JPH09267228A - ドア面材の製造方法およびフラッシュドア - Google Patents

ドア面材の製造方法およびフラッシュドア

Info

Publication number
JPH09267228A
JPH09267228A JP8104399A JP10439996A JPH09267228A JP H09267228 A JPH09267228 A JP H09267228A JP 8104399 A JP8104399 A JP 8104399A JP 10439996 A JP10439996 A JP 10439996A JP H09267228 A JPH09267228 A JP H09267228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coat paint
plate material
paint film
door
prime coat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8104399A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Sakano
隆雄 坂野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichiha Corp
Original Assignee
Nichiha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nichiha Corp filed Critical Nichiha Corp
Priority to JP8104399A priority Critical patent/JPH09267228A/ja
Publication of JPH09267228A publication Critical patent/JPH09267228A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Assembly (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は部分的に異なる模様が付された
ドア面材を簡単に製造することを課題とする。 【解決手段】プレス成形しかつエンボス加工を行った板
材1表面に下塗り塗膜11を形成し、該下塗り塗膜11
をワイピングした後、上塗り塗膜12を形成してドア面
材とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフラッシュドアに使
用されるドア面材および該ドア面材を使用したフラッシ
ュドアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ドア面材を製造する方法として
は、板材にプレス成形を施して框部と飾枠部と鏡板部と
を一体的に形成し、その上に化粧シートを接着剤を使用
して真空圧着する方法が提供されている(特開平7−1
48903号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来方法では、例
えば上下横框部が横方向の木目模様、左右縦框部と鏡板
部が縦方向の木目模様である場合のように部分的に模様
が異なる場合には、その部分の例えば鏡板部の板材にマ
スキングシートを被覆して化粧シートとの接着を阻止
し、そしてその部分の化粧シートを剥離した後、異模様
の化粧シートをその部分に接着すると云う手間がかゝる
方法が採られている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、板材(1) にプレス成形を
施して框部(2A,2B,3A,3B) と飾枠部(7,8,9) と鏡板部
(4,5,6) とを一体的に形成しかつ表面にエンボス加工を
行なう工程1.該板材(1) 表面に下塗り塗料を塗布して
下塗り塗膜(11)を形成する工程2.該板材(1) 表面をワ
イピングしてエンボス凹部に該下塗り塗膜(11)を埋め込
みエンボス凸部に塗布されている該下塗り塗膜(11)は拭
去する工程3.該下塗り塗料とは異色の上塗り塗料を塗
布して上塗り塗膜(12)を形成する工程4.以上の工程
1,2,3,4からなるドア面材(13)の製造方法および
該ドア面材(13)を使用したフラッシュドア(15)を提供す
るものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1〜図
8に示す。図1に示すように板材(1) は例えば合板、木
薄板、ハードボード等の木質板であり、上型(17)と下型
(18)とからなるプレス成形型(16)間にセットされ、図2
に示すようにプレス成形され、図3に示すように左右の
縦框部(2A)、上下の横框部(2B)、中間部の中間框部(3A,
3B) 、および飾枠部(7,8,9) を介して鏡板部(4,5,6) が
一体的に形成され、同時にエンボス加工が施されて縦框
部(2A)と鏡板部(4,5,6) には縦方向の木目E1 、横框部
(2B)と中間框部(3A,3B) には横模様の木目E2 が付され
る( 工程1)。
【0006】このようにして成形された板材(1) の表面
には、図4に示すようにアクリル樹脂、スチレン樹脂、
酢酸ビニル樹脂、スチレン−ブタジエン樹脂等の合成樹
脂やニトロセルロース、セルロースアセテートブチレー
ト等のセルロース系樹脂の溶液またはエマルジョン等の
下地処理剤が塗布乾燥されて下地処理膜(10)が形成さ
れ、その上に下塗り塗料が塗布され下塗り塗膜(11)が形
成される( 工程2)。
【0007】該下塗り塗料としては例えばアクリル樹脂
塗料、スチレン樹脂塗料、酢酸ビニル樹脂塗料、スチレ
ン−ブタジエン樹脂塗料、ウレタン樹脂塗料、エポキシ
樹脂塗料、メラミン樹脂塗料等の合成樹脂塗料や、ニト
ロセルロース、セルロースアセテートブチレート等のセ
ルロース系樹脂塗料等の溶液型またはエマルジョン型等
の塗料が使用され、該下塗り塗料には通常黒色等の濃色
に着色が施されている。
【0008】該下塗り塗膜(11)が未乾燥の状態で図5に
示すようにゴム製のブレード(19)やバフ等を用いて該板
材(1) 表面をワイピングし、該下塗り塗膜(11)を該板材
(1)表面のエンボス凸部Pの下塗り塗膜(11)を拭去し、
かつエンボス凹部Dに埋め込む(工程3)。なお飾枠部
(7,8,9) に接する鏡板部(4,5,6) の周縁凹曲面部(4A,5
A,6A)にあっては、図6に示すように該凹曲面形状に対
応する曲面形状(20A) を先端縁に設けたブレード(20)を
使用してワイピングを行なう。
【0009】上記ワイピング工程3に続いて図7に示す
ようにその上から上塗り塗料を塗布して上塗り塗膜(12)
を形成する(工程4)。該上塗り塗料は下塗り塗料と同
様なものが使用されるが、該上塗り塗料は下塗り塗料よ
りも淡色、例えば茶色に着色されている。その結果エン
ボス凹部Dに埋め込まれている下塗り塗膜(11)の色が上
塗り塗膜(12)を通して木目模様となって透視される。こ
のようにして製造されたドア面材(13)の一対を図8に示
すように芯材(14)の両側に張設してフラッシュドア(15)
が製造される。
【0010】上記実施の形態以外、本発明においては下
地処理を板材表面に施してからプレス成形を行ってもよ
いし、またドア面材を芯材に張設してからワイピング塗
装を行なってもよい。
【0011】
【発明の効果】本発明では板材を成形する際にエンボス
加工によって部分的に異なるエンボス模様でもワンショ
ットで付することが出来、その後ワイピング塗装によっ
て部分的に異なるエンボス模様に対応する模様を付する
から、部分的に異なる模様を有するドア面材でもマスキ
ング材を使用することなく、簡単な工程で製造すること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
図1〜図8は本発明の一実施の形態を示すものである。
【図1】成形前説明図
【図2】成形後説明図
【図3】成形された板材の斜視図
【図4】下塗り工程説明図
【図5】ワイピング工程説明図
【図6】鏡板部周縁の凹曲面部のワイピング工程説明図
【図7】上塗り塗料塗布工程説明図
【図8】フラッシュドア断面図
【符号の説明】
1 板材 2A 縦框部 2B 横框部 3A,3B 中間框部 4,5,6 鏡板部 7,8,9 飾枠部 11 下塗り塗膜 12 上塗り塗膜 13 ドア面材 15 フラッシュドア 16 プレス成形型 19,20 ブレード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板材にプレス成形を施して框部と飾枠部と
    鏡板部とを一体的に形成しかつ表面にエンボス加工を行
    なう工程1.該板材表面に下塗り塗料を塗布して下塗り
    塗膜を形成する工程2.該板材表面をワイピングしてエ
    ンボス凹部に該下塗り塗膜を埋め込みエンボス凸部に塗
    布されている該下塗り塗膜は拭去する工程3.該下塗り
    塗料とは異色の上塗り塗料を塗布して上塗り塗膜を形成
    する工程4.以上の工程1,2,3,4からなるドア面
    材の製造方法
  2. 【請求項2】板材表面に付されるエンボス模様は部分的
    に異なっている請求項1に記載のドア面材の製造方法
  3. 【請求項3】芯材と、該芯材の片面または両面に張設さ
    れるドア面材とからなり、該ドア面材は板材にプレス成
    形によって框部と飾枠部と鏡板部とを一体的に形成し更
    にその表面にワイピング塗装を施したものであることを
    特徴とするフラッシュドア
JP8104399A 1996-03-29 1996-03-29 ドア面材の製造方法およびフラッシュドア Withdrawn JPH09267228A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8104399A JPH09267228A (ja) 1996-03-29 1996-03-29 ドア面材の製造方法およびフラッシュドア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8104399A JPH09267228A (ja) 1996-03-29 1996-03-29 ドア面材の製造方法およびフラッシュドア

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09267228A true JPH09267228A (ja) 1997-10-14

Family

ID=14379650

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8104399A Withdrawn JPH09267228A (ja) 1996-03-29 1996-03-29 ドア面材の製造方法およびフラッシュドア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09267228A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103313860B (zh) 用于处理压花工具的结构化的表面的方法
JP3332382B2 (ja) 少なくとも2つのエラストマー材料のエラストマースキンを製造するための方法とスプレイモールド組立体及びそのエラストマースキン
CN101861411A (zh) 用于加工结构化表面的方法
JPH09267228A (ja) ドア面材の製造方法およびフラッシュドア
JPH0516594A (ja) 印写模様を有する装飾材及びその製造方法
CN101316726A (zh) 表面具有凹凸图样的制品及形成该凹凸图样的方法
JPH08150604A (ja) 化粧板およびその製造方法
JP2939191B2 (ja) 木製部材とその製造方法
JPH08323712A (ja) ワイピング塗装方法
JP3401464B2 (ja) 製品表面に凸模様を形成する方法
JPH09290208A (ja) 凹曲面部のワイピング塗装方法
JP2000301844A (ja) Frp化粧板の製造方法
JP3905792B2 (ja) 化粧板の製造方法
JPH0717006A (ja) 化粧板
JPH11314207A (ja) 木製部材の製造方法と木製部材。
JP2873111B2 (ja) 板材の着色塗装方法
KR970000733B1 (ko) 건재용 하드보드에 이색무늬 도장방법
KR20080032691A (ko) 차량용 스피커 로고의 제조 방법
KR100317510B1 (ko) 도어의 제작방법
JPH0833866A (ja) ワイピング塗装方法
JPS6058008B2 (ja) 加飾成形品の製造方法
JP3258991B2 (ja) ローリングゲートの製造方法
JPS6229206B2 (ja)
JPH0711332U (ja) 化粧板
JPH10119131A (ja) 真空成形されたプラスチックフィルム層により表面が被覆された表面加飾製品及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030603