JPH11275281A - 秘密保持可能なファクシミリ通信システム - Google Patents
秘密保持可能なファクシミリ通信システムInfo
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- JPH11275281A JPH11275281A JP10090731A JP9073198A JPH11275281A JP H11275281 A JPH11275281 A JP H11275281A JP 10090731 A JP10090731 A JP 10090731A JP 9073198 A JP9073198 A JP 9073198A JP H11275281 A JPH11275281 A JP H11275281A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 秘密保持可能なロール状の二重紙を装填した
専用ファクシミリ(SFX)を公衆通信回線に接続して
秘密保持可能なファクシミリ通信システムにおいて、宛
名表示の明確化と低価格化、高性能化を図る。 【解決手段】複数の送受信装置SRiを公衆通信回線P
1を介して接続し、受信装置Rjに、左側又は右側のい
ずれか一方に宛名用の可視領域のある秘密保持可能なロ
ール状の二重紙を装填し、画像データ受信用メモリとし
て、通信内容記録領域用メモリF103と宛名編集領域
用メモリF102よりなるフレームメモリF101と宛
名バッファメモリFB102を装備して、宛名ATを可
視領域に、秘密文書HDを不可視領域に再生・記録す
る。
専用ファクシミリ(SFX)を公衆通信回線に接続して
秘密保持可能なファクシミリ通信システムにおいて、宛
名表示の明確化と低価格化、高性能化を図る。 【解決手段】複数の送受信装置SRiを公衆通信回線P
1を介して接続し、受信装置Rjに、左側又は右側のい
ずれか一方に宛名用の可視領域のある秘密保持可能なロ
ール状の二重紙を装填し、画像データ受信用メモリとし
て、通信内容記録領域用メモリF103と宛名編集領域
用メモリF102よりなるフレームメモリF101と宛
名バッファメモリFB102を装備して、宛名ATを可
視領域に、秘密文書HDを不可視領域に再生・記録す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、秘密保持可能なフ
ァクシミリ通信システムに関する。特に、秘密保持可能
なファクシミリ用二重紙を装填したファクシミリ通信端
末を、公衆通信回線を介して相互に接続して成る、秘密
保持可能なファクシミリ通信システムに関する。
ァクシミリ通信システムに関する。特に、秘密保持可能
なファクシミリ用二重紙を装填したファクシミリ通信端
末を、公衆通信回線を介して相互に接続して成る、秘密
保持可能なファクシミリ通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】秘密通信用の二重紙として、本出願人
は、特開平9−71069号(特願平7−260647
号)と特願平8−267649号を提案している。これ
らの二重紙は、宛名部分だけ窓を開けて印字したり、シ
ートやカバーに透明部分を設けて印字し、秘密情報部分
は遮蔽シートの下に印字して、その遮蔽シートを剥さな
い限り外部から見えないので機密が保たれるようになっ
ている。この二重紙は、宛名記録領域及び通信内容記録
領域を有する感熱記録紙と、この加熱記録紙の表面に配
置され、この感熱記録紙の通信記録領域の透視を防止す
る被覆シートと、この被覆シートを前記感熱記録紙の表
面に剥離可能に接着し、前記被覆シートが一たび剥離さ
れた後はそれを再び接着することをしない接着剤層と、
からなり、前記感熱記録紙の前記通信内容記録領域の裏
面に、前記通信内容記録に記録された通信内容がその裏
面から判読されることを防止する、緻密な模様が印刷さ
れている、秘密保持可能なファクシミリ用二重紙であ
る。
は、特開平9−71069号(特願平7−260647
号)と特願平8−267649号を提案している。これ
らの二重紙は、宛名部分だけ窓を開けて印字したり、シ
ートやカバーに透明部分を設けて印字し、秘密情報部分
は遮蔽シートの下に印字して、その遮蔽シートを剥さな
い限り外部から見えないので機密が保たれるようになっ
ている。この二重紙は、宛名記録領域及び通信内容記録
領域を有する感熱記録紙と、この加熱記録紙の表面に配
置され、この感熱記録紙の通信記録領域の透視を防止す
る被覆シートと、この被覆シートを前記感熱記録紙の表
面に剥離可能に接着し、前記被覆シートが一たび剥離さ
れた後はそれを再び接着することをしない接着剤層と、
からなり、前記感熱記録紙の前記通信内容記録領域の裏
面に、前記通信内容記録に記録された通信内容がその裏
面から判読されることを防止する、緻密な模様が印刷さ
れている、秘密保持可能なファクシミリ用二重紙であ
る。
【0003】さらに、本出願人は、上記二重紙を使用し
た秘密保持可能なファクシミリ通信システムとして、特
開平9−275501号(特願平8−116926
号)、特開平9−331459号(特願平8−1852
82号)、特願平8−263422号を提案している。
特開平9−275501号は、前記二重紙を使用して、
宛名部分だけを90度回転して宛名記録領域に出力表示
するものである。特開平9−331459号は、ファク
シミリ受信用紙に出る発信元信号を消去するものであ
る。特願平8−263422号は、ファクシミリ受信用
紙に頁番号を付記するものである。
た秘密保持可能なファクシミリ通信システムとして、特
開平9−275501号(特願平8−116926
号)、特開平9−331459号(特願平8−1852
82号)、特願平8−263422号を提案している。
特開平9−275501号は、前記二重紙を使用して、
宛名部分だけを90度回転して宛名記録領域に出力表示
するものである。特開平9−331459号は、ファク
シミリ受信用紙に出る発信元信号を消去するものであ
る。特願平8−263422号は、ファクシミリ受信用
紙に頁番号を付記するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本出願人は、特開平9
−275501号、特開平9−331459号、特願平
8−263422号で記述しているように、秘密保持可
能なロール式の二重紙を装着した専用ファクシミリ(S
FX)を公衆通信回線に接続して秘密保持可能なファク
シミリ技術を開発した。しかし、既に出願した発明にな
お残る問題点として、下記のことをを発見した。その1
複数枚のファクシミリ送受信において、受信装置の画
像データ記憶メモリが増大する。その2 省資源の観点
から受信文章が終わると、受信用紙をカットして出力す
るのが本方式であるが、通信内容が短いと(特に、1枚
送受信で)宛名が全文再生・記録されない、という不都
合が生じた。その3 2枚目以降の受信文書の宛名領域
に表示される頁番号が第1枚目のそれと同一になる。
−275501号、特開平9−331459号、特願平
8−263422号で記述しているように、秘密保持可
能なロール式の二重紙を装着した専用ファクシミリ(S
FX)を公衆通信回線に接続して秘密保持可能なファク
シミリ技術を開発した。しかし、既に出願した発明にな
お残る問題点として、下記のことをを発見した。その1
複数枚のファクシミリ送受信において、受信装置の画
像データ記憶メモリが増大する。その2 省資源の観点
から受信文章が終わると、受信用紙をカットして出力す
るのが本方式であるが、通信内容が短いと(特に、1枚
送受信で)宛名が全文再生・記録されない、という不都
合が生じた。その3 2枚目以降の受信文書の宛名領域
に表示される頁番号が第1枚目のそれと同一になる。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、この出願の第1の発明は、通信回線P1を介して
相互に接続された複数個のファクシミリ送受信装置SR
が下記(a) 〜(c) のサブシステム、(a) 各送受信装置S
Ri(i=1〜n、[nは装置の数])は、送信装置S
iと受信装置Riと、よりなるサブシステム、(b) 前記
送信装置Siは、宛名ATと秘密文書HDを送信文書S
Dのデータとして読み込む手段と、前記通信回線P1を
介して他の受信装置Rj(j=1〜n、但しj≠i)
に、前記送信文書SDのデータを送信する手段と、より
なるサブシステム、(c) 前記受信装置Rjは、右側又は
左側が可視領域を成し、その余の部分は不可視領域を成
すロール式のファクシミリ受信用二重紙R101が装填
され、かつ、前記送信文書SDのデータを前記宛名AT
と前記秘密文書HDのデータに分離する手段と、画像デ
ータ受信用メモリとして、通信内容記録領域用メモリF
103と宛名編集領域用メモリF102よりなるフレー
ムメモリF101と宛名バッファメモリFB102を装
備し、前記宛名ATのデータは前記宛名バッファメモリ
FB102に記憶し、前記秘密文書HDのデータは前記
通信内容記録用メモリF103に記憶し、前記宛名AT
のデータは前記可視領域の宛名記録領域R102に、前
記秘密文書HDのデータは前記不可視領域の通信内容記
録領域R103に、それぞれ再生・記録する手段と、よ
りなるサブシステム、を有する、秘密保持可能なファク
シミリ通信システムにおいて、前記送信文書SDのデー
タのうち、前記宛名ATのデータを前記宛名バッファメ
モリFB102に記憶完了後、該宛名バッファメモリF
B102より前記宛名編集領域用メモリF102に前記
宛名ATのデータを転送しながら、前記送信文書SDの
データを再生・記録することを特徴とする、秘密保持可
能なファクシミリ通信システム、である。この出願の第
2の発明は、第1の発明において、複数枚の前記送信文
書SDの場合、第2枚目以降の前記送信文書SDのデー
タを前記通信内容記録領域用メモリF103のみに送信
し、前記宛名編集領域用メモリF102の記録内容は1
枚目の内容として、前記送信文書SDのデータを再生・
記録することを特徴とする、秘密保持可能なファクシミ
リ通信システム、である。この出願の第3の発明は、第
1、2の発明において、前記宛名バッファメモリFB1
02より前記宛名編集領域用メモリF102の頁番号R
N部分のメモリ領域に、通信開始時に送信装置より受け
た受信枚数情報に応じて順次その数を送信して、前記送
信文書SDのデータを再生・記録することを特徴とす
る、秘密保持可能なファクシミリ通信システム、であ
る。この出願の第4の発明は、第1の発明において、前
記通信内容記録用メモリF103と前記宛名編集領域用
メモリF102のどちらかの記憶内容が無くなるまで、
前記送信文書SDのデータを再生・記録することを特徴
とする、秘密保持可能なファクシミリ通信システム、で
ある。
めに、この出願の第1の発明は、通信回線P1を介して
相互に接続された複数個のファクシミリ送受信装置SR
が下記(a) 〜(c) のサブシステム、(a) 各送受信装置S
Ri(i=1〜n、[nは装置の数])は、送信装置S
iと受信装置Riと、よりなるサブシステム、(b) 前記
送信装置Siは、宛名ATと秘密文書HDを送信文書S
Dのデータとして読み込む手段と、前記通信回線P1を
介して他の受信装置Rj(j=1〜n、但しj≠i)
に、前記送信文書SDのデータを送信する手段と、より
なるサブシステム、(c) 前記受信装置Rjは、右側又は
左側が可視領域を成し、その余の部分は不可視領域を成
すロール式のファクシミリ受信用二重紙R101が装填
され、かつ、前記送信文書SDのデータを前記宛名AT
と前記秘密文書HDのデータに分離する手段と、画像デ
ータ受信用メモリとして、通信内容記録領域用メモリF
103と宛名編集領域用メモリF102よりなるフレー
ムメモリF101と宛名バッファメモリFB102を装
備し、前記宛名ATのデータは前記宛名バッファメモリ
FB102に記憶し、前記秘密文書HDのデータは前記
通信内容記録用メモリF103に記憶し、前記宛名AT
のデータは前記可視領域の宛名記録領域R102に、前
記秘密文書HDのデータは前記不可視領域の通信内容記
録領域R103に、それぞれ再生・記録する手段と、よ
りなるサブシステム、を有する、秘密保持可能なファク
シミリ通信システムにおいて、前記送信文書SDのデー
タのうち、前記宛名ATのデータを前記宛名バッファメ
モリFB102に記憶完了後、該宛名バッファメモリF
B102より前記宛名編集領域用メモリF102に前記
宛名ATのデータを転送しながら、前記送信文書SDの
データを再生・記録することを特徴とする、秘密保持可
能なファクシミリ通信システム、である。この出願の第
2の発明は、第1の発明において、複数枚の前記送信文
書SDの場合、第2枚目以降の前記送信文書SDのデー
タを前記通信内容記録領域用メモリF103のみに送信
し、前記宛名編集領域用メモリF102の記録内容は1
枚目の内容として、前記送信文書SDのデータを再生・
記録することを特徴とする、秘密保持可能なファクシミ
リ通信システム、である。この出願の第3の発明は、第
1、2の発明において、前記宛名バッファメモリFB1
02より前記宛名編集領域用メモリF102の頁番号R
N部分のメモリ領域に、通信開始時に送信装置より受け
た受信枚数情報に応じて順次その数を送信して、前記送
信文書SDのデータを再生・記録することを特徴とす
る、秘密保持可能なファクシミリ通信システム、であ
る。この出願の第4の発明は、第1の発明において、前
記通信内容記録用メモリF103と前記宛名編集領域用
メモリF102のどちらかの記憶内容が無くなるまで、
前記送信文書SDのデータを再生・記録することを特徴
とする、秘密保持可能なファクシミリ通信システム、で
ある。
【0006】
【作用】本発明は、前記ファクシミリ用の二重紙を使用
することによって、フクシミリ通信の機密性を保持しな
がら、受信装置の画像データ記録メモリの節約、短い文
章の宛名問題の解決、複数枚の受信文書の頁番号の連続
表示の問題解決が出来る。
することによって、フクシミリ通信の機密性を保持しな
がら、受信装置の画像データ記録メモリの節約、短い文
章の宛名問題の解決、複数枚の受信文書の頁番号の連続
表示の問題解決が出来る。
【0007】
【実施例】[実施例1]、この出願の発明による秘密保
持可能なファクシミリ通信システムの第1の実施例につ
いて説明する。 <受信用紙>、本願は,ファクシミリの受信部で特開平
9−71069号と特願平8−267649号に示され
るような二重紙を使用するもので、まず本願発明に使用
する秘密保持可能な二重紙について、その構造を説明す
る。図4に示すように、右側又は左側(同図4では右側
の例である)に可視領域があり、その余の部分は不可視
領域を有するロール式の受信用二重紙R101である。
二重紙R101は、公知の感熱紙に遮蔽シートR104
を接着剤等で剥離可能に接着するが、一たび剥離された
後はそれを再び接着することは、別の手段を採らない限
りできない。別の手段とは、例えば、改めて接着剤を使
用するなど、の方法である。それ故、受信者本人以外の
者は、遮蔽シートR104を二重紙R101の表面から
剥離することが出来ない。従って、二重紙R101の通
信内容記録領域R103に記録された通信内容を、受信
者本人以外の者が、盗み読みすることは出来ない。同図
において、R102は宛名記録領域、R103は通信内
容記録領域である。宛名記録領域R102には、宛名A
Tが再生・記録され、通信内容記録領域R103には、
通信内容である秘密文書HDが再生・記録される。受信
者本人は、遮蔽シートR104を表面から剥離させるこ
とによって、二重紙R101の通信内容記録領域R10
3に記録された通信内容を、読み取ることが出来る。
持可能なファクシミリ通信システムの第1の実施例につ
いて説明する。 <受信用紙>、本願は,ファクシミリの受信部で特開平
9−71069号と特願平8−267649号に示され
るような二重紙を使用するもので、まず本願発明に使用
する秘密保持可能な二重紙について、その構造を説明す
る。図4に示すように、右側又は左側(同図4では右側
の例である)に可視領域があり、その余の部分は不可視
領域を有するロール式の受信用二重紙R101である。
二重紙R101は、公知の感熱紙に遮蔽シートR104
を接着剤等で剥離可能に接着するが、一たび剥離された
後はそれを再び接着することは、別の手段を採らない限
りできない。別の手段とは、例えば、改めて接着剤を使
用するなど、の方法である。それ故、受信者本人以外の
者は、遮蔽シートR104を二重紙R101の表面から
剥離することが出来ない。従って、二重紙R101の通
信内容記録領域R103に記録された通信内容を、受信
者本人以外の者が、盗み読みすることは出来ない。同図
において、R102は宛名記録領域、R103は通信内
容記録領域である。宛名記録領域R102には、宛名A
Tが再生・記録され、通信内容記録領域R103には、
通信内容である秘密文書HDが再生・記録される。受信
者本人は、遮蔽シートR104を表面から剥離させるこ
とによって、二重紙R101の通信内容記録領域R10
3に記録された通信内容を、読み取ることが出来る。
【0008】このようにすることによって、受信文書Z
D(宛名ATと秘密文書HD)は、宛名記録領域R10
2は可視領域となり、通信内容記録領域R103は不可
視領域となる。遮蔽シートR104として、模様を印刷
すると有効であり、二重紙R101の裏面にも模様を印
刷すると遮蔽効果としてより有効である、との実験結果
もでている。この点に関する技術は、特開平9−710
69号(特願平7−260647号)と特願平8−26
7649号として、既に、本出願人が別途出願している
ことは、前述した通りである。紙の端から距離sの位置
(境界R105)までを可視領域とし、その他の部分
を、秘密文書HDを印字する通信内容記録領域R103
(不可視領域)とする。この境界R105としては、マ
ーカーを設けても良いし、紙の端からsの距離の位置座
標をメモリさせて行うことも可能である。
D(宛名ATと秘密文書HD)は、宛名記録領域R10
2は可視領域となり、通信内容記録領域R103は不可
視領域となる。遮蔽シートR104として、模様を印刷
すると有効であり、二重紙R101の裏面にも模様を印
刷すると遮蔽効果としてより有効である、との実験結果
もでている。この点に関する技術は、特開平9−710
69号(特願平7−260647号)と特願平8−26
7649号として、既に、本出願人が別途出願している
ことは、前述した通りである。紙の端から距離sの位置
(境界R105)までを可視領域とし、その他の部分
を、秘密文書HDを印字する通信内容記録領域R103
(不可視領域)とする。この境界R105としては、マ
ーカーを設けても良いし、紙の端からsの距離の位置座
標をメモリさせて行うことも可能である。
【0009】<送信用紙>、次に、ファクシミリの送信
部の用紙について、図2で説明する。送信部の用紙S1
01は、例えば、A4用紙の縦長で、送信文書は通信内
容記録領域S103に書かれ、宛名ATは、宛名領域S
102に書かれる。宛名領域S102は、紙の端から距
離rまでの位置であり、同図では境界S105を設ける
例を示した。境界S105として、マークを付けたり、
位置座標を予めメモリしておくことも可能であるが、一
定の約束事は行う必要がある。後述するが、送信装置S
iは、送信文書SDとして、通信内容記録領域S103
に書かれた秘密文書HDと宛名領域S102に書かれた
宛名ATをそのまま読み込む。いってみれば、送信装置
Siの機能は、送信文書SDの宛名ATが一定の約束事
で書かれている以外は、普通のファクシミリと動作は同
じである。従って、公衆回線を介して接続された、一般
のファクシミリにも送信することも可能であるし、一般
のファクシミリからでも、受信ができるようになってい
る。
部の用紙について、図2で説明する。送信部の用紙S1
01は、例えば、A4用紙の縦長で、送信文書は通信内
容記録領域S103に書かれ、宛名ATは、宛名領域S
102に書かれる。宛名領域S102は、紙の端から距
離rまでの位置であり、同図では境界S105を設ける
例を示した。境界S105として、マークを付けたり、
位置座標を予めメモリしておくことも可能であるが、一
定の約束事は行う必要がある。後述するが、送信装置S
iは、送信文書SDとして、通信内容記録領域S103
に書かれた秘密文書HDと宛名領域S102に書かれた
宛名ATをそのまま読み込む。いってみれば、送信装置
Siの機能は、送信文書SDの宛名ATが一定の約束事
で書かれている以外は、普通のファクシミリと動作は同
じである。従って、公衆回線を介して接続された、一般
のファクシミリにも送信することも可能であるし、一般
のファクシミリからでも、受信ができるようになってい
る。
【0010】<通信システムの全体構成>、次に、通信
システムの全体構成について、図3で説明する。図3
は、この出願の発明の秘密保持可能なファクシミリ通信
システムの全体構成図である。同図において、P1は公
衆通信回線、SR1は第1番目の送受信装置、SRnは
第n番目の送受信装置である。複数個の送受信装置SR
は、公衆通信回線P1を介して、相互に接続されてい
る。各送受信装置SRi(i=1〜n、[nは装置の
数])は、送信装置Siの機能と受信装置Riの機能と
を有し、送信装置Siより受信装置Rj(j=1〜n、
[nは装置の数]、i≠j)にデータ転送を行う双方向
通信装置である。送信装置Siは、宛名ATと秘密文書
HDを送信文書SDとして送信するファクシミリ通信端
末である。受信装置Rjは、宛名ATと秘密文書HDを
受信文書ZDとして受信するファクシミリ端末であっ
て、宛名AT部分と秘密文書HD部分の送信データをロ
−ル式のファクシミリ受信用二重紙R101の可視領域
即ち宛名記録領域R102と不可視領域即ち通信内容記
憶領域R103に再生・記録して切断して出力する。本
システムでは、一般ファクシミリの通信端末は省略して
ある。
システムの全体構成について、図3で説明する。図3
は、この出願の発明の秘密保持可能なファクシミリ通信
システムの全体構成図である。同図において、P1は公
衆通信回線、SR1は第1番目の送受信装置、SRnは
第n番目の送受信装置である。複数個の送受信装置SR
は、公衆通信回線P1を介して、相互に接続されてい
る。各送受信装置SRi(i=1〜n、[nは装置の
数])は、送信装置Siの機能と受信装置Riの機能と
を有し、送信装置Siより受信装置Rj(j=1〜n、
[nは装置の数]、i≠j)にデータ転送を行う双方向
通信装置である。送信装置Siは、宛名ATと秘密文書
HDを送信文書SDとして送信するファクシミリ通信端
末である。受信装置Rjは、宛名ATと秘密文書HDを
受信文書ZDとして受信するファクシミリ端末であっ
て、宛名AT部分と秘密文書HD部分の送信データをロ
−ル式のファクシミリ受信用二重紙R101の可視領域
即ち宛名記録領域R102と不可視領域即ち通信内容記
憶領域R103に再生・記録して切断して出力する。本
システムでは、一般ファクシミリの通信端末は省略して
ある。
【0011】<送受信装置SR>、図5は、本発明に係
わる、送受信装置SRの機能構成ブロックを示すもので
ある。同図(a)は送受信装置の内部構成を示す図であ
り、同図(b)は送受信装置内の入出力制御装置部分の
内部構成を示す図である。図5(a)において、SFX
(SecretFAX)は送受信装置SRi(第i番目のSF
X)の機能構成ブロックを示すもので、7は画像入力装
置、13は画像出力装置、8はCPU、9はメモリ、1
0は入出力制御装置、11は音声発生装置、12は入出
力操作パネル、である。そして、Sは、送受信装置SF
Xが送信装置として働く部分を示し、Rは、同送受信装
置SFXが受信装置として働く部分を示す。画像入力装
置7は、イメージスキャナにより秘密文書HDと宛名A
Tを送信文書SDとして読み込み、CPU8の制御によ
り送受信装置SRiのメモリ9に記憶し、公衆通信回線
P1を通して、他の受信装置Rjに送信する。画像出力
装置13は、ロール式の二重紙R101を装着して、受
信文書ZDを、宛名ATと秘密文書HDに分けて出力す
る。受信文書の編集、特に、宛名編集については、後述
する。入出力操作パネル12は、キーボードを備えてい
て、送信時に、受信者の特定(宛名AT)番号「03−
3123−4567」を入力すると、入出力操作パネル
12上に「03−3123−4567」が表示される。
また、二重紙R101が装着されていないときの注意項
目、データを送受信するときの送受信内容項目、送受信
作業上の指示が操作パネル12上に表示される。音声発
生装置(音声ROM)11は、端末操作の指示を音声発
生させたり、送受信装置SRiを送受信者が操作すると
き、操作確認の音声を発生させるなどして、作業能率の
向上や、誤操作の防止を図かる。入出力制御装置10
は、MODEM14、呼出信号(CI:Call Informatio
n)検出回路15、多重周波数信号(DTMF:Dual Ton
e Multi-Frequency )検出器16よりなり、送受信装置
SRiと公衆通信回線P1間の入出力を制御をする。
これらの詳細については、特開平8−18689号(特
願平6−168565号)、特開平9−27914号
(特願平7−174967号)などで、開示されてい
る。
わる、送受信装置SRの機能構成ブロックを示すもので
ある。同図(a)は送受信装置の内部構成を示す図であ
り、同図(b)は送受信装置内の入出力制御装置部分の
内部構成を示す図である。図5(a)において、SFX
(SecretFAX)は送受信装置SRi(第i番目のSF
X)の機能構成ブロックを示すもので、7は画像入力装
置、13は画像出力装置、8はCPU、9はメモリ、1
0は入出力制御装置、11は音声発生装置、12は入出
力操作パネル、である。そして、Sは、送受信装置SF
Xが送信装置として働く部分を示し、Rは、同送受信装
置SFXが受信装置として働く部分を示す。画像入力装
置7は、イメージスキャナにより秘密文書HDと宛名A
Tを送信文書SDとして読み込み、CPU8の制御によ
り送受信装置SRiのメモリ9に記憶し、公衆通信回線
P1を通して、他の受信装置Rjに送信する。画像出力
装置13は、ロール式の二重紙R101を装着して、受
信文書ZDを、宛名ATと秘密文書HDに分けて出力す
る。受信文書の編集、特に、宛名編集については、後述
する。入出力操作パネル12は、キーボードを備えてい
て、送信時に、受信者の特定(宛名AT)番号「03−
3123−4567」を入力すると、入出力操作パネル
12上に「03−3123−4567」が表示される。
また、二重紙R101が装着されていないときの注意項
目、データを送受信するときの送受信内容項目、送受信
作業上の指示が操作パネル12上に表示される。音声発
生装置(音声ROM)11は、端末操作の指示を音声発
生させたり、送受信装置SRiを送受信者が操作すると
き、操作確認の音声を発生させるなどして、作業能率の
向上や、誤操作の防止を図かる。入出力制御装置10
は、MODEM14、呼出信号(CI:Call Informatio
n)検出回路15、多重周波数信号(DTMF:Dual Ton
e Multi-Frequency )検出器16よりなり、送受信装置
SRiと公衆通信回線P1間の入出力を制御をする。
これらの詳細については、特開平8−18689号(特
願平6−168565号)、特開平9−27914号
(特願平7−174967号)などで、開示されてい
る。
【0012】図5(b)は、入出力制御装置10の内部
構成を示す図である。以下、それを説明する。同図にお
いて、14はMODEM、15はCI検出回路、16は
DTMF検出器、17はフック検出回路、18はリレー
切替回路、である。CPU8は、同じ端末に所属する電
話器、ファクシミリ、パソコンなどの接続状態(受信待
機中はフックオン、送受信中はフックオフ)を、フック
検出回路17で常時監視し、リレー切替回路18によっ
て制御する。非送信時には、全ての端末機器が受信待機
状態となるように、リレー切替回路18を制御する。送
受信装置SRi(第i番目のSFX)を送信装置Siと
して働かせる時は、ダイヤル送信時に他の端末機器を切
り離し、公衆通信回線P1に送信装置Siを接続し、M
ODEM14を介してデータ送信を行う。公衆通信回線
P1から呼出信号(CI)が到来した時は、CI検出回
路15がこれを検出し、CPUに通報する。呼出信号C
Iは全ての端末機器に配分され、各々に呼出音を鳴らす
等して、受信者を呼び出す役割を果たす。ファクシミリ
受信装置Rj以外の端末機器が先に受話器を取ると(フ
ックオン状態になる)と、フック検出回路17が働き、
CPU8がCI検出回路15のカウントを止める。そう
でなけれは、ファクシミリ受信装置Rjがフックオフと
なり、同じくCPU8がCI検出回路15のカウントを
止める。機密性を高める場合は、受信装置Rjに呼出信
号(CI)が送られた時に、送受信装置SRiが公衆通
信回線P1を介してこの呼出信号(CI)を確認し、次
に、固有のDTMF信号を発信する。CPU8は、DT
MF検出器16でこの固有信号を確認し、リレー切替回
路18を端末機器に切り替えする。各端末機器はDTM
F信号を検出し、固有のものである時は応答する。いづ
れの端末機器も応答せず、かつCI検出回路15のカウ
ント数が所定の値に達したときは、リレー切替回路18
をDTMF検出器16に再接続して、DTMF信号を再
確認する。DTMF信号がいずれの端末機器にも固有の
ものでない場合は、リレー回路を通常状態に戻す。以上
の入出力制御装置10の働により、受信装置Rjは、自
動選択受信機能を有することになる。
構成を示す図である。以下、それを説明する。同図にお
いて、14はMODEM、15はCI検出回路、16は
DTMF検出器、17はフック検出回路、18はリレー
切替回路、である。CPU8は、同じ端末に所属する電
話器、ファクシミリ、パソコンなどの接続状態(受信待
機中はフックオン、送受信中はフックオフ)を、フック
検出回路17で常時監視し、リレー切替回路18によっ
て制御する。非送信時には、全ての端末機器が受信待機
状態となるように、リレー切替回路18を制御する。送
受信装置SRi(第i番目のSFX)を送信装置Siと
して働かせる時は、ダイヤル送信時に他の端末機器を切
り離し、公衆通信回線P1に送信装置Siを接続し、M
ODEM14を介してデータ送信を行う。公衆通信回線
P1から呼出信号(CI)が到来した時は、CI検出回
路15がこれを検出し、CPUに通報する。呼出信号C
Iは全ての端末機器に配分され、各々に呼出音を鳴らす
等して、受信者を呼び出す役割を果たす。ファクシミリ
受信装置Rj以外の端末機器が先に受話器を取ると(フ
ックオン状態になる)と、フック検出回路17が働き、
CPU8がCI検出回路15のカウントを止める。そう
でなけれは、ファクシミリ受信装置Rjがフックオフと
なり、同じくCPU8がCI検出回路15のカウントを
止める。機密性を高める場合は、受信装置Rjに呼出信
号(CI)が送られた時に、送受信装置SRiが公衆通
信回線P1を介してこの呼出信号(CI)を確認し、次
に、固有のDTMF信号を発信する。CPU8は、DT
MF検出器16でこの固有信号を確認し、リレー切替回
路18を端末機器に切り替えする。各端末機器はDTM
F信号を検出し、固有のものである時は応答する。いづ
れの端末機器も応答せず、かつCI検出回路15のカウ
ント数が所定の値に達したときは、リレー切替回路18
をDTMF検出器16に再接続して、DTMF信号を再
確認する。DTMF信号がいずれの端末機器にも固有の
ものでない場合は、リレー回路を通常状態に戻す。以上
の入出力制御装置10の働により、受信装置Rjは、自
動選択受信機能を有することになる。
【0013】<宛名データ編集>、宛名ATをロール式
のファクシミリ受信用二重紙R101の左側又は右側に
再生・記録する例として、最初の送信文書SDと最後の
受信文書ZDの対応関係を、図6(a)、(b)に示し
た。ここでは、まず、図6の(b)のケースについて、
以下説明する。図7に、最初の送信文書SD(a)と最
後の受信文書ZD(b)の関係を示した。宛名ATをフ
ァクシミリ受信用二重紙R101の右側に再生・記録す
るためには、送信装置Siで読み込んだデータを、受信
装置Rjで、編集し直さなければならない。この編集の
ためには、記憶手段F101好ましくはフレームメモリ
と宛名記憶手段FB102好ましくは宛名バッファメモ
リを用意する。このフレームメモリF101は、通信内
容記録領域用メモリF103と宛名編集領域用メモリF
102よりなる。この通信内容記録領域用メモリF10
3の記憶容量は、送信文書SD1枚分(例えば、A4を
1枚分)の画像データ記憶容量がある。一方、宛名バッ
ファメモリFB102は、宛名データを一時的に記憶す
るためのメモリである。
のファクシミリ受信用二重紙R101の左側又は右側に
再生・記録する例として、最初の送信文書SDと最後の
受信文書ZDの対応関係を、図6(a)、(b)に示し
た。ここでは、まず、図6の(b)のケースについて、
以下説明する。図7に、最初の送信文書SD(a)と最
後の受信文書ZD(b)の関係を示した。宛名ATをフ
ァクシミリ受信用二重紙R101の右側に再生・記録す
るためには、送信装置Siで読み込んだデータを、受信
装置Rjで、編集し直さなければならない。この編集の
ためには、記憶手段F101好ましくはフレームメモリ
と宛名記憶手段FB102好ましくは宛名バッファメモ
リを用意する。このフレームメモリF101は、通信内
容記録領域用メモリF103と宛名編集領域用メモリF
102よりなる。この通信内容記録領域用メモリF10
3の記憶容量は、送信文書SD1枚分(例えば、A4を
1枚分)の画像データ記憶容量がある。一方、宛名バッ
ファメモリFB102は、宛名データを一時的に記憶す
るためのメモリである。
【0014】<宛名データ編集:その2>、まず、以
下、ファクシミリ受信の第1頁目の宛名編集について、
説明する。受信装置SRiの記憶領域は、図8(a)に
示すように、送信文書SDの1頁分の画像データを記憶
するに足る通信内容記録領域用メモリF103、宛名編
集領域用メモリF102と宛名バッファメモリFB10
2より成る。フレームメモリF101は、通信内容記録
領域用メモリF103と宛名編集領域用メモリF102
で構成される。受信装置Riが読込んだ画像データは、
第1頁目は時系列に宛名バッファメモリFB102、通
信内容記録領域用メモリF103へと転送される。(第
2頁以降については別途説明するが、第2頁以降は読込
んだ画像データを、宛名バッファメモリFB102へ転
送せず、直接通信内容記録領域用メモリF103のみ転
送する)。宛名ATを受信用二重紙R101の右側に再
生・記録するための、宛名データ編集は、宛名バッファ
メモリFB102の画像データを1つのブロックと見な
して、右側に90度回転させると共に、宛名編集領域用
メモリF102に移動または転写することによって、実
現することができる。例えば、下記具体例で実現でき
る。まず、図8(a)の矢印の如く、宛名バッファメモ
リFB102の左側から第1列目の各記憶素子の画像デ
ータを下から上への順で呼出すと共に、それらのデータ
を同図(a)の矢印の如く、宛名編集領域用メモリF1
02の上から数えて第1行目の各記憶素子に左から右へ
の順で書き込み、次に、宛名バッファメモリFB102
の第2列目の各記憶素子の画像データを下から上への順
で呼び出すと共に、それらのデータを宛名編集領域用メ
モリF102の上から数えて第2列目の各記憶素子に左
から右への順で書き込み、以下同様にして、呼出と書き
込みを繰り返し、最後に宛名バッファメモリFB102
の最右列の各記憶素子の画像データを下から上への順で
呼び出すと共に、それらのデータを宛名編集領域用メモ
リF102の最後行の各記憶素子に左から右への順で書
き込むのである。図8(b)に、受信装置Riが読込ん
で記録・再生するタイムチャート(4枚の受信例)を示
した。これは、通信方式(プロトコル)で決められてい
る規格である。時刻t0からt1が、第1枚目の所用時
間である。本方法では、前述したように、最初の時間τ
の画像データを宛名バッファメモリFB102に記憶さ
せ、τ時間後は、通信内容記録領域用メモリF103に
記憶させる。送信文書SDの画像データの受信開始時は
t0であるが、時刻t0+τの時点で宛名バッファメモ
リFB102より宛名編集領域用メモリF102に宛名
ATデータの送信を開始し、時刻t0+τの時点より受
信用二重紙R101への記録・再生を開始する。具体的
には、第1枚目の受信では、受信用二重紙R101の紙
送りとプリンターが、時刻t0+τのより動くことにな
る。従って、ファクシミリ受信は、一枚目は時間τ(図
2における距離rに相当する時間)だけ、空送りという
ことになる。図1、図10に示すように、第1枚目の受
信終了後の用紙は、第2枚目以降の受信用紙に比較し
て、縦が短く成っているのは、そのためである。これら
の作業は、宛名データの縦横変換作業を瞬時に行うた
め、受信装置Riの再生・記録には支障をきたさない。
下、ファクシミリ受信の第1頁目の宛名編集について、
説明する。受信装置SRiの記憶領域は、図8(a)に
示すように、送信文書SDの1頁分の画像データを記憶
するに足る通信内容記録領域用メモリF103、宛名編
集領域用メモリF102と宛名バッファメモリFB10
2より成る。フレームメモリF101は、通信内容記録
領域用メモリF103と宛名編集領域用メモリF102
で構成される。受信装置Riが読込んだ画像データは、
第1頁目は時系列に宛名バッファメモリFB102、通
信内容記録領域用メモリF103へと転送される。(第
2頁以降については別途説明するが、第2頁以降は読込
んだ画像データを、宛名バッファメモリFB102へ転
送せず、直接通信内容記録領域用メモリF103のみ転
送する)。宛名ATを受信用二重紙R101の右側に再
生・記録するための、宛名データ編集は、宛名バッファ
メモリFB102の画像データを1つのブロックと見な
して、右側に90度回転させると共に、宛名編集領域用
メモリF102に移動または転写することによって、実
現することができる。例えば、下記具体例で実現でき
る。まず、図8(a)の矢印の如く、宛名バッファメモ
リFB102の左側から第1列目の各記憶素子の画像デ
ータを下から上への順で呼出すと共に、それらのデータ
を同図(a)の矢印の如く、宛名編集領域用メモリF1
02の上から数えて第1行目の各記憶素子に左から右へ
の順で書き込み、次に、宛名バッファメモリFB102
の第2列目の各記憶素子の画像データを下から上への順
で呼び出すと共に、それらのデータを宛名編集領域用メ
モリF102の上から数えて第2列目の各記憶素子に左
から右への順で書き込み、以下同様にして、呼出と書き
込みを繰り返し、最後に宛名バッファメモリFB102
の最右列の各記憶素子の画像データを下から上への順で
呼び出すと共に、それらのデータを宛名編集領域用メモ
リF102の最後行の各記憶素子に左から右への順で書
き込むのである。図8(b)に、受信装置Riが読込ん
で記録・再生するタイムチャート(4枚の受信例)を示
した。これは、通信方式(プロトコル)で決められてい
る規格である。時刻t0からt1が、第1枚目の所用時
間である。本方法では、前述したように、最初の時間τ
の画像データを宛名バッファメモリFB102に記憶さ
せ、τ時間後は、通信内容記録領域用メモリF103に
記憶させる。送信文書SDの画像データの受信開始時は
t0であるが、時刻t0+τの時点で宛名バッファメモ
リFB102より宛名編集領域用メモリF102に宛名
ATデータの送信を開始し、時刻t0+τの時点より受
信用二重紙R101への記録・再生を開始する。具体的
には、第1枚目の受信では、受信用二重紙R101の紙
送りとプリンターが、時刻t0+τのより動くことにな
る。従って、ファクシミリ受信は、一枚目は時間τ(図
2における距離rに相当する時間)だけ、空送りという
ことになる。図1、図10に示すように、第1枚目の受
信終了後の用紙は、第2枚目以降の受信用紙に比較し
て、縦が短く成っているのは、そのためである。これら
の作業は、宛名データの縦横変換作業を瞬時に行うた
め、受信装置Riの再生・記録には支障をきたさない。
【0015】<宛名データ編集:その3>、次に、ファ
クシミリ受信の第2頁目の宛名編集について、説明す
る。図9に、その状態図を示した。図9(a)は、ファ
クシミリ送信時における、第2枚目の送信文書SD(通
常はA4)の内容を示し、同図(b)は、受信装置Ri
におけるフレームメモリF101の編集状態を示したも
のである。2枚目以降は、画像データを通信内容記録領
域用メモリF103のみに転送する。この再生・記録
は、第1枚目を再生・記録する際に既に、宛名編集領域
用メモリF102に記憶されている宛名ATデータを使
用する。3枚目以降も同じである。図1に示すように、
2枚目以降の複数の受信文書ZDにも宛名が付くため、
宛名不明の文書が無くなる。前述した本出願人の特開平
9−275501号では、複数枚の受信文書ZDではフ
レームメモリF101(最低限、通信内容記録領域用メ
モリF103)を複数枚用意しなくてはならなかった
が、本方法では、1つのフレームメモリF101(含
む、通信内容記録領域用メモリF103)と1つの宛名
バッファメモリFB102で、複数枚の受信文書ZDの
再生・記録を行うことができる。また、送信文書SDと
受信文書ZDを同倍率とすると、前述したように同図
(b)は同図(a)より、宛名AT領域分だけ横長とい
うことになる。
クシミリ受信の第2頁目の宛名編集について、説明す
る。図9に、その状態図を示した。図9(a)は、ファ
クシミリ送信時における、第2枚目の送信文書SD(通
常はA4)の内容を示し、同図(b)は、受信装置Ri
におけるフレームメモリF101の編集状態を示したも
のである。2枚目以降は、画像データを通信内容記録領
域用メモリF103のみに転送する。この再生・記録
は、第1枚目を再生・記録する際に既に、宛名編集領域
用メモリF102に記憶されている宛名ATデータを使
用する。3枚目以降も同じである。図1に示すように、
2枚目以降の複数の受信文書ZDにも宛名が付くため、
宛名不明の文書が無くなる。前述した本出願人の特開平
9−275501号では、複数枚の受信文書ZDではフ
レームメモリF101(最低限、通信内容記録領域用メ
モリF103)を複数枚用意しなくてはならなかった
が、本方法では、1つのフレームメモリF101(含
む、通信内容記録領域用メモリF103)と1つの宛名
バッファメモリFB102で、複数枚の受信文書ZDの
再生・記録を行うことができる。また、送信文書SDと
受信文書ZDを同倍率とすると、前述したように同図
(b)は同図(a)より、宛名AT領域分だけ横長とい
うことになる。
【0016】<宛名データ編集:その4>、次に、図6
の(a)のケースも同様に行える。宛名ATを受信用二
重紙R101の左側に再生・記録するための、宛名デー
タ編集は、宛名バッファメモリFB102の画像データ
を1つのブロックと見なして、左側に90度回転させる
と共に、宛名編集領域用メモリF102に移動または転
写することによって、実現することができる。詳細につ
いては、図6の(b)のケースと同様に行えるため、省
略。
の(a)のケースも同様に行える。宛名ATを受信用二
重紙R101の左側に再生・記録するための、宛名デー
タ編集は、宛名バッファメモリFB102の画像データ
を1つのブロックと見なして、左側に90度回転させる
と共に、宛名編集領域用メモリF102に移動または転
写することによって、実現することができる。詳細につ
いては、図6の(b)のケースと同様に行えるため、省
略。
【0017】[実施例2]、 <頁番号データ編集>、受信文書ZDは、当然、枚数が
複数となる場合がある。そのような場合、事務取扱者と
しては、枚数の順序が分からなくなり、従って綴じ合せ
や配布に支障をきたす。そこで、そうした支障をきたさ
ないようにするため、図1の如く、受信文書ZD各頁の
可視領域即ち宛名記録領域R102の一部に、頁番号R
Nを入れる。そのため、受信装置Riに頁番号発生手段
を導入し、それによって発生させた頁番号RN(1,
2,3,・・・)を、宛名編集領域用メモリF102の
一部に書き込む。頁番号RNと総数とを、(i/X)
(i=1,2,3,・・・。Xは受信枚数)の形で発生
させることも可能である。そうすると、受信枚数が、例
えば4の場合、受信文書の各頁の可視領域の上または下
に、頁番号RN及び総頁数が、1/4,2/4,3/
4,4/4と入るから、一段と分かり易くなり、事務取
扱が容易となる。現在の通信方式(プロトコル)では、
発信装置が予め頁数を受信装置に知らせることになって
いるため、宛名バッファメモリFB102でその数を発
生させ、宛名編集領域用メモリF102に転送する。つ
まり、第1頁目では、宛名バッファメモリFB102よ
り宛名記録領域R102へのデータ転送は、宛名ATデ
ータと頁番号RNデータとなり、第1頁目以降では、宛
名バッファメモリFB102より宛名記録領域R102
へのデータ転送は、頁番号RNデータのみになる。前述
した本出願人の特願平8−263422号(従来例1)
では、複数枚の受信文書ZDでは、受信文書枚数だけフ
レームメモリF101(最低限、通信内容記録領域用メ
モリF103)を複数枚用意しなくてはならなっかた
が、本方法では、1つのフレームメモリF101(含
む、通信内容記録領域用メモリF103)と1つの宛名
バッファメモリFB102で、複数枚の受信文書ZDの
頁番号の再生・記録を行うことができる。さらに、複数
枚の受信文書ZDを、宛名バッファメモリFB102を
設けないで、1つのフレームメモリF101(含む、通
信内容記録領域用メモリF103)で行おうとすると
(先行例2)、図10に示すように、頁番号RNが同じ
ものが再生・記録される。前述したように、本発明方法
では、現在の通信方式(プロトコル)では、送信装置が
予め頁数を受信装置に知らせることになっているため、
受信装置Riの宛名バッファメモリFB102でその数
を発生させ、2枚目以降は宛名編集領域用メモリF10
2(宛名AT部分は固定)の一部である頁番号RN部に
受信頁に相当する数を転送する。その余の事項は、第1
の実施例と同様である。
複数となる場合がある。そのような場合、事務取扱者と
しては、枚数の順序が分からなくなり、従って綴じ合せ
や配布に支障をきたす。そこで、そうした支障をきたさ
ないようにするため、図1の如く、受信文書ZD各頁の
可視領域即ち宛名記録領域R102の一部に、頁番号R
Nを入れる。そのため、受信装置Riに頁番号発生手段
を導入し、それによって発生させた頁番号RN(1,
2,3,・・・)を、宛名編集領域用メモリF102の
一部に書き込む。頁番号RNと総数とを、(i/X)
(i=1,2,3,・・・。Xは受信枚数)の形で発生
させることも可能である。そうすると、受信枚数が、例
えば4の場合、受信文書の各頁の可視領域の上または下
に、頁番号RN及び総頁数が、1/4,2/4,3/
4,4/4と入るから、一段と分かり易くなり、事務取
扱が容易となる。現在の通信方式(プロトコル)では、
発信装置が予め頁数を受信装置に知らせることになって
いるため、宛名バッファメモリFB102でその数を発
生させ、宛名編集領域用メモリF102に転送する。つ
まり、第1頁目では、宛名バッファメモリFB102よ
り宛名記録領域R102へのデータ転送は、宛名ATデ
ータと頁番号RNデータとなり、第1頁目以降では、宛
名バッファメモリFB102より宛名記録領域R102
へのデータ転送は、頁番号RNデータのみになる。前述
した本出願人の特願平8−263422号(従来例1)
では、複数枚の受信文書ZDでは、受信文書枚数だけフ
レームメモリF101(最低限、通信内容記録領域用メ
モリF103)を複数枚用意しなくてはならなっかた
が、本方法では、1つのフレームメモリF101(含
む、通信内容記録領域用メモリF103)と1つの宛名
バッファメモリFB102で、複数枚の受信文書ZDの
頁番号の再生・記録を行うことができる。さらに、複数
枚の受信文書ZDを、宛名バッファメモリFB102を
設けないで、1つのフレームメモリF101(含む、通
信内容記録領域用メモリF103)で行おうとすると
(先行例2)、図10に示すように、頁番号RNが同じ
ものが再生・記録される。前述したように、本発明方法
では、現在の通信方式(プロトコル)では、送信装置が
予め頁数を受信装置に知らせることになっているため、
受信装置Riの宛名バッファメモリFB102でその数
を発生させ、2枚目以降は宛名編集領域用メモリF10
2(宛名AT部分は固定)の一部である頁番号RN部に
受信頁に相当する数を転送する。その余の事項は、第1
の実施例と同様である。
【0018】[実施例3]、送信文書SDは、内容は通
信内容記録領域S103に書かれ、宛名ATは、宛名領
域S102に書かれることは、前述した通りである。と
ころが、図11(a)に示すように、文書領域HDの下
方に空白のあるものを送ると、受信文書ZDは、同
(b)に示すAA´の線でカットされて出力されてしま
う。これでは、宛名が十分に表示されないことになる・
それは、秘密文書(HD)のデータが無くなると、受信
用二重紙R101をカットして、受信文書ZDを出力す
る機能になっているからである。そのためには、宛名A
Tが宛名記録領域R102で印刷終了まで出力しないこ
とである。その改良として、フレームメモリF101を
構成する通信内容記録領域用メモリF103と宛名編集
領域用メモリF102のどちらかのデータが再生・記録
し終えるまでは、受信用二重紙R101をカット出力し
ないようにする。その余の事項は、第1の実施例と同様
である。
信内容記録領域S103に書かれ、宛名ATは、宛名領
域S102に書かれることは、前述した通りである。と
ころが、図11(a)に示すように、文書領域HDの下
方に空白のあるものを送ると、受信文書ZDは、同
(b)に示すAA´の線でカットされて出力されてしま
う。これでは、宛名が十分に表示されないことになる・
それは、秘密文書(HD)のデータが無くなると、受信
用二重紙R101をカットして、受信文書ZDを出力す
る機能になっているからである。そのためには、宛名A
Tが宛名記録領域R102で印刷終了まで出力しないこ
とである。その改良として、フレームメモリF101を
構成する通信内容記録領域用メモリF103と宛名編集
領域用メモリF102のどちらかのデータが再生・記録
し終えるまでは、受信用二重紙R101をカット出力し
ないようにする。その余の事項は、第1の実施例と同様
である。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、秘密保持可能なファク
シミリ通信システムにおいて、下記の効果が得られる。
その1 複数枚のファクシミリ送受信において、受信装
置の画像データ記憶メモリ容量を節約でき、低価格、高
性能が実現できる。その2 1枚だけ送る通信で、通信
内容が短くても宛名が全文再生・記録される。その3
2枚目以降の受信文書の宛名領域に表示される頁番号が
異なり、頁毎の頁番号が可視領域に再生・記録される。
シミリ通信システムにおいて、下記の効果が得られる。
その1 複数枚のファクシミリ送受信において、受信装
置の画像データ記憶メモリ容量を節約でき、低価格、高
性能が実現できる。その2 1枚だけ送る通信で、通信
内容が短くても宛名が全文再生・記録される。その3
2枚目以降の受信文書の宛名領域に表示される頁番号が
異なり、頁毎の頁番号が可視領域に再生・記録される。
【図1】本発明の複数の受信文書の状態を示す図であ
る。
る。
【図2】本発明の送信文書の内容を示す図である。
【図3】本発明の秘密保持可能なファクシミリ通信シス
テムの全体図である。
テムの全体図である。
【図4】本発明の二重紙による受信文書の内容を示す図
である。
である。
【図5】本発明の送受信装置(SRi:SFX)の機能
ブロック構成図である。
ブロック構成図である。
【図6】本発明の最初の送信文書と最終的な受信文書と
の関係を示した図である。
の関係を示した図である。
【図7】本発明の最初の送信文書と最終的な受信文書の
具体例を、図6の(b)のケースについて示した図であ
る。
具体例を、図6の(b)のケースについて示した図であ
る。
【図8】本発明の図7のケースについて、フレームメモ
リF101と宛名バッファメモリFB102による、宛
名ATの信号処理の状態を示した図である。
リF101と宛名バッファメモリFB102による、宛
名ATの信号処理の状態を示した図である。
【図9】本発明の送信文書の第2枚目の送受信の状態を
示す図である。
示す図である。
【図10】先行技術の複数枚の受信文書の状態を示す図
である。
である。
【図11】先行技術の送受信の状態を示す図である。
P1 公衆通信回線 SRi 送受信装置i(i=1〜n、[nは装置の
数]) SRj 送受信装置j(j=1〜n、i≠j) Si 送信装置(送受信装置SRi中の送信装置部分) Rj 受信装置(送受信装置SRj中の受信装置部分) S101 送信用紙 S102 送信用紙S101の宛名記録領域 S103 送信用紙S101の通信内容記録領域 S105 送信用紙S101の宛名記録領域と通信内容
記録領域の境界 R101 秘密保持可能なファクシミリ受信用二重紙 R102 受信用紙R101の宛名記録領域 R103 受信用紙R101の通信内容記録領域 R104 遮蔽シート R105 受信用紙R101の宛名記録領域と通信内容
記録領域の境界 F101 フレームメモリ F102 宛名編集領域用メモリ F103 通信内容記録領域用メモリ FB102 宛名バッファメモリ SFX 秘密保持可能なファクシミリ送受信装置 SD 送信文書 ZD 受信文書 HD 秘密文書(文書領域) AT 宛名 RN 頁番号 7 画像入力装置 8 CPU 9 メモリ 10 入出力制御装置 11 音声発生装置(音声ROM) 12 入力出操作パネル 13 画像出力装置 14 MODEM 15 CI検出回路 16 DTMF検出器
数]) SRj 送受信装置j(j=1〜n、i≠j) Si 送信装置(送受信装置SRi中の送信装置部分) Rj 受信装置(送受信装置SRj中の受信装置部分) S101 送信用紙 S102 送信用紙S101の宛名記録領域 S103 送信用紙S101の通信内容記録領域 S105 送信用紙S101の宛名記録領域と通信内容
記録領域の境界 R101 秘密保持可能なファクシミリ受信用二重紙 R102 受信用紙R101の宛名記録領域 R103 受信用紙R101の通信内容記録領域 R104 遮蔽シート R105 受信用紙R101の宛名記録領域と通信内容
記録領域の境界 F101 フレームメモリ F102 宛名編集領域用メモリ F103 通信内容記録領域用メモリ FB102 宛名バッファメモリ SFX 秘密保持可能なファクシミリ送受信装置 SD 送信文書 ZD 受信文書 HD 秘密文書(文書領域) AT 宛名 RN 頁番号 7 画像入力装置 8 CPU 9 メモリ 10 入出力制御装置 11 音声発生装置(音声ROM) 12 入力出操作パネル 13 画像出力装置 14 MODEM 15 CI検出回路 16 DTMF検出器
Claims (4)
- 【請求項1】 通信回線(P1)を介して相互に接続さ
れた複数個のファクシミリ送受信装置(SR)が下記
(a) 〜(c) のサブシステム、 (a) 各送受信装置(SRi、i=1〜n、[nは装置の
数])は、送信装置(Si)と受信装置(Ri)と、 よりなるサブシステム、 (b) 前記送信装置(Si)は、 宛名(AT)と秘密文書(HD)を送信文書(SD)の
データとして読み込む手段と、 前記通信回線(P1)を介して他の受信装置(Rj、j
=1〜n、但しj≠i)に、前記送信文書(SD)のデ
ータを送信する手段と、 よりなるサブシステム、 (c) 前記受信装置(Rj)は、 右側又は左側が可視領域を成し、その余の部分は不可視
領域を成すロール式のファクシミリ受信用二重紙(R1
01)が装填され、 かつ、 前記送信文書(SD)のデータを前記宛名(AT)と前
記秘密文書(HD)のデータに分離する手段と、 画像データ受信用メモリとして、通信内容記録領域用メ
モリ(F103)と宛名編集領域用メモリ(F102)
よりなるフレームメモリ(F101)と宛名バッファメ
モリ(FB102)を装備し、 前記宛名(AT)のデータは前記宛名バッファメモリ
(FB102)に記憶し、 前記秘密文書(HD)のデータは前記通信内容記録用メ
モリ(F103)に記憶し、 前記宛名(AT)のデータは前記可視領域の宛名記録領
域(R102)に、前記秘密文書(HD)のデータは前
記不可視領域の通信内容記録領域(R103)に、それ
ぞれ再生・記録する手段と、 よりなるサブシステム、 を有する、 秘密保持可能なファクシミリ通信システムにおいて、 前記送信文書(SD)のデータのうち、前記宛名(A
T)のデータを前記宛名バッファメモリ(FB102)
に記憶完了後、該宛名バッファメモリ(FB102)よ
り前記宛名編集領域用メモリ(F102)に前記宛名
(AT)のデータを転送しながら、前記送信文書(S
D)のデータを再生・記録することを特徴とする、 秘密保持可能なファクシミリ通信システム。 - 【請求項2】 請求項1において、複数枚の前記送信文
書(SD)の場合、第2枚目以降の前記送信文書(S
D)のデータを前記通信内容記録領域用メモリ(F10
3)のみに送信し、前記宛名編集領域用メモリ(F10
2)の記録内容は1枚目の内容として、前記送信文書
(SD)のデータを再生・記録することを特徴とする、 秘密保持可能なファクシミリ通信システム。 - 【請求項3】 請求項1、2において、前記宛名バッフ
ァメモリ(FB102)より前記宛名編集領域用メモリ
(F102)の頁番号(RN)部分のメモリ領域に、通
信開始時に送信装置より受けた受信枚数情報に応じて順
次その数を送信して、前記送信文書(SD)のデータを
再生・記録することを特徴とする、秘密保持可能なファ
クシミリ通信システム。 - 【請求項4】 請求項1において、前記通信内容記録用
メモリ(F103)と前記宛名編集領域用メモリ(F1
02)のどちらかの記憶内容が無くなるまで、前記送信
文書(SD)のデータを再生・記録することを特徴とす
る、秘密保持可能なファクシミリ通信システム。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10090731A JPH11275281A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 秘密保持可能なファクシミリ通信システム |
| AU28535/99A AU2853599A (en) | 1998-03-19 | 1999-03-18 | Facsimile machine |
| KR1020007010315A KR20010041988A (ko) | 1998-03-19 | 1999-03-18 | 팩시밀리 장치 |
| PCT/JP1999/001368 WO1999048279A1 (en) | 1998-03-19 | 1999-03-18 | Facsimile machine |
| EP99909240A EP1098509A1 (en) | 1998-03-19 | 1999-03-18 | Facsimile machine |
| CN99805213A CN1297641A (zh) | 1998-03-19 | 1999-03-18 | 传真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10090731A JPH11275281A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 秘密保持可能なファクシミリ通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11275281A true JPH11275281A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=14006719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10090731A Pending JPH11275281A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 秘密保持可能なファクシミリ通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11275281A (ja) |
-
1998
- 1998-03-19 JP JP10090731A patent/JPH11275281A/ja active Pending
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