JPH09270407A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH09270407A
JPH09270407A JP10375096A JP10375096A JPH09270407A JP H09270407 A JPH09270407 A JP H09270407A JP 10375096 A JP10375096 A JP 10375096A JP 10375096 A JP10375096 A JP 10375096A JP H09270407 A JPH09270407 A JP H09270407A
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JP
Japan
Prior art keywords
oxide film
etching
hydrofluoric acid
resist pattern
silicon oxide
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10375096A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihide Miyazaki
敏英 宮崎
Atsushi Takubi
篤 田首
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】バッファード弗酸を用いたシリコン酸化膜のウ
ェットエッチング時におけるレジスト残渣を完全に除去
する。 【解決手段】フォトレジスト3をマスクにしてシリコン
酸化膜2をバッファード弗酸によりエッチングし、フォ
トレジスト3をアッシングにより除去した後、希弗酸水
を用いた洗浄によりエッチング生成物2aを除去し、し
かる後、硫酸過水洗浄によりレジスト残渣物5を除去す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置の製造方
法に関し、特に、シリコン酸化膜のウェットエッチング
時に発生するレジスト残渣を除去又は防止する方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造において、例えば、素
子分離や配線間の絶縁膜等に用いられるシリコン酸化膜
を微細加工する方法に、バッファード弗酸(Buffered H
ydrogen Fluoride:BHF)を用いたウェットエッチン
グ加工方法がある。
【0003】例えば、ウェル形成工程等の際、図3
(a)に示すように、半導体基板31上に大面積に及ぶ
シリコン酸化膜32を形成し、このシリコン酸化膜32
上にフォトレジスト33を塗布した後、フォトレジスト
33を所定パターンにパターニングする。次に、図3
(b)に示すように、BHFを用いフォトレジスト33
をマスクにしてシリコン酸化膜32をウェットエッチン
グ加工する。なお、図3(b)はエッチング途中の状態
を示す。次に、図3(c)に示すように、アッシングに
よりフォトレジスト33を除去する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
の方法においては、図3(b)に示すように、BHFに
よるシリコン酸化膜32のウェットエッチング時にエッ
チング生成物32aが発生し、このエッチング生成物3
2aが、パターニングされたフォトレジスト33上に付
着する。そして、図3(c)に示すように、その後のア
ッシングによるフォトレジスト33除去工程において、
上述したエッチング生成物32aがマスクとなり、フォ
トレジスト33の一部が除去されずにシリコン酸化膜3
2上に残ってしまう。このエッチング生成物32aに覆
われたフォトレジスト33は、その後の硫酸過水洗浄等
の有機物除去処理を行っても除去できないという問題が
あった。
【0005】更に、上述したようなフォトレジストの残
渣物を残したままの状態で高温の拡散炉中に半導体ウェ
ハを入れてしまうと、炉内の有機物汚染を引き起こし、
例えば、炉中で成膜させたシリコン酸化膜の絶縁耐圧劣
化等を引き起こしてしまうという問題があった。
【0006】そこで、本発明は、例えば、フォトレジス
ト表層のエッチング生成物及びフォトレジストを確実に
除去できて、高スループットの半導体装置の製造方法を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置の製
造方法は、半導体基板上に形成されたシリコン酸化膜の
上にレジストパターンを形成し、そのレジストパターン
をマスクにして前記シリコン酸化膜をバッファード弗酸
を用いてエッチングする第1の工程と、前記第1の工程
後、希弗酸水を用いて前記半導体基板を洗浄する第2の
工程と、前記第2の工程後、前記レジストパターンを除
去するためのアッシング処理をする第3の工程とを有す
る。
【0008】本発明の別の態様による半導体装置の製造
方法は、半導体基板上に形成されたシリコン酸化膜の上
にレジストパターンを形成し、そのレジストパターンを
マスクにして前記シリコン酸化膜をバッファード弗酸を
用いてエッチングする第1の工程と、前記第1の工程
後、前記レジストパターンを除去するためのアッシング
処理をする第2の工程と、前記第2の工程後、希弗酸水
を用いて前記半導体基板を洗浄する第3の工程とを有す
る。
【0009】本発明の一態様では、前記第3の工程後、
硫酸を用いて前記半導体基板を洗浄する第4の工程を更
に有する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
による半導体装置の製造方法の工程断面図である。
【0011】まず、図1(a)に示すように、シリコン
半導体基板1上に膜厚約1000Åのシリコン熱酸化膜
2を成長させ、そのシリコン熱酸化膜2上にフォトリソ
グラフィー法によりレジストパターン3を形成する。
【0012】次に、図1(b)に示すように、BHF薬
液(不図示)を用い、シリコン熱酸化膜2に対してウェ
ットエッチングを行う。この時のウェットエッチング条
件は、例えば、BHF薬液温度約23℃で、ウェットエ
ッチング時間は約4分である。この処理の結果、所望の
シリコン熱酸化膜2のエッチング形状が得られるが、工
程途中において、BHF薬液中に大量のエッチング生成
物(不図示)が発生し、そのエッチング生成物のうちの
一部のエッチング生成物2aがレジストパターン3上に
付着する。
【0013】次に、図1(c)に示すように、レジスト
除去装置(不図示)により、例えば、基板温度200
℃、マイクロ波周波数2.45GHz、出力800W、O
2 ガス流量200ccm、処理圧力1.0Torr、処理時
間130秒の条件で、レジストパターン3の除去処理を
行う。すると、図示の如く、シリコン熱酸化膜2上にエ
ッチング生成物2aで覆われたレジスト残渣物5が残
る。
【0014】そこで、次に、図1(d)に示すように、
体積比がおおよそBHF:純水=1:100の希弗酸水
にてシリコン半導体基板1を洗浄する。この時の希弗酸
水洗浄条件は、例えば、希弗酸薬液温度23℃、処理時
間は約3分である。この処理を施すことにより、エッチ
ング生成物2aが除去され、レジスト残渣物5が露出す
る。ちなみに、本処理に用いた希弗酸水のシリコン熱酸
化膜2に対するエッチングレートは10Å/min 以下で
ある。
【0015】次に、図1(e)に示すように、シリコン
半導体基板1を、硫酸過水洗浄処理、例えば、体積比が
おおよそ硫酸:過酸化水素水=5.5:1の硫酸過水1
30℃、15分の条件にて処理することにより、レジス
ト残渣物5の無い良好な状態を得ることができる。
【0016】図2は本発明の第2の実施の形態による半
導体装置の製造方法の工程断面図である。
【0017】この第2の実施の形態では、第1の実施の
形態にて行った希弗酸洗浄処理を、レジストパターン除
去工程後ではなく、ウェットエッチング工程直後に行
う。
【0018】まず、図2(a)に示すように、シリコン
半導体基板21上に膜厚約1000Åのシリコン熱酸化
膜22を成長させ、そのシリコン熱酸化膜22上にフォ
トリソグラフィー法によりレジストパターン23を形成
する。
【0019】次に、図2(b)に示すように、BHF薬
液(不図示)を用い、シリコン熱酸化膜22に対してウ
ェットエッチングを行う。この時のウェットエッチング
条件は、例えば、BHF薬液温度約23℃で、ウェット
エッチング時間は約4分である。この処理の結果、所望
のシリコン熱酸化膜22のエッチング形状が得られる
が、工程途中において、BHF薬液中に大量のエッチン
グ生成物(不図示)が発生し、そのエッチング生成物の
うちの一部のエッチング生成物22aがレジストパター
ン23上に付着する。
【0020】そこで、次に、図2(c)に示すように、
体積比がおおよそBHF:純水=1:100の希弗酸水
にてシリコン半導体基板21を洗浄する。この時の希弗
酸水洗浄条件は、例えば、希弗酸薬液温度23℃、処理
時間は約3分である。この処理を施すことにより、エッ
チング生成物22aが実質的に完全に除去される。ちな
みに、本処理に用いた希弗酸水のシリコン熱酸化膜22
に対するエッチングレートは10Å/min 以下であるか
ら、シリコン熱酸化膜22のエッチング形状には殆ど影
響が無い。
【0021】この後、図2(d)に示すように、レジス
ト除去装置(不図示)により、例えば、基板温度200
℃、マイクロ波周波数2.45GHz、出力800W、O
2 ガス流量200ccm、処理圧力1.0Torr、処理時
間130秒の条件で、レジストパターン23の除去処理
を行う。これにより、レジスト残渣物の無い良好な状態
を得ることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、例えば、大面積に及ぶ
シリコン酸化膜をBHFを用いてウェットエッチングし
た後、希弗酸水を用いてシリコン基板を洗浄する工程を
追加することにより、確実にエッチング生成物を除去す
ることができて、高いスループットの半導体装置の製造
方法が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態による半導体装置の製
造方法を示す工程断面図である。
【図2】本発明の第2の実施形態による半導体装置の製
造方法を示す工程断面図である。
【図3】従来の半導体装置の製造方法を示す工程断面図
である。
【符号の説明】
1、21 シリコン半導体基板 2、22 シリコン熱酸化膜 2a、22a エッチング生成物 3、23 レジストパターン 5 レジスト残渣物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に形成されたシリコン酸化
    膜の上にレジストパターンを形成し、そのレジストパタ
    ーンをマスクにして前記シリコン酸化膜をバッファード
    弗酸を用いてエッチングする第1の工程と、 前記第1の工程後、希弗酸水を用いて前記半導体基板を
    洗浄する第2の工程と、 前記第2の工程後、前記レジストパターンを除去するた
    めのアッシング処理をする第3の工程とを有することを
    特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 半導体基板上に形成されたシリコン酸化
    膜の上にレジストパターンを形成し、そのレジストパタ
    ーンをマスクにして前記シリコン酸化膜をバッファード
    弗酸を用いてエッチングする第1の工程と、 前記第1の工程後、前記レジストパターンを除去するた
    めのアッシング処理をする第2の工程と、 前記第2の工程後、希弗酸水を用いて前記半導体基板を
    洗浄する第3の工程とを有することを特徴とする半導体
    装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記第3の工程後、硫酸を用いて前記半
    導体基板を洗浄する第4の工程を更に有することを特徴
    とする請求項2に記載の半導体装置の製造方法。
JP10375096A 1996-03-29 1996-03-29 半導体装置の製造方法 Withdrawn JPH09270407A (ja)

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JP (1) JPH09270407A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005197642A (ja) * 2003-12-30 2005-07-21 Hynix Semiconductor Inc 半導体素子の酸化膜形成方法
JP2005286302A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Hynix Semiconductor Inc フラッシュメモリ素子の製造方法

Cited By (2)

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Effective date: 20030603