JPH092670A - 自動給紙装置及びそれを用いた記録装置 - Google Patents
自動給紙装置及びそれを用いた記録装置Info
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- JPH092670A JPH092670A JP15170595A JP15170595A JPH092670A JP H092670 A JPH092670 A JP H092670A JP 15170595 A JP15170595 A JP 15170595A JP 15170595 A JP15170595 A JP 15170595A JP H092670 A JPH092670 A JP H092670A
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- roller
- sheet
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- Ink Jet (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録媒体の積載時の先端ストッパーと給紙に
際しての1枚ずつの分離の両方の機能を満足し、また、
記録シートのセットが不適切でも重送や斜行を防止す
る。 【構成】 記録シートPの先端ストッパーと分離を営む
土手手段27は、ベース軸27bを中心に回転可能に取
り付けられ、付勢バネ271によって上方に押されてい
る。給紙時に、給紙ローラ22が回転すると、これと一
体の土手リリースカム224は土手部の土手カム27c
を押し、土手部を軸を中心に回転させて(b)の位置ま
で移動させる。この移動の際に土手部は、左右に移動可
能なラッチスライダー275のラッチ部275cに作用
する。ラッチスライダーは、その突出部275dをラッ
チスライダーバネ274によって左方に付勢される。し
たがって、印字時は、(c)のように土手リリースカム
が土手カムから離れても、土手部はラッチされ、記録シ
ートにバックテンションがかからない。
際しての1枚ずつの分離の両方の機能を満足し、また、
記録シートのセットが不適切でも重送や斜行を防止す
る。 【構成】 記録シートPの先端ストッパーと分離を営む
土手手段27は、ベース軸27bを中心に回転可能に取
り付けられ、付勢バネ271によって上方に押されてい
る。給紙時に、給紙ローラ22が回転すると、これと一
体の土手リリースカム224は土手部の土手カム27c
を押し、土手部を軸を中心に回転させて(b)の位置ま
で移動させる。この移動の際に土手部は、左右に移動可
能なラッチスライダー275のラッチ部275cに作用
する。ラッチスライダーは、その突出部275dをラッ
チスライダーバネ274によって左方に付勢される。し
たがって、印字時は、(c)のように土手リリースカム
が土手カムから離れても、土手部はラッチされ、記録シ
ートにバックテンションがかからない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録シートを自動的に
1枚ずつ送給する自動給紙装置及びそれを用いた記録装
置に関する。
1枚ずつ送給する自動給紙装置及びそれを用いた記録装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、複写機、ファクシミリ等の機
能を有する記録装置、あるいはコンピュータやワードプ
ロセッサ等を含む複合型電子機器やワークステーション
の出力機器として用いられる記録装置は、画像情報に基
づいて用紙やプラスチック薄板等の被記録材(記録媒
体)に画像を記録していくように構成されている。前記
記録装置は、記録方式により、インクジェット式、ワイ
ヤドット式、サーマル式、レーザービーム式等に分ける
ことができる。
能を有する記録装置、あるいはコンピュータやワードプ
ロセッサ等を含む複合型電子機器やワークステーション
の出力機器として用いられる記録装置は、画像情報に基
づいて用紙やプラスチック薄板等の被記録材(記録媒
体)に画像を記録していくように構成されている。前記
記録装置は、記録方式により、インクジェット式、ワイ
ヤドット式、サーマル式、レーザービーム式等に分ける
ことができる。
【0003】被記録材の搬送方向(副走査方向)と交差
する方向に主走査するシリアルスキャン方式を採るシリ
アルタイプの記録装置においては、被記録材に沿って移
動するキャリッジ上に搭載した記録手段によって画像を
記録(主走査)し、1行分の記録を終了した後に所定量
の紙送り(ピッチ搬送)を行い、その後に再び停止した
被記録材に対して、次の行の画像を記録(主走査)する
という動作を繰り返すことにより、被記録材全体の記録
が行われる。一方、被記録材の搬送方向の副走査のみで
記録するラインタイプの記録装置においては、被記録材
を所定の記録位置にセットし、一括して1行分の記録を
行った後、所定量の紙送り(ピッチ送り)を行い、さら
に、次の行の記録を一括して行うという動作を繰り返す
ことにより、被記録材全体の記録が行われる。
する方向に主走査するシリアルスキャン方式を採るシリ
アルタイプの記録装置においては、被記録材に沿って移
動するキャリッジ上に搭載した記録手段によって画像を
記録(主走査)し、1行分の記録を終了した後に所定量
の紙送り(ピッチ搬送)を行い、その後に再び停止した
被記録材に対して、次の行の画像を記録(主走査)する
という動作を繰り返すことにより、被記録材全体の記録
が行われる。一方、被記録材の搬送方向の副走査のみで
記録するラインタイプの記録装置においては、被記録材
を所定の記録位置にセットし、一括して1行分の記録を
行った後、所定量の紙送り(ピッチ送り)を行い、さら
に、次の行の記録を一括して行うという動作を繰り返す
ことにより、被記録材全体の記録が行われる。
【0004】また、記録装置で使用される記録媒体を1
枚ずつ手差し給紙するか、または自動給紙装置によって
自動的かつ連続的に給紙する方法が知られている。この
自動給紙装置により記録媒体を1枚ずつ自動的かつ連続
的に給紙する際には分離方式として記録媒体の先端角部
を押え込む分離爪を用いた分離爪方式と記録媒体と積載
手段との摩擦力により分離する摩擦分離方式が幅広く用
いられている。
枚ずつ手差し給紙するか、または自動給紙装置によって
自動的かつ連続的に給紙する方法が知られている。この
自動給紙装置により記録媒体を1枚ずつ自動的かつ連続
的に給紙する際には分離方式として記録媒体の先端角部
を押え込む分離爪を用いた分離爪方式と記録媒体と積載
手段との摩擦力により分離する摩擦分離方式が幅広く用
いられている。
【0005】その分離爪方式を発展させたものとして以
下に示す構成が提案されている。図12(図4,5,6
参考)にその構成を示す。
下に示す構成が提案されている。図12(図4,5,6
参考)にその構成を示す。
【0006】給紙部2は30°〜60°の角部を持って
本体に取り付けられ、記録媒体(以下記録シート)Pを
積載する圧板21と記録シートPを給紙する給紙ローラ
22がベース20に取り付けられる構成となっている。
前記圧板21には可動サイドガイド23が移動可能に設
けられて、記録シートPの積載位置を規制している。圧
板21はベース20に結合された回転軸を中心に回転可
能で、圧板バネ24により給紙ローラ22に付勢され
る。給紙ローラ22と対向する圧板21の部位には、記
録シートPの重送を防止する人工皮等の摩擦係数の大き
い材質からなる分離パッド25が設けられている。さら
に、ベースには、記録シートPの一方向の角部を覆い、
記録シートPを一枚ずつ分離するための分離爪26、厚
紙等分離爪26が使えないものを分離するためにベース
20に一体成形された土手部20b、普通紙ポジション
では分離爪26が作用し、厚紙ポジションでは分離爪2
6が作用しないように切り換えるための操作レバー2
8、圧板21と給紙ローラ22の当接を解除するリリー
スカム29、が設けられている。
本体に取り付けられ、記録媒体(以下記録シート)Pを
積載する圧板21と記録シートPを給紙する給紙ローラ
22がベース20に取り付けられる構成となっている。
前記圧板21には可動サイドガイド23が移動可能に設
けられて、記録シートPの積載位置を規制している。圧
板21はベース20に結合された回転軸を中心に回転可
能で、圧板バネ24により給紙ローラ22に付勢され
る。給紙ローラ22と対向する圧板21の部位には、記
録シートPの重送を防止する人工皮等の摩擦係数の大き
い材質からなる分離パッド25が設けられている。さら
に、ベースには、記録シートPの一方向の角部を覆い、
記録シートPを一枚ずつ分離するための分離爪26、厚
紙等分離爪26が使えないものを分離するためにベース
20に一体成形された土手部20b、普通紙ポジション
では分離爪26が作用し、厚紙ポジションでは分離爪2
6が作用しないように切り換えるための操作レバー2
8、圧板21と給紙ローラ22の当接を解除するリリー
スカム29、が設けられている。
【0007】上記構成において、待機状態ではリリース
カム29が圧板21を所定位置まで押し下げている。こ
れにより、圧板21と給紙ローラ22の当接は解除され
る。そして、この状態で搬送ローラ36の有する駆動力
が、ギア等により給紙ローラ22及びリリースカム29
に伝達されると、リリースカム29は圧板21から離れ
るので、圧板21は上昇し、給紙ローラ22と記録シー
トPが当接し、給紙ローラ22の回転に伴い、記録シー
トPはピックアップされ給紙を開始し、分離爪26によ
って一枚ずつ分離されて送給部3に送られる。給紙ロー
ラ22及びリリースカム29は記録シートPを送給部3
に送り込むまで回転し、再び記録シートPと給紙ローラ
22との当接を解除した待機状態となって搬送ローラ3
6からの駆動力が切られる。
カム29が圧板21を所定位置まで押し下げている。こ
れにより、圧板21と給紙ローラ22の当接は解除され
る。そして、この状態で搬送ローラ36の有する駆動力
が、ギア等により給紙ローラ22及びリリースカム29
に伝達されると、リリースカム29は圧板21から離れ
るので、圧板21は上昇し、給紙ローラ22と記録シー
トPが当接し、給紙ローラ22の回転に伴い、記録シー
トPはピックアップされ給紙を開始し、分離爪26によ
って一枚ずつ分離されて送給部3に送られる。給紙ロー
ラ22及びリリースカム29は記録シートPを送給部3
に送り込むまで回転し、再び記録シートPと給紙ローラ
22との当接を解除した待機状態となって搬送ローラ3
6からの駆動力が切られる。
【0008】この構成は普通紙、厚紙等の紙種への対応
が容易である。様々な紙サイズへの対応が容易である。
構成が簡単であり、部品点数を削減させ、低コスト化を
図ることができる。さらに、記録シートPの積載角度を
水平方向に対し所定の角度を設け、傾けたことにより、
装置本体サイズを小さくでき、特に設置面積の小型化に
大きく寄与している等の多くの利点を有している。
が容易である。様々な紙サイズへの対応が容易である。
構成が簡単であり、部品点数を削減させ、低コスト化を
図ることができる。さらに、記録シートPの積載角度を
水平方向に対し所定の角度を設け、傾けたことにより、
装置本体サイズを小さくでき、特に設置面積の小型化に
大きく寄与している等の多くの利点を有している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記キャリッジの構成
においては以下に示す様な課題があった。
においては以下に示す様な課題があった。
【0010】(1)前記土手部20bが記録シートPの
積載時の先端ストッパーと分離の両方の機能を有してい
るために、記録シートPのセット性と分離性を同時に満
足できる範囲が小さく設計上の制約になっていた。
積載時の先端ストッパーと分離の両方の機能を有してい
るために、記録シートPのセット性と分離性を同時に満
足できる範囲が小さく設計上の制約になっていた。
【0011】(2)ユーザーが記録シートPをセットす
る際に可動サイドガイド23をセットしている記録シー
トPのサイズより広げて行ったり、記録シートPを無理
に押し込んだり、上部から勢いを付けて落し込んだりす
ると、記録シートPの先端が前記土手部20bを乗り越
えてセットされる場合があり、重送や斜行が発生する可
能性の原因になっていた。
る際に可動サイドガイド23をセットしている記録シー
トPのサイズより広げて行ったり、記録シートPを無理
に押し込んだり、上部から勢いを付けて落し込んだりす
ると、記録シートPの先端が前記土手部20bを乗り越
えてセットされる場合があり、重送や斜行が発生する可
能性の原因になっていた。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、記録媒
体を積載する手段と、この積載手段に積載された記録媒
体を1枚ずつ給送する手段と、前記記録媒体に画像を形
成する記録ヘッドと、前記記録ヘッドを保持するキャリ
ッジとを有する記録装置において、前記記録媒体の先端
を規制する可動ストッパ手段を有し、このストッパ手段
の動きの一部あるいは全てを前記キャリッジの動きによ
って行うための制御手段を設けたことを特徴としてな
る。
体を積載する手段と、この積載手段に積載された記録媒
体を1枚ずつ給送する手段と、前記記録媒体に画像を形
成する記録ヘッドと、前記記録ヘッドを保持するキャリ
ッジとを有する記録装置において、前記記録媒体の先端
を規制する可動ストッパ手段を有し、このストッパ手段
の動きの一部あるいは全てを前記キャリッジの動きによ
って行うための制御手段を設けたことを特徴としてな
る。
【0013】また、記録媒体搬送方向に対して前記記録
ヘッドを保持した前記キャリッジが垂直方向に走査して
画像を形成するいわゆるシリアル型記録装置である。
ヘッドを保持した前記キャリッジが垂直方向に走査して
画像を形成するいわゆるシリアル型記録装置である。
【0014】また、前記制御手段が前記記録媒体規制位
置から、ストッパ手段解除位置までストッパ手段を移動
させる解除手段と、前記解除位置でストッパ手段を保持
する保持手段と、前記解除位置から前記規制位置までス
トッパ手段を移動させるセット手段と、から構成されて
いる。
置から、ストッパ手段解除位置までストッパ手段を移動
させる解除手段と、前記解除位置でストッパ手段を保持
する保持手段と、前記解除位置から前記規制位置までス
トッパ手段を移動させるセット手段と、から構成されて
いる。
【0015】また、前記記録媒体の種類に応じて分離手
段を変換する手段を有し、この分離手段の変換手段によ
っても前記ストッパ手段が前記規制位置と解除位置を変
換できる。
段を変換する手段を有し、この分離手段の変換手段によ
っても前記ストッパ手段が前記規制位置と解除位置を変
換できる。
【0016】また、前記ストッパ手段が回転中心を有し
回転可能で、前記記録媒体積載手段が水平方向に対して
傾斜している。
回転可能で、前記記録媒体積載手段が水平方向に対して
傾斜している。
【0017】以上の手段により、記録媒体の積載時の先
端ストッパーと分離の両方の機能を土手部27等のスト
ッパ手段で同時に満足できたので、設計上の制約の自由
度が大きくなった。また、ユーザーが多少無理なセット
を行ったとしても、記録媒体を所定の積載位置に保持で
きるので、重送や斜行が少ない正確な給紙を行うことが
できる。また、ユーザー操作でストッパ手段が容易に解
除できるので、手差しも問題なく行うことができる。さ
らに、画像形成中においてはストッパ手段を解除位置に
保持できるので、紙送りの時のバックテンション等によ
る画像縮み等の問題も発生しない。
端ストッパーと分離の両方の機能を土手部27等のスト
ッパ手段で同時に満足できたので、設計上の制約の自由
度が大きくなった。また、ユーザーが多少無理なセット
を行ったとしても、記録媒体を所定の積載位置に保持で
きるので、重送や斜行が少ない正確な給紙を行うことが
できる。また、ユーザー操作でストッパ手段が容易に解
除できるので、手差しも問題なく行うことができる。さ
らに、画像形成中においてはストッパ手段を解除位置に
保持できるので、紙送りの時のバックテンション等によ
る画像縮み等の問題も発生しない。
【0018】
〈第1実施例〉本発明の第1実施例を図1〜図8に沿っ
て説明する。自動給紙装置を有した記録装置1は、給紙
部2、送紙部3、排紙部4、キャリッジ部5、クリーニ
ング部6から構成されている。そこで、これらを項目に
分けて概略を順次述べていく。なお、図1は記録装置1
の全体構成を示す斜視図、図2は記録装置1の正面図、
図3は記録装置1の構成断面図である。
て説明する。自動給紙装置を有した記録装置1は、給紙
部2、送紙部3、排紙部4、キャリッジ部5、クリーニ
ング部6から構成されている。そこで、これらを項目に
分けて概略を順次述べていく。なお、図1は記録装置1
の全体構成を示す斜視図、図2は記録装置1の正面図、
図3は記録装置1の構成断面図である。
【0019】(A)給紙部 給紙部2は記録シートPを積載する圧板21と記録シー
トPを給紙する給紙ローラ22がベース20に取り付け
られる構成となっている。前記圧板21には可動サイド
ガイド23が移動可能に設けられて、記録シートPの積
載位置を規制している。圧板21はベース20に結合さ
れた回転軸を中心に回転可能で、圧板バネ24により給
紙ローラ22に付勢される。給紙ローラ22と対向する
圧板21の部位には、記録シートPの重送を防止する人
工皮等の摩擦係数の大きい材質からなる分離パッド25
が設けられている。さらに、ベースには、記録シートP
の一方向の角部を覆い、記録シートPを一枚ずつ分離す
るための分離爪26、厚紙等分離爪26が使えないもの
を分離するために土手部27が設けられている。普通紙
ポジションでは分離爪26が作用し、厚紙ポジションで
は分離爪26が作用しないように切り換えるための操作
レバー28、圧板21と給紙ローラ22の当接を解除す
るリリースカム29、が設けられている。土手部27は
可動に構成され、分離時以外は上部に上がり、セットし
た記録シートPが落ち込まないように構成されている。
トPを給紙する給紙ローラ22がベース20に取り付け
られる構成となっている。前記圧板21には可動サイド
ガイド23が移動可能に設けられて、記録シートPの積
載位置を規制している。圧板21はベース20に結合さ
れた回転軸を中心に回転可能で、圧板バネ24により給
紙ローラ22に付勢される。給紙ローラ22と対向する
圧板21の部位には、記録シートPの重送を防止する人
工皮等の摩擦係数の大きい材質からなる分離パッド25
が設けられている。さらに、ベースには、記録シートP
の一方向の角部を覆い、記録シートPを一枚ずつ分離す
るための分離爪26、厚紙等分離爪26が使えないもの
を分離するために土手部27が設けられている。普通紙
ポジションでは分離爪26が作用し、厚紙ポジションで
は分離爪26が作用しないように切り換えるための操作
レバー28、圧板21と給紙ローラ22の当接を解除す
るリリースカム29、が設けられている。土手部27は
可動に構成され、分離時以外は上部に上がり、セットし
た記録シートPが落ち込まないように構成されている。
【0020】上記構成において、待機状態ではリリース
カム29が圧板21を所定位置まで押し下げている。こ
れにより、圧板21と給紙ローラ22の当接は解除され
る。そして、この状態で搬送ローラ36の有する駆動力
が、ギア等により給紙ローラ22及びリリースカム29
に伝達されると、リリースカム29は圧板21から離れ
るので、圧板21は上昇し、給紙ローラ22と記録シー
トPが当接し、給紙ローラ22の回転に伴い記録シート
Pはピックアップされ給紙を開始し、分離爪26によっ
て一枚ずつ分離されて送紙部3に送られる。給紙ローラ
22及びリリースカム29は記録シートPを送紙部3に
送り込むまで回転し、再び記録シートPと給紙ローラ2
2との当接を解除した待機状態となって搬送ローラ36
からの駆動力が切られる。
カム29が圧板21を所定位置まで押し下げている。こ
れにより、圧板21と給紙ローラ22の当接は解除され
る。そして、この状態で搬送ローラ36の有する駆動力
が、ギア等により給紙ローラ22及びリリースカム29
に伝達されると、リリースカム29は圧板21から離れ
るので、圧板21は上昇し、給紙ローラ22と記録シー
トPが当接し、給紙ローラ22の回転に伴い記録シート
Pはピックアップされ給紙を開始し、分離爪26によっ
て一枚ずつ分離されて送紙部3に送られる。給紙ローラ
22及びリリースカム29は記録シートPを送紙部3に
送り込むまで回転し、再び記録シートPと給紙ローラ2
2との当接を解除した待機状態となって搬送ローラ36
からの駆動力が切られる。
【0021】(B)送紙部 送紙部3は記録シートPを搬送する搬送ローラ36とP
Eセンサー32を有している。搬送ローラ36には従動
するピンチローラ37が当接して設けられている。ピン
チローラ37はピンチローラガイド30に保持され、ピ
ンチローラバネ31で付勢することで、ピンチローラ3
7を搬送ローラ36に圧接して記録シートPの搬送力を
生み出している。さらに、記録シートPが搬送されてく
る送紙部3の入口には記録シートPをガイドする上ガイ
ド33及びプラテン34が配設されている。また、上ガ
イド33にはシートPの先端、後端検出をPEセンサー
32に伝えるPEセンサーレバー35が設けられてい
る。さらに、搬送ローラ36の記録シート搬送方向にお
ける下流側には、画像情報に基づいて画像を形成する記
録ヘッド7が設けられている。
Eセンサー32を有している。搬送ローラ36には従動
するピンチローラ37が当接して設けられている。ピン
チローラ37はピンチローラガイド30に保持され、ピ
ンチローラバネ31で付勢することで、ピンチローラ3
7を搬送ローラ36に圧接して記録シートPの搬送力を
生み出している。さらに、記録シートPが搬送されてく
る送紙部3の入口には記録シートPをガイドする上ガイ
ド33及びプラテン34が配設されている。また、上ガ
イド33にはシートPの先端、後端検出をPEセンサー
32に伝えるPEセンサーレバー35が設けられてい
る。さらに、搬送ローラ36の記録シート搬送方向にお
ける下流側には、画像情報に基づいて画像を形成する記
録ヘッド7が設けられている。
【0022】上記構成において、送紙部3に送られた記
録シートPはプラテン34、ピンチローラガイド30及
び上ガイド33に案内されて、搬送ローラ36とピンチ
ローラ37とのローラ対に送られる。この時、PEセン
サーレバー35は搬送されてきた記録シートPの先端を
検知して、これにより記録シートPの印字位置を求めて
いる。また、記録シートPは不図示のLFモータにより
ローラ対36,37が回転することでプラテン34上を
搬送される。
録シートPはプラテン34、ピンチローラガイド30及
び上ガイド33に案内されて、搬送ローラ36とピンチ
ローラ37とのローラ対に送られる。この時、PEセン
サーレバー35は搬送されてきた記録シートPの先端を
検知して、これにより記録シートPの印字位置を求めて
いる。また、記録シートPは不図示のLFモータにより
ローラ対36,37が回転することでプラテン34上を
搬送される。
【0023】また、記録ヘッド7はインクタンクと一体
に構成された交換容易なインクジェット記録ヘッドが用
いられている。この記録ヘッド7は、ヒータ等によりイ
ンクに熱を与えることが可能となっている。そして、こ
の熱によりインクは膜沸騰し、この膜沸騰による気泡の
成長または収縮によって生じる圧力変化によって記録ヘ
ッド7のノズル70からインクが吐出されて記録シート
P上に画像が形成される。
に構成された交換容易なインクジェット記録ヘッドが用
いられている。この記録ヘッド7は、ヒータ等によりイ
ンクに熱を与えることが可能となっている。そして、こ
の熱によりインクは膜沸騰し、この膜沸騰による気泡の
成長または収縮によって生じる圧力変化によって記録ヘ
ッド7のノズル70からインクが吐出されて記録シート
P上に画像が形成される。
【0024】次に上記シート給送装置から給送されるシ
ートのインクジェット方式の記録装置の実施例について
説明する。シート給送装置301の構成について説明す
ると、シート給送装置301は図8に示すように30°
〜60°の角度をもって装置本体に取り付けられてお
り、セットされたシートPは記録後水平に排出されるよ
うに構成されている。シートPには記録ヘッド324に
より所定の画像情報に基づいた記録を行うように構成さ
れている。
ートのインクジェット方式の記録装置の実施例について
説明する。シート給送装置301の構成について説明す
ると、シート給送装置301は図8に示すように30°
〜60°の角度をもって装置本体に取り付けられてお
り、セットされたシートPは記録後水平に排出されるよ
うに構成されている。シートPには記録ヘッド324に
より所定の画像情報に基づいた記録を行うように構成さ
れている。
【0025】記録ヘッド324は搬送ローラ及びピンチ
ローラにより搬送されたシートPにインク像を記録する
ものである。この装置における記録手段としては、記録
ヘッドからインクを吐出して記録するインクジェット記
録方式を用いている。即ち、この記録ヘッドは微細な液
体吐出口(オリフィス)、液路及びこの液路の一部に設
けられるエネルギー作用部と、該作用部にある液体に作
用させる液滴形成エネルギーを発生するエネルギー発生
手段を備えている。
ローラにより搬送されたシートPにインク像を記録する
ものである。この装置における記録手段としては、記録
ヘッドからインクを吐出して記録するインクジェット記
録方式を用いている。即ち、この記録ヘッドは微細な液
体吐出口(オリフィス)、液路及びこの液路の一部に設
けられるエネルギー作用部と、該作用部にある液体に作
用させる液滴形成エネルギーを発生するエネルギー発生
手段を備えている。
【0026】このようなエネルギーを発生するエネルギ
ー発生手段としてはピエゾ素子等の電気機械変換体を用
いた記録方法、レーザー等の電磁波を照射して発熱さ
せ、該発熱による作用で液滴を吐出させるエネルギー発
生手段を用いた記録方法、あるいは発熱抵抗体を有する
発熱素子等の電気熱変換体によって液体を加熱して液体
を吐出させるエネルギー発生手段を用いた記録方法等が
ある。
ー発生手段としてはピエゾ素子等の電気機械変換体を用
いた記録方法、レーザー等の電磁波を照射して発熱さ
せ、該発熱による作用で液滴を吐出させるエネルギー発
生手段を用いた記録方法、あるいは発熱抵抗体を有する
発熱素子等の電気熱変換体によって液体を加熱して液体
を吐出させるエネルギー発生手段を用いた記録方法等が
ある。
【0027】その中でも熱エネルギーによって液体を吐
出インクジェット記録方法に用いられる記録ヘッドは、
記録用の液滴を吐出して吐出溶液滴を形成するための液
体吐出口(オリフィス)を高密度に配列することができ
るために高解像度の記録をすることが可能である。その
中でも電気熱変換体をエネルギー発生手段として用いた
記録ヘッドは、コンパクト化も容易であり、かつ最近の
半導体分野における技術の進歩と信頼性の向上が著しい
IC技術やマイクロ加工技術の長所を十二分に活用出
来、高密度実装化が容易で、製造コストも安価なことか
ら有利である。
出インクジェット記録方法に用いられる記録ヘッドは、
記録用の液滴を吐出して吐出溶液滴を形成するための液
体吐出口(オリフィス)を高密度に配列することができ
るために高解像度の記録をすることが可能である。その
中でも電気熱変換体をエネルギー発生手段として用いた
記録ヘッドは、コンパクト化も容易であり、かつ最近の
半導体分野における技術の進歩と信頼性の向上が著しい
IC技術やマイクロ加工技術の長所を十二分に活用出
来、高密度実装化が容易で、製造コストも安価なことか
ら有利である。
【0028】記録部325は、図8に示すように記録ヘ
ッド324を取り付けるキャリッジ326と、該キャリ
ッジ326をシート搬送方向と直角方向に往復走査させ
るためのガイド軸327と、上記キャリッジ326の後
端を保持し、記録ヘッド324とシートP間の距離を維
持するガイド328、キャリッジモータ329の駆動を
キャリッジ326に伝達するタイミングベルト330、
該タイミングベルト330を張設するアイドルプーリ3
31、記録ヘッド324へ電気基板からのヘッド駆動信
号を伝達するためのフレキシブル基板332等を装備し
ている。前記記録ヘッド324はインクタンクと一体に
構成され、交換可能な記録ヘッドであり、キャリッジ3
26と一体となって走査されることにより、プラテン上
を搬送されるシートPにインク像を記録する。
ッド324を取り付けるキャリッジ326と、該キャリ
ッジ326をシート搬送方向と直角方向に往復走査させ
るためのガイド軸327と、上記キャリッジ326の後
端を保持し、記録ヘッド324とシートP間の距離を維
持するガイド328、キャリッジモータ329の駆動を
キャリッジ326に伝達するタイミングベルト330、
該タイミングベルト330を張設するアイドルプーリ3
31、記録ヘッド324へ電気基板からのヘッド駆動信
号を伝達するためのフレキシブル基板332等を装備し
ている。前記記録ヘッド324はインクタンクと一体に
構成され、交換可能な記録ヘッドであり、キャリッジ3
26と一体となって走査されることにより、プラテン上
を搬送されるシートPにインク像を記録する。
【0029】排シート部333は、図8に示すように、
排シートローラ334と該排シートローラ334に搬送
ローラの駆動を伝達する伝達ローラ335、シートPの
排出を補助する拍車336、排シートトレー337等を
装備している。上記排シートローラ334及び拍車33
6により記録後のシートPを記録面を汚すことなく排シ
ートトレー337上に排シートする。
排シートローラ334と該排シートローラ334に搬送
ローラの駆動を伝達する伝達ローラ335、シートPの
排出を補助する拍車336、排シートトレー337等を
装備している。上記排シートローラ334及び拍車33
6により記録後のシートPを記録面を汚すことなく排シ
ートトレー337上に排シートする。
【0030】クリーニング部338は、図8に示すよう
に、記録ヘッド324のクリーニングを行うポンプ33
9と、記録ヘッド324の乾燥を抑えるためのキャップ
340、及び搬送ローラからの駆動をシート給送装置3
01及びポンプ339に切り変える駆動切り換えアーム
341等を装置している。上記駆動切り換えアーム34
1は、給送時及びクリーニング時以外は図に示す位置に
あり、搬送ローラの軸芯を中心に回転する図示しない遊
星ギヤを所定位置で固定しているので、搬送ローラの駆
動はポンプ339及びシート給送装置301へは伝達さ
れない。またキャリッジ326を移動させることで、駆
動切り換えアーム341を図8の矢印A方向に移動させ
ると、搬送ローラの正転逆転に応じて遊星ギヤが移動
し、搬送ローラの正転時にシート給送装置301に駆動
が伝達され、逆転時にポンプ339に駆動が伝達される
ように構成されている。
に、記録ヘッド324のクリーニングを行うポンプ33
9と、記録ヘッド324の乾燥を抑えるためのキャップ
340、及び搬送ローラからの駆動をシート給送装置3
01及びポンプ339に切り変える駆動切り換えアーム
341等を装置している。上記駆動切り換えアーム34
1は、給送時及びクリーニング時以外は図に示す位置に
あり、搬送ローラの軸芯を中心に回転する図示しない遊
星ギヤを所定位置で固定しているので、搬送ローラの駆
動はポンプ339及びシート給送装置301へは伝達さ
れない。またキャリッジ326を移動させることで、駆
動切り換えアーム341を図8の矢印A方向に移動させ
ると、搬送ローラの正転逆転に応じて遊星ギヤが移動
し、搬送ローラの正転時にシート給送装置301に駆動
が伝達され、逆転時にポンプ339に駆動が伝達される
ように構成されている。
【0031】また前記搬送ローラ等を駆動するLFモー
タ323及びキャリッジ326を駆動するキャリッジモ
ータ329は、図示しないドライバにより送られる信号
に応じて、所定の角度だけ回転するステッピングモータ
を用いている。
タ323及びキャリッジ326を駆動するキャリッジモ
ータ329は、図示しないドライバにより送られる信号
に応じて、所定の角度だけ回転するステッピングモータ
を用いている。
【0032】(C)キャリッジ部 キャリッジ部5は、記録ヘッド7を取り付けるキャリッ
ジ50を有している。記録ヘッド7はインクタンク一体
型の脱着可能な記録ヘッドであり、フックレバー53の
走査によって脱着を行うことができる。そしてキャリッ
ジ50は、記録シートPの搬送方向に対して直角方向に
往復走査させるためのガイド軸81及びキャリッジ50
の後端を保持して記録ヘッド7と記録シートPとの隙間
を維持するガイドレール82によって支持されている。
なお、これらガイド軸81及びガイドレール82はシャ
ーシー8に取り付けられている。また、キャリッジ50
はシャーシー8に取り付けられたキャリッジモータ80
によりタイミングベルト83を介して駆動される。この
タイミングベルト83は、アイドルプーリー84によっ
て張設、支持されている。さらに、キャリッジ50に
は、電気基板9から記録ヘッド7にヘッド信号を伝える
ためのフレキシブル基板56を備えている。
ジ50を有している。記録ヘッド7はインクタンク一体
型の脱着可能な記録ヘッドであり、フックレバー53の
走査によって脱着を行うことができる。そしてキャリッ
ジ50は、記録シートPの搬送方向に対して直角方向に
往復走査させるためのガイド軸81及びキャリッジ50
の後端を保持して記録ヘッド7と記録シートPとの隙間
を維持するガイドレール82によって支持されている。
なお、これらガイド軸81及びガイドレール82はシャ
ーシー8に取り付けられている。また、キャリッジ50
はシャーシー8に取り付けられたキャリッジモータ80
によりタイミングベルト83を介して駆動される。この
タイミングベルト83は、アイドルプーリー84によっ
て張設、支持されている。さらに、キャリッジ50に
は、電気基板9から記録ヘッド7にヘッド信号を伝える
ためのフレキシブル基板56を備えている。
【0033】上記構成において、記録シートPに画像形
成する時は、画像形成する行位置(記録シートPの搬送
方向の位置)にローラ対36,37が記録シートPを搬
送すると共にキャリッジモータ80によりキャリッジ5
0を画像形成する列位置(記録シートPの搬送方向と垂
直な位置)に移動させて、記録ヘッド7を画像形成位置
に対向させる。その後、電気基板9からの信号により記
録ヘッド7が記録シートPに向けてインクを吐出して画
像が形成される。
成する時は、画像形成する行位置(記録シートPの搬送
方向の位置)にローラ対36,37が記録シートPを搬
送すると共にキャリッジモータ80によりキャリッジ5
0を画像形成する列位置(記録シートPの搬送方向と垂
直な位置)に移動させて、記録ヘッド7を画像形成位置
に対向させる。その後、電気基板9からの信号により記
録ヘッド7が記録シートPに向けてインクを吐出して画
像が形成される。
【0034】(D)排紙部 排紙部4は、伝達ローラ40が前記搬送ローラ36に当
接し、さらに、伝達ローラ40は排紙ローラ41と当接
して設けられている。したがって、搬送ローラ36の駆
動力が伝達ローラ40を介して排紙ローラ41に伝達さ
れる。また、排紙ローラ41に従動して回転可能な如く
拍車42が排紙ローラ41に当接されている。以上の構
成によって、キャリッジ部5で画像形成された記録シー
トPは、前記排紙ローラ41と拍車42とのニップに挟
まれ、搬送されて不図示の排紙トレー等に排出される。
接し、さらに、伝達ローラ40は排紙ローラ41と当接
して設けられている。したがって、搬送ローラ36の駆
動力が伝達ローラ40を介して排紙ローラ41に伝達さ
れる。また、排紙ローラ41に従動して回転可能な如く
拍車42が排紙ローラ41に当接されている。以上の構
成によって、キャリッジ部5で画像形成された記録シー
トPは、前記排紙ローラ41と拍車42とのニップに挟
まれ、搬送されて不図示の排紙トレー等に排出される。
【0035】(E)クリーニング部 クリーニング部6は、記録ヘッド7のクリーニングを行
うポンプ60と記録ヘッド7の乾燥を抑えるためのキャ
ップ61及び搬送ローラ36からの駆動力を給紙部2及
びポンプ60に切り換える駆動切り替えアーム62から
構成されている。駆動切り替えアーム62が給紙、クリ
ーニング以外の時は、搬送ローラ36の軸心を中心に回
転する遊星ギア(不図示)を所定位置に固定しているの
で、給紙部2及びポンプ60に駆動力は伝達されない。
キャリッジ50が移動することで、駆動切り替えアーム
62を矢印A方向に移動させると、遊星ギアがフリーに
なるので、搬送ローラ36の正転、逆転に応じて遊星ギ
アが移動し、搬送ローラ36が正転したときは給紙部2
に駆動力が伝達され、逆転したときはポンプ60に駆動
力が伝達されるようになっている。
うポンプ60と記録ヘッド7の乾燥を抑えるためのキャ
ップ61及び搬送ローラ36からの駆動力を給紙部2及
びポンプ60に切り換える駆動切り替えアーム62から
構成されている。駆動切り替えアーム62が給紙、クリ
ーニング以外の時は、搬送ローラ36の軸心を中心に回
転する遊星ギア(不図示)を所定位置に固定しているの
で、給紙部2及びポンプ60に駆動力は伝達されない。
キャリッジ50が移動することで、駆動切り替えアーム
62を矢印A方向に移動させると、遊星ギアがフリーに
なるので、搬送ローラ36の正転、逆転に応じて遊星ギ
アが移動し、搬送ローラ36が正転したときは給紙部2
に駆動力が伝達され、逆転したときはポンプ60に駆動
力が伝達されるようになっている。
【0036】次に給紙部2の主要各部の詳細について述
べる。図4〜7にその説明図を示す。
べる。図4〜7にその説明図を示す。
【0037】給紙部2はベース20に給紙部の各部品が
取り付けられてユニットを形成している。本実施例の給
紙部2は、記録シートPの片側を基準としたものであ
り、ベース20右側板の内側が紙基準となっている。ベ
ース20は圧板21が図3に示す如く退避でき、かつ給
紙ローラ22のローラ部223にほぼ対向する位置に圧
板バネ24を設けるための凹部が形成されている。圧板
21は両端上部の圧板軸21bでベース20に結合され
ていて、圧板軸21bを中心に回転可能となっている。
圧板21の給紙ローラの位置には、人工皮等の摩擦係数
の比較的大きい分離パッド25が設けられており、枚数
が少なくなってきた時の重送等を防止している。圧板2
1には、その上を左右にスライドできる可動サイドガイ
ド23が取り付けられており、サイズの異なる記録シー
トPを紙基準面にセットできるようになっている。サイ
ドガイド23は図4に示す如く圧板21をサイドガイド
23のクリップ23cの弾性により挟み込んで取り付け
られている。サイドガイド23にはユーザーが操作する
ためのツマミ23dが設けられており、その操作時の摺
動抵抗は約250〜1000gに設定されている。
取り付けられてユニットを形成している。本実施例の給
紙部2は、記録シートPの片側を基準としたものであ
り、ベース20右側板の内側が紙基準となっている。ベ
ース20は圧板21が図3に示す如く退避でき、かつ給
紙ローラ22のローラ部223にほぼ対向する位置に圧
板バネ24を設けるための凹部が形成されている。圧板
21は両端上部の圧板軸21bでベース20に結合され
ていて、圧板軸21bを中心に回転可能となっている。
圧板21の給紙ローラの位置には、人工皮等の摩擦係数
の比較的大きい分離パッド25が設けられており、枚数
が少なくなってきた時の重送等を防止している。圧板2
1には、その上を左右にスライドできる可動サイドガイ
ド23が取り付けられており、サイズの異なる記録シー
トPを紙基準面にセットできるようになっている。サイ
ドガイド23は図4に示す如く圧板21をサイドガイド
23のクリップ23cの弾性により挟み込んで取り付け
られている。サイドガイド23にはユーザーが操作する
ためのツマミ23dが設けられており、その操作時の摺
動抵抗は約250〜1000gに設定されている。
【0038】給紙ローラ22はベース20に両端を保持
され回転可能に構成されている。給紙ローラ22は軸部
225とローラ部223からなるプラスチック等の一体
成形品であり、ローラ部223の回りに記録シートPの
搬送を行うための給紙ローラゴム221が設けられてい
る。ローラ部223はD形(または半月部)に構成され
ており、さらにローラ部223の各外側に給紙ローラ2
2に取り付けられた給紙ローラゴム221の半径より
0.5〜3mm小さい半径のローラコロ222が設けら
れており、給紙時以外に記録シートPが給紙ローラ22
のローラゴム221に触れることによる画像の汚れある
いは給紙ローラ22の位置ズレを防いでいる。また、ロ
ーラ部223は2個設けられており、紙基準より各々約
40mmと約170mmの位置に固定されている。した
がって、A4サイズ等は2個のローラ部223で搬送
し、ハガキ等は1個のローラで搬送している。
され回転可能に構成されている。給紙ローラ22は軸部
225とローラ部223からなるプラスチック等の一体
成形品であり、ローラ部223の回りに記録シートPの
搬送を行うための給紙ローラゴム221が設けられてい
る。ローラ部223はD形(または半月部)に構成され
ており、さらにローラ部223の各外側に給紙ローラ2
2に取り付けられた給紙ローラゴム221の半径より
0.5〜3mm小さい半径のローラコロ222が設けら
れており、給紙時以外に記録シートPが給紙ローラ22
のローラゴム221に触れることによる画像の汚れある
いは給紙ローラ22の位置ズレを防いでいる。また、ロ
ーラ部223は2個設けられており、紙基準より各々約
40mmと約170mmの位置に固定されている。した
がって、A4サイズ等は2個のローラ部223で搬送
し、ハガキ等は1個のローラで搬送している。
【0039】前述のクリーニング部6の切替アーム61
を矢印A方向にキャリッジ部5で移動させ、搬送ローラ
36を正転させると、不図示の遊星ギヤが移動し、入力
ギヤ202と噛み合うことで給紙部に駆動が伝達され
る。入力ギヤ202はアイドラギヤ203,204を介
して給紙ローラ22に結合している給紙ローラギヤ20
5に駆動を伝達し、給紙ローラ22を回転させることで
記録シートPを搬送することができる。さらに、給紙ロ
ーラギヤ205はクラッチギヤ206、アイドラギヤ2
07を介してリリースカム29に駆動が伝達される。こ
の時、給紙ローラ22とリリースカム29は1回転毎に
位相が合うように構成されており、図3に示す様に圧板
21をリリースした状態においては、給紙ローラ22は
半月部が圧板21に対向する位置になるように構成され
ている。リリースカム29は給紙ローラ22の半月部の
角度約120°の間のみ、圧板21を給紙ローラ22か
ら退避させる構成となっており、リリースカム29がベ
ース20の右側板に開いた穴より出た圧板21の押し下
げ部21cを押し下げることで、圧板21の退避を行っ
ている。そして、給紙ローラ22の半月部以外が圧板2
1と対向する時は、必ず記録シートPまたは圧板21と
100〜500gの圧力で接するように構成されてい
る。圧板21が退避させられた時、ベース20に取り付
けられた圧板カム211を圧板21の押し下げ部21c
に近い側のカム21dが押し下げられ、圧板カム211
がその軸を中心に回転する。そして、左側の給紙ローラ
22の外側のカム21fを圧板カム211が引き下げ
る。以上により、圧板21の端部の押し下げ部21cを
下げても圧板21はベース20に対して傾かず、ほぼ平
行に退避できる。クラッチギヤ206の内部にはクラッ
チバネ206bが設けられており、図6の矢印B方向に
はバネが締まる方向に構成されており、逆転しないよう
になっている。このことで、レジ合わせ等を行う時に給
紙ローラ22が記録シートPの弾性等により回転するこ
とがないので、良好なレジ合わせを行うことができる。
を矢印A方向にキャリッジ部5で移動させ、搬送ローラ
36を正転させると、不図示の遊星ギヤが移動し、入力
ギヤ202と噛み合うことで給紙部に駆動が伝達され
る。入力ギヤ202はアイドラギヤ203,204を介
して給紙ローラ22に結合している給紙ローラギヤ20
5に駆動を伝達し、給紙ローラ22を回転させることで
記録シートPを搬送することができる。さらに、給紙ロ
ーラギヤ205はクラッチギヤ206、アイドラギヤ2
07を介してリリースカム29に駆動が伝達される。こ
の時、給紙ローラ22とリリースカム29は1回転毎に
位相が合うように構成されており、図3に示す様に圧板
21をリリースした状態においては、給紙ローラ22は
半月部が圧板21に対向する位置になるように構成され
ている。リリースカム29は給紙ローラ22の半月部の
角度約120°の間のみ、圧板21を給紙ローラ22か
ら退避させる構成となっており、リリースカム29がベ
ース20の右側板に開いた穴より出た圧板21の押し下
げ部21cを押し下げることで、圧板21の退避を行っ
ている。そして、給紙ローラ22の半月部以外が圧板2
1と対向する時は、必ず記録シートPまたは圧板21と
100〜500gの圧力で接するように構成されてい
る。圧板21が退避させられた時、ベース20に取り付
けられた圧板カム211を圧板21の押し下げ部21c
に近い側のカム21dが押し下げられ、圧板カム211
がその軸を中心に回転する。そして、左側の給紙ローラ
22の外側のカム21fを圧板カム211が引き下げ
る。以上により、圧板21の端部の押し下げ部21cを
下げても圧板21はベース20に対して傾かず、ほぼ平
行に退避できる。クラッチギヤ206の内部にはクラッ
チバネ206bが設けられており、図6の矢印B方向に
はバネが締まる方向に構成されており、逆転しないよう
になっている。このことで、レジ合わせ等を行う時に給
紙ローラ22が記録シートPの弾性等により回転するこ
とがないので、良好なレジ合わせを行うことができる。
【0040】分離爪26は26bを中心に回転可能であ
り、基本的には爪バネ261によって記録シートPまた
は圧板21に20〜100gで付勢されている。分離爪
26は、いわゆる普通紙の記録シートPの給紙の際の分
離を行うもので、図4に示す如く紙基準側のみに設けら
れており、記録シートPの角部を三角形に被うような形
状をしている。記録シートPはこの三角形の部分で抵抗
を受けることで、1枚ずつ分離することができる。
り、基本的には爪バネ261によって記録シートPまた
は圧板21に20〜100gで付勢されている。分離爪
26は、いわゆる普通紙の記録シートPの給紙の際の分
離を行うもので、図4に示す如く紙基準側のみに設けら
れており、記録シートPの角部を三角形に被うような形
状をしている。記録シートPはこの三角形の部分で抵抗
を受けることで、1枚ずつ分離することができる。
【0041】操作レバー28は、普通紙フィードポジシ
ョン、厚紙フィードポジションの2つのポジションを有
しており、各々のポジションが約20°〜50°の角度
位置間隔で設けられている。普通紙フィードポジション
では操作レバー28のカムにより、リリースカム29が
分離爪26に作用する位置にセットされる。したがっ
て、圧板21が退避された時は、分離爪26が図3,6
に示す如く上に回転して記録シートPをセットでき、給
紙時の分離時は降りて記録シートPの角部に作用し分離
を行う。厚紙フィードポジションでは分離爪26にはリ
リースカム29は作用しない位置になるので、分離爪2
6は圧板21に付勢し、分離時は作用しないことにな
る。厚紙等の記録シートPはベース20に取り付けられ
た土手部27を使って分離を行う。
ョン、厚紙フィードポジションの2つのポジションを有
しており、各々のポジションが約20°〜50°の角度
位置間隔で設けられている。普通紙フィードポジション
では操作レバー28のカムにより、リリースカム29が
分離爪26に作用する位置にセットされる。したがっ
て、圧板21が退避された時は、分離爪26が図3,6
に示す如く上に回転して記録シートPをセットでき、給
紙時の分離時は降りて記録シートPの角部に作用し分離
を行う。厚紙フィードポジションでは分離爪26にはリ
リースカム29は作用しない位置になるので、分離爪2
6は圧板21に付勢し、分離時は作用しないことにな
る。厚紙等の記録シートPはベース20に取り付けられ
た土手部27を使って分離を行う。
【0042】土手部27はベース20に軸27bを中心
に回転可能に取り付けられている。記録シートPセット
時等は付勢バネ271によって図7(a)に示す如く上
方に位置している。したがって、記録シートP先端は土
手部27によって確実に保持されるので落ち込んだりす
ることがない。給紙時は図7(b)に示す如く給紙ロー
ラ22に一体で成形された土手リリースカム224によ
って、給紙ローラ22が回転すると、土手カム27cに
作用し土手部27を軸27bを中心に回転させ、図に示
す位置まで移動させる。この移動の際に左右に移動可能
なラッチスライダー275のラッチ部275cに土手部
27が作用する。ラッチスライダー275は、その突出
部275dをラッチスライダーバネ274によって左方
に付勢されている。したがって、図7(c)に示す如く
土手リリースカム224が土手カム27cから離れて
も、土手部27はラッチされ、その位置を保持できる。
印字中はこの状態にあるので、記録シートPにバックテ
ンション等がかからずに画像縮み等印字品位を低下させ
ることがない。ラッチスライダー275は図2に示す如
く、本体の右端に設けられており、キャリッジ部5が左
端に移動することで押し部275bを押すことができ
る。そして、ラッチスライダー275を矢印B方向に移
動させることで、ラッチ部275cが土手部27から外
れ、図7(d)に示す様に土手部27は再度上方向に位
置する。以上を印字の際に繰り返すことになる。
に回転可能に取り付けられている。記録シートPセット
時等は付勢バネ271によって図7(a)に示す如く上
方に位置している。したがって、記録シートP先端は土
手部27によって確実に保持されるので落ち込んだりす
ることがない。給紙時は図7(b)に示す如く給紙ロー
ラ22に一体で成形された土手リリースカム224によ
って、給紙ローラ22が回転すると、土手カム27cに
作用し土手部27を軸27bを中心に回転させ、図に示
す位置まで移動させる。この移動の際に左右に移動可能
なラッチスライダー275のラッチ部275cに土手部
27が作用する。ラッチスライダー275は、その突出
部275dをラッチスライダーバネ274によって左方
に付勢されている。したがって、図7(c)に示す如く
土手リリースカム224が土手カム27cから離れて
も、土手部27はラッチされ、その位置を保持できる。
印字中はこの状態にあるので、記録シートPにバックテ
ンション等がかからずに画像縮み等印字品位を低下させ
ることがない。ラッチスライダー275は図2に示す如
く、本体の右端に設けられており、キャリッジ部5が左
端に移動することで押し部275bを押すことができ
る。そして、ラッチスライダー275を矢印B方向に移
動させることで、ラッチ部275cが土手部27から外
れ、図7(d)に示す様に土手部27は再度上方向に位
置する。以上を印字の際に繰り返すことになる。
【0043】〈第2実施例〉前記第1実施例に於ては、
土手部27の押し下げは給紙ローラ22に一体で成形さ
れた土手リリースカム224によってのみ行ったが、図
9に示す如く操作レバー28によって移動させてもよ
い。図9(a)に示す如く、操作レバー28が普通紙ポ
ジションにおいては、解除ラック276は土手カム27
cに作用しないので、動作としては前記実施例と全く同
様である。操作レバー28が厚紙ポジションにおいて
は、解除ラック276は操作レバー28に設けられたギ
ヤ28bによって図9(b)に示す如く下方に押し下げ
られるので、土手カム27cに作用し、土手部27を図
に示す位置に保持する。土手部27がその位置に保持さ
れることで、手差しの場合も抵抗がないスムーズな記録
シートPの挿入が可能になる。この際、土手部27は上
下に移動しなくなるが、封筒、ハガキ等の厚紙は落ち込
んだりすることが少ないので実使用上の支障はない。ま
た、操作レバー28に手差しポジションを加え3ポジシ
ョンとし、厚紙給紙と手差し給紙を機能分離させること
も可能である。
土手部27の押し下げは給紙ローラ22に一体で成形さ
れた土手リリースカム224によってのみ行ったが、図
9に示す如く操作レバー28によって移動させてもよ
い。図9(a)に示す如く、操作レバー28が普通紙ポ
ジションにおいては、解除ラック276は土手カム27
cに作用しないので、動作としては前記実施例と全く同
様である。操作レバー28が厚紙ポジションにおいて
は、解除ラック276は操作レバー28に設けられたギ
ヤ28bによって図9(b)に示す如く下方に押し下げ
られるので、土手カム27cに作用し、土手部27を図
に示す位置に保持する。土手部27がその位置に保持さ
れることで、手差しの場合も抵抗がないスムーズな記録
シートPの挿入が可能になる。この際、土手部27は上
下に移動しなくなるが、封筒、ハガキ等の厚紙は落ち込
んだりすることが少ないので実使用上の支障はない。ま
た、操作レバー28に手差しポジションを加え3ポジシ
ョンとし、厚紙給紙と手差し給紙を機能分離させること
も可能である。
【0044】その他の構成については前記第1実施例と
同様である。
同様である。
【0045】〈第3実施例〉前記第1実施例に於ては、
土手部27の押し下げは給紙ローラ22に一体で成形さ
れた土手リリースカム224によって行ったが、図1
0,11に示す如くキャリッジ部5を用いて行ってもよ
い。図に示す如く解除ラック277、解除カム278、
解除ラックバネ279が本体の右端に設けられている。
キャリッジ部5が右端に無い場合は図11(b)に示す
状態にある。解除ラック277は左右に移動可能に取り
付けられ、その突出部277dを解除ラックバネ279
によって付勢されている。キャリッジ部5が右端に移動
することで押し部277bを押すことができる。これに
よって図11(a)に示す如く、解除ラック277が矢
印C方向に移動させられる。そして、解除ラック277
のギヤ277cは、解除カム278のギヤ278bに作
用し、軸278dを中心に解除カム278を矢印D方向
に回転する。解除カム278に一体で形成されているカ
ム部278cは土手部27に作用し、下方に土手部27
を押し下げる。これによって、前記第1実施例と同様に
解除カム278のカム部278cが土手部27に作用
し、土手部27はラッチされ、その位置を保持できる。
土手部27のラッチ解除の構成、動作は上記第1実施例
と全く同様である。
土手部27の押し下げは給紙ローラ22に一体で成形さ
れた土手リリースカム224によって行ったが、図1
0,11に示す如くキャリッジ部5を用いて行ってもよ
い。図に示す如く解除ラック277、解除カム278、
解除ラックバネ279が本体の右端に設けられている。
キャリッジ部5が右端に無い場合は図11(b)に示す
状態にある。解除ラック277は左右に移動可能に取り
付けられ、その突出部277dを解除ラックバネ279
によって付勢されている。キャリッジ部5が右端に移動
することで押し部277bを押すことができる。これに
よって図11(a)に示す如く、解除ラック277が矢
印C方向に移動させられる。そして、解除ラック277
のギヤ277cは、解除カム278のギヤ278bに作
用し、軸278dを中心に解除カム278を矢印D方向
に回転する。解除カム278に一体で形成されているカ
ム部278cは土手部27に作用し、下方に土手部27
を押し下げる。これによって、前記第1実施例と同様に
解除カム278のカム部278cが土手部27に作用
し、土手部27はラッチされ、その位置を保持できる。
土手部27のラッチ解除の構成、動作は上記第1実施例
と全く同様である。
【0046】その他の構成については前記第1実施例と
同様である。
同様である。
【0047】
【発明の効果】本出願に係る第1の発明によれば、以下
の効果があった。
の効果があった。
【0048】(1)記録媒体の積載時の先端ストッパー
と分離の両方の機能を可動の土手部27等のストッパ手
段で同時に満足できたので、設計上の制約の自由度が大
きくなった。
と分離の両方の機能を可動の土手部27等のストッパ手
段で同時に満足できたので、設計上の制約の自由度が大
きくなった。
【0049】(2)ユーザーが多少無理なセットを行っ
たとしても、記録媒体を所定の積載位置に保持できるの
で、重送や斜行が少ない正確な給紙を行うことができ
る。
たとしても、記録媒体を所定の積載位置に保持できるの
で、重送や斜行が少ない正確な給紙を行うことができ
る。
【0050】(3)画像形成中においてはストッパ手段
を解除位置に保持できるので、紙送りの時のバックテン
ション等による画像縮み等の問題も発生しない。
を解除位置に保持できるので、紙送りの時のバックテン
ション等による画像縮み等の問題も発生しない。
【0051】(4)ユーザー操作でストッパ手段が容易
に解除できるので、手差しも問題なく行うことができ
る。
に解除できるので、手差しも問題なく行うことができ
る。
【0052】本出願に係る第2の発明によれば、第1の
発明の効果に加えて、シリアルスキャン方式を採るシリ
アルタイプの記録装置に適用することができて、便利で
あるという効果を奏する。
発明の効果に加えて、シリアルスキャン方式を採るシリ
アルタイプの記録装置に適用することができて、便利で
あるという効果を奏する。
【0053】本出願に係る第3の発明によれば、第2の
発明の効果に加えて、ストップ手段を解除位置で保持す
るから、安定した作動を行うことができるという効果を
奏する。
発明の効果に加えて、ストップ手段を解除位置で保持す
るから、安定した作動を行うことができるという効果を
奏する。
【0054】本出願に係る第4の発明によれば、第3の
発明の効果に加えて、普通紙、厚紙等の記録媒体の種類
に応じて、ストッパ手段が記録媒体規制位置と解除位置
を変換することができて、便利であるという効果を奏す
る。
発明の効果に加えて、普通紙、厚紙等の記録媒体の種類
に応じて、ストッパ手段が記録媒体規制位置と解除位置
を変換することができて、便利であるという効果を奏す
る。
【0055】本出願に係る第5の発明によれば、第4の
発明の効果に加えて、ストッパ手段が記録媒体規制位置
と解除位置を変換し易いという効果を奏する。
発明の効果に加えて、ストッパ手段が記録媒体規制位置
と解除位置を変換し易いという効果を奏する。
【0056】本出願に係る第6の発明によれば、第2〜
5の発明の効果に加えて、給紙し易いという効果を奏す
る。
5の発明の効果に加えて、給紙し易いという効果を奏す
る。
【0057】本出願に係る第7の発明によれば、第6の
発明の効果に加えて、自動給紙装置と記録装置とが一体
型となるから、便利になるという効果を奏する。
発明の効果に加えて、自動給紙装置と記録装置とが一体
型となるから、便利になるという効果を奏する。
【0058】本出願に係る第8の発明によれば、第7の
発明の効果に加えて、記録用の液滴を吐出して吐出溶液
滴を形成するための液体吐出口(オリフィス)を高密度
に配列することができるので、高解像度の記録をするこ
とが可能であるという効果を奏する。
発明の効果に加えて、記録用の液滴を吐出して吐出溶液
滴を形成するための液体吐出口(オリフィス)を高密度
に配列することができるので、高解像度の記録をするこ
とが可能であるという効果を奏する。
【0059】本出願に係る第9の発明によれば、第8の
発明の効果に加えて、記録手段のコンパクト化が容易
で、製造コストが安価になるという効果を奏する。
発明の効果に加えて、記録手段のコンパクト化が容易
で、製造コストが安価になるという効果を奏する。
【図1】本発明の第1実施例における記録装置の全体構
成を示す斜視図
成を示す斜視図
【図2】本発明の第1実施例における記録装置の正面図
【図3】本発明の第1実施例における記録装置の構成断
面図
面図
【図4】本発明の第1実施例におけるASFの正面図
【図5】本発明の第1実施例におけるASFの側面図
【図6】本発明の第1実施例におけるASFの側面分解
図
図
【図7】本発明の第1実施例におけるASF土手部への
作用説明図であり、(a)〜(d)はそれぞれ各状態の
正面図及び側面図
作用説明図であり、(a)〜(d)はそれぞれ各状態の
正面図及び側面図
【図8】本発明の第1実施例におけるインクジェット式
記録装置の全体構成を示す斜視図
記録装置の全体構成を示す斜視図
【図9】本発明の第2実施例における操作レバーのAS
F土手部への作用説明図
F土手部への作用説明図
【図10】本発明の第3実施例におけるASFの正面図
【図11】本発明の第3実施例におけるASF土手部へ
の作用説明図
の作用説明図
【図12】従来の記録装置の構成断面図
1…記録装置 2…給紙部 3…送紙部 4…排紙部 5…キャリッジ部 6…クリーニン
グ部 7…記録ヘッド 8…シャーシー 9…電気基板 20…ベース 21…圧板 22…給紙ロー
ラ 23…可動サイドガイド 24…圧板バネ 25…分離パッド 26…分離爪 27…土手部 28…操作レバ
ー 29…リリースカム 36…搬送ロー
ラ 37…ピンチローラ 50…キャリッ
ジ 53…フックレバー 56…フレキシ
ブル基板 58…紙間調整部 80…キャリッ
ジモータ 81…ガイド軸 82…ガイドレ
ール 83…タイミングベルト 84…アイドル
プリー 221…給紙ローラゴム 222…ローラ
コロ 224…土手リリースカム 225…軸部 271…付勢バネ 274…ラッチ
スライダーバネ 275…ラッチスライダー 276…解除ラ
ック 277…解除ラック 278…解除カ
ム 279…解除ラックバネ
グ部 7…記録ヘッド 8…シャーシー 9…電気基板 20…ベース 21…圧板 22…給紙ロー
ラ 23…可動サイドガイド 24…圧板バネ 25…分離パッド 26…分離爪 27…土手部 28…操作レバ
ー 29…リリースカム 36…搬送ロー
ラ 37…ピンチローラ 50…キャリッ
ジ 53…フックレバー 56…フレキシ
ブル基板 58…紙間調整部 80…キャリッ
ジモータ 81…ガイド軸 82…ガイドレ
ール 83…タイミングベルト 84…アイドル
プリー 221…給紙ローラゴム 222…ローラ
コロ 224…土手リリースカム 225…軸部 271…付勢バネ 274…ラッチ
スライダーバネ 275…ラッチスライダー 276…解除ラ
ック 277…解除ラック 278…解除カ
ム 279…解除ラックバネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 タン アット ミング 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 新町昌也 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 丹野幸一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 宇野沢 保弘 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 瓦間 誠 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 鈴木哲夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (9)
- 【請求項1】 記録媒体を積載する手段と、この積載手
段に積載された記録媒体を1枚ずつ給送する手段と、前
記記録媒体に画像を形成する記録ヘッドと、前記記録ヘ
ッドを保持するキャリッジとを有する記録装置におい
て、 前記記録媒体の先端を規制する可動ストッパ手段を有
し、このストッパ手段の動きの一部あるいは全てを前記
キャリッジの動きによって行うための制御手段を設けた
ことを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】 記録媒体搬送方向に対して前記記録ヘッ
ドを保持した前記キャリッジが垂直方向に走査して画像
を形成するいわゆるシリアル型記録装置であることを特
徴とする請求項1記載の記録装置。 - 【請求項3】 前記制御手段が前記記録媒体規制位置か
ら、ストッパ手段解除位置までストッパ手段を移動させ
る解除手段と、前記解除位置でストッパ手段を保持する
保持手段と、前記解除位置から前記規制位置までストッ
パ手段を移動させるセット手段と、から構成されている
ことを特徴とする請求項2記載の記録装置。 - 【請求項4】 前記記録媒体の種類に応じて分離手段を
変換する手段を有し、この分離手段の変換手段によって
も前記ストッパ手段が前記規制位置と解除位置を変換で
きることを特徴とする請求項3記載の記録装置。 - 【請求項5】 前記ストッパ手段が回転中心を有し回転
可能に構成されていることを特徴とする請求項4記載の
記録装置。 - 【請求項6】 請求項2〜5のいずれか一項に記載の記
録装置を備えて、前記記録媒体積載手段が水平方向に対
して傾斜していることを特徴とする自動給紙装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載の自動給紙装置と該自動
給紙装置から送り出されたシートに記録する記録手段
と、を有することを特徴とする記録装置。 - 【請求項8】 前記記録装置は、記録手段が信号に応じ
てインクを吐出して記録を行うインクジェット記録方式
である請求項7記載の記録装置。 - 【請求項9】 前記記録装置は、記録手段が信号に応じ
て電気熱変換体に通電し、該電気熱変換体による膜沸騰
を越える加熱によって生じる気泡の成長により、インク
を吐出口から吐出して記録を行うインクジェット方式で
ある請求項7に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15170595A JPH092670A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 自動給紙装置及びそれを用いた記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15170595A JPH092670A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 自動給紙装置及びそれを用いた記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH092670A true JPH092670A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15524473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15170595A Pending JPH092670A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 自動給紙装置及びそれを用いた記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH092670A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6616138B2 (en) | 2000-09-01 | 2003-09-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Recording device and a device for separating and feeding paper |
-
1995
- 1995-06-19 JP JP15170595A patent/JPH092670A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6616138B2 (en) | 2000-09-01 | 2003-09-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Recording device and a device for separating and feeding paper |
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