JPH0925920A - 電子部品の着脱構造 - Google Patents
電子部品の着脱構造Info
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- JPH0925920A JPH0925920A JP17356095A JP17356095A JPH0925920A JP H0925920 A JPH0925920 A JP H0925920A JP 17356095 A JP17356095 A JP 17356095A JP 17356095 A JP17356095 A JP 17356095A JP H0925920 A JPH0925920 A JP H0925920A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 2つの電子部品の電気的な接続のための組み
付けを簡単に、しかも強固に行う。 【解決手段】 第2の電子部品2の裏蓋を兼ねる取付部
材21を電子腕時計1の左側面16から右側面17まで
延設し、延設した端部のフック部21bを電子腕時計1
の右側面17のフック溝19に係合させて電子腕時計1
と第2の電子部品2を組み付ける。第2の電子部品2に
ピン接点27を突出し、電子腕時計1の可動接点13と
接触させて、電子腕時計1と第2の電子部品2を電気的
に接続する。取付部材21が電子腕時計1の右側面17
で係合するため、組み付け強度が大きくなる。
付けを簡単に、しかも強固に行う。 【解決手段】 第2の電子部品2の裏蓋を兼ねる取付部
材21を電子腕時計1の左側面16から右側面17まで
延設し、延設した端部のフック部21bを電子腕時計1
の右側面17のフック溝19に係合させて電子腕時計1
と第2の電子部品2を組み付ける。第2の電子部品2に
ピン接点27を突出し、電子腕時計1の可動接点13と
接触させて、電子腕時計1と第2の電子部品2を電気的
に接続する。取付部材21が電子腕時計1の右側面17
で係合するため、組み付け強度が大きくなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は2つの電子部品の機
能を組み合わせて使用するため、2つの電子部品を組み
付ける着脱構造に関する。
能を組み合わせて使用するため、2つの電子部品を組み
付ける着脱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば電子腕時計は計時機能、アラーム
機能等の本来の機能に加えて、計算機能、データバンク
機能、その他の機能を有したものが開発されている。ま
た電子手帳においても、データバンク機能等の本来の機
能にゲーム機能等が付加されたものが開発されている。
これらの電子機器の従来構造は、上述した機能を備えた
回路基板やデバイス等を機器ケース内に収納すると共
に、操作のためのスイッチ類、押しボタン類を機器ケー
スに外面に配置した構造となっている。
機能等の本来の機能に加えて、計算機能、データバンク
機能、その他の機能を有したものが開発されている。ま
た電子手帳においても、データバンク機能等の本来の機
能にゲーム機能等が付加されたものが開発されている。
これらの電子機器の従来構造は、上述した機能を備えた
回路基板やデバイス等を機器ケース内に収納すると共
に、操作のためのスイッチ類、押しボタン類を機器ケー
スに外面に配置した構造となっている。
【0003】従って、従来構造では組み込む機能が多い
ほど、電子機器の外形が大きくなったり、重量が嵩み、
携帯に不便となっている。一方、機能によっては使用頻
度が少なく、組み込む必要性が小さいものもあり、この
ような使用頻度の少ない機能は必要に応じて、適宜、電
子機器に付加する方が携帯上及び使用上便利である。加
えて、1つの電子機器に対して他の機能を有する電子機
器を組み付けて、その機能を使用したり、1つの電子機
器に電源機器を組み付けて、大電流による使用を可能と
することも使用上、便利となる。また、かかる組み付け
に際しては、2つの電子機器が不用意に外れないように
確実に組み付けることが要求される。
ほど、電子機器の外形が大きくなったり、重量が嵩み、
携帯に不便となっている。一方、機能によっては使用頻
度が少なく、組み込む必要性が小さいものもあり、この
ような使用頻度の少ない機能は必要に応じて、適宜、電
子機器に付加する方が携帯上及び使用上便利である。加
えて、1つの電子機器に対して他の機能を有する電子機
器を組み付けて、その機能を使用したり、1つの電子機
器に電源機器を組み付けて、大電流による使用を可能と
することも使用上、便利となる。また、かかる組み付け
に際しては、2つの電子機器が不用意に外れないように
確実に組み付けることが要求される。
【0004】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、所定の機能を有する一方の電子部品に対
して、他の機能を有する別の電子部品を着脱自在に組み
付けることができ、しかも組み付け状態では容易に外れ
ることがない構造を提供することにより、電子機器の使
用上の便利性を向上させることを目的とする。
たものであり、所定の機能を有する一方の電子部品に対
して、他の機能を有する別の電子部品を着脱自在に組み
付けることができ、しかも組み付け状態では容易に外れ
ることがない構造を提供することにより、電子機器の使
用上の便利性を向上させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電子部品の着脱
構造は、電気的な接続を行う接続部材が対向する部位に
配置されると共に、対向端部が相互に当接する少なくと
も2以上の電子部品と、この2つの電子部品の内の一方
の電子部品に取り付けられると共に、当該一方の電子部
品から他方の電子部品における前記対向端部と反対側の
端部に延設され、この延設端部が他方の電子部品の反対
側の端部に係脱自在に係合する取付部材と、を備えてい
ることを特徴とする。
構造は、電気的な接続を行う接続部材が対向する部位に
配置されると共に、対向端部が相互に当接する少なくと
も2以上の電子部品と、この2つの電子部品の内の一方
の電子部品に取り付けられると共に、当該一方の電子部
品から他方の電子部品における前記対向端部と反対側の
端部に延設され、この延設端部が他方の電子部品の反対
側の端部に係脱自在に係合する取付部材と、を備えてい
ることを特徴とする。
【0006】この構造では、2つの電子部品の対向端部
を相互に当接した状態で、一方の電子部品側の取付部材
の延設端部を他方の電子部品の反対側の端部に係合させ
ることで2つの電子部品を組み付けることができる。こ
の組み付け状態では、2つの電子部品の接続部材が接続
されて、2つの電子部品の機能が相互に付加され、使用
上、便利となる。この組み付け構造において、一方の電
子部品の取付部材は電子部品の対向端部との反対側に延
びて、他方の電子部品の反対側の端部に係合する。この
ため、取付部材が2つの電子部品を強固に組み付け、こ
れにより組み付け時の不用意な離脱を防止することがで
きる。この場合、取付部材を金属によって成形すること
で、組み付け時の強度をさらに向上させることができる
と共に、一方又は双方の電子部品が振動する機能を有す
る場合は、その振動を良好に伝達することも可能とな
る。
を相互に当接した状態で、一方の電子部品側の取付部材
の延設端部を他方の電子部品の反対側の端部に係合させ
ることで2つの電子部品を組み付けることができる。こ
の組み付け状態では、2つの電子部品の接続部材が接続
されて、2つの電子部品の機能が相互に付加され、使用
上、便利となる。この組み付け構造において、一方の電
子部品の取付部材は電子部品の対向端部との反対側に延
びて、他方の電子部品の反対側の端部に係合する。この
ため、取付部材が2つの電子部品を強固に組み付け、こ
れにより組み付け時の不用意な離脱を防止することがで
きる。この場合、取付部材を金属によって成形すること
で、組み付け時の強度をさらに向上させることができる
と共に、一方又は双方の電子部品が振動する機能を有す
る場合は、その振動を良好に伝達することも可能とな
る。
【0007】本発明の別の電子部品の着脱構造は、電気
的な接続を行う接続部材が対向する部位に配置された少
なくとも2つ以上の電子部品と、係合突起を有し、前記
2つの電子部品の内の一方の電子部品に回転可能に取り
付けられた回転板と、前記係合突起が一方向に摺動する
とき2つの電子部品を相互に接近させ、他方向に摺動す
るとき2つの電子部品を相互に離反させる形状を有して
他方の電子部品に形成された係合溝と、前記回転板の取
り付け側と反対側で相互に係合するように2つの電子部
品に配置された係合部材と、を備えていることを特徴と
する。
的な接続を行う接続部材が対向する部位に配置された少
なくとも2つ以上の電子部品と、係合突起を有し、前記
2つの電子部品の内の一方の電子部品に回転可能に取り
付けられた回転板と、前記係合突起が一方向に摺動する
とき2つの電子部品を相互に接近させ、他方向に摺動す
るとき2つの電子部品を相互に離反させる形状を有して
他方の電子部品に形成された係合溝と、前記回転板の取
り付け側と反対側で相互に係合するように2つの電子部
品に配置された係合部材と、を備えていることを特徴と
する。
【0008】この構造では、一方の電子部品の回転板に
設けた係合突起を他方の電子部品の係合溝に位置合わせ
し、一方の電子部品の回転板を一方向に回転させること
により、2つの電子部品が相互に接近して組み付けが行
われる。この組み付け状態では、回転板と反対側に設け
た係合部材が電子部品間で相互に係合するため、この係
合部材の係合と、回転板の係合突起及び係合溝の係合と
の2箇所での係合により、2つの電子部品の組み付け状
態が保持される。このため2つの電子部品を強固に組み
付けることができる。なお、この構造では、回転板を他
方向に回転させることにより、2つの電子部品が離反し
て、組み付けを解除することができる。この構成におい
ても、係合部材を金属によって成形することで、組み付
け時の強度を向上させることができる。
設けた係合突起を他方の電子部品の係合溝に位置合わせ
し、一方の電子部品の回転板を一方向に回転させること
により、2つの電子部品が相互に接近して組み付けが行
われる。この組み付け状態では、回転板と反対側に設け
た係合部材が電子部品間で相互に係合するため、この係
合部材の係合と、回転板の係合突起及び係合溝の係合と
の2箇所での係合により、2つの電子部品の組み付け状
態が保持される。このため2つの電子部品を強固に組み
付けることができる。なお、この構造では、回転板を他
方向に回転させることにより、2つの電子部品が離反し
て、組み付けを解除することができる。この構成におい
ても、係合部材を金属によって成形することで、組み付
け時の強度を向上させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1および図2は本発明の実施の
形態を示す。この実施においては第1の電子部品として
の電子腕時計1に対して、第2の電子部品2としてのメ
モリ装置を装着するものである。尚、第1の電子部品と
しては電子腕時計1以外に、電子手帳,ページャーその
他の電子機器が使用出来る。然して腕時計1はその機器
の本来の機能である時計表示以外に別の機能、例えばデ
ータの記憶,表示機能,ゲーム機能等が適宜、付加され
ている。この電子腕時計1は図2に示すように、収納部
11を有した機器ケース(時計ケース)10と、この機
器ケース10の下面に取り付けられて収納部11を隠蔽
する裏蓋12とを備えている。収納部11は電子腕時計
1の機能動作を行うためのデバイス14を収納するもの
であり、上記例の場合にはデバイス14として、液晶表
示装置14aを有する時計モジュールが収納される。
形態を示す。この実施においては第1の電子部品として
の電子腕時計1に対して、第2の電子部品2としてのメ
モリ装置を装着するものである。尚、第1の電子部品と
しては電子腕時計1以外に、電子手帳,ページャーその
他の電子機器が使用出来る。然して腕時計1はその機器
の本来の機能である時計表示以外に別の機能、例えばデ
ータの記憶,表示機能,ゲーム機能等が適宜、付加され
ている。この電子腕時計1は図2に示すように、収納部
11を有した機器ケース(時計ケース)10と、この機
器ケース10の下面に取り付けられて収納部11を隠蔽
する裏蓋12とを備えている。収納部11は電子腕時計
1の機能動作を行うためのデバイス14を収納するもの
であり、上記例の場合にはデバイス14として、液晶表
示装置14aを有する時計モジュールが収納される。
【0010】尚、機器ケース10には、上記液晶表示装
置14aと対向する位置に時計ガラス10aが取付けら
れ、また、4つの押釦スイッチ10b,10c,10
d,10eが設けられている。尚、10f,10fは時
計バンドである。
置14aと対向する位置に時計ガラス10aが取付けら
れ、また、4つの押釦スイッチ10b,10c,10
d,10eが設けられている。尚、10f,10fは時
計バンドである。
【0011】然して、電子腕時計1はその一側面16
(図示例では左側面)が第2の電子部品2と対向してお
り、この対向面が第2の電子部品2と組み付けられる。
電子腕時計1の左側面16には第2の電子部品2との電
気的な接続を行う接続部材としての可動接点13が取付
けられている。この可動接点13は第1の電子部品1の
左側面16を貫通して、機器ケース10の収納部11内
に抜き出ており、その抜き出し端部が収納部11内に収
納された時計モジュールなどのデバイス14に対向して
いる。これに対してデバイス14の側面には可動接点1
3が接触する固定接点15が設けられている。なお、可
動接点13はばね18(図2参照)により機器ケース1
0から突出するように付勢されている。
(図示例では左側面)が第2の電子部品2と対向してお
り、この対向面が第2の電子部品2と組み付けられる。
電子腕時計1の左側面16には第2の電子部品2との電
気的な接続を行う接続部材としての可動接点13が取付
けられている。この可動接点13は第1の電子部品1の
左側面16を貫通して、機器ケース10の収納部11内
に抜き出ており、その抜き出し端部が収納部11内に収
納された時計モジュールなどのデバイス14に対向して
いる。これに対してデバイス14の側面には可動接点1
3が接触する固定接点15が設けられている。なお、可
動接点13はばね18(図2参照)により機器ケース1
0から突出するように付勢されている。
【0012】以上のように、電子腕時計1はその左側面
16が第2の電子部品2の右側面22と当接して、相互
の組み付けが行われる。この当接側と反対側の電子腕時
計1の右側面17にはフック溝19が形成されている。
かかるフック溝19は後述するように、第2の電子部品
2に設けられた導電性の取付部材21が係脱自在に係合
するものである。
16が第2の電子部品2の右側面22と当接して、相互
の組み付けが行われる。この当接側と反対側の電子腕時
計1の右側面17にはフック溝19が形成されている。
かかるフック溝19は後述するように、第2の電子部品
2に設けられた導電性の取付部材21が係脱自在に係合
するものである。
【0013】第2の電子部品2は図2に示すように、ア
ッパー収納部23およびロア収納部24が形成された機
器ケース20と、この機器ケース20の下面に取付けら
れた取付部材21とを備えている。第2の電子部品2の
ロア収納部24内には、RAM等を内蔵し、このRAM
に記憶されているデータを電子腕時計1のデバイス14
に送るメモリ装置のような所定の機能を有するデバイス
25が収納されている。一方、アッパー収納部23内に
は、このデバイス25に電力を供給する電池やその他の
デバイス26が収納されている。
ッパー収納部23およびロア収納部24が形成された機
器ケース20と、この機器ケース20の下面に取付けら
れた取付部材21とを備えている。第2の電子部品2の
ロア収納部24内には、RAM等を内蔵し、このRAM
に記憶されているデータを電子腕時計1のデバイス14
に送るメモリ装置のような所定の機能を有するデバイス
25が収納されている。一方、アッパー収納部23内に
は、このデバイス25に電力を供給する電池やその他の
デバイス26が収納されている。
【0014】かかる第2の電子部品2はその右側面22
が電子腕時計1と対向しており、この右側面22が電子
腕時計1の左側面16と当接して、電子腕時計1に組み
付けられる。そして、右側面22には接続部材としての
ピン接点27が配置されている。このピン接点27は電
子腕時計1の可動接点13との対向位置に設けられてお
り、電子腕時計1に第2の電子部品2を組み付けると、
ピン接点27が電子腕時計1の可動接点13と当接し
て、同接点13を押し込む。これにより電子腕時計1の
可動接点13がデバイス14の固定接点15と接触す
る、これにより第2の電子部品2と電子腕時計1との電
気的な接続が行われ、第2の電子部品2のRAMに記憶
されているデータを電子腕時計1に送ることが可能にな
る。尚、28はアッパー収納部23を塞ぐキャップであ
る。
が電子腕時計1と対向しており、この右側面22が電子
腕時計1の左側面16と当接して、電子腕時計1に組み
付けられる。そして、右側面22には接続部材としての
ピン接点27が配置されている。このピン接点27は電
子腕時計1の可動接点13との対向位置に設けられてお
り、電子腕時計1に第2の電子部品2を組み付けると、
ピン接点27が電子腕時計1の可動接点13と当接し
て、同接点13を押し込む。これにより電子腕時計1の
可動接点13がデバイス14の固定接点15と接触す
る、これにより第2の電子部品2と電子腕時計1との電
気的な接続が行われ、第2の電子部品2のRAMに記憶
されているデータを電子腕時計1に送ることが可能にな
る。尚、28はアッパー収納部23を塞ぐキャップであ
る。
【0015】第2の電子部品2における取付部材21は
その左端側がねじ29によって機器ケース20下面に取
付けられている。取付部材21はこのねじ29による固
定部分からロア収納部24の下方に沿って延び、このロ
ア収納部24の下方で弾性部材25aによってデバイス
25と電気的接続され、基準電位が供給される。さら
に、取付部材21は電子腕時計1の下面に沿って延びて
おり、電子腕時計1の下方では、同腕時計1の裏蓋12
の下面と接触している。裏蓋12には弾性部材14bに
よって基準電位が供給されている。このような本発明の
実施の形態では、取付部材21は第2の電子部品2の下
面を覆う裏蓋として作用し、第2の電子部品2は専用の
裏蓋が不要となっている。
その左端側がねじ29によって機器ケース20下面に取
付けられている。取付部材21はこのねじ29による固
定部分からロア収納部24の下方に沿って延び、このロ
ア収納部24の下方で弾性部材25aによってデバイス
25と電気的接続され、基準電位が供給される。さら
に、取付部材21は電子腕時計1の下面に沿って延びて
おり、電子腕時計1の下方では、同腕時計1の裏蓋12
の下面と接触している。裏蓋12には弾性部材14bに
よって基準電位が供給されている。このような本発明の
実施の形態では、取付部材21は第2の電子部品2の下
面を覆う裏蓋として作用し、第2の電子部品2は専用の
裏蓋が不要となっている。
【0016】かかる取付部材21は電子腕時計1の右側
面17に達するように、さらに延設されており、この延
設端部21aが上方に屈曲されることにより第1の電子
部品1の右側面17と接触している。そして、この延設
端部21aの上端部が電子腕時計1の右側面17方向に
屈曲されることにより、フック部21bが形成されてい
る。このフック部21bは電子腕時計1の右側面17に
形成されたフック溝19と対向しており、フック部21
bとフック溝19とが係合することで、第2の電子部品
2は電子腕時計1に組み付けられる。
面17に達するように、さらに延設されており、この延
設端部21aが上方に屈曲されることにより第1の電子
部品1の右側面17と接触している。そして、この延設
端部21aの上端部が電子腕時計1の右側面17方向に
屈曲されることにより、フック部21bが形成されてい
る。このフック部21bは電子腕時計1の右側面17に
形成されたフック溝19と対向しており、フック部21
bとフック溝19とが係合することで、第2の電子部品
2は電子腕時計1に組み付けられる。
【0017】このような本発明の実施の形態では、電子
腕時計1を腕等に装着して、腕時計自身が有する機能を
利用することができる。また、この電子腕時計1の左側
面16に対し、その右側面22を当接させ、取付部材2
1のフック部21bを電子腕時計1のフック溝19に係
合させることで、第2の電子部品2を組み付けることが
出来る。この組み付けでは、取付部材21を介して基準
電位が電気的接続すると共に、ピン接点27および可動
接点18を介して、双方のデバイス14および25が電
気的に接続されるため、電子腕時計1は第2の電子部品
2の機能を用いた使用ができる。特に、本発明の実施の
形態では、第2の電子部品2の取付部材21が電子腕時
計1の左側面16から右側面17におけて延設されると
共に、その延設端部21aのフック部21bが第1の電
子部品1のフック溝19と係合した組み付け状態となっ
ているところから、第2の電子部品2を強固に組み付け
ることができる。このため不用意な離脱を防止すること
ができる。
腕時計1を腕等に装着して、腕時計自身が有する機能を
利用することができる。また、この電子腕時計1の左側
面16に対し、その右側面22を当接させ、取付部材2
1のフック部21bを電子腕時計1のフック溝19に係
合させることで、第2の電子部品2を組み付けることが
出来る。この組み付けでは、取付部材21を介して基準
電位が電気的接続すると共に、ピン接点27および可動
接点18を介して、双方のデバイス14および25が電
気的に接続されるため、電子腕時計1は第2の電子部品
2の機能を用いた使用ができる。特に、本発明の実施の
形態では、第2の電子部品2の取付部材21が電子腕時
計1の左側面16から右側面17におけて延設されると
共に、その延設端部21aのフック部21bが第1の電
子部品1のフック溝19と係合した組み付け状態となっ
ているところから、第2の電子部品2を強固に組み付け
ることができる。このため不用意な離脱を防止すること
ができる。
【0018】本発明の実施の形態における取付部材21
の材質はこのような強固な組み付けを行う観点から選定
され、例えば導電性の金属やポリカーボネート、繊維強
化プラスチック等を使用できる。この内、取付部材21
を金属によって形成する場合においては、振動の伝達を
良好に行うことができる。このため、第2の電子部品2
のデバイス25として、圧電素子を用いた場合や、取付
部材21の上面に圧電素子を貼着した場合、振動モータ
を配置してアラーム時刻に振動させたり、ゲーム実行時
に振動させたりした場合においては、その振動を第1の
電子部品1に確実に伝達することができる。これによ
り、アラーム時刻の振動告知や呼びたし信号の振動告
知、ゲーム体感を良好に行うことができるメリットがあ
る。なお、本発明の実施の形態では、電子腕時計1に取
付部材21を取り付けて、第2の電子部品2を組み付け
るようにしても良い。
の材質はこのような強固な組み付けを行う観点から選定
され、例えば導電性の金属やポリカーボネート、繊維強
化プラスチック等を使用できる。この内、取付部材21
を金属によって形成する場合においては、振動の伝達を
良好に行うことができる。このため、第2の電子部品2
のデバイス25として、圧電素子を用いた場合や、取付
部材21の上面に圧電素子を貼着した場合、振動モータ
を配置してアラーム時刻に振動させたり、ゲーム実行時
に振動させたりした場合においては、その振動を第1の
電子部品1に確実に伝達することができる。これによ
り、アラーム時刻の振動告知や呼びたし信号の振動告
知、ゲーム体感を良好に行うことができるメリットがあ
る。なお、本発明の実施の形態では、電子腕時計1に取
付部材21を取り付けて、第2の電子部品2を組み付け
るようにしても良い。
【0019】図3〜図7は本発明の第2の実施の形態を
示し、30は第1の電子部品、40は第2の電子部品で
ある。第1の電子部品30はいずれも図示を省略する
が、所定の機能を有するデバイスをその機器ケース31
内に備えると共に、第1の実施の形態と同様に第2の電
子部品40との電気的な接続を行う可動接点13(図2
参照)等の接続部材を第2の電子部品40との対向面に
有している。また、機器ケース31の下面には基準電位
と接続された裏蓋32が取付けられることで、その下面
の封鎖がなされている。裏蓋32は図5に示すように、
ビス33によって四隅部が機器ケース31に固定され
る。本発明の実施の形態において、この裏蓋32は後述
するように、第2の電子部品40との組み付けを行う係
合部材として作用するものである。
示し、30は第1の電子部品、40は第2の電子部品で
ある。第1の電子部品30はいずれも図示を省略する
が、所定の機能を有するデバイスをその機器ケース31
内に備えると共に、第1の実施の形態と同様に第2の電
子部品40との電気的な接続を行う可動接点13(図2
参照)等の接続部材を第2の電子部品40との対向面に
有している。また、機器ケース31の下面には基準電位
と接続された裏蓋32が取付けられることで、その下面
の封鎖がなされている。裏蓋32は図5に示すように、
ビス33によって四隅部が機器ケース31に固定され
る。本発明の実施の形態において、この裏蓋32は後述
するように、第2の電子部品40との組み付けを行う係
合部材として作用するものである。
【0020】第2の電子部品40は機器ケース41に上
部開放の収納部42を有し、所定の機能を有するデバイ
ス43がこの収納部42内に収納されている。44は収
納部42を封鎖するキャップである。この第2の電子部
品40は図示を省略するが、第1の実施の形態と同様に
第1の電子部品30の接続部材と電気的な接続を行うピ
ン接点27(図2参照)等の接続部材を備えており、こ
れらの電子部品30,40の接続部材によって、各機器
ケース31,41内のデバイスが電気的に接続される。
部開放の収納部42を有し、所定の機能を有するデバイ
ス43がこの収納部42内に収納されている。44は収
納部42を封鎖するキャップである。この第2の電子部
品40は図示を省略するが、第1の実施の形態と同様に
第1の電子部品30の接続部材と電気的な接続を行うピ
ン接点27(図2参照)等の接続部材を備えており、こ
れらの電子部品30,40の接続部材によって、各機器
ケース31,41内のデバイスが電気的に接続される。
【0021】図4および図5において、45は第2の電
子部品40の下面を塞ぐ基準電位と接続された裏蓋であ
り、ビス49により機器ケース41下面に取付けられて
いる。この裏蓋45は後述するように第1の電子部品3
0の裏蓋32と係合する係合部材として作用する。
子部品40の下面を塞ぐ基準電位と接続された裏蓋であ
り、ビス49により機器ケース41下面に取付けられて
いる。この裏蓋45は後述するように第1の電子部品3
0の裏蓋32と係合する係合部材として作用する。
【0022】以上のような第2の電子部品40には回転
板46が設けられている。回転板46は第2の電子部品
40のキャップ44の周囲に位置するように、その機器
ケース21上面に取付けられており、回転操作でキャッ
プ44を中心に回転するようになっている。この回転板
44は第1の電子部品30方向に延出するリップ部46
aを有しており、このリップ部46aの下面に係合突起
47が形成されている。これに対して、第1の電子部品
30の上面には、この係合突起47が係合状態で摺動す
る係合溝34が形成されている。
板46が設けられている。回転板46は第2の電子部品
40のキャップ44の周囲に位置するように、その機器
ケース21上面に取付けられており、回転操作でキャッ
プ44を中心に回転するようになっている。この回転板
44は第1の電子部品30方向に延出するリップ部46
aを有しており、このリップ部46aの下面に係合突起
47が形成されている。これに対して、第1の電子部品
30の上面には、この係合突起47が係合状態で摺動す
る係合溝34が形成されている。
【0023】係合溝34は第2の電子部品40側の端部
が開放され、この開放された端部から係合突起47が進
入する。また係合溝34はこの開放された端部を始端と
して、第2の電子部品40から徐々に遠ざかる湾曲形状
に形成されている。
が開放され、この開放された端部から係合突起47が進
入する。また係合溝34はこの開放された端部を始端と
して、第2の電子部品40から徐々に遠ざかる湾曲形状
に形成されている。
【0024】かかる係合溝34に係合突起47を進入さ
せた状態(図3参照)で回転板46を反時計方向に回転
させることにより、係合突起47が摺動し、第2の電子
部品40が第1の電子部品30に接近する。そして、係
合突起47が係合溝34の終端に達すると、第2の電子
部品40が第1の電子部品30と当接し、電子部品3
0,40が組み付けられる(図6参照)。なお、この組
み付け状態では、図示を省略した第1および第2の電子
部品30,40の接続部材が相互に接触し、これによ
り、これらに配置されたデバイスが電気的に接続され
て、第2の電子部品40の機能が第1の電子部品30の
機能に付加される。
せた状態(図3参照)で回転板46を反時計方向に回転
させることにより、係合突起47が摺動し、第2の電子
部品40が第1の電子部品30に接近する。そして、係
合突起47が係合溝34の終端に達すると、第2の電子
部品40が第1の電子部品30と当接し、電子部品3
0,40が組み付けられる(図6参照)。なお、この組
み付け状態では、図示を省略した第1および第2の電子
部品30,40の接続部材が相互に接触し、これによ
り、これらに配置されたデバイスが電気的に接続され
て、第2の電子部品40の機能が第1の電子部品30の
機能に付加される。
【0025】以上のような回転板46の係合突起47が
係合溝34に対して、各電子機器30,40の裏蓋3
2,45はこれらと反対側に位置している。また、第1
の電子部品30の裏蓋32には第2の電子部品40側の
端部に係合穴32a,32aは図5に示すように、第2
の電子部品40との当接部位に沿って2箇所に形成され
るものである。これに対し、第2の電子部品40の裏蓋
45には係合穴32a,32aに係合する係合片45
a,45aが部分的な切り起こしによって形成されてい
る。これらの係合穴32a,32aと係合片45a,4
5aは上述した係合突起47および係合溝34の係合に
先立って、相互に係合されるものであり(図4参照)こ
の係合の後に、回転板46を回転させることにより図7
で示すように組み付けが行われる。
係合溝34に対して、各電子機器30,40の裏蓋3
2,45はこれらと反対側に位置している。また、第1
の電子部品30の裏蓋32には第2の電子部品40側の
端部に係合穴32a,32aは図5に示すように、第2
の電子部品40との当接部位に沿って2箇所に形成され
るものである。これに対し、第2の電子部品40の裏蓋
45には係合穴32a,32aに係合する係合片45
a,45aが部分的な切り起こしによって形成されてい
る。これらの係合穴32a,32aと係合片45a,4
5aは上述した係合突起47および係合溝34の係合に
先立って、相互に係合されるものであり(図4参照)こ
の係合の後に、回転板46を回転させることにより図7
で示すように組み付けが行われる。
【0026】このような本発明の実施の形態では、上面
側の係合突起47および係合溝34の係合に加えて、そ
の反対側である下面側で係合片45a,45aと係合穴
32a,32aとが係合した状態で、2つの電子部品3
0,40の組み付けが行われる。従って、電子部品3
0,40は上下の両面で相互の係合が行われるため、組
み付けが強固となり、不用意に離脱することがない。こ
こで裏蓋32,45は電子部品30,40の組み付け時
の支持を行うところから、その材質としては、金属,繊
維強化プラスチック等の強度を有したものが好ましい。
側の係合突起47および係合溝34の係合に加えて、そ
の反対側である下面側で係合片45a,45aと係合穴
32a,32aとが係合した状態で、2つの電子部品3
0,40の組み付けが行われる。従って、電子部品3
0,40は上下の両面で相互の係合が行われるため、組
み付けが強固となり、不用意に離脱することがない。こ
こで裏蓋32,45は電子部品30,40の組み付け時
の支持を行うところから、その材質としては、金属,繊
維強化プラスチック等の強度を有したものが好ましい。
【0027】なお、本発明の実施の形態では、図6およ
び図7で示す組み付け状態で回転板46を時計方向に回
転させることにより、係合突起47が係合溝34から離
脱して、第2の電子部品40が第1の電子部品30から
離反する。これにより電子部品30,40を組み付け状
態から開放させることができる。
び図7で示す組み付け状態で回転板46を時計方向に回
転させることにより、係合突起47が係合溝34から離
脱して、第2の電子部品40が第1の電子部品30から
離反する。これにより電子部品30,40を組み付け状
態から開放させることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明は一方の電子部品側の取付部材の
延設端部を他方の電子部品の反対側の端部に係合させる
ため、2つの電子部品の組み付けを行うことができると
共に、強固に組み付けすることができる。また本発明は
一方の電子部品の回転板の回転で、その係合突起を他方
の電子部品の係合溝に係合させると共に、これらと反対
側に設けた係合部材を相互に係合させて、2つの電子部
品を組み付けるため、その組み付けができ、しかも強固
な組み付けが可能となる。
延設端部を他方の電子部品の反対側の端部に係合させる
ため、2つの電子部品の組み付けを行うことができると
共に、強固に組み付けすることができる。また本発明は
一方の電子部品の回転板の回転で、その係合突起を他方
の電子部品の係合溝に係合させると共に、これらと反対
側に設けた係合部材を相互に係合させて、2つの電子部
品を組み付けるため、その組み付けができ、しかも強固
な組み付けが可能となる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の平面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の断面図。
【図3】本発明の第2の実施の形態の平面図。
【図4】本発明の第2の実施の形態の断面図。
【図5】本発明の第2の実施の形態の底面図。
【図6】本発明の第2の実施の形態の組み付け状態の平
面図。
面図。
【図7】本発明の第2の実施の形態の組み付け状態の断
面図。
面図。
1 電子腕時計 30 第1の電子部品 2,40 第2の電子部品 21 取付部材 32,45 裏蓋 34 係合溝 46 回転板 47 係合突起
Claims (6)
- 【請求項1】 電気的な接続を行う接続部材が対向する
部位に配置されると共に、対向端部が相互に当接する少
なくとも2以上の電子部品と、 この2つの電子部品の内の一方の電子部品に取り付けら
れると共に、当該一方の電子部品から他方の電子部品に
おける前記対向端部と反対側の端部に延設され、この延
設端部が他方の電子部品の反対側の端部に係脱自在に係
合する取付部材と、を備えていることを特徴とする電子
部品の着脱構造。 - 【請求項2】 前記取付部材は金属により成形されてい
ることを特徴とする請求項1記載の電子部品の着脱構
造。 - 【請求項3】 前記取付部材は前記一方の電子部品の裏
面を塞ぐ裏蓋であることを特徴とする請求項1又は2記
載の電子部品の着脱構造。 - 【請求項4】 電気的な接続を行う接続部材が対向する
部位に配置された少なくとも2つ以上の電子部品と、 係合突起を有し、前記2つの電子部品の内の一方の電子
部品に回転可能に取り付けられた回転板と、 前記係合突起が一方向に摺動するとき2つの電子部品を
相互に接近させ、他方向に摺動するとき2つの電子部品
を相互に離反させる形状を有して他方の電子部品に形成
された係合溝と、 前記回転板の取り付け側と反対側で相互に係合するよう
に2つの電子部品に配置された係合部材と、を備えてい
ることを特徴とする電子部品の着脱構造。 - 【請求項5】 前記係合部材は金属により形成されてい
ることを特徴とする請求項4記載の電子部品の着脱構
造。 - 【請求項6】 前記係合部材は各電子部品の裏蓋である
ことを特徴とする請求項4又は5記載の電子部品の着脱
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17356095A JPH0925920A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 電子部品の着脱構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17356095A JPH0925920A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 電子部品の着脱構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0925920A true JPH0925920A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=15962822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17356095A Pending JPH0925920A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 電子部品の着脱構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0925920A (ja) |
-
1995
- 1995-07-10 JP JP17356095A patent/JPH0925920A/ja active Pending
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