JPH0927192A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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Abstract
を図った半導体集積回路装置を提供する。 【構成】 クロック信号に同期して信号の入力又は出力
が行われ、かつ外部に対しては電源電圧に対して小さな
信号振幅にされた信号の授受を行うようにされた低振幅
の入出力インターフェイスを持つ半導体集積回路装置に
おいて、外部から供給されるクロック信号を受ける入力
回路としては実質的に定常的に動作させられる差動回路
で取り込み、上記クロック信号に同期して入力される低
振幅の入力信号を受ける入力回路については、差動回路
を上記クロック信号により間欠的に動作させ、かかる差
動回路が動作期間中は取り込まれた内部信号を上記内部
クロック信号によりサンプリングし、差動回路の非動作
期間中は上記サンプリングした信号をホールドさせる。 【効果】 定常的に動作する必要のある入力回路を除い
た他の多数の入力回路を間欠的に動作させることができ
るため、消費電流を大幅に低減することができる。
Description
に関し、特にクロック信号に同期して信号の入出力が行
われるシンクロナスダイナミック型RAM(ランダム・
アクセス・メモリ)のような半導体集積回路装置におけ
る低振幅信号用のインターフェイス技術に利用して有効
な技術に関するものである。
ションといったような情報処理装置は、1つの伝送路に
複数の情報処理部が並列形態に接続されて相互に情報の
伝達を行うといういわゆるバス回路が用いられる。この
バス回路の低消費電力化等のためにGTL(Gunning Tr
ansceiver Logic)がある。このGTLは、従来のTTL
(トランジスタ・トランジスタ・ロジック)レベルより
もバス線路上の信号振幅を半分以下に低下させて低消費
電力化を図るものである。すなわち、バス回路の終端電
圧Vtを+1.2Vのような低電圧とし、受信回路は、
0.8Vのような基準電圧Vref を持つ差動増幅回路を
用いるようにする。これにより、信号伝送路に伝えられ
るハイレベルとロウレベルは、終端電圧Vtに対応した
1.2Vと、出力MOSFETのオン抵抗による電圧降
下分による0.4Vとされる。上記のGTLに関して
は、1992年 2月19日付『アイ・エス・エス・シー・シ
ー』論文頁58〜頁59(ISSCC;International Solid State
Circuit Conference 1992 2/19pp.58-59) がある。
は、上記GTLを代表とするようにバス回路での信号の
低振幅化に適用できるインターフェイスを持つダイナミ
ック型RAM等の半導体集積回路装置を検討した。この
ようなGTLでは差動入力回路を用いるものであるが、
定常的に直流電流を流すものであるたために入力インタ
ーフェイス部での消費電流が増大してしまうという問題
が生じる。
ェイスの低消費電力化を図った半導体集積回路装置を提
供することにある。この発明の前記ならびにそのほかの
目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面か
ら明らかになるであろう。
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、クロック信号に同期して信
号の入力又は出力が行われ、かつ外部に対しては電源電
圧に対して小さな信号振幅にされた信号の授受を行うよ
うにされた低振幅の入出力インターフェイスを持つ半導
体集積回路装置において、外部から供給されるクロック
信号を受ける入力回路としては実質的に定常的に動作さ
せられる差動回路で取り込み、上記クロック信号に同期
して入力される低振幅の入力信号を受ける入力回路につ
いては、差動回路を上記クロック信号により間欠的に動
作させ、かかる差動回路が動作期間中は取り込まれた内
部信号を上記内部クロック信号によりサンプリングし、
差動回路の非動作期間中は上記サンプリングした信号を
ホールドさせる。
のある入力回路を除いた他の多数の入力回路を間欠的に
動作させることができるため、消費電流を大幅に低減す
ることができる。
置における入力回路の一実施例の概略ブロック図が示さ
れている。この実施例の半導体集積回路装置は、外部端
子CLKから供給されたクロック信号に同期して、外部
端子Comから制御信号(command) が入力される。同
図では省略れているが、他の入力信号としてアドレス信
号(Address) やデータ(Data)も入力されるものであ
れば、上記同様にクロック信号に同期して入力される。
電源電圧に対して小さな信号振幅にされた低振幅であ
る。特に制限されないが、このような低振幅信号の例と
しては、前記のようなGTL信号がある。このようなG
TL信号の他に、電源電圧に対して小さな信号振幅とさ
れるものであれば何であってもよい。
を取り込むために、第1の入力回路DIFC1が設けら
れる。上記入力回路DIFC1は、実質的に定常的に動
作させられる差動増幅回路が用いられる。差動増幅回路
の一方の入力には、上記低振幅のクロック信号が供給さ
れ、他方の入力にはその中間電圧に設定された基準電圧
Vrefin が供給される。上記入力回路DIFC1は、上
記基準電圧Vrefin に対してクロック信号CLKがハイ
レベル/ロウレベルを識別して、それを増幅して内部の
電源電圧に対応したハイレベル/ロウレベルの内部信号
を形成する。かかる内部信号は、バッファ回路Buffer
を介して内部回路に取り込まれる。
上記バッファ回路Buffer の出力信号と上記入力回路D
IFC1と同様な図示しない他の入力回路を通して取り
込まれた内部クロックイネーブル信号ICKEとを受け
て、内部クロックICLKを形成するクロックイネーブ
ル回路(CLK enable)である。他の内部回路は、ク
ロック信号に同期して外部端子Comから制御信号を受
ける第2の入力回路DIFC2及びそのバッファ回路B
uffer である。つまり、上記バッファ回路Buffer から
出力される1つの内部クロック信号/C−CLKは、上
記第2の入力回路DIFC2を間欠的に動作させるため
に用いられ、他の内部クロック信号/C−CLK2は、
バッファ回路Buffer のサンプリングとホールド動作に
用いられる。上記のように第2の入力回路DIFC2が
間欠的に動作させられることに応じて、消費電力をその
パルスデューティに対応して大幅に低減させることがで
きる。
の一実施例の回路図が示されている。本願の図面におい
て、Pチャンネル型MOSFETはチャンネル部分(基
板ゲート部分)に矢印が付加されることにより、Nチャ
ンネル型MOSFETと区別される。また、図面が複雑
になってしまうのを防ぐために、各図面の回路素子に付
加される回路記号が、互いに重複するものがあるが、そ
れぞれは別個の回路機能を実現するものであると理解さ
れたい。
ETQ1とQ2のゲートには、それぞれ基準電圧Vrefi
n と低振幅の入力信号INとが供給される。上記差動M
OSFETQ1とQ2のドレイン側と回路の接地電位と
の間には、Nチャンネル型MOSFETQ3とQ4から
なる電流ミラー形態のアクティブ負荷回路が設けられ
る。そして、上記差動MOSFETQ1とQ2の共通化
されたソースと電源電圧VCCとの間には、Pチャンネ
ル型からなる電流源MOSFETQ5が設けられる。な
お、バッファ回路Buffer としてCMOSインバータ回
路等が適宜に設けられるが、同図では省略されている。
作期間(スタンバイ状態又はスリープ状態)において必
要な回路部分のみを動作させ、他の回路を非動作状態に
させるという、いわゆる低消費電力モードを備え、かか
る低消費電力モードを指示する制御信号PWDMによ
り、上記電流源MOSFETQ5をオフ状態にさせるよ
うにするものである。つまり、上記低消費電力モードの
ときには、クロック信号の入力も停止して、入力回路D
IFC1での電流消費を低減させるようにするものであ
る。このような低消費電力モードにしたとき、入力回路
DIFC1の出力がフローティング状態になるのを防止
するために、Nチャンネル型MOSFETQ6が設けら
れ、そのゲートに上記制御信号PWDMが供給される。
制御信号PWDMにより電流源MOSFETQ5がオフ
状態にされたとき、入力回路DIFC1の出力信号は、
上記MOSFETQ6のオン状態により回路の接地電位
に固定される。
の一実施例の回路図が示されている。上記第2の入力回
路DIFC2は、入力信号INがクロック信号CLKに
同期して入力されることに着目し、その電流消費を低減
させるためにクロック信号/C−CLKにより間欠的に
動作させられる。つまり、上記図2と同様な構成にされ
たMOSFETQ1〜Q6からなる差動増幅回路におい
て、電流源MOSFETQ5のゲートには、オアゲート
回路G1を通して上記クロック信号/C−CLKが供給
される。この実施例では、前記のような低消費電力モー
ドのときは無条件で上記電流源MOSFETQ5をオフ
状態にさせるために、上記オアゲート回路G1が設け
れ、上記制御信号PWDMがクロック信号/C−CLK
とともに供給される。
なる差動増幅回路がクロック信号/C−CLKにより間
欠的に動作させられることに対応して、かかる差動増幅
回路の増幅出力を受けるバッファ回路Buffer には、サ
ンプリング・ホールド機能が持たされる。つまり、バッ
ファ回路Buffer は、クロック信号/C−CLK2が供
給され、差動増幅回路が動作状態のときには、かかる増
幅出力信号をサンプリングし、上記差動増幅回路が非動
作状態のときには上記取り込んだ増幅出力信号を保持す
るというホールド動作を行う。このため、バッファ回路
Buffer としては、スルー・ラッチ回路を用いることが
できる。このような回路に代えて、クロック信号/C−
CLK2によりオン状態にされる伝送ゲートMOSFE
Tと、伝送ゲートMOSFETを通して入力された信号
がゲートに供給され、そのゲート入力容量をキャパシタ
として用いるようにしたCMOSインバータ回路からサ
ンプルホールド回路を用いるものであってもよい。
の他の一実施例の回路図が示されている。この実施例で
は、一対のNチャンネル型MOSFETQ1とQ2のゲ
ートとソース間に入力信号INと基準電圧Vrefin とが
それぞれ供給される。つまり、入力MOSFETQ1と
Q2は、Nチャンネル型MOSFETから構成されて、
ソースには回路の接地電位が供給される。これにより、
MOSFETQ1とQ2は、それぞれのゲートとソース
間に供給された入力電圧に対応された電流信号を形成す
るようにされる。
L回路に対応された信号である場合には、入力MOSF
ETQ1とQ2のしきい値電圧は、0.4Vのような低
いしきい値電圧を持つようにされ、基準電圧Vrefin は
0.8Vのような電圧にされる。この実施例では、差動
増幅回路のように基準電圧Vrefin によるレベルセンス
を行うのではなく、入力信号INと基準電圧Vrefin に
対応した電流センス動作を行うようにされる。つまり、
入力信号INがハイレベルのときのMOSFETQ1の
ドレイン電流と、入力信号INがロウレベルのときのM
OSFETQ1のドレイン電流の約半分の電流をMOS
FETQ2が形成するようにされる。このため、基準電
圧Vrefin は前記図2の実施例とは異なり、必ずしもレ
ベルが上記入力信号INのハイレベルとロウレベルの中
間レベルである必要はない。
MOSFETQ1に比べてMOSFETQ2のチャンネ
ル幅を1/2にして、そのゲートに1.2Vのようなバ
ス回路の終端電圧Vtを印加するようにしてもよい。あ
るいは、MOSFETQ1とQ2のサイズを等しくし、
MOSFETQ2のゲートには上記終端電圧Vtを印加
し、MOSFETQ1とQ2のドレイン間に設けられた
Pチャンネル型MOSFETQ3とQ4からなる電流ミ
ラー回路において、MOSFETQ3のサイズをMOS
FETQ4の2倍として、MOSFETQ2のドレイン
電流に対して、入力信号INがハイレベルのときには約
2倍の電流を供給するようにしてもよい。
INがロウレベルのときには、それに対応したMOSF
ETQ1のドレイン電流がMOSFETQ3とQ4を介
してMOSFETQ2のドレインに供給される。このと
きには、上記のようにMOSFETQ2のドレイン電流
の方が大きいから出力OUTをロウレベルにディスチャ
ージさせて回路の接地電位のようなロウレベルの出力信
号を形成する。これに対して、入力信号INがハイレベ
ルのときには、それに対応したMOSFETQ1のドレ
イン電流がMOSFETQ3とQ4を介してMOSFE
TQ2のドレインに供給される。このときには、上記の
ように電流ミラー回路を通したMOSFETQ1のドレ
イン電流の方がMOSFETQ2のドレイン電流より大
きいから出力OUTをハイレベルにチャージアップさせ
て電源電圧VCCのようなハイレベルを形成する。
成するMOSFETQ3とQ4のソースには、電圧供給
用のパワースイッチMOSFETQ5が設けられる。こ
のMOSFETQ5のゲートには、上記のような低消費
電力モードのときの消費電流を削減するための制御信号
PWDMが供給される。このような低消費電力モードが
無い半導体集積回路装置では、上記MOSFETQ3と
Q4のソースは、電源電圧VCCが印加される。
は、第1図の第2の入力回路DIFC2にも利用でき
る。つまり、図4のMOSFETQ5のゲートに、クロ
ック信号/C−CLKを供給するか、あるいは低消費電
力モードを持つものでは図3の実施例のようなゲート回
路G1を設け、制御信号PWDMとクロック信号/C−
CLKを供給するようにすればよい。また、その出力部
には、図3で説明したと同様なバッファ回路Buffer を
設けるようにすればよい。
ように入力信号が回路の接地電位側に偏倚したもので
も、入力MOSFETとしてNチャンネル型MOSFE
Tを用いることができる。すなわち、上記のようなGT
Lのインターフェインにおいて、Nチャンネル型の差動
MOSFETを用いると、その共通ソースと回路の接地
電位間に設けられる電流源MOSFETの動作電圧が不
足して十分な動作が期待できなくなる。そこで、図2又
は図3の実施例のようにPチャンネル型MOSFETを
用いることになるが、この場合には同じコンダクタンス
を持たせるようにする場合のMOSFETのサイズが大
きくなり、その結果ゲート入力容量が増大したりすると
いう不都合が生じる。
似ECLレベルやALTSレベルでは、図4の実施例の
各MOSFETの導電型を逆にして用いるようにすれば
よい。すなわち、入力信号と基準電圧を受けるMOSF
ETは、Pチャンネル型MOSFETとして、電流ミラ
ー回路を構成するMOSFET及びパワースイッチとし
てのMOSFETをNチャンネル型MOSFETとすれ
ばよい。
を説明するたのタイミング図が示されている。(A)に
は、クロック信号に同期して入力された入力信号INを
そのまま増幅して内部に取り込む回路が示され、(B)
には、この発明に係る第2の入力回路の動作を説明する
ためのタイミング図が示されている。(A)の回路で
は、クロック信号CLKに対してセットアップ時間tC
Sとホールド時間tCHを持つように同期して入力され
る入力信号INが、そのまま増幅されて内部に取り込ま
れる例が示されいてる。上記の入力信号INと内部に取
り込まれる信号OUTとの時間の遅れは、増幅回路での
遅延時間に相当している。このような入力回路では、定
常的に差動増幅回路が動作をしているために必然的に消
費電力が増大してしまう。
回路では、上記クロック信号CLKを増幅して形成され
た内部クロック信号/C−CLKがハイレベルの期間
は、非動作状態にされて動作電流を消費しない。このと
きには、内部クロック信号/C−CLKのハイレベルに
より、図3の実施例回路ではMOSFETQ6がオン状
態になり、出力OUTをロウレベルに固定している。こ
のときに、バッファ回路Buffer によりその前に取り込
まれた信号がホールドされて出力信号OUT2が出力さ
れている。
て、内部クロック信号/C−CLKがロウレベルになる
と、上記電流源MOSFETQ5がオン状態になり、差
像増幅回路が活性化されて、基準電圧Vrefin を参照し
て入力信号INのハイレベル/ロウレベルを識別し、ハ
イレベル/ロウレベルの出力信号OUTを形成する。こ
の出力信号OUTは、上記バッファ回路Buffer を通し
て出力信号OUT2として取り込まれる。
ク信号/C−CLK2を上記を増幅期間だけ遅れて発生
させ、そのエッジにより上記バッファ回路Buffer にラ
ッチさせた後は、増幅信号OUTは実質的に無効にされ
る。したがって、第3図の実施例において、MOSFE
TQ5を上記クロック/C−CLK2がロウレベルにさ
れたタイミングでオフ状態にし、差動回路が活性化され
ている期間を必要最少に短くするものであってもよい。
このようにすれば、クロック信号/C−CLKのパルス
ディーティが50%であっても、差動増幅回路の消費電
流を上記増幅期間に対応して1/2以下に低減させるこ
とができる。
部のクロック信号CLKと同期して変化させ、入力回路
での遅延時間、つまり、外部クロックCLKに対する内
部クロック/C−CLKの信号遅延時間をセットアップ
時間tCSとして利用するものとしてもよい。このよう
な信号遅延時間をセットアップ時間tCSとし利用した
場合、上記入力回路での信号遅延時間を見込んだ一定の
時間マージンを持ってセットアップ時間tCSやホール
ド時間tCHを余分に設定する必要がなく、その分クロ
ック信号CLKの周期を短く(周波数を高く)すること
ができる。
の他の一実施例の回路図が示されている。(A)に示さ
れた回路においては、CMOSのラッチ回路を用いて増
幅とラッチ動作とが行われる。CMOSラッチ回路は、
Pチャンネル型MOSFETQ1,Q3とNチャンネル
型MOSFETQ2,Q4からなる2つのCMOSイン
バータ回路の入力と出力とを交差接続して構成される。
このCMOSラッチ回路の増幅動作をクロック信号に同
期して行わせるために、上記ラッチ回路に動作電圧とし
て回路の電位を供給するNチャンネル型MOSFETQ
5が設けられる。また、上記ラッチ回路の一対の入出力
ノードIT,IBには両者を短絡するMOSFET及び
基準電圧Vrefin を供給するMOSFETからなるプリ
チャージ回路が設けられる。
ード(一対の信号線)ITとIBには、クロック信号C
LKと同期した所定のタイミング信号CE1によって入
力信号INと基準電圧Vrefin とを取り込みCMOS伝
送ゲート回路が設けられる。また、上記CMOSラッチ
回路の一対の入出力ノードITとIBにおける増幅ラッ
チ信号は、所定のタイミング信号CE2によってスイッ
チ制御されるCMOS伝送ゲート回路を通して出力端子
OTとOBに伝えられる。
するMOSFETQ5のゲートには、前記のような低消
費電力モードに対応した制御信号PWDMとクロック信
号CLKに同期した信号/ENがノアゲート回路を通し
て伝えられる。このノアゲート回路の出力信号は、上記
プリチャージ回路の動作制御を行うプリチャージ信号と
しても用いられる。
号INと基準電圧Vrefin とは前記のようなCMOS伝
送ゲート回路を介してPチャンネル型の差動MOSFE
TQ1とQ2のゲートにそれぞれ供給される。そして、
かかる差動MOSFETQ1とQ2のドレインに、ゲー
トとドレインとが交差接続されてラッチ形態にされたN
チャンネル型MOSFETQ3とQ4がアクティブ負荷
回路として設けられる。このように、(B)の回路で
は、増幅部とラッチ部とがそれぞれ分かれて構成され
る。出力ノード(一対の信号線)ITとIBには、前記
同様なプリチャージ回路が設けられる。出力ノードIT
とIBは、最終的には差動MOSFETQ1とQ2のド
レイン出力により決定されるから、プリチャージ回路を
省略できる。しかしながら、この実施例のようなプリチ
ャージ回路を設けることにより、ラッチ部の記憶状態を
入力信号の差動増幅出力に高速に応答させることができ
る。
の動作を説明するためのタイミング図が示されている。
制御信号/ENは、外部端子から供給されるクロック信
号CLKを増幅した内部クロック信号に対応したものと
される。このタイミング信号/ENの前半部分の期間に
同期してタイミング信号CE1が発生され、後半部分の
期間に対応してタイミング信号CE2が発生される。こ
れらのタイミング信号CE1とCE2は、上記/ENに
より形成されるもの、あるいはクロック信号CLKから
直接的に形成されるもの等種々の実施形態を取ることが
できる。
ャージ期間とされる。(A)の回路においては、CMO
Sラッチ回路の入出力ノードITとIBとが短絡され、
かつ上記基準電圧Vrefin にプリチャージされる。
(B)の回路においては、アクティブ負荷回路の出力ノ
ードITとIBとが短絡され、かつ上記基準電圧Vrefi
nにプリチャージされる。
では、入力側のCMOS伝送ゲート回路がオン状態とな
り、入力信号INと基準電圧Vrefin が取り込まれる。
そして、信号/ENのロウレベルにより、(A)回路で
はCMOSラッチ回路が動作状態にされて、正帰還を伴
う増幅動作によって高速に入出力ノードITとIBとが
ハイレベルとロウレベルに相補的に変化させられる。信
号/ENのロウレベルにより、(B)回路では、差動増
幅出力と、その出力信号を負荷回路での正帰還増幅動作
とによって同様に出力ノードITとIBとがハイレベル
とロウレベルに相補的に変化させられる。
ると、入力側のCMOS伝送ゲート回路がオフ状態にな
って力側と切り離されラッチされる。タイミング信号C
E2のハイレベルにより出力側のCMOS伝送ゲート回
路がオン状態になり、上記ラッチされた信号が出力端子
OTとOBに伝えられる。信号/ENがハイレベルにさ
れると、プリチャージ動作が開始されて出力ノードが基
準電圧Vrefin に設定され、この期間は電流消費が行わ
れない。
を用いた場合には、入力信号INを取り込みんで増幅す
る期間だけしか電流消費が行わない。つまり、CMOS
回路では信号レベルがハイレベルとロウレベルにされる
と、Nチャンネル型MOSFET又はPチャンネル型M
OSFETの一方がオフ状態にされるので、定常的な直
流電流が流れなくなるからである。そのため、上記信号
/ENのハイレベルによりMOSFETQ5をオフ状態
にするのは、図2や図3の実施例回路とは意味が異な
る。つまり、MOSFETQ5をオフ状態にするのは低
消費電力のためではなく、ラッチ回路に保持された信号
をリセットさせて,次に入力信号の取り込みのための予
備動作(プリチャージ動作)のためである。
になる期間は、タイミング信号CE2はロウレベルにさ
れて出力側のCMOS伝送ゲート回路もオフ状態にされ
る。それ故、出力信号OTとOBは、図示しない前記説
明したような適当なラッチ回路により保持させられる。
ミック型RAMに適用した場合の入力回路の一実施例の
概略ブロック図が示されている。この実施例では、クロ
ック信号CLKとクロックイネーブル信号CKEは、前
記図2、図4の実施例回路のように定常的に動作させら
れる入力回路DIFC1が用いられる。これに対して、
コマンド信号Com. 、アドレス信号Add及び入力データ
Dinは、図6の(A)又は(B)に示されたようなラッ
チ型入力回路が用いられる。
力回路DIFC1の出力部に設けられるバッファ回路B
uffer には、上記のような入力回路の動作に必要なタイ
ミング信号CE1,CE2及び制御信号ENBを形成す
る機能が設けられる。ここで、ENBは/ENと同じ意
味であり、ロウレベルがアクティブレベルとされる。ま
た、クロック回路(CLK enable) には、上記クロッ
クイネーブル信号CKEを受ける入力回路DIFC1及
びバッファ回路Buffer を通した内部クロックイネーブ
ル信号が供給される。これにより、内部クロック信号I
CLKは、クロックイネーブル信号CKEがアクティブ
レベルにされたときに発生させられる。
ナスDRAM(以下、単にSDRAMという)の一実施
例のブロック図が示されている。同図に示されたSDR
AMは、特に制限されないが、公知の半導体集積回路の
製造技術によって単結晶シリコンのような1つの半導体
基板上に形成される。
A(BANKA)を構成するメモリアレイ200Aと、
メモリバンク(BANKB)を構成するメモリアレイ2
00Bを備える。それぞれのメモリアレイ200Aと2
00Bは、マトリクス配置されたダイナミック型メモリ
セルを備え、図に従えば同一列に配置されたメモリセル
の選択端子は列毎のワード線(図示せず)に結合され、
同一行に配置されたメモリセルのデータ入出力端子は行
毎に相補データ線(図示せず)に結合される。
ード線はロウデコーダ201Aによるロウアドレス信号
のデコード結果に従って1本が選択レベルに駆動され
る。メモリアレイ200Aの図示しない相補データ線は
センスアンプ及びカラム選択回路202Aに結合され
る。センスアンプ及びカラム選択回路202Aにおける
センスアンプは、メモリセルからのデータ読出しによっ
て夫々の相補データ線に現れる微小電位差を検出して増
幅する増幅回路である。それにおけるカラムスイッチ回
路は、相補データ線を各別に選択して相補共通データ線
204に導通させるためのスイッチ回路である。カラム
スイッチ回路はカラムデコーダ203Aによるカラムア
ドレス信号のデコード結果に従って選択動作される。
コーダ201B,センスアンプ及びカラム選択回路20
2B,カラムデコーダ203Bが設けられる。上記相補
共通データ線204は入力バッファ210の出力端子及
び出力バッファ211の入力端子に接続される。入力バ
ッファ210の入力端子及び出力バッファ211の出力
端子は8ビットのデータ入出力端子I/O0〜I/O7
に接続される。
れるロウアドレス信号とカラムアドレス信号はカラムア
ドレスバッファ205とロウアドレスバッファ206に
アドレスマルチプレクス形式で取り込まれる。供給され
たアドレス信号はそれぞれのバッファが保持する。ロウ
アドレスバッファ206はリフレッシュ動作モードにお
いてはリフレッシュカウンタ208から出力されるリフ
レッシュアドレス信号をロウアドレス信号として取り込
む。カラムアドレスバッファ205の出力はカラムアド
レスカウンタ207のプリセットデータとして供給さ
れ、カラムアドレスカウンタ207は後述のコマンドな
どで指定される動作モードに応じて、上記プリセットデ
ータとしてのカラムアドレス信号、又はそのカラムアド
レス信号を順次インクリメントした値を、カラムデコー
ダ203A,203Bに向けて出力する。
が、クロック信号CLK、クロックイネーブル信号CK
E、チップセレクト信号/CS、カラムアドレスストロ
ーブ信号/CAS(記号/はこれが付された信号がロウ
イネーブルの信号であることを意味する)、ロウアドレ
スストローブ信号/RAS、ライトイネーブル信号/W
E、データ入出力マスクコントロール信号DQMなどの
外部制御信号と、アドレス入力端子A0〜A11からの
制御データ及び基準電圧Vref とが供給され、それらの
信号のレベルの変化やタイミングなどに基づいてSDR
AMの動作モード及び上記回路ブロックの動作を制御す
るための内部タイミング信号を形成するもので、そのた
めのコントロールロジック(図示せず)とモードレジス
タ30を備える。
タクロックとされ、その他の外部入力信号は当該内部ク
ロック信号の立ち上がりエッジに同期して有意とされ
る。チップセレクト信号/CSはそのロウレベルによっ
てコマンド入力サイクルの開始を指示する。チップセレ
クト信号/CSがハイレベルのとき(チップ非選択状
態)やその他の入力は意味を持たない。但し、後述する
メモリバンクの選択状態やバースト動作などの内部動作
はチップ非選択状態への変化によって影響されない。/
RAS,/CAS,/WEの各信号は通常のDRAMに
おける対応信号とは機能が相違され、後述するコマンド
サイクルを定義するときに有意の信号とされる。
ック信号の有効性を指示する信号であり、当該信号CK
Eがハイレベルであれば次のクロック信号CLKの立ち
上がりエッジが有効とされ、ロウレベルのときには無効
とされる。さらに、図示しないがリードモードにおい
て、出力バッファ211に対するアウトプットイネーブ
ルの制御を行う外部制御信号もコントローラ212に供
給され、その信号が例えばハイレベルのときには出力バ
ッファ211は高出力インピーダンス状態にされる。
LK(内部クロック信号)の立ち上がりエッジに同期す
る後述のロウアドレスストローブ・バンクアクティブコ
マンドサイクルにおけるA0〜A10のレベルによって
定義される。A11からの入力は、上記ロウアドレスス
トローブ・バンクアクティブコマンドサイクルにおいて
バンク選択信号とみなされる。即ち、A11の入力がロ
ウレベルの時はメモリバンクBANKAが選択され、ハ
イレベルの時はメモリバンクBANKBが選択される。
メモリバンクの選択制御は、特に制限されないが、選択
メモリバンク側のロウデコーダのみの活性化、非選択メ
モリバンク側のカラムスイッチ回路の全非選択、選択メ
モリバンク側のみの入力バッファ210及び出力バッフ
ァ211への接続などの処理によって行うことができ
る。
けるA10の入力は相補データ線などに対するプリチャ
ージ動作の態様を指示し、そのハイレベルはプリチャー
ジの対象が双方のメモリバンクであることを指示し、そ
のロウレベルは、A11で指示されている一方のメモリ
バンクがプリチャージの対象であることを指示する。
CLK(内部クロック)の立ち上がりエッジに同期する
リード又はライトコマンド(後述のカラムアドレス・リ
ードコマンド、カラムアドレス・ライトコマンド)サイ
クルにおけるA0〜A8のレベルによって定義される。
そして、この様にして定義されたカラムアドレスはバー
ストアクセスのスタートアドレスとされる。
AMの主な動作モードを説明する。 (1)モードレジスタセットコマンド(Mo) 上記モードレジスタ30をセットするためのコマンドで
あり、/CS,/RAS,/CAS,/WE=ロウレベ
ルによって当該コマンド指定され、セットすべきデータ
(レジスタセットデータ)はA0〜A11を介して与え
られる。レジスタセットデータは、特に制限されない
が、バーストレングス、CASレイテンシイ、ライトモ
ードなどとされる。特に制限されないが、設定可能なバ
ーストレングスは、1,2,4,8,フルページ(25
6)とされ、設定可能なCASレイテンシイは1,2,
3とされ、設定可能なライトモードは、バーストライト
とシングルライトとされる。
アドレス・リードコマンドによって指示されるリード動
作において/CASの立ち下がりから出力バッファ21
1の出力動作までに内部クロック信号の何サイクル分を
費やすかを指示するものである。読出しデータが確定す
るまでにはデータ読出しのための内部動作時間が必要と
され、それを内部クロック信号の使用周波数に応じて設
定するためのものである。換言すれば、周波数の高い内
部クロック信号を用いる場合にはCASレイテンシイを
相対的に大きな値に設定し、周波数の低い内部クロック
信号を用いる場合にはCASレイテンシイを相対的に小
さな値に設定する。
クティブコマンド(Ac) これは、ロウアドレスストローブの指示とA11による
メモリバンクの選択を有効にするコマンドであり、/C
S,/RAS=ロウレベル、/CAS,/WE=ハイレ
ベルによって指示され、このときA0〜A10に供給さ
れるアドレスがロウアドレス信号として、A11に供給
される信号がメモリバンクの選択信号として取り込まれ
る。取り込み動作は上述のように内部クロック信号の立
ち上がりエッジに同期して行われる。例えば、当該コマ
ンドが指定されると、それによって指定されるメモリバ
ンクにおけるワード線が選択され、当該ワード線に接続
されたメモリセルがそれぞれ対応する相補データ線に導
通される。
(Re) このコマンドは、バーストリード動作を開始するために
必要なコマンドであると共に、カラムアドレスストロー
ブの指示を与えるコマンドであり、/CS,/CAS=
ロウレベル、/RAS,/WE=ハイレベルによって指
示され、このときA0〜A8に供給されるカラムアドレ
スがカラムアドレス信号として取り込まれる。これによ
って取り込まれたカラムアドレス信号はバーストスター
トアドレスとしてカラムアドレスカウンタ207に供給
される。これによって指示されたバーストリード動作に
おいては、その前にロウアドレスストローブ・バンクア
クティブコマンドサイクルでメモリバンクとそれにおけ
るワード線の選択が行われており、当該選択ワード線の
メモリセルは、内部クロック信号に同期してカラムアド
レスカウンタ207から出力されるアドレス信号に従っ
て順次選択されて連続的に読出される。連続的に読出さ
れるデータ数は上記バーストレングスによって指定され
た個数とされる。また、出力バッファ211からのデー
タ読出し開始は上記CASレイテンシイで規定される内
部クロック信号のサイクル数を待って行われる。
(Wr) ライト動作の態様としてモードレジスタ30にバースト
ライトが設定されているときは当該バーストライト動作
を開始するために必要なコマンドとされ、ライト動作の
態様としてモードレジスタ30にシングルライトが設定
されているときは当該シングルライト動作を開始するた
めに必要なコマンドとされる。更に当該コマンドは、シ
ングルライト及びバーストライトにおけるカラムアドレ
スストローブの指示を与える。当該コマンドは、/C
S,/CAS,/WE=ロウレベル、/RAS=ハイレ
ベルによって指示され、このときA0〜A8に供給され
るアドレスがカラムアドレス信号として取り込まれる。
これによって取り込まれたカラムアドレス信号はバース
トライトにおいてはバーストスタートアドレスとしてカ
ラムアドレスカウンタ207に供給される。これによっ
て指示されたバーストライト動作の手順もバーストリー
ド動作と同様に行われる。但し、ライト動作にはCAS
レイテンシイはなく、ライトデータの取り込みは当該カ
ラムアドレス・ライトコマンドサイクルから開始され
る。
クに対するプリチャージ動作の開始コマンドとされ、/
CS,/RAS,/WE=ロウレベル、/CAS=ハイ
レベルによって指示される。
要とされるコマンドであり、/CS,/RAS,/CA
S=ロウレベル、/WE,CKE=ハイレベルによって
指示される。
ジコマンド フルページに対するバースト動作を全てのメモリバンク
に対して停止させるために必要なコマンドであり、フル
ページ以外のバースト動作では無視される。このコマン
ドは、/CS,/WE=ロウレベル、/RAS,/CA
S=ハイレベルによって指示される。
p) これは実質的な動作を行わないこと指示するコマンドで
あり、/CS=ロウレベル、/RAS,/CAS,/W
Eのハイレベルによって指示される。
クでバースト動作が行われているとき、その途中で別の
メモリバンクを指定して、ロウアドレスストローブ・バ
ンクアクティブコマンドが供給されると、当該実行中の
一方のメモリバンクでの動作には何ら影響を与えること
なく、当該別のメモリバンクにおけるロウアドレス系の
動作が可能にされる。例えば、SDRAMは外部から供
給されるデータ、アドレス、及び制御信号を内部に保持
する手段を有し、その保持内容、特にアドレス及び制御
信号は、特に制限されないが、メモリバンク毎に保持さ
れるようになっている。或は、ロウアドレスストローブ
・バンクアクティブコマンドサイクルによって選択され
たメモリブロックにおけるワード線1本分のデータがカ
ラム系動作の前に予め読み出し動作のために図示しない
ラッチ回路にラッチされるようになっている。
I/O7においてデータが衝突しない限り、処理が終了
していないコマンド実行中に、当該実行中のコマンドが
処理対象とするメモリバンクとは異なるメモリバンクに
対するプリチャージコマンド、ロウアドレスストローブ
・バンクアクティブコマンドを発行して、内部動作を予
め開始させることが可能である。
(内部クロック信号)に同期してデータ、アドレス、制
御信号を入出力できるため、DRAMと同様の大容量メ
モリをSRAMに匹敵する高速動作させることが可能で
あり、また、選択された1本のワード線に対して幾つの
データをアクセスするかをバーストレングスによって指
定することによって、内蔵カラムアドレスカウンタ20
7で順次カラム系の選択状態を切り換えていって複数個
のデータを連続的にリード又はライトできることが理解
されよう。
AMのリードサイクルの一例を説明するためのタイミン
グ図が示されている。/CSと/RASのロウレベルよ
り、ロウアドレスR:aが取り込まれる。また、アドレ
スA11(バンクセレクトBS)のロウレベルにより、
バンク−0がアクティブにされてバンク−0に対してロ
ウ系のアドレス選択動作が開始される。3クロック後
に、/CASがロウレベルにされて、カラムアドレス
C:aが取り込まれてカラム系の選択動作が開始され
る。
ると、3クロック後に出力信号aが出力される。バース
トリードが指定されているなら、以後クロックに同期し
てデータa+1、a+2、a+3が順次に出力される。
このような読み出し動作と平行して、アクティブバンク
−1の指定と、それに対応したロウアドレスR:bと、
それから3クロック遅れてカラムアドレスC:bが入力
される。これにより、3クロック後にデータb、b+
1、b+2、b+3が順次に読み出される。
スC:b’を入力すると、引き続いてそれより3クロッ
クに遅れてデータb’とb’+1が出力される。2クロ
ック後に、リードバック−1を指定してカラムアドレス
C:b”を入力するとb’がb”に置き替えられるので
それより3クロックに遅れてデータb”とb”+1、
b”+2、b”+3が出力される。
AMのライトサイクルの一例を説明するためのタイミン
グ図が示されている。/CSと/RASのロウレベルよ
り、ロウアドレスR:aが取り込まれる。また、アドレ
スA11(バンクセレクトBS)のロウレベルにより、
バンク−0がアクティブにされてバンク−0に対してロ
ウ系のアドレス選択動作が開始される。3クロック後
に、/CASがロウレベルにされて、カラムアドレス
C:aが取り込まれてカラム系の選択動作が開始され、
それと同時に入力された書き込み信号aが選択されたメ
モリセルに書き込まれ、以下バーストライトに対応して
カラムアドレスが更新されて、データa+1、a+2、
a+3がクロックに同期して書き込まれる。
て、アクティブバンク−1の指定と、それに対応したロ
ウアドレスR:bと、それから3クロック遅れてカラム
アドレスC:bが入力され、書き込みデータbが書き込
まれる。以下、上記同様にb+1、b+2、b+3がク
ロックに同期して順次に書き込まれる。以下、ライトバ
ンク−1を指定してカラムアドレスC:b’を入力し、
書き込みデータb’とb’+1を入力し、リードバック
−1を指定してカラムアドレスC:b”を入力すると、
カラムアドレスがb’からb”に置き替えられるので、
それよに対応したデータb”とb”+1、b”+2、
b”+3が順次に書き込まれる。
AMの他の一実施例の入力部のブロック図が示されてい
る。同図には、SDRAMのうち、入出力バッファと、
それに関連する内部回路が代表として例示的に示されて
いる。
Buffer)1は、外部クロックCLKの他に、チップセレ
クト信号/CS、ロウアドレスストローブ信号/RA
S、カラムアドレスストローブ信号/CASライトイネ
ーブル信号/WE等の制御信号を受けて、内部動作に必
要な各種制御信号を形成する。そして、通常のシンクロ
ナスDRAMと異なり、外部クロックCLKがそのまま
内部クロックとして用いられるのではなく、クロック入
力バッファ1に含まれるPLL回路(又はDLL)によ
り内部クロックが形成される。
路(又はDLL回路)の位相比較器に入力されて、ここ
で内部クロックと比較され、外部クロックCLKに対応
して内部クロックの位相制御(周波数制御)が行われ
て、外部クロックと同期した内部クロックが形成され
る。この構成では、外部クロックCLKをそのまま内部
クロックとして用いる前記のような回路に比べて、入力
バッファでの信号遅延を実質的に無くすことができ、ク
ロック信号CLKとそれに同期して入力される各種入力
信号とのセットアップ時間に、上記クロック信号CLK
における信号遅延時間を考慮しなくて済み、外部クロッ
クCLKの高周波数化にも十分対応できるようにされ
る。
Buffer)2は、上記のように時系列的に入力されるア
ドレス信号を取り込む。このアドレス入力バッファ2か
らは、ロウ系アドレス信号やカラム系アドレス信号の他
に、モード設定に用いられるコード情報Code も取り込
まれる。このコード情報Code は、モードデコーダ(M
ode Decoder) 5に含まれるモードレジスタにセットさ
れ、モードデコーダ5によって解読されて、それに対応
した動作を実現するための各種制御信号が形成される。
fer)3は、入出力端子I/Oから供給される書き込み信
号を取り込み、図示しないメモリアレイ( Memory arra
y)に書き込みデータData として伝えられる。データ出
力バッファ(Data OutputBuffer)4は、メモリアレ
イ( Memory array)から読み出された読み出しデータD
ata を外部端子I/Oから送出させる。
ol) 6は、モードデコーダ5の出力により、ロウ系アド
レスコントロール(Row系Address Control) 7と、
ロウ系アドレスプレデコーダ(Row系Address pre- D
ecoder) 10を制御して、ロウ系のアドレス選択動作を
制御する。上記ロウ系アドレスコントロール7では、ロ
ウアドレス信号(Row Address) 又はリフレッシュア
ドレス信号を出力する。ロウ系アドレスプレデコーダ1
0は、アドレス信号を解読してバンク0と1(Bank-0
とBank-1)にプレデコードされたアドレス信号( Row
Address')を送出する。
l) 9は、モードデコーダ5からの出力信号により、カ
ラム系アドレスカウンタ(Column 系Address Count
er) 8と、カラム系アドレスプレデコーダ(Column A
ddress pre- Decoder) 12を制御して、カラム系のア
ドレス選択動作を制御する。カラム系アドレスカウンタ
8には、カラムアドレス信号(Column Address) が初
期値として入力される。このカラム系アドレスカウンタ
8は、バーストカウンタ(Burst Counter )とも呼ば
れる。カラム系アドレスプレデコーダ12 は、アドレス
信号を解読してメモリアレイ( Memory array)にプレデ
コードされたアドレス信号( Column Address')を送出
する。
長回路(Redundancy)11が設けられ、不良のワード線
が冗長ワード線に置き替えられる。同様に、カラム系ア
ドレスプレデコーダ12には、冗長回路(Redundancy)
13が設けられ、不良のデータ線が冗長データ線に置き
替えられる。
の動作を説明するためのタイミング図が示されている。
ただし、入力回路の具体的構成は、図6に示したような
回路が用いられる。同図において、制御信号/ENは、
外部端子から供給されるクロック信号CLKは、PLL
回路又はDLL回路により内部クロックICLKと位相
同期させられる。これに対応してタイミング信号/EN
も上記外部クロックCLKにほぼ位相同期させられ、そ
の前半部分の期間に同期してタイミング信号CE1が発
生され、後半部分の期間に対応してタイミング信号CE
2が発生される。これらのタイミング信号CE1とCE
2は、上記/ENにより形成されるもの、あるいはクロ
ック信号ICLKから直接的に形成されるもの等種々の
実施形態を取ることができる。
ャージ期間とされる。図6(A)の回路においては、C
MOSラッチ回路の入出力ノードITとIBとが短絡さ
れ、かつ上記基準電圧Vrefin にプリチャージされる。
図6(B)の回路においては、アクティブ負荷回路の出
力ノードITとIBとが短絡され、かつ上記基準電圧V
refin にプリチャージされる。
では、入力側のCMOS伝送ゲート回路がオン状態とな
り、入力信号INと基準電圧Vrefin が取り込まれる。
そして、信号/ENのロウレベルにより、図6(A)回
路ではCMOSラッチ回路が動作状態にされて、正帰還
を伴う増幅動作によって高速に入出力ノードITとIB
とがハイレベルとロウレベルに相補的に変化させられ
る。信号/ENのロウレベルにより、図6(B)回路で
は、差動増幅出力と、その出力信号を負荷回路での正帰
還増幅動作とによって同様に出力ノードITとIBとが
ハイレベルとロウレベルに相補的に変化させられる。
ると、入力側のCMOS伝送ゲート回路がオフ状態にな
って力側と切り離されラッチされる。タイミング信号C
E2のハイレベルにより出力側のCMOS伝送ゲート回
路がオン状態になり、上記ラッチされた信号が出力端子
OTとOBに伝えられる。信号/ENがハイレベルにさ
れると、プリチャージ動作が開始されて出力ノードが基
準電圧Vrefin に設定され、この期間は前記同様に電流
消費が行われない。
は、タイミング信号CE2はロウレベルにされて出力側
のCMOS伝送ゲート回路もオフ状態にされる。それ
故、出力信号OTとOBは、図示しない前記説明したよ
うな適当なラッチ回路により保持させられる。この実施
例では、外部クロックCLKと内部クロックICLK又
はタイミング信号/ENとの時間差が実質的には無くな
るようにされるから、外部から供給される信号Com. 等
のセットアップ時間tCSを、内部タイミング信号/E
N等における信号遅延時間を考慮する必要がなく、ホー
ルド時間tCHのマージンが大きくできること、あるい
はその分クロック信号CLKの周波数を高くすることが
可能になる。
回路を説明するための概略ブロック図が示されている。
このGTLは、従来のTTL(トランジスタ・トランジ
スタ・ロジック)レベルよりもバス線路上の信号振幅を
半分以下に低下させて低消費電力化を図るものである。
すなわち、バス回路の終端電圧Vtを+1.2Vのよう
な低電圧とし、受信回路は、0.8Vのような基準電圧
Vref を持つ差動増幅回路を用いるようにする。これに
より、信号伝送路に伝えられるハイレベルとロウレベル
は、終端電圧Vtに対応した1.2Vと、出力MOSF
ETのオン抵抗による電圧降下分による0.4Vとされ
る。このようなGTLインターフェイスを本発明を適用
する場合、前記SDRAM等の入力回路にはかかる信号
伝送経路を介して入力信号が供給される。そして、前記
基準電圧Vref ( Vrefin)は0.8Vのような電圧に設
定される。この基準電圧Vref ( Vrefin)は、半導体集
積回路装置の内部で発生させるものであってもよい。
インターフェイスの代表的な例を説明するためのレベル
設定図である。その1つは、従来の回路の接地電位0V
に代えて+5Vのような電源電圧VDDを基準にしてハ
イレベルが4.2Vでロウレベルが3.4Vのような擬
似ECL信号であり、他の1つは前記のようにハイレベ
ルが1.2Vでロウレベルが0.4VとなるようなGT
L信号、残りの1つは本願出願人において先に提案され
ているハイレベルが4.2Vでロウレベルが3.9Vの
ようなALTS信号である。この他、LVTTLのよう
な信号も同様に適用することができる。
AMを用いたパーソナルコンピュータシステムの一実施
例の構成図が示されている。同図(A)にはその外観の
要部概略図が示され、同図(B)にはそのブロック図が
示されている。
記憶メモリとしての本発明が適用されたDRAMによる
ファイルメモリfileM,バッテリバックアップとし
てのSRAMを内蔵したシステムである。そして、入出
力装置をキーボードKB及びディスプレイDPとし、フ
ロッピーディスクFDが上記フロッピーディスクドライ
ブFDDに挿入される。このことによってソフトウェア
としての上記フロッピーディスクFDおよびハードウェ
アとしての上記ファイルメモリfileMに情報を記憶
できるデスクトップタイプパソコンとなる。
について適用した例について記載したが、ノート型パソ
コン等についても適用が可能であり、補助機能としてフ
ロッピーディスクを例として記載したが特に限定されな
い。
ナルコンピュータは、本情報機器としての中央処理装置
CPU,上記情報処理システム内に構築したI/Oバ
ス,BUS Unit,主記憶メモリや拡張メモリなど
高速メモリをアクセスするメモリ制御ユニットMemo
ry Controll Unit、主記憶メモリとし
ての本発明に係るDRAM(SDRAM)及び拡張RA
M(SDRAM),基本制御プログラム等が格納された
EPROM(フラッシュEPROM)、先端にキーボー
ドが接続されたキーボードコントローラKBDC等によ
って構成される。
dapterがI/Oバスに接続され、上記Displ
ay adapterの先端にはディスプレイが接続さ
れている。そして、上記I/Oバスにはパラレルポート
Parallel PortI/F,マウス等のシリア
ルポートSerial Port I/F、フロッピー
ディスクドライブFDD、上記I/OバスよりのHDD
I/Fに変換するバッファコントローラHDD buf
ferが接続される。上記メモリ制御ユニットMemo
ry Control Unitからのバスと接続され
て拡張RAM及び主記憶メモリとしての本発明に係るS
DRAMが接続されている。拡張RAMも特に制限され
ないが、この発明に係るSDRAMにより構成される。
作の概略について説明する。電源が投入されて、動作を
開始するとまず上記中央処理装置CPUは、上記ROM
を上記I/Oバスを通してアクセスし、初期診断、初期
設定を行なう。そして、補助記憶装置からシステムプロ
グラムを主記憶メモリとしての本発明のDRAMにロー
ドする。上記中央処理装置CPUは、上記I/Oバスを
通してHDDコントローラにHDDをアクセスするもの
として動作する。システムプログラムのロードが終了す
ると、ユーザの処理要求に従い、処理を進めていく。
ントローラKBDCや表示アダプタDisplay a
dapterにより処理の入出力を行ないながら作業を
進める。そして、必要に応じてパラレルポートPara
llel Port I/F、シリアルポートSeri
al Port I/Fに接続された入出力装置を活用
する。また、本体上の主記憶メモリとしての本発明に係
るSDRAMでは主記憶容量が不足する場合は、拡張R
AMにより主記憶を補う。また、図にはハードディスク
ドライブHDDとして記載したが、フラッシュメモリF
EPROMを用いたフラッシュファイルに置き換えるこ
とも可能である。
において、中央処理装置CPUと接続されるバスは、及
びコントロールユニットDRAM(SDRAM)と接続
されるバスは、前記のようなGTLにより構成される。
そして、これらはいずれもクロックに同期して信号の授
受を行うようにされ、そのインターフェイスには前記実
施例のようなクロック信号に同期して入力される各種入
力信号は、クロック信号により間欠的に動作させられて
低消費電力化が図られるものである。
記の通りである。すなわち、 (1) クロック信号に同期して信号の入力又は出力が
行われ、かつ外部に対しては電源電圧に対して小さな信
号振幅にされた信号の授受を行うようにされた低振幅の
入出力インターフェイスを持つ半導体集積回路装置にお
いて、外部から供給されるクロック信号を受ける入力回
路としては実質的に定常的に動作させられる差動回路で
取り込み、上記クロック信号に同期して入力される低振
幅の入力信号を受ける入力回路については、差動回路を
上記クロック信号により間欠的に動作させ、かかる差動
回路が動作期間中は取り込まれた内部信号を上記内部ク
ロック信号によりサンプリングし、差動回路の非動作期
間中は上記サンプリングした信号をホールドさせること
により、低信号振幅に適用が可能で、消費電流を大幅に
低減させた入力回路を得ることができるという効果が得
られる。
において、何も動作を行わない非動作モードをのときに
は上記第1の入力回路を構成する電流源MOSFET及
び上記第2の入力回路を構成する電流源MOSFETを
共にオフ状態にすることにより、かかる非動作モードで
の低消費電力化を図ることができるという効果が得られ
る。
取り込み制御信号の前半においてオン状態になって、上
記低振幅の入力信号とそのほぼ中間電位にされた基準電
圧とを取り込む第1の伝送ゲート回路と、上記入力信号
と基準電圧に対応された一対のノードに入力と出力とが
交差接続されてなるCMOSインバータ回路からなるラ
ッチ回路と、上記入力取り込み信号が発生される前に上
記一対のノードを短絡して上記基準電圧に対応されたプ
リチャージ電圧を供給するプリチャージ回路と、上記入
力取り込み制御信号の後半においてオン状態になって、
ラッチ回路の出力信号を内部回路に伝える第2の伝送ゲ
ート回路とを用いることにより、高感度及び低消費電力
で、かつラッチ機能を持つ入力回路を得ることができる
という効果が得られる。
取り込み制御信号の前半においてオン状態になって、上
記低振幅の入力信号とそのほぼ中間電位にされた基準電
圧とを取り込む第1の伝送ゲート回路と、上記入力信号
と基準電圧に対応された一対のノードにゲートが接続さ
れてなる第1導電型の差動MOSFETと、上記第1導
電型の差動MOSFETのドレイン側に設けられ、ゲー
トとドレインが交差接続されてなる第2導電型の負荷M
OSFETと、上記入力取り込み信号が発生される前に
上記第1導電型の差動MOSFETと第2導電型の負荷
MOSFETのドレインが接続されてなる一対の出力ノ
ードを短絡して上記基準電圧に対応されたプリチャージ
電圧を供給するプリチャージ回路と、上記入力取り込み
制御信号の後半においてオン状態になって、上記一対の
出力ノードの信号を内部回路に伝える第2の伝送ゲート
回路とを用いることにより、高感度及び低消費電力でか
つラッチ機能を持つ入力回路を得ることができるという
効果が得られる。
力又は出力が行われ、かつ外部に対しては電源電圧に対
して小さな信号振幅にされた信号の授受を行うようにさ
れた低振幅の入出力インターフェイスを持つ半導体集積
回路装置において、上記低振幅の入力信号とかかる信号
振幅のほぼ中間電位にされた基準電圧とがゲートとソー
ス間に供給された第1導電型の一対の入力MOSFET
と、かかる一対の入力MOSFETのドレインに設けら
れ、一方の入力MOSFETのドレイン電流に対応した
電流を他方の入力MOSFETのドレインに供給する第
2導電型のMOSFETからなる電流ミラー回路と、上
記電流ミラー回路を構成する第2導電型のMOSFET
のソースに動作電流を供給する電流源MOSFETとを
用い、クロック信号を受けるものは定常的に動作させ、
クロック信号に同期した入力信号を受けるものはをクロ
ック信号により間欠的に動作させる。この構成では、入
力信号がMOSFETのゲートとソース間に供給される
から低振幅信号レベルが回路の接地電位又は電源電圧側
に偏倚したものでも動作可能にできるという効果が得ら
れる。
において、何も動作を行わない非動作モードをのときに
は電流源MOSFETオフ状態にすることにより、かか
る非動作モードでの低消費電力化を図ることができると
いう効果が得られる。
Mにこの発明を適用することにより、低消費電力化を図
りつつ、GTL等の低振幅インターフェイスを実現する
ことができるという効果が得られる。
給された外部クロック信号と上記外部クロック信号の信
号振幅のほぼ中間電位とされる第1基準電圧とをそのゲ
ートに受ける一対の差動MOSFETと、上記一対の差
動MOSFETのそれぞれのソース−ドレイン経路に電
流を流す電流源回路とを含み、上記外部クロック信号の
信号振幅よりも大きな信号振幅を有する内部クロック信
号を形成する第1入力回路と、上記半導体集積回路装置
の外部から供給された外部入力信号と上記外部入力信号
の信号振幅のほぼ中間電位とされる第2基準電圧と上記
外部クロック信号に応答する制御信号とを受け、上記制
御信号に基づいて上記外部入力信号をラッチするラッチ
回路を含み、上記ラッチ回路は、上記入力信号の信号振
幅よりも大きな信号振幅を有する内部信号を形成する第
2入力回路とを用いることにより、低信号振幅に適用が
可能で、消費電流を大幅に低減させた入力回路を持つ半
導体集積回路装置を得ることができるという効果が得ら
れる。
基づき具体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変更可能であることはいうまでもない。例えば、SD
RAMにおいてデータは8ビット単位で入出力するもの
他、16ビット単位での入出力を行うようにしてもよ
い。また、これらのデータビット数や記憶容量に対応し
てアドレスの割り付けも種々の実施形態を取ることがで
きるものである。この発明は、クロック信号に同期して
入力信号の取り込みが行われる各種半導体集積回路装置
に広く利用できるものである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、クロック信号に同期して信
号の入力又は出力が行われ、かつ外部に対しては電源電
圧に対して小さな信号振幅にされた信号の授受を行うよ
うにされた低振幅の入出力インターフェイスを持つ半導
体集積回路装置において、外部から供給されるクロック
信号を受ける入力回路としては実質的に定常的に動作さ
せられる差動回路で取り込み、上記クロック信号に同期
して入力される低振幅の入力信号を受ける入力回路につ
いては、差動回路を上記クロック信号により間欠的に動
作させ、かかる差動回路が動作期間中は取り込まれた内
部信号を上記内部クロック信号によりサンプリングし、
差動回路の非動作期間中は上記サンプリングした信号を
ホールドさせることにより、低信号振幅に適用が可能
で、消費電流を大幅に低減させた入力回路を得ることが
できる。
動作を行わない非動作モードをのときには上記第1の入
力回路を構成する電流源MOSFET及び上記第2の入
力回路を構成する電流源MOSFETを共にオフ状態に
することにより、かかる非動作モードでの低消費電力化
を図ることができる。
制御信号の前半においてオン状態になって、上記低振幅
の入力信号とそのほぼ中間電位にされた基準電圧とを取
り込む第1の伝送ゲート回路と、上記入力信号と基準電
圧に対応された一対のノードに入力と出力とが交差接続
されてなるCMOSインバータ回路からなるラッチ回路
と、上記入力取り込み信号が発生される前に上記一対の
ノードを短絡して上記基準電圧に対応されたプリチャー
ジ電圧を供給するプリチャージ回路と、上記入力取り込
み制御信号の後半においてオン状態になって、ラッチ回
路の出力信号を内部回路に伝える第2の伝送ゲート回路
とを用いることにより、高感度及び低消費電力で、かつ
ラッチ機能を持つ入力回路を得ることができる。
制御信号の前半においてオン状態になって、上記低振幅
の入力信号とそのほぼ中間電位にされた基準電圧とを取
り込む第1の伝送ゲート回路と、上記入力信号と基準電
圧に対応された一対のノードにゲートが接続されてなる
第1導電型の差動MOSFETと、上記第1導電型の差
動MOSFETのドレイン側に設けられ、ゲートとドレ
インが交差接続されてなる第2導電型の負荷MOSFE
Tと、上記入力取り込み信号が発生される前に上記第1
導電型の差動MOSFETと第2導電型の負荷MOSF
ETのドレインが接続されてなる一対の出力ノードを短
絡して上記基準電圧に対応されたプリチャージ電圧を供
給するプリチャージ回路と、上記入力取り込み制御信号
の後半においてオン状態になって、上記一対の出力ノー
ドの信号を内部回路に伝える第2の伝送ゲート回路とを
用いることにより、高感度及び低消費電力でかつラッチ
機能を持つ入力回路を得ることができる。
力が行われ、かつ外部に対しては電源電圧に対して小さ
な信号振幅にされた信号の授受を行うようにされた低振
幅の入出力インターフェイスを持つ半導体集積回路装置
において、上記低振幅の入力信号とかかる信号振幅のほ
ぼ中間電位にされた基準電圧とがゲートとソース間に供
給された第1導電型の一対の入力MOSFETと、かか
る一対の入力MOSFETのドレインに設けられ、一方
の入力MOSFETのドレイン電流に対応した電流を他
方の入力MOSFETのドレインに供給する第2導電型
のMOSFETからなる電流ミラー回路と、上記電流ミ
ラー回路を構成する第2導電型のMOSFETのソース
に動作電流を供給する電流源MOSFETとを用い、ク
ロック信号を受けるものは定常的に動作させ、クロック
信号に同期した入力信号を受けるものはをクロック信号
により間欠的に動作させる。この構成では、入力信号が
MOSFETのゲートとソース間に供給されるから低振
幅信号レベルが回路の接地電位又は電源電圧側に偏倚し
たものでも動作可能にできる。
動作を行わない非動作モードをのときには電流源MOS
FETオフ状態にすることにより、かかる非動作モード
での低消費電力化を図ることができる。
発明を適用することにより、低消費電力化を図りつつ、
GTL等の低振幅インターフェイスを実現することがで
きる。
外部クロック信号と上記外部クロック信号の信号振幅の
ほぼ中間電位とされる第1基準電圧とをそのゲートに受
ける一対の差動MOSFETと、上記一対の差動MOS
FETのそれぞれのソース−ドレイン経路に電流を流す
電流源回路とを含み、上記外部クロック信号の信号振幅
よりも大きな信号振幅を有する内部クロック信号を形成
する第1入力回路と、上記半導体集積回路装置の外部か
ら供給された外部入力信号と上記外部入力信号の信号振
幅のほぼ中間電位とされる第2基準電圧と上記外部クロ
ック信号に応答する制御信号とを受け、上記制御信号に
基づいて上記外部入力信号をラッチするラッチ回路を含
み、上記ラッチ回路は、上記入力信号の信号振幅よりも
大きな信号振幅を有する内部信号を形成する第2入力回
路とを用いることにより、低信号振幅に適用が可能で、
消費電流を大幅に低減させた入力回路を持つ半導体集積
回路装置を得ることができる。
力回路の一実施例を示す概略ブロック図である。
路図である。
路図である。
す回路図である。
タイミング図である。
す回路図である。
するためのタイミング図である。
に適用した場合の入力回路の一実施例を示す概略ブロッ
ク図である。
一実施例を示すブロック図である。
イクルの一例を説明するためのタイミング図である。
イクルの一例を説明するためのタイミング図である。
施例を示す入力部のブロック図である。
めのタイミング図である。
ための概略ブロック図である。
スの代表的な例を説明するためのレベル設定図である。
ーソナルコンピュータシステムの一実施例を示す構成図
である。
回路、Buffer …バッファ回路、G1…ゲート回路、Q
1〜Q6…MOSFET、1…クロック入力バッファ、
2…アドレス入力バッファ、3…データ入力バッファ、
4…データ出力バッファ、5…モードデコーダ、6…ラ
スコントロール回路、7…ロウ系アドレスカウンタ、8
…カラム系アドレスカウンタ、9…バンクコントロール
回路、10…ロウ系アドレスプレデコーダ、11…ロウ
系冗長回路、12…カラム系アドレスプレデコーダ、1
3…カラム系冗長回路、22…SDRAM、30…モー
ドレジスタ、200A,200B…メモリアレイ、20
1A,201B…ロウデコーダ、202A,202B…
センスアンプ及びカラム選択回路、203A,203B
…カラムデコーダ、205…カラムアドレスバッファ、
206…ロウアドレスバッファ、207…カラムアドレ
スカウンタ、208…リフレッシュカウンタ、210…
入力バッファ、211…出力バッファ、212…コント
ローラ。CPU…中央処理装置、DP…ディスプレイ、
FDD…フロッピーディスクドライブ、FD…フラッピ
ーディスク、file M…ファイルメモリ、KB…キ
ーボード、KBDC…キーボードコントローラ、HDD
…ハードディスクドライブ。
Claims (9)
- 【請求項1】 クロック信号に同期して信号の入力又は
出力が行われ、かつ外部に対しては電源電圧に対して小
さな信号振幅にされた信号の授受を行うようにされた低
振幅の入出力インターフェイスを持ち、 上記入出力インターフェイスのうち、外部から供給され
るクロック信号を受ける第1の入力回路は、上記低振幅
の入力信号とかかる信号振幅のほぼ中間電位にされた基
準電圧とがゲートに供給された差動MOSFETと、か
かる差動MOSFETの共通ソースに設けられ実質的に
定常的に動作させられる電流源MOSFETとを含み、
上記低振幅の入力信号を電源電圧に対応した振幅の内部
信号を形成するものであり、 上記クロック信号に同期して入力される低振幅の入力信
号を受ける第2の入力回路は、上記低振幅の入力信号と
かかる信号振幅のほぼ中間電位にされた基準電圧とがゲ
ートに供給された差動MOSFETと、かかる差動MO
SFETの共通ソースに設けられ上記第1の入力回路に
より取り込まれた内部クロック信号により間欠的に動作
させられる電流源MOSFETとを含んで上記低振幅の
入力信号を電源電圧に対応した振幅の内部信号を形成す
る入力部と、かかる入力部により取り込まれた内部信号
を上記内部クロック信号により上記入力部が動作期間に
サンプリングし、上記入力部が非動作期間に上記サンプ
リングした信号をホールドするバッファ回路からなるこ
とを特徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項2】 クロック信号に同期して信号の入力又は
出力が行われ、かつ外部に対しては電源電圧に対して小
さな信号振幅にされた信号の授受を行うようにされた低
振幅の入出力インターフェイスを持ち、 上記入出力インターフェイスのうち、外部から供給され
るクロック信号を受ける第1の入力回路は、上記低振幅
の入力信号とかかる信号振幅のほぼ中間電位にされた基
準電圧とがゲートとソース間に供給された第1導電型の
一対の入力MOSFETと、かかる一対の入力MOSF
ETのドレインに設けられ、一方の入力MOSFETの
ドレイン電流に対応した電流を他方の入力MOSFET
のドレインに供給する第2導電型のMOSFETからな
る電流ミラー回路と、上記電流ミラー回路を構成する第
2導電型のMOSFETのソースに動作電流を供給する
電流源MOSFETとを含み、上記低振幅の入力信号を
電源電圧に対応した振幅の内部信号を形成するものであ
り、 上記クロック信号に同期して入力される低振幅の入力信
号を受ける第2の入力回路は、上記第1の入力回路と同
様な回路により構成されて上記電流源MOSFETが上
記第1の入力回路により取り込まれた内部クロック信号
により間欠的に動作させられて上記低振幅の入力信号を
電源電圧に対応した振幅の内部信号を形成する入力部
と、かかる入力部により取り込まれた内部信号を上記内
部クロック信号により上記入力部が動作期間にサンプリ
ングし、上記入力部が非動作期間に上記サンプリングし
た信号をホールドするバッファ回路からなることを特徴
とする半導体集積回路装置。 - 【請求項3】 上記半導体集積回路装置は、何も動作を
行わない非動作モードを持ち、かかる非動作モードのと
きには上記第1の入力回路を構成する電流源MOSFE
T及び上記第2の入力回路を構成する電流源MOSFE
Tが共にオフ状態にされるものであることを特徴とする
請求項2の半導体集積回路装置。 - 【請求項4】 上記半導体集積回路装置は、シンクロナ
スダイナミック型RAMを構成するものであり、第1の
入力回路はクロック信号とクロックイネーブル信号用の
入力回路であり、第2の入力回路それ以外の制御信号及
びアドレス入力信号及びデータ入力信号用の入力回路で
あることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3
の半導体集積回路装置。 - 【請求項5】 第1入力回路と第2入力回路とを有する
半導体集積回路装置であって、 上記第1入力回路は、上記半導体集積回路装置の外部か
ら供給された外部クロック信号と上記外部クロック信号
の信号振幅のほぼ中間電位とされる第1基準電圧とをそ
のゲートに受ける一対の差動MOSFETと、上記一対
の差動MOSFETのそれぞれのソース−ドレイン経路
に電流を流す電流源回路とを含み、上記外部クロック信
号の信号振幅よりも大きな信号振幅を有する内部クロッ
ク信号を形成し、 上記第2入力回路は、上記半導体集積回路装置の外部か
ら供給された外部入力信号と上記外部入力信号の信号振
幅のほぼ中間電位とされる第2基準電圧と上記外部クロ
ック信号に応答する制御信号とを受け、上記制御信号に
基づいて上記外部入力信号をラッチするラッチ回路を含
み、上記ラッチ回路は、上記入力信号の信号振幅よりも
大きな信号振幅を有する内部信号を形成することを特徴
とする半導体集積回路装置。 - 【請求項6】 上記半導体集積回路装置は、更に内部回
路を含み、 上記ラッチ回路は、相補信号を出力する第1端子及び第
2端子を有し、 上記第2入力回路は、上記第1端子及び第2端子に結合
された一対の信号線と、上記外部入力信号及び上記第2
基準電圧を上記一対の信号線のそれぞれに伝送する第1
伝送ゲート回路と、上記一対の信号線の電位を上記内部
回路に伝送する第2伝送ゲート回路と、上記一対の信号
線の電位を上記第2基準電圧にプリチャージするプリチ
ャージ回路とを更に含むことを特徴とする請求項5の半
導体集積回路装置。 - 【請求項7】 上記制御信号は、上記外部クロック信号
が第1レベルから第2レベルに変化した事に応答して形
成される第1パルス信号と、上記外部クロック信号が第
1レベルから第2レベルに変化した事に応答し、且つ上
記第1パルス信号が形成された後に形成される第2パル
ス信号とを含み、 上記第1伝送ゲート回路は、上記第1パルス信号に応答
して導通状態とされ、 上記第2伝送ゲート回路は、上記第2パルス信号に応答
して導通状態とされることを特徴とする請求項6の半導
体集積回路装置。 - 【請求項8】 上記制御信号は、上記外部クロック信号
が第1レベルである事に応答して形成される第3パルス
信号を更に含み、 上記プリチャージ回路は、上記第3パルス信号に応答し
て上記第2基準電圧を上記一対の信号線に供給すること
を特徴とする請求項7の半導体集積回路装置。 - 【請求項9】 上記第1伝送ゲート回路は、上記外部入
力信号を受ける第3端子と上記一対の信号線のうちの一
方との間に結合されたソース−ドレイン経路と上記第1
パルス信号を受けるゲートとを有する第1MOSFET
と、上記第2基準電圧を受ける第4端子と上記一対の信
号のうちの他方との間に結合されたソース−ドレイン経
路と上記第1パルス信号を受けるゲートとを有する第2
MOSFETとを有し、 上記第2伝送ゲート回路は、上記一対の信号線のうちの
一方と上記内部回路との間に結合されたソース−ドレイ
ン経路と上記第2パルス信号を受けるゲートとを有する
第3MOSFETと、上記一対の信号線のうちの他方と
上記内部回路との間に結合されたソース−ドレイン経路
と上記第2パルス信号を受けるゲートとを有する第4M
OSFETとを有し、 上記プリチャージ回路は、上記一対の信号線間に結合さ
れたソース−ドレイン経路と上記第3パルス信号を受け
るゲートとを有する第5MOSFETと、上記第2基準
電圧と上記一対の信号線のうちの一方との間に結合され
たソース−ドレイン経路と上記第3パルス信号を受ける
ゲートとを有する第6MOSFETと、上記第2基準電
圧と上記一対の信号線のうちの他方との間に結合された
ソース−ドレイン経路と上記第3パルス信号を受けるゲ
ートとを有する第7MOSFETを有し、 上記ラッチ回路は、上記第1端子に結合された入力端子
と上記第2端子に結合された出力端子とを有する第1C
MOSインバータと、上記第1CMOSインバータの上
記入力端子に結合された出力端子と上記第1CMOSイ
ンバータの上記出力端子に結合された入力端子とを有す
る第2CMOSインバータとを有することを特徴とする
請求項8の半導体集積回路装置。
Priority Applications (4)
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Family
ID=16321116
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|---|---|---|---|
| JP19422995A Expired - Lifetime JP3724654B2 (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 半導体集積回路装置 |
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| JP (1) | JP3724654B2 (ja) |
| KR (1) | KR100398165B1 (ja) |
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