JPH09263101A - ホイールキャップの取付構造 - Google Patents
ホイールキャップの取付構造Info
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- JPH09263101A JPH09263101A JP7547296A JP7547296A JPH09263101A JP H09263101 A JPH09263101 A JP H09263101A JP 7547296 A JP7547296 A JP 7547296A JP 7547296 A JP7547296 A JP 7547296A JP H09263101 A JPH09263101 A JP H09263101A
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハブボルト穴ピッチ円直径とハブボルト穴数
が異なる自動車用ホイールに対して共通する取付構造と
して、1種類のホイールキャップを複数の種類のホイー
ルに装着できるようにする。 【解決手段】 ホイールキャップ1の裏面にピッチ円直
径が大きい位置に締着されたハブナット13におけるホ
イール外周側の基端円錘面13aに係合する外側係合用
爪部2,3,4と、ピッチ円直径が小さい位置に締着さ
れたハブナット12におけるホイール中心側の基端円錘
面12aに係合する内側係合用爪部5,6,7を、夫々
ホイールキャップ1の周方向に所定の間隔を有して複数
突設する。
が異なる自動車用ホイールに対して共通する取付構造と
して、1種類のホイールキャップを複数の種類のホイー
ルに装着できるようにする。 【解決手段】 ホイールキャップ1の裏面にピッチ円直
径が大きい位置に締着されたハブナット13におけるホ
イール外周側の基端円錘面13aに係合する外側係合用
爪部2,3,4と、ピッチ円直径が小さい位置に締着さ
れたハブナット12におけるホイール中心側の基端円錘
面12aに係合する内側係合用爪部5,6,7を、夫々
ホイールキャップ1の周方向に所定の間隔を有して複数
突設する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用ホイールの
意匠面に装着されるホイールキャップの取付け構造に関
するものである。
意匠面に装着されるホイールキャップの取付け構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用ホイールの意匠面には合成樹脂
等で製作されたホイールキャップが装着され、意匠性を
高めることの他ホイールを雨、泥水等から保護すること
が広く行われている。そして装着のためのホイールキャ
ップの取付け構造に関しても各種の提案がなされ一部は
広く実用化されている。
等で製作されたホイールキャップが装着され、意匠性を
高めることの他ホイールを雨、泥水等から保護すること
が広く行われている。そして装着のためのホイールキャ
ップの取付け構造に関しても各種の提案がなされ一部は
広く実用化されている。
【0003】代表的な例としては、 .ハブ穴円筒部を利用し円筒部に円周全周の溝を形成
しキャップの係合用爪部を溝に引掛ける構造のもの。
しキャップの係合用爪部を溝に引掛ける構造のもの。
【0004】.実公昭54−1706号公報では自動
車用ホイールを締結するハブナットの基部円錘面に係合
する円筒係合部を設け、この円筒係合部をハブナット基
部円錘面の全周に嵌合させて固定する構造が提案されて
いる。
車用ホイールを締結するハブナットの基部円錘面に係合
する円筒係合部を設け、この円筒係合部をハブナット基
部円錘面の全周に嵌合させて固定する構造が提案されて
いる。
【0005】.実開昭62−189901号公報では
ハブナットの基部円錘面を円周方向の両側から挟むよう
に係合突起を設けて固定する構造を提案している。 .特開平2−286401号公報では2種類のピッチ
円直径でハブボルト穴を設けた自動車用ホイールに装着
するためにピッチ円直径の小さいボルト穴に係止可能な
外側係止片と、ピッチ円直径の大きいボルト穴に係止可
能な内側係止片とを背面を対向させて配置した係止具に
より、2種類のピッチ円直径のうちの一方のハブボルト
穴に、上記ホイールキャップの内外係止片のうちの一方
を嵌入固定して取付ける構造を提案している。
ハブナットの基部円錘面を円周方向の両側から挟むよう
に係合突起を設けて固定する構造を提案している。 .特開平2−286401号公報では2種類のピッチ
円直径でハブボルト穴を設けた自動車用ホイールに装着
するためにピッチ円直径の小さいボルト穴に係止可能な
外側係止片と、ピッチ円直径の大きいボルト穴に係止可
能な内側係止片とを背面を対向させて配置した係止具に
より、2種類のピッチ円直径のうちの一方のハブボルト
穴に、上記ホイールキャップの内外係止片のうちの一方
を嵌入固定して取付ける構造を提案している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来ののものは
ホイールディスクのハブ穴円筒部にキャップ取付け用の
溝加工が必須であり溝の寸法精度を確保するため加工工
程、生産管理に多大な工数を必要とし、加えてハブキャ
ップの如き小型の場合には問題がないが、フルフェース
キャップのように大形のホイールキャップでは固定力が
弱く他の固定手段との併用が必要となり構造が複雑とな
る。
ホイールディスクのハブ穴円筒部にキャップ取付け用の
溝加工が必須であり溝の寸法精度を確保するため加工工
程、生産管理に多大な工数を必要とし、加えてハブキャ
ップの如き小型の場合には問題がないが、フルフェース
キャップのように大形のホイールキャップでは固定力が
弱く他の固定手段との併用が必要となり構造が複雑とな
る。
【0007】また、,のものはいずれもハブボルト
本数分の円筒係合部や左右両方から挟むようにした係合
部が必要で、複数のピッチ円直径のハブボルト穴を有す
る自動車用ホイールへの適用は不能である。更にピッチ
円直径が同じでもハブボルト本数の異なる自動車用ホイ
ールには適用不能である。
本数分の円筒係合部や左右両方から挟むようにした係合
部が必要で、複数のピッチ円直径のハブボルト穴を有す
る自動車用ホイールへの適用は不能である。更にピッチ
円直径が同じでもハブボルト本数の異なる自動車用ホイ
ールには適用不能である。
【0008】そしてのものはハブボルト本数の異なる
自動車用ホイールには適用不能である。しかして本発明
は、複数のピッチ円直径のハブボルト穴を有する自動車
用ホイールに、かつ加えて、ハブボルト本数の異なる自
動車用ホイールにも、ただ1種類のホイールキャップ
で、全て適応可能なホイールキャップの取付け構造を提
供することを目的とする。
自動車用ホイールには適用不能である。しかして本発明
は、複数のピッチ円直径のハブボルト穴を有する自動車
用ホイールに、かつ加えて、ハブボルト本数の異なる自
動車用ホイールにも、ただ1種類のホイールキャップ
で、全て適応可能なホイールキャップの取付け構造を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を有
利に解決するためになしたものであり第1の発明は、ホ
イールキャップ(1)の裏面に、ピッチ円直径が大きい
位置に締着されたハブナット(13)におけるホイール
外周側の基端円錘面(13a)に係合する外側係合用爪
部(2),(3),(4)と、ピッチ円直径が小さい位
置に締着されたハブナット(12)におけるホイール中
心側の基端円錘面(12a)に係合する内側係合用爪部
(5),(6),(7)を、夫々ホイールキャップ
(1)の周方向に所定の間隔を有して複数突設したこと
を特徴とするものである。
利に解決するためになしたものであり第1の発明は、ホ
イールキャップ(1)の裏面に、ピッチ円直径が大きい
位置に締着されたハブナット(13)におけるホイール
外周側の基端円錘面(13a)に係合する外側係合用爪
部(2),(3),(4)と、ピッチ円直径が小さい位
置に締着されたハブナット(12)におけるホイール中
心側の基端円錘面(12a)に係合する内側係合用爪部
(5),(6),(7)を、夫々ホイールキャップ
(1)の周方向に所定の間隔を有して複数突設したこと
を特徴とするものである。
【0010】また、第2の発明は、上記第1の発明にお
いて、ハブナット(12),(13)におけるホイール
キャップの周方向の両側面に係合する位置決め突起
(8),(9)をホイールキャップの裏面に突設したこ
とを特徴とするものである。
いて、ハブナット(12),(13)におけるホイール
キャップの周方向の両側面に係合する位置決め突起
(8),(9)をホイールキャップの裏面に突設したこ
とを特徴とするものである。
【0011】そして、第3の発明は、上記第2の発明に
おける請求項2記載の位置決め突起が、ピッチ円直径が
大きい位置に締着された4穴用のハブナット(13)と
ピッチ円直径が小さい位置に締着された4穴用のハブナ
ット(12)に共通する少なくとも1組の位置決め突起
(8)と、ピッチ円直径が大きい位置に締着された5穴
用のハブナットとピッチ円直径が小さい位置に締着され
た5穴用のハブナットに共通する少なくとも1組の位置
決め突起(9)で構成されていることを特徴とするもの
である。
おける請求項2記載の位置決め突起が、ピッチ円直径が
大きい位置に締着された4穴用のハブナット(13)と
ピッチ円直径が小さい位置に締着された4穴用のハブナ
ット(12)に共通する少なくとも1組の位置決め突起
(8)と、ピッチ円直径が大きい位置に締着された5穴
用のハブナットとピッチ円直径が小さい位置に締着され
た5穴用のハブナットに共通する少なくとも1組の位置
決め突起(9)で構成されていることを特徴とするもの
である。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図8に示す実施例に基い
て本発明の実施の形態について説明する。図1はホイー
ルキャップの反意匠面側を示す裏面図であり、その1は
ホイールキャップを示す。
て本発明の実施の形態について説明する。図1はホイー
ルキャップの反意匠面側を示す裏面図であり、その1は
ホイールキャップを示す。
【0013】図中鎖線S1 はハブボルト穴ピッチ円直径
100mm(以下P.C.Dφ100と記す)の円、鎖
線S2 はハブボルト穴ピッチ円直径114.3mm(以
下P.C.Dφ114.3と記す)の円を示し、説明用
に図示したものである。
100mm(以下P.C.Dφ100と記す)の円、鎖
線S2 はハブボルト穴ピッチ円直径114.3mm(以
下P.C.Dφ114.3と記す)の円を示し、説明用
に図示したものである。
【0014】2乃至7はホイールキャップ1の裏面に一
体に突出した係合用爪部で、その2は図5に示すような
P.C.Dφ114.3でハブボルト穴数4穴(以下単
に4穴と記す)の場合と、図6に示すようなP.C.D
φ114.3でハブボルト穴数5穴(以下単に5穴と記
す)の場合とに兼用する外側係合用爪部を示し、3は図
5に示すようなP.C.Dφ114.3で4穴の場合、
4は図6に示すようなP.C.Dφ114.3で5穴の
場合に用いる外側係合用爪部を示す。
体に突出した係合用爪部で、その2は図5に示すような
P.C.Dφ114.3でハブボルト穴数4穴(以下単
に4穴と記す)の場合と、図6に示すようなP.C.D
φ114.3でハブボルト穴数5穴(以下単に5穴と記
す)の場合とに兼用する外側係合用爪部を示し、3は図
5に示すようなP.C.Dφ114.3で4穴の場合、
4は図6に示すようなP.C.Dφ114.3で5穴の
場合に用いる外側係合用爪部を示す。
【0015】また、5は図7に示すP.C.Dφ100
で4穴の場合と、図8に示すようなP.C.Dφ11
4.3で5穴の場合とに兼用する内側係合用爪部を示
し、6は図7に示すようなP.C.Dφ100で4穴の
場合、7は図8に示すようなP.C.Dφ100で5穴
の場合に用いる内側係合用爪部を示す。
で4穴の場合と、図8に示すようなP.C.Dφ11
4.3で5穴の場合とに兼用する内側係合用爪部を示
し、6は図7に示すようなP.C.Dφ100で4穴の
場合、7は図8に示すようなP.C.Dφ100で5穴
の場合に用いる内側係合用爪部を示す。
【0016】尚、上記各係合用爪部2〜7は、合成樹脂
等でホイールキャップ1と同材で一体形成され、その突
出片部イはホイールキャップ1の半径方向に弾性を有
し、該突出片部イの先端には図3及び図4に示すように
ハブナット12,13の基端円錘面12a,13aに係
合する爪ロが一体形成されている。
等でホイールキャップ1と同材で一体形成され、その突
出片部イはホイールキャップ1の半径方向に弾性を有
し、該突出片部イの先端には図3及び図4に示すように
ハブナット12,13の基端円錘面12a,13aに係
合する爪ロが一体形成されている。
【0017】8,8はP.C.Dφ114.3の4穴用
とφ100の4穴用のハブナットに共通する位置決め突
起である。9,9はP.C.Dφ114.3の5穴用と
φ100の5穴用のハブナットに共通する位置決め突起
であり、それぞれ1組ずつ備えている例である。
とφ100の4穴用のハブナットに共通する位置決め突
起である。9,9はP.C.Dφ114.3の5穴用と
φ100の5穴用のハブナットに共通する位置決め突起
であり、それぞれ1組ずつ備えている例である。
【0018】これら位置決め突起8,9はホイールキャ
ップ1と同材でホイールキャップ1の裏面に一体に突設
されており、ホイールキャップ1の周方向に弾性を有し
ている。更に、上記のようにP.C.Dφ100とP.
C.Dφ114.3のハブナット12,13に共通して
係合するように、ホイールキャップ1の半径方向に長い
板状に形成されており、図の実施例においては、上記S
1 の円上とS2 の円上間に亘る長さに形成されている。
ップ1と同材でホイールキャップ1の裏面に一体に突設
されており、ホイールキャップ1の周方向に弾性を有し
ている。更に、上記のようにP.C.Dφ100とP.
C.Dφ114.3のハブナット12,13に共通して
係合するように、ホイールキャップ1の半径方向に長い
板状に形成されており、図の実施例においては、上記S
1 の円上とS2 の円上間に亘る長さに形成されている。
【0019】12はP.C.Dφ100の車両装着用の
ハブナットを示し、該ハブナット12のホイール中心側
面に上記P.C.Dφ100×4穴用の係合用爪6が係
止するようになっている。
ハブナットを示し、該ハブナット12のホイール中心側
面に上記P.C.Dφ100×4穴用の係合用爪6が係
止するようになっている。
【0020】また、ハブナット12の六角形状になって
いる頭部平行面、すなわち、ハブナット12におけるホ
イールキャップ1の周方向の両側面を上記4穴用の位置
決め突起8,8が挟持するようになっている。
いる頭部平行面、すなわち、ハブナット12におけるホ
イールキャップ1の周方向の両側面を上記4穴用の位置
決め突起8,8が挟持するようになっている。
【0021】13はP.C.Dφ114.3の車両装着
用のハブナットを示し、該ハブナット13のホイール外
周側に上記P.C.Dφ114,3で5穴用の係合用爪
4が係止するようになっている。またハブナット13の
六角状になっている頭部平行面、すなわちハブナット1
3におけるホイールキャップ1の周方向の両側面を上記
5穴用の位置決め突起9,9が挟持するようになってい
る。
用のハブナットを示し、該ハブナット13のホイール外
周側に上記P.C.Dφ114,3で5穴用の係合用爪
4が係止するようになっている。またハブナット13の
六角状になっている頭部平行面、すなわちハブナット1
3におけるホイールキャップ1の周方向の両側面を上記
5穴用の位置決め突起9,9が挟持するようになってい
る。
【0022】図2,図3,図4は図1のA−O−B断面
図であり、図2はホイールキャップ1のみを示し、図3
はP.C.Dφ100で4穴用の係合用爪部6がP.
C.Dφ100の車両装着用ハブナット12の基端円錘
面に係止している状態を示し、図4はP.C.Dφ11
4.3で5穴用の係合用爪部4がP.C.Dφ114.
3の車両装着用ハブナット13の基部円錘面に係止して
いる状態を示す。
図であり、図2はホイールキャップ1のみを示し、図3
はP.C.Dφ100で4穴用の係合用爪部6がP.
C.Dφ100の車両装着用ハブナット12の基端円錘
面に係止している状態を示し、図4はP.C.Dφ11
4.3で5穴用の係合用爪部4がP.C.Dφ114.
3の車両装着用ハブナット13の基部円錘面に係止して
いる状態を示す。
【0023】尚、図3,図4において10はP.C.D
φ100のホイールナット座、11はP.C.Dφ11
4.3のホイールナット座を示す。以上のようであるか
らP.C.Dφ100の車両装着用のハブナット12を
有するホイールに対してホイールキャップ1を装着する
場合には、そのホイールキャップ1のP.C.Dφ10
0用の係合用爪部5,6,7が上記のハブナット12に
係合し、他のP.C.Dφ114.3用の係合用爪部
2,3,4は上記ハブナット12に干渉することなく無
係合状態におかれる。
φ100のホイールナット座、11はP.C.Dφ11
4.3のホイールナット座を示す。以上のようであるか
らP.C.Dφ100の車両装着用のハブナット12を
有するホイールに対してホイールキャップ1を装着する
場合には、そのホイールキャップ1のP.C.Dφ10
0用の係合用爪部5,6,7が上記のハブナット12に
係合し、他のP.C.Dφ114.3用の係合用爪部
2,3,4は上記ハブナット12に干渉することなく無
係合状態におかれる。
【0024】また、P.C.Dφ114,3の車両装着
用のハブナット13を有するホイールに対してホイール
キャップ1を装着する場合は、P.C.Dφ114.3
用の係合用爪部2,3,4が上記ハブナット13に係合
し、他のP.C.Dφ100用の係合用爪部5,6,7
は上記ハブナット13に干渉することなく無係合状態に
おかれる。
用のハブナット13を有するホイールに対してホイール
キャップ1を装着する場合は、P.C.Dφ114.3
用の係合用爪部2,3,4が上記ハブナット13に係合
し、他のP.C.Dφ100用の係合用爪部5,6,7
は上記ハブナット13に干渉することなく無係合状態に
おかれる。
【0025】したがって、P.C.Dφ100とφ11
4.3の2種類のハブボルト穴を設けたホイールに、1
種類のホイールキャップで兼用装着できるものである。
次に上記2種類のP.C.Dのハブボルト穴でかつ4
穴、5穴のどのホイールにも1種類のホイールキャップ
で兼用可能なことを説明する。対象となるピッチ円直径
×ボルト穴数は、 (a) P.C.Dφ114.3×4穴 (b) P.C.Dφ114.3×5穴 (c) P.C.Dφ100×4穴 (d) P.C.Dφ100×5穴 の4種類である。
4.3の2種類のハブボルト穴を設けたホイールに、1
種類のホイールキャップで兼用装着できるものである。
次に上記2種類のP.C.Dのハブボルト穴でかつ4
穴、5穴のどのホイールにも1種類のホイールキャップ
で兼用可能なことを説明する。対象となるピッチ円直径
×ボルト穴数は、 (a) P.C.Dφ114.3×4穴 (b) P.C.Dφ114.3×5穴 (c) P.C.Dφ100×4穴 (d) P.C.Dφ100×5穴 の4種類である。
【0026】(a) 図5に示すようにP.C.Dφ1
14.3×4穴のハブナットに装着する場合は、キャッ
プ位置決め突起8,8が1個のハブナット13を狭持す
るように装着されるとともに係合用爪部2と3がハブナ
ット13の基端円錘面13aに係止され、ホイールキャ
ップ1がハブナット13を介してホイールに固着され
る。
14.3×4穴のハブナットに装着する場合は、キャッ
プ位置決め突起8,8が1個のハブナット13を狭持す
るように装着されるとともに係合用爪部2と3がハブナ
ット13の基端円錘面13aに係止され、ホイールキャ
ップ1がハブナット13を介してホイールに固着され
る。
【0027】(b)図6に示すようにP.C.Dφ11
4.3×5穴のハブナットに装着する場合は、キャップ
位置決め突起9,9が1個のハブナット13を狭持する
ように装着されるとともに係合用爪部2と4がハブナッ
ト13の基部円錘面13aに係止され、ハブキャップ1
がハブナット13を介してホイールに固着される。
4.3×5穴のハブナットに装着する場合は、キャップ
位置決め突起9,9が1個のハブナット13を狭持する
ように装着されるとともに係合用爪部2と4がハブナッ
ト13の基部円錘面13aに係止され、ハブキャップ1
がハブナット13を介してホイールに固着される。
【0028】(c)図7に示すように、P.C.Dφ1
00×4穴のハブナットに装着する場合は、キャップ位
置決め突起8,8が1個のハブナット12を挟持するよ
うに装着されるとともに係合用爪部5と6がハブナット
12の基部円錘面12aに係止され、ホイールキャップ
1がハブナット12を介してホイールに固着される。
00×4穴のハブナットに装着する場合は、キャップ位
置決め突起8,8が1個のハブナット12を挟持するよ
うに装着されるとともに係合用爪部5と6がハブナット
12の基部円錘面12aに係止され、ホイールキャップ
1がハブナット12を介してホイールに固着される。
【0029】(d)図8に示すように、P.C.Dφ1
00×5穴のハブナットに装着する場合は、キャップ位
置決め突起9,9が1個のハブナット12を狭持するよ
うに装着されるとともに係合用爪部5と7がハブナット
12の基部円錘面12aに係止され、ホイールキャップ
1がハブナット12を介して保に固着される。
00×5穴のハブナットに装着する場合は、キャップ位
置決め突起9,9が1個のハブナット12を狭持するよ
うに装着されるとともに係合用爪部5と7がハブナット
12の基部円錘面12aに係止され、ホイールキャップ
1がハブナット12を介して保に固着される。
【0030】このように本実施例のホイールキャップに
よれば、上記(a),(b),(c),(d)のどのホ
イールについても1種類のホイールキャップで兼用して
装着が可能なためホイールキャップの常備数を低減でき
る。
よれば、上記(a),(b),(c),(d)のどのホ
イールについても1種類のホイールキャップで兼用して
装着が可能なためホイールキャップの常備数を低減でき
る。
【0031】また、4穴用、5穴用のキャップ位置決め
突起8,9をそれぞれ少なくとも1組ずつ備えているの
で、装着が確実になしうることの他、前記突起8,9は
ピッチ円に対しこれを遮断する方向に形成してあるので
ホイールキャップ1の回動が効果的に阻止されることに
なる。
突起8,9をそれぞれ少なくとも1組ずつ備えているの
で、装着が確実になしうることの他、前記突起8,9は
ピッチ円に対しこれを遮断する方向に形成してあるので
ホイールキャップ1の回動が効果的に阻止されることに
なる。
【0032】尚、上記位置決め突起8,9は、必要によ
り複数組設けてもよい。更に、本発明は上記実施例にお
けるP.C.Dφ100やP.C.Dφ114.3に限
るものではなく、他の値のP.C.Dのものに適用でき
ることは勿論である。
り複数組設けてもよい。更に、本発明は上記実施例にお
けるP.C.Dφ100やP.C.Dφ114.3に限
るものではなく、他の値のP.C.Dのものに適用でき
ることは勿論である。
【0033】
【発明の効果】以上詳細に述べたように、本発明によれ
ば複数のP.C.Dでハブボルト穴を設けた自動車用ホ
イールにおいて、P.C.Dの小さい側のハブナットに
対し、ホイールキャップに設けた内側係合用爪部をハブ
ナットのホイール中心側で係止せしめ、また、P.C.
Dの大きい側のハブナットに対しては外側係合用爪部を
ハブナットのホイール外周側で係止せしめる構造とした
ので、従来のようにディスクに特殊な加工を施す必要も
なく、かつ、キャップ取付けのための取付部構造を複雑
にすることもなく、1種類のホイールキャップで例えば
上記実施例のような(a),(b),(c),(d)の
4種類のホイールに対して装着が可能である。更に、ス
チールホイールのみでなくアルミホイールに対しても適
用可能であり、複数種類の予備を不要とするので低コス
トへの貢献も大である。
ば複数のP.C.Dでハブボルト穴を設けた自動車用ホ
イールにおいて、P.C.Dの小さい側のハブナットに
対し、ホイールキャップに設けた内側係合用爪部をハブ
ナットのホイール中心側で係止せしめ、また、P.C.
Dの大きい側のハブナットに対しては外側係合用爪部を
ハブナットのホイール外周側で係止せしめる構造とした
ので、従来のようにディスクに特殊な加工を施す必要も
なく、かつ、キャップ取付けのための取付部構造を複雑
にすることもなく、1種類のホイールキャップで例えば
上記実施例のような(a),(b),(c),(d)の
4種類のホイールに対して装着が可能である。更に、ス
チールホイールのみでなくアルミホイールに対しても適
用可能であり、複数種類の予備を不要とするので低コス
トへの貢献も大である。
【0034】請求項2記載の発明によれば、キャップ位
置決め突起によりホイールキャップの周方向への回動が
阻止され、上記係合用爪部とハブナットの位置関係が確
実に保持され、ハブキャップの装着状態が一層確保され
る。
置決め突起によりホイールキャップの周方向への回動が
阻止され、上記係合用爪部とハブナットの位置関係が確
実に保持され、ハブキャップの装着状態が一層確保され
る。
【0035】請求項3記載の発明によれば、2組の位置
決め突起のみで、上記4種類のホイールに装着した場合
におけるホイールキャップの回転を阻止でき、多種類兼
用のホイールキャップを簡易、安価に製造できる。
決め突起のみで、上記4種類のホイールに装着した場合
におけるホイールキャップの回転を阻止でき、多種類兼
用のホイールキャップを簡易、安価に製造できる。
【図1】 本発明の実施例を示すホイールキャップの反
意匠面側である裏面図。
意匠面側である裏面図。
【図2】 図1のA−O−B線断面図。
【図3】 図1のA−O−B線断面図におけるP.C.
Dφ100×4穴用ホイールに係合用爪部で係止した状
態を示す。
Dφ100×4穴用ホイールに係合用爪部で係止した状
態を示す。
【図4】 図1のA−O−B線断面図におけるP.C.
Dφ114.3×5穴用ホイールに係合用爪部で係止し
た状態を示す。
Dφ114.3×5穴用ホイールに係合用爪部で係止し
た状態を示す。
【図5】 P.C.Dφ114.3×4穴の場合の係合
状態を示す説明図。
状態を示す説明図。
【図6】 P.C.Dφ114.3×5穴の場合の係合
状態を示す説明図。
状態を示す説明図。
【図7】 P.C.Dφ100×4穴の場合の係合状態
を示す説明図。
を示す説明図。
【図8】 P.C.Dφ100×5穴の場合の係合状態
を示す説明図。
を示す説明図。
1… ホイールキャップ 2,3,4… 外側係合用爪部 5,6,7… 内側係合用爪部 8,9… 位置決め突起 12,13… ハブナット 12a,13a… 基端円錘面
Claims (3)
- 【請求項1】 ホイールキャップの裏面に、ピッチ円直
径が大きい位置に締着されたハブナットにおけるホイー
ル外周側の基端円錘面に係合する外側係合用爪部と、ピ
ッチ円直径が小さい位置に締着されたハブナットにおけ
るホイール中心側の基端円錘面に係合する内側係合用爪
部を、夫々ホイールキャップの周方向に所定の間隔を有
して複数突設したことを特徴とするホイールキャップの
取付構造。 - 【請求項2】 ハブナットにおけるホイールキャップの
周方向の両側面に係合する位置決め突起をホイールキャ
ップの裏面に突設したことを特徴とする請求項1記載の
ホイールキャップの取付構造。 - 【請求項3】 請求項2記載の位置決め突起が、ピッチ
円直径が大きい位置に締着された4穴用のハブナットと
ピッチ円直径が小さい位置に締着された4穴用のハブナ
ットに共通する少なくとも1組の位置決め突起と、ピッ
チ円直径が大きい位置に締着された5穴用のハブナット
とピッチ円直径が小さい位置に締着された5穴用のハブ
ナットに共通する少なくとも1組の位置決め突起で構成
されていることを特徴とするホイールキャップの取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7547296A JPH09263101A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | ホイールキャップの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7547296A JPH09263101A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | ホイールキャップの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09263101A true JPH09263101A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13577292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7547296A Pending JPH09263101A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | ホイールキャップの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09263101A (ja) |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP7547296A patent/JPH09263101A/ja active Pending
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