JPH0927508A - ワイヤーボンダー - Google Patents
ワイヤーボンダーInfo
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
を接着するために、超音波発生器に接続されたワイヤー
ボンディングツールを有し、上下に動作するように支持
されたワイヤーボンディングヘッドに関するものであ
る。 【解決手段】ワイヤーは、少なくとも1つのステッピン
グモータ53へ接続された機構により、ボンディングツ
ールに送り込まれ、切断され、クランプされる。該ワイ
ヤーのクランプ、送り込み、切断の制御のために、ボン
ディングヘッド上にプロセッシングユニット12が装着
されている。
Description
ボンディング技術に関するものであり、特に、半導体に
ワイヤーを接合させる技術分野に属するものである。
場所に延ばすために該ワイヤーを接合することが知られ
ている。
イヤーを半導体に接合する実用的かつ合理的方法とし
て、当該技術分野では知られている。該ボンディングに
は、しばしばアルミニウムからなるワイヤーを使用した
機械および方法を用いる。アルミニウム製のワイヤー
は、ボンディングにより1点から他の点へと接続され
る。多くの場合、該ワイヤーの直径は0.001インチ
(0.0254mm)から0.025インチ(0.63
5mm)までの範囲である。
は、ボンディングツールを用いて半導体チップ又は集積
回路に押しつけられる。該ツールの先端は、ワイヤーボ
ンドが施される半導体チップの表面に一般的に平行な動
作表面で、超音波振動を用いて振動させられる。該超音
波振動は数十msec周期である。
て、垂直なボンディングツールの静的荷重と、該表面に
平行なツール先端での振動との組み合わせにより、該ワ
イヤーは塑性変形する。該ワイヤーが塑性変形するた
め、同時に、チップ表面を構成する金属原子と混合し冷
間溶接をもたらす。
一つは、ワイヤーの操作とクランプ及び接合後のワイヤ
ーの切断である。これらの機能を実行するために、現在
および過去において最も優れたワイヤーウェッジボンデ
ィングは、ワイヤーを供給し、切断し、かつもしくは又
はワイヤークランプを開閉する、ソレノイドやボイスコ
イルの様な通常のアクチュエータを使用してきた。
イドやボイスコイルで操縦される前記通常のアクチュエ
ータは寿命や電子機械的機能に付随した問題を有する。
ソレノイドについて認識できるように、ソレノイドの動
作部分は摩擦や、お互いの干渉、摩耗を引き起こす。ま
た、ソレノイドは他のデバイスほどなめらかに動作しな
い。
コンピュータによってプログラミングできないというこ
とである。本発明はこれらの欠点を解決するものであ
る。
制御、及び(または)ワイヤーを保持するワイヤークラ
ンプの開閉に関して、ワイヤーボンド技術を実質的にコ
ンピュータ化可能にした。
を必要としない。該ヘッドは根本的にソフトウェアで起
動し制御される。本発明は制御と入力の両者に関して、
より特徴的である。
連のコマンドがキーボードまたはその他の入力手段によ
って発生される。該コマンド等は調整だけではなくボン
ディングヘッドの制御も提供する。全ての調整は、制御
手段及び機械的作動手段への入力が実質的に高められる
方法で行われる。本発明に係る機械的作動又は起動の機
能はステッピングモータに基づく。ステッピングモータ
の制御はボンディングヘッド上に内蔵されたコンピュー
タを用いてなされる。
つの小さなステッピングモータがワイヤークランプを動
作させるために使われている。1つは図4に示すように
クランプを開閉する。他の1つは、該クランプを前後に
動かして初めの接合のためにワイヤーを供給し、図3に
示すように2回目の接合の後ワイヤーの切断がなされ
る。ステッピングモータは両方ともなめらかな動作のた
めにカムを使用している。ボンディングヘッド内の小さ
なステッピングモータは、コンピュータ制御され、マニ
ュアルでの調整を必要としない。ワイヤークランプの開
始はコントロールパネルを使用してオペレータにより教
えられる。
は、各々プログラミング可能である。オペレータはま
た、ワイヤーパラメータスクリーン中の数字を単に変え
るだけで、初めの接合のテールレングスを増減可能であ
る。同様のことが切断又は分離距離を与える場合にも言
える。各モータは原点位置及び方向を確認するために貢
献するセンサを有する。該センサは図7に示すように両
方ともローカルなマイクロコントローラにより制御され
ている。該マイクロコントローラは、図6に示すよう
に、マイクロコントローラチップに供されたマイクロシ
リアル周辺インタフェース(SPI)を通して、ボンダ
ー中のメインCPUと通信する。
制御メカニズムを有する2ミルのワイヤーボンダーのよ
うな優れたワイヤーボンダーを備える。該ボンディング
ヘッドは、テイルレングスを制御するための調整ネジや
その他の扱いにくい方法を使用しない。調整はコンピュ
ータ制御され、動作はステッピングモータの位置決めと
装着及びワークに近接したボンディングヘッドにより改
善される。
は、機械的基礎となる筒状部材の運動に追随する手段を
有する。該筒状部材は種々の方向に動くので、大きな基
礎上で該ヘッドを制御する必要がある。該ヘッドはワイ
ヤークランプアセンブリを動作させる1番目のステッピ
ングモータを組み込んでいる。該ステッピングモータは
カムと近隣する関係にあるカムフォロアを有する該カム
を制御する。該カムが動作すると該カムは前記ワイヤー
クランプアセンブリの開閉を制御する。該運動は、ボン
ディングヘッド上にありホストコンピュータにより制御
されるコンピュータを通じて制御され、起動される。
かし、ワークに対して該ワイヤーを動かすのと同様に該
ワイヤーを供給する2番目のステッピングモータによっ
て制御される。このことは、供給動作及び切断動作で該
ワイヤーを動かすように、コンピュータ制御され正しく
回転する2番目のステッピングモータに基づくものであ
る。前記の個々の位置は後の図でわかりやすく示してい
る。特に、ワイヤーの方向に関しては図8から図16に
示している。
あるボンディングヘッドの特定機能を記憶し、さらにオ
ペレータの入力に基づく個々のコマンドによってボンデ
ィングヘッドを動かせる能力を有するオペレータによっ
て提供され得る。このようにワイヤークランプ、ワイヤ
ーの供給、ワイヤーの切断は、他の機能と同様にコンピ
ュータ制御され、ソレノイドや他の線形駆動の電気機械
システムのような種々の電気機械要素は必要なく、ステ
ッピングモータで駆動される。
付図面を参照しつつ説明する。図1及び図2は、円筒状
又は回転型の支持筒10にボンディングヘッドが装着さ
れた形態の本発明に係る装置の側面図及び正面図を示
す。支持筒又はシリンダ10の全体が、直線運動及び回
転が可能な複合型の支持システムによって支持されてい
るが、該支持システムは内部支持構造により隠されてい
るため、図1及び図2には示されていない。該支持シス
テムはX−Y2軸のプラットホーム又は構造に装着され
ている。したがって、ヘッドはX、Y、Z3軸方向及び
θ軸回り(回転方向)に動作可能となっている。全ての
動作はコンピュータ制御され、プログラム可能である。
なお、ヘッド、特に筒10の動作に関しては、米国特許
第4976392号の明細書に記載された制御と動作の
技術を用いることができる。回転型支持筒10には、ブ
ロック、クランプ、又は支持部材11が装着されてい
る。ブロック11は、割れ目100、102を有するの
で、筒10の回りにどの部分からでも締め付けることが
でき、筒10に固定される。部材11は支持筒10の周
囲に固定されるように、ネジにより締め付けられる。
後部には、上下方向に延びるブラケット又は支柱13が
装着されている。図5に詳細に示すように該ブラケット
又は支柱13は、H型リンク30を支持し、該リンクは
トランスデューサ支持ブロック31を支持している。H
型リンク30はボンディングツールを正しく配置するた
めのリンク機構の一部である。H型リンクはH字の4隅
に4つの軸支部を有するため、H型リンクの上下部で回
転運動を案内することが可能である。
ラケット14は、クランプ支持部材11の一部に装着さ
れ、吊るされている。ブラケット14は、支持部材11
にボルト止めされ、後述するように、トランスデューサ
に接続されたリンク機構を支えるための、一体的な細長
部材を形成している。フロントリンク15はトランスデ
ューサ支持ブロック31を支持している。H型リンク3
0及びフロントリンク15は協働して実質上の回動中心
を形成しているため、トランスデューサ支持ブロック3
1が作業位置探索高さから接合作業をすべきワークまで
回動しながら降下する際に、ボンディングツール20の
先端がほぼ鉛直方向に移動することが可能となる。実質
上の回動中心は、H型リンク30、フロントリンク1
5、及びトランスデューサ支持ブロック31を互いに結
合する、軸108、110及び軸114、116からの
延長部分として形成される。軸支部108及び110に
より、H型リンク30は軸108を中心とした弧を描い
て前後に動くことが可能である。H型リンク30は軸1
08の回りを前後に動くため、軸114、116で支持
されながらトランスデューサ支持部材又は保持ブロック
31は揺動することになる。
4、及び116を通る線と軸108及び110を通る線
との交点として定義される点である。実質上の回動中心
はこのように上記軸から延びた2つの線の延長として定
義される交点として、図5の下方に表すことができる。
として揺動する。ボンディングツール20を動かすのに
適した動作が行われるように、この振動により、トラン
スデューサ支持部材31は実質上の回動中心に基づいて
揺動する。理論的には、軸支部108及び110を通る
線が、軸支部114及び116を通る線と交差する際
に、ボンディングツール先端の回動中心と近い点で該両
線は交差する。このため、トランスデューサ支持ブロッ
ク31は、実質上の回動中心が中心となるように弧を通
って揺動する。
は、これらを軸として回転するのに適した種々の形式で
ある軸受面等の支持部とすることができる。H型リンク
又はブロック30に関する構造については、図2の正面
図でより詳細に示されている。図2には、軸受面及び軸
110でトランスデューサ支持ブロック31を支持して
いるH型ブロックの輪郭及びその近傍を示している。
が軸110と、後述するトランスデューサの詳細を覆っ
ている。取付カバー124はネジ、ボルトまたは他の手
段で固定されている。これらの固定手段は、後述する図
4で詳細に記述されているように動きを制御するステッ
ピングモータを支持して、覆う取付ブロック又はカバー
124を固定するのに役立つ。
サ支持ブロック31に装着されている。該トランスデュ
ーサ32は、加振又は超音波ボンディングのエネルギー
の提供のために、電流源と接続される。該加振は、図1
に示されたY軸方向になされる。この加振は、ホーン3
3として概略的に示されている超音波ホーンを通って波
を伝搬させる。該超音波ホーン33は、技術的によく知
られており、米国特許第4976392号明細書に記載
の、超音波ボンディングのために使用されている3つの
構成部分を備えている。ツール20は止めネジ39によ
りホーン33に装着されている。
振動は、パルスを提供するべきトランスデューサに伝え
られた電気エネルギーと、そこに装着されたホーン33
の超音波的な駆動によって形成される。該超音波はトラ
ンスデューサ支持ブロック31内にある節(node)に到
達するようにY軸方向に伝搬する。該支持ブロック31
の中で超音波が伝搬し節に到達するように、該支持ブロ
ック31は基本的に節支点(nodal support)を形成す
る。ホーン33から下への超音波の伝搬は、ワイヤーが
超音波的に接合されるのとほぼ平行な面に沿って、ツー
ルの先端が動くように、ボンディングツール20を振動
させる。
ネ34によって、調整可能な停止部44に対して上方に
バネ付勢されている。該バネ34によって、100gの
上方への力が加えられている。バネに張力をかけるため
に調整ネジが用いられている。
る磁場内に置かれた、1対の磁石71および72を保持
した1片の金属又はプラスチック製のマグネットホルダ
ー35が、トランスデューサブロック31に装着されて
いる。力の方向は、コイル42及び43中の電流の方向
に依存している。
35は協働して双方向のリニアモータ37を形成する。
リニアモータ37は、トランスデューサ支持ブロック3
1を双方向に動かすだけではなく、ツール20の下で接
合されるべきワイヤー24に付加する力を制御すること
が可能である。超音波エネルギーが適用されている様子
を図8から図16に示す。リニアモータ37に適用する
電流はホストコンピュータによりコンピュータ制御さ
れ、プログラム可能である。レンジは、±250gであ
り、ツール20によりワイヤー24に最大150gの力
(正味荷重、netforce)を付加することが可能である。
付加する力を変える分解能は、ホストコンピュータの入
力及び関係するプログラムに関して入力1ビットあたり
1gである。
すリニア差動変圧器(LVDT)からなるポジションセ
ンサ36であるコアとつながっている。該LVDTは該
コアの構成要素であり、コアはコイルの内外方に動くこ
とによりインダクタンスを変化させる。該インダクタン
スは、動作を制御するための、デジタル化されるべきア
ナログ値である。該差動変圧器(LVDT)36からの
信号は条件設定されており、デジタル化されている。数
字は、機械的基礎であると考えられる停止部に対するボ
ンドツール20の位置を示す。この情報は、ワーク表面
を検知するのに、また、フィードバックしてトランスデ
ューサブロック31の動きを制御するのに利用される。
これは、ツール20が集積回路又は半導体回路のあるワ
ーク表面25にスムーズに降下するために重要である。
T用コイル41、及びコイル42、43を保持するのに
役立つブロック11に装着されている。さらに2つの機
械的停止部がトランスデューサブロック31の上下動作
を制限するために提供されている。図2に示す下方停止
部45はブラケット40上に取付られており、調整可能
である。上方停止部44は図5に示すようにマグネット
ホルダー35に取付られており、これもまた調整可能で
ある。
回転するドッグレッグ(dog leg)型のクランプアーム
50が、図1に示すようにトランスデューサブロック3
1に装着されている。該クランプアーム50は、クラン
プ21を形成する一対のバネ付勢されたクランプつめか
らなるワイヤークランプアセンブリを保持している。ク
ランプつめ21は、第1の接合がなされる前にワイヤー
を供給するために、接合されるべきワイヤー24を前方
に動かし、又は第2の接合がなされた後にワイヤーを切
断するために後方に動かす。該ワイヤー24は、接合さ
れるべきワイヤーコイルに接続している供給筒23を通
って供給される。以上の動作は図8から図16にさらに
明示されている。
グモータ53上に搭載された回転型送りカム54に対し
てバネ付勢されている。該ステッピングモータ53は、
ネジ134及び136によってブロック13に装着され
たブラケット上に取付られている。一対のセンサ55と
164は送りカム54の原点位置を確認し、該送りカム
がワイヤーの供給又はワイヤーの切断のいずれを行う方
向にあるかに関し、該送りカムの方向を確認する。図3
に、2つのアーム26及び27を備えたクランプ21を
示す。回動部28は、アーム26及び27により形成さ
れるつめ21が開閉するように、アーム26が接触して
いる支持により形成されている。
が装着されているシャフト160を有する。該送りカム
54は光学式センサ55及び164を開閉するために、
シャッター162をも有する。2つの光学式センサ55
と164の各々は、つめ21を持つワイヤークランプア
センブリ166を通じたワイヤーの供給及びワイヤーの
切断に関する方向を検知する。該光学式センサ55と1
64は保持位置を検知し、内蔵コンピュータにフィード
バックする。該内蔵コンピュータはマイクロプロセッシ
ングユニット(MPU)を備え、供給方向及び切断方向
を確認する。
168及び170で区切られた切り欠きを有する。該切
り欠き端部168及び170は、シャッター162を位
置決めするために、前記センサ164及び55からの光
の透過及び遮蔽を該シャッター162及びその切り欠き
によって行い得る位置に設けられている。ステッピング
モータのシャフト160上に取付られたカム54は、カ
ム面を回転可能なカムフォロア178に接触させてい
る。該カムフォロア178はブラケット180に装着さ
れ、該ブラケットはドッグレッグ型クランプアーム50
に装着されている。端部の軸支部51の回りに回転可能
なドッグレッグ型クランプアーム50は、前記カム54
のカム表面にカムフォロア178を押し付けるために、
他端側においてブラケット186に接続されたバネ18
4によって付勢されている。ピン190がストッパを形
成するためにカム表面に装着され、カムが異常な位置ま
で押されてステッピングモータ及びシャッター162に
対してはずれたり、方向がずれたりしないようにされて
いる。
タ53により駆動され上下に動く。これによってつめ2
1は図4に示すように上下に動く。矢印方向の動作は、
ワイヤーを供給し、切断する動きを示している。
を備え、バネ付勢されたつめ21は、ケーブルによって
支軸回りに駆動されて回動する。つまり、該アーム26
は回転軸(flexーpivot)又は支持28の回りを回転し、
該アームを引っ張っているケーブル61によって、アー
ム60に装着されている。
3のシャフトに取り付けられたクランプ開くためのカム
62に対してバネ付勢されている。該ステッピングモー
タ63は、ブロック11に支持されたブラケット64上
に取付られている。光学式センサの形態である原点位置
センサ65は、1回転毎に原点位置を確認する。前記ス
テッピングモータ63はコンピュータ制御され、クラン
プつめ21を必要に応じて開くことがコンピュータを通
じてプログラム可能である。前記センサ65はブラケッ
ト210の上にネジにより取付られている。
は、シャッター200の作用によって決められる。該シ
ャッター200はステッピングモータ63のシャフト2
02に装着されている。したがって、該シャッター20
0は回転可能であり、シャッター200の一部である2
つの切り欠き端部204及び206の位置でセンサへの
入力を行うことが可能である。要するに、ステッピング
モータで回転するシャッター200とホスト又は内蔵コ
ンピュータへ入力される順序付けされた機能とによっ
て、ステッピングモータの動作は制御可能である。この
順序付けされた機能については後述する。
アーム60を維持するために、支点228の回りを回転
するアーム60に作用するバネ212が備えられてい
る。該バネ212により、アーム60はカムフォロア2
24によりカム62に接する。該カムフォロア224
は、カムに接し、支点228の回りにアーム60を旋回
させる当接部226に接続されている。該支点228は
もちろん、図示したように矢印の方向に前後するアーム
60の回動を可能としている。これは、回動による開閉
動作でつめ21を開くようにケーブル61を引っ張る動
作を伴う。これによりクランプアームブラケット50に
接続されたつめ21の開閉が行われ、後述する図8から
図16に示すように、ワイヤーの保持及び操作がなされ
る。
ルト242及びナット240によってアーム60に取り
付けられている。しかしながら、直接的に駆動するため
に、つめ21を回動する他の適宜の手段を用いることが
できる。つめ21は、バネ246によって閉じた位置に
保持される。該バネ246は、つめ特にアーム26及び
27をその先端で閉じた位置に保持するために、バネの
ような他の付勢手段に代えることが可能である。図7に
は、より詳細に、ホストコンピュータがマイクロコント
ローラ又はマイクロプロセッシングユニット(MPU)
と接続されている状態を示している。該MPUはボンデ
ィングヘッドに取付られており、図1に、内部にマイク
ロプロセッサー12を有するMPUボード300として
示されている。ボード300は、前記のように、デジタ
ル化及びステッピングモータ駆動のために、調整回路
と、モータドライバーを含む他の電子回路とを組み込ま
れている。この例では、MPU12はマイクロプロセッ
サ68HC711D3とされ、ボード上のモータドライ
バーのさまざまな制御機能や、ワイヤー24のクランプ
及び、該ワイヤーの供給や切断をおこなう動作を提供す
る。前記MPU12は、前記のようにセンサから信号を
受信する。特に、センサ65は図7にクランプセンサと
して示されている。該クランプセンサ65はクランプと
つめ21の制御のためにMPUに接続されている。
断センサ55は、ワイヤーの切断及び供給の後、モータ
53の位置を検知する。これは、後述する図8から図1
6までに示されるワイヤー24の供給と切断の位置決め
及び制御を維持するのに役立つ。
0上又は他の箇所に取付られ、ワイヤークランプの開放
とワイヤーの供給、切断機能を有する。特に、モータド
ライバー306は、ワイヤーを供給し、切断するステッ
ピングモータ53を駆動するものとして示されている。
モータドライバー308は特につめ21を操作するクラ
ンプ用モータ又はステッピングモータ63に使用され
る。LVDT又はポジションセンサ36により、接合位
置又はボンダー20及びクランプ21を有するボンディ
ングヘッドの位置は、ホストコンピュータを使用して解
析され決定される。結果として、LVDT36又はLV
DT形式の高さ位置センサ36に対する昇降は、適当な
圧力がボンディングツールに適用されるよう機能する。
これは、軸支部108、110、114及び116によ
り形成される実質上の回動中心を通じて機能するもので
あり、該実質上の回動中心は、バネ34のバネ力に抗す
る力に基づいて適切な位置決め及び圧力を得るため、ト
ランスデューサブロック31を上下に駆動するのに寄与
するからである。最終的に、LVDTを使用したセンサ
36によってボンドヘッドの位置を確定し、それから該
位置を維持し、そして、ワイヤーボンドの供給及び切断
と、ワイヤー24のクランプとを各々行うステッピング
モータ53及び63の操作に基づいて、後述するような
方法で接合することである。
ヘッドの位置決めがなされた後、ステッピングモータ5
3及び63が各々のホストコマンドを受ける。ホストコ
マンドに応じた、MPU12による動作チェックのため
の各々のフィードバック機構を伴って、モータ53及び
63の速度制御、供給、切断、クランプが機能すること
が示されている。
について説明する。図8から図16には、ボンディング
機能と構成に関する一連の動作が示されている。
ンプ21を有するボンダーを示す。ワイヤー24は、コ
イルから供給筒23を通して供給されている。
さと称する高さへ降下している。ワイヤー24はワイヤ
ークランプつめ21により供給される。探索高さはワー
ク25から一定の高さに設定される。ワーク高さはオペ
レータによる教育モードの間に自動的に教育される。教
育モードでは、ある一つのアプリケーションに対して一
つのファイルが作成される。探索高さは通常ワーク25
高さから0.025インチ(0.635mm)である。
ワーク25に触れるまで、トランスデューサ支持ブロッ
ク31が降下している。該降下は、コイル42及び4
3、磁石71及び72から成るリニアモータ37によっ
て発生する。これはコンピュータ制御され、接触圧に関
しビットあたり1gの分解能を有する。ワーク25の表
面は、LVDTを備えたモニタリングポジションセンサ
36によって検知される。ワーク25の面上に到達する
と、リニアモータ37は、Z軸方向の下方への力で接合
するのに必要な、プログラミングされた力に出力を急上
昇する。
の動作を示す。この点でリニアモータ37は、図5に示
す上方停止部44に当接させるようにトランスデューサ
支持ブロック31を上方へと後退させるように持ち上げ
る。
Y及びZ軸上でワイヤー24で形成されるべきループの
先端へと上昇することが示されている。該上昇高さは、
与えられたワイヤー24の2つの接合箇所の間のプログ
ラミングされた後退ステップ距離、及び値にプログラミ
ングされたワイヤーループ高さに依存するものである。
合探索高さへと降下していることを示す。
図10と同様の動作を示している。
切断するために、クランプつめ21を伴うワイヤークラ
ンプアセンブリ166を後方に動かした直後の状態を示
している。これは、クランプつめ21がまだワイヤー2
4を保持し、切断している状態として示されている。該
動作はプログラミング可能である。
ヤーの詳細を示す。
合を開始するため又は他のZ軸又はY軸方向の位置へと
移動するために、原点位置まで上方へ後退移動した後、
トランスデューサ支持ブロック31が再び持ち上げられ
ることを示す。
の側面図である。
る。
取り除いた正面図である。
いて、ブラケットを取り除き部品を露出させた断面図で
ある。
品の一部を取り除いた側面図である。
的動作及びコマンドの一例のブロック図である。
に内蔵されたコンピュータの接続状態の一例のブロック
図である。
ッドを示す。
ッドを示す。
ているボンディングツールを示す。
ク表面を離れ、ワイヤーが表面に接合されている状態を
示す。
のループをつくるために上昇しているボンダーを示す。
ボンダーを示す。
す。
を示す。
るボンディングヘッドを示す。
した図である。
Claims (33)
- 【請求項1】 ボンディングヘッドのZ軸方向に動作す
る部材上を上下に動作するように支持されたワイヤーボ
ンディングヘッドであって、 ワイヤーボンディングツールと、 下方の表面にワイヤーを超音波的に接合するための前記
ワイヤーボンディングツールの超音波的駆動手段と、 接合されるべきワイヤーに対して前記ボンディングツー
ルを押しつける手段、 前記ボンディングツールへワイヤーを供給する手段と、 ワイヤーをクランプし保持する手段と、 前記ワイヤーをクランプし、ワイヤーを供給する手段を
制御するために前記ボンディングヘッドに取付られたプ
ロセッシングユニットと、を備えたことを特徴とする前
記ワイヤーボンディングヘッド。 - 【請求項2】 前記ワイヤーをクランプする手段がステ
ッピングモータを更に備えたことを特徴とする請求項1
に記載のワイヤーボンディングヘッド。 - 【請求項3】 前記ワイヤーを供給する手段がステッピ
ングモータを更に備えたことを特徴とする請求項1に記
載のワイヤーボンディングヘッド。 - 【請求項4】 接合がなされた後、ワイヤーを切断する
手段を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載のワ
イヤーボンディングヘッド。 - 【請求項5】 前記ワイヤーを切断し、ワイヤーを供給
する手段が、ワイヤーを保持するためのつめを形成する
一対のアームを備えたことを特徴とする請求項4に記載
のワイヤーボンディングヘッド。 - 【請求項6】 前記つめの前記1対のアームの一方と隣
り合う点の回りに回動可能に取付られた該つめを形成す
る少なくとも1つのアームを、前記つめが有することを
特徴とする請求項5に記載のワイヤーボンディングヘッ
ド。 - 【請求項7】 1つのステッピングモータと、 前記つめを開閉するために前記ボンディングヘッド上の
前記プロセッシングユニットに接続された前記ステッピ
ングモータの位置を決定する検知手段と、を更に備えた
請求項6に記載のワイヤーボンディングヘッド。 - 【請求項8】 前記検知手段が、 前記ステッピングモータに装着されたシャッターと、 前記プロセッシングユニットと接続された関係にある、
前記シャッターの動作に応答する光学式センサと、を備
えたことを特徴とする請求項7に記載のワイヤーボンデ
ィングヘッド。 - 【請求項9】 前記つめを開閉するために当該つめに接
続されたカムフォロアと接続された、前記ステッピング
モータに装着されたカムによって、該つめが開閉するこ
とを特徴とする請求項7に記載のワイヤーボンディング
ヘッド。 - 【請求項10】 接続されたカム、及び前記ワイヤーを
供給し切断する動作手段のためのカムフォロアを有する
ステッピングモータを更に備えたことを特徴とする請求
項4に記載のワイヤーボンディングヘッド。 - 【請求項11】 前記カムフォロアと、ワイヤーが接合
されるべきワークの上に該ワイヤーと共に前記つめを動
かすために該つめに接続された回転用ブラケットとを更
に備えたことを特徴とする請求項10に記載のワイヤー
ボンディングヘッド。 - 【請求項12】 接合動作を制御するために、ホストコ
ンピュータに接続された前記プロセッシングユニットに
接続された前記ステッピングモータの動作を決定するた
めの検知手段を更に備えたことを特徴とする請求項11
に記載のワイヤーボンディングヘッド。 - 【請求項13】 前記ステッピングモータに接続された
シャッターと、 前記プロセッシングユニットに接続された前記シャッタ
ーの動作を検知するための光学式センサと、を備えたこ
とを特徴とする請求項12に記載のワイヤーボンディン
グヘッド。 - 【請求項14】 下方の表面に対してZ軸及び回転軸方
向での動作を得るために支持されたワイヤーボンディン
グヘッドにおいて、 下方の表面にワイヤーを接合するためのワイヤーボンデ
ィングツールと、 接合されるべきワイヤーと関係のある前記ワイヤーボン
ディングツールを保持する手段と、 前記ワイヤーボンディングツールにワイヤーを供給し、
接合がなされた後該ワイヤーを切断する手段と、 ワイヤーを供給し、ワイヤーを切断する前記手段に接続
されたステッピングモータと、を備えたことを特徴とす
る前記ワイヤーボンディングヘッド。 - 【請求項15】 ワイヤーを供給し、ワイヤーを切断す
る前記手段が、前記ステッピングモータにより動作する
回転型リンクを備えたことを特徴とする請求項14に記
載のワイヤーボンディングヘッド。 - 【請求項16】 前記回転型リンクがカムフォロアに接
続され、当該カムフォロアが前記ステッピングモータに
接続されたカムにより動作することを特徴とする請求項
15に記載のワイヤーボンディングヘッド。 - 【請求項17】 前記ステッピングモータの動作を検知
する検知手段を更に備えたことを特徴とする請求項16
に記載のワイヤーボンディングヘッド。 - 【請求項18】 前記検知手段が前記ステッピングモー
タに接続されたシャッターと関係する光学式センサーを
備えたことを特徴とする請求項17に記載のワイヤーボ
ンディングヘッド。 - 【請求項19】 前記ステッピングモータを制御するた
めに前記ボンディングヘッドに装着されたプロセッシン
グユニットを更に備えたことを特徴とする請求項14に
記載のワイヤーボンディングヘッド。 - 【請求項20】 前記ステッピングモータに接続された
プロセッシングユニットと、該ステッピングモータを制
御するための前記検知手段を更に備えたことを特徴とす
る請求項17に記載のワイヤーボンディングヘッド。 - 【請求項21】 電気的構成要素にワイヤーを接合する
ためのボンディングヘッドにおいて、 ボンディングツールと、 ワイヤーを前記構成要素に接合するための前記ボンディ
ングツールを音波で動作させる手段と、 前記ボンディングツールに近接したワイヤーをクランプ
する手段と、 前記クランプする手段を作動させるために該クランプす
る手段に接続されたステッピングモータと、を備えたこ
とを特徴とする前記ワイヤーボンディングヘッド。 - 【請求項22】 前記ステッピングモータに接続された
カムを備えた前記クランプする手段を動作させる手段
と、 前記クランプする手段と接続された関係にあるカムフォ
ロアと、を更に備えたことを特徴とする請求項21に記
載のワイヤーボンディングヘッド。 - 【請求項23】 前記ステッピングモータの動作を検知
する手段と、 該ステッピングモータの動作を制御するための動作を検
知する前記手段に接続されたプロセッシングユニット
と、を更に備えたことを特徴とする請求項22に記載の
ワイヤーボンディングヘッド。 - 【請求項24】 前記動作を検知するための手段が、 前記ステッピングモータと接続されたシャッターと、 前記ステッピングモータの動作を検知するための前記シ
ャッターと関係する光学式センサーと、を備えたことを
特徴とする請求項23に記載のワイヤーボンディングヘ
ッド。 - 【請求項25】 前記ワイヤーをクランプする手段が、 つめを形成する2つのアームと、 前記アームの一つが前記つめを開閉するために回転する
ことを特徴とする請求項24に記載のワイヤーボンディ
ングヘッド。 - 【請求項26】 下方の表面に対してZ軸方向に動作す
るボンディングヘッドを含む、超音波的にワイヤーを接
合する方法であって、 ワイヤーを接合するために超音波エネルギー源に接続さ
れたボンディングツールを提供し、 ワイヤーをクランプし、ワイヤーを供給し、接合された
ワイヤーを切断するための手段を提供し、 ボンディングヘッド上のプロセッシングユニットによっ
てワイヤーをクランプし、供給し、切断する該手段を制
御する、ことを特徴とする前記方法。 - 【請求項27】 少なくとも1つのステッピングモータ
によりワイヤーをクランプし、供給し、切断する前記手
段を動作させることを更に含んだことを特徴とする請求
項26に記載の方法。 - 【請求項28】 一対のつめによってワイヤーをクラン
プし、 前記少なくとも1つのステッピングモータと接続された
カムと、前記つめと接続された関係にあるカムフォロア
とによって該つめを動作させる、ことを更に含んだこと
を特徴とする請求項27に記載の方法。 - 【請求項29】 前記少なくとも1つのステッピングモ
ータによる前記手段を回転させることによりワイヤーを
供給し、ワイヤーを切断する前記手段を動作させること
を更に含んだことを特徴とする請求項26に記載の方
法。 - 【請求項30】 前記ワイヤーを供給し、切断する前記
手段に接続されたプロセッシングユニットと、 前記プロセッシングユニットによりワイヤーを供給し、
切断する該手段を制御する、ことを更に含んだことを特
徴とする請求項26に記載の方法。 - 【請求項31】 ワイヤーを電気的構成要素に接合する
方法であって、 ワイヤーボンディングツールを用いたワイヤーボンディ
ングヘッドを提供し、 前記ワイヤーボンディングヘッドと接続されたつめを形
成する一対のアームを提供し、 前記つめにより保持されたワイヤーを供給し、 前記ワイヤーを下方の構成要素に超音波的に接合し、 前記つめに接続されたステッピングモータによって該つ
めを動作させ、 プロセッシングユニットによって前記つめに接続された
該ステッピングモータを制御すること、を特徴とする前
記方法。 - 【請求項32】 前記ワイヤーボンディングツールで第
2の接合をおこない、 前記ステッピングモータに反応
して動作する前記つめによって前記ワイヤーを切断す
る、ことを更に含んだことを特徴とする請求項31に記
載の方法。 - 【請求項33】 前記つめを動作させ、プロセッシング
ユニットにより制御される少なくとも2つのステッピン
グモータにより該つめを開閉させることを更に含んだこ
とを特徴とする請求項31に記載の方法。
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