JPH09275501A - 秘密保持可能なファクシミリ通信システム - Google Patents
秘密保持可能なファクシミリ通信システムInfo
- Publication number
- JPH09275501A JPH09275501A JP8116926A JP11692696A JPH09275501A JP H09275501 A JPH09275501 A JP H09275501A JP 8116926 A JP8116926 A JP 8116926A JP 11692696 A JP11692696 A JP 11692696A JP H09275501 A JPH09275501 A JP H09275501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- facsimile
- data
- area
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006854 communication Effects 0.000 title claims abstract description 106
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 106
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 40
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 秘密保持可能なロール状の二重紙を装填した
専用ファクシミリ(SFX)を公衆通信回線に接続して
秘密保持可能なファクシミリ通信システムにおいて、用
紙の省資源化と製造コストの低減を図る。 【解決手段】 複数の送受信装置SRiを公衆通信回線
P1を介して接続し、受信装置Rjに、左側又は右側の
いずれか一方に宛名用の可視領域のある秘密保持可能な
ロール状の二重紙を使用して、宛名を可視領域に再生・
記録し、秘密文書を不可視領域に再生・記録した後、任
意の位置で受信用紙を切断することによって、フクシミ
リ通信の機密性を保持することを可能とする。
専用ファクシミリ(SFX)を公衆通信回線に接続して
秘密保持可能なファクシミリ通信システムにおいて、用
紙の省資源化と製造コストの低減を図る。 【解決手段】 複数の送受信装置SRiを公衆通信回線
P1を介して接続し、受信装置Rjに、左側又は右側の
いずれか一方に宛名用の可視領域のある秘密保持可能な
ロール状の二重紙を使用して、宛名を可視領域に再生・
記録し、秘密文書を不可視領域に再生・記録した後、任
意の位置で受信用紙を切断することによって、フクシミ
リ通信の機密性を保持することを可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、秘密保持可能なフ
ァクシミリ通信システムに関する。特に、秘密保持可能
なファクシミリ用二重紙を装填したファクシミリ通信端
末を、公衆通信回線を介して相互に接続して成る、秘密
保持可能なファクシミリ通信システムに関する。
ァクシミリ通信システムに関する。特に、秘密保持可能
なファクシミリ用二重紙を装填したファクシミリ通信端
末を、公衆通信回線を介して相互に接続して成る、秘密
保持可能なファクシミリ通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、秘密通信用の二重紙として、特開
平2−178093号、実開平2−69359号に示さ
れるものが、提案されている。これらの二重紙は、実用
化はされていないが、宛名部分だけ窓を開けて印字した
り、シートやカバーに透明部分を設けて印字し、秘密情
報部分は遮蔽シートの下に印字して、その遮蔽シートを
剥さない限り外部から見えないので機密が保たれるよう
になっている。
平2−178093号、実開平2−69359号に示さ
れるものが、提案されている。これらの二重紙は、実用
化はされていないが、宛名部分だけ窓を開けて印字した
り、シートやカバーに透明部分を設けて印字し、秘密情
報部分は遮蔽シートの下に印字して、その遮蔽シートを
剥さない限り外部から見えないので機密が保たれるよう
になっている。
【0003】一方、本出願人は、特願平7−26064
7号で、二重紙について、以下の内容の出願を行ってい
る。本願発明は、この二重紙の使用が前提となってい
る。この二重紙は、宛名記録領域及び通信内容記録領域
を有する感熱記録紙と、この加熱記録紙の表面に配置さ
れ、この感熱記録紙の通信記録領域の透視を防止する被
覆シートと、この被覆シートを前記感熱記録紙の表面に
剥離可能に接着し、前記被覆シートが一たび剥離された
後はそれを再び接着することをしない接着剤層と、から
なり、前記感熱記録紙の前記通信内容記録領域の裏面
に、前記通信内容記録に記録された通信内容がその裏面
から判読されることを防止する、緻密な模様が印刷され
ている、秘密保持可能なファクシミリ用二重紙である。
さらに、本出願人は、特願平7−344692号で、特
願平7−260647号の二重紙を使用し、ホストコン
ピータを使用し、送信文書にグレード設けて、秘密通信
の完璧度を増した内容の出願を行っている。
7号で、二重紙について、以下の内容の出願を行ってい
る。本願発明は、この二重紙の使用が前提となってい
る。この二重紙は、宛名記録領域及び通信内容記録領域
を有する感熱記録紙と、この加熱記録紙の表面に配置さ
れ、この感熱記録紙の通信記録領域の透視を防止する被
覆シートと、この被覆シートを前記感熱記録紙の表面に
剥離可能に接着し、前記被覆シートが一たび剥離された
後はそれを再び接着することをしない接着剤層と、から
なり、前記感熱記録紙の前記通信内容記録領域の裏面
に、前記通信内容記録に記録された通信内容がその裏面
から判読されることを防止する、緻密な模様が印刷され
ている、秘密保持可能なファクシミリ用二重紙である。
さらに、本出願人は、特願平7−344692号で、特
願平7−260647号の二重紙を使用し、ホストコン
ピータを使用し、送信文書にグレード設けて、秘密通信
の完璧度を増した内容の出願を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】親展通信機能付きのフ
ァクシミリは、価格が高くなるという欠点や、通信端末
に機密情報が残るという問題点があった。特開平2−1
78093号や実開平2−69359号で提案された二
重紙は、コスト高であり、実際のファクシミリ通信に利
用されるには至らなかった。そこで、本出願人は先に、
上記の諸問題を解消することの出来る、秘密保持可能な
ファクシミリ受信用二重紙や、この種の二重紙を装填し
た専用ファクシミリ(SFX)を公衆電話回線に接続し
て成る秘密保持可能なファクシミリ通信システムの発明
をなし、かつ、それらについて特許出願をした。そして
その後、それらの発明について更なる研究改良を進めた
結果、先の発明になお残る問題点として、下記のことを
発見した。 (その1)ファクシミリによる通信内容は、通常全1頁
に達することは無く、多くの場合、その半分程度であ
る。そのとき、残余の空白部分は無用のものと化してい
る。 (その2)ファクシミリ受信用二重紙の製造に際し、頁
毎に(例えばA4紙の上部領域に)、若しくはロール紙
に離散的に、宛名領域を設けることは、コストアップの
原因となる。
ァクシミリは、価格が高くなるという欠点や、通信端末
に機密情報が残るという問題点があった。特開平2−1
78093号や実開平2−69359号で提案された二
重紙は、コスト高であり、実際のファクシミリ通信に利
用されるには至らなかった。そこで、本出願人は先に、
上記の諸問題を解消することの出来る、秘密保持可能な
ファクシミリ受信用二重紙や、この種の二重紙を装填し
た専用ファクシミリ(SFX)を公衆電話回線に接続し
て成る秘密保持可能なファクシミリ通信システムの発明
をなし、かつ、それらについて特許出願をした。そして
その後、それらの発明について更なる研究改良を進めた
結果、先の発明になお残る問題点として、下記のことを
発見した。 (その1)ファクシミリによる通信内容は、通常全1頁
に達することは無く、多くの場合、その半分程度であ
る。そのとき、残余の空白部分は無用のものと化してい
る。 (その2)ファクシミリ受信用二重紙の製造に際し、頁
毎に(例えばA4紙の上部領域に)、若しくはロール紙
に離散的に、宛名領域を設けることは、コストアップの
原因となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ファクシミリ
送受信装置を公衆通信回線を介して接続し、送信装置
は、送信文書を公衆通信回線を介して送信し、それを受
信する受信装置は、左側又は右側のいずれか一方に宛名
用の可視領域のある秘密保持可能なロール状の二重紙
(特願平7−260647号に示される内容の二重紙)
を使用して、宛名は受信用二重紙の可視領域に再生・記
録し、秘密文書は不可視領域に再生・記録するように
し、記録した後は、適宜の位置で受信用紙を切断するよ
うにしたものである。
送受信装置を公衆通信回線を介して接続し、送信装置
は、送信文書を公衆通信回線を介して送信し、それを受
信する受信装置は、左側又は右側のいずれか一方に宛名
用の可視領域のある秘密保持可能なロール状の二重紙
(特願平7−260647号に示される内容の二重紙)
を使用して、宛名は受信用二重紙の可視領域に再生・記
録し、秘密文書は不可視領域に再生・記録するように
し、記録した後は、適宜の位置で受信用紙を切断するよ
うにしたものである。
【0006】
【作用】本発明によるファクシミリ受信装置は、前記ロ
ール状の秘密保持可能なファクシミリ受信用二重紙が装
填されているとき、宛名内容と通信内容とを記録した後
は、適宜の位置で当該二重紙を切断することが出来る。
このようにして記録され切断された当該受信用二重紙
は、空白部分を含有しない。従って、無用な空白部分が
生じないから、使用に際して、省資源(節約)化を実現
することが出来る。本発明による前記ロール状の秘密保
持可能なファクシミリ受信用二重紙は、長手方向に関す
る不連続点がないから、製造に際して、コストダウンの
実を上げることが出来る。しかもなお、ファクシミリ通
信の機密性を保持することが出来る。
ール状の秘密保持可能なファクシミリ受信用二重紙が装
填されているとき、宛名内容と通信内容とを記録した後
は、適宜の位置で当該二重紙を切断することが出来る。
このようにして記録され切断された当該受信用二重紙
は、空白部分を含有しない。従って、無用な空白部分が
生じないから、使用に際して、省資源(節約)化を実現
することが出来る。本発明による前記ロール状の秘密保
持可能なファクシミリ受信用二重紙は、長手方向に関す
る不連続点がないから、製造に際して、コストダウンの
実を上げることが出来る。しかもなお、ファクシミリ通
信の機密性を保持することが出来る。
【0007】
【発明の実施の形態】この出願の発明は、以下の形態で
実施される。第1の実施の形態は、通信回線P1を介し
て相互に接続された複数個のファクシミリ送受信装置S
Rを有する秘密保持可能なファクシミリ通信システムに
おいて、各送受信装置SRi(i=1〜n、[nは装置
の数])は、送信装置Siと受信装置Riとを有し、前
記送信装置Siは、宛名ATと秘密文書HDを読み込む
手段と、前記通信回線P1を介して他の受信装置Rj
(j=1〜n、但しj≠i)に、前記宛名ATと前記秘
密文書HDのデータを送信する手段と、を有し、前記受
信装置Rjは、右側又は左側が可視領域を成し、その余
の部分は不可視領域を成すロール状のファクシミリ受信
用二重紙R101が装填され、かつ、前記宛名ATと前
記秘密文書HDのデータを分離・記憶する手段と、前記
宛名ATは90度回転して前記可視領域の宛名記録領域
R102に、前記秘密文書HDはそのまま前記不可視領
域の通信内容記録領域R103に、それぞれ分離して再
生・記録する手段と、を有する、秘密保持可能なファク
シミリ通信システム、である。
実施される。第1の実施の形態は、通信回線P1を介し
て相互に接続された複数個のファクシミリ送受信装置S
Rを有する秘密保持可能なファクシミリ通信システムに
おいて、各送受信装置SRi(i=1〜n、[nは装置
の数])は、送信装置Siと受信装置Riとを有し、前
記送信装置Siは、宛名ATと秘密文書HDを読み込む
手段と、前記通信回線P1を介して他の受信装置Rj
(j=1〜n、但しj≠i)に、前記宛名ATと前記秘
密文書HDのデータを送信する手段と、を有し、前記受
信装置Rjは、右側又は左側が可視領域を成し、その余
の部分は不可視領域を成すロール状のファクシミリ受信
用二重紙R101が装填され、かつ、前記宛名ATと前
記秘密文書HDのデータを分離・記憶する手段と、前記
宛名ATは90度回転して前記可視領域の宛名記録領域
R102に、前記秘密文書HDはそのまま前記不可視領
域の通信内容記録領域R103に、それぞれ分離して再
生・記録する手段と、を有する、秘密保持可能なファク
シミリ通信システム、である。
【0008】第2の実施の形態は、通信回線P1を介し
て相互に接続された複数個のファクシミリ送受信装置S
Rを有する秘密保持可能なファクシミリ通信システムに
おいて、各送受信装置SRi(i=1〜n、[nは装置
の数])は、送信装置Siと受信装置Riとを有し、前
記送信装置Siは、宛名ATと秘密文書HDを読み込む
手段と、前記通信回線P1を介して他の受信装置Rj
(j=1〜n、但しj≠i)に、前記宛名ATと前記秘
密文書HDのデータを送信する手段と、を有し、前記受
信装置Rjは、右側又は左側が可視領域を成し、その余
の部分は不可視領域を成すロール状のファクシミリ受信
用二重紙R101が装填され、かつ、前記宛名ATと前
記秘密文書HDのデータを分離・記憶する手段と、前記
宛名ATの文字若しくは記号のデータを抽出し、前記宛
名ATの文字若しくは記号のデータは、抽出毎に前記可
視領域の宛名記録領域R102に、前記秘密文書HDは
そのまま前記不可視領域の通信内容記録領域R103
に、それぞれ分離して再生・記録する手段と、を有す
る、秘密保持可能なファクシミリ通信システム、であ
る。
て相互に接続された複数個のファクシミリ送受信装置S
Rを有する秘密保持可能なファクシミリ通信システムに
おいて、各送受信装置SRi(i=1〜n、[nは装置
の数])は、送信装置Siと受信装置Riとを有し、前
記送信装置Siは、宛名ATと秘密文書HDを読み込む
手段と、前記通信回線P1を介して他の受信装置Rj
(j=1〜n、但しj≠i)に、前記宛名ATと前記秘
密文書HDのデータを送信する手段と、を有し、前記受
信装置Rjは、右側又は左側が可視領域を成し、その余
の部分は不可視領域を成すロール状のファクシミリ受信
用二重紙R101が装填され、かつ、前記宛名ATと前
記秘密文書HDのデータを分離・記憶する手段と、前記
宛名ATの文字若しくは記号のデータを抽出し、前記宛
名ATの文字若しくは記号のデータは、抽出毎に前記可
視領域の宛名記録領域R102に、前記秘密文書HDは
そのまま前記不可視領域の通信内容記録領域R103
に、それぞれ分離して再生・記録する手段と、を有す
る、秘密保持可能なファクシミリ通信システム、であ
る。
【0009】第3の実施の形態は、通信回線P1を介し
て相互に接続された複数個のファクシミリ送受信装置S
Rを有する秘密保持可能なファクシミリ通信システムに
おいて、各送受信装置SRi(i=1〜n、[nは装置
の数])は、送信装置Siと受信装置Riとを有し、前
記送信装置Siは、宛名ATと秘密文書HDを読み込む
手段と、前記宛名ATと前記秘密文書HDのデータを分
離・記憶する手段と、前記宛名ATデータを90度回転
し、前記秘密文書HDデータの右側又は左側に接続して
なる合成データを作成する手段と、前記合成データを、
前記通信回線P1を介して、他の受信装置Rj(j=1
〜n、但しj≠i)に、送信する手段と、を有し、前記
受信装置Rjは、右側又は左側が可視領域を成し、その
余の部分は不可視領域を成すロール状のファクシミリ受
信用二重紙R101が装填され、前記宛名ATは前記可
視領域の宛名記録領域R102に、前記秘密文書HDは
その余の部分の領域に再生・記録する、秘密保持可能な
ファクシミリ通信システム、である。 1
て相互に接続された複数個のファクシミリ送受信装置S
Rを有する秘密保持可能なファクシミリ通信システムに
おいて、各送受信装置SRi(i=1〜n、[nは装置
の数])は、送信装置Siと受信装置Riとを有し、前
記送信装置Siは、宛名ATと秘密文書HDを読み込む
手段と、前記宛名ATと前記秘密文書HDのデータを分
離・記憶する手段と、前記宛名ATデータを90度回転
し、前記秘密文書HDデータの右側又は左側に接続して
なる合成データを作成する手段と、前記合成データを、
前記通信回線P1を介して、他の受信装置Rj(j=1
〜n、但しj≠i)に、送信する手段と、を有し、前記
受信装置Rjは、右側又は左側が可視領域を成し、その
余の部分は不可視領域を成すロール状のファクシミリ受
信用二重紙R101が装填され、前記宛名ATは前記可
視領域の宛名記録領域R102に、前記秘密文書HDは
その余の部分の領域に再生・記録する、秘密保持可能な
ファクシミリ通信システム、である。 1
【0010】第4の実施の形態は、通信回線P1を介し
て相互に接続された複数個のファクシミリ送受信装置S
Rを有する秘密保持可能なファクシミリ通信システムに
おいて、各送受信装置SRi(i=1〜n、[nは装置
の数])は、送信装置Siと受信装置Riとを有し、前
記送信装置Siは、宛名ATと秘密文書HDを読み込む
手段と、前記宛名ATと前記秘密文書HDのデータを分
離・記憶する手段と、前記宛名ATの文字若しくは記号
のデータを抽出し、前記宛名ATは抽出毎に、前記秘密
文書HDデータの右側又は左側に接続してなる合成デー
タを作成する手段と、前記合成データを、前記通信回線
P1を介して、他の受信装置Rj(j=1〜n、但しj
≠i)に、送信する手段と、を有し、前記受信装置Rj
は、右側又は左側が可視領域を成し、その余の部分は不
可視領域を成すロール状のファクシミリ受信用二重紙R
101が装填され、前記宛名ATは前記可視領域の宛名
記録領域R102に、前記秘密文書HDはその余の部分
の領域に再生・記録する、秘密保持可能なファクシミリ
通信システム、である。
て相互に接続された複数個のファクシミリ送受信装置S
Rを有する秘密保持可能なファクシミリ通信システムに
おいて、各送受信装置SRi(i=1〜n、[nは装置
の数])は、送信装置Siと受信装置Riとを有し、前
記送信装置Siは、宛名ATと秘密文書HDを読み込む
手段と、前記宛名ATと前記秘密文書HDのデータを分
離・記憶する手段と、前記宛名ATの文字若しくは記号
のデータを抽出し、前記宛名ATは抽出毎に、前記秘密
文書HDデータの右側又は左側に接続してなる合成デー
タを作成する手段と、前記合成データを、前記通信回線
P1を介して、他の受信装置Rj(j=1〜n、但しj
≠i)に、送信する手段と、を有し、前記受信装置Rj
は、右側又は左側が可視領域を成し、その余の部分は不
可視領域を成すロール状のファクシミリ受信用二重紙R
101が装填され、前記宛名ATは前記可視領域の宛名
記録領域R102に、前記秘密文書HDはその余の部分
の領域に再生・記録する、秘密保持可能なファクシミリ
通信システム、である。
【0011】
[実施例1]、この出願の発明による秘密保持可能なフ
ァクシミリ通信システムの第1の実施例について説明す
る。 <受信用紙>、本願は,ファクシミリの受信部で特願平
7−260647号に示されるような二重紙を使用する
もので、まず本願発明に使用する秘密保持可能な二重紙
について、その構造を説明する。図2に示すように、右
側又は左側(同図2では右側の例である)に可視領域が
あり、その余の部分は不可視領域を有するロール状の受
信用二重紙R101である。二重紙R101は、公知の
感熱紙に遮蔽シートR104を接着剤等で剥離可能に接
着するが一たび剥離された後はそれを再び接着すること
は、別の手段を採らない限りできない。別の手段とは、
例えば、改めて接着剤を使用するなど、の方法である。
それ故、受信者本人以外の者は、遮蔽シートR104を
二重紙R101の表面から剥離することが出来ない。従
って、二重紙R101の通信内容記録領域R103に記
録された通信内容を、受信者本人以外の者が、盗み読み
することは出来ない。同図において、R102は宛名記
録領域、R103は通信内容記録領域である。宛名記録
領域R102には、宛名ATが再生・記録され、通信内
容記録領域R103には、通信内容である秘密文書HD
が再生・記録される。受信者本人は、遮蔽シートR10
4を表面から剥離させることによって、二重紙R101
の通信内容記録領域R103に記録された通信内容を、
読み取ることが出来る。
ァクシミリ通信システムの第1の実施例について説明す
る。 <受信用紙>、本願は,ファクシミリの受信部で特願平
7−260647号に示されるような二重紙を使用する
もので、まず本願発明に使用する秘密保持可能な二重紙
について、その構造を説明する。図2に示すように、右
側又は左側(同図2では右側の例である)に可視領域が
あり、その余の部分は不可視領域を有するロール状の受
信用二重紙R101である。二重紙R101は、公知の
感熱紙に遮蔽シートR104を接着剤等で剥離可能に接
着するが一たび剥離された後はそれを再び接着すること
は、別の手段を採らない限りできない。別の手段とは、
例えば、改めて接着剤を使用するなど、の方法である。
それ故、受信者本人以外の者は、遮蔽シートR104を
二重紙R101の表面から剥離することが出来ない。従
って、二重紙R101の通信内容記録領域R103に記
録された通信内容を、受信者本人以外の者が、盗み読み
することは出来ない。同図において、R102は宛名記
録領域、R103は通信内容記録領域である。宛名記録
領域R102には、宛名ATが再生・記録され、通信内
容記録領域R103には、通信内容である秘密文書HD
が再生・記録される。受信者本人は、遮蔽シートR10
4を表面から剥離させることによって、二重紙R101
の通信内容記録領域R103に記録された通信内容を、
読み取ることが出来る。
【0012】このようにすることによって、受信文書Z
D(宛名ATと秘密文書HD)は、宛名記録領域R10
2は可視領域となり、通信内容記録領増R103は不可
視領域となる。遮蔽シートR104として、模様を印刷
すると有効であり、二重紙R101の裏面にも模様を印
刷すると遮蔽効果としてより有効である、との実験結果
もでている。この点に関する技術は、特願平7−260
647号として、既に、本出願人が別途出願している。
紙の端から距離sの位置(境界R105)までを可視領
域とし、その他の部分を、秘密文書HDを印字する通信
内容記録領域R103(不可視領域)とする。この境界
R105としては、マーカー設けても良いし、紙の端か
らsの距離の位置座標をメモリさせて行うことも可能で
ある。
D(宛名ATと秘密文書HD)は、宛名記録領域R10
2は可視領域となり、通信内容記録領増R103は不可
視領域となる。遮蔽シートR104として、模様を印刷
すると有効であり、二重紙R101の裏面にも模様を印
刷すると遮蔽効果としてより有効である、との実験結果
もでている。この点に関する技術は、特願平7−260
647号として、既に、本出願人が別途出願している。
紙の端から距離sの位置(境界R105)までを可視領
域とし、その他の部分を、秘密文書HDを印字する通信
内容記録領域R103(不可視領域)とする。この境界
R105としては、マーカー設けても良いし、紙の端か
らsの距離の位置座標をメモリさせて行うことも可能で
ある。
【0013】<送信用紙>、次に、ファクシミリの送信
部の用紙について、図1で説明する。送信部の用紙S1
01は、例えば、A4用紙の縦長で、送信文は通信内容
記録領域S103に書かれ、宛名ATは、宛名領域S1
02に書かれる。宛名領域S102は、紙の端から距離
rまでの位置であり、図に示すように境界S105を設
ける。境界S105として、マークを付けたり、位置座
標を予めメモリしておくことも可能であるが、一定の約
束事は行う必要がある。後述するが、送信装置Siは、
送信文書SDとして、通信内容記録領域S103に書か
れた秘密文書HDと宛名領域S102に書かれた宛名A
Tをそのまま読み込む。いってみれば、送信装置Siの
機能は、送信文書SDの宛名ATが一定の約束事で書か
れている以外は、普通のファクシミリと動作は同じであ
る。従って、公衆回線を介して接続された、一般のファ
クシミリにも送信することも可能である。しかし、本発
明の受信装置Rjは、一般のファクシミリからは、受信
できないようになっている。
部の用紙について、図1で説明する。送信部の用紙S1
01は、例えば、A4用紙の縦長で、送信文は通信内容
記録領域S103に書かれ、宛名ATは、宛名領域S1
02に書かれる。宛名領域S102は、紙の端から距離
rまでの位置であり、図に示すように境界S105を設
ける。境界S105として、マークを付けたり、位置座
標を予めメモリしておくことも可能であるが、一定の約
束事は行う必要がある。後述するが、送信装置Siは、
送信文書SDとして、通信内容記録領域S103に書か
れた秘密文書HDと宛名領域S102に書かれた宛名A
Tをそのまま読み込む。いってみれば、送信装置Siの
機能は、送信文書SDの宛名ATが一定の約束事で書か
れている以外は、普通のファクシミリと動作は同じであ
る。従って、公衆回線を介して接続された、一般のファ
クシミリにも送信することも可能である。しかし、本発
明の受信装置Rjは、一般のファクシミリからは、受信
できないようになっている。
【0014】<通信システムの全体構成>、次に、通信
システムの全体構成について、図3で説明する。複数個
の送受信装置SRは、公衆通信回線P1を介して、相互
に接続されている。各送受信装置SRi(i=1〜n、
[nは装置の数])は、送信装置Siと受信装置Riと
を有し、送信装置Siより受信装置Rj(j=1〜n、
[nは装置の数]、i≠j)にデータ転送を行う双方向
通信装置である。送信装置Siは、宛名ATと秘密文書
HDを送信文書SDとして発信する通信端末で、受信装
置Rjは、宛名ATと秘密文書HDを受信文書ZDとし
て受信し、装着したロール状の二重紙R101に受信文
書ZDの宛名部分の編集を行って出力するプリンタ付出
力(再生・記録)装置である。
システムの全体構成について、図3で説明する。複数個
の送受信装置SRは、公衆通信回線P1を介して、相互
に接続されている。各送受信装置SRi(i=1〜n、
[nは装置の数])は、送信装置Siと受信装置Riと
を有し、送信装置Siより受信装置Rj(j=1〜n、
[nは装置の数]、i≠j)にデータ転送を行う双方向
通信装置である。送信装置Siは、宛名ATと秘密文書
HDを送信文書SDとして発信する通信端末で、受信装
置Rjは、宛名ATと秘密文書HDを受信文書ZDとし
て受信し、装着したロール状の二重紙R101に受信文
書ZDの宛名部分の編集を行って出力するプリンタ付出
力(再生・記録)装置である。
【0015】<送受信装置SR>、図4(a)、(b)
は、本発明に係わる、送受信装置SRi(SFX:Se
cretFAX)の機能構成ブロックを示すもので、画
像入力装置7、画像出力装置13、CPU8、メモリ
9、入出力制御装置10、音声発生装置11、入出力操
作パネル12、よりなる。特に、同図、(b)は、入出
力制御装置10の詳細についての図である。画像入力装
置7は、イメージスキャナにより秘密文書HDと宛名A
Tを送信文書SDとして読み込み、CPU8の制御によ
り送受信装置SRiのメモリ9に記憶し、公衆通信回線
P1を通して、他の受信装置Rjに送信する。画像出力
装置13は、ロール状の二重紙R101を装着して、受
信文書ZDを、宛名ATと秘密文書HDに分けて出力す
る。受信文書の編集、特に、宛名編集については、後述
する。入出力操作パネル12は、キーボードを備えてい
て、送信時に、受信者の特定(宛名AT)番号「03−
3123−4567」を入力すると、入出力操作パネル
12上に「03−3123−4567」が表示される。
また、二重紙R101が装着されていないときの注意項
目、データを送受信するときの送受信内容項目、送受信
作業上の指示が操作パネル12上に表示される。音声発
生装置(音声ROM)11は、端末操作の指示を音声発
生させたり、送受信装置SRiを送受信者が操作すると
き、操作確認の音声を発生させるなどして、作業能率の
向上や、誤操作の防止を図かる。入出力制御装置10
は、MODEM14、呼出信号(CI:Call In
formation)検出回路15、多重周波数信号
(DTMF:Dual Tone Multi−Fre
quency)検出器16よりなり、送受信装置SRi
と公衆通信回線P1間の入出力を制御をする。これらの
詳細については、本出願人の特願平6−168565号
でも、説明している。
は、本発明に係わる、送受信装置SRi(SFX:Se
cretFAX)の機能構成ブロックを示すもので、画
像入力装置7、画像出力装置13、CPU8、メモリ
9、入出力制御装置10、音声発生装置11、入出力操
作パネル12、よりなる。特に、同図、(b)は、入出
力制御装置10の詳細についての図である。画像入力装
置7は、イメージスキャナにより秘密文書HDと宛名A
Tを送信文書SDとして読み込み、CPU8の制御によ
り送受信装置SRiのメモリ9に記憶し、公衆通信回線
P1を通して、他の受信装置Rjに送信する。画像出力
装置13は、ロール状の二重紙R101を装着して、受
信文書ZDを、宛名ATと秘密文書HDに分けて出力す
る。受信文書の編集、特に、宛名編集については、後述
する。入出力操作パネル12は、キーボードを備えてい
て、送信時に、受信者の特定(宛名AT)番号「03−
3123−4567」を入力すると、入出力操作パネル
12上に「03−3123−4567」が表示される。
また、二重紙R101が装着されていないときの注意項
目、データを送受信するときの送受信内容項目、送受信
作業上の指示が操作パネル12上に表示される。音声発
生装置(音声ROM)11は、端末操作の指示を音声発
生させたり、送受信装置SRiを送受信者が操作すると
き、操作確認の音声を発生させるなどして、作業能率の
向上や、誤操作の防止を図かる。入出力制御装置10
は、MODEM14、呼出信号(CI:Call In
formation)検出回路15、多重周波数信号
(DTMF:Dual Tone Multi−Fre
quency)検出器16よりなり、送受信装置SRi
と公衆通信回線P1間の入出力を制御をする。これらの
詳細については、本出願人の特願平6−168565号
でも、説明している。
【0016】以下、入出力制御装置10(図4、
[b])の機能を簡単に説明する。送受信装置SRiと
同じ端末に接続する電話器、ファクシミリ、パソコンな
どをフック(送受信中オフ)検出回路17、及び、リレ
ー切替回路18で接続し、非通信時は全ての端末が受信
待機状態になるようにリレー切替回路18を、CPU8
によって制御する。送受信装置SRiが送信装置Siと
して働く場合、ダイヤル送信時に他の端末を切り離し、
公衆通信回線P1に送信装置Sを接続し、MODEM1
4を介してデータ送信を行う。また、送受信装置SRi
が受信装置Rjとして働く場合、公衆通信回線P1から
の呼出信号CIを全ての端末に配分し、夫々に呼出音を
鳴らす等して、受信者を呼び出す機能を果たしている。
受信装置Rj以外の端末が、先に受話器を取ると(受信
状態になる)と、フック検出回路17が働き、CI検出
回路15のカウントを止める。機密性を高める場合は、
受信装置Rjに送信しようとしてCIを送った場合に、
公衆通信回線P1を介してこの接続を確認し、次に、固
有のDTMF信号を発信するので、受信装置RjはDT
MF検出器16でこの固有信号を確認し、リレー切替回
路18を公衆通信回線P1に接続する。いずれの端末も
受信せず、CI検出回路15のカウントが所定の値に達
すると、リレー切替回路18を公衆通信回線P1に接続
して、DTMF信号を確認する。DTMFが固有のもの
でない場合は、リレー回路を通常状態に戻す。以上の入
出力制御装置10の働により、受信装置Rjは、自動選
択受信機能を有することになる。
[b])の機能を簡単に説明する。送受信装置SRiと
同じ端末に接続する電話器、ファクシミリ、パソコンな
どをフック(送受信中オフ)検出回路17、及び、リレ
ー切替回路18で接続し、非通信時は全ての端末が受信
待機状態になるようにリレー切替回路18を、CPU8
によって制御する。送受信装置SRiが送信装置Siと
して働く場合、ダイヤル送信時に他の端末を切り離し、
公衆通信回線P1に送信装置Sを接続し、MODEM1
4を介してデータ送信を行う。また、送受信装置SRi
が受信装置Rjとして働く場合、公衆通信回線P1から
の呼出信号CIを全ての端末に配分し、夫々に呼出音を
鳴らす等して、受信者を呼び出す機能を果たしている。
受信装置Rj以外の端末が、先に受話器を取ると(受信
状態になる)と、フック検出回路17が働き、CI検出
回路15のカウントを止める。機密性を高める場合は、
受信装置Rjに送信しようとしてCIを送った場合に、
公衆通信回線P1を介してこの接続を確認し、次に、固
有のDTMF信号を発信するので、受信装置RjはDT
MF検出器16でこの固有信号を確認し、リレー切替回
路18を公衆通信回線P1に接続する。いずれの端末も
受信せず、CI検出回路15のカウントが所定の値に達
すると、リレー切替回路18を公衆通信回線P1に接続
して、DTMF信号を確認する。DTMFが固有のもの
でない場合は、リレー回路を通常状態に戻す。以上の入
出力制御装置10の働により、受信装置Rjは、自動選
択受信機能を有することになる。
【0017】<宛名編集>、宛名ATをロール状の二重
紙R101の左側又は右側に再生・記録する例として、
最初の送信文書SDと最後の受信文書ZDの関係は、図
5の(a)、(b)、(c)、(d)の4つのケースが
考えられる。ここでは、まず、図2に相当する図5の
(d)のケースについて、以下説明する。図6に、最初
の送信文書SD(a)と最後の受信文書ZD(b)の関
係を示した。宛名ATを二重紙R101の右側に再生・
記録するためには、送信装置Siで読み込んだデータ
を、受信装置Rjで、編集し直さなければならない。こ
の編集は、図7に示すように、送信文書SDに相当する
メモリ容量に受信の宛名AT領域に相当するメモリ容量
分を加えたフレームメモリF101を用意して、宛名A
T領域のイメージデータを信号処理(右に90゜回転す
る)し、秘密文書HDに相当するデータの後に付け加え
ることによって、実現できる。具体的には、宛名AT領
域のデータを↑の方向に→の順序にアクセスし、そのデ
ータを秘密文書HDのデータの後に→の方向に↓の順序
に加える。
紙R101の左側又は右側に再生・記録する例として、
最初の送信文書SDと最後の受信文書ZDの関係は、図
5の(a)、(b)、(c)、(d)の4つのケースが
考えられる。ここでは、まず、図2に相当する図5の
(d)のケースについて、以下説明する。図6に、最初
の送信文書SD(a)と最後の受信文書ZD(b)の関
係を示した。宛名ATを二重紙R101の右側に再生・
記録するためには、送信装置Siで読み込んだデータ
を、受信装置Rjで、編集し直さなければならない。こ
の編集は、図7に示すように、送信文書SDに相当する
メモリ容量に受信の宛名AT領域に相当するメモリ容量
分を加えたフレームメモリF101を用意して、宛名A
T領域のイメージデータを信号処理(右に90゜回転す
る)し、秘密文書HDに相当するデータの後に付け加え
ることによって、実現できる。具体的には、宛名AT領
域のデータを↑の方向に→の順序にアクセスし、そのデ
ータを秘密文書HDのデータの後に→の方向に↓の順序
に加える。
【0018】次に、図5の(b)のケースも同様に、行
える。この宛名編集は、送信文書SDに相当するメモリ
容量に受信の宛名AT領域に相当するメモリ容量分を加
えたフレームメモリF101を用意して、宛名AT領域
のイメージデータを信号処理(左に90゜回転する)
し、秘密文書HDに相当するデータの前に付け加えるこ
とによって、実現できる。具体的には、宛名AT領域の
データを↑の方向に→の順所にアクセスし、そのデータ
を秘密文書HDのデータの前に←の方向に↑の順序に加
える(図示せず)。
える。この宛名編集は、送信文書SDに相当するメモリ
容量に受信の宛名AT領域に相当するメモリ容量分を加
えたフレームメモリF101を用意して、宛名AT領域
のイメージデータを信号処理(左に90゜回転する)
し、秘密文書HDに相当するデータの前に付け加えるこ
とによって、実現できる。具体的には、宛名AT領域の
データを↑の方向に→の順所にアクセスし、そのデータ
を秘密文書HDのデータの前に←の方向に↑の順序に加
える(図示せず)。
【0019】[実施例2]、実施例1では、宛名編集と
して、図5の(b)、(d)のケースについて、説明し
た。実施例1のケースでは、信号処理のみで編集作業が
可能であったが、同図(a)、(c)のケースでは、情
報処理(抽出作業)が必要となる。つまり、宛名AT領
域の文字又は記号を、その単位ごとに抽出し、宛名AT
編集をする作業を必要とする。図7に使用したフレーム
メモリF101を使用すると、宛名AT領域の抽出した
文字又は記号を秘密文書HDの前後に、文字又は記号の
単位ごとに、秘密文書HDに加える作業を必要とする。
図5の(c)のケースでは、具体的には、宛名AT領域
の文字又は記号を抽出後は、この文字又は記号の単位ご
とのデータを→の方向に↓の順序にアクセスし、秘密文
書HDデータの後に→の方向に↓の順序に加える(図示
せず)。
して、図5の(b)、(d)のケースについて、説明し
た。実施例1のケースでは、信号処理のみで編集作業が
可能であったが、同図(a)、(c)のケースでは、情
報処理(抽出作業)が必要となる。つまり、宛名AT領
域の文字又は記号を、その単位ごとに抽出し、宛名AT
編集をする作業を必要とする。図7に使用したフレーム
メモリF101を使用すると、宛名AT領域の抽出した
文字又は記号を秘密文書HDの前後に、文字又は記号の
単位ごとに、秘密文書HDに加える作業を必要とする。
図5の(c)のケースでは、具体的には、宛名AT領域
の文字又は記号を抽出後は、この文字又は記号の単位ご
とのデータを→の方向に↓の順序にアクセスし、秘密文
書HDデータの後に→の方向に↓の順序に加える(図示
せず)。
【0020】次に、図5の(a)のケースも同様に行え
る。図7に使用したフレームメモリF101を使用する
と、宛名AT領域の抽出した文字又は記号を秘密文書H
Dの前に、文字又は記号の単位ごとに、秘密文書HDに
加える作業を必要とする。具体的には、宛名AT領域の
文字又は記号を抽出後は、この文字又は記号の単位ごと
のデータを→の方向に↓の順序にアクセスし、秘密文書
HDデータの前に→の方向に↓の順序に加える(図示せ
ず)。その余の事項は、第1の実施例と同様である。
る。図7に使用したフレームメモリF101を使用する
と、宛名AT領域の抽出した文字又は記号を秘密文書H
Dの前に、文字又は記号の単位ごとに、秘密文書HDに
加える作業を必要とする。具体的には、宛名AT領域の
文字又は記号を抽出後は、この文字又は記号の単位ごと
のデータを→の方向に↓の順序にアクセスし、秘密文書
HDデータの前に→の方向に↓の順序に加える(図示せ
ず)。その余の事項は、第1の実施例と同様である。
【0021】[実施例3]、実施例1では、宛名編集作
業を受信装置Rj側で行ったが、宛名AT編集作業を同
じように送信装置Si側で、行うことも可能である。そ
の余の事項は、第1の実施例と同様である。
業を受信装置Rj側で行ったが、宛名AT編集作業を同
じように送信装置Si側で、行うことも可能である。そ
の余の事項は、第1の実施例と同様である。
【0022】[実施例4]、実施例2では、宛名編集作
業を受信装置Rj側で行ったが、宛名AT編集作業を同
じように送信装置Si側で、行うことも可能である。そ
の余の事項は、第2の実施例と同様である。
業を受信装置Rj側で行ったが、宛名AT編集作業を同
じように送信装置Si側で、行うことも可能である。そ
の余の事項は、第2の実施例と同様である。
【0023】[実施例5]、実施例1、2、3、4で
は、フレームメモリF101を使用して、一括で宛名編
集作業を行う例を示したが、より小容量のメモリを使っ
て、宛名AT部分だけの記憶を行い、宛名ATの部分編
集を行いながら、最後の受信文書ZDの再生・記録を行
うことも可能である。その余の事項は、第1、2、3、
4の実施例と同様である。
は、フレームメモリF101を使用して、一括で宛名編
集作業を行う例を示したが、より小容量のメモリを使っ
て、宛名AT部分だけの記憶を行い、宛名ATの部分編
集を行いながら、最後の受信文書ZDの再生・記録を行
うことも可能である。その余の事項は、第1、2、3、
4の実施例と同様である。
【0024】
【発明の効果】本発明は、ロール状のファクシミリ受信
用二重紙と、ファクシミリ送受信装置とを、以上の様に
構成したから、宛名内容と通信内容が尽きた所で、ロー
ル状の二重紙を切断することが出来る。このようにして
切断された記録紙には、空白部分が存在しなくなるか
ら、二重紙の無駄使いを予防出来る。ファクスによる通
信内容は通常1頁以下であるから、二重紙の節約率、即
ち省資源率は、数十%にも達する。なお、本発明に使用
されるファクシミリ受信用二重紙は、宛名記録領域がロ
ール紙の長手方向に連続であるから、頁毎に若しくは離
散的に宛名領域を設けた受信用二重紙に比べて、製造コ
ストを低減することが出来る。
用二重紙と、ファクシミリ送受信装置とを、以上の様に
構成したから、宛名内容と通信内容が尽きた所で、ロー
ル状の二重紙を切断することが出来る。このようにして
切断された記録紙には、空白部分が存在しなくなるか
ら、二重紙の無駄使いを予防出来る。ファクスによる通
信内容は通常1頁以下であるから、二重紙の節約率、即
ち省資源率は、数十%にも達する。なお、本発明に使用
されるファクシミリ受信用二重紙は、宛名記録領域がロ
ール紙の長手方向に連続であるから、頁毎に若しくは離
散的に宛名領域を設けた受信用二重紙に比べて、製造コ
ストを低減することが出来る。
【図1】本発明の送信文書の内容を示す図である。
【図2】本発明の二重紙による受信文書の内容を示す図
である。
である。
【図3】本発明の秘密保持可能なファクシミリ通信シス
テムの全体図である。
テムの全体図である。
【図4】本発明の送受信装置(SRi:SFX)の機能
ブロック構成図である。
ブロック構成図である。
【図5】本発明の最初の送信文書と最終的な受信文書と
の関係を、4つのケース分けて示した図である。
の関係を、4つのケース分けて示した図である。
【図6】本発明の最初の送信文書と最終的な受信文書の
具体例を、図5の(d)のケースについて、示した図で
ある。
具体例を、図5の(d)のケースについて、示した図で
ある。
【図7】本発明の図6のケースについて、フレームメモ
リ101による、宛名ATの信号処理の状態を示した図
である。
リ101による、宛名ATの信号処理の状態を示した図
である。
P1 公衆通信回線 SRi 送受信装置(但しi=1〜n、[nは装置の
数]) SRj 送受信装置(但しj=1〜n、[nは装置の
数]、かつi≠j) Si 送信装置(送受信装置SRi中の送信装置部分) Rj 受信装置(送受信装置SRj中の受信装置部分)S101 送信用紙 S102 送信用紙S101の宛名記録領域 S103 送信用紙S101の通信内容記録領域 S105 送信用紙S101の宛名記録領域と通信内容
記録領域の境界R101 受信用紙(二重紙) R102 受信用紙R101の宛名記録領域 R103 受信用紙R101の通信内容記録領域 R104 遮蔽シート R105 受信用紙R101の宛名記録領域と通信内容
記録領域の境界 F101 フレームメモリ 7 画像入力装置 8 CPU 9 メモリ 10 入出力制御装置 11 音声発生装置(音声ROM) 12 入力出操作パネル 13 画像出力装置 14 MODEM 15 CI検出回路 16 DTMF検出器
数]) SRj 送受信装置(但しj=1〜n、[nは装置の
数]、かつi≠j) Si 送信装置(送受信装置SRi中の送信装置部分) Rj 受信装置(送受信装置SRj中の受信装置部分)S101 送信用紙 S102 送信用紙S101の宛名記録領域 S103 送信用紙S101の通信内容記録領域 S105 送信用紙S101の宛名記録領域と通信内容
記録領域の境界R101 受信用紙(二重紙) R102 受信用紙R101の宛名記録領域 R103 受信用紙R101の通信内容記録領域 R104 遮蔽シート R105 受信用紙R101の宛名記録領域と通信内容
記録領域の境界 F101 フレームメモリ 7 画像入力装置 8 CPU 9 メモリ 10 入出力制御装置 11 音声発生装置(音声ROM) 12 入力出操作パネル 13 画像出力装置 14 MODEM 15 CI検出回路 16 DTMF検出器
Claims (4)
- 【請求項1】 通信回線(P1)を介して相互に接続さ
れた複数個のファクシミリ送受信装置(SR)を有する
秘密保持可能なファクシミリ通信システムにおいて、 各送受信装置(SRi、但しi=1〜n、[nは装置の
数])は、送信装置(Si)と受信装置(Ri)とを有
し、 前記送信装置(Si)は、 宛名(AT)と秘密文書(HD)を読み込む手段と、 前記通信回線(P1)を介して他の受信装置(Rj、但
しj=1〜n、j≠i)に、前記宛名(AT)と前記秘
密文書(HD)のデータを送信する手段と、 を有し、 前記受信装置(Rj)は、 右側又は左側が可視領域を成し、その余の部分は不可視
領域を成すロール状のファクシミリ受信用二重紙(R1
01)が装填され、かつ、 前記宛名(AT)と前記秘密文書(HD)のデータを分
離・記憶する手段と、 前記宛名(AT)は90度回転して前記可視領域の0宛
名記録領域(R102)に、前記秘密文書(HD)はそ
のまま前記不可視領域の通信内容記録領域(R103)
に、それぞれ分離して再生・記録する手段と、 を有する、 秘密保持可能なファクシミリ通信システム。 - 【請求項2】 通信回線(P1)を介して相互に接続さ
れた複数個のファクシミリ送受信装置(SR)を有する
秘密保持可能なファクシミリ通信システムにおいて、 各送受信装置(SRi、但しi=1〜n、[nは装置の
数])は、送信装置(Si)と受信装置(Ri)とを有
し、 前記送信装置(Si)は、 宛名(AT)と秘密文書(HD)を読み込む手段と、 前記通信回線(P1)を介して他の受信装置(Rj、但
しj=1〜n、j≠i)に、前記宛名(AT)と前記秘
密文書(HD)のデータを送信する手段とを有し、 前記受信装置(Rj)は、 右側又は左側が可視領域を成し、その余の部分は不可視
領域を成すロール状のファクシミリ受信用二重紙(R1
01)が装填され、かつ、 前記宛名(AT)と前記秘密文書(HD)のデータを分
離・記憶する手段と、 前記宛名(AT)の文字若しくは記号のデータを抽出
し、前記宛名(AT)の文字若しくは記号のデータは、
抽出毎に前記可視領域の宛名記録領域(R102)に、
前記秘密文書(HD)はそのまま前記不可視領域の通信
内容記録領域(R103)に、それぞれ分離して再生・
記録する手段と、 を有する、 秘密保持可能なファクシミリ通信システム。 - 【請求項3】 通信回線(P1)を介して相互に接続さ
れた複数個のファクシミリ送受信装置(SR)を有する
秘密保持可能なファクシミリ通信システムにおいて、 各送受信装置(SRi、但しi=1〜n、[nは装置の
数])は、送信装置(Si)と受信装置(Ri)とを有
し、 前記送信装置(Si)は、 宛名(AT)と秘密文書(HD)を読み込む手段と、 前記宛名(AT)と前記秘密文書(HD)のデータを分
離・記憶する手段と、 前記宛名(AT)データを90度回転し、前記秘密文書
(HD)データの右側又は左側に接続してなる合成デー
タを作成する手段と、 前記合成データを、前記通信回線(P1)を介して、他
の受信装置(Rj、但しj=1〜n、j≠i)に、送信
する手段と、 を有し、 前記受信装置(Rj)は、 右側又は左側が可視領域を成し、その余の部分は不可視
領域を成すロール状のファクシミリ受信用二重紙(R1
01)が装填され、 前記宛名(AT)は前記可視領域の宛名記録領域(R1
02)に、前記秘密文書(HD)はその余の部分の領域
に再生・記録する、 秘密保持可能なファクシミリ通信システム。 - 【請求項4】 通信回線(P1)を介して相互に接続さ
れた複数個のファクシミリ送受信装置(SR)を有する
秘密保持可能なファクシミリ通信システムにおいて、 各送受信装置(SRi、但しi=1〜n、[nは装置の
数])は、送信装置(Si)と受信装置(Ri)とを有
し、 前記送信装置(Si)は、 宛名(AT)と秘密文書(HD)を読み込む手段と、 前記宛名(AT)と前記秘密文書(HD)のデータを分
離・記憶する手段と、 前記宛名(AT)の文字若しくは記号のデータを抽出
し、前記宛名(AT)は抽出毎に、前記秘密文書(H
D)データの右側又は左側に接続してなる合成データを
作成する手段と、 前記合成データを、前記通信回線(P1)を介して、他
の受信装置(Rj、但しj=1〜n、j≠i)に、送信
する手段と、 を有し、 前記受信装置(Rj)は、 右側又は左側が可視領域を成し、その余の部分は不可視
領域を成すロール状のファクシミリ受信用二重紙(R1
01)が装填され、 前記宛名(AT)は前記可視領域の宛名記録領域(R1
02)に、前記秘密文書(HD)はその余の部分の領域
に再生・記録する、 秘密保持可能なファクシミリ通信システム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8116926A JPH09275501A (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | 秘密保持可能なファクシミリ通信システム |
| PCT/JP1997/001157 WO1997037488A1 (en) | 1996-04-03 | 1997-04-03 | Facsimile communication system capable of maintaining secrecy |
| AU21782/97A AU2178297A (en) | 1996-04-03 | 1997-04-03 | Facsimile communication system capable of maintaining secrecy |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8116926A JPH09275501A (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | 秘密保持可能なファクシミリ通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09275501A true JPH09275501A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=14699113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8116926A Pending JPH09275501A (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | 秘密保持可能なファクシミリ通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09275501A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19747225A1 (de) * | 1997-10-25 | 1999-04-29 | Franz Wernberger | Fernkopiervorrichtung |
-
1996
- 1996-04-03 JP JP8116926A patent/JPH09275501A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19747225A1 (de) * | 1997-10-25 | 1999-04-29 | Franz Wernberger | Fernkopiervorrichtung |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH09275501A (ja) | 秘密保持可能なファクシミリ通信システム | |
| JPH09331459A (ja) | 秘密保持可能なファクシミリ通信システム | |
| JPH09331458A (ja) | 秘密保持可能なファクシミリ通信システム | |
| JPH1079818A (ja) | 受信用二重紙の接着状態を強化する可守秘ファクシミリ通信システム | |
| JP2000032277A (ja) | 秘密保持可能なファクシミリ通信システム | |
| JPH09149266A (ja) | 秘密保持可能なファクシミリ通信システム | |
| JPH11275281A (ja) | 秘密保持可能なファクシミリ通信システム | |
| JPH1075325A (ja) | 可守秘ファクシミリ通信システム | |
| JPH11298742A (ja) | 秘密保持可能なファクシミリ通信システム | |
| JP2650486B2 (ja) | ファクシミリ記録紙 | |
| WO1997037488A1 (en) | Facsimile communication system capable of maintaining secrecy | |
| JPS62163447A (ja) | デ−タ伝送システム | |
| JPS6083459A (ja) | 宛名自動表示方式 | |
| JPH09168094A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| WO1999048279A1 (en) | Facsimile machine | |
| JP3656525B2 (ja) | 通信装置 | |
| JPS6346876A (ja) | 親展機能付きフアクシミリ装置 | |
| JP3030901B2 (ja) | 構内自動交換機 | |
| JP3570091B2 (ja) | 通信端末装置 | |
| JPS6240904B2 (ja) | ||
| JP2002169752A (ja) | 通信端末装置 | |
| JP2003309712A (ja) | リモートコピー機能を備えた通信端末装置 | |
| JPS6326063A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPS6359062A (ja) | 画デ−タ制御方式 | |
| JP2001285545A (ja) | 宛先認識機能付き通信端末装置 |