JPH09263076A - 情報所持体の作成方法 - Google Patents

情報所持体の作成方法

Info

Publication number
JPH09263076A
JPH09263076A JP9909096A JP9909096A JPH09263076A JP H09263076 A JPH09263076 A JP H09263076A JP 9909096 A JP9909096 A JP 9909096A JP 9909096 A JP9909096 A JP 9909096A JP H09263076 A JPH09263076 A JP H09263076A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper piece
paper
folding
piece
overlapping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9909096A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3818325B2 (ja
Inventor
Susumu Suzuki
進 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Edge Inc
Original Assignee
Toppan Forms Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Forms Co Ltd filed Critical Toppan Forms Co Ltd
Priority to JP09909096A priority Critical patent/JP3818325B2/ja
Publication of JPH09263076A publication Critical patent/JPH09263076A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3818325B2 publication Critical patent/JP3818325B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 重ね合わせ接着面を剥離して冊子状になる情
報所持体を作成する。 【解決手段】 左紙片4、中紙片5、右紙片6を折り用
ミシン目2,3を介して連接し、表裏面には、剥離可能
な感圧性接着剤12を設けるとともに、適宜な情報1
3,14,15,17,18,19を設けた連続用紙1
を、連続方向に移送しながら、右紙片6の切り用ミシン
目7に沿った部分に強接着可能な感圧性接着剤23を設
け、三紙片4,5,6を折り用ミシン目2,3でジグザ
グ状に三つ折りし、マージナル部9をP2位置で切断除
去した後、単片状に切断し、加圧部材により対接する重
ね合わせ面を剥離可能に接着し、折り用ミシン目3の内
側をP1位置でスリットする。左紙片4と中紙片5は折
り用ミシン目2で連接し、中紙片5と右紙片6は感圧性
接着剤23で剥離困難に接着しているので、冊子状に見
開くことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種情報を表示し
て隠蔽状態で通知する、葉書、各種カード等の情報所持
体を作成するための方法に関し、特に、左紙片、中紙
片、右紙片の重ね合わせ用の紙片が折り用ミシン目を介
して連接し、三紙片の各重ね合わせ対向面の少なくとも
一面側には圧を加えて接着する剥離可能な接着剤を設け
るとともに、各重ね合わせ面及び各表出面の適宜部分に
は適宜な情報を表示し、少なくとも一側端にマージナル
部を設けてなる重ね合わせ接着用紙を、切り取り部を介
して多数連接してなる連続用紙から、三紙片の重ね合わ
せ面を剥離後に冊子状となる情報所持体を作成する方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、三紙片をジグザグに折り重
ね、あるいは中紙片に対して他の二紙片を順次折り重
ね、各重ね合わせ面を、感圧性接着剤や熱圧着する接着
剤のような、圧を加えて接着する接着剤で接着し、葉
書、各種カード等の情報所持体を作成することは知られ
ている。そして、従来の重ね合わせ接着用紙には、二つ
形成される重ね合わせ面を、一方のみ剥離可能に接着す
る構成と、双方を剥離可能に接着する構成とがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の重ね合わせ接着
用紙では、二つ形成される重ね合わせ面の一方のみを剥
離可能に接着する構成の場合は、重ね合わせ面を剥離す
ると冊子状に見開くことができて通知情報を見やすいと
いう利点があるが、隠蔽状態で通知する情報の表示領域
が二面だけなので、情報量が少ないという不都合があ
る。また、二つ形成される重ね合わせ面の双方を剥離可
能に接着する構成の場合は、隠蔽状態で通知できる情報
の表示領域は四面になるので、充分な情報量を確保でき
る利点があるが、各重ね合わせ面を剥離すると、当初の
重ね合わせ接着用紙と同じ一枚のシートになってしま
い、通知情報を見にくいという不都合がある。本発明は
従来の利点は維持しつつ、その不都合を解消した情報所
持体を作成する方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明の請求項1に記載した冊子状となる情報
所持体を作成する方法は、左紙片、中紙片、右紙片の重
ね合わせ用の紙片が折り用ミシン目を介して連接し、三
紙片の各重ね合わせ対向面の少なくとも一面側には圧を
加えて接着する剥離可能な接着剤を設けるとともに、各
重ね合わせ面及び各表出面の適宜部分には適宜な情報を
表示し、左紙片または右紙片の少なくとも一方には折り
用ミシン目と反対側にマージナル部を設けてなる重ね合
わせ接着用紙を、切り取り部を介して多数連接してなる
連続用紙から、三紙片の重ね合わせ面を剥離後に冊子状
となる情報所持体を作成する方法であって、前記連続用
紙を連続方向に移送しながら、左紙片または右紙片の重
ね合わせ面の折り用ミシン目とは反対側の側端部、ある
いは、この側端部と重なり合うべき中紙片の折り用ミシ
ン目に沿った側端部、の少なくとも一方の側端部に、強
接着可能な接着剤を設け、次いで、前記三紙片を前記各
折り用ミシン目でジグザグに折り重ね、さらに、マージ
ナル部を切断除去した後、各切り取り部で切断して単片
状にする切断工程と、加圧部材により所定圧を付与し
て、対接する重ね合わせ面を剥離可能に接着する接着工
程と、前記強接着可能な接着剤塗布部分に沿った折り用
ミシン目とは異なる折り用ミシン目の内側に沿ってスリ
ットするスリット工程との三工程を、少なくともスリッ
ト工程が接着工程の後になるよう施すことを特徴とする
ものである。
【0005】なお、本明細書でいう強接着とは、接着面
の剥離は困難で、容易には剥離できないように接着する
ことをいい、所定以上の剥離力によれば接着面を損傷せ
ずに剥離し得る場合と、接着面を損傷しなければ剥離で
きない場合との、両方を含む概念として使用する。
【0006】また、本発明の請求項2に記載した冊子状
となる情報所持体を作成する方法は、左紙片、中紙片、
右紙片の重ね合わせ用の紙片が折り用ミシン目を介して
連接し、三紙片の各重ね合わせ対向面の少なくとも一面
側には圧を加えて接着する剥離可能な接着剤を設けると
ともに、各重ね合わせ面及び各表出面の適宜部分には適
宜な情報を表示し、左紙片または右紙片の一方にマージ
ナル部を設けてなる重ね合わせ接着用紙を、切り取り部
を介して多数連接してなる連続用紙から、三紙片の重ね
合わせ面を剥離後に冊子状となる情報所持体を作成する
方法であって、前記連続用紙を連続方向に移送しなが
ら、マージナル部を設けた左紙片または右紙片における
マージナル部を設けていない右紙片または左紙片と重な
り合うべき重ね合わせ面のマージナル部側の側端部、あ
るいは、この側端部と重なり合うべきマージナル部を設
けていない右紙片または左紙片の折り用ミシン目に沿っ
た側端部、の少なくとも一方の側端部に、強接着可能な
接着剤を設け、次いで、前記三紙片を前記各折り用ミシ
ン目で、前記中紙片に対して、マージナル部を設けてい
ない右紙片または左紙片の一側端で強接着されない重ね
合わせ面を折り重ねた後、この右紙片または左紙片に、
マージナル部を設けた左紙片または右紙片の一側端で強
接着される面を折り重ね、さらに、マージナル部を切断
除去した後、各切り取り部で切断して単片状にする切断
工程と、加圧部材により所定圧を付与して、対接する重
ね合わせ面を剥離可能に接着する接着工程と、前記強接
着可能な接着剤設置部分に沿った折り用ミシン目とは異
なる折り用ミシン目の内側に沿ってスリットするスリッ
ト工程との三工程を、少なくともスリット工程が接着工
程の後になるよう施すことを特徴とする。
【0007】さらに、本発明の請求項3に記載した冊子
状となる情報所持体を作成する方法は、請求項2に記載
された連続用紙を連続方向に移送しながら、マージナル
部を設けていない左紙片または右紙片における中紙片と
重なり合うべき重ね合わせ面の折り用ミシン目とは反対
側の側端部、あるいは、この側端部と重なり合うべき中
紙片の折り用ミシン目に沿った側端部、の少なくとも一
方の側端部に、強接着可能な接着剤を設け、次いで、前
記三紙片を前記各折り用ミシン目で、前記中紙片に対し
て、前記強接着可能な接着剤を設けた面が重なり合うよ
うにマージナル部を設けていない左紙片または右紙片を
折り重ねた後、これら左紙片または右紙片に、マージナ
ル部を設けた右紙片または左紙片を折り重ね、さらに、
必要に応じてマージナル部を切断除去した後、各切り取
り部で切断して単片状にする切断工程と、加圧部材によ
り所定圧を付与して、対接する重ね合わせ面を剥離可能
に接着する接着工程と、前記強接着可能な接着剤設置部
分に沿った折り用ミシン目とは異なる折り用ミシン目の
内側に沿ってスリットするスリット工程との三工程を、
少なくともスリット工程が接着工程の後になるよう施す
ことを特徴とするものである。
【0008】またさらに、本発明の請求項4に記載した
冊子状となるの情報所持体を作成する方法は、請求項2
に記載された連続用紙を連続定方向に移送しながら、マ
ージナル部を設けた左紙片または右紙片におけるマージ
ナル部を設けていない右紙片または左紙片と重なり合う
べき重ね合わせ面の折り用ミシン目に沿った側端部、あ
るいは、この側端部と重なり合うべきマージナル部を設
けていない右紙片または左紙片の折り用ミシン目とは反
対側の側端部、の少なくとも一方の側端部に、強接着可
能な接着剤を設け、次いで、前記三紙片を前記各折り用
ミシン目で、前記中紙片に対して、一側端で強接着され
ない重ね合わせ面が重なり合うようにマージナル部を設
けていない左紙片または右紙片を折り重ね、これら左紙
片または右紙片に、マージナル部を設けた右紙片または
左紙片の一側端で強接着される重ね合わせ面を折り重
ね、さらに、必要に応じてマージナル部を切断除去した
後、各切り取り部で切断して単片状にする切断工程と、
加圧部材により所定圧を付与して、重ね合わせ面を剥離
可能に接着する接着工程と、前記強接着可能な接着剤設
置部分に沿った折り用ミシン目とは異なる折り用ミシン
目の内側に沿ってスリットするスリット工程との三工程
を、少なくともスリット工程が接着工程の後になるよう
施すことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施形態】以下、本発明を領収証を備えた口座
振替通知葉書を作成する場合の好適な実施形態につい
て、添付図面に基づき詳細に説明する。ここにおいて、
図1〜図6は第1の実施形態を示し、図1は作成装置の
概略的な側面図、図2は連続状態にある葉書用紙の表面
側の概略的な平面図、図3は同じく裏面側の概略的な平
面図、図4は重ね合わせ状態の概略的な断面図、図5は
作成した口座振替通知葉書の宛名面側の概略的な斜視
図、図6は重ね合わせ面を剥離した口座振替通知葉書の
概略的な斜視図、図7は第2の実施形態を示す重ね合わ
せ状態の概略的な断面図、図8及び図9は第3の実施形
態を示し、図8は重ね合わせ状態の概略的な断面図、図
9は作成した口座振替通知葉書の宛名面側の概略的な斜
視図、図10は第4の実施形態を示す重ね合わせ状態の
概略的な断面図である。
【0010】まず、図1〜図6に基づき本発明の第1の
実施形態であるジグザグに折り重ねて口座振替通知葉書
を作成する方法について説明する。はじめに、口座振替
通知葉書とするための口座振替通知葉書用紙について説
明する。図2及び図3に示すように、口座振替通知葉書
31(図5参照)を作成するための口座振替通知葉書用
紙1は、折り用ミシン目2,3を境として、幅方向が葉
書大より小さい左紙片4と、幅方向が葉書大よりも若干
大きい中紙片5及び右紙片6を連接してなる。また、前
記右紙片6の前記折り用ミシン目3とは反対側の側端部
には切り用ミシン目7を境にして等間隔に移送孔8を穿
設したマージナル部9を設けている。そして、この口座
振替通知葉書用紙1は、単位用紙10がマージナル部9
の延びる方向に切り用ミシン目11を介して多数連接さ
れた連続状態にある。
【0011】図4で理解できるように、口座振替通知葉
書用紙1の表裏面(なお、本明細書では、マージナル部
9が右側に位置した状態を表面側、左側に位置した状態
を裏面側という)には、全面的に、通常では接着せず所
定の圧を加えると接着可能となり、接着後に剥離可能
で、印字あるいは印刷が可能な感圧性接着剤12を塗布
している。この感圧性接着剤12としては、印字、印刷
が可能であり、感圧性で一旦接着すると再剥離不能な非
剥離性の接着剤基剤に、この接着剤基剤に対して非親和
性を示す微粒状充てん剤を配合してなるものが好適であ
る。
【0012】前記接着剤基剤としては、従来用いられて
いる通常の感圧性接着剤でよいが、特に挙げれば、天然
ゴムにスチレンとメタクリル酸メチルとをグラフト共重
合させて得られた天然ゴムラテックスが、耐ブロッキン
グ性、耐熱性、耐摩耗性等の点で好適である。
【0013】一方、微粒状充てん剤としては、接着剤基
剤との親和力が小さいもの、例えば、酸化亜鉛、酸化チ
タン、炭酸カルシウム、カオリン、活性白土、球状アル
ミナ、小麦デンプン、シリカ、ガラス粉末、シラスバル
ーン等が用いられる。これらの材料は、単独でも、複数
組み合わせてもよいが、特に、シリカと他の適宜な充て
ん剤との組み合わせが好適である。また、粒径の異なる
2種類以上を組み合わせると、接着剤塗布面を凹凸状に
形成しやすいので、剥離性能が向上する。シリカを添加
すると、接着剤の塗膜を強化しうるとともに、その多孔
質性により、接着剤が表面に付着しやすいので、接着力
や剥離力を調整しやすいという利点がある。また、シリ
コーンオイルを用いているプリンタで、ノンインパクト
プリンタ方式で印字した場合でも、シリカがシリコーン
オイルを吸収するので、接着剤がシリコーンオイルによ
り接着しなくなることもない。
【0014】上述した微粒状充てん剤の配合割合によっ
て、感圧性接着剤12による接着面の剥離強度を調整す
る。また、微粒状充てん剤の配合割合による調整に加え
て、感圧性接着剤12を網点状に塗布したり、塗布厚を
調整したり、あるいは地紋印刷を施して調整を行うと、
剥離強度の調整はより容易となる。感圧性接着剤12の
具体例としては、天然ゴム100重量部に対し、スチレ
ン2重量部とメタクリル酸10重量部とをグラフト共重
合させて得られた天然ゴムラテックスに、テルペン樹脂
系粘着付与剤5重量部に対し、平均粒径5μmのシリカ
ゲル20重量部を添加したものを加えてなるものが好適
である。
【0015】そして、図2に示すように、左紙片4の表
面側は宛名情報13をあらかじめ印字した折り重ねた時
の表出面であり、中紙片5と右紙片6の表面側は互いに
折り重ねられる重ね合わせ面で、各種の案内情報14,
15をあらかじめ印刷している。また、前記左紙片4の
表面側には、剥離端となる折り用ミシン目2とは反対側
端部に、矢印と「ここからゆっくりはがして下さい」と
いう文からなる剥離開始端指示表示16をあらかじめ印
刷している。
【0016】一方、図3に示すように、右紙片6の裏面
側は差出人情報17をあらかじめ印刷した折り重ねた時
の表出面である。また、左紙片4と中紙片5の裏面側は
互いに折り重ねられる重ね合わせ面で、左紙片4の重ね
合わせ面には次回口座振替の通知情報18をあらかじめ
印字し、中紙片5の重ね合わせ面は領収証となって、口
座振替日及び領収金額からなる領収情報19をあらかじ
め印字している。前記中紙片5が葉書本体となるもの
で、その裏面側の折り用ミシン目3に沿った端部には
「郵便はがき」という葉書表示20をあらかじめ印刷す
るとともに、剥離端となる前記折り用ミシン目3端部側
に、矢印と「ここからゆっくりはがして下さい」という
文からなる剥離開始端指示表示21をあらかじめ印刷し
ている。
【0017】次に、上述のように構成した連続状態にあ
る口座振替通知葉書用紙1から図5に示す口座振替通知
葉書31を作成する方法を、図1に基づいて説明する。
まず、口座振替通知葉書用紙1をトラクタ装置26によ
って連続方向に移送しながら、折り装置22でジグザグ
状に三つ折りする際、圧を加えて接着する強接着可能な
感圧性接着剤23をノズル24から噴射し、右紙片6表
面側における切り用ミシン目7側の側端部のA1部分
に、線状に塗布する。なお、このA1部分と重なり合う
べき中紙片5の表面側の折り用ミシン目2に沿った側端
部のA2部分に感圧性接着剤23を塗布してもよい。こ
の強接着可能な感圧性接着剤23として、本実施形態で
は、一旦接着すると接着面を損傷しなければ剥離不能な
感圧性接着剤を使用する。そして、ノズル24の感圧性
接着剤23噴射動作は、エンコーダ25からの用紙送り
量検出信号に基づいて制御し、各切り用ミシン目11に
かからないように行う。
【0018】折り装置22による折り重ねは、各重ね合
わせ面が対接するように、口座振替通知葉書用紙1を各
折り用ミシン目2,3でジグザグに三つ折りし、図4に
示すように、宛名情報13と差出人情報17及び葉書表
示20を表出する一方、案内情報14,15、通知情報
18、領収情報19を隠蔽して外部からは視認不能な状
態とする。
【0019】口座振替通知葉書用紙1の移送は、トラク
タ装置26により移送孔8を利用して、いわゆる片送り
で行われるもので、折り重ね動作が終了して不要になっ
た移送孔8を設けたマージナル部9は、スリッタ27に
よって、折り用ミシン目2の外側にある切り用ミシン目
7(図4に示すP2の位置)で切断除去される。
【0020】続いて、三つ折りした連続状態にある口座
振替通知葉書用紙1を、カット胴28により各切り用ミ
シン目11において切断して単位用紙10とし、さら
に、上下二対の圧着ローラを備えた圧着装置29により
各感圧性接着剤12,23の接着条件である所定の圧を
付与し、重ね合わせ面を感圧性接着剤23の塗布部分は
接着面を損傷しなければ剥離不能に、他の部分は剥離可
能に接着する。
【0021】次いで、スリッタ32により、折り用ミシ
ン目3の内側(図4に示すP1の位置)をスリットし、
折り用ミシン目3部分を除去する。これによって、図5
に示す口座振替通知葉書31が作成され、口座振替通知
葉書31は順次スタッカ30に堆積していく。
【0022】このようにして作成した図5に示す口座振
替通知葉書31は、一般の葉書と同様に投函可能であ
る。そして、この口座振替通知葉書31を受領した宛名
情報13として表示された宛名人は、剥離開始端指示表
示16,21にしたがい、左紙片4と中紙片5及び中紙
片5と右紙片6とを順次相対的に引き離すと、これら各
紙片4,5,6の重ね合わせ接着面が剥離し、隠蔽され
ていた各案内情報14,15、通知情報18、領収情報
19が露出して視認可能な状態となる。
【0023】この時、図6に示すように、左紙片4と中
紙片5の剥離開始端と反対側の側端部は折り用ミシン目
で連接し、また、中紙片5と右紙片6の剥離開始端と反
対側の側端部は感圧性接着剤23によって強接着してい
るので、これら三紙片4,5,6は分離することなく、
冊子状に見開くことが可能である。
【0024】次に、図7に基づき本発明の第2の実施形
態である中紙片に左紙片と右紙片を順次折り重ねて口座
振替通知葉書を作成する方法について説明する。はじめ
に、口座振替通知葉書とするための口座振替通知葉書用
紙について説明する。なお、本実施形態で作成する口座
振替通知葉書は、左紙片が他の紙片より若干幅が小さい
他は上述した第1の実施形態の口座振替通知葉書31と
同一構成である。
【0025】図7に示すように、口座振替通知葉書(図
示せず)を作成するための口座振替通知葉書用紙41
は、折り用ミシン目42,43を境として、Q1,Q2
での切断によって葉書大となるよう、ほぼ葉書大に形成
された左紙片44と、幅方向が葉書大よりも若干大きく
形成された中紙片45及び右紙片46とを連接してな
る。また、前記右紙片46の前記折り用ミシン目43と
は反対側の側端部には、切り用ミシン目47を境にして
等間隔に移送孔48を穿設したマージナル部49を設け
ている。そして、図示してはいないが、この口座振替通
知葉書用紙41は、マージナル部49の延びる方向に切
り用ミシン目を介して多数連接された連続状態にある。
【0026】口座振替通知葉書用紙41の表裏面には、
全面的に、通常では接着せず所定の圧を加えると接着可
能となり、接着後に剥離可能で、印字あるいは印刷が可
能な感圧性接着剤50を塗布している。この感圧性接着
剤50としては、上述した第1の実施形態で説明した感
圧性接着剤12と同一構成のものを使用することができ
る。
【0027】左紙片44と中紙片45の表面側は、互い
に折り重ねられる重ね合わせ面で、左紙片44の重ね合
わせ面には各種の案内情報51をあらかじめ印刷し、中
紙片45の重ね合わせ面は領収証となって、口座振替日
及び領収金額からなる領収情報52をあらかじめ印字し
ている。また、前記左紙片44の表面側には、剥離端と
なる折り用ミシン目42とは反対側端部に、矢印と「こ
こからゆっくりはがして下さい」という文からなる剥離
開始端指示表示53をあらかじめ印刷している。右紙片
46の表面側は、左紙片44の裏面側に折り重ねられる
重ね合わせ面で、この重ね合わせ面には各種の案内情報
59をあらかじめ印刷している。
【0028】一方、中紙片45の裏面側は宛名情報54
をあらかじめ印字した折り重ねた時の表出面であり、右
紙片46の裏面側は差出人情報55をあらかじめ印刷し
た折り重ねた時の表出面である。また、左紙片44の裏
面側は、右紙片46の表面側に折り重ねられる重ね合わ
せ面で、この重ね合わせ面には次回口座振替の通知情報
56をあらかじめ印字している。前記左紙片44が葉書
本体となるもので、その裏面側の上端部には「郵便はが
き」という葉書表示(図示せず)をあらかじめ印刷する
とともに、剥離端となる前記折り用ミシン目43端部側
に、矢印と「ここからゆっくりはがして下さい」という
文からなる剥離開始端指示表示(図示せず)をあらかじ
め印刷している。前記中紙片45の前記葉書表示に対応
する上端部は切り欠かれ、前記葉書表示は露出している
(図9参照)。
【0029】次に、上述のように構成した連続状態にあ
る口座振替通知葉書用紙41から口座振替通知葉書を作
成する方法を説明する。本実施形態で使用する作成装置
は、図1の作成装置とほぼ同一であり、折り装置22、
ノズル24、トラクタ装置26、スリッタ27、カット
胴28、圧着装置29、スリッタ32、スタッカ30を
順次設けてなるものであるが、ジグザグ状にではなく中
紙片45の表面側に左紙片44及び右紙片46の各表面
側を順次折り重ねて巻き込み状に三つ折りするので、折
り装置22の具体的な構成は相違する。ここでは、便宜
上、図1の符号と同一符号を用いて説明する。
【0030】まず、口座振替通知葉書用紙41をトラク
タ装置26で連続方向に移送しながら、折り装置22で
中紙片45の表面側に左紙片44及び右紙片46の各表
面側を順次折り重ねて巻き込み状に三つ折りする際、圧
を加えて接着する強接着可能な感圧性接着剤59をノズ
ル24から噴射し、右紙片46表面側における切り用ミ
シン目47側の側端部に沿って線状に塗布する。なお、
感圧性接着剤59は、前記塗布部分と重なり合うべき左
紙片5の裏面側の折り用ミシン目42に沿った側端部に
沿った部分に塗布してもよい。
【0031】この強接着可能な感圧性接着剤59として
は、第1の実施形態と同様に、一旦接着すると接着面を
損傷しなければ剥離不能な感圧性接着剤を使用する。そ
して、ノズル24の感圧性接着剤59噴射動作は、エン
コーダ25からの用紙送り量検出信号に基づいて制御
し、単片たる各口座振替通知葉書用紙41を区画する各
切り用ミシン目(図示せず、図2及び図3の切り用ミシ
ン目11参照)にかからないように行う。
【0032】図7に示すように、中紙片45の表面側に
左紙片44及び右紙片46の各表面側を順次折り重ねて
巻き込み状に三つ折りした口座振替通知葉書用紙41
は、宛名情報54、差出人情報55と図示していない葉
書表示及び剥離開始端指示表示を表出する一方、案内情
報51,53、領収情報52、通知情報56を隠蔽して
外部からは視認不能な状態とする。
【0033】口座振替通知葉書用紙1の移送は、トラク
タ装置26により移送孔48を利用して、いわゆる片送
りで行われるもので、折り重ね動作が終了して不要にな
った移送孔48を設けたマージナル部49は、スリッタ
27によって、折り用ミシン目42の外側にある切り用
ミシン目47(図7に示すQ2の位置)で切断除去され
る。
【0034】続いて、三つ折りした連続状態にある口座
振替通知葉書用紙41を、カット胴28により各切り用
ミシン目(図示せず)において切断して単片状態とし、
さらに、上下二対の圧着ローラを備えた圧着装置29に
より各感圧性接着剤50,59の接着条件である所定の
圧を付与し、重ね合わせ面を感圧性接着剤59の塗布部
分は接着面を損傷しなければ剥離不能に、他の部分は剥
離可能に接着する。
【0035】次いで、スリッタ32により、折り用ミシ
ン目43の内側(図7に示すQ1の位置)をスリット
し、折り用ミシン目43部分を除去する。これによっ
て、口座振替通知葉書(図示せず)が作成され、口座振
替通知葉書は順次スタッカ30に堆積していく。
【0036】このようにして作成した口座振替通知葉書
は、図5に示す上紙片4の幅方向が他の二紙片5,6よ
りも小さい口座振替通知葉書31の構成と比較し、三紙
片44,45,46のうち左紙片44の幅方向が他の二
紙片45,46よりも若干小さい点で相違するほかは同
一構成であり、一般の葉書と同様に投函可能である。ま
た、この口座振替通知葉書を受領後の使用方法は、上述
した第1の実施形態と同様であるから、その説明は省略
する。
【0037】続いて、図8及び図9に基づき本発明の第
3の実施形態である中紙片に左紙片及び右紙片を順次折
り重ねて口座振替通知葉書を作成する方法について説明
する。はじめに、口座振替通知葉書とするための口座振
替通知葉書用紙について説明する。図8及び図9に示す
ように、口座振替通知葉書80を作成するための口座振
替通知葉書用紙61は、折り用ミシン目62,63を境
として、R1での切断によって葉書大となるよう、幅方
向が葉書大よりも若干大きく形成された左紙片64、中
紙片65、右紙片66を連接してなる。なお、中に折り
込まれる前記左紙片64は他の二紙片65,66よりも
幅方向が若干小さくなっている。
【0038】また、右紙片66の折り用ミシン目63と
は反対側の側端部には、切り用ミシン目67を境にして
等間隔に移送孔68を穿設したマージナル部69を設け
ている。そして、図示してはいないが、この口座振替通
知葉書用紙61は、マージナル部69の延びる方向に切
り用ミシン目を介して多数連接された連続状態にある。
【0039】図8で理解できるように、口座振替通知葉
書用紙61の表裏面には、全面的に、通常では接着せず
所定の圧を加えると接着可能となり、接着後に剥離可能
で、印字あるいは印刷が可能な感圧性接着剤70を塗布
している。この感圧性接着剤70としては、上述した第
1の実施形態で説明した感圧性接着剤12と同一構成の
ものを使用することができる。
【0040】左紙片64と中紙片65の表面側は、互い
に折り重ねられる重ね合わせ面で、左紙片64の重ね合
わせ面には次回口座振替の通知情報71をあらかじめ印
字し、中紙片65の重ね合わせ面は領収証となって、口
座振替日及び領収金額からなる領収情報72をあらかじ
め印字している。右紙片66の表面側は、左紙片64の
裏面側に折り重ねられる重ね合わせ面で、この重ね合わ
せ面には各種の案内情報73をあらかじめ印刷してい
る。
【0041】一方、中紙片65の裏面側は宛名情報74
をあらかじめ印字した折り重ねた時の表出面であり、右
紙片66の裏面側は差出人情報75をあらかじめ印刷し
た折り重ねた時の表出面である。また、左紙片64の裏
面側は、右紙片66の表面側に折り重ねられる重ね合わ
せ面で、この重ね合わせ面には各種の案内情報76をあ
らかじめ印刷している。前記左紙片64が葉書本体とな
るもので、その表面側の上端部には「郵便はがき」とい
う葉書表示77をあらかじめ印刷している。前記中紙片
65の葉書表示77に対応する上端部は切り欠かれて、
前記葉書表示77を露出するとともに、剥離端となる前
記折り用ミシン目62端部側に、矢印と「ここからゆっ
くりはがして下さい」という文からなる剥離開始端指示
表示78をあらかじめ印刷している。また、前記右紙片
66の裏面側には、差出人表示75の下に位置し、剥離
端となる切り用ミシン目67側端部に、矢印と「ここか
らゆっくりはがして下さい」という文からなる剥離開始
端指示表示(図示せず)をあらかじめ印刷している。
【0042】次に、上述のように構成した連続状態にあ
る口座振替通知葉書用紙61から図13に示す口座振替
通知葉書80を作成する方法を説明する。本実施形態で
使用する作成装置は、図1の作成装置とほぼ同一であ
り、折り装置22、ノズル24、トラクタ装置26、ス
リッタ27、カット胴28、圧着装置29、スリッタ3
2、スタッカ30を順次設けてなるものであるが、ジグ
ザグ状にではなく中紙片65の表面側に左紙片64及び
右紙片66の各表面側を順次折り重ねて巻き込み状に三
つ折りするので、折り装置22の具体的な構成は相違す
る。ここでは、第2の実施形態に関する説明と同様に、
便宜上、図1の符号と同一符号を用いて説明する。
【0043】まず、口座振替通知葉書用紙61をトラク
タ装置26で連続方向に移送しながら、折り装置22で
中紙片65の表面側に左紙片64及び右紙片66の各表
面側を順次折り重ねて巻き込み状に三つ折りする際、圧
を加えて接着する強接着可能な感圧性接着剤81(図8
参照)をノズル24から噴射し、左紙片64表面側にお
ける折り用ミシン目62とは反対側の側端部に沿って、
線状に塗布する。なお、この塗布部分と重なり合うべき
中紙片65の表面側の折り用ミシン目63に沿った側端
部に感圧性接着剤81を塗布してもよい。
【0044】この強接着可能な感圧性接着剤81として
は、第1の実施形態と同様に、一旦接着すると接着面を
損傷しなければ剥離不能な感圧性接着剤を使用する。そ
して、ノズル24の感圧性接着剤81噴射動作は、エン
コーダ25からの用紙送り量検出信号に基づいて制御
し、単片たる各口座振替通知葉書用紙61を区画する各
切り用ミシン目(図示せず、図2及び図3の切り用ミシ
ン目11参照)にかからないように行う。
【0045】図8に示すように、中紙片65の表面側に
左紙片64及び右紙片66の各表面側を順次折り重ねて
巻き込み状に三つ折りした口座振替通知葉書用紙61
は、宛名情報74、葉書表示77、剥離開始端指示表示
78及び差出人情報75を表出する一方、案内情報7
3,76、領収情報72、通知情報71を隠蔽して外部
からは視認不能な状態とする。
【0046】口座振替通知葉書用紙61の移送は、トラ
クタ装置26により移送孔68を利用して、いわゆる片
送りで行われるもので、折り重ね動作が終了して不要に
なった移送孔68を設けたマージナル部69は、スリッ
タ27によって、切り用ミシン目67で切断除去され
る。なお、このマージナル部69の切断除去は、後述の
スリッタ32による、折り用ミシン目62の内側のスリ
ット時に一緒に行ってもよい。
【0047】続いて、三つ折りした連続状態にある口座
振替通知葉書用紙61を、カット胴28により各切り用
ミシン目(図示せず)において切断して単片状態とし、
さらに、上下二対の圧着ローラを備えた圧着装置29に
より各感圧性接着剤70,81の接着条件である所定の
圧を付与し、重ね合わせ面を感圧性接着剤81の塗布部
分は接着面を損傷しなければ剥離不能に、他の部分は剥
離可能に接着する。次いで、スリッタ32により折り用
ミシン目62の内側(図8に示すR1の位置)をスリッ
トして、図9に示す口座振替通知葉書80を作成し、口
座振替通知葉書80は順次スタッカ30に堆積してい
く。
【0048】このようにして作成した口座振替通知葉書
80は、一般の葉書と同様に投函可能である。そして、
この口座振替通知葉書80を受領した宛名人は、剥離開
始端指示表示78にしたがい、左紙片64と中紙片65
とを相対的に引き離すと、これら各紙片64,65の重
ね合わせ接着面が剥離し、隠蔽されていた領収情報72
と通知情報71が露出して視認可能な状態となる。ま
た、右紙片66の剥離開始端指示表示にしたがい、右紙
片66と左紙片64とを相対的に引き離すと、これら各
紙片66,64の重ね合わせ接着面が剥離し、隠蔽され
ていた案内情報73,76が露出して視認可能な状態と
なる。
【0049】この時、左紙片64と中紙片65の剥離開
始端と反対側の端部は感圧性接着剤81で強接着し、中
紙片65と右紙片66とは折り用ミシン目63で連接し
ているので、これら三紙片64,65,66は分離する
ことなく、冊子状に見開くことが可能である(図6参
照)。
【0050】図10は第4の実施形態を示すもので、上
述した第3の実施形態における強接着する感圧性接着剤
81の設置位置に関する変化例であり、その他の構成及
び作成方法は第3の実施形態と同一であるから、対応す
る構成要素に同一符号を付して説明する。すなわち、右
紙片66の表面側の折り用ミシン目63に沿った部分
と、この部分に重なり合うべき左紙片64の裏面側の折
り用ミシン目62とは反対側の側端部に沿った部分との
少なくとも一方に、圧を加えて接着する強接着可能な感
圧性接着剤81を線状に設ける。
【0051】そして、この口座振替通知葉書用紙61
は、上述した第3の実施形態と同様に、折り用ミシン目
62で中紙片65の表面側に左紙片64の表面側を重ね
合わせ、折り用ミシン目63で左紙片64の裏面側に右
紙片66の表面側を重ね合わせて三つ折りし、切り用ミ
シン目67でマージナル部69を切断除去し、単片化し
たうえ、各重ね合わせ面を圧着し、折り用ミシン目62
の内側(図10に示すR2の位置)でスリットして、口
座振替通知葉書とするものである。なお、前記マージナ
ル部69の切断除去は、折り用ミシン目62の内側位置
R2をスリットする時に一緒に行ってもよい。
【0052】本実施形態では、左紙片64と右紙片66
の剥離開始端と反対側の端部は感圧性接着剤81で強接
着し、中紙片65と右紙片66とは折り用ミシン目63
で連接しているので、これら三紙片64,65,66は
分離することなく、冊子状に見開くことが可能である
(図6参照)。
【0053】なお、本発明は上述した各実施形態に限定
されるものではなく、例えば、ジグザグ状の三つ折りで
三紙片の大きさが等しい場合には、マージナル部9,4
9,69を両側に設けてもよい。また、剥離可能に接着
するための感圧性接着剤12,50,70は、口座振替
通知葉書用紙1,41,61の表裏全面に設けずに、重
ね合わせ面にのみ設けてもよく、この場合には重ね合わ
せ面の双方に限らず、いずれか一方のみに設けてもよ
い。さらに、強接着する接着剤は、感圧性接着剤23,
59,81のみならず、エマルジョン型やホットメルト
型等の接着剤を用いてもよいが、剥離可能な接着剤と同
型の接着剤を選択することが望ましい。またさらに、こ
の強接着する感圧性接着剤23,59,81は、線状の
みならず点状に設けてもよい。
【0054】また、葉書表示77を露出するための切り
欠きは、中紙片65の対応する部分に設けるほか、第1
の実施形態の葉書表示20を露出する構成と同じよう
に、上端部全長にわたって形成してもよい。さらにま
た、本発明を口座振替通知葉書31,80とするための
口座振替通知葉書用紙1,41,61以外にも、情報を
表示した重ね合わせ面を持つ各種情報所持体を作成する
ための接着用紙に適用できることはいうまでもない。
【0055】
【発明の効果】以上説明したところで明らかなように、
本発明によれば、三つ折り時に強接着剤を設けるので、
この強接着剤を設けていない接着用紙面は平坦状態にあ
り、凹凸がないので接着用紙を積層状態で保管する場合
に、傾くことがなく安定状態で保管可能であり、また、
前処理の印字動作にも悪影響を及ぼさないという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の口座振替通知葉書を作成する作
成装置の概略的な側面図。
【図2】同じく連続状態にある葉書用紙の表面側の概略
的な平面図。
【図3】同じく裏面側の概略的な平面図。
【図4】同じく重ね合わせ状態の概略的な断面図。
【図5】同じく作成した口座振替通知葉書の宛名面側の
概略的な斜視図。
【図6】同じく重ね合わせ面を剥離した口座振替通知葉
書の概略的な斜視図。
【図7】第2実施形態の口座振替通知葉書用紙の概略的
な断面図。
【図8】第3実施形態の口座振替通知葉書用紙の重ね合
わせ状態の概略的な断面図。
【図9】同じく作成した口座振替通知葉書の宛名面側の
概略的な斜視図。
【図10】第4実施形態の口座振替通知葉書用紙の重ね
合わせ状態の概略的な断面図。
【符号の説明】
1,41,61 口座振替通知葉書用紙 2,3,42,43,62,63 折り用ミシン目 4,44,64 左紙片 5,45,65 中紙片 6,46,66 右紙片 8,48,68 移送孔 9,49,69 マージナル部 10 単位用紙 12,50,70 感圧性接着剤 13,54,74 宛名情報 14,15,51,59,73,76 案内情報 16,21,53,78 剥離開始端指示表示 17,55,75 差出人情報 18,56,71 通知情報 19,52,72 領収情報 22 折り装置 23,59,81 感圧性接着剤 24 ノズル 26 トラクタ装置 27,32 スリッタ 28 カット胴 29 圧着装置 30 スタッカ 31,80 口座通知葉書

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左紙片、中紙片、右紙片の重ね合わせ用
    の紙片が折り用ミシン目を介して連接し、三紙片の各重
    ね合わせ対向面の少なくとも一面側には圧を加えて接着
    する剥離可能な接着剤を設けるとともに、各重ね合わせ
    面及び各表出面の適宜部分には適宜な情報を表示し、左
    紙片または右紙片の少なくとも一方には折り用ミシン目
    と反対側にマージナル部を設けてなる重ね合わせ接着用
    紙を、切り取り部を介して多数連接してなる連続用紙か
    ら、三紙片の重ね合わせ面を剥離後に冊子状となる情報
    所持体を作成する方法であって、前記連続用紙を連続方
    向に移送しながら、左紙片または右紙片の重ね合わせ面
    の折り用ミシン目とは反対側の側端部、あるいは、この
    側端部と重なり合うべき中紙片の折り用ミシン目に沿っ
    た側端部、の少なくとも一方の側端部に、強接着可能な
    接着剤を設け、次いで、前記三紙片を前記各折り用ミシ
    ン目でジグザグに折り重ね、さらに、マージナル部を切
    断除去した後、各切り取り部で切断して単片状にする切
    断工程と、加圧部材により所定圧を付与して、対接する
    重ね合わせ面を剥離可能に接着する接着工程と、前記強
    接着可能な接着剤塗布部分に沿った折り用ミシン目とは
    異なる折り用ミシン目の内側に沿ってスリットするスリ
    ット工程との三工程を、少なくともスリット工程が接着
    工程の後になるよう施すことを特徴とする情報所持体の
    作成方法。
  2. 【請求項2】 左紙片、中紙片、右紙片の重ね合わせ用
    の紙片が折り用ミシン目を介して連接し、三紙片の各重
    ね合わせ対向面の少なくとも一面側には圧を加えて接着
    する剥離可能な接着剤を設けるとともに、各重ね合わせ
    面及び各表出面の適宜部分には適宜な情報を表示し、左
    紙片または右紙片の一方にマージナル部を設けてなる重
    ね合わせ接着用紙を、切り取り部を介して多数連接して
    なる連続用紙から、三紙片の重ね合わせ面を剥離後に冊
    子状となる情報所持体を作成する方法であって、前記連
    続用紙を連続方向に移送しながら、マージナル部を設け
    た左紙片または右紙片におけるマージナル部を設けてい
    ない右紙片または左紙片と重なり合うべき重ね合わせ面
    のマージナル部側の側端部、あるいは、この側端部と重
    なり合うべきマージナル部を設けていない右紙片または
    左紙片の折り用ミシン目に沿った側端部、の少なくとも
    一方の側端部に、強接着可能な接着剤を設け、次いで、
    前記三紙片を前記各折り用ミシン目で、前記中紙片に対
    して、マージナル部を設けていない右紙片または左紙片
    の一側端で強接着されない重ね合わせ面を折り重ねた
    後、この右紙片または左紙片に、マージナル部を設けた
    左紙片または右紙片の一側端で強接着される面を折り重
    ね、さらに、マージナル部を切断除去した後、各切り取
    り部で切断して単片状にする切断工程と、加圧部材によ
    り所定圧を付与して、対接する重ね合わせ面を剥離可能
    に接着する接着工程と、前記強接着可能な接着剤設置部
    分に沿った折り用ミシン目とは異なる折り用ミシン目の
    内側に沿ってスリットするスリット工程との三工程を、
    少なくともスリット工程が接着工程の後になるよう施す
    ことを特徴とする情報所持体の作成方法。
  3. 【請求項3】 左紙片、中紙片、右紙片の重ね合わせ用
    の紙片が折り用ミシン目を介して連接し、三紙片の各重
    ね合わせ対向面の少なくとも一面側には圧を加えて接着
    する剥離可能な接着剤を設けるとともに、各重ね合わせ
    面及び各表出面の適宜部分には適宜な情報を表示し、左
    紙片または右紙片の一方にマージナル部を設けてなる重
    ね合わせ接着用紙を、切り取り部を介して多数連接して
    なる連続用紙から、三紙片の重ね合わせ面を剥離後に冊
    子状となる情報所持体を作成する方法であって、前記連
    続用紙を連続方向に移送しながら、マージナル部を設け
    ていない左紙片または右紙片における中紙片と重なり合
    うべき重ね合わせ面の折り用ミシン目とは反対側の側端
    部、あるいは、この側端部と重なり合うべき中紙片の折
    り用ミシン目に沿った側端部、の少なくとも一方の側端
    部に、強接着可能な接着剤を設け、次いで、前記三紙片
    を前記各折り用ミシン目で、前記中紙片に対して、前記
    強接着可能な接着剤を設けた面が重なり合うようにマー
    ジナル部を設けていない左紙片または右紙片を折り重ね
    た後、これら左紙片または右紙片に、マージナル部を設
    けた右紙片または左紙片を折り重ね、さらに、必要に応
    じてマージナル部を切断除去した後、各切り取り部で切
    断して単片状にする切断工程と、加圧部材により所定圧
    を付与して、対接する重ね合わせ面を剥離可能に接着す
    る接着工程と、前記強接着可能な接着剤設置部分に沿っ
    た折り用ミシン目とは異なる折り用ミシン目の内側に沿
    ってスリットするスリット工程との三工程を、少なくと
    もスリット工程が接着工程の後になるよう施すことを特
    徴とする情報所持体の作成方法。
  4. 【請求項4】 左紙片、中紙片、右紙片の重ね合わせ用
    の紙片が折り用ミシン目を介して連接し、三紙片の各重
    ね合わせ対向面の少なくとも一面側には圧を加えて接着
    する剥離可能な接着剤を設けるとともに、各重ね合わせ
    面及び各表出面の適宜部分には適宜な情報を表示し、左
    紙片または右紙片の一方にはマージナル部を設けてなる
    重ね合わせ接着用紙を、切り取り部を介して多数連接し
    てなる連続用紙から、三紙片の重ね合わせ面を剥離後に
    冊子状となる情報所持体を作成する方法であって、前記
    連続用紙を連続方向に移送しながら、マージナル部を設
    けた左紙片または右紙片におけるマージナル部を設けて
    いない右紙片または左紙片と重なり合うべき重ね合わせ
    面の折り用ミシン目に沿った側端部、あるいは、この側
    端部と重なり合うべきマージナル部を設けていない右紙
    片または左紙片の折り用ミシン目とは反対側の側端部、
    の少なくとも一方の側端部に、強接着可能な接着剤を設
    け、次いで、前記三紙片を前記各折り用ミシン目で、前
    記中紙片に対して、一側端で強接着されない重ね合わせ
    面が重なり合うようにマージナル部を設けていない左紙
    片または右紙片を折り重ね、これら左紙片または右紙片
    に、マージナル部を設けた右紙片または左紙片の一側端
    で強接着される重ね合わせ面を折り重ね、さらに、必要
    に応じてマージナル部を切断除去した後、各切り取り部
    で切断して単片状にする切断工程と、加圧部材により所
    定圧を付与して、重ね合わせ面を剥離可能に接着する接
    着工程と、前記強接着可能な接着剤設置部分に沿った折
    り用ミシン目とは異なる折り用ミシン目の内側に沿って
    スリットするスリット工程との三工程を、少なくともス
    リット工程が接着工程の後になるよう施すことを特徴と
    する情報所持体の作成方法。
JP09909096A 1996-03-28 1996-03-28 情報所持体の作成方法 Expired - Fee Related JP3818325B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09909096A JP3818325B2 (ja) 1996-03-28 1996-03-28 情報所持体の作成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09909096A JP3818325B2 (ja) 1996-03-28 1996-03-28 情報所持体の作成方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09263076A true JPH09263076A (ja) 1997-10-07
JP3818325B2 JP3818325B2 (ja) 2006-09-06

Family

ID=14238202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09909096A Expired - Fee Related JP3818325B2 (ja) 1996-03-28 1996-03-28 情報所持体の作成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3818325B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6901370B2 (en) * 1999-05-20 2005-05-31 Electronic Forms Plus Single-sheet registration form and key packet
JP2007125853A (ja) * 2005-11-07 2007-05-24 Toppan Forms Co Ltd 隠蔽情報所持体の作成方法
JP2008030276A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Casio Electronics Co Ltd 圧着シート作製装置
JP2008179100A (ja) * 2007-01-26 2008-08-07 Koohoku Insatsu Kk ブックタイプの圧着往復はがき
JP2009274245A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Komatsu General Printing Co Ltd 帳票及びその製造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6901370B2 (en) * 1999-05-20 2005-05-31 Electronic Forms Plus Single-sheet registration form and key packet
JP2007125853A (ja) * 2005-11-07 2007-05-24 Toppan Forms Co Ltd 隠蔽情報所持体の作成方法
JP2008030276A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Casio Electronics Co Ltd 圧着シート作製装置
JP2008179100A (ja) * 2007-01-26 2008-08-07 Koohoku Insatsu Kk ブックタイプの圧着往復はがき
JP2009274245A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Komatsu General Printing Co Ltd 帳票及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3818325B2 (ja) 2006-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09263076A (ja) 情報所持体の作成方法
JPH0811469A (ja) 重ね合わせ連続用紙
JPH0976670A (ja) 重ね合わせ接着用シート
JP3634065B2 (ja) 連続用紙処理装置
JP3645355B2 (ja) 連続用紙処理装置
JP6519196B2 (ja) 冊子付き配送伝票
JP2021172075A (ja) 折り畳み情報通信体及びその製造方法
JP3666130B2 (ja) 葉書用シートとそれを用いて作成する葉書の作成方法
JP2789205B2 (ja) 隠蔽情報所持部材及びその作成方法
JP3876066B2 (ja) 重ね合わせ葉書
JP3615837B2 (ja) 隠蔽情報所持体
JP2590934Y2 (ja) 重ね合わせ接着用シート
JPH07237376A (ja) 重ね合わせカード及びその作成方法
JPH0578580U (ja) 隠蔽情報所持体
JP3410485B2 (ja) 隠蔽情報表示用シート対及びこの隠蔽情報表示用シート対を用いた隠蔽情報所持体の作成方法
JP2004284212A (ja) 隠蔽情報所持体
JPH0911670A (ja) 隠蔽情報所持体用シート
JP2562848Y2 (ja) 隠蔽情報所持体用シート
JP2600398Y2 (ja) 重ね合わせ用シート
JP2004058425A (ja) 貼り合せはがき及びその製造方法
JP3434525B2 (ja) 重ね合わせカード及びその作成方法
JPH10272868A (ja) 重ね合わせ葉書の作成方法
JPH0939448A (ja) 隠蔽情報所持体用シート
JPH07314953A (ja) 隠蔽情報所持体用シート
JPH1029390A (ja) カード付き重ね合わせシート

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040804

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051011

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060509

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060606

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100623

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120623

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130623

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees