JPH09273281A - 外部階段の側板の接合構造 - Google Patents
外部階段の側板の接合構造Info
- Publication number
- JPH09273281A JPH09273281A JP8083997A JP8399796A JPH09273281A JP H09273281 A JPH09273281 A JP H09273281A JP 8083997 A JP8083997 A JP 8083997A JP 8399796 A JP8399796 A JP 8399796A JP H09273281 A JPH09273281 A JP H09273281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- external
- horizontal
- joint
- staircase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 18
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 18
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外部階段の傾斜した側板と外部廊下の水平な
側板との上下幅を同じにしてコストダウンを図るととも
に、これら側板の接合部の意匠性を向上する。 【解決手段】 外部階段10は、外部廊下20の一方の
端部に接合されている。外部階段10の傾斜した側板1
1と、外部廊下20の水平な側板21とは、上下幅が等
しくなっている。また、傾斜した側板11の接合端面の
下端と、水平な側板21の接合端面の下端とを同じ高さ
に合わせて、側板11と側板21とが垂直に接合され
る。また、側板11の接合端部の上端部分が、側板21
の上辺の延長線により切断された形状とされている。上
述のように傾斜した側板11と水平な側板21とを接合
することにより、接合部の納まりが入り組んだ煩雑なも
のとならない。すなわち、側板11、21同士の上下幅
を同じにして部材の統一によるコストダウンを図るとと
もに、意匠性の向上を図ることができる。
側板との上下幅を同じにしてコストダウンを図るととも
に、これら側板の接合部の意匠性を向上する。 【解決手段】 外部階段10は、外部廊下20の一方の
端部に接合されている。外部階段10の傾斜した側板1
1と、外部廊下20の水平な側板21とは、上下幅が等
しくなっている。また、傾斜した側板11の接合端面の
下端と、水平な側板21の接合端面の下端とを同じ高さ
に合わせて、側板11と側板21とが垂直に接合され
る。また、側板11の接合端部の上端部分が、側板21
の上辺の延長線により切断された形状とされている。上
述のように傾斜した側板11と水平な側板21とを接合
することにより、接合部の納まりが入り組んだ煩雑なも
のとならない。すなわち、側板11、21同士の上下幅
を同じにして部材の統一によるコストダウンを図るとと
もに、意匠性の向上を図ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部階段の傾斜し
た側板と、例えば、踊り場や外部廊下となる水平部分の
水平な側板との接合部分における外部階段の側板の接合
構造に関する。
た側板と、例えば、踊り場や外部廊下となる水平部分の
水平な側板との接合部分における外部階段の側板の接合
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、2階建て等の低層のアパート
や、上下に二世帯に分かれた二世帯住宅などにおいて
は、二階からそのまま外出できるように鋼製の外部階段
が設けられる場合がある。例えば、図6ないし図8に示
すように、二階の外部廊下1に外部階段2が接続されて
いる場合がある。
や、上下に二世帯に分かれた二世帯住宅などにおいて
は、二階からそのまま外出できるように鋼製の外部階段
が設けられる場合がある。例えば、図6ないし図8に示
すように、二階の外部廊下1に外部階段2が接続されて
いる場合がある。
【0003】そして、二階の外部廊下1及び外部階段2
の側面には、例えば、それぞれ、側板3、4が取り付け
られる場合がある。該側板3、4は、外部階段2や外部
廊下1の躯体となる鉄骨を覆い隠して意匠性を向上させ
るための化粧板である。また、外部廊下1側の側板3が
水平に配置され、外部階段2側の側板4が斜めに傾斜し
て配置されているので、外部階段2と外部廊下1との接
合部において、水平な側板3に斜めに傾斜した側板4が
接合されることになる。
の側面には、例えば、それぞれ、側板3、4が取り付け
られる場合がある。該側板3、4は、外部階段2や外部
廊下1の躯体となる鉄骨を覆い隠して意匠性を向上させ
るための化粧板である。また、外部廊下1側の側板3が
水平に配置され、外部階段2側の側板4が斜めに傾斜し
て配置されているので、外部階段2と外部廊下1との接
合部において、水平な側板3に斜めに傾斜した側板4が
接合されることになる。
【0004】そして、水平な側板3と傾斜した側板4と
が突き合わされる接合端面を垂直なものとした場合に、
水平な側板3の接合端面の上下の長さは、水平な側板3
の上下方向の幅と等しくなるが、傾斜した側板4におい
ては、接合端面の上下の長さが傾斜した側板4の上下方
向の幅より長くなることになる。このような状態で、水
平な側板3の接合端面の上下の長さと、傾斜した側板4
の接合端面の上下の長さとを揃えるには、図6及び図7
に示すように、水平な側板3の上下の幅より傾斜した側
板4の上下の幅を短くする必要がある。
が突き合わされる接合端面を垂直なものとした場合に、
水平な側板3の接合端面の上下の長さは、水平な側板3
の上下方向の幅と等しくなるが、傾斜した側板4におい
ては、接合端面の上下の長さが傾斜した側板4の上下方
向の幅より長くなることになる。このような状態で、水
平な側板3の接合端面の上下の長さと、傾斜した側板4
の接合端面の上下の長さとを揃えるには、図6及び図7
に示すように、水平な側板3の上下の幅より傾斜した側
板4の上下の幅を短くする必要がある。
【0005】なお、図6は水平な側板3と傾斜した側板
4が同一平面内にある場合を示し、図7は水平な側板3
と傾斜した側板4が直交している場合を示すものであ
る。すなわち、図9に示すように、傾斜した側板4の上
下の幅aより、水平な側板3の上下の幅bを広くするこ
とにより、傾斜した側板4と水平な側板3との接合端面
の上下の長さを揃えることができる。
4が同一平面内にある場合を示し、図7は水平な側板3
と傾斜した側板4が直交している場合を示すものであ
る。すなわち、図9に示すように、傾斜した側板4の上
下の幅aより、水平な側板3の上下の幅bを広くするこ
とにより、傾斜した側板4と水平な側板3との接合端面
の上下の長さを揃えることができる。
【0006】また、従来の外部階段2においては、傾斜
した側板4と水平な側板3との接合端面の上下の長さを
揃えるのではなく、図8に示すように、傾斜した側板4
と水平な側板3との接合部において、傾斜した側板4の
接合端面の上端と、水平な側板3の接合端面の上端との
位置だけを合わせたものもある。
した側板4と水平な側板3との接合端面の上下の長さを
揃えるのではなく、図8に示すように、傾斜した側板4
と水平な側板3との接合部において、傾斜した側板4の
接合端面の上端と、水平な側板3の接合端面の上端との
位置だけを合わせたものもある。
【0007】すなわち、図10に示すように、傾斜した
側板4の上下の幅aと、水平な側板3の上下の幅bとを
等しくするとともに、傾斜した側板4の接合端面の上端
と、水平な側板3の接合端面の上端との位置を合わせ、
かつ、水平な側板3の接合端面の下端よりも下方となっ
た傾斜した側板4の接合端面の下端部を前方の突出した
形状として、水平な側板3の端部の下面に接合するよう
にしたものである。
側板4の上下の幅aと、水平な側板3の上下の幅bとを
等しくするとともに、傾斜した側板4の接合端面の上端
と、水平な側板3の接合端面の上端との位置を合わせ、
かつ、水平な側板3の接合端面の下端よりも下方となっ
た傾斜した側板4の接合端面の下端部を前方の突出した
形状として、水平な側板3の端部の下面に接合するよう
にしたものである。
【0008】なお、傾斜した側板4と水平な側板3との
接合端面の上下の長さを揃えたり、傾斜した側板4の接
合端面の上端と、水平な側板3の接合端面の上端との位
置を合わせたりしなかった場合には、言うまでもなく、
外観上好ましくない状態となる。また、図6、図7及び
図8においては、外部廊下側の側板3の一部と手摺の一
部との図示を省略した。
接合端面の上下の長さを揃えたり、傾斜した側板4の接
合端面の上端と、水平な側板3の接合端面の上端との位
置を合わせたりしなかった場合には、言うまでもなく、
外観上好ましくない状態となる。また、図6、図7及び
図8においては、外部廊下側の側板3の一部と手摺の一
部との図示を省略した。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、傾斜した側
板4と水平な側板3との接合端面の上下の長さを揃える
ためには、上述のように傾斜した側板4より水平な側板
3の上下幅を広くする必要がある。従って、傾斜した側
板4と水平な側板3とに同じ幅の部材を用いることがで
きないので、違う幅の部材を用意する必要があり、これ
がコストの増加の要因となっていた。
板4と水平な側板3との接合端面の上下の長さを揃える
ためには、上述のように傾斜した側板4より水平な側板
3の上下幅を広くする必要がある。従って、傾斜した側
板4と水平な側板3とに同じ幅の部材を用いることがで
きないので、違う幅の部材を用意する必要があり、これ
がコストの増加の要因となっていた。
【0010】また、外部階段2の側部を支持する鉄骨
と、外部廊下1の側部を支持する鉄骨とが同じ上下幅を
有する場合に、外部階段2の側板4を外部階段2の側部
を支持する鉄骨に対応する上下幅を有するものとする
と、外部廊下1においては、傾斜した側板4の上下幅よ
り水平な側板3の上下幅を広くする必要があることか
ら、外部廊下1の側部を支持する鉄骨を被うことができ
る必要最小限の上下幅よりさらに広い上下幅を有する水
平な側板3を用いる必要があり、経済的ではないという
問題がある。
と、外部廊下1の側部を支持する鉄骨とが同じ上下幅を
有する場合に、外部階段2の側板4を外部階段2の側部
を支持する鉄骨に対応する上下幅を有するものとする
と、外部廊下1においては、傾斜した側板4の上下幅よ
り水平な側板3の上下幅を広くする必要があることか
ら、外部廊下1の側部を支持する鉄骨を被うことができ
る必要最小限の上下幅よりさらに広い上下幅を有する水
平な側板3を用いる必要があり、経済的ではないという
問題がある。
【0011】また、傾斜した側板4の接合端面の上端
と、水平な側板3の接合端面の上端との位置だけを合わ
せるようにした場合には、傾斜した側板4と水平な側板
3とに同じ上下幅の部材を用いることができるので、上
述のような問題が生じることはないが、図10に示すよ
うに、傾斜した側板4の接合端面の形状が複雑なものと
なり、加工に手間とコストがかかるとともに、外観上も
傾斜した側板4の接合端面が入り組んだすっきりしない
煩雑な形状となり、意匠性に問題があった。
と、水平な側板3の接合端面の上端との位置だけを合わ
せるようにした場合には、傾斜した側板4と水平な側板
3とに同じ上下幅の部材を用いることができるので、上
述のような問題が生じることはないが、図10に示すよ
うに、傾斜した側板4の接合端面の形状が複雑なものと
なり、加工に手間とコストがかかるとともに、外観上も
傾斜した側板4の接合端面が入り組んだすっきりしない
煩雑な形状となり、意匠性に問題があった。
【0012】なお、上記の課題を解決する技術を、日本
特許情報機構(JAPIO)の先行技術調査(パトリ
ス)の利用により、以下の検索式で昭和49年以降の特
許出願、実用新案登録出願を調査した。 検索式:E04F11/00*(外部+外)*階段 その結果、特許118件、実用新案登録103件を抽出
した。しかし、上記課題を解決するための技術は、発見
できなかった。
特許情報機構(JAPIO)の先行技術調査(パトリ
ス)の利用により、以下の検索式で昭和49年以降の特
許出願、実用新案登録出願を調査した。 検索式:E04F11/00*(外部+外)*階段 その結果、特許118件、実用新案登録103件を抽出
した。しかし、上記課題を解決するための技術は、発見
できなかった。
【0013】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、外部階段側の傾斜した側板と外部廊下、踊り場
等の水平部分の水平な側板との接合部の意匠性を損なう
ことなく、傾斜した側板と水平な側板とを同じ幅として
コストダウンを図ることが可能な状態で、上記水平な側
板と傾斜した側板とを接合できる外部階段の側板の接合
構造を提供することを目的とするものである。
であり、外部階段側の傾斜した側板と外部廊下、踊り場
等の水平部分の水平な側板との接合部の意匠性を損なう
ことなく、傾斜した側板と水平な側板とを同じ幅として
コストダウンを図ることが可能な状態で、上記水平な側
板と傾斜した側板とを接合できる外部階段の側板の接合
構造を提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
外部階段の側板の接合構造は、図1に示すように、外部
階段10の傾斜した側板11と、外部階段10上の踊り
場や外部廊下20等の水平部分の水平な側板21との接
合部分におけるものであり、上記傾斜した側板11と上
記水平な側板21とが同じ幅に形成され、かつ、上記傾
斜した側板11と上記水平な側板21との接合部におい
て上記傾斜した側板11の接合端面の下端と上記水平な
側板21の接合端面の下端とが同じ高さとされるととも
に、上記傾斜した側板11の上端部が上記水平な側板2
1の上辺の上にでないように、上記傾斜した側板11の
上端縁と上記水平な側板21の上辺とが同じ高さに形成
されていることを上記課題の解決手段とした。
外部階段の側板の接合構造は、図1に示すように、外部
階段10の傾斜した側板11と、外部階段10上の踊り
場や外部廊下20等の水平部分の水平な側板21との接
合部分におけるものであり、上記傾斜した側板11と上
記水平な側板21とが同じ幅に形成され、かつ、上記傾
斜した側板11と上記水平な側板21との接合部におい
て上記傾斜した側板11の接合端面の下端と上記水平な
側板21の接合端面の下端とが同じ高さとされるととも
に、上記傾斜した側板11の上端部が上記水平な側板2
1の上辺の上にでないように、上記傾斜した側板11の
上端縁と上記水平な側板21の上辺とが同じ高さに形成
されていることを上記課題の解決手段とした。
【0015】上記構成によれば、傾斜した側板11と水
平な側板21とが同じ幅とされているので、外部階段1
0側と外部廊下20、踊り場等の水平部分側とで同じ部
材を使用することが可能となり、部材の統一化を図るこ
とが可能となるとともに、部材の統一化によりコストダ
ウンを図ることができる。なお、上記側板11、21の
幅とは、側板11、21の長手方向に沿った側板11、
21の一端から他端までの距離、すなわち、長さを指す
ものではなく、側板11、21の長手方向に直交する方
向に沿った側板11、21の一側縁から他側縁までの距
離である。
平な側板21とが同じ幅とされているので、外部階段1
0側と外部廊下20、踊り場等の水平部分側とで同じ部
材を使用することが可能となり、部材の統一化を図るこ
とが可能となるとともに、部材の統一化によりコストダ
ウンを図ることができる。なお、上記側板11、21の
幅とは、側板11、21の長手方向に沿った側板11、
21の一端から他端までの距離、すなわち、長さを指す
ものではなく、側板11、21の長手方向に直交する方
向に沿った側板11、21の一側縁から他側縁までの距
離である。
【0016】また、傾斜した側板11の接合端面の下端
と上記水平な側板21の接合端面の下端とが同じ高さと
されるとともに、上記傾斜した側板11の上端部が上記
水平な側板21の上辺の上にでないように、上記傾斜し
た側板11の上端縁と上記水平な側板21の上辺とが同
じ高さに形成されているので、例えば、傾斜した側板1
1と水平な側板21との接合部が垂直となっている場合
には、傾斜した側板11の接合端部の上端部が水平な側
板21の上辺の延長線で切断された形状となっている。
と上記水平な側板21の接合端面の下端とが同じ高さと
されるとともに、上記傾斜した側板11の上端部が上記
水平な側板21の上辺の上にでないように、上記傾斜し
た側板11の上端縁と上記水平な側板21の上辺とが同
じ高さに形成されているので、例えば、傾斜した側板1
1と水平な側板21との接合部が垂直となっている場合
には、傾斜した側板11の接合端部の上端部が水平な側
板21の上辺の延長線で切断された形状となっている。
【0017】従って、傾斜した側板11と水平な側板2
1とを同じ幅とすることにより、傾斜した側板11の接
合端面の上下の長さの方が、水平な側板21の接合端面
の上下の長さより長くなるが、傾斜した側板11の上端
部を水平に切断することにより対応することができ、か
つ、傾斜した側板11の接合端部の形状は、単にその上
端部が水平に切断されただけのシンプルな形状となって
おり、接合部の形状が入り組んだ煩雑なものとならず意
匠性に優れたものとなる。
1とを同じ幅とすることにより、傾斜した側板11の接
合端面の上下の長さの方が、水平な側板21の接合端面
の上下の長さより長くなるが、傾斜した側板11の上端
部を水平に切断することにより対応することができ、か
つ、傾斜した側板11の接合端部の形状は、単にその上
端部が水平に切断されただけのシンプルな形状となって
おり、接合部の形状が入り組んだ煩雑なものとならず意
匠性に優れたものとなる。
【0018】また、傾斜した側板11と水平な側板21
との接合部を斜めにして、上記傾斜した側板11の上端
部が上記水平な側板21の上辺の上にでないように、上
記傾斜した側板11の上端縁と上記水平な側板21の上
辺とが同じ高さに形成した場合には、水平な側板21の
接合端部の上部が階段側に延長した状態となるが、基本
的に二つの同じ幅を有する部材を斜めに突き合わせて接
合した状態となり、この場合にも接合部の形状が入り組
んだ煩雑なものとならず意匠性に優れたものとなる。す
なわち、本発明によれば、経済性と意匠性とを両立する
ことが可能となる。
との接合部を斜めにして、上記傾斜した側板11の上端
部が上記水平な側板21の上辺の上にでないように、上
記傾斜した側板11の上端縁と上記水平な側板21の上
辺とが同じ高さに形成した場合には、水平な側板21の
接合端部の上部が階段側に延長した状態となるが、基本
的に二つの同じ幅を有する部材を斜めに突き合わせて接
合した状態となり、この場合にも接合部の形状が入り組
んだ煩雑なものとならず意匠性に優れたものとなる。す
なわち、本発明によれば、経済性と意匠性とを両立する
ことが可能となる。
【0019】なお、上記外部階段10と外部廊下20や
踊り場等の水平部分とは、その側面に側板11、21が
配置されるものならば、特に、その構造や形状や材質が
限定されるものではない。また、上記水平部分には、外
部廊下20や踊り場以外に二世帯住宅の二階に設けられ
る玄関ポーチなども含まれるものである。また、側板1
1、21の材質も特に限定されるものではなく、金属
板、樹脂板、木板などを用いることができるとともに、
塗装が施されたものとしても良い。
踊り場等の水平部分とは、その側面に側板11、21が
配置されるものならば、特に、その構造や形状や材質が
限定されるものではない。また、上記水平部分には、外
部廊下20や踊り場以外に二世帯住宅の二階に設けられ
る玄関ポーチなども含まれるものである。また、側板1
1、21の材質も特に限定されるものではなく、金属
板、樹脂板、木板などを用いることができるとともに、
塗装が施されたものとしても良い。
【0020】本発明の請求項2記載の外部階段の側板の
接合構造は、上記傾斜した側板11と上記水平な側板2
1とが図3に示すように平面視して直交していることを
上記課題の解決手段とした。上記構成によれば、上記傾
斜した側板11と上記水平な側板21とが直交している
場合にも、上記請求項1記載の構成と同様の効果を得る
ことができる。
接合構造は、上記傾斜した側板11と上記水平な側板2
1とが図3に示すように平面視して直交していることを
上記課題の解決手段とした。上記構成によれば、上記傾
斜した側板11と上記水平な側板21とが直交している
場合にも、上記請求項1記載の構成と同様の効果を得る
ことができる。
【0021】なお、上記傾斜した側板11と上記水平な
側板21とが直交している場合には、傾斜した側板11
と水平な側板21との接合部を斜めに突き合わせた状態
にするために水平な側板21の接合端部を階段側に延出
させようとすると、水平な側板21の階段側に延出する
部分を直角に屈曲させるように加工する必要があるの
で、傾斜した側板11と水平な側板21との接合部を垂
直とし、傾斜した側板11の接合端部の上端部を水平な
側板21の上辺の延長線で切断した形状とすることが好
ましい。
側板21とが直交している場合には、傾斜した側板11
と水平な側板21との接合部を斜めに突き合わせた状態
にするために水平な側板21の接合端部を階段側に延出
させようとすると、水平な側板21の階段側に延出する
部分を直角に屈曲させるように加工する必要があるの
で、傾斜した側板11と水平な側板21との接合部を垂
直とし、傾斜した側板11の接合端部の上端部を水平な
側板21の上辺の延長線で切断した形状とすることが好
ましい。
【0022】本発明の請求項3記載の外部階段の側板の
接合構造は、上記傾斜した側板11が、外部階段10の
手摺部40と一体に接合されて形成され、上記手摺部4
0を階段10に接合した際に、上記側板11が手摺部4
0と一体に階段10に接合されるようになっていること
を上記課題の解決手段とした。
接合構造は、上記傾斜した側板11が、外部階段10の
手摺部40と一体に接合されて形成され、上記手摺部4
0を階段10に接合した際に、上記側板11が手摺部4
0と一体に階段10に接合されるようになっていること
を上記課題の解決手段とした。
【0023】上記構成によれば、上記手摺部40を階段
10に接合した際に、上記側板11が手摺部40と一体
に階段10に接合されるので、現場での作業の省力化及
び施工期間の短縮を図ることができる。また、上述のよ
うに、階段10側の傾斜した側板11と水平部側の水平
な側板21とを同じ部材とすることができることから、
水平部側でも手摺部30と側板21とを一体化すること
により、階段10側と廊下20側とで作業のやり方を統
一して、作業性を向上することも可能である。なお、上
記手摺部40は、その形状や構成を特に限定されるもの
ではなく、柵状のものや板状のものや、手摺と支柱とだ
けからなるものなどを用いることができる。
10に接合した際に、上記側板11が手摺部40と一体
に階段10に接合されるので、現場での作業の省力化及
び施工期間の短縮を図ることができる。また、上述のよ
うに、階段10側の傾斜した側板11と水平部側の水平
な側板21とを同じ部材とすることができることから、
水平部側でも手摺部30と側板21とを一体化すること
により、階段10側と廊下20側とで作業のやり方を統
一して、作業性を向上することも可能である。なお、上
記手摺部40は、その形状や構成を特に限定されるもの
ではなく、柵状のものや板状のものや、手摺と支柱とだ
けからなるものなどを用いることができる。
【0024】本発明の請求項4記載の外部階段の側板の
接合構造は、上記傾斜した側板11の上端部が、上記水
平な側板21の上辺の上にでないように、水平に切断さ
れた形状となっているとともに、水平に切断された形状
の上記傾斜した側板11の上端部に、上記階段10の手
摺部40の手摺の上端部を支持する支柱44の基部が接
合されていることを上記課題の解決手段とした。
接合構造は、上記傾斜した側板11の上端部が、上記水
平な側板21の上辺の上にでないように、水平に切断さ
れた形状となっているとともに、水平に切断された形状
の上記傾斜した側板11の上端部に、上記階段10の手
摺部40の手摺の上端部を支持する支柱44の基部が接
合されていることを上記課題の解決手段とした。
【0025】上記構成によれば、階段10の側部の上端
部に手摺の支柱44を設ける際に、外観上、上記支柱4
4が傾斜した側板11の上端部の水平に切断された形状
の部分から立設された状態に見えるので、意匠上、支柱
44が安定して取り付けられている印象を与えることが
できる。
部に手摺の支柱44を設ける際に、外観上、上記支柱4
4が傾斜した側板11の上端部の水平に切断された形状
の部分から立設された状態に見えるので、意匠上、支柱
44が安定して取り付けられている印象を与えることが
できる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態の第
一例の外部階段の側板の接合構造を図面を参照して説明
する。図1は第一例の外部階段10を示すものであり、
図2は外部階段10の側板11と外部廊下20の側板2
1との接合部を示すものである。なお、図1及び後述す
る図3及び図4においては、外部廊下20の側板21の
一部と、外部廊下20の手摺部30の一部との図示を省
略している。
一例の外部階段の側板の接合構造を図面を参照して説明
する。図1は第一例の外部階段10を示すものであり、
図2は外部階段10の側板11と外部廊下20の側板2
1との接合部を示すものである。なお、図1及び後述す
る図3及び図4においては、外部廊下20の側板21の
一部と、外部廊下20の手摺部30の一部との図示を省
略している。
【0027】図1に示すように、第一例の外部階段10
は、二階の外部廊下20の一方の端部に外部廊下20の
長さ方向に直交する方向で取り付けられ、二階の外部廊
下20から地上に向かって斜めに延在するように設けら
れている。なお、外部廊下20及び外部階段10の図示
されていない側の側面は、図示しない建物本体側に接合
もしくは近接した状態となっている。そして、外部階段
10は、階段を構成する多数の踏み板12…と、該踏み
板12…の左右両端部をそれぞれ支持する図示しない側
部鉄骨と、該側部鉄骨の外面側を囲むように断面コ字状
に形成された上記側板11と、上記側部鉄骨に接合され
る手摺部40とを有するものである。
は、二階の外部廊下20の一方の端部に外部廊下20の
長さ方向に直交する方向で取り付けられ、二階の外部廊
下20から地上に向かって斜めに延在するように設けら
れている。なお、外部廊下20及び外部階段10の図示
されていない側の側面は、図示しない建物本体側に接合
もしくは近接した状態となっている。そして、外部階段
10は、階段を構成する多数の踏み板12…と、該踏み
板12…の左右両端部をそれぞれ支持する図示しない側
部鉄骨と、該側部鉄骨の外面側を囲むように断面コ字状
に形成された上記側板11と、上記側部鉄骨に接合され
る手摺部40とを有するものである。
【0028】上記側板11は、この一例において塗装さ
れたアルミ板からなるものであり、上記側部鉄骨を隠し
て外部階段10の意匠性を高めるための化粧板となって
いる。また、上記手摺部40は、格子状の柵部41と、
該柵部41上に複数の支持片42…を介して取り付けら
れた手摺棒43とを有するものである。
れたアルミ板からなるものであり、上記側部鉄骨を隠し
て外部階段10の意匠性を高めるための化粧板となって
いる。また、上記手摺部40は、格子状の柵部41と、
該柵部41上に複数の支持片42…を介して取り付けら
れた手摺棒43とを有するものである。
【0029】また、上記手摺部40の柵部41は、外部
階段10の下端部と上端部とに垂直に設けれられた支柱
44、44と、これら支柱44、44の上端部間に掛け
渡されるように設けられた梁体45と、梁体45から側
板11に向かって垂直に設けれた多数の柵体46…とを
有するものである。
階段10の下端部と上端部とに垂直に設けれられた支柱
44、44と、これら支柱44、44の上端部間に掛け
渡されるように設けられた梁体45と、梁体45から側
板11に向かって垂直に設けれた多数の柵体46…とを
有するものである。
【0030】また、上記支柱44、44の下端部は、ボ
ルト等の接合部材もしくは溶接により、上記図示しない
側部鉄骨に固定されるようになっている。また、上記支
柱44、44の下端部と柵体46…の下端部とは、それ
ぞれ、上記側板11に一体に接合された状態となってお
り、上記支柱44、44を上記側部鉄骨に固定すること
により、側板11を上記側部鉄骨に取り付けられるよう
になっている。すなわち、上記手摺部40と側板11と
は、工場等において一体に接合され、この状態で現場に
搬入されるようになっている。
ルト等の接合部材もしくは溶接により、上記図示しない
側部鉄骨に固定されるようになっている。また、上記支
柱44、44の下端部と柵体46…の下端部とは、それ
ぞれ、上記側板11に一体に接合された状態となってお
り、上記支柱44、44を上記側部鉄骨に固定すること
により、側板11を上記側部鉄骨に取り付けられるよう
になっている。すなわち、上記手摺部40と側板11と
は、工場等において一体に接合され、この状態で現場に
搬入されるようになっている。
【0031】一方、上記外部廊下20は、躯体となる左
右の側部鉄骨(図1に片方の一部を図示)22と、これ
ら側部鉄骨22間に配置される棧材(図3に一つだけ図
示)23と、該棧材23上に配置されて床面を構成する
床材24…と、上記側部鉄骨22の外面側を囲むように
断面コ字状に形成された上記側板21と、上記側部鉄骨
22に接合される上記手摺部30とを有するものであ
る。
右の側部鉄骨(図1に片方の一部を図示)22と、これ
ら側部鉄骨22間に配置される棧材(図3に一つだけ図
示)23と、該棧材23上に配置されて床面を構成する
床材24…と、上記側部鉄骨22の外面側を囲むように
断面コ字状に形成された上記側板21と、上記側部鉄骨
22に接合される上記手摺部30とを有するものであ
る。
【0032】上記側板21は、基本的に上記外部階段1
0の側板11と同様の構成を有するものである。また、
上記手摺部30も、基本的に上記外部階段10の手摺部
40と同様の構成を有するものであり、格子状の柵部3
1と、該柵部31上に複数の支持片32…を介して取り
付けられた手摺棒33とを有するものである。
0の側板11と同様の構成を有するものである。また、
上記手摺部30も、基本的に上記外部階段10の手摺部
40と同様の構成を有するものであり、格子状の柵部3
1と、該柵部31上に複数の支持片32…を介して取り
付けられた手摺棒33とを有するものである。
【0033】また、上記手摺部30の柵部31は、上記
側部鉄骨22に垂直に接続される支柱34…と、これら
支柱34…の上端部間に掛け渡されるように設けられた
梁体35、35と、該梁体35、35から側板21に向
かって垂直に設けれた多数の柵体36…とを有するもの
である。
側部鉄骨22に垂直に接続される支柱34…と、これら
支柱34…の上端部間に掛け渡されるように設けられた
梁体35、35と、該梁体35、35から側板21に向
かって垂直に設けれた多数の柵体36…とを有するもの
である。
【0034】また、上記支柱34…の下端部は、ボルト
等の接合部材もしくは溶接により、側部鉄骨22に固定
されるようになっている。また、上記支柱34…の下端
部と柵体36…の下端部とは、それぞれ、上記側板21
に一体に接合された状態となっており、上記支柱34…
を上記側部鉄骨22に固定することにより、側板21を
上記側部鉄骨22に取り付けられるようになっている。
すなわち、上記手摺部30と側板21とは、工場等にお
いて一体に接合され、この状態で現場に搬入されるよう
になっている。
等の接合部材もしくは溶接により、側部鉄骨22に固定
されるようになっている。また、上記支柱34…の下端
部と柵体36…の下端部とは、それぞれ、上記側板21
に一体に接合された状態となっており、上記支柱34…
を上記側部鉄骨22に固定することにより、側板21を
上記側部鉄骨22に取り付けられるようになっている。
すなわち、上記手摺部30と側板21とは、工場等にお
いて一体に接合され、この状態で現場に搬入されるよう
になっている。
【0035】そして、以上のような外部階段10の側板
11と、外部廊下20の側板21とは、上述のように同
様の構成を有し、そのサイズ、特に上下幅が等しいもの
となっている。そして、これら側板11、21は、外部
階段10と外部廊下20との接合部において、以下に示
すように突き合わされている。
11と、外部廊下20の側板21とは、上述のように同
様の構成を有し、そのサイズ、特に上下幅が等しいもの
となっている。そして、これら側板11、21は、外部
階段10と外部廊下20との接合部において、以下に示
すように突き合わされている。
【0036】すなわち、図2に示すように、外部階段1
0の傾斜した側板11と、外部廊下20の水平な側板2
1が垂直に接合されるとともに、傾斜した側板11の接
合端面の下端と、水平な側板21の接合端面の下端とが
同じ高さ位置となるようにされ、かつ、傾斜した側板1
1の接合端部の上端部分が、水平な側板21の上辺の延
長線により切断された形状とされている。
0の傾斜した側板11と、外部廊下20の水平な側板2
1が垂直に接合されるとともに、傾斜した側板11の接
合端面の下端と、水平な側板21の接合端面の下端とが
同じ高さ位置となるようにされ、かつ、傾斜した側板1
1の接合端部の上端部分が、水平な側板21の上辺の延
長線により切断された形状とされている。
【0037】従って、傾斜した側板11の上端部には、
水平部11aが形成されている。上述のように傾斜した
側板11と水平な側板21とを接合することにより、傾
斜した側板11の上下幅aと水平な側板21の上下幅b
とを等しいものとしても、傾斜した側板21と水平な側
板21との接合部の納まりが入り組んだ煩雑なものとな
らず、意匠性に優れたものとなる。また、傾斜した側板
11の端部において、必要な加工は、傾斜した側板11
の上端部を垂直に切断するとともに、上端部の水平な側
板21より上に出る部分を水平に切断するだけであり、
複雑な加工を必要としない。
水平部11aが形成されている。上述のように傾斜した
側板11と水平な側板21とを接合することにより、傾
斜した側板11の上下幅aと水平な側板21の上下幅b
とを等しいものとしても、傾斜した側板21と水平な側
板21との接合部の納まりが入り組んだ煩雑なものとな
らず、意匠性に優れたものとなる。また、傾斜した側板
11の端部において、必要な加工は、傾斜した側板11
の上端部を垂直に切断するとともに、上端部の水平な側
板21より上に出る部分を水平に切断するだけであり、
複雑な加工を必要としない。
【0038】また、第一例においては、図1に示すよう
に傾斜した側板11の上記水平部11aに外部階段10
の手摺部40の上側の支柱44の下端部が接合された状
態となっている。従って、上記支柱44は、外観上、外
部階段10側部上端部の水平な部分に立設された状態と
なっており、意匠的安定した印象を与えるようになって
いる。
に傾斜した側板11の上記水平部11aに外部階段10
の手摺部40の上側の支柱44の下端部が接合された状
態となっている。従って、上記支柱44は、外観上、外
部階段10側部上端部の水平な部分に立設された状態と
なっており、意匠的安定した印象を与えるようになって
いる。
【0039】以上のように第一例の外部階段の側板の接
合構造によれば、外部階段10の側板11と外部廊下2
0の側板21とに同様の構成を有し、特に、上下幅が同
じ部材を用いるものとしても、側板11と側板21との
接合部の構造をシンプルで意匠的に優れたものとするこ
とができる。すなわち、外部階段10の側板11と外部
廊下20の側板21とに同様の構成を有する部材を用い
て部材の統一化を進めることにより、コストダウンを図
っても、意匠性が悪化することがなく、経済性と意匠性
とを両立することが可能となる。
合構造によれば、外部階段10の側板11と外部廊下2
0の側板21とに同様の構成を有し、特に、上下幅が同
じ部材を用いるものとしても、側板11と側板21との
接合部の構造をシンプルで意匠的に優れたものとするこ
とができる。すなわち、外部階段10の側板11と外部
廊下20の側板21とに同様の構成を有する部材を用い
て部材の統一化を進めることにより、コストダウンを図
っても、意匠性が悪化することがなく、経済性と意匠性
とを両立することが可能となる。
【0040】また、接合部の構造がシンプルなものとな
っていることから、側板11及び側板21の接合端面に
おいて、複雑な加工を必要とすることがなく、コストダ
ウンを図ることができる。また、上述のように、手摺部
40と側板11とが一体に接合された状態で現場に搬入
されるので、手摺部40を外部階段10に接合すること
により、側板11も外部階段10に接合することがで
き、現場の施工において省力化及び施工期間の短縮を図
ることができる。
っていることから、側板11及び側板21の接合端面に
おいて、複雑な加工を必要とすることがなく、コストダ
ウンを図ることができる。また、上述のように、手摺部
40と側板11とが一体に接合された状態で現場に搬入
されるので、手摺部40を外部階段10に接合すること
により、側板11も外部階段10に接合することがで
き、現場の施工において省力化及び施工期間の短縮を図
ることができる。
【0041】また、上述のように手摺部40の上側の支
柱44の下端部が、側板11の上端部の水平部11aに
接合されているので、外観上、上記支柱44が水平な部
分から立設されているように見えるので、意匠的に安定
した印象を与えることができる。
柱44の下端部が、側板11の上端部の水平部11aに
接合されているので、外観上、上記支柱44が水平な部
分から立設されているように見えるので、意匠的に安定
した印象を与えることができる。
【0042】次に、本発明の実施の形態の第二例の外部
階段の側板の接合構造について図面を参照して説明す
る。なお、第二例の外部階段の側板の接合構造におい
て、第一例とほぼ同様の構成要素については、同一の符
号を付してその説明を省略する。図3は、第二例の外部
階段10を示すものである。
階段の側板の接合構造について図面を参照して説明す
る。なお、第二例の外部階段の側板の接合構造におい
て、第一例とほぼ同様の構成要素については、同一の符
号を付してその説明を省略する。図3は、第二例の外部
階段10を示すものである。
【0043】図3に示すように、第二例においては、外
部階段10が、二階の外部廊下20の中央部分に外部廊
下20の長さ方向に直交する方向で取り付けられてい
る。また、第二例の外部廊下20及び外部階段10は、
その取付位置が異なるだけで、第一例の外部廊下20及
び外部階段10と同様の構成を有するものである。そし
て、上述のように、外部階段10が、二階の外部廊下2
0の中央部分に外部廊下20の長さ方向に直交する方向
で取り付けられていることにより、外部階段10の側板
11と外部廊下20の側板21とは、直交した状態で接
合されている。
部階段10が、二階の外部廊下20の中央部分に外部廊
下20の長さ方向に直交する方向で取り付けられてい
る。また、第二例の外部廊下20及び外部階段10は、
その取付位置が異なるだけで、第一例の外部廊下20及
び外部階段10と同様の構成を有するものである。そし
て、上述のように、外部階段10が、二階の外部廊下2
0の中央部分に外部廊下20の長さ方向に直交する方向
で取り付けられていることにより、外部階段10の側板
11と外部廊下20の側板21とは、直交した状態で接
合されている。
【0044】そして、第二例においても、外部階段10
の傾斜した側板11と、外部廊下20の水平な側板21
とが垂直に接合されるとともに、傾斜した側板11の接
合端面の下端と、水平な側板21の接合端面の下端とが
同じ高さ位置となるようにされ、かつ、傾斜した側板1
1の接合端部の上端部分が、水平な側板21の上辺の延
長線により切断された形状とされている。
の傾斜した側板11と、外部廊下20の水平な側板21
とが垂直に接合されるとともに、傾斜した側板11の接
合端面の下端と、水平な側板21の接合端面の下端とが
同じ高さ位置となるようにされ、かつ、傾斜した側板1
1の接合端部の上端部分が、水平な側板21の上辺の延
長線により切断された形状とされている。
【0045】従って、第二例の外部階段の側板の接合構
造は、外部階段10の側板11と外部廊下20の側板2
1とが直交して接合されている以外は、第一例の外部階
段の側板の接合構造と同様の構成を有し、第一例と同様
の優れた作用効果を奏することができる。
造は、外部階段10の側板11と外部廊下20の側板2
1とが直交して接合されている以外は、第一例の外部階
段の側板の接合構造と同様の構成を有し、第一例と同様
の優れた作用効果を奏することができる。
【0046】次に、本発明の実施の形態の第三例の外部
階段の側板の接合構造について図面を参照して説明す
る。なお、第三例の外部階段の側板の接合構造におい
て、第一例とほぼ同様の構成要素については、同一の符
号を付してその説明を省略する。図4は、第三例の外部
階段10を示すものである。
階段の側板の接合構造について図面を参照して説明す
る。なお、第三例の外部階段の側板の接合構造におい
て、第一例とほぼ同様の構成要素については、同一の符
号を付してその説明を省略する。図4は、第三例の外部
階段10を示すものである。
【0047】図4に示すように、第三例においては、外
部階段10と外部廊下20との取付位置が第一例と同様
のものとなっているとともに、各構成もほぼ同様のもの
となっている。そして、第三例における第一例と相違点
は、外部階段10の側板11と外部廊下20の側板21
との接合部が垂直となっていない点である。
部階段10と外部廊下20との取付位置が第一例と同様
のものとなっているとともに、各構成もほぼ同様のもの
となっている。そして、第三例における第一例と相違点
は、外部階段10の側板11と外部廊下20の側板21
との接合部が垂直となっていない点である。
【0048】図4及び図5に示すように、外部階段10
の側板11の接合端面と外部廊下20の側板21の接合
端面とが斜め切断されて、側板11と側板21とが斜め
に接合されている。この際に、側板11の上辺と接合端
面とがなす角θaと側板21の上辺と接合端面とがなす
角θbとが同じ角度となるように、側板11の接合端部
と側板21の接合端部とが斜めに切断された形状となっ
ている。
の側板11の接合端面と外部廊下20の側板21の接合
端面とが斜め切断されて、側板11と側板21とが斜め
に接合されている。この際に、側板11の上辺と接合端
面とがなす角θaと側板21の上辺と接合端面とがなす
角θbとが同じ角度となるように、側板11の接合端部
と側板21の接合端部とが斜めに切断された形状となっ
ている。
【0049】このように接合すれば、側板11の上下幅
aと側板21の上下幅bとを等しいものとしても、接合
部の形状が入り組んだ煩雑なものとなることがなく、シ
ンプルで意匠性に優れたものとなる。従って、第三例の
外部階段の側板の接合構造においても、第一例と同様の
優れた作用効果を奏することができる。
aと側板21の上下幅bとを等しいものとしても、接合
部の形状が入り組んだ煩雑なものとなることがなく、シ
ンプルで意匠性に優れたものとなる。従って、第三例の
外部階段の側板の接合構造においても、第一例と同様の
優れた作用効果を奏することができる。
【0050】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の外部階段の側板
の接合構造によれば、傾斜した側板と水平な側板とが同
じ幅とされているので、外部階段側と外部廊下、踊り場
等の水平部分側とで同じ部材を使用することが可能とな
り、部材の統一化を図ることが可能となるとともに、部
材の統一化によりコストダウンを図ることができる。
の接合構造によれば、傾斜した側板と水平な側板とが同
じ幅とされているので、外部階段側と外部廊下、踊り場
等の水平部分側とで同じ部材を使用することが可能とな
り、部材の統一化を図ることが可能となるとともに、部
材の統一化によりコストダウンを図ることができる。
【0051】また、傾斜した側板と水平な側板とを同じ
幅とすることにより、傾斜した側板の接合端面の上下幅
の方が、水平な側板の上下幅より長くなっても、接合部
の上側縁を水平な形状に形成することで対応することが
でき、かつ、接合部の形状は、単にその上端部が水平な
形状にされただけのシンプルなものとなっており、接合
部の形状が入り組んだ煩雑なものとならず意匠性に優れ
たものとなる。すなわち、本発明によれば、経済性と意
匠性とを両立することが可能となる。
幅とすることにより、傾斜した側板の接合端面の上下幅
の方が、水平な側板の上下幅より長くなっても、接合部
の上側縁を水平な形状に形成することで対応することが
でき、かつ、接合部の形状は、単にその上端部が水平な
形状にされただけのシンプルなものとなっており、接合
部の形状が入り組んだ煩雑なものとならず意匠性に優れ
たものとなる。すなわち、本発明によれば、経済性と意
匠性とを両立することが可能となる。
【0052】本発明の請求項2記載の外部階段の側板の
接合構造によれば、上記傾斜した側板と上記水平な側板
とが直交している場合にも、上記請求項1記載の構成と
同様の効果を得ることができる。
接合構造によれば、上記傾斜した側板と上記水平な側板
とが直交している場合にも、上記請求項1記載の構成と
同様の効果を得ることができる。
【0053】本発明の請求項3記載の外部階段の側板の
接合構造によれば、上記手摺部を階段に接合した際に、
上記側板が手摺部と一体に階段に接合されるので、現場
での作業の省力化及び施工期間の短縮を図ることができ
る。また、上述のように、階段側の傾斜した側板と水平
部側の水平な側板とを同じ部材とすることができること
から、水平部側でも手摺部と側板とを一体化することに
より、階段側と廊下側とで作業のやり方を統一して、作
業性を向上することも可能である。
接合構造によれば、上記手摺部を階段に接合した際に、
上記側板が手摺部と一体に階段に接合されるので、現場
での作業の省力化及び施工期間の短縮を図ることができ
る。また、上述のように、階段側の傾斜した側板と水平
部側の水平な側板とを同じ部材とすることができること
から、水平部側でも手摺部と側板とを一体化することに
より、階段側と廊下側とで作業のやり方を統一して、作
業性を向上することも可能である。
【0054】本発明の請求項4記載の外部階段の側板の
接合構造によれば、階段の側部の上端部に手摺の支柱を
設ける際に、外観上、上記支柱が側板の上端部の水平に
切断された形状の部分から立設された状態に見えるの
で、意匠上、支柱が安定して取り付けられている印象を
与えることができる。
接合構造によれば、階段の側部の上端部に手摺の支柱を
設ける際に、外観上、上記支柱が側板の上端部の水平に
切断された形状の部分から立設された状態に見えるの
で、意匠上、支柱が安定して取り付けられている印象を
与えることができる。
【図1】本発明の実施の形態の第一例の外部階段の側板
の接合構造を説明するための外部階段と外部廊下の斜視
図である。
の接合構造を説明するための外部階段と外部廊下の斜視
図である。
【図2】上記第一例における外部階段の側板と外部廊下
の側板との接合部の要部側面図である。
の側板との接合部の要部側面図である。
【図3】本発明の実施の形態の第二例の外部階段の側板
の接合構造を説明するための外部階段と外部廊下の斜視
図である。
の接合構造を説明するための外部階段と外部廊下の斜視
図である。
【図4】本発明の実施の形態の第三例の外部階段の側板
の接合構造を説明するための外部階段と外部廊下の斜視
図である。
の接合構造を説明するための外部階段と外部廊下の斜視
図である。
【図5】上記第三例における外部階段の側板と外部廊下
の側板との接合部の要部側面図である。
の側板との接合部の要部側面図である。
【図6】従来の外部階段の側板の接合構造を説明するた
めの外部階段と外部廊下の斜視図である。
めの外部階段と外部廊下の斜視図である。
【図7】従来の外部階段の側板の接合構造を説明するた
めの外部階段と外部廊下の斜視図である。
めの外部階段と外部廊下の斜視図である。
【図8】従来の外部階段の側板の接合構造を説明するた
めの外部階段と外部廊下の斜視図である。
めの外部階段と外部廊下の斜視図である。
【図9】従来の外部階段の側板と外部廊下の側板との接
合部の要部側面図である。
合部の要部側面図である。
【図10】従来の外部階段の側板と外部廊下の側板との
接合部の要部側面図である。
接合部の要部側面図である。
10 外部階段 11 外部階段の傾斜した側板 11a 水平部 20 外部廊下(水平部) 21 外部廊下の水平な側板 30 手摺部 34 手摺部の支柱
Claims (4)
- 【請求項1】 外部階段の傾斜した側板と、外部階段上
の踊り場や外部廊下等の水平部分の水平な側板との接合
部分における外部階段の側板の接合構造であって、 上記傾斜した側板と上記水平な側板とが同じ幅に形成さ
れ、かつ、上記傾斜した側板と上記水平な側板との接合
部において上記傾斜した側板の接合端面の下端と上記水
平な側板の接合端面の下端とが同じ高さとされるととも
に、上記傾斜した側板の上端部が上記水平な側板の上辺
の上にでないように、上記傾斜した側板の上端縁と上記
水平な側板の上辺とが同じ高さに形成されていることを
特徴とする外部階段の側板の接合構造。 - 【請求項2】 上記傾斜した側板と上記水平な側板とが
平面視して直交していることを特徴とする請求項1記載
の外部階段の側板の接合構造。 - 【請求項3】 上記傾斜した側板が、外部階段の手摺部
と一体に接合されて形成され、上記手摺部を階段に接合
した際に、上記側板が手摺部と一体に階段に接合される
ようになっていることを特徴とする請求項1または2記
載の外部階段の側板の接合構造。 - 【請求項4】 上記傾斜した側板の上端部が、上記水平
な側板の上辺の上にでないように、水平に切断された形
状となっているとともに、水平に切断された形状の上記
傾斜した側板の上端部に、上記階段の手摺部の手摺の上
端部を支持する支柱の基部が接合されていることを特徴
とする請求項3記載の外部階段の側板の接合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8083997A JPH09273281A (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 外部階段の側板の接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8083997A JPH09273281A (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 外部階段の側板の接合構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09273281A true JPH09273281A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=13818183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8083997A Pending JPH09273281A (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 外部階段の側板の接合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09273281A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019078034A (ja) * | 2017-10-23 | 2019-05-23 | トヨタホーム株式会社 | 外階段構造及びユニット建物 |
-
1996
- 1996-04-05 JP JP8083997A patent/JPH09273281A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019078034A (ja) * | 2017-10-23 | 2019-05-23 | トヨタホーム株式会社 | 外階段構造及びユニット建物 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06180052A (ja) | 階段の踊り場構造 | |
| JP3596455B2 (ja) | 複合梁と木製柱との接続構造 | |
| JP3233531B2 (ja) | 組み立て階段 | |
| JPH06317033A (ja) | バルコニー付車庫ユニット及びユニット建物 | |
| JP2869578B2 (ja) | 木造軸組構造物用柱およびそれを使用した柱頭仕口構造 | |
| JP2532912Y2 (ja) | 階段装置 | |
| JP4041237B2 (ja) | 付属構築物 | |
| JP2001065049A (ja) | ルーフバルコニーユニット | |
| JPH0337320Y2 (ja) | ||
| JP3015819U (ja) | 木造建築物のパネル取付構造およびパネルユニット | |
| JPH1181478A (ja) | 床構造と建物ユニット | |
| JPH06180051A (ja) | 階段装置 | |
| JP4796683B2 (ja) | ユニット建物 | |
| JP3067001U (ja) | 組立式やぐら | |
| JPH0696885B2 (ja) | 階上床形成用の床枠組 | |
| JP3058639U (ja) | 軸組の補強金具 | |
| JPH0334428Y2 (ja) | ||
| JPH06482Y2 (ja) | バルコニー床梁構造 | |
| JPH04182559A (ja) | 屋外階段の構造 | |
| JP2958274B2 (ja) | 家屋付属部の構造 | |
| JPH0333843Y2 (ja) | ||
| JP2586994B2 (ja) | 組み立て階段 | |
| JPH04216762A (ja) | 階段構造 | |
| JPH1018412A (ja) | バルコニーの構造 | |
| JP2001193148A (ja) | パーゴラ付デッキ |