JPH09277134A - 真空吸着式ワーク固定装置及び方法 - Google Patents

真空吸着式ワーク固定装置及び方法

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JPH09277134A
JPH09277134A JP11300396A JP11300396A JPH09277134A JP H09277134 A JPH09277134 A JP H09277134A JP 11300396 A JP11300396 A JP 11300396A JP 11300396 A JP11300396 A JP 11300396A JP H09277134 A JPH09277134 A JP H09277134A
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JP
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hole
control
inner diameter
work
control hole
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JP11300396A
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Kiyoshi Agawa
清 阿川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークの形状に制限を受けることなく、色々
なワークに幅広く適用することができるようにした真空
吸着式ワーク固定装置及び方法を提供する。 【解決手段】 外径が制御孔12の最大内径よりも小さ
く、かつ最小内径よりも大きく形成されているととも
に、制御孔12の前記最小内径よりも小さい径の貫通孔
16を有して、制御孔12内に配置された弾性を有する
駒15を備え、ワーク1で塞がれていない制御孔12が
真空源8により負圧化されると、駒12の少なくとも一
部が弾性圧縮されて貫通孔16を閉じながら小径孔部1
2a内に引き込まれて制御孔12を閉じる構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加工を行うワーク
を載置台上に真空吸着して保持するタイプの真空吸着式
ワーク固定装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】加工等を行うワークを載置台上に一時固
定しておく方法の一つとして、真空吸着による保持方法
がある。また、この真空吸着を行う場合で、ワークが大
きいとき、複数の真空吸着孔を用いて吸着しなければ固
定が不安定になるようなケースもある。この場合では、
個々の真空吸着孔を真空源に独立して接続させた構造に
すると、構造が複雑になって大型化し、また設備費も多
くかかる。そこで、載置台の内部に真空源につながるエ
ア室を設けて、このエア室に真空吸着孔を連通させてお
き、エア室内を負圧化させることによって全ての真空吸
着孔に同時に吸着力を持たせることができる構造にした
装置もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エア室
を負圧化させて全ての真空吸着孔に同時に吸着力を持た
せることができる構造にした従来の真空吸着式ワーク固
定装置では、載置台上にセットするワークが全ての真空
吸着孔を覆って塞いだ状態にして配置されないと、ワー
クで塞がれていない真空吸着孔の部分はエア漏れを起
し、負圧化を阻害して吸着力を低下させる。このため、
使用できるワークの形状に制限を受けることになり、ワ
ークに合った位置に真空吸着孔を設けた色々なタイプの
載置台を用意しておかねばならず、経費や保管場所等の
問題があった。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的はワークの形状に制限を受けること
なく、色々なワークに幅広く適用することができるよう
にした真空吸着式ワーク固定装置及び方法を提供する。
さらに、他の目的は、以下に説明する内容の中で順次明
らかにして行く。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、真空源と、ワークが載置される載置台
と、前記載置台の載置面側に近い方が遠い方に比べて内
径が大きく形成されている複数の制御孔と、前記制御孔
内に配置されて、前記制御孔の最大内径よりも小さく、
かつ前記制御孔の最小内径よりも大きく形成されている
とともに、前記制御孔の前記最小内径よりも小さい内径
で作られている貫通孔を有する弾性変形可能な駒とを備
えており、前記ワークによって塞がれていない前記制御
孔が前記真空源により負圧化されると、前記駒の少なく
とも一部が弾性圧縮されて前記貫通孔を閉じながら前記
制御孔の最小内径の孔の部分内に向かって引き込まれて
前記制御孔を閉じることを要部としている。
【0006】また、本発明は上記目的を達成するため
に、ワークが載せられる載置面に複数形成されている吸
着孔を通じて、前記ワークを載置面上に真空吸着して保
持する真空吸着式ワーク固定方法において、前記載置面
側に近づくのに従って内径が大きく形成されている複数
の制御孔を前記吸着孔に対応して設けておくとともに、
前記制御孔の最大内径よりも小さく、かつ前記制御孔の
最小内径よりも大きく形成されて、略中心には前記制御
孔の最小内径よりも小さい径の貫通孔を設けた弾性変形
可能な駒を前記制御孔の最大内径側の孔部分に配置し、
前記ワークで塞がれていない前記制御孔が真空源により
負圧化されると、前記駒の少なくとも一部が弾性圧縮さ
れて前記貫通孔を閉じながら前記最小内径の孔部分内に
引き込まれるようにして前記制御孔を閉じ、この閉じら
れた制御孔に対応する前記吸着孔からの吸引を止めて前
記ワークが載せられている部分に対応している吸着孔に
だけ真空吸着力が生じるようにしたことを要部としてい
る。
【0007】以上の本発明によれば、ワークにより塞が
れていない制御孔は、負圧化されると駒によって自動的
に閉じられてエア漏れが防げる。このため、使用できる
ワークの形状に制限を受けることなく、一つのワーク固
定装置で色々なワークに幅広く適用することが可能とな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は及び図2は本発明の一実施
例として示す真空吸着式ワーク固定装置を示すもので、
図1はその概略構成断面図、図2は図1のA−A線に沿
う方向より見た上面図である。なお、図1の断面部分は
図2のB−B線に沿って断面しているものである。
【0009】図1及び図2において、この真空吸着式ワ
ーク固定装置は、ワーク1が載置される載置台2を有し
ている。この載置台2は、載置台本体部3と、この載置
台本体部3上に密着配置されている載置面板4等で構成
されており、載置台本体部3内にはエア室5が形成され
ている。このエア室5には、パイプ6が接続され、この
パイプ6の途中に電磁弁7を設けて、真空源8及び圧縮
エア源9と吸気用のバルブ10をパイプ6にそれぞれ接
続させている。そして、電磁弁7を切り替えることによ
って、エア室5に対して真空源8,圧縮エア源9,吸気
用のバルブ10を択一的に接続することができる構造に
なっている。
【0010】さらに詳述すると、載置台本体部3は、底
面に底壁板13を取り付けて上記エア室5を形成してい
る。加えて、エア室5の天壁11には、この天壁11を
上下に貫通した状態にして、複数個(本実施例では15
個)の制御孔12が点在して形成されている。この制御
孔12が点在している範囲は、汎用性を高めるために最
大サイズの加工品(ワーク)と対応する位置にわたって
いる。また、制御孔12は、小径孔部12aと、この小
径孔部12aの上方より連続して形成されている大径孔
部12bとを有しているとともに、大径孔部12bは上
方(載置面板4側)に向かうに従って序々に内径が大き
くなるようにしてすり鉢状に形成されている。
【0011】載置面板4は、載置台本体部3の天壁11
上に積層された状態で取り付けられているとともに、制
御孔12と対応する位置には吸着孔14が形成されてい
る。なお、この吸着孔14の内径は後述する駒15が弾
性変形しても外へ飛び出ない大きさで形成されている。
【0012】加えて、制御孔12の大径孔部12b内に
は駒15が配設されている。この駒15は、図5及び図
6に示すように、ゴム材で弾性を有した球状に形成され
ており、通気用の複数の貫通孔16が球心を通って複数
形成されている。なお、貫通孔16の内径は制御孔12
の小径孔部12aの内径よりも小さく形成されている。
また、駒15の外径は制御孔12の大径孔部12bの最
大内径よりも小さく、かつ小径孔部12aの内径よりも
大きく形成されている。
【0013】そして、この駒15は、エア室5内が負圧
化されていない状態では大径孔部12b内に止まってい
る(図3参照)。一方、エア室5内が負圧化されると貫
通孔16を通ってエア室5内にエアが吸い込まれること
になる。このとき、ワーク1が吸着孔14を塞いで配置
されている場合は、ワーク1の吸着保持が終了するとワ
ーク1が吸着孔14に密着されて閉じることにより、エ
アの吸い込みが終了するので、貫通孔16内をエアがそ
れ以上流れず、大径孔部12b内に止まったままの状態
におかれる(図3参照)。
【0014】これに対して、ワーク1が吸着孔14を塞
いでいない場合は、貫通孔16内をエアが流れ続けるの
で、駒15を小径孔部12a内に引き込もうとする力が
長い時間働く。すると、駒15が弾性圧縮されながら、
この駒15の一部が小径孔部12a内に引き込まれる。
また、駒15が弾性圧縮されると貫通孔16も閉じら
れ、この駒15が密閉栓となって制御孔12を閉じる
(図4参照)。
【0015】次に、このように構成された真空吸着式ワ
ーク固定装置の動作を説明する。まず、載置面板4上に
ワーク1を載せる。この場合、ワーク1のサイズ、形状
により、ワーク1で塞がれた吸着孔14とワーク1で塞
がれていない吸着孔14とができる。図1において、同
図中の(b)で示す制御孔12はワーク1で塞がれ、
(a)で示す制御孔12はワーク1で塞がれていない。
【0016】次いで、電磁弁7の切り替えによりエア室
5内が真空源8に接続されて、エア室5内が負圧化され
ると、各制御孔12内で駒15の貫通孔16を通して空
気がエア室5に向かって抜かれるようにして流れる。そ
して、ワーク1が吸着孔14を塞いで配置されている場
合は、吸着孔14にワーク1が吸着保持され、その後は
エアが貫通孔16内をそれ以上流れない。このため、駒
15が大径孔部12b内に止まったままの状態におか
れ、真空吸着固定が保持される。一方、ワーク1が吸着
孔14を塞いでいない場合は、貫通孔16内をエアが流
れ続けるので、駒15を小径孔部12a内に引き込もう
とする力が働く。すると、駒15が弾性圧縮されて、こ
の駒15の一部が小径孔部12a内に引き込まれる。ま
た、駒15が弾性圧縮されるときに、貫通孔16も閉じ
られ、この駒15が密閉栓となって制御孔12を閉じる
(図4参照)。こうして、ワーク1で塞がれていない吸
着孔14と対応している制御孔12は駒15で閉じられ
る。図1は、この状態を示している。
【0017】ワーク1の加工が終了したら、電磁弁7が
制御されてエア室5内と真空源8との間が断たれ、これ
に変わって吸気用のバルブ10が開放される。すると、
そのバルブ10を通してエア室5内にエアが吸気され
て、エア室5内が略大気圧になる。すると、ワーク1の
真空吸着固定も解かれる。一方、弾性圧縮されて小径孔
部12a内に引き込まれて小径孔部12aを塞いでいた
駒15は、そのまま保持される。そして、次のワーク1
が同一形状で同位置にセットするときには、ワーク1を
載置面板4上に載せ、電磁弁7を介してエア室5内と真
空源8を連通させるようにして、以上の動作を繰り返
す。したがって、この構造では、2回目以降の動作で
は、ワーク1が塞いでいる部分における制御孔12内だ
けのエア抜きを行ってワーク1を保持することになるの
で、2回目以降でのエア漏れはなくなる。
【0018】次に、ワーク1の形状やセット位置が変わ
る場合には、電磁弁7の切り替えによりエア室5に圧縮
エア源9を接続させ、この圧縮エア源9よりエア室5内
に圧縮空気を送り込む。すると、それまで小径孔部12
a内に引き込まれて塞いでいた駒15が小径孔部12a
内より大径孔部12b内に戻され、全ての制御孔12が
開放された元の状態に戻る。また、元の位置に戻された
駒15は自己弾性復帰されて元の形状に戻される。な
お、エア室5に圧縮空気を送り込んでいる過程では駒1
5がその圧縮空気により載置面板4側へ吹き上げられる
こともある。この場合、吸着孔14は駒15が外へ飛び
出さない大きさに設けられているので、駒15の不用意
な飛び出しは確実に防止されるようになっている。次い
で、ワーク1を載置面板4上に配置し、電磁弁7を介し
て真空源8をエア室5に接続させ、このエア室5内を負
圧化すると、ワーク1で塞がれていない部分に対応する
制御孔12が駒15で塞がれて固定に必要な真空圧を得
る。
【0019】したがって、本実施例の構造によれば、ワ
ーク1により塞がれていない制御孔12は、負圧化され
ると駒15によって自動的に閉じられるので、ワーク1
で全ての制御孔12に対応している部分を全て閉じなく
てもエア漏れが生じることもない。これにより、使用で
きるワーク1の形状に制限を受けることなく、一つのワ
ーク固定装置で色々なワークに幅広く適用することがで
きる。これにより、載置台の台数を減らすことができ、
経済面や保管場所等の面で有利に展開することができ
る。
【0020】なお、上記実施例では、大径孔部12bを
円錐状に形成した構造を開示したが、小径孔部12aと
の間に段差を持たせた構造にしても差し支えないもので
ある。しかし、本実施例の構造のように、円錐状にした
場合では、駒の密着性が向上し、制御孔12を閉じると
きのシール性が良くなる。
【0021】また、駒15として球状をした弾性体を使
用した構造を開示したが、例えば図7及び図8に示すよ
うに、駒15を円錐台形に形成し、その略中心に上下方
向に貫通した孔20を設けた構造としても差し支えない
ものである。図9及び図10は図7及び図8に示した円
錐台形の駒15を使用した場合における動作状態図であ
る。図9及び図10において図1乃至図4と同一符号を
付すものは同一部材を示している。そして、この円錐台
形をした駒15は、エア室5内が負圧化されていない状
態では大径孔部12bの上部に止まっている(図9参
照)。一方、エア室5内が負圧化されると貫通孔20を
通ってエア室5内にエアが吸い込まれることになる。こ
のとき、ワーク1が吸着孔14を塞いで配置されている
場合は、ワーク1の吸着保持が終了するとエアの吸い込
みが終了するので、貫通孔20内をエアがそれ以上流れ
ず、大径孔部12b内に止まったままの状態におかれる
(図3参照)。
【0022】これに対して、ワーク1が吸着孔14を塞
いでいない場合は、貫通孔20内をエアが流れ続けるの
で、駒15を小径孔部12a内に引き込もうとする力が
長く働く。すると、駒15が弾性圧縮されながら、この
駒15の一部が小径孔部12a内に引き込まれる。ま
た、駒15が弾性圧縮されると、貫通孔20も閉じら
れ、この駒15が密閉栓となって制御孔12を閉じるこ
とになる(図10参照)。以下の動作は、図1乃至図4
に示した動作と同じである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
使用できるワークの形状に制限を受けることがなく、一
つのワーク固定装置で色々なワークに幅広く適用するこ
とができる。これにより、載置台の台数を減らすことが
でき、経済面や保管場所等の面で有利になる等の効果が
期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の形態例として示す真空吸着式ワーク固
定装置の概略構成断面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う方向より見た上面図であ
る。
【図3】本発明装置の動作説明図である。
【図4】本発明装置の動作説明図である。
【図5】本発明装置で使用している駒を単品で示す側面
図である。
【図6】図5のC−C線に沿う断面図である。
【図7】前記駒の変形例を示す側面図である。
【図8】図7のD−D線に沿う断面図である。
【図9】本発明装置の動作説明図である。
【図10】本発明装置の動作説明図である。
【符号の説明】
1 ワーク 2 載置台 3 載置台本体部 4 載置面板 5 エア室 8 真空源 9 圧縮エア源 12 制御孔 12a 小径孔部 12b 大径孔部 13 載置台本体部 14 吸着孔 15 駒 16 貫通孔 20 貫通孔

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空源と、 ワークが載置される載置台と、 前記載置台の載置面側に近い方が遠い方に比べて内径が
    大きく形成されている複数の制御孔と、 前記制御孔内に配置されて、前記制御孔の最大内径より
    も小さく、かつ前記制御孔の最小内径よりも大きく形成
    されているとともに、前記制御孔の前記最小内径よりも
    小さい内径で作られている貫通孔を有する弾性変形可能
    な駒とを備えており、 前記ワークによって塞がれていない前記制御孔が前記真
    空源により負圧化されると、前記駒の少なくとも一部が
    弾性圧縮されて前記貫通孔を閉じながら前記制御孔の最
    小内径の孔の部分内に向かって引き込まれて前記制御孔
    を閉じることを特徴とする真空吸着式ワーク固定装置。
  2. 【請求項2】 前記載置台がワークを載置する載置面板
    を有し、前記載置台側に前記制御孔の大径の孔部分を、
    前記小径の孔部分に近づくに従って序々に小さくなるす
    り鉢状に設けるとともに、前記載置面板に前記制御孔に
    対応し、かつ前記駒が抜け出ない大きさの吸着孔を形成
    している請求項1に記載の真空吸着式ワーク固定装置。
  3. 【請求項3】 前記駒を、略球体状に形成している請求
    項2に記載の真空吸着式ワーク固定装置。
  4. 【請求項4】 前記貫通孔を、前記駒の球心を通して複
    数設けた請求項3に記載の真空吸着式ワーク固定装置。
  5. 【請求項5】 前記駒を円錐台状に形成しているととも
    に、前記貫通孔を前記円錐台の中心を上下に貫通させて
    設けた請求項2に記載の真空吸着式ワーク固定装置。
  6. 【請求項6】 下部側にエア室が設けられるとともに、
    上側に近づくのに従って内径が大きくなるようにして前
    記エア室より連続して設けられている複数の制御孔を有
    した載置台本体部と、 前記制御孔に対応して吸着孔を設けて前記載置台本体部
    上に配設されている載置面板と、 前記制御孔内に配置されて、前記制御孔の最大内径より
    も小さく、かつ前記制御孔の最小内径よりも大きく形成
    されているとともに、前記制御孔の最小内径よりも小さ
    い内径で作られている貫通孔を有する弾性変形可能な駒
    と、 前記エア室内を負圧化するための真空源と、 前記エア室へ圧縮エアを送る圧縮エアー源とを備えてお
    り、 前記エア室内が負圧化されると、前記載置面板に載せら
    れるワークによって塞がれていない前記吸着孔と対応し
    ている前記制御孔内に配置されている前記駒の一部が弾
    性圧縮されて前記貫通孔を閉じながら前記制御孔内に引
    き込まれて該制御孔を閉じることを特徴とする真空吸着
    式ワーク固定装置。
  7. 【請求項7】 ワークが載せられる載置面に複数形成さ
    れている吸着孔を通じて、前記ワークを載置面上に真空
    吸着して保持する真空吸着式ワーク固定方法において、 前記載置面側に近づくのに従って内径が大きく形成され
    ている複数の制御孔を前記吸着孔に対応して設けておく
    とともに、 前記制御孔の最大内径よりも小さく、かつ前記制御孔の
    最小内径よりも大きく形成されて、略中心には前記制御
    孔の最小内径よりも小さい径の貫通孔を設けた弾性変形
    可能な駒を前記制御孔の最大内径側に配置し、 前記ワークで塞がれていない前記制御孔が真空源により
    負圧化されると、前記駒の少なくとも一部が弾性圧縮さ
    れて前記貫通孔を閉じながら前記最小内径の孔部分内に
    引き込まれるようにして前記制御孔を閉じ、この閉じら
    れた制御孔に対応する前記吸着孔からの吸引を止めて前
    記ワークが載せられている部分に対応している吸着孔に
    だけ真空吸着力が生じるようにしたことを特徴とする真
    空吸着式ワーク固定方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010044402A (ja) * 1998-07-04 2010-02-25 Laser Imaging Systems Gmbh & Co Kg 走査器システム
JP2010269373A (ja) * 2009-05-19 2010-12-02 Taiyo Tec Co 真空吸着装置及び吸着具構成具
CN109277968A (zh) * 2018-11-30 2019-01-29 深圳市优米佳自动化设备有限公司 一种真空吸装置
WO2023139634A1 (ja) * 2022-01-18 2023-07-27 ヤマハロボティクスホールディングス株式会社 吸引ステージおよびワーク保持方法

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