JPH09272084A - ハンドリング用ロボット - Google Patents

ハンドリング用ロボット

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JPH09272084A
JPH09272084A JP6570096A JP6570096A JPH09272084A JP H09272084 A JPH09272084 A JP H09272084A JP 6570096 A JP6570096 A JP 6570096A JP 6570096 A JP6570096 A JP 6570096A JP H09272084 A JPH09272084 A JP H09272084A
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bosses
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一尋 畠
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Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドリング用ロボットAを旋回することな
くステーション内のウエハを交換することができるよう
にする。 【解決手段】 3個のボス20a,20b,20cを回
転中心の軸方向に位置をずらせて設け、第1のボス20
aに第1のアーム26aを、第2のボス20bに第2,
第3のアーム26b,26cを、第3のボス26cに第
4のアーム26dを、それぞれのボスに対して放射方向
に、かつ第2,第3の両アームは第2のリング状ボスに
対して直径方向両側に、また第3と第4のアームもボス
の直径方向両側に設け、第1,第2のアームの長さをR
1 ,R1 ′とし、第3,第4のアームの長さをR2 ,R
2 ′として、R1 >R2 、R1 ′>R2 ′とし、第1,
第2のアームの先端にリンクを介して第1の搬送台8a
を、第3,第4のアームの先端にリンクを介して第2の
搬送台8bを、回転中心の軸方向に隣接して重ね合う状
態に連結し、上記各ボスに駆動源を連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造装置
や、LCD製造装置等のように、1つのトランスファチ
ャンバの周囲に複数のステーションとなるプロセスチャ
ンバを配設し、各プロセスチャンバにて加工処理される
ウエハ等の薄板状のワークを、トランスファチャンバを
経由して、このトランスファチャンバに設けたハンドリ
ング用ロボットにて、1つのプロセスチャンバから他の
プロセスチャンバへ搬送するようにしたマルチチャンバ
タイプの製造装置における上記ハンドリング用ロボット
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】マルチチャンバタイプの半導体製造装置
は図1に示すようになっていて、トランスファチャンバ
1の周囲に、複数のプロセスチャンバからなるステーシ
ョン2a,2b,2c,2d,2eと、外部に対してワ
ークを受け渡しを行うワーク受け渡しステーション3と
が配設されており、トランスファチャンバ1内は常時真
空装置にて真空状態が保たれている。
【0003】そして上記トランスファチャンバ1は図2
に示すようになっていて、これの中心部にハンドリング
用ロボットAが回転可能に備えてあり、周壁で、かつ各
ステーション2a,2b,2c,2d,2e及びワーク
受け渡しステーション3に対向する仕切り壁5には各ス
テーションへのワークの出入口となるゲート6が設けて
ある。このゲート6はトランスファチャンバ2の内側に
各ゲート6に対向して設けられた図示しない開閉扉にて
開閉されるようになっている。
【0004】上記ハンドリング用ロボットAはいわゆる
フロッグレッグ式の双腕型といわれているものが用いら
れていて、その構成は図3から図6に示すようになって
いる。
【0005】回転中心に対して同長の2本のアーム7
a,7bがそれぞれ回転可能に設けられている。一方同
一形状の2つの搬送台8a,8bを有しており、この各
搬送台8a,8bの基部に、同長の2本のリンク9a,
9bの一端が連結されている。この両リンク9a,9b
の一端は搬送台8a,8bに対してフロッグレッグ式の
搬送台姿勢規制機構を介して連結されており、両リンク
9a,9bは各搬送台8a,8bに対して完全に対称方
向に回転するようになっている。そして各搬送台8a,
8bに連結した2本のリンクのうちの一方のリンクは一
方のアームに、他方のリンクは他方のアームにそれぞれ
連結されている。
【0006】図4は上記フロッグレッグ式の搬送台姿勢
規制機構を示すもので、搬送台8a,8bに連結される
2本のリンク9a,9bの先端部は図4(a)に示すよ
うに互いに噛合う歯車9c,9cからなる歯車構成によ
り結合されており、搬送台8a,8bに対するリンク9
a,9bの姿勢角θR,θLが常に同じになるようにし
ている。これにより、搬送台8a,8bは常にトランス
ファチャンバ1の半径方向に向けられると共に、半径方
向へ動作される。上記リンク9a,9bの連結は歯車に
代えて、図4(b)に示すようにたすき掛けしたベルト
9dによるものもある。
【0007】図5は上記アーム7a,7bをそれぞれ独
立して回転するための機構を示すものである。各アーム
7a,7bの基部はそれぞれリング状になっていて、こ
の各リング状ボス10a,10bは回転中心に対して同
軸状にしてトランスファチャンバ1に対して回転自在に
支持されている。
【0008】一方両リング状ボス10a,10bの内側
には円板状ボス11a,11bがそれぞれに対向されて
同じ同心状に配置されており、この各対向するリング状
ボスと円板状ボスとがマグネットカップリング12a,
12bにて回転方向に係脱自在に連結されている。
【0009】上記各円板状ボス11a,11bのそれぞ
れの回転軸13a,13bは同心状に配置されていて、
このそれぞれの回転軸13a,13bはトランスファチ
ャンバ1のフレーム1aに同心状にして軸方向に位置を
ずらせて支持されたモータユニット14a,14bの出
力部に連結されている。
【0010】上記モータユニット14a,14bは、例
えばACサーボモータを用いたモータ15と、ハーモニ
ックドライブ(商品名、以下同じ)を用いた減速機16
が一体状に結合されていて、各減速機16,16の出力
部が上記各回転軸13a,13bの基端に連結されてい
る。アーム7a,7bが位置されるトランスファチャン
バ1内は真空状態に維持されることから、このアーム回
転機構のリング状ボス10a,10bと円板状ボス11
a,11bとの間に密閉用の隔壁17が設けてある。
【0011】図6の(a),(b)は上記した従来のハ
ンドリング用ロボットAの作用を示すもので、図6
(a)に示すように、両アーム7a,7bが回転中心に
対して直径方向に対称位置にあるときには、両搬送台8
a,8bに対してリンク9a,9bが最も拡開するよう
回転された状態となり、従って両搬送台8a,8bは回
転中心側へ移動されている。
【0012】この状態で両アーム7a,7bを同一方向
に回転することにより、両搬送台8a,8bは半径方向
の位置を維持したまま回転中心に対して回転される。ま
た図6(a)に示す状態から、両アーム7a,7bを、
これらが互いに近付く方向(互いに逆方向)に回転する
ことにより、図6(b)に示すように両アーム7a,7
bでなす角度が小さくなる方に位置する搬送台8aがリ
ンク9a,9bに押されて放射方向外側へ突出動されて
トランスファチャンバ1に対して放射方向外側に隣接し
て設けられた上記ステーション2a,2b,2c,2
d,2e,3の1つのステーションのプロセスチャンバ
内に突入する。
【0013】このとき、他方の搬送台は回転中心側へ移
動されるが、各アーム7a,7bとリンク9a,9bと
のなす角度の関係上、その移動量はわずかとなる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のハンドリン
グ用ロボットにあっては、搬送台が2個あることによ
り、この2個の搬送台を各ステーションに対して交互
に、あるいは連続して用いることができ、双腕ロボット
としての作用効果が期待されていたが、現実には次のよ
うな問題がある。
【0015】すなわち、プロセスの順番が決まってお
り、各ステーションで処理したウエハを各ステーション
に順番に送っていく場合において、各ステーション内に
は処理中または処理済みのウエハがある。このとき、あ
るステーション内の処理済みのウエハを未処理のウエハ
と交換する場合、この従来のハンドリング用ロボットA
では、図7から図11に示すように、まず、一方の搬送
台8aに未処理のウエハW1 を支持してからハンドリン
グ用ロボットAを旋回して空いている方の搬送台8bを
交換しようとするステーション2eに対向させる(図
7)。
【0016】ついで、この空いている方の搬送台8bを
ステーション2e内へ突入させてこれの上に処理済みの
ウエハW2 を受け取り(図8)、トランスファチャンバ
1内へ搬送する。その後、ハンドリング用ロボットAを
180度旋回して(図9)、未処理のウエハW1 を支持
している搬送台8aを上記ステーション2eに対向させ
てからこれをステーション2e内へ突入動(図10)し
て未処理のウエハW1をこのステーション2e内へ搬入
し、空になった搬送台8aはトランスファチャンバ1内
に没入動される(図11)。
【0017】このように、上記従来のハンドリング用ロ
ボットでは、1つのステーションに対してウエハを交換
する度に180度旋回しなければならず、ウエハ交換の
サイクルタイムが長くなってしまうという問題があっ
た。
【0018】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、1つのステーションに対してハンドリング用ロボ
ットAを旋回することなくステーション内の処理済みの
ウエハと、トランスファチャンバ内の未処理のウエハを
交換することができるようにしてウエハ交換のサイクル
タイムを短縮できるようにしたハンドリング用ロボット
を提供することを目的とするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するために、本発明に係る第1の手段に係るハンドリン
グ用ロボットは、第1,第2,第3のボスを同心状で、
かつそれぞれ独立して回転するようにして回転中心の軸
方向に位置をずらせて設け、第1のボスに第1のアーム
を、第2のボスに第2,第3のアームを、第3のボスに
第4のアームを、それぞれのボスに対して放射方向に、
かつ第2,第3の両アームは第2のボスに対して直径方
向両側に位置して設け、上記第1,第2のアームの長さ
をそれぞれR1 ,R1 ′とし、第3,第4のアームの長
さをそれぞれR2 ,R2 ′とすると共に、R1 >R2
1 ′>R2 ′とし、第1,第2のアームの先端にリン
クを介して第1の搬送台を、また第3,第4のアームの
先端にリンクを介して第2の搬送台を、この両搬送台
が、第1と第2のアームがボスの直径方向両側に位置
し、さらに第3と第4のアームもボスの直径方向両側に
位置した状態で、これらを結ぶ線より搬送台の突出動方
向へずれた位置となると共に、回転中心の軸方向に隣接
して重ね合う状態となるようにして連結し、上記各ボス
に駆動源を連結した構成となっている。
【0020】この構成において、第1と第2のアームを
互いにこれにリンクを介して連結した第1の搬送台側に
近付く方向へ回転することにより、この第1の搬送台は
突出動される。一方このとき、第3,第4のアームはこ
れにリンクを介して連結した第2の搬送台から遠ざかる
方向に回転され、この第2の搬送台は没入状態が保たれ
る。
【0021】また、上記状態で、今度は第3,第4のア
ームを互いはこれにリンクを介して連結した第2の搬送
台に近付く方向に回転することにより、この第2の搬送
台は突出動され、逆に第1の搬送台が没入動される。
【0022】また、第2の手段に係るハンドリング用ロ
ボットは、第1,第2のボスを同心状で、かつそれぞれ
独立して回転するようにして回転中心の軸方向に位置を
ずらせて設け、第1のボスに第1,第2のアームを回転
中心に対して直径方向両側に突出して設け、第2のボス
に第3,第4のアームを、第3のアームをボスの側面
に、第4のアームをボスの頂面に立設した脚柱にそれぞ
れ一端を固着して回転中心に対して直径方向両側に突出
して設け、上記第1,第4のアームの長さをそれぞれR
1 、R1 ′とし、第2,第3のアームの長さをそれぞれ
2 、R2 ′とすると共に、R1 >R2 、R1 ′>
2 ′とし、第1,第4のアームの先端にリンクを介し
て第1の搬送台を、また第2,第3のアームの先端にリ
ンクを介して第2の搬送台を、この両搬送台が、第1と
第4のアームがボスの直径方向両側に位置した状態で、
これらを結ぶ線より搬送台の突出動方向へずれた位置と
なると共に、回転中心の軸方向に隣接して重ね合う状態
となるようにして連結し、上記各ボスに駆動源を連結し
た構成となっている。
【0023】この構成において、第1と第4のアームを
互いにこれにリンクを介して連結した第1の搬送台側に
近付く方向へ回転することにより、この第1の搬送台は
突出動される。一方このとき、第2,第3のアームはこ
れにリンクを介して連結した第2の搬送台から遠ざかる
方向に回転され、この第2の搬送台は没入状態が保たれ
る。
【0024】また、上記状態で、今度は第2,第3のア
ームを互いはこれに連結した第2の搬送台に近付く方向
に回転することより、この第2の搬送台は突出動され、
逆に第1の搬送台が没入動される。
【0025】また、第3の手段に係るハンドリング用ロ
ボット用は、第1,第2のボスを同心状で、かつそれぞ
れ独立して回転するようにして回転中心の軸方向に位置
をずらせて設け、第1のボスに第1,第2のアームを回
転中心に対して直径方向両側に突出して設け、第2のボ
スに第3,第4のアームを回転中心に対して直径方向両
側に突出して設け、上記第1,第4のアームの長さをそ
れぞれR1 ,R1 ′とし、第2,第3のアームの長さを
それぞれR2 ,R2 ′とすると共に、R1 >R2
1 ′>R2 ′とし、第1,第4のアームの先端にリン
クを介して第1の搬送台を、また第2,第3のアームの
先端にリンクを介して第2の搬送台を、この両搬送台
が、第1と第4のアームがボスの直径方向両側に位置し
た状態で、これらを結ぶ線より搬送台の突出動方向へず
れた位置となると共に、回転中心の軸方向に隣接して重
ね合う状態となるようにして連結し、上記各ボスに駆動
源を連結した構成となっている。
【0026】この構成において、第1と第4のアームを
互いにこれにリンクを介して連結した第1の搬送台側に
近付く方向へ回転することにより、この第1の搬送台は
突出動される。一方このとき、第2,第3のアームはこ
れにリンクを介して連結した第2の搬送台から遠ざかる
方向に回転され、この第2の搬送台は没入状態が保たれ
る。
【0027】また、上記状態で、今度は第2,第3のア
ームを互いはこれにリンクを介して連結した第2の搬送
台に近付く方向に回転することより、この第2の搬送台
は突出動され、逆に第1の搬送台が没入される。
【0028】そして上記各構成における作用は、ハンド
リング用ロボットAが旋回方向に停止した状態で行われ
る。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、第1,第2の2つの搬
送台を同一方向へ向けて交互に突出動と没入動を行うこ
とができ、これにより、1つのステーションに対してハ
ンドリング用ロボットAを旋回することなくステーショ
ン内の処理済みのウエハと、トランスファチャンバ内の
未処理のウエハを交換することができ、この両ウエハの
交換のためのタイクルタイムを大幅に短縮することがで
きる。
【0030】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図12から
図16で示す第1の実施例、図17から図21で示す第
2の実施例、図22から図25で示す第3の実施例を説
明する。なおこの説明において、図11までに示した従
来の構成と同一のものは同一の符号を付して説明を省略
する。
【0031】(第1の実施例)トランスファチャンバ1
の中心部に第1、第2、第3の3個のリング状ボス20
a,20b,20cがそれぞれ同心状にして下側から順
に重ね合わせた状態にしてかつ図示しない軸受を介して
個々に回転自在に支持されている。
【0032】そして上記各リング状ボス20a,20
b,20cのそれぞれ対向する内側には円板状ボス21
a,21b,21cが軸方向に重ね合わせ状にしてトラ
ンスファチャンバ1のフレーム1a側に図示しない軸受
を介して個々に回転自在に支持されている。
【0033】上記互いに対向する各リング状ボス20a
〜20cと円板状ボス21a〜21cのそれぞれはマグ
ネットカップリング22a,22b,22cにて回転方
向に係脱自在に連結されている。そしてこの構成におい
ても、トランスファチャンバ1内の真空状態を維持する
ために、リング状ボスと円板状ボスの間に密閉用の隔壁
17が設けてある。
【0034】上記各円板状ボス21a〜21dのそれぞ
れは、これらの軸心部に同心状に配置された回転軸23
a,23b,23cに結合されている。これらの回転軸
のうち第1、第2の回転軸23a,23bは中空になっ
ていて、第1の回転軸23aに第2の回転軸23bが嵌
挿されており、第2の回転軸23bに第3の回転軸23
cが嵌挿されている。
【0035】そして第1と第3の回転軸23a,23c
はタイミングベルト等の連結機構を介して第1のモータ
ユニット24aの出力軸25aに連結されている。また
第2の回転軸23bはタイミングベルト等の連結機構を
介して第2のモータユニット24bの出力軸25bに連
結されている。
【0036】上記両モータユニット24a,24bはサ
ーボモータと減速機を組合わせたものが用いられ、それ
ぞれの出力軸25a,25bは極めて大きな減速比でも
って減速されると共に、正転、逆転が正確に制御される
ようになっている。また各出力軸25a,25bと各回
転軸24a,24b,24cとを連結する連結機構の連
結回転比は同一になっている。
【0037】上記第1のリング状ボス20aには第1の
アーム26aが、また第2のリング状ボス20bには第
2、第3のアーム26b,26cが、さらに第3のリン
グ状ボス20cには第4のアーム26dが、それぞれ放
射方向に突設されており、それぞれの先端部が回転支点
となっている。
【0038】この各アーム26a〜26dの円周方向の
配置関係及びそれぞれの先端部に設けた回転支点までの
長さは以下のようになっている。すなわち、第2、第3
のアーム26b,26cは第2のリング状ボス20bに
対して直径方向(180°)に突設されている。
【0039】そして第1,第2のアーム26a,26b
の回転支点半径(ボス部中心から回転支点までの長さ、
以下同じ)はR1 ,R1 ′となっており、第3,第4の
アーム26c,26dの回転支点半径はR2 ,R2 ′と
なっている。この実施例ではR1 >R2 、R1 ′>
2 ′、R1 =R1 ′、R2 =R2 ′となっている。そ
して長い方の第1と第2のアーム26a,26bの回転
支点はリング状ボスの回転中心の軸方向で同位置になっ
ており、また短い方の第3と第4のアーム26c,26
dの回転支点はリング状ボスの回転中心の軸方向で同位
置で、かつ上記第1、第2のアームのそれより内側でか
つ低い位置となっている。
【0040】上記長い方の第1、第2のアーム26a,
26bのそれぞれの回転支点には同長の第1、第2のリ
ンク27a,27bの一端が回転自在に連結されてお
り、この両リンク27a,27bのそれぞれの他端に搬
送台姿勢規制機構を介して第1の搬送台8aが連結され
ている。なおこの両リンク27a,27bの長さは、図
14に示すように、これらに連結された状態の搬送台8
aとの連結点が両アーム26a,26bがボス部の回転
中心に対して直径方向に一直線状になった状態で、これ
らを結ぶ線より搬送台の突出動方向へずれるような長さ
にしてある。
【0041】また、短い方の第3、第4のアーム26
c,26dのそれぞれの回転支点には同長の第3、第4
のリンク27c,27dの一端が回転自在に連結されて
おり、この両リンク27c,27dのそれぞれの他端に
搬送台姿勢規制機構を介して第2の搬送台8bが連結さ
れている。なお、この両リンク27c,27dの長さ
は、図14に示すように、これらに連結された状態の搬
送台8bとの連結点が両アーム26c,26dがボス部
の回転中心に対して直径方向に一直線状になった状態
で、これらを結ぶ線より搬送台の突出動方向へずれると
共に、上記第1の搬送台8aの下側で略同一位置となる
ようにした長さになっている。
【0042】この第1の実施例において、第1のモータ
ユニット24aが回転駆動することにより第1と第3の
回転軸23a,23c、第1と第3の円板状ボス21
a,21c、マグネットカップリング22a,22cを
介して第1、第3のリング状ボス20a,20cが一体
状となって回転される。また、第2のモータユニット2
4bが回転駆動することにより同様に、第2のリング状
ボス20bが回転される。
【0043】図14に示すように、第1、第2のアーム
26a,26bがボス部の直径方向に一直線状になり、
また第3、第4のアーム26c,26dが第1、第2の
アーム26a,26bの上側で同一位置となる状態を待
機姿勢とする。
【0044】この状態において、各リング状ボス20
a,20b,20cをそれぞれ回転して、第1、第2の
両アーム26a,26bが互いに第1の搬送台8aに近
付く方向へ回転するように回転されると、図15に示す
ように、第1の搬送台8aが突出動される。一方、この
とき、第3、第4のアーム26c,26dは第2の搬送
台8b側から遠ざかる方向に回転し、これにより、第2
の搬送台8bはわずかに上記第1の搬送台8aとは逆方
向へ没入動される。
【0045】逆に、第3、第4のアーム26c,26d
が互いに第2の搬送台8b側へ近付く方向へ回転される
と、図16に示すように、第2の搬送台8bが突出動さ
れる。一方、このとき第1、第2のアーム26a,26
bは第1の搬送台8aから遠ざかる方向に回転し、これ
により第1の搬送台8aはわずかに上記第2の搬送台8
bとは逆方向へ没入動される。
【0046】また、上記図14で示す待機状態におい
て、各リング状ボス20a〜20dを同一方向に回転す
ることにより両搬送台8a,8bがトランスファチャン
バ1内で旋回動される。
【0047】(第2の実施例)トランスファチャンバ1
の中心部に第1、第2の2個のリング状ボス30a,3
0bがそれぞれ同心状にして下側から順に重ね合わせた
状態にして、かつ図示しない軸受を介して個々に回転自
在に支持されている。
【0048】そして上記両リング状ボス30a,30b
のそれぞれ対向する内側には円板状ボス31a,31b
が軸方向に重ね合わせ状にしてトランスファチャンバ1
のフレーム1a側に図示しない軸受を介して個々に回転
自在に支持されている。
【0049】上記互いに対向する各リング状ボス30
a,30bと円板状ボス31a,31bのそれぞれはマ
グネットカップリング32a,32bにて回転方向に係
脱自在に連結されている。そしてこの構成においても、
トランスファチャンバ1内の真空状態を維持するため
に、リング状ボスと円板状ボスの間に密閉用の隔壁17
が設けてある。
【0050】上記各円板状ボス31a,31bのそれぞ
れは、これらの軸心部に同心状に配置された回転軸33
a,33bに結合されている。これらの回転軸のうち第
1の回転軸33aは中空になっていて、第1の回転軸3
3aに第2の回転軸33bが嵌挿されている。
【0051】そして第1の回転軸33aはタイミングベ
ルト等の連結機構を介して第1のモータユニット34a
の出力軸35aに連結されている。また第2の回転軸3
3bはタイミングベルト等の連結機構を介して第2のモ
ータユニット34bの出力軸35bに連結されている。
【0052】上記両モータユニット34a,34bはサ
ーボモータと減速機を組合わせたものが用いられ、それ
ぞれの出力軸35a,35bは極めて大きな減速比でも
って減速されると共に、正転、逆転が正確に制御される
ようになっている。また各出力軸35a,35bと各回
転軸33a,33bとを連結する連結機構の直結回転比
は同一になっている。
【0053】上記第1のリング状ボス30aの側面には
第1、第2のアーム36a,36bが直径方向両側へ向
けて突設されている。また第2のリング状ボス30bの
側面には第3のアーム36cが、またリング状ボス30
aの頂面の軸心部に脚柱36eを介して第4のアーム3
6dが、それぞれ直径方向両側へ向けて突設されてい
る。
【0054】この各アーム36a〜36dの円周方向の
配置関係及びそれぞれの先端部に設けた回転支点までの
長さは以下のようになっている。すなわち、第1のリン
グ状ボス30aに突設された第1、第2のアーム36
a,36bのそれぞれの回転支点までの長さR1 ,R2
は変えてあり、R1 >R2となっている。
【0055】また第2のリング状ボス30bに突設され
た第3、第4のア−ム36c,36dのそれぞれの回転
支点までの長さはR2 ′,R1 ′でR1 ′>R2 ′とな
っている。この実施例ではR1 =R1 ′、R2 =R2
となっている。そして長い方の第1のアーム36aの回
転支点はこの第1のアーム36aの先端上面に設けてあ
り、第4のアーム36dの回転支点はこの第4のアーム
36dの先端下面に設けられておりそれぞれはリング状
ボスの回転中心の軸方向で同位置になっている。
【0056】また、短い方の第2のアーム36bと第3
のアーム36cのそれぞれの回転支点はそれぞれのアー
ムの先端上面に設けてあり、かつ軸方向に同位置となっ
ている。
【0057】上記長い方の第1、第4のアーム36a,
36dのそれぞれの回転支点には同長の第1、第4のリ
ング37a,37dの一端が回転自在に連結されてお
り、この両リンク37a,37dのそれぞれの他端に搬
送台姿勢規制機構を介して第1の搬送台8aが連結され
ている。なおこの両リンク37a,37dの長さは、こ
れらに連結された状態の搬送台8aとの連結点が両アー
ム36a,36dがボス部の回転中心に対して直径方向
に一直線状になった状態で、これらを結ぶ線より搬送台
8aの突出動方向へずれるような長さにしてある。
【0058】また、短い方の第2、第3のアーム36
b,36cのそれぞれの回転支点には同長の第2、第3
のリンク37b,37cの一端が回転自在に連結されて
おり、この両リンク37b,37cのそれぞれの他端に
搬送台姿勢規制機構を介して第2の搬送台8bが連結さ
れている。なお、この両リンク37b,37cの長さ
は、これらに連結された状態の搬送台8bとの連結点が
両アーム36b,36cがボス部の回転中心に対して直
径方向に一直線状になった状態で、これらを結ぶ線より
搬送台8bの突出動方向へずれると共に、上記第1の搬
送台8aの下側で略同一位置となるようにした長さにな
っている。
【0059】この第2の実施例において、第1のモータ
ユニット34aが回転駆動することにより第1回転軸3
3a、第1の円板状ボス31a、マグネットカップリン
グ32aを介して第1のリング状ボス30aが一体状と
なって回転される。また、第2のモータユニット34b
が回転駆動することにより同様に、第2のリング状ボス
30bが回転される。
【0060】図19に示すように、第1、第4のアーム
36a,36dがボス部の直径方向に一直線状になり、
また第2、第3のアーム36b,36cが上記第1、第
4のアームと旋回方向同一位置でボス部の直径方向に一
直線状になった状態になった状態を待機姿勢とする。
【0061】この状態において、各リング状ボス30
a,30bをそれぞれ個々に回転して、第1、第4のア
ーム36a,36dが互いに第1の搬送台8aに近付く
方向へ回転するように回転されると、図20に示すよう
に、第1の搬送台8aが突出動される。一方、このと
き、第2、第3のアーム36b,36cは第2の搬送台
8b側から遠ざかる方向に回転し、これにより、第2の
搬送台8bはわずかに上記第1の搬送台8aとは逆方向
へ没入動される。このときの没入動は脚柱36eに当接
しない範囲になるようにする。
【0062】逆に、第2、第3のアーム36b,36c
が互いに第2の搬送台8b側へ近付く方向へ回転される
と、図21に示すように、第2の搬送台8bが突出動さ
れる。一方、このとき第1、第4のアーム36a,36
dは第1の搬送台8aから遠ざかる方向に回転し、これ
により第1の搬送台8aはわずかに上記第2の搬送台8
bとは逆方向へ没入動される。このときの没入動は脚柱
36eに当接しない範囲になるようにする。
【0063】また、上記待機状態において、各リング状
ボス30a,30bを同一方向に回転することにより両
搬送台8a,8bがトランスファチャンバ1内で旋回動
される。
【0064】(第3の実施例)トランスファチャンバ1
の中心部に第1,第2の2個のリング状ボス40a,4
0bがそれぞれ同心状にして下側から順に重ね合わせた
状態にして、かつ図示しない軸受を介した個々に回転自
在に支持されている。
【0065】そして上記両リング状ボス40a,40b
のそれぞれ対向する内側には円板状ボス41a,41b
が軸方向に重ね合わせ状にしてトランスファチャンバ1
のフレーム1a側に図示しない軸受を介して個々に回転
自在に支持されている。
【0066】上記互いに対向する各リング状ボス40
a,40bと円板状ボス41a,41bのそれぞれはマ
グネットカップリング42a,42bにて回転方向に係
脱自在に連結されている。そしてこの構成においても、
トランスファチャンバ1内の真空状態を維持するため
に、リング状ボスと円板状ボスの間に密閉用の隔壁17
が設けてある。
【0067】上記各円板状ボス41a,41bのそれぞ
れは、これらの軸心部に同心状に配置された回転軸43
a,43bに結合されている。これらの回転軸のうち、
第1の回転軸43aは中空になっていて、第1の回転軸
43aに第2の回転軸43bが嵌挿されている。
【0068】そして第1の回転軸43aはタイミングベ
ルト等の連結機構を介して第1のモータユニット44a
の出力軸45aに連結されている。また第2の回転軸4
3aはタイミングベルト等の連結機構を介して第2のモ
ータユニット44bの出力軸45bに連結されている。
【0069】上記両モータユニット44a,44bはサ
ーボモータと減速機を組合せたものが用いられ、それぞ
れの出力軸45a,45bは極めて大きな減速比でもっ
て減速されると共に、正転、逆転が正確に制御されるよ
うになっている。また各出力軸45a,45bと各回転
軸43a,43bとを連結する連結機構の連結回転比は
同一になっている。
【0070】上記第1のリング状ボス40aの側面に
は、第1,第2のアーム46a,46bが直径方向両側
へ向けて突設されている。また第2のリング状ボス40
bの側面には、第3,第4のアーム46c,46dが直
径方向両側へ向けて突設されている。
【0071】この各アーム46a〜46dの円周方向の
配置関係及びそれぞれの先端部に設けた回転支点までの
長さは以下のようになっている。すなわち、第1のリン
グ状ボス40aに突設された第1,第2のアーム46
a,46bのそれぞれの回転支点までの長さR1 ,R2
は変えてあり、R1 >R2となっている。
【0072】また第2のリング状ボス40bに突設され
た第3,第4のアーム46c,46dのそれぞれの回転
支点までの長さはR2 ′,R1 ′でR1 ′>R2 ′とな
っていて、この実施例ではR1 =R1 ′、R2 =R2
となっている。この長い方の第4のアーム46dは上記
第1のアーム46aとボス部の直径方向逆方向に突設し
てあり、短い方の第3のアーム46cは第2のアーム4
6bとボス部の直径方向逆方向に突設してある。そして
長い方の第1のアーム46aの回転支点はこの第1,第
4のアーム46a,46dの先端上面でかつ軸方向に同
一位置となるように設けてある。また短い方の第2,第
3のアーム46b,46cのうち、下側の第2のアーム
46bの回転支点は先端上面に、また第3のアーム46
cの回転支点は先端下面に、それぞれ軸方向に同一位置
となるように設けてある。
【0073】上記長い方の第1,第4のアーム46a,
46dは上記したようにボス部の直径方向両側へ突設さ
れており、この各アーム46a,46dの回転支点には
同長の第1,第4のリンク47a,47dの一端が回転
自在に連結されており、このリンク47a,47dのそ
れぞれの他端に搬送台姿勢規制機構を介して第1の搬送
台8aが連結されている。なお、この両リンク47a,
47dの長さは、これらに連結された状態の搬送台8a
との連結点が両アーム46a,46dがボス部の回転中
心に対して直径方向に一直線状になった状態で、これら
を結ぶ線より搬送台8aの突出動方向へずれるような長
さにしてある。
【0074】また、短い方の第2,第3のアーム46
b,46cのそれぞれの回転支点には同長の第2,第3
のリンク47b,47cの一端が回転自在に連結されて
おり、この両リンク47b,47cのそれぞれの他端に
搬送台姿勢規制機構を介して第2の搬送台8bが連結さ
れている。なおこの両リンク47b,47cの長さは、
これらに連結された状態の搬送台8bとの連結点が両ア
ーム46b,46cがボス部の回転中心に対して直径方
向に一直線になった状態で、これらを結ぶ線より搬送台
8bの突出動方向へずれて、上記第1の搬送台8aの下
側に、この第2の搬送台8bが位置するようになってい
る。
【0075】この第3の実施例において、図24に示
す、各アームがボス部の直径方向に一直線状になった待
機状態から、第1,第2の両モータユニット44a,4
4bを同時に、かつそれぞれ逆方向に同一回転角にわた
って回転駆動して、例えば、第1と第4のアーム46
a,46dが互いにこれらに連結した第1の搬送台8a
側へ回転すると、リンク47a,47dを介してこの第
1の搬送台8aが突出動される。このとき、第2,第3
のアーム46a,46cはこれらに連結した第2の搬送
台8bから遠ざかるように作動し、この第2の搬送台8
bはボス部の軸心側へ後退される。
【0076】第1,第2の駆動源44a,44bを逆方
向に回転駆動源することにより、第2の搬送台8bが突
出動され、第1の搬送台8aが没入動される。
【0077】上記各実施例において、各モータユニット
の両方向への回転角は各搬送台8a,8bがトランスフ
ァチャンバ1内からプロセスチャンバ内の所定の位置、
すなわち、ワーク吸着台位置まで移動するように、また
その逆方向へ移動するように駆動制御される。
【0078】そして、上記各実施例によれば、各ステー
ションで処理したウエハを各ステーションに順番に送っ
ていく場合において、図26から図29に示すように、
まず一方の搬送台8aに未処理のウエハW1 を支持して
から、ハンドリング用ロボットAを旋回してこれを交換
しようとするステーション2eに対向させる(図2
6)。
【0079】ついで、空いている方の搬送台8bをこの
ステーション2e内に突入動して処理済みのウエハW2
を受け取り(図27)、トランスファチャンバ1内へ搬
送する。その後、未処理のウエハW1 を支持している第
1の搬送台8aをステーション2e内へ突入動して(図
28)、これの未処理のウエハW1 をステーション2e
内に受けわたし、空になった搬送台8aをトランスファ
チャンバ1内に没入して次のプロセスに備える(図2
9)。
【0080】このように、この各実施例におけるハンド
リング用ロボットでは、1つのステーションに対する処
理済のウエハと未処理のウエハの交換が、旋回すること
なく、旋回方向に1つの姿勢を保ったまま行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マルチチャンバタイプの製造装置の一例である
半導体製造装置の概略的な平面図である。
【図2】トランスファチャンバと従来のハンドリング用
ロボットの関係を示す分解斜視図ある。
【図3】従来のハンドリング用ロボットを示す斜視図あ
る。
【図4】(a),(b)は搬送台姿勢規制機構を示す説
明図である。
【図5】従来のアーム回転機構を示す断面図ある。
【図6】(a),(b)は従来のハンドリング用ロボッ
トの作用説明図である。
【図7】従来のハンドリング用ロボットの1つのステー
ションに対する作用説明図である。
【図8】従来のハンドリング用ロボットの1つのステー
ションに対する作用説明図である。
【図9】従来のハンドリング用ロボットの1つのステー
ションに対する作用説明図である。
【図10】従来のハンドリング用ロボットの1つのステ
ーションに対する作用説明図である。
【図11】従来のハンドリング用ロボットの1つのステ
ーションに対する作用説明図である。
【図12】本発明の第1の実施例のボス部を示す断面図
である。
【図13】本発明の第1の実施例を示す正面図である。
【図14】本発明の第1の実施例を示す平面図である。
【図15】本発明の第1の実施例を示す斜視図である。
【図16】本発明の第1の実施例を示す斜視図である。
【図17】本発明の第2の実施例のボス部を示す断面図
である。
【図18】本発明の第2の実施例を示す正面図である。
【図19】本発明の第2の実施例を示す平面図である。
【図20】本発明の第2の実施例を示す斜視図である。
【図21】本発明の第2の実施例を示す斜視図である。
【図22】本発明の第3の実施例のボス部を示す断面図
である。
【図23】本発明の第3の実施例を示す正面図である。
【図24】本発明の第3の実施例を示す平面図である。
【図25】本発明の第3の実施例を示す斜視図である。
【図26】本発明の実施例における1つのステーション
に対する作用説明図である。
【図27】本発明の実施例における1つのステーション
に対する作用説明図である。
【図28】本発明の実施例における1つのステーション
に対する作用説明図である。
【図29】本発明の実施例における1つのステーション
に対する作用説明図である。
【符号の説明】
A…ハンドリング用ロボット 1…トランスファチャンバ 2a,2b,2c,2d,2e…プロセスチャンバステ
ーション 3…ワーク受け渡しステーション 5…仕切り壁 6…ゲート 7a,7b,26a,26b,26c,26d,36
a,36b,36c,36d,46a,46b,46
c,46d…アーム 8a,8b…搬送台 9a,9b,27a,27b,27c,27d,37
a,37b,37c,37d,47a,47b,47
c,47d…リンク 10a,10b,20a,20b,20c,30a,3
0b,40a,40b…リング状ボス 11a,11b,21a,21b,21c,31a,3
1b,41a,41b…円板状ボス 14a,14b,24a,24b,34a,34b,4
4a,44b…モータユニット 17…隔壁 36e…脚柱 W1 ,W2 …ウエハ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1,第2,第3のボスを同心状で、か
    つそれぞれ独立して回転するようにして回転中心の軸方
    向に位置をずらせて設け、 第1のボスに第1のアームを、第2のボスに第2,第3
    のアームを、第3のボスに第4のアームを、それぞれの
    ボスに対して放射方向に、かつ第2,第3の両アームは
    第2のボスに対して直径方向両側に位置して設け、 上記第1,第2のアームの長さをそれぞれのR1
    1 ′とし、第3,第4のアームの長さをそれぞれ
    2 ,R2 ′とすると共に、R1 >R2 、R1 ′>
    2′とし、 第1,第2のアームの先端にリンクを介して第1の搬送
    台を、また第3,第4のアームの先端にリンクを介して
    第2の搬送台を、この両搬送台が、第1と第2のアーム
    がボスの直径方向両側に位置し、さらに第3と第4のア
    ームもボスの直径方向両側に位置した状態で、これらを
    結ぶ線より搬送台の突出動方向へずれた位置となると共
    に、回転中心の軸方向に隣接して重ね合う状態となるよ
    うにして連結し、 上記各ボスに駆動源を連結したことを特徴とするハンド
    リング用ロボット。
  2. 【請求項2】 第1,第2のボスを同心状で、かつそれ
    ぞれ独立して回転するようにして回転中心の軸方向に位
    置をずらせて設け、 第1のボスに第1,第2のアームを回転中心に対して直
    径方向両側に突出して設け、第2のボスに第3,第4の
    アームを、第3のアームをボスの側面に、第4のアーム
    をボスの頂面に立設した脚柱にそれぞれ一端を固着して
    回転中心に対して直径方向両側に突出して設け、 上記第1,第4のアームの長さをそれぞれR1 ,R2
    し、第2,第3のアームの長さをそれぞれR2 ,R2
    とすると共に、R1 >R2 、R1 ′>R2 ′とし、 第1,第4のアームの先端にリンクを介して第1の搬送
    台を、また第2,第3のアームの先端にリンクを介して
    第2の搬送台を、この両搬送台が、第1と第4のアーム
    がボスの直径方向両側に位置した状態で、これらを結ぶ
    線より搬送台の突出動方向へずれた位置となると共に、
    回転中心の軸方向に隣接して重ね合う状態となるように
    して連結し、 上記各ボスに駆動源を連結したことを特徴とするハンド
    リング用ロボット。
  3. 【請求項3】 第1,第2のボスを同心状で、かつそれ
    ぞれ独立して回転するようにして回転中心の軸方向に位
    置をずらせて設け、 第1のボスに第1,第2のアームを回転中心に対して直
    径方向両側に突出して設け、第2のボスに第3,第4の
    アームを回転中心に対して直径方向両側に突出して設
    け、 上記第1,第4のアームの長さをそれぞれR1 ,R1
    とし、第2,第3のアームの長さをそれぞれR2
    2 ′とすると共に、R1 >R2 、R1 ′>R2 ′と
    し、 第1,第4のアームの先端にリンクを介して第1の搬送
    台を、また第2,第3のアームの先端にリンクを介して
    第2の搬送台を、この両搬送台が、第1と第4のアーム
    がボスの直径方向両側に位置した状態で、これらを結ぶ
    線より搬送台の突出動方向へずれた位置となると共に、
    回転中心の軸方向に隣接して重ね合う状態となるように
    して連結し、 上記各ボスに駆動源を連結したことを特徴とするハンド
    リング用ロボット。
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