JPH09274728A - 光ピックアップ装置 - Google Patents
光ピックアップ装置Info
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- JPH09274728A JPH09274728A JP8081776A JP8177696A JPH09274728A JP H09274728 A JPH09274728 A JP H09274728A JP 8081776 A JP8081776 A JP 8081776A JP 8177696 A JP8177696 A JP 8177696A JP H09274728 A JPH09274728 A JP H09274728A
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- optical
- pickup device
- optical pickup
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 発光素子の出力を一定に保持するためのモニ
ター機能を有する光ピックアップ装置において、光ピッ
クアップ装置の部品点数の削減及び小型化を図る。 【解決手段】 レーザーダイオード4と、信号光検出素
子5と、モニター光検出素子6とを基板3上に設け、パ
ッケージ2内に収納し、光束分岐手段として、透明基板
7上に設けられた光回折溝10や反射膜13等をパッケ
ージ2に一体的に設け、集積化光学素子1を構成する。
ター機能を有する光ピックアップ装置において、光ピッ
クアップ装置の部品点数の削減及び小型化を図る。 【解決手段】 レーザーダイオード4と、信号光検出素
子5と、モニター光検出素子6とを基板3上に設け、パ
ッケージ2内に収納し、光束分岐手段として、透明基板
7上に設けられた光回折溝10や反射膜13等をパッケ
ージ2に一体的に設け、集積化光学素子1を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声及び画像用フ
ァイル、文書ファイル、コンピューター用外部メモリー
装置等として情報の記録及び再生を行う光学式記録再生
装置において用いられる光ピックアップ装置、特に、そ
の光源の出力光量を一定に保つ技術に関する。
ァイル、文書ファイル、コンピューター用外部メモリー
装置等として情報の記録及び再生を行う光学式記録再生
装置において用いられる光ピックアップ装置、特に、そ
の光源の出力光量を一定に保つ技術に関する。
【0002】
【従来の技術】光ピックアップ装置の光源の出力光量を
一定に保つ手法として、例えば特開昭56−44129
号公報に示されたものが知られている。以下、従来の光
ピックアップ装置の構成を図5を用いて説明する。
一定に保つ手法として、例えば特開昭56−44129
号公報に示されたものが知られている。以下、従来の光
ピックアップ装置の構成を図5を用いて説明する。
【0003】図5に示す従来の光ピックアップ装置にお
いて、光源として直線偏光の光束を放射するレーザーダ
イオード21を用いる。ここで、レーザーダイオード2
1から出射される直線偏光の偏光方向はP偏光からわず
かに回転した方向である。従って、レーザーダイオード
21からの放射光は、わずかにS偏光成分を有する。偏
光プリズム22は、レーザーダイオード21から出射さ
れた光束のうちP偏光の光束を透過し、S偏光の光束を
略直交する方向(図中A方向)に反射する。A方向に反
射された光束はモニター光検出素子28に入射する。モ
ニター光検出素子28は、制御回路29とともにレーザ
ーダイオード21の発光量を一定にするループを形成す
る。
いて、光源として直線偏光の光束を放射するレーザーダ
イオード21を用いる。ここで、レーザーダイオード2
1から出射される直線偏光の偏光方向はP偏光からわず
かに回転した方向である。従って、レーザーダイオード
21からの放射光は、わずかにS偏光成分を有する。偏
光プリズム22は、レーザーダイオード21から出射さ
れた光束のうちP偏光の光束を透過し、S偏光の光束を
略直交する方向(図中A方向)に反射する。A方向に反
射された光束はモニター光検出素子28に入射する。モ
ニター光検出素子28は、制御回路29とともにレーザ
ーダイオード21の発光量を一定にするループを形成す
る。
【0004】偏光プリズム22を透過した直線偏光の光
束は、四分の一波長板23を透過し、円偏光に変換され
出射される。対物レンズ24は、四分の一波長板23か
ら出射された光束を情報記録媒体25上に集光する。情
報記録媒体25により反射された光束は、再度対物レン
ズ24及び四分の一波長板23を透過し、偏光プリズム
22により略直交する方向(図中B方向)に反射され
る。B方向に反射された光束は、シリンドリカルレンズ
26に入射する。シリンドリカルレンズ26は、入射し
た光束に非点収差を発生させて出射する。シリンドリカ
ルレンズ26から出射された光束は、信号光検出素子2
7に入射する。信号光検出素子27は分割された複数の
受光領域を持つ。
束は、四分の一波長板23を透過し、円偏光に変換され
出射される。対物レンズ24は、四分の一波長板23か
ら出射された光束を情報記録媒体25上に集光する。情
報記録媒体25により反射された光束は、再度対物レン
ズ24及び四分の一波長板23を透過し、偏光プリズム
22により略直交する方向(図中B方向)に反射され
る。B方向に反射された光束は、シリンドリカルレンズ
26に入射する。シリンドリカルレンズ26は、入射し
た光束に非点収差を発生させて出射する。シリンドリカ
ルレンズ26から出射された光束は、信号光検出素子2
7に入射する。信号光検出素子27は分割された複数の
受光領域を持つ。
【0005】次に、以上のように構成された従来の光ピ
ックアップ装置の基本的な情報再生動作を説明する。レ
ーザーダイオード21より放射された直線偏光の光束は
P偏光からわずかに回転し、若干のS偏光成分を有す
る。そのため、S偏光成分は、偏光ビームスプリッタ2
2により第1の方向に反射され、モニター光検出素子2
8に入射し、モニター光検出素子28により受光された
モニター光に基づいて、制御回路29により、レーザー
ダイオード21の発光量の制御が行われる。一方、偏光
ビームスプリッタ22を透過したP偏光の光束は、四分
の一波長板23により円偏光に変換され、集光素子24
により情報記録媒体25上に集光される。
ックアップ装置の基本的な情報再生動作を説明する。レ
ーザーダイオード21より放射された直線偏光の光束は
P偏光からわずかに回転し、若干のS偏光成分を有す
る。そのため、S偏光成分は、偏光ビームスプリッタ2
2により第1の方向に反射され、モニター光検出素子2
8に入射し、モニター光検出素子28により受光された
モニター光に基づいて、制御回路29により、レーザー
ダイオード21の発光量の制御が行われる。一方、偏光
ビームスプリッタ22を透過したP偏光の光束は、四分
の一波長板23により円偏光に変換され、集光素子24
により情報記録媒体25上に集光される。
【0006】情報記録媒体25上で情報信号を得て反射
された円偏光の光束は、再び集光素子24及び四分の一
波長板23を透過し、四分の一波長板23によりレーザ
ーダイオード21から放射されたときの偏光方向と直交
する直線偏光、すなわち略S偏光に再変換され出射され
る。偏光ビームスプリッタ22に入射した略S偏光の信
号光は大部分が反射され、シリンドリカルレンズ26を
透過し、信号光検出素子27に到達する。従って、信号
光検出素子27の分割された複数の受光領域における光
検出信号を演算することにより、情報記録媒体25上で
情報信号が再生される。
された円偏光の光束は、再び集光素子24及び四分の一
波長板23を透過し、四分の一波長板23によりレーザ
ーダイオード21から放射されたときの偏光方向と直交
する直線偏光、すなわち略S偏光に再変換され出射され
る。偏光ビームスプリッタ22に入射した略S偏光の信
号光は大部分が反射され、シリンドリカルレンズ26を
透過し、信号光検出素子27に到達する。従って、信号
光検出素子27の分割された複数の受光領域における光
検出信号を演算することにより、情報記録媒体25上で
情報信号が再生される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の光ピックアップ装置においては、レーザーダイオー
ド21の発光量をモニターするためのモニター光検出素
子28と、信号光検出素子27と光源としてのレーザー
ダイオード21がそれぞれ独立して離れた位置に設けら
れているので、偏光ビームスプリッタ22を中心とした
これらの素子の位置調整に工数を必要とし、また光ピッ
クアップ装置全体の小型化及び低コスト化を図ることが
著しく困難であるという問題点を有していた。
来の光ピックアップ装置においては、レーザーダイオー
ド21の発光量をモニターするためのモニター光検出素
子28と、信号光検出素子27と光源としてのレーザー
ダイオード21がそれぞれ独立して離れた位置に設けら
れているので、偏光ビームスプリッタ22を中心とした
これらの素子の位置調整に工数を必要とし、また光ピッ
クアップ装置全体の小型化及び低コスト化を図ることが
著しく困難であるという問題点を有していた。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するため
になされたものであり、安定な光出力が得られ、小型
で、かつ部品点数が少なく、部品コストも安価な光学式
記録再生装置用の光ピックアップ装置を提供することを
目的とする。
になされたものであり、安定な光出力が得られ、小型
で、かつ部品点数が少なく、部品コストも安価な光学式
記録再生装置用の光ピックアップ装置を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本発明の光ピックアップ装置は、発光素子と、前記
発光素子から放射された光束を情報記録媒体へ集光させ
る集光素子と、前記情報記録媒体からの反射光束を第1
の所定方向に導く第1の光分岐手段と、前記第1の所定
方向に設けられ前記情報記録媒体からの反射光束を受光
する信号光検出素子と、前記発光素子と前記集光素子と
の間に設けられ、前記発光素子から放射された光束の一
部を第2の所定方向に導く第2の光分岐手段と、前記第
2の所定方向に設けられ、前記発光素子からの放射され
た光束の一部を受光するモニター光検出素子とを備え、
少なくとも前記発光素子と前記信号光検出素子と前記モ
ニター光検出素子とを同一の集積化光学素子内に一体的
に設けたものである。
め、本発明の光ピックアップ装置は、発光素子と、前記
発光素子から放射された光束を情報記録媒体へ集光させ
る集光素子と、前記情報記録媒体からの反射光束を第1
の所定方向に導く第1の光分岐手段と、前記第1の所定
方向に設けられ前記情報記録媒体からの反射光束を受光
する信号光検出素子と、前記発光素子と前記集光素子と
の間に設けられ、前記発光素子から放射された光束の一
部を第2の所定方向に導く第2の光分岐手段と、前記第
2の所定方向に設けられ、前記発光素子からの放射され
た光束の一部を受光するモニター光検出素子とを備え、
少なくとも前記発光素子と前記信号光検出素子と前記モ
ニター光検出素子とを同一の集積化光学素子内に一体的
に設けたものである。
【0010】上記構成において、前記第1の光分岐手段
は光回折素子であり、前記集積化光学素子と一体的に設
けていることが好ましい。また、上記構成において、前
記第2の光分岐手段は光学的導波路であり、前記第1の
光分岐手段と前記集光素子との間に設けられていること
が好ましい。
は光回折素子であり、前記集積化光学素子と一体的に設
けていることが好ましい。また、上記構成において、前
記第2の光分岐手段は光学的導波路であり、前記第1の
光分岐手段と前記集光素子との間に設けられていること
が好ましい。
【0011】または、前記第2の光分岐手段は光学的導
波路であり、前記集積化光学素子の内部に一体的に設け
られていることが好ましい。
波路であり、前記集積化光学素子の内部に一体的に設け
られていることが好ましい。
【0012】または、前記第1の光分岐手段を透明基板
の一方の面に、前記第2の光分岐手段を前記透明基板の
他方の面にそれぞれ設けたことが好ましい。また、上記
構成において、前記第1の光分岐手段は光回折素子であ
り、前記第2の光分岐手段は前記透明基板の一つの面の
全面又は一部の領域に設けられた反射膜であることが好
ましい。
の一方の面に、前記第2の光分岐手段を前記透明基板の
他方の面にそれぞれ設けたことが好ましい。また、上記
構成において、前記第1の光分岐手段は光回折素子であ
り、前記第2の光分岐手段は前記透明基板の一つの面の
全面又は一部の領域に設けられた反射膜であることが好
ましい。
【0013】または、上記構成において、前記透明基板
を、前記発光素子から放射される光束の一部を前記モニ
ター光検出素子へ導くように傾斜させたことが好まし
い。または、上記構成において、前記発光素子から放射
される光束の一部を前記モニター光検出素子へ導くよう
に、前記透明基板の下面の一部に楔型の突起部を設けた
ことが好ましい。
を、前記発光素子から放射される光束の一部を前記モニ
ター光検出素子へ導くように傾斜させたことが好まし
い。または、上記構成において、前記発光素子から放射
される光束の一部を前記モニター光検出素子へ導くよう
に、前記透明基板の下面の一部に楔型の突起部を設けた
ことが好ましい。
【0014】または、上記構成において、前記透明基板
は、上面が前記発光素子から放射された光束の光軸に略
垂直であり、下面が前記発光素子から放射される光束の
一部を前記モニター光検出素子へ導くように傾斜した楔
型状であることが好ましい。
は、上面が前記発光素子から放射された光束の光軸に略
垂直であり、下面が前記発光素子から放射される光束の
一部を前記モニター光検出素子へ導くように傾斜した楔
型状であることが好ましい。
【0015】
(第1の実施形態)本発明の光ピックアップ装置の第1
の実施形態を、その構成を示す断面図である図1を参照
しつつ説明する。図1において、直線偏光の光束を放射
するレーザーダイオード4と、受光した光を電気信号に
変換する信号光検出素子5及びモニター光検出素子6が
基板3上に設けられ、基板3は、例えばエポキシ系樹脂
や、鉄や銅等の金属で構成されたパッケージ2の内部に
設けられている。パッケージ2の上部には、例えばアク
リルやポリカーボネート等の樹脂又は光学ガラスで構成
された透明基板7がレーザーダイオード4から放射され
た光束の光軸に対して略垂直となるように設けられてい
る。透明基板7の上面には、第1の分岐手段として機能
する光回折溝(回折格子)10が設けられている。パッ
ケージ2、基板3、レーザーダイオード4、信号光検出
素子5、モニター光検出素子6及び透明基板7等で集積
化光学素子1を構成している。
の実施形態を、その構成を示す断面図である図1を参照
しつつ説明する。図1において、直線偏光の光束を放射
するレーザーダイオード4と、受光した光を電気信号に
変換する信号光検出素子5及びモニター光検出素子6が
基板3上に設けられ、基板3は、例えばエポキシ系樹脂
や、鉄や銅等の金属で構成されたパッケージ2の内部に
設けられている。パッケージ2の上部には、例えばアク
リルやポリカーボネート等の樹脂又は光学ガラスで構成
された透明基板7がレーザーダイオード4から放射され
た光束の光軸に対して略垂直となるように設けられてい
る。透明基板7の上面には、第1の分岐手段として機能
する光回折溝(回折格子)10が設けられている。パッ
ケージ2、基板3、レーザーダイオード4、信号光検出
素子5、モニター光検出素子6及び透明基板7等で集積
化光学素子1を構成している。
【0016】レーザーダイオード4から放射された光束
の光軸上には、例えばアクリルやポリカーボネート等の
樹脂又は光学ガラスで構成され、集光手段として機能す
る対物レンズ8が設けられている。対物レンズ8は、レ
ーザーダイオード4から放射され、透明基板7の光回折
溝10を透過した光束を情報記録媒体である光ディスク
9上に集光させるとともに、光ディスク9上で反射され
た光束を再び集積化光学素子1へ戻す作用を有する。
の光軸上には、例えばアクリルやポリカーボネート等の
樹脂又は光学ガラスで構成され、集光手段として機能す
る対物レンズ8が設けられている。対物レンズ8は、レ
ーザーダイオード4から放射され、透明基板7の光回折
溝10を透過した光束を情報記録媒体である光ディスク
9上に集光させるとともに、光ディスク9上で反射され
た光束を再び集積化光学素子1へ戻す作用を有する。
【0017】集積化光学素子1と対物レンズ8との間に
は、第2の分岐手段として機能する分光プリズム11が
設けられている。分光プリズム11は、例えばレーザー
ダイオード4から放射される光束の光軸に対して略45
°傾斜した第1の反射面11aと、第1の反射面11a
面と略90°の角度をなす第2の反射面11bを有す
る。具体的には、断面が略三角形の光学ガラス111,
112,113を、第1の反射面11a及び第2の反射
面11bにおいて光学接着で接合することにより分光プ
リズム11を構成している。また、第1の反射面11a
には、例えば略80%を透過させ、略20%を反射する
光学膜を形成し、第2の反射面11bには、第1の反射
面11aで反射された光束をモニター光検出素子6へ導
く全反射膜を形成している。なお、図1において、レー
ザーダイオード4の発光量を制御する回路は省略してい
る。
は、第2の分岐手段として機能する分光プリズム11が
設けられている。分光プリズム11は、例えばレーザー
ダイオード4から放射される光束の光軸に対して略45
°傾斜した第1の反射面11aと、第1の反射面11a
面と略90°の角度をなす第2の反射面11bを有す
る。具体的には、断面が略三角形の光学ガラス111,
112,113を、第1の反射面11a及び第2の反射
面11bにおいて光学接着で接合することにより分光プ
リズム11を構成している。また、第1の反射面11a
には、例えば略80%を透過させ、略20%を反射する
光学膜を形成し、第2の反射面11bには、第1の反射
面11aで反射された光束をモニター光検出素子6へ導
く全反射膜を形成している。なお、図1において、レー
ザーダイオード4の発光量を制御する回路は省略してい
る。
【0018】次に、上記構成の第1の実施形態における
光ピックアップ装置の基本的な情報再生動作を説明す
る。レーザーダイオード4より放射された光束はカバー
ガラス7を透過して集積化光学素子1より出射され、分
光プリズム11に入射する。分光プリズム11におい
て、レーザーダイオード4から放射された光束の略80
%は第1の反射面11aを透過し、対物レンズ8により
光ディスク9上に集光される。光ディスク9上で情報信
号を得て反射された光束(信号光)は、再び対物レンズ
8及び分光プリズム11の第1の反射面11aを透過
し、透明基板7に入射する。ここで、透明基板7上に設
けられた光回折溝10により、信号光は略5°〜20°
の回折角で第1の方向(図中C方向)に回折され、信号
光検出素子5へ導かれる。信号光検出素子5による光検
出信号を演算することにより、光ディスク9上の情報信
号が再生される。
光ピックアップ装置の基本的な情報再生動作を説明す
る。レーザーダイオード4より放射された光束はカバー
ガラス7を透過して集積化光学素子1より出射され、分
光プリズム11に入射する。分光プリズム11におい
て、レーザーダイオード4から放射された光束の略80
%は第1の反射面11aを透過し、対物レンズ8により
光ディスク9上に集光される。光ディスク9上で情報信
号を得て反射された光束(信号光)は、再び対物レンズ
8及び分光プリズム11の第1の反射面11aを透過
し、透明基板7に入射する。ここで、透明基板7上に設
けられた光回折溝10により、信号光は略5°〜20°
の回折角で第1の方向(図中C方向)に回折され、信号
光検出素子5へ導かれる。信号光検出素子5による光検
出信号を演算することにより、光ディスク9上の情報信
号が再生される。
【0019】一方、レーザーダイオード4から放射され
た光束のうち残りの略20%は、第1の反射面11aに
より、レーザーダイオード4から放射された光束の光軸
に略直交する第2の方向(図中D方向)に反射され、第
2の反射面11bにより再び反射されて、モニター光検
出素子6へ導かれる。モニター光検出素子6により受光
されたモニター光により、レーザーダイオード4の発光
量の制御が行われる。
た光束のうち残りの略20%は、第1の反射面11aに
より、レーザーダイオード4から放射された光束の光軸
に略直交する第2の方向(図中D方向)に反射され、第
2の反射面11bにより再び反射されて、モニター光検
出素子6へ導かれる。モニター光検出素子6により受光
されたモニター光により、レーザーダイオード4の発光
量の制御が行われる。
【0020】以上のように、第1の実施形態によれば、
レーザーダイオード4と、信号光検出素子5と、モニタ
ー光検出素子6とを基板3上に設け、第1の分岐手段と
して機能する光回折溝10とともに集積化光学素子1と
して一体的に構成したので、第1に光回折溝10や分光
プリズム11等に対するレーザーダイオード4と、信号
光検出素子5と、モニター光検出素子6との相対的な位
置調整が不要となるとともに光ピックアップの大幅な小
型化が可能となる。第2に、部品点数を少なくすること
ができ、部品コストの安価な光学式記録再生装置用の光
ピックアップ装置を提供することができる。
レーザーダイオード4と、信号光検出素子5と、モニタ
ー光検出素子6とを基板3上に設け、第1の分岐手段と
して機能する光回折溝10とともに集積化光学素子1と
して一体的に構成したので、第1に光回折溝10や分光
プリズム11等に対するレーザーダイオード4と、信号
光検出素子5と、モニター光検出素子6との相対的な位
置調整が不要となるとともに光ピックアップの大幅な小
型化が可能となる。第2に、部品点数を少なくすること
ができ、部品コストの安価な光学式記録再生装置用の光
ピックアップ装置を提供することができる。
【0021】(第2の実施形態)本発明の光ピックアッ
プ装置の第2の実施形態を、その構成を示す断面図であ
る図2を参照しつつ説明する。なお、図1に示す第1の
実施形態の場合と同一の符号を付した部材は実質的に同
一であるため、その説明を省略する。図2に示す第2の
実施形態は、図1に示す第1の実施形態において集積化
光学素子1の外に設けられた分光プリズム11の代わり
に、集積化光学素子1内に光学的導波路12を設けた点
が異なる。光学的導波路12は、例えば光学ガラス等に
より構成され、入射光を導波路の内面で全反射させなが
ら所定の位置に光束を導くものである。第2の実施形態
では、レーザーダイオード4から放射された光束のう
ち、光軸方向とは異なる方向に放射される光束の一部を
モニター光検出素子6へ導くように構成されている。
プ装置の第2の実施形態を、その構成を示す断面図であ
る図2を参照しつつ説明する。なお、図1に示す第1の
実施形態の場合と同一の符号を付した部材は実質的に同
一であるため、その説明を省略する。図2に示す第2の
実施形態は、図1に示す第1の実施形態において集積化
光学素子1の外に設けられた分光プリズム11の代わり
に、集積化光学素子1内に光学的導波路12を設けた点
が異なる。光学的導波路12は、例えば光学ガラス等に
より構成され、入射光を導波路の内面で全反射させなが
ら所定の位置に光束を導くものである。第2の実施形態
では、レーザーダイオード4から放射された光束のう
ち、光軸方向とは異なる方向に放射される光束の一部を
モニター光検出素子6へ導くように構成されている。
【0022】次に、上記構成の第2の実施形態における
光ピックアップ装置の基本的な情報再生動作を説明す
る。レーザーダイオード4より高軸方向に放射された光
束は、透明基板7に設けられた光回折溝10を透過して
集積化光学素子1より出射され、対物レンズ8により光
ディスク9上に集光される。光ディスク9上で情報信号
を得て反射された光束(信号光)は、再び対物レンズ8
を透過し、透明基板7に入射する。ここで、透明基板7
上に設けられた光回折溝10により、信号光は略5°〜
20°の回折角で第1の方向(図中C方向)に回折さ
れ、信号光検出素子5へ導かれる。信号光検出素子5に
よる光検出信号を演算することにより、光ディスク9上
の情報信号が再生される。一方、レーザーダイオード4
より放射された光束のうち光軸とは異なる方向に放射さ
れた光束の一部は、直接光学的導波路12に入射し、内
部で全反射を繰り返しながら、モニター光検出素子6へ
導かれる。モニター光検出素子6により受光されたモニ
ター光により、レーザーダイオード4の発光量の制御が
行われる。
光ピックアップ装置の基本的な情報再生動作を説明す
る。レーザーダイオード4より高軸方向に放射された光
束は、透明基板7に設けられた光回折溝10を透過して
集積化光学素子1より出射され、対物レンズ8により光
ディスク9上に集光される。光ディスク9上で情報信号
を得て反射された光束(信号光)は、再び対物レンズ8
を透過し、透明基板7に入射する。ここで、透明基板7
上に設けられた光回折溝10により、信号光は略5°〜
20°の回折角で第1の方向(図中C方向)に回折さ
れ、信号光検出素子5へ導かれる。信号光検出素子5に
よる光検出信号を演算することにより、光ディスク9上
の情報信号が再生される。一方、レーザーダイオード4
より放射された光束のうち光軸とは異なる方向に放射さ
れた光束の一部は、直接光学的導波路12に入射し、内
部で全反射を繰り返しながら、モニター光検出素子6へ
導かれる。モニター光検出素子6により受光されたモニ
ター光により、レーザーダイオード4の発光量の制御が
行われる。
【0023】以上のように、第2の実施形態によれば、
第2の分岐手段として機能する光学的導波路12も集積
化光学素子1と一体的に構成されているため、第1の実
施形態の効果に加えて、光ピックアップ装置全体をさら
に小型化することができるとともに、集積化光学素子1
内における不要な迷光を抑えることができるという効果
を奏する。
第2の分岐手段として機能する光学的導波路12も集積
化光学素子1と一体的に構成されているため、第1の実
施形態の効果に加えて、光ピックアップ装置全体をさら
に小型化することができるとともに、集積化光学素子1
内における不要な迷光を抑えることができるという効果
を奏する。
【0024】(第3の実施形態)本発明の光ピックアッ
プ装置の第3の実施形態を、その構成を示す断面図であ
る図3を参照しつつ説明する。なお、図1に示す第1の
実施形態の場合と同一の符号を付した部材は実質的に同
一であるため、その説明を省略する。図3に示す第3の
実施形態は、図1に示す第1の実施形態において集積化
光学素子1の外に設けられた分光プリズム11の代わり
に、集積化光学素子1の上部に設けられた透明基板7の
下面の一部の領域に反射膜13を設けた点が異なる。反
射膜13は、例えばアルミニウム等の金属膜や多層の誘
電体膜等で構成され、反射率を略100%ととした光学
膜であり、レーザーダイオード4から放射される光束の
一部を反射し、モニター光検出素子6へ導くように構成
されている。なお、第3の実施形態における光ピックア
ップ装置の基本的な情報再生動作は、上記第2の実施形
態の場合と同様であるため、その説明を省略する。
プ装置の第3の実施形態を、その構成を示す断面図であ
る図3を参照しつつ説明する。なお、図1に示す第1の
実施形態の場合と同一の符号を付した部材は実質的に同
一であるため、その説明を省略する。図3に示す第3の
実施形態は、図1に示す第1の実施形態において集積化
光学素子1の外に設けられた分光プリズム11の代わり
に、集積化光学素子1の上部に設けられた透明基板7の
下面の一部の領域に反射膜13を設けた点が異なる。反
射膜13は、例えばアルミニウム等の金属膜や多層の誘
電体膜等で構成され、反射率を略100%ととした光学
膜であり、レーザーダイオード4から放射される光束の
一部を反射し、モニター光検出素子6へ導くように構成
されている。なお、第3の実施形態における光ピックア
ップ装置の基本的な情報再生動作は、上記第2の実施形
態の場合と同様であるため、その説明を省略する。
【0025】以上のように、第3の実施形態によれば、
第2の分岐手段として機能する反射膜13を透明基板7
の下面に設けたので、第1の分岐手段として機能する光
回折溝10と一体的に構成することができ、上記第1及
び第2の実施形態の効果に加えて、部品点数をさらに減
少させることができ、部品コストの安価な光学式記録再
生装置用の光ピックアップ装置を提供することができ
る。
第2の分岐手段として機能する反射膜13を透明基板7
の下面に設けたので、第1の分岐手段として機能する光
回折溝10と一体的に構成することができ、上記第1及
び第2の実施形態の効果に加えて、部品点数をさらに減
少させることができ、部品コストの安価な光学式記録再
生装置用の光ピックアップ装置を提供することができ
る。
【0026】なお、第3の実施形態では、第2の分岐手
段として反射膜13を設けたが、これに限定されるもの
ではなく、反射膜13の代わりに反射型回折溝を設けて
もよい。あるいは、例えばフッ化マグネシウム等の誘電
体膜を少なくとも一層以上蒸着により設けた光学膜であ
って、例えば透過率98%、反射率2%程度の透過反射
特性を持つものを透明基板7の下面の全面に設けても同
様の効果が得られる。
段として反射膜13を設けたが、これに限定されるもの
ではなく、反射膜13の代わりに反射型回折溝を設けて
もよい。あるいは、例えばフッ化マグネシウム等の誘電
体膜を少なくとも一層以上蒸着により設けた光学膜であ
って、例えば透過率98%、反射率2%程度の透過反射
特性を持つものを透明基板7の下面の全面に設けても同
様の効果が得られる。
【0027】(第4の実施形態)本発明の光ピックアッ
プ装置の第4の実施形態を、その構成を示す断面図であ
る図4を参照しつつ説明する。なお、図1に示す第1の
実施形態の場合と同一の符号を付した部材は実質的に同
一であるため、その説明を省略する。図4に示す第4の
実施形態は、図1に示す第1の実施形態において集積化
光学素子1の外に設けられた分光プリズム11を廃止
し、集積化光学素子1の上部に設けられた透明基板7を
傾斜させて、レーザーダイオード4より光軸方向に出射
された光束の一部をモニター光検出素子6へ導くように
した点が異なる。なお、第4の実施形態における光ピッ
クアップ装置の基本的な情報再生動作は、上記第2又は
第3の実施形態の場合と同様であるため、その説明を省
略する。
プ装置の第4の実施形態を、その構成を示す断面図であ
る図4を参照しつつ説明する。なお、図1に示す第1の
実施形態の場合と同一の符号を付した部材は実質的に同
一であるため、その説明を省略する。図4に示す第4の
実施形態は、図1に示す第1の実施形態において集積化
光学素子1の外に設けられた分光プリズム11を廃止
し、集積化光学素子1の上部に設けられた透明基板7を
傾斜させて、レーザーダイオード4より光軸方向に出射
された光束の一部をモニター光検出素子6へ導くように
した点が異なる。なお、第4の実施形態における光ピッ
クアップ装置の基本的な情報再生動作は、上記第2又は
第3の実施形態の場合と同様であるため、その説明を省
略する。
【0028】以上のように、第4の実施形態によれば、
レーザーダイオード4より光軸方向に出射された光束の
一部をモニター光検出素子6へ導くように透明基板7を
傾斜させたので、第2又は第3の実施形態の効果に加え
て、モニター光検出素子6へ入射する光量を増加させる
ことができ、レーザーダイオード4の発光量制御の性能
をさらに向上させることができる。
レーザーダイオード4より光軸方向に出射された光束の
一部をモニター光検出素子6へ導くように透明基板7を
傾斜させたので、第2又は第3の実施形態の効果に加え
て、モニター光検出素子6へ入射する光量を増加させる
ことができ、レーザーダイオード4の発光量制御の性能
をさらに向上させることができる。
【0029】なお、第4の実施形態では、平坦な透明基
板7を傾斜させる構成としたが、透明基板7をレーザー
ダイオード4から放射された光束の光軸に略垂直に設
け、透明基板7の下面の一部に楔型の突起部を設けても
よい。または、透明基板7として、上面がレーザーダイ
オード4から放射された光束の光軸に略垂直であり、下
面が傾斜した楔型状の基板を用いてもよい。
板7を傾斜させる構成としたが、透明基板7をレーザー
ダイオード4から放射された光束の光軸に略垂直に設
け、透明基板7の下面の一部に楔型の突起部を設けても
よい。または、透明基板7として、上面がレーザーダイ
オード4から放射された光束の光軸に略垂直であり、下
面が傾斜した楔型状の基板を用いてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明の光ピックアップ
装置は、発光素子と、発光素子から放射された光束を情
報記録媒体へ集光させる集光素子と、情報記録媒体から
の反射光束を第1の所定方向に導く第1の光分岐手段
と、第1の所定方向に設けられ情報記録媒体からの反射
光束を受光する信号光検出素子と、発光素子と集光素子
との間に設けられ、発光素子から放射された光束の一部
を第2の所定方向に導く第2の光分岐手段と、第2の所
定方向に設けられ、発光素子からの放射された光束の一
部を受光するモニター光検出素子とを備え、少なくとも
発光素子と信号光検出素子とモニター光検出素子とを同
一の集積化光学素子内に一体的に設けたものである。そ
のため、第1及び/又は第2の光分岐手段等に対する発
光素子と、信号光検出素子と、モニター光検出素子の相
対的な位置調整が不要となるとともに光ピックアップの
大幅な小型化が可能となる。
装置は、発光素子と、発光素子から放射された光束を情
報記録媒体へ集光させる集光素子と、情報記録媒体から
の反射光束を第1の所定方向に導く第1の光分岐手段
と、第1の所定方向に設けられ情報記録媒体からの反射
光束を受光する信号光検出素子と、発光素子と集光素子
との間に設けられ、発光素子から放射された光束の一部
を第2の所定方向に導く第2の光分岐手段と、第2の所
定方向に設けられ、発光素子からの放射された光束の一
部を受光するモニター光検出素子とを備え、少なくとも
発光素子と信号光検出素子とモニター光検出素子とを同
一の集積化光学素子内に一体的に設けたものである。そ
のため、第1及び/又は第2の光分岐手段等に対する発
光素子と、信号光検出素子と、モニター光検出素子の相
対的な位置調整が不要となるとともに光ピックアップの
大幅な小型化が可能となる。
【0031】上記構成において、第1の光分岐手段を光
回折素子とし、集積化光学素子と一体的に設けることに
より、部品点数を少なくすることができ、部品コストの
安価な光学式記録再生装置用の光ピックアップ装置を提
供することができる。
回折素子とし、集積化光学素子と一体的に設けることに
より、部品点数を少なくすることができ、部品コストの
安価な光学式記録再生装置用の光ピックアップ装置を提
供することができる。
【0032】また、上記構成において、第2の光分岐手
段を光学的導波路とし、第1の光分岐手段と集光素子と
の間に設けるこにより、集積化光学素子の内部の発光素
子、信号光検出素子及びモニター光検出素子等が設けら
れた基板をコンパクトにすることができ、集積化光学素
子の構成を簡単かつ小型にすることができる。また、部
品としての集積化光学素子の製造が容易になる。
段を光学的導波路とし、第1の光分岐手段と集光素子と
の間に設けるこにより、集積化光学素子の内部の発光素
子、信号光検出素子及びモニター光検出素子等が設けら
れた基板をコンパクトにすることができ、集積化光学素
子の構成を簡単かつ小型にすることができる。また、部
品としての集積化光学素子の製造が容易になる。
【0033】または、第2の光分岐手段を光学的導波路
とし、集積化光学素子の内部に一体的に設けることによ
り、光ピックアップ装置を構成する部品点数を少なくす
ると共に、装置全体の小型化を図ることができる。
とし、集積化光学素子の内部に一体的に設けることによ
り、光ピックアップ装置を構成する部品点数を少なくす
ると共に、装置全体の小型化を図ることができる。
【0034】または、第1の光分岐手段を透明基板の一
方の面に、第2の光分岐手段を透明基板の他方の面にそ
れぞれ設けることにより、第1の光分岐手段と第2の光
分岐手段とを同一の部品で実現することができ、光ピッ
クアップ装置を構成する部品点数をさらに少なくすると
共に、装置全体の小型化を図ることができる。
方の面に、第2の光分岐手段を透明基板の他方の面にそ
れぞれ設けることにより、第1の光分岐手段と第2の光
分岐手段とを同一の部品で実現することができ、光ピッ
クアップ装置を構成する部品点数をさらに少なくすると
共に、装置全体の小型化を図ることができる。
【0035】また、上記構成において、第1の光分岐手
段を光回折素子とし、第2の光分岐手段を透明基板の一
つの面の全面又は一部の領域に設けられた反射膜として
も同様の効果が得られる。
段を光回折素子とし、第2の光分岐手段を透明基板の一
つの面の全面又は一部の領域に設けられた反射膜として
も同様の効果が得られる。
【0036】または、上記構成において、透明基板を、
発光素子から放射される光束の一部をモニター光検出素
子へ導くように傾斜させることにより、光量の多い発光
素子の光軸方向に放射される光束をもちいて発光素子の
発光量を制御することができ、発光素子の発光量制御の
性能をさらに向上させることができる。
発光素子から放射される光束の一部をモニター光検出素
子へ導くように傾斜させることにより、光量の多い発光
素子の光軸方向に放射される光束をもちいて発光素子の
発光量を制御することができ、発光素子の発光量制御の
性能をさらに向上させることができる。
【0037】または、上記構成において、発光素子から
放射される光束の一部をモニター光検出素子へ導くよう
に、透明基板の下面の一部に楔型の突起部を設けても同
様の効果が得られる。
放射される光束の一部をモニター光検出素子へ導くよう
に、透明基板の下面の一部に楔型の突起部を設けても同
様の効果が得られる。
【0038】または、上記構成において、透明基板を、
上面が発光素子から放射された光束の光軸に略垂直であ
り、下面が発光素子から放射される光束の一部をモニタ
ー光検出素子へ導くように傾斜した楔型状としても同様
の効果が得られる。
上面が発光素子から放射された光束の光軸に略垂直であ
り、下面が発光素子から放射される光束の一部をモニタ
ー光検出素子へ導くように傾斜した楔型状としても同様
の効果が得られる。
【図1】本発明の光ピックアップ装置の第1の実施形態
の構成を示す断面図
の構成を示す断面図
【図2】本発明の光ピックアップ装置の第2の実施形態
の構成を示す断面図
の構成を示す断面図
【図3】本発明の光ピックアップ装置の第3の実施形態
の構成を示す断面図
の構成を示す断面図
【図4】本発明の光ピックアップ装置の第4の実施形態
の構成を示す断面図
の構成を示す断面図
【図5】従来の光ピックアップの構成を示す断面図
1 :集積化光学素子 2 :パッケージ 3 :基板 4 :レーザーダイオード 5 :信号光検出素子 6 :モニター光検出素子 7 :透明基板 8 :対物レンズ 9 :光ディスク 10 :光回折溝 11 :分光プリズム 11a:第1の反射面 11b:第2の反射面 12 :光学的導波路 13 :部分反射膜 21 :レーザーダイオード 22 :偏光プリズム 23 :四分の一波長板 24 :集光素子 25 :情報記録媒体 26 :シリンドリカルレンズ 27 :信号光検出素子 28 :モニター光検出素子 29 :発光量制御回路 111 :断面が略三角形の光学ガラス 112 :断面が略三角形の光学ガラス 113 :断面が略三角形の光学ガラス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒井 昭浩 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (9)
- 【請求項1】 発光素子と、前記発光素子から放射され
た光束を情報記録媒体へ集光させる集光素子と、前記情
報記録媒体からの反射光束を第1の所定方向に導く第1
の光分岐手段と、前記第1の所定方向に設けられ前記情
報記録媒体からの反射光束を受光する信号光検出素子
と、前記発光素子と前記集光素子との間に設けられ、前
記発光素子から放射された光束の一部を第2の所定方向
に導く第2の光分岐手段と、前記第2の所定方向に設け
られ、前記発光素子からの放射された光束の一部を受光
するモニター光検出素子とを備え、少なくとも前記発光
素子と前記信号光検出素子と前記モニター光検出素子と
を同一の集積化光学素子内に一体的に設けた光ピックア
ップ装置。 - 【請求項2】 前記第1の光分岐手段は光回折素子であ
り、前記集積化光学素子と一体的に設けている請求項1
記載の光ピックアップ装置。 - 【請求項3】 前記第2の光分岐手段は光学的導波路で
あり、前記第1の光分岐手段と前記集光素子との間に設
けられている請求項1又は2記載の光ピックアップ装
置。 - 【請求項4】 前記第2の光分岐手段は光学的導波路で
あり、前記集積化光学素子の内部に一体的に設けられて
いる請求項1又は2記載の光ピックアップ装置。 - 【請求項5】 前記第1の光分岐手段を透明基板の一方
の面に、前記第2の光分岐手段を前記透明基板の他方の
面にそれぞれ設けた請求項1記載の光ピックアップ装
置。 - 【請求項6】 前記第1の光分岐手段は光回折素子であ
り、前記第2の光分岐手段は前記透明基板の一つの面の
全面又は一部の領域に設けられた反射膜である請求項5
記載の光ピックアップ装置。 - 【請求項7】 前記透明基板を、前記発光素子から放射
される光束の一部を前記モニター光検出素子へ導くよう
に傾斜させた請求項5記載の光ピックアップ装置。 - 【請求項8】 前記発光素子から放射される光束の一部
を前記モニター光検出素子へ導くように、前記透明基板
の下面の一部に楔型の突起部を設けた請求項5記載の光
ピックアップ装置。 - 【請求項9】 前記透明基板は、上面が前記発光素子か
ら放射された光束の光軸に略垂直であり、下面が前記発
光素子から放射される光束の一部を前記モニター光検出
素子へ導くように傾斜した楔型状である請求項5記載の
光ピックアップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8081776A JPH09274728A (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | 光ピックアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8081776A JPH09274728A (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | 光ピックアップ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09274728A true JPH09274728A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=13755892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8081776A Pending JPH09274728A (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | 光ピックアップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09274728A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006139814A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 光処理装置、光ピックアップ及び光ディスクシステム |
| CN114355501A (zh) * | 2022-01-27 | 2022-04-15 | 珠海莫界科技有限公司 | 一种光学显示模组 |
-
1996
- 1996-04-03 JP JP8081776A patent/JPH09274728A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006139814A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 光処理装置、光ピックアップ及び光ディスクシステム |
| CN114355501A (zh) * | 2022-01-27 | 2022-04-15 | 珠海莫界科技有限公司 | 一种光学显示模组 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040407 |