JPH092655A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
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- JPH092655A JPH092655A JP14884895A JP14884895A JPH092655A JP H092655 A JPH092655 A JP H092655A JP 14884895 A JP14884895 A JP 14884895A JP 14884895 A JP14884895 A JP 14884895A JP H092655 A JPH092655 A JP H092655A
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- lower rail
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 19
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 1
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車の組立ライン等において、ドアフレー
ムへのガラスの組み付け作業を容易化し、ハンガー等と
の接触によるガラスの損傷を防止する。 【構成】 ガラスの組み付け作業位置(B)及びその上
流側に設定した待機位置(A)の下方レール(7)を撤
去する。この撤去部分の側方に、搬送方向と平行に往復
移動可能の仮受台(11)を設け、この仮受台(11)を少
なくとも待機位置(A)から組み付け作業位置(B)に
至るまで走行体(3)と同期駆動させる。仮受台(11)
上に、搬送方向と直交する方向に往復運動を行なう往復
駆動源(12)を配置し、この往復駆動源(12)にドアフ
レーム(5)を支持する仮受部(13)を装着して、仮受
部(13)を下方レール(7)の延長線上とその側方位置
との間で揺動させる。
ムへのガラスの組み付け作業を容易化し、ハンガー等と
の接触によるガラスの損傷を防止する。 【構成】 ガラスの組み付け作業位置(B)及びその上
流側に設定した待機位置(A)の下方レール(7)を撤
去する。この撤去部分の側方に、搬送方向と平行に往復
移動可能の仮受台(11)を設け、この仮受台(11)を少
なくとも待機位置(A)から組み付け作業位置(B)に
至るまで走行体(3)と同期駆動させる。仮受台(11)
上に、搬送方向と直交する方向に往復運動を行なう往復
駆動源(12)を配置し、この往復駆動源(12)にドアフ
レーム(5)を支持する仮受部(13)を装着して、仮受
部(13)を下方レール(7)の延長線上とその側方位置
との間で揺動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、組立ライン等において
被組み付け部材を各組み付け作業位置に順次搬送するた
めの搬送装置に関する。
被組み付け部材を各組み付け作業位置に順次搬送するた
めの搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の組立ラインのうち、ドアの製
造ラインでは、図3(a)に示すように、レール(図示
省略)に案内されつつ走行する走行体(25)にハンガー
(26)を吊り下げ、このハンガー(26)でドアフレーム
(27)を支持して各組み付け作業位置にドアフレーム
(27)を間欠移送している。このドアラインにおける組
み付け部品(トリム、ノブ等)の多くは、内装部品であ
るため、通常は、これらの部品の組み付けが行ないやす
いよう、同図(b)に示すように、ドアフレーム(27)
の内装面(27a)を作業者側に向け、且つ、その下部を
作業者側に傾けた状態、すなわち内装面(27a)が作業
者側から見て上り傾斜面となるよう保持して各作業位置
に搬送している。
造ラインでは、図3(a)に示すように、レール(図示
省略)に案内されつつ走行する走行体(25)にハンガー
(26)を吊り下げ、このハンガー(26)でドアフレーム
(27)を支持して各組み付け作業位置にドアフレーム
(27)を間欠移送している。このドアラインにおける組
み付け部品(トリム、ノブ等)の多くは、内装部品であ
るため、通常は、これらの部品の組み付けが行ないやす
いよう、同図(b)に示すように、ドアフレーム(27)
の内装面(27a)を作業者側に向け、且つ、その下部を
作業者側に傾けた状態、すなわち内装面(27a)が作業
者側から見て上り傾斜面となるよう保持して各作業位置
に搬送している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ドアライン
の組み付け部品には、上述した内装部品ばかりではな
く、ガラス等の外装部品もある。このガラス(29)は、
ハンガー(26)が干渉してドアフレーム(27)の外側か
ら取り付けることができないため、通常は、ドアフレー
ム(27)の内側に立った作業者が上方からハンガー(2
6)とドアフレーム(27)の間の隙間に挿入してドアフ
レーム(27)の開口部(28)に組み込むようにしてい
る。
の組み付け部品には、上述した内装部品ばかりではな
く、ガラス等の外装部品もある。このガラス(29)は、
ハンガー(26)が干渉してドアフレーム(27)の外側か
ら取り付けることができないため、通常は、ドアフレー
ム(27)の内側に立った作業者が上方からハンガー(2
6)とドアフレーム(27)の間の隙間に挿入してドアフ
レーム(27)の開口部(28)に組み込むようにしてい
る。
【0004】ところが、車高の高い車では、それに合わ
せてドアの高さも高くなるので、ドアフレーム(27)の
上端部とハンガー(26)の上端部や走行体(25)との間
隔が狭くなる。そのため、ガラス(29)の挿入が行いに
くくなって作業性が低下し、さらにはガラスがハンガー
や走行体に接触して傷付くおそれもある。これらの問題
点は、図3(b)に示すように、ガラス(29)の挿入口
(30)がほぼ垂直方向を向くため、挿入口(30)の直上
に位置するハンガー(26)上端部や走行体(25)がガラ
ス(29)の挿入経路上に位置し、挿入作業を阻害するこ
とに基づく。
せてドアの高さも高くなるので、ドアフレーム(27)の
上端部とハンガー(26)の上端部や走行体(25)との間
隔が狭くなる。そのため、ガラス(29)の挿入が行いに
くくなって作業性が低下し、さらにはガラスがハンガー
や走行体に接触して傷付くおそれもある。これらの問題
点は、図3(b)に示すように、ガラス(29)の挿入口
(30)がほぼ垂直方向を向くため、挿入口(30)の直上
に位置するハンガー(26)上端部や走行体(25)がガラ
ス(29)の挿入経路上に位置し、挿入作業を阻害するこ
とに基づく。
【0005】そこで、本発明は、ドアフレームへのガラ
スの組み付け作業を容易化すると共に、ガラスの損傷を
防止することをも目的とする。
スの組み付け作業を容易化すると共に、ガラスの損傷を
防止することをも目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のため、
本発明では、上下に離隔させて搬送方向に延設した上方
レール及び下方レールと、上方レールに案内されながら
走行する走行体と、走行体に、搬送方向と直交する方向
に揺動可能となるよう軸支され、被組み付け部材を支持
する支持部を備えたハンガーとを具備し、ハンガーの下
部を下方レールと接触させることにより、当該ハンガー
を所定姿勢に保持して各組み付け作業位置に搬送するも
のにおいて、所定の組み付け作業位置及びその上流側に
設定した待機位置の下方レールを撤去すると共に、その
撤去部分の側方に、搬送方向と平行に往復移動可能の仮
受台を設け、この仮受台を少なくとも待機位置から組み
付け作業位置に至るまで走行体と同期駆動させ、仮受台
上に、搬送方向と直交する方向に往復運動を行なう往復
駆動源を配置し、この往復駆動源に被組み付け部材を支
持する仮受部を装着して当該仮受部を下方レールの延長
線上とその側方位置との間で往復させることとした。
本発明では、上下に離隔させて搬送方向に延設した上方
レール及び下方レールと、上方レールに案内されながら
走行する走行体と、走行体に、搬送方向と直交する方向
に揺動可能となるよう軸支され、被組み付け部材を支持
する支持部を備えたハンガーとを具備し、ハンガーの下
部を下方レールと接触させることにより、当該ハンガー
を所定姿勢に保持して各組み付け作業位置に搬送するも
のにおいて、所定の組み付け作業位置及びその上流側に
設定した待機位置の下方レールを撤去すると共に、その
撤去部分の側方に、搬送方向と平行に往復移動可能の仮
受台を設け、この仮受台を少なくとも待機位置から組み
付け作業位置に至るまで走行体と同期駆動させ、仮受台
上に、搬送方向と直交する方向に往復運動を行なう往復
駆動源を配置し、この往復駆動源に被組み付け部材を支
持する仮受部を装着して当該仮受部を下方レールの延長
線上とその側方位置との間で往復させることとした。
【0007】
【作用】被組み付け部材を支持したハンガーが、下方レ
ールの撤去部分に到達すると、ハンガーの下端部が下方
レールの延長線上に待機していた仮受部に乗り移る。こ
れと同時に仮受台が起動して仮受部を走行体と同方向に
同期駆動させ、仮受部と走行体の相対位置を保持しなが
らハンガー及び被組み付け部材を組み付け作業位置まで
移送する。この移送中に仮受台上の往復駆動源を起動
し、仮受部を搬送方向と直交する方向に揺動させて下方
レールの延長線上からその側方に退避させると、ハンガ
ーが当該直交方向に揺動し、ハンガーに支持された被組
み付け部材が傾斜姿勢となる。
ールの撤去部分に到達すると、ハンガーの下端部が下方
レールの延長線上に待機していた仮受部に乗り移る。こ
れと同時に仮受台が起動して仮受部を走行体と同方向に
同期駆動させ、仮受部と走行体の相対位置を保持しなが
らハンガー及び被組み付け部材を組み付け作業位置まで
移送する。この移送中に仮受台上の往復駆動源を起動
し、仮受部を搬送方向と直交する方向に揺動させて下方
レールの延長線上からその側方に退避させると、ハンガ
ーが当該直交方向に揺動し、ハンガーに支持された被組
み付け部材が傾斜姿勢となる。
【0008】被組み付け部材が組み付け作業位置に移送
されると、作業者による部品の組み付けがなされる。こ
の時、被組み付け部材が傾斜姿勢であることから、被組
み付け部材の上端部とハンガーの上端部との間の部品挿
入口も傾斜する。その結果、走行体やハンガーの上端部
が部品の挿入経路外に退避するので、作業者は、被組み
付け部材とハンガーとの間の隙間に楽に外装部品を挿入
することができ、部品とハンガーとの接触を回避するこ
とができる。
されると、作業者による部品の組み付けがなされる。こ
の時、被組み付け部材が傾斜姿勢であることから、被組
み付け部材の上端部とハンガーの上端部との間の部品挿
入口も傾斜する。その結果、走行体やハンガーの上端部
が部品の挿入経路外に退避するので、作業者は、被組み
付け部材とハンガーとの間の隙間に楽に外装部品を挿入
することができ、部品とハンガーとの接触を回避するこ
とができる。
【0009】部品の組み付けが完了すると、往復駆動源
が逆方向に起動して仮受部を下方レールの延長線上に復
帰させ、さらに走行体が再起動して被組み付け部材を仮
受部から下方レール上に移送する。その後、仮受台を待
機位置に復帰移動させ、以下、同様の手順を行なう。
が逆方向に起動して仮受部を下方レールの延長線上に復
帰させ、さらに走行体が再起動して被組み付け部材を仮
受部から下方レール上に移送する。その後、仮受台を待
機位置に復帰移動させ、以下、同様の手順を行なう。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1及び図2に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0011】図1に示すように、ライン上に複数設置さ
れた組み付け作業位置の上方には、一本の上方レール
(1)が一連に架設されている。この上方レール(1)
には、車輪(2)を当該レール(1)に摺接させた走行
体(3)が所定間隔で複数個配置されており、各走行体
(3)は、上方レール(1)内に収納したチェーン(図
示省略)に牽引されて水平方向に間欠駆動される。
れた組み付け作業位置の上方には、一本の上方レール
(1)が一連に架設されている。この上方レール(1)
には、車輪(2)を当該レール(1)に摺接させた走行
体(3)が所定間隔で複数個配置されており、各走行体
(3)は、上方レール(1)内に収納したチェーン(図
示省略)に牽引されて水平方向に間欠駆動される。
【0012】各走行体(3)の下部には、ハンガー
(4)が吊り下げ状態で支持される。このハンガー
(4)は、走行体(3)の下方に設けた枢支部(3a)
に、搬送方向(図面左手方向)と直交する方向に揺動可
能となるよう軸支されている。図2に示すように、ハン
ガー(4)の下端部には、この部分を作業者側(図面手
前側)に屈曲して支持部(4a)が形成されており、ハン
ガー(4)に載置された被組み付け部材(5)、例えば
ドアフレームは、この支持部(4a)によってハンガー
(4)上に支持されている。(6)は、ハンガー(4)
に装着された拘束部材である。この拘束部材(6)は、
搬送方向に沿って拡縮自在に構成され、ドアフレーム
(5)をその幅方向両側から挾持して衝撃等によるハン
ガー(4)からの脱落を防止する。
(4)が吊り下げ状態で支持される。このハンガー
(4)は、走行体(3)の下方に設けた枢支部(3a)
に、搬送方向(図面左手方向)と直交する方向に揺動可
能となるよう軸支されている。図2に示すように、ハン
ガー(4)の下端部には、この部分を作業者側(図面手
前側)に屈曲して支持部(4a)が形成されており、ハン
ガー(4)に載置された被組み付け部材(5)、例えば
ドアフレームは、この支持部(4a)によってハンガー
(4)上に支持されている。(6)は、ハンガー(4)
に装着された拘束部材である。この拘束部材(6)は、
搬送方向に沿って拡縮自在に構成され、ドアフレーム
(5)をその幅方向両側から挾持して衝撃等によるハン
ガー(4)からの脱落を防止する。
【0013】各組み付け作業位置の下方には、上方レー
ル(1)と平行にして平板状の下方レール(7)が配設
される。この下方レール(7)は、ハンガー(4)の下
端部と摺接して当該下端部を作業者側に案内するもので
あり、この下方レール(7)とハンガー(4)との接触
によってドアフレーム(5)が傾斜姿勢、すなわち内装
面(5a)が作業者側から見て登り傾斜面となる姿勢に保
持され、これによって内装部品の組み付け性の改善が図
られている。なお、ハンガー(4)のうち、下方レール
(7)との接触部にはローラ(図示省略)を枢着し、ハ
ンガー(4)が滑らかに下方レール(7)上を摺動でき
るようにするのが望ましい。
ル(1)と平行にして平板状の下方レール(7)が配設
される。この下方レール(7)は、ハンガー(4)の下
端部と摺接して当該下端部を作業者側に案内するもので
あり、この下方レール(7)とハンガー(4)との接触
によってドアフレーム(5)が傾斜姿勢、すなわち内装
面(5a)が作業者側から見て登り傾斜面となる姿勢に保
持され、これによって内装部品の組み付け性の改善が図
られている。なお、ハンガー(4)のうち、下方レール
(7)との接触部にはローラ(図示省略)を枢着し、ハ
ンガー(4)が滑らかに下方レール(7)上を摺動でき
るようにするのが望ましい。
【0014】各組み付け作業位置のうち、ガラスの組み
付け作業位置(B)とこれよりも上流側に設定した待機
位置(A)とでは、下方レール(7)が撤去されてい
る。この撤去部分の側方、具体的にはドアフレーム
(5)の外装面(5a)側の側方には、ドアフレーム
(5)の搬送方向と平行に往復移動可能の仮受台(11)
が配置される。この仮受台(11)はレール(10)上を自
走可能に構成され、上流側の待機位置(A)から下流側
の組み付け作業位置(B)まで走行体(3)と同期駆動
される。
付け作業位置(B)とこれよりも上流側に設定した待機
位置(A)とでは、下方レール(7)が撤去されてい
る。この撤去部分の側方、具体的にはドアフレーム
(5)の外装面(5a)側の側方には、ドアフレーム
(5)の搬送方向と平行に往復移動可能の仮受台(11)
が配置される。この仮受台(11)はレール(10)上を自
走可能に構成され、上流側の待機位置(A)から下流側
の組み付け作業位置(B)まで走行体(3)と同期駆動
される。
【0015】仮受台(11)上には、その駆動方向を搬送
方向と直交する方向に向けて往復駆動源、例えばエアシ
リンダ(12)が配置される。このエアシリンダ(12)の
ピストンロッド先端部には、断面略V字形の仮受部(1
3)が装着されており、この仮受部(13)はエアシリン
ダ(12)の進出・縮退動作により、下方レール(7)の
延長線上(図2中実線で示す)と外装面(5b)側の側方
(二点鎖線で示す)との間で往復駆動される。仮受台
(11)上のエアシリンダ(12)を挟む両側には、仮受部
(13)の往復移動を案内するための案内機構(17)が配
設されている。この案内機構(17)は、仮受台(11)に
固定したガイド(15)と、ガイド(15)に摺動自在に挿
通して先端部を仮受部(13)に固定したガイドロッド
(16)とで構成されている。
方向と直交する方向に向けて往復駆動源、例えばエアシ
リンダ(12)が配置される。このエアシリンダ(12)の
ピストンロッド先端部には、断面略V字形の仮受部(1
3)が装着されており、この仮受部(13)はエアシリン
ダ(12)の進出・縮退動作により、下方レール(7)の
延長線上(図2中実線で示す)と外装面(5b)側の側方
(二点鎖線で示す)との間で往復駆動される。仮受台
(11)上のエアシリンダ(12)を挟む両側には、仮受部
(13)の往復移動を案内するための案内機構(17)が配
設されている。この案内機構(17)は、仮受台(11)に
固定したガイド(15)と、ガイド(15)に摺動自在に挿
通して先端部を仮受部(13)に固定したガイドロッド
(16)とで構成されている。
【0016】本発明装置は、以上の構成である。以下、
本発明装置の動作を説明する。
本発明装置の動作を説明する。
【0017】ドアフレーム(5)を支持したハンガー
(4)が、下方レール(7)の撤去部分に到達すると、
ハンガー(4)の下端部が、下方レール(7)の延長線
上の待機位置(A)で待機していた仮受部(13)に乗り
移る。これと同時に仮受台(11)の駆動装置(図示省
略)が起動し、仮受台(11)及び仮受部(13)が搬送方
向にスライド駆動される。この時の仮受台(13)の走行
速度は、走行体(3)の走行速度と等しくされる。
(4)が、下方レール(7)の撤去部分に到達すると、
ハンガー(4)の下端部が、下方レール(7)の延長線
上の待機位置(A)で待機していた仮受部(13)に乗り
移る。これと同時に仮受台(11)の駆動装置(図示省
略)が起動し、仮受台(11)及び仮受部(13)が搬送方
向にスライド駆動される。この時の仮受台(13)の走行
速度は、走行体(3)の走行速度と等しくされる。
【0018】仮受台(11)の移動中にエアシリンダ(1
2)を縮退させると、仮受部(13)が作業者から離隔す
る方向に牽引され、ドアハンガー(4)が枢軸(O)を
中心として搬送方向と直交する方向に揺動する。これに
より、図2の二点斜線で示すように、ドアフレーム
(5)が傾斜姿勢となり、略垂直面状であった外装面
(5b)が作業者から見て下り傾斜面となる。
2)を縮退させると、仮受部(13)が作業者から離隔す
る方向に牽引され、ドアハンガー(4)が枢軸(O)を
中心として搬送方向と直交する方向に揺動する。これに
より、図2の二点斜線で示すように、ドアフレーム
(5)が傾斜姿勢となり、略垂直面状であった外装面
(5b)が作業者から見て下り傾斜面となる。
【0019】このような傾斜姿勢のドアフレーム(5)
が組み付け作業位置(B)に移送されると、走行体
(3)及び仮受台(11)が停止し、その後、ガラスの組
み付けがなされる。この時、ドアフレーム(5)とハン
ガー(4)との間の隙間の上端開口部、すなわちガラス
(19)の挿入口(C)は作業者側を向き、且つ、走行体
(3a)やハンガー(4)の上端部はガラスの挿入経路外
に位置する。従って、作業者は、当該隙間にガラス(1
9)を挿入しやすくなり、作業性の向上、さらにはガラ
ス(19)とハンガー(4)との接触回避を達成すること
ができる。
が組み付け作業位置(B)に移送されると、走行体
(3)及び仮受台(11)が停止し、その後、ガラスの組
み付けがなされる。この時、ドアフレーム(5)とハン
ガー(4)との間の隙間の上端開口部、すなわちガラス
(19)の挿入口(C)は作業者側を向き、且つ、走行体
(3a)やハンガー(4)の上端部はガラスの挿入経路外
に位置する。従って、作業者は、当該隙間にガラス(1
9)を挿入しやすくなり、作業性の向上、さらにはガラ
ス(19)とハンガー(4)との接触回避を達成すること
ができる。
【0020】ガラス(19)の組み付けが完了すると、エ
アシリンダ(12)が進出して仮受部(13)を下方レール
(7)の延長線上に復帰させる。その後、走行体(3)
が再起動し、ハンガー(4)及びこれに支持されたドア
フレーム(5)を下方レール(7)上に移送して下流側
に搬送する。ハンガー(4)の支持部(4a)が下方レー
ル(7)に乗り移ったところで、仮受台(11)を逆起動
して仮受部(13)を待機位置(A)に復帰させ、以後、
同様の手順を行なう。
アシリンダ(12)が進出して仮受部(13)を下方レール
(7)の延長線上に復帰させる。その後、走行体(3)
が再起動し、ハンガー(4)及びこれに支持されたドア
フレーム(5)を下方レール(7)上に移送して下流側
に搬送する。ハンガー(4)の支持部(4a)が下方レー
ル(7)に乗り移ったところで、仮受台(11)を逆起動
して仮受部(13)を待機位置(A)に復帰させ、以後、
同様の手順を行なう。
【0021】なお、本発明は、上述したドアフレームに
限らず、内装面及び外装面の双方に部品の組み付けを行
なう全ての被組み付け部品にも同様に適用可能である。
限らず、内装面及び外装面の双方に部品の組み付けを行
なう全ての被組み付け部品にも同様に適用可能である。
【0022】
【発明の効果】このように本発明によれば、組み付け作
業位置において被組み付け部材が傾斜姿勢に保持され
る。この時、被組み付け部材の上端部とハンガーの上端
部との間に形成された部品挿入口も傾斜し、部品の挿入
を阻害する走行体やハンガーの上端部が部品の挿入経路
外に位置する。従って、作業者は、被組み付け部材とハ
ンガーとの間の隙間に楽に外装部品を挿入することがで
き、部品とハンガーとの接触を回避することができる。
業位置において被組み付け部材が傾斜姿勢に保持され
る。この時、被組み付け部材の上端部とハンガーの上端
部との間に形成された部品挿入口も傾斜し、部品の挿入
を阻害する走行体やハンガーの上端部が部品の挿入経路
外に位置する。従って、作業者は、被組み付け部材とハ
ンガーとの間の隙間に楽に外装部品を挿入することがで
き、部品とハンガーとの接触を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の全体構成を示す斜視図である。
【図2】本発明装置の動作を示す側面図である。
【図3】(a)図は従来装置の斜視図であり、(b)図
はその側面図である。
はその側面図である。
1 上方レール 3 走行体 4 ハンガー 5 被組み付け部材(ドアフレーム) 7 下方レール 11 仮受台 12 往復駆動源(エアシリンダ) 13 仮受部 A 待機位置 B 組み付け作業位置
Claims (1)
- 【請求項1】 上下に離隔させて搬送方向に延設した上
方レール及び下方レールと、上方レールに案内されなが
ら走行する走行体と、走行体に、搬送方向と直交する方
向に揺動可能となるよう軸支され、被組み付け部材を支
持する支持部を備えたハンガーとを具備し、ハンガーの
下部を下方レールと接触させることにより、当該ハンガ
ーを所定姿勢に保持して各組み付け作業位置に搬送する
ものにおいて、 所定の組み付け作業位置及びその上流側に設定した待機
位置の下方レールを撤去すると共に、その撤去部分の側
方に、搬送方向と平行に往復移動可能の仮受台を設け、
この仮受台を少なくとも待機位置から組み付け作業位置
に至るまで走行体と同期駆動させ、仮受台上に、搬送方
向と直交する方向に往復運動を行なう往復駆動源を配置
し、この往復駆動源に被組み付け部材を支持する仮受部
を装着して当該仮受部を下方レールの延長線上とその側
方位置との間で往復させることを特徴とする搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14884895A JPH092655A (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14884895A JPH092655A (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH092655A true JPH092655A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15462098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14884895A Withdrawn JPH092655A (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH092655A (ja) |
-
1995
- 1995-06-15 JP JP14884895A patent/JPH092655A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |