JPH0926710A - カラー画像形成装置 - Google Patents
カラー画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0926710A JPH0926710A JP8203550A JP20355096A JPH0926710A JP H0926710 A JPH0926710 A JP H0926710A JP 8203550 A JP8203550 A JP 8203550A JP 20355096 A JP20355096 A JP 20355096A JP H0926710 A JPH0926710 A JP H0926710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- transfer paper
- color image
- image forming
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クランパしろを極力狭くして、トナー像を最
大限転写紙に転写することができるカラー画像形成装置
を提供する。 【解決手段】 感光体1上にカラー画像に対応する静電
潜像を形成する光学手段(4)と、その静電潜像をカラ
ートナーで現像する複数の現像手段(5,6)と、感光
体1に接して回転し転写紙13を保持する転写ドラム8
と、この転写ドラム8に設けられ、前記現像されたカラ
ートナーを転写紙13に静電転写する転写手段を備えた
カラー画像形成装置において、転写ドラム8は、転写紙
13先端部と密着し当該転写紙13先端を転写ドラム8
に静電気力で保持する誘電体フィルム14を備えた。
大限転写紙に転写することができるカラー画像形成装置
を提供する。 【解決手段】 感光体1上にカラー画像に対応する静電
潜像を形成する光学手段(4)と、その静電潜像をカラ
ートナーで現像する複数の現像手段(5,6)と、感光
体1に接して回転し転写紙13を保持する転写ドラム8
と、この転写ドラム8に設けられ、前記現像されたカラ
ートナーを転写紙13に静電転写する転写手段を備えた
カラー画像形成装置において、転写ドラム8は、転写紙
13先端部と密着し当該転写紙13先端を転写ドラム8
に静電気力で保持する誘電体フィルム14を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機、ファクシミ
リ、プリンタ等のカラー画像形成装置に係り、特に、転
写ドラムにクランパにより転写紙を巻き付け、感光体上
のトナー像を順次重ね転写する形式の転写装置を有する
カラー画像形成装置に関する。
リ、プリンタ等のカラー画像形成装置に係り、特に、転
写ドラムにクランパにより転写紙を巻き付け、感光体上
のトナー像を順次重ね転写する形式の転写装置を有する
カラー画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は上記形式の転写装置を備えたフル
カラー複写機の作像系の構成図であって、1は感光体ド
ラムであり、この周囲には、作像プロセス順に帯電チャ
ージャ2、色分解フィルタ3を有する露光光学系4、黒
現像装置5、イエロー現像部6a,マゼンタ現像部6
b,シアン現像部6cからなるカラー現像装置6、転写
チャージャ7を内蔵する転写ドラム8、クリーニング前
チャージャ9、クリーニング装置10等が設けられてい
る。
カラー複写機の作像系の構成図であって、1は感光体ド
ラムであり、この周囲には、作像プロセス順に帯電チャ
ージャ2、色分解フィルタ3を有する露光光学系4、黒
現像装置5、イエロー現像部6a,マゼンタ現像部6
b,シアン現像部6cからなるカラー現像装置6、転写
チャージャ7を内蔵する転写ドラム8、クリーニング前
チャージャ9、クリーニング装置10等が設けられてい
る。
【0003】まず、色分解フィルタ3のブルーフィルタ
FBにてブルー成分の光像を取り出し、先に帯電した感
光体ドラム1上に照射し、静電潜像を形成する。次にブ
ルー光の補色であるイエロー現像部6aにて顕像化し、
転写紙の巻き付いた転写ドラム8に静電転写を行う。以
下同様にマゼンタ(グリーンフィルタFG)、シアン
(レッドフィルタFR)像も転写紙上に重ね転写を行う
(ブラック現像がある場合は、必要に応じてブラック顕
像も重ね転写する)。
FBにてブルー成分の光像を取り出し、先に帯電した感
光体ドラム1上に照射し、静電潜像を形成する。次にブ
ルー光の補色であるイエロー現像部6aにて顕像化し、
転写紙の巻き付いた転写ドラム8に静電転写を行う。以
下同様にマゼンタ(グリーンフィルタFG)、シアン
(レッドフィルタFR)像も転写紙上に重ね転写を行う
(ブラック現像がある場合は、必要に応じてブラック顕
像も重ね転写する)。
【0004】その後、転写紙は転写ドラム8より分離さ
れ、図示しない定着部に搬送され、ここで重ね合わせの
フルカラー画像の定着が行われた後、機外に出される。
れ、図示しない定着部に搬送され、ここで重ね合わせの
フルカラー画像の定着が行われた後、機外に出される。
【0005】図5,図6は従来例の転写ドラムのクラン
パ部分の縦断面図および平面図であって、転写ドラム8
には、誘電体で構成された転写フィルム11が巻き付け
られていると共に、クランパ12の一端部が軸支されて
いる。このクランパ12は転写紙13の先端が図示しな
い転写前ガイド板を経てクランパ部に到達した時点か
ら、重ね転写が終了して転写フィルム11から分離する
直前までは転写紙13を転写フィルム11側に押圧クラ
ンプしていて、分離直前に転写紙13を解除状態にする
ように構成されている。
パ部分の縦断面図および平面図であって、転写ドラム8
には、誘電体で構成された転写フィルム11が巻き付け
られていると共に、クランパ12の一端部が軸支されて
いる。このクランパ12は転写紙13の先端が図示しな
い転写前ガイド板を経てクランパ部に到達した時点か
ら、重ね転写が終了して転写フィルム11から分離する
直前までは転写紙13を転写フィルム11側に押圧クラ
ンプしていて、分離直前に転写紙13を解除状態にする
ように構成されている。
【0006】ところで従来のクランパ12は、転写紙1
3に対する機械的押圧力を利用するため、弾性を有する
金属板を折り曲げて形成されており、先端の押圧部12
a,12b……の整列度出し(寸法揃え)が著しく困難
であった。
3に対する機械的押圧力を利用するため、弾性を有する
金属板を折り曲げて形成されており、先端の押圧部12
a,12b……の整列度出し(寸法揃え)が著しく困難
であった。
【0007】そのため、クランプ12先端の押圧部12
a,12bを幅広な形状として、寸法揃えが充分でなく
ても、転写紙13の先端を正確にクランプすることがで
きるように配慮がなされていた。
a,12bを幅広な形状として、寸法揃えが充分でなく
ても、転写紙13の先端を正確にクランプすることがで
きるように配慮がなされていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては、クランパ12の押圧部12a,12
bにクランプされる紙幅部分(クランパしろ)が7〜1
0mmにもなり、このクランパしろ部分に画像が形成され
ないという分具合があった。
来技術においては、クランパ12の押圧部12a,12
bにクランプされる紙幅部分(クランパしろ)が7〜1
0mmにもなり、このクランパしろ部分に画像が形成され
ないという分具合があった。
【0009】本発明の目的は、クランパしろを極力狭く
して、トナー像を最大限転写紙に転写することができる
カラー画像形成装置を提供することにある。
して、トナー像を最大限転写紙に転写することができる
カラー画像形成装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、感光体上に
カラー画像に対応する静電潜像を形成する光学手段と、
その静電潜像をカラートナーで現像する複数の現像手段
と、前記感光体に接して回転し転写紙を保持する転写ド
ラムと、この転写ドラムに設けられ、前記現像されたカ
ラートナーを転写紙に静電転写する転写手段を備えたカ
ラー画像形成装置において、前記転写ドラムは、転写紙
先端部と密着し当該転写紙先端を前記転写ドラムに静電
気力で保持する誘電部材を備えたことにより達成され
る。
カラー画像に対応する静電潜像を形成する光学手段と、
その静電潜像をカラートナーで現像する複数の現像手段
と、前記感光体に接して回転し転写紙を保持する転写ド
ラムと、この転写ドラムに設けられ、前記現像されたカ
ラートナーを転写紙に静電転写する転写手段を備えたカ
ラー画像形成装置において、前記転写ドラムは、転写紙
先端部と密着し当該転写紙先端を前記転写ドラムに静電
気力で保持する誘電部材を備えたことにより達成され
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。なお、従来例と同一もしくは同一と見做せ
る個所には同一符号を付して重複する説明は省略した。
て説明する。なお、従来例と同一もしくは同一と見做せ
る個所には同一符号を付して重複する説明は省略した。
【0012】図1及び図2は本発明によるカラー画像形
成装置の要部の縦断面図および平面図であって、クラン
パ12の弾圧部12a,12bの先端部にそれぞれ、転
写紙13の上面と接触するように誘電体フィルム14,
14を貼り付けて設けている。
成装置の要部の縦断面図および平面図であって、クラン
パ12の弾圧部12a,12bの先端部にそれぞれ、転
写紙13の上面と接触するように誘電体フィルム14,
14を貼り付けて設けている。
【0013】誘電体フィルム14としては、厚さが50
〜130μm程度のPET(ポリエチレンテレフタレー
ト)、PEN(ポリエチレンナフタレート)、ポリイミ
ド(耐熱性フィルム)、ポリ沸化ビニリデン(強誘電
体)等比較的抵抗値の高い(常温,常湿環境で1014Ω
以上)方が好適で、特に強誘電体の場合は、持続性分極
電荷(転写紙に当接する側が転写紙チャージ極性と逆極
性)を持たせるとクランプ力を高めに維持させる効果が
でる。
〜130μm程度のPET(ポリエチレンテレフタレー
ト)、PEN(ポリエチレンナフタレート)、ポリイミ
ド(耐熱性フィルム)、ポリ沸化ビニリデン(強誘電
体)等比較的抵抗値の高い(常温,常湿環境で1014Ω
以上)方が好適で、特に強誘電体の場合は、持続性分極
電荷(転写紙に当接する側が転写紙チャージ極性と逆極
性)を持たせるとクランプ力を高めに維持させる効果が
でる。
【0014】また誘電体フィルム14の支持部は転写紙
13と当接する部分を絶縁性表面にするか、転写極性と
同極性電位にすることで、転写紙13が吸湿したときに
発生し易い転写紙先端部転写不良を防止できる。
13と当接する部分を絶縁性表面にするか、転写極性と
同極性電位にすることで、転写紙13が吸湿したときに
発生し易い転写紙先端部転写不良を防止できる。
【0015】このように誘電体フィルム14の静電吸着
力を利用して転写紙13の先端部をクランプすることに
より、クランパしろを、従来の7〜10mmに対し、2〜
3mmと大幅に狭くでき、コピーの先端の白抜け部(非画
像部)を少なくすることができる。
力を利用して転写紙13の先端部をクランプすることに
より、クランパしろを、従来の7〜10mmに対し、2〜
3mmと大幅に狭くでき、コピーの先端の白抜け部(非画
像部)を少なくすることができる。
【0016】図3は転写フィルム11の先端部の断面図
であり、転写フィルム11のフック用開口11aに転写
ドラム8のフック8aが嵌合・係止され、これにより、
転写フィルム11は転写ドラム8に巻き付けられてい
る。
であり、転写フィルム11のフック用開口11aに転写
ドラム8のフック8aが嵌合・係止され、これにより、
転写フィルム11は転写ドラム8に巻き付けられてい
る。
【0017】図4は転写フィルム11の先端部の平面図
であって、上記フック用開口11aの手前側にクランパ
用開口11bが適宜形成されている。
であって、上記フック用開口11aの手前側にクランパ
用開口11bが適宜形成されている。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、前記転写
ドラムは、転写紙先端部と密着し当該転写紙先端を前記
転写ドラムに静電気力で保持する誘電部材を備えたた
め、誘電体フィルムの静電吸着力を利用して転写紙先端
をクランプできるので、転写紙先端のクランパしろを従
来に比べて狭くすることができてトナー像を最大限転写
紙に転写することができるカラー画像形成装置を提供す
ることができる。
ドラムは、転写紙先端部と密着し当該転写紙先端を前記
転写ドラムに静電気力で保持する誘電部材を備えたた
め、誘電体フィルムの静電吸着力を利用して転写紙先端
をクランプできるので、転写紙先端のクランパしろを従
来に比べて狭くすることができてトナー像を最大限転写
紙に転写することができるカラー画像形成装置を提供す
ることができる。
【0019】請求項2,3記載の発明によれば、前記誘
電部材は強誘電体から形成され、持続性分極電荷により
転写紙先端を保持してあり、また、前記持続性分極電荷
の極性は、転写紙に密着する部分が転写極性とは逆極性
であるので、クランプ力を高めに維持させることができ
る。
電部材は強誘電体から形成され、持続性分極電荷により
転写紙先端を保持してあり、また、前記持続性分極電荷
の極性は、転写紙に密着する部分が転写極性とは逆極性
であるので、クランプ力を高めに維持させることができ
る。
【0020】請求項4記載の発明によれば、前記誘電部
材の転写紙に密着する部分は、転写極性と同極性電位と
してあるので、転写紙が吸湿したときに発生し易い転写
紙先端部転写不良を防止できる。
材の転写紙に密着する部分は、転写極性と同極性電位と
してあるので、転写紙が吸湿したときに発生し易い転写
紙先端部転写不良を防止できる。
【図1】本発明によるカラー画像形成装置の要部の縦断
面図である。
面図である。
【図2】本発明によるカラー画像形成装置の要部の平面
図である。
図である。
【図3】転写フィルム先端部の縦断面図である。
【図4】転写フィルムの先端部の平面図である。
【図5】従来例によるカラー複写機の要部の縦断面図で
ある。
ある。
【図6】従来例によるカラー複写機の要部の平面図であ
る。
る。
【図7】一般的なカラー複写機の作像系の構成図であ
る。
る。
1 感光体(ドラム) 8 転写ドラム 12 クランパ 13 転写紙 14 誘電体フィルム。
Claims (4)
- 【請求項1】 感光体上にカラー画像に対応する静電潜
像を形成する光学手段と、 その静電潜像をカラートナーで現像する複数の現像手段
と、 前記感光体に接して回転し転写紙を保持する転写ドラム
と、 この転写ドラムに設けられ、前記現像されたカラートナ
ーを転写紙に静電転写する転写手段を備えたカラー画像
形成装置において、 前記転写ドラムは、転写紙先端部と密着し当該転写紙先
端を前記転写ドラムに静電気力で保持する誘電部材を備
えたことを特徴とするカラー画像形成装置。 - 【請求項2】 前記誘電部材は強誘電体から形成され、
持続性分極電荷により転写紙先端を保持することを特徴
とする請求項1記載のカラー画像形成装置。 - 【請求項3】 前記持続性分極電荷の極性は、転写紙に
密着する部分が転写極性とは逆極性であることを特徴と
する請求項2記載のカラー画像形成装置。 - 【請求項4】 前記誘電部材の転写紙に密着する部分
は、転写極性と同極性電位とすることを特徴とする請求
項1記載のカラー画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8203550A JPH0926710A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | カラー画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8203550A JPH0926710A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | カラー画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0926710A true JPH0926710A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=16476001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8203550A Pending JPH0926710A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | カラー画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0926710A (ja) |
-
1996
- 1996-08-01 JP JP8203550A patent/JPH0926710A/ja active Pending
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