を数回に分けて施さなければならないから、溶
接作業に多大な時間を要する上に、溶接の仕上り状態も
悪く溶接不良が発生する場合がある。
【0007】本発明は、上述した従来技術の問題に鑑み
なされたもので、メッシュ体を所望の有底円筒状に容易
かつ確実に加工でき、またメッシュ体とケースとを連続
溶接によって確実に固着できるようにしたフィルタ製造
用治具を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1の発明が採用するフィルタ製造用治具
は、円板状に形成されたメッシュ体の内周側を挟んだ状
態で、外周側にはみ出したメッシュ体の折曲げ代を折曲
げて該メッシュ体を有底円筒状に形成するメッシュ体折
曲げ治具と、有底筒状をしたケース内に該メッシュ体折
曲げ治具によって形成されたメッシュ体を収容して周方
向の連続溶接を施すとき、該ケースを回転可能に支持す
るケース支持治具とから構成してなる。
【0009】このように構成したことにより、メッシュ
体折曲げ治具によって円板状に形成されたメッシュ体の
内周側を挟んだ状態で、外周側にはみ出したメッシュ体
の折曲げ代を折曲げることにより、該メッシュ体を有底
円筒状に加工でき、このときには、折曲げ代以外の部分
を挟んでいるから、この部分にしわや折れが発生するの
を防止できる。次に、有底筒状をしたケース内に該メッ
シュ体折曲げ治具によって形成されたメッシュ体を収容
して周方向の連続溶接を施すとき、ケース支持治具によ
ってケースを回転可能に支持することにより、該ケース
と共にメッシュ体を周方向に連続して回転させることが
できるから、メッシュ体とケースとを容易に連続溶接で
きる。
【0010】請求項2の発明は、前記メッシュ体折曲げ
治具は、メッシュ体の折曲げ代がはみ出した状態で該メ
ッシュ体の内周側を支持する一の支持円板部と、該一の
支持円板部に対向して設けられ、該一の支持円板部との
間にメッシュ体を挟持する他の支持円板部と、該各支持
円板部間にメッシュ体を挟持した状態で各支持円板部の
外周側に嵌合することにより、該各支持円板部の外周側
にはみ出た折曲げ代を円筒状に折曲げる環状折曲げ部と
から構成したことにある。
【0011】このように構成したことにより、メッシュ
体を折曲げ代がはみ出すように一の支持円板部上に載置
し、他の支持円板部によって該一の支持円板部との間に
メッシュ体を挟んだ状態で、環状折曲げ部を該各支持円
板部の外周側に嵌合させることにより、各支持円板部に
よってメッシュ体にしわが発生するのを防止でき、かつ
短時間で折曲げ代を円筒状に折曲げることができる。
【0012】請求項3の発明は、前記ケース支持治具
は、基台と、該基台に左,右方向に離間して設けられ、
前記ケースを下側から回転可能に支持する左,右の回転
ローラと、該各回転ローラの上方に位置して前記基台に
揺動可能に設けられ、前記ケースを上側から回転可能に
支持する揺動ローラとから構成したことにある。
【0013】このように構成したことにより、ケースを
各回転ローラによって下側から支持し、揺動ローラを下
向きに揺動させてケースを上側から支持した状態では、
該ケースを回転可能に支持できるから、例えばケースを
手動または自動で回転させることにより、メッシュ体と
ケースとを周方向に連続溶接することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
フィルタ製造用治具を添付図面に従って詳細に説明す
る。
【0015】図中、1はフィルタ製造用治具を後述する
ケース支持治具17と共に構成するメッシュ体折曲げ治
具を示し、該メッシュ体折曲げ治具1は、後述するベー
ス板2、メッシュ押え6および折曲げ部材9から構成さ
れている。
【0016】2はメッシュ体折曲げ治具1のベース板を
示し、該ベース板2は円板状に形成され、外周側には上
側に向けて突出する円環状の環状凸部3が設けられ、該
環状凸部3の内周側には一の支持円板部をなす円形のメ
ッシュ支持部4が形成されている。また、前記環状凸部
3とメッシュ支持部4との間は環状溝5となっている。
ここで、前記メッシュ支持部4の上面側は、図2に示す
ように、前記環状凸部3よりも僅かに低くなる位置で支
持面4Aとなり、該支持面4Aの直径寸法は後述するケ
ース16の側板16Bの内径寸法よりも底部メッシュ1
4の厚さ寸法程度小さくなるように設定されている。
【0017】6はメッシュ支持部4の支持面4Aに対向
して設けられたメッシュ押えで、該メッシュ押え6は、
メッシュ支持部4の直径寸法と同等の直径寸法をもって
円板状に形成された他の支持円板部をなす押え板7と、
該押え板7の上面側中央から上方に伸長した円柱状の押
圧棒8とから構成され、前記押え板7の下面側はメッシ
ュ支持部4の支持面4Aとの間に底部メッシュ14を挟
持する押え面7Aとなっている。
【0018】9は底部メッシュ14の折曲げ代14Aを
折曲げるための折曲げ部材を示し、該折曲げ部材9は、
円板部10と、該円板部10の外周側に固着され、下向
きに突出した環状折曲げ部11と、前記円板部10の内
周側に固着され、上向きに伸長した円筒状の支持筒12
とから大略構成され、該支持筒12内はメッシュ押え6
の押圧棒8が挿通する挿通穴13となっている。また、
前記環状折曲げ部11はベース板2の環状溝5内に嵌合
するもので、その内径寸法はメッシュ支持部4との間に
底部メッシュ14を介在できる程度に設定されている。
【0019】ここで、14は針金等の細い線材を編み込
んでなり、ケース16の底板16Aに固着される底部メ
ッシュで、該底部メッシュ14は円板状に切り出され、
その外周側は折曲げ代14Aとなっている。そして、底
部メッシュ14は、前記折曲げ代14Aが折曲げられる
ことにより、図3、図4に示す如く、短尺な有底円筒状
に加工される。
【0020】また、15はケース16の側板16B内周
面に固着される筒状メッシュで、該筒状メッシュ15は
前記側板16Bの内周寸法に応じた長さ寸法および深さ
寸法に応じた幅寸法をもって短冊状に切り出され、円筒
状をなすように長手方向に湾曲加工されている。
【0021】さらに、16は底部メッシュ14、筒状メ
ッシュ15が取付けられるケースを示し、該ケース16
は、例えばパンチングプレート等の板材から円板状に形
成された底板16Aと、該底板16Aの周縁から上方に
延設され、パンチングプレートから円筒状に形成された
側板16Bと、該側板16Bの上端から径方向外向きに
突出したフランジ部16Cとから構成されている。
【0022】一方、図5中、17はフィルタ製造用治具
をメッシュ体折曲げ治具1と共に構成するケース支持治
具を示し、該ケース支持治具17は、後述する基台1
8、回転ローラ22、揺動ローラ24から大略構成され
ている。
【0023】18はケース支持治具17の基台で、該基
台18は、作業台(図示せず)上に載置される方形板1
9と、該方形板19上に固着された垂直板20と、該垂
直板20の上端部に固着され、所定の角度をもって傾斜
した傾斜枠板21とから構成され、該傾斜枠板21はほ
ぼL字状に形成されている。
【0024】22,22は基台18の傾斜枠板21下側
に位置して左,右方向に離間して配設された一対の回転
ローラを示し、該各回転ローラ22は回転可能に設けら
れ、その外周側にはケース16のフランジ部16Cが嵌
合する嵌合凹溝22Aが全周に形成されている。
【0025】23は傾斜枠板21の上端側に揺動可能に
取付けられた揺動アームで、該揺動アーム23は、図示
しないストッパによって任意の揺動位置に固定できるよ
うになっている。
【0026】24は各回転ローラ22の上方に位置して
揺動アーム23の先端側に取付けられた揺動ローラを示
し、該揺動ローラ24は各回転ローラ22と同一平面上
に位置して回転可能に設けられ、その外周側にはケース
16のフランジ部16Cが嵌合する嵌合凹溝24Aが全
周に形成されている。
【0027】本実施例によるフィルタ製造用治具は上述
の如き構成を有するもので、次に、当該フィルタ製造用
治具を用いたフィルタの製造手順について説明する。
【0028】まず、円板状に切り出された底部メッシュ
14を折曲げ代14Aが外周側にはみ出すようにメッシ
ュ支持部4の支持面4A上に載置する。そして、メッシ
ュ押え6の押圧棒8を折曲げ部材9の挿通穴13内に挿
通させた後、該メッシュ押え6の押え板7を底部メッシ
ュ14上に押付け、該押え板7の押え面7Aとメッシュ
支持部4の支持面4Aとの間に底部メッシュ14を挟持
する。この状態で、折曲げ部材9の環状折曲げ部11を
ベース板2の環状溝5内に嵌合するように押圧する。
【0029】これにより、図3に示す如く、押え板7の
押え面7Aとメッシュ支持部4の支持面4Aとの間から
外周側にはみ出した底部メッシュ14の折曲げ代14A
が環状折曲げ部11によって下向きに押し曲げられるか
ら、該底部メッシュ14を図4に示すように短尺な有底
円筒状に加工することができる。
【0030】また、この底部メッシュ14の折曲げ加工
時には、折曲げ代14A以外の部分を押え板7の押え面
7Aとメッシュ支持部4の支持面4Aとの間で挟持して
いるから、この部分にしわや折れが発生するのを防止す
ることができる。
【0031】次に、メッシュ体折曲げ治具1によって加
工された底部メッシュ14をケース16の側板16Bに
沿って挿入し、該底部メッシュ14を底板16Aに当接
させた後に、湾曲加工された筒状メッシュ15をケース
16の側板16B内周に沿って挿入する。
【0032】次に、底部メッシュ14、筒状メッシュ1
5とケース16の側板16Bとを周方向の連続溶接によ
って固着する場合には、内部に底部メッシュ14と筒状
メッシュ15が仮に取付けられたケース16のフランジ
部16Cを各回転ローラ22の嵌合凹溝22Aに嵌合さ
せる。そして、揺動アーム23を介して揺動ローラ24
を下降させることにより、該揺動ローラ24の嵌合凹溝
24Aをフランジ部16Cに嵌合させ、この位置で揺動
アーム23を固定するようになっている。
【0033】これにより、ケース16が各回転ローラ2
2と揺動ローラ24によって周方向に回転可能に支持さ
れた状態となるから、該ケース16を手動またはモータ
(図示せず)等によって回転させることにより、図6に
示す如く、底部メッシュ14、筒状メッシュ15とケー
ス16の側板16Bとを周方向の連続溶接によって容易
に固着することができ、バケット型のフィルタを製造す
ることができる。
【0034】かくして、本実施例によれば、折曲げ部材
9をベース板2に向けて押動するだけで、該折曲げ部材
9の環状折曲げ部11によって底部メッシュ14の折曲
げ代14Aを折曲げることができるから、底部メッシュ
14を短尺な有底円筒状に容易に加工することができ、
折曲げ作業に要する時間を短縮して、フィルタ製造時の
作業性を高めることができる。
【0035】また、この折曲げ代14Aの折曲げ作業時
には、底部メッシュ14の折曲げ代14A以外の部分を
押え板7の押え面7Aとメッシュ支持部4の支持面4A
との間で挟持し、この部分にしわや折れが発生するのを
防止することができるから、底部メッシュ14と筒状メ
ッシュ15との間に形成されるしわや折れによって溶接
不良が発生するのを防止でき、溶接作業を確実なものに
して、フィルタに対する信頼性を向上することができ
る。
【0036】さらに、ケース支持治具17によってケー
ス16を周方向に回転可能に支持することにより、該ケ
ース16を容易に回転させることができるから、メッシ
ュ14,15とケース16とを容易に連続溶接すること
ができ、溶接作業時間の短縮を図ることができる上に、
溶接の仕上り状態を良好にして溶接不良の発生を防止す
ることができる。
【0037】
【発明の効果】以上詳述した如く、請求項1の発明によ
れば、メッシュ体折曲げ治具によって円板状に形成され
たメッシュ体の内周側を挟んだ状態で、外周側にはみ出
したメッシュ体の折曲げ代を折曲げることにより、該メ
ッシュ体を有底円筒状に加工でき、このときには、折曲
げ代以外の部分を挟んでいるから、この部分にしわや折
れが発生するのを防止でき、フィルタに対する信頼性を
向上することができる。次に、有底筒状をしたケース内
に該メッシュ体折曲げ治具によって形成されたメッシュ
体を収容して周方向の連続溶接を施すとき、ケース支持
治具によってケースを回転可能に支持することにより、
該ケースと共にメッシュ体を周方向に連続して回転させ
ることができるから、メッシュ体とケースとを容易かつ
確実に連続溶接でき、フィルタ製造時の作業性を向上す
ることができる。
【0038】請求項2の発明によれば、メッシュ体を折
曲げ代がはみ出すように一の支持円板部上に載置し、他
の支持円板部によって該一の支持円板部との間にメッシ
ュ体を挟んだ状態で、環状折曲げ部を該各支持円板部の
外周側に嵌合させることにより、各支持円板部によって
メッシュ体にしわや折れが発生するのを防止でき、かつ
短時間で折曲げ代を円筒状に折曲げることができるか
ら、メッシュ体とメッシュ体支持枠との間に形成される
しわや折れによって溶接不良による隙間が形成されるの
を防止でき、溶接作業を確実なものにして、フィルタに
対する信頼性を向上することができる。
【0039】請求項3の発明によれば、ケースを各回転
ローラによって下側から支持し、揺動ローラを下向きに
揺動させてケースを上側から支持した状態では、該ケー
スを回転可能に支持できるから、例えばケースを手動ま
たは自動で回転させることにより、メッシュ体とケース
とを周方向に連続溶接することができ、溶接作業時間の
短縮を図ることができる上に、溶接の仕上り状態を良好
にして溶接不良の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるメッシュ体折曲げ治具を
示す分解斜視図である。
【図2】底部メッシュを加工する前の状態のメッシュ体
折曲げ治具を分解して示す断面図である。
【図3】底部メッシュを加工している状態のメッシュ体
折曲げ治具を示す断面図である。
【図4】底部メッシュ、筒状メッシュおよびケースを示
す斜視図である。
【図5】本発明の実施例によるケース支持治具を示す斜
視図である。
【図6】ケース支持治具に回転可能に支持されたケース
に底部メッシュと筒状メッシュを溶接した状態を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 メッシュ体折曲げ治具 4 メッシュ支持部(一の支持円板部) 7 押え板(他の支持円板部) 11 環状折曲げ部 14 底部メッシュ(メッシュ体) 14A 折曲げ代 15 筒状メッシュ 16 ケース 16A 底板 16B 側板 17 ケース支持治具 18 基台 22 回転ローラ 24 揺動ローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円板状に形成されたメッシュ体の内周側
    を挟んだ状態で、外周側にはみ出したメッシュ体の折曲
    げ代を折曲げて該メッシュ体を有底円筒状に形成するメ
    ッシュ体折曲げ治具と、有底筒状をしたケース内に該メ
    ッシュ体折曲げ治具によって形成されたメッシュ体を収
    容して周方向の連続溶接を施すとき、該ケースを回転可
    能に支持するケース支持治具とから構成してなるフィル
    タ製造用治具。
  2. 【請求項2】 前記メッシュ体折曲げ治具は、メッシュ
    体の折曲げ代がはみ出した状態で該メッシュ体の内周側
    を支持する一の支持円板部と、該一の支持円板部に対向
    して設けられ、該一の支持円板部との間にメッシュ体を
    挟持する他の支持円板部と、該各支持円板部間にメッシ
    ュ体を挟持した状態で各支持円板部の外周側に嵌合する
    ことにより、該各支持円板部の外周側にはみ出た折曲げ
    代を円筒状に折曲げる環状折曲げ部とから構成してなる
    請求項1に記載のフィルタ製造用治具。
  3. 【請求項3】 前記ケース支持治具は、基台と、該基台
    に左,右方向に離間して設けられ、前記ケースを下側か
    ら回転可能に支持する左,右の回転ローラと、該各回転
    ローラの上方に位置して前記基台に揺動可能に設けら
    れ、前記ケースを上側から回転可能に支持する揺動ロー
    ラとから構成してなる請求項1に記載のフィルタ製造用
    治具。
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