JPH0927848A - 電話端末用受信回路 - Google Patents
電話端末用受信回路Info
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- JPH0927848A JPH0927848A JP17518995A JP17518995A JPH0927848A JP H0927848 A JPH0927848 A JP H0927848A JP 17518995 A JP17518995 A JP 17518995A JP 17518995 A JP17518995 A JP 17518995A JP H0927848 A JPH0927848 A JP H0927848A
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- Japan
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- signal
- fsk
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- hook
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 67
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】
【目的】 Caller−IDサービスを確実に受ける
ことができる受信回路を実現すると共に、LSI化した
際の端子数を減らす。 【構成】 発呼者の情報を表すFSK信号を検出してF
SK検出信号を出力すると共にFSK信号を復調して復
調データを出力するFSK復調部14と、オンフック状
態においてFSK信号の送信に先立ち電話局から送信さ
れ、第三者から新たな発呼があったことを報知するCA
S信号を検出してCAS検出信号をするCAS信号検出
部8と、リング信号を検出してリング検出信号を出力す
るリング検出部6とをLSI内に設け、FSK検出信
号、FSK復調データ、リング検出信号のいずれかの信
号を出力する出力端子と、CAS検出信号を出力する出
力端子とを兼用する。また、フックスイッチ信号ON/
OFF−HOOKと切換信号FSK−ENABLEに基
づき各部のイネーブル状態を制御する。
ことができる受信回路を実現すると共に、LSI化した
際の端子数を減らす。 【構成】 発呼者の情報を表すFSK信号を検出してF
SK検出信号を出力すると共にFSK信号を復調して復
調データを出力するFSK復調部14と、オンフック状
態においてFSK信号の送信に先立ち電話局から送信さ
れ、第三者から新たな発呼があったことを報知するCA
S信号を検出してCAS検出信号をするCAS信号検出
部8と、リング信号を検出してリング検出信号を出力す
るリング検出部6とをLSI内に設け、FSK検出信
号、FSK復調データ、リング検出信号のいずれかの信
号を出力する出力端子と、CAS検出信号を出力する出
力端子とを兼用する。また、フックスイッチ信号ON/
OFF−HOOKと切換信号FSK−ENABLEに基
づき各部のイネーブル状態を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発呼者と通話すること
なく、発呼者の電話番号や氏名等の情報を認知可能なC
aller−IDサービスに関わり、該サービスを受け
るための電話端末用受信回路に関する。
なく、発呼者の電話番号や氏名等の情報を認知可能なC
aller−IDサービスに関わり、該サービスを受け
るための電話端末用受信回路に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、米国及びカナダでは、発呼者と通
話することなく、発呼者の電話番号や氏名等の情報を知
ることができるCaller−IDサービスと呼ばれる
サービスが提供されており、これによってイタズラ電話
等の予防が可能になっている。このサービスでは、発呼
者の電話番号や氏名等の情報を、FSK(Frequency Shi
ft Keying)信号により電話端末装置に送信するようにし
ており、 オンフック状態においてこのFSK信号を送
信するオンフックデータ送信方式と、通話中に第三者か
ら別の発呼が有った場合に第三者の情報をFSK信号に
より送信するオフフックデータ送信方式の二種類が知ら
れている。
話することなく、発呼者の電話番号や氏名等の情報を知
ることができるCaller−IDサービスと呼ばれる
サービスが提供されており、これによってイタズラ電話
等の予防が可能になっている。このサービスでは、発呼
者の電話番号や氏名等の情報を、FSK(Frequency Shi
ft Keying)信号により電話端末装置に送信するようにし
ており、 オンフック状態においてこのFSK信号を送
信するオンフックデータ送信方式と、通話中に第三者か
ら別の発呼が有った場合に第三者の情報をFSK信号に
より送信するオフフックデータ送信方式の二種類が知ら
れている。
【0003】そして、オンフックデータ送信方式におい
ては、最初のリング信号と次のリング信号との間の無音
期間にFSK信号が送信される。一方、オフフックデー
タ送信方式においては、通話中の相手と異なる第三者か
ら発呼があると、その旨を報知するためのCAS(CPE A
lerting signal)信号が電話局から送出され、これを受
けた電話端末はハンドセットのミュート等により通話を
一旦中断し、CAS信号を受信したことを知らせるAC
K(Acknowledge)信号を電話局に返信する。電話局はA
CK信号の返信に応じて、第三者の電話番号や氏名等の
情報を示すFSK信号を送信する。
ては、最初のリング信号と次のリング信号との間の無音
期間にFSK信号が送信される。一方、オフフックデー
タ送信方式においては、通話中の相手と異なる第三者か
ら発呼があると、その旨を報知するためのCAS(CPE A
lerting signal)信号が電話局から送出され、これを受
けた電話端末はハンドセットのミュート等により通話を
一旦中断し、CAS信号を受信したことを知らせるAC
K(Acknowledge)信号を電話局に返信する。電話局はA
CK信号の返信に応じて、第三者の電話番号や氏名等の
情報を示すFSK信号を送信する。
【0004】オンフックデータ送信方式とオフフックデ
ータ送信方式のいずれの場合も、受信回路においてFS
K信号が復調され、復調データがLCDパネル等の表示
装置に送出され、ここで、発呼者の電話番号や氏名等の
情報が表示される。よって、通話に先だって表示情報に
より通話するか否かを選択できる。
ータ送信方式のいずれの場合も、受信回路においてFS
K信号が復調され、復調データがLCDパネル等の表示
装置に送出され、ここで、発呼者の電話番号や氏名等の
情報が表示される。よって、通話に先だって表示情報に
より通話するか否かを選択できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、上述したCal
ler−IDサービスを受けるためには、電話端末用受
信回路に、上記FSK信号を復調するFSK復調部と、
CAS信号,リング信号を各々検出するための検出部と
を設ける必要がある。しかしながら、これらの各回路か
らの出力信号を各々独立した出力端子から出力するよう
にすると、その端子数が多くなりすぎるという問題があ
る。
ler−IDサービスを受けるためには、電話端末用受
信回路に、上記FSK信号を復調するFSK復調部と、
CAS信号,リング信号を各々検出するための検出部と
を設ける必要がある。しかしながら、これらの各回路か
らの出力信号を各々独立した出力端子から出力するよう
にすると、その端子数が多くなりすぎるという問題があ
る。
【0006】また、FSK信号とCAS信号は、それら
の周波数が接近しているために、誤検出するという可能
性がある。
の周波数が接近しているために、誤検出するという可能
性がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、発呼者に関す
る情報を発呼者と通話することなく受信可能な電話端末
装置における受信回路であって、前記情報を表すデータ
信号を検出してデータ検出信号を出力すると共に前記デ
ータ信号を復調して復調データを出力するデータ復調部
と、オンフック状態において前記データ信号の送信に先
立ち電話局から送信され、第三者から新たな発呼があっ
たことを報知する報知信号を検出して報知検出信号をす
る報知信号検出部と、リング信号を検出してリング検出
信号を出力するリング検出部とを有し、前記データ検出
信号、復調データ、リング検出信号のいずれかの信号を
出力する出力端子と、前記報知検出信号を出力する出力
端子とを兼用したことを特徴とする。
る情報を発呼者と通話することなく受信可能な電話端末
装置における受信回路であって、前記情報を表すデータ
信号を検出してデータ検出信号を出力すると共に前記デ
ータ信号を復調して復調データを出力するデータ復調部
と、オンフック状態において前記データ信号の送信に先
立ち電話局から送信され、第三者から新たな発呼があっ
たことを報知する報知信号を検出して報知検出信号をす
る報知信号検出部と、リング信号を検出してリング検出
信号を出力するリング検出部とを有し、前記データ検出
信号、復調データ、リング検出信号のいずれかの信号を
出力する出力端子と、前記報知検出信号を出力する出力
端子とを兼用したことを特徴とする。
【0008】また、本発明は、フックスイッチの状態を
示すフックスイッチ信号を第1端子に入力して、切換信
号を第2端子に入力し、前記切換信号が第1レベルのと
きのみ前記データ復調部を動作させ、前記フックスイッ
チ信号がオフフック状態を示し且つ前記切換信号が第2
レベルのときのみ前記報知信号検出部を動作させるよう
にしたことを特徴とする。
示すフックスイッチ信号を第1端子に入力して、切換信
号を第2端子に入力し、前記切換信号が第1レベルのと
きのみ前記データ復調部を動作させ、前記フックスイッ
チ信号がオフフック状態を示し且つ前記切換信号が第2
レベルのときのみ前記報知信号検出部を動作させるよう
にしたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明では、データ検出信号(FSK検出信
号)、復調データ(FSK復調データ)、リング検出信
号のいずれかの信号を出力する出力端子と、報知検出信
号(CAS検出信号)を出力する出力端子とを兼用した
ので端子数が減少し、しかも、Caller−IDサー
ビスでは、FSK信号,CAS信号,リング信号は同時
に出力されることはないので、端子を兼用しても不具合
は生じない。
号)、復調データ(FSK復調データ)、リング検出信
号のいずれかの信号を出力する出力端子と、報知検出信
号(CAS検出信号)を出力する出力端子とを兼用した
ので端子数が減少し、しかも、Caller−IDサー
ビスでは、FSK信号,CAS信号,リング信号は同時
に出力されることはないので、端子を兼用しても不具合
は生じない。
【0010】また、切換信号が第1レベルのときのみデ
ータ復調部を動作させ、フックスイッチ信号がオフフッ
ク状態を示し且つ切換信号が第2レベルのときのみ報知
信号検出部を動作させるようにしたので、FSK信号及
びCAS信号の誤検出が起きてもその誤検出結果は、出
力端子には現れない。
ータ復調部を動作させ、フックスイッチ信号がオフフッ
ク状態を示し且つ切換信号が第2レベルのときのみ報知
信号検出部を動作させるようにしたので、FSK信号及
びCAS信号の誤検出が起きてもその誤検出結果は、出
力端子には現れない。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の実施例の構成を示すブロッ
ク図であり、受信回路としてのLSI1と制御用のマイ
コン2を含む電話端末装置全体の概略構成を示してい
る。まず、公衆回線3にはダイオードブリッジ回路4が
接続され、その出力側にフックスイッチ5が接続されて
いる。フックスイッチ5は、受話器を置いたオンフック
状態で接点がa側に切り換えられ、受話器を持ち上げた
オフフック状態で接点がb側に切り換えられるスイッチ
であり、ダイオードブリッジ回路4の出力側にリング信
号を検出するリング検出部6が接続されている。また、
ダイオードブリッジ回路4の出力側にはトランジスタ1
2を介して、マイクロフォン701及びスピーカ702
が結合されたスピーチネットワーク7が接続され、トラ
ンジスタ12のゲートと接地間に更に他のトランジスタ
18のエミッタコレクタ路が接続され、このトランジス
タ18のゲートとダイオードブリッジ回路4の出力との
間に、フックスイッチ5が接続されている。
ク図であり、受信回路としてのLSI1と制御用のマイ
コン2を含む電話端末装置全体の概略構成を示してい
る。まず、公衆回線3にはダイオードブリッジ回路4が
接続され、その出力側にフックスイッチ5が接続されて
いる。フックスイッチ5は、受話器を置いたオンフック
状態で接点がa側に切り換えられ、受話器を持ち上げた
オフフック状態で接点がb側に切り換えられるスイッチ
であり、ダイオードブリッジ回路4の出力側にリング信
号を検出するリング検出部6が接続されている。また、
ダイオードブリッジ回路4の出力側にはトランジスタ1
2を介して、マイクロフォン701及びスピーカ702
が結合されたスピーチネットワーク7が接続され、トラ
ンジスタ12のゲートと接地間に更に他のトランジスタ
18のエミッタコレクタ路が接続され、このトランジス
タ18のゲートとダイオードブリッジ回路4の出力との
間に、フックスイッチ5が接続されている。
【0012】更に、スピーチネットワーク7には、電話
局から回線3を介して送信されるCAS信号を検出する
CAS信号検出部8と、回線3を介して電話局に送信す
るACK信号を発生するDTMF信号発生回路9が接続
されている。また、フックスイッチ5には連動して切換
が行われる連動スイッチ10が設けられており、連動ス
イッチ10を介して、オンフック状態のときは「0」、
オフフック状態のときは「1」となるフック信号HOO
Kが、マイコン2に入力される。一方、マイコン2から
は、フック信号HOOKに応じて「0」のときは
「0」、「1」のときは「1」のフックスイッチ信号O
N/OFF−HOOKを出力し、この信号はLSI1の
第1入力端子101に入力される共に、トランジスタ1
8のゲートに制御信号として入力される。尚、フックス
イッチ信号ON/OFF−HOOKは、スピーカボタン
12が操作されたときも、トランジスタ18及び12が
オンするように「1」となる。
局から回線3を介して送信されるCAS信号を検出する
CAS信号検出部8と、回線3を介して電話局に送信す
るACK信号を発生するDTMF信号発生回路9が接続
されている。また、フックスイッチ5には連動して切換
が行われる連動スイッチ10が設けられており、連動ス
イッチ10を介して、オンフック状態のときは「0」、
オフフック状態のときは「1」となるフック信号HOO
Kが、マイコン2に入力される。一方、マイコン2から
は、フック信号HOOKに応じて「0」のときは
「0」、「1」のときは「1」のフックスイッチ信号O
N/OFF−HOOKを出力し、この信号はLSI1の
第1入力端子101に入力される共に、トランジスタ1
8のゲートに制御信号として入力される。尚、フックス
イッチ信号ON/OFF−HOOKは、スピーカボタン
12が操作されたときも、トランジスタ18及び12が
オンするように「1」となる。
【0013】ところで、発呼者の情報を示すFSK信号
は、ダイオードブリッジ回路4の入力側の回線3から直
接アンプ13に入力され、このアンプ13を介してFS
K復調部14に入力される。FSK復調部14では、F
SK信号のキャリア成分によりFSK信号の有無を検出
して検出信号CARRIERを出力し、且つ、FSK信
号を復調して復調データFSK−DATAを出力する。
は、ダイオードブリッジ回路4の入力側の回線3から直
接アンプ13に入力され、このアンプ13を介してFS
K復調部14に入力される。FSK復調部14では、F
SK信号のキャリア成分によりFSK信号の有無を検出
して検出信号CARRIERを出力し、且つ、FSK信
号を復調して復調データFSK−DATAを出力する。
【0014】この実施例では、復調データFSK−DA
TA,リング検出信号RINGは、各々、出力端子10
3,104から出力するようにしているが、FSK検出
信号CARRIERとCAS検出信号CASについて
は、両信号をORゲート15に入力し、その出力を出力
端子105から出力するようにして端子を兼用するよう
にしている。
TA,リング検出信号RINGは、各々、出力端子10
3,104から出力するようにしているが、FSK検出
信号CARRIERとCAS検出信号CASについて
は、両信号をORゲート15に入力し、その出力を出力
端子105から出力するようにして端子を兼用するよう
にしている。
【0015】これらの出力端子から出力された信号は、
マイコン2に入力され、FSK−DATAに応じてLC
Dパネル16で、発呼者の電話番号や氏名等の情報が表
示される。また、マイコン2からは、LSI1の第2入
力端子102に切換信号FSK−ENABLEが入力さ
れ、この切換信号とフックスイッチ信号ON/OFF−
HOOKにより、FSK復調部14,リング検出部6,
CAS検出部8の動作が選択的に制御される。
マイコン2に入力され、FSK−DATAに応じてLC
Dパネル16で、発呼者の電話番号や氏名等の情報が表
示される。また、マイコン2からは、LSI1の第2入
力端子102に切換信号FSK−ENABLEが入力さ
れ、この切換信号とフックスイッチ信号ON/OFF−
HOOKにより、FSK復調部14,リング検出部6,
CAS検出部8の動作が選択的に制御される。
【0016】以下、本実施例の動作を、図2及び図3を
参照しながら説明する。まず、オンフックデータ送信の
場合、フックスイッチ5は接点a側に切り換えられてお
り、マイコン2へは連動スイッチ10を介して0レベル
の信号HOOKが入力される。このため、マイコン2
は、図3に示すように信号ON/OFF−HOOKを0
レベルとし、切換信号FSK−ENABLEを1レベル
とする。よって、トランジスタ18,12がオフし、C
AS検出部8及びFSK復調部14がディスエーブル状
態となり、リング検出部6のみがイネーブル状態にな
る。
参照しながら説明する。まず、オンフックデータ送信の
場合、フックスイッチ5は接点a側に切り換えられてお
り、マイコン2へは連動スイッチ10を介して0レベル
の信号HOOKが入力される。このため、マイコン2
は、図3に示すように信号ON/OFF−HOOKを0
レベルとし、切換信号FSK−ENABLEを1レベル
とする。よって、トランジスタ18,12がオフし、C
AS検出部8及びFSK復調部14がディスエーブル状
態となり、リング検出部6のみがイネーブル状態にな
る。
【0017】このような状態で図2(C)に示すよう
に、電話局からリング信号が送信されると、このリング
信号がダイオードブリッジ回路4を介してリング検出部
6に入力され、ここで最初のリング信号が検出され、検
出信号RINGが出力端子104からマイコン2に送出
される。マイコン2は、検出信号RINGによりリング
信号が検出されたことを知り、次に送出されるであろう
FSK信号に備えて、切換信号FSK−ENABLEを
0レベルにする。これにより、リング検出部6と共にF
SK検出部14もイネーブル状態となる。そして、リン
グ信号に続いて、発呼者の電話番号や氏名等の情報を示
すFSK信号が送信されてくると、回線3及びアンプ1
3を介してFSK復調部14に入力され、ここで、FS
K信号の有無が検出されFSK検出信号CARRIER
が1レベルになると共に、FSK信号が復調されて復調
データFSK−DATAが出力端子103から送出され
る。
に、電話局からリング信号が送信されると、このリング
信号がダイオードブリッジ回路4を介してリング検出部
6に入力され、ここで最初のリング信号が検出され、検
出信号RINGが出力端子104からマイコン2に送出
される。マイコン2は、検出信号RINGによりリング
信号が検出されたことを知り、次に送出されるであろう
FSK信号に備えて、切換信号FSK−ENABLEを
0レベルにする。これにより、リング検出部6と共にF
SK検出部14もイネーブル状態となる。そして、リン
グ信号に続いて、発呼者の電話番号や氏名等の情報を示
すFSK信号が送信されてくると、回線3及びアンプ1
3を介してFSK復調部14に入力され、ここで、FS
K信号の有無が検出されFSK検出信号CARRIER
が1レベルになると共に、FSK信号が復調されて復調
データFSK−DATAが出力端子103から送出され
る。
【0018】FSK検出信号CARRIERは、ORゲ
ート15を介して出力端子105から送出されるが、こ
のとき、NANDゲート17の出力信号は1レベルにな
っているので、CAS検出部8はイネーブル状態になっ
ておらず、従って、ORゲート15から検出信号CAS
が出力されることはない。マイコン2は、信号ON/O
FF−HOOKとFSK−ENABLEの信号レベルに
よって、出力端子105からの信号がFSK検出信号C
ARRIERであるかCAS検出信号であるかを判断
し、この場合は、両信号が共に0レベルであるのでFS
K検出信号CARRIERと判断する。
ート15を介して出力端子105から送出されるが、こ
のとき、NANDゲート17の出力信号は1レベルにな
っているので、CAS検出部8はイネーブル状態になっ
ておらず、従って、ORゲート15から検出信号CAS
が出力されることはない。マイコン2は、信号ON/O
FF−HOOKとFSK−ENABLEの信号レベルに
よって、出力端子105からの信号がFSK検出信号C
ARRIERであるかCAS検出信号であるかを判断
し、この場合は、両信号が共に0レベルであるのでFS
K検出信号CARRIERと判断する。
【0019】以上のようにして、復調FSK−DATA
が得られると、その内容がLCDパネル16に表示さ
れ、発呼者の情報を通話することなく知ることができ
る。尚、FSK信号の検出後もリング検出回路6はイネ
ーブル状態にあるので、第2リングの検出も確実に行え
る。次に、オフフックデータ送信の場合について説明す
る。この場合、フックスイッチ5は接点b側に切り換え
られており、マイコン2へは連動スイッチ10を介して
1レベルの信号HOOKが入力される。このため、マイ
コン2は、図3に示すように信号ON/OFF−HOO
Kを1レベルとし、切換信号FSK−ENABLEを1
レベルとする。よって、トランジスタ18,12がオン
してダイオードブリッジ回路4の出力側とスピーチネッ
トワーク7が接続され、また、リング検出部6及びFS
K復調部14はディスエーブル状態になり、CAS検出
部8のみがイネーブル状態になる。
が得られると、その内容がLCDパネル16に表示さ
れ、発呼者の情報を通話することなく知ることができ
る。尚、FSK信号の検出後もリング検出回路6はイネ
ーブル状態にあるので、第2リングの検出も確実に行え
る。次に、オフフックデータ送信の場合について説明す
る。この場合、フックスイッチ5は接点b側に切り換え
られており、マイコン2へは連動スイッチ10を介して
1レベルの信号HOOKが入力される。このため、マイ
コン2は、図3に示すように信号ON/OFF−HOO
Kを1レベルとし、切換信号FSK−ENABLEを1
レベルとする。よって、トランジスタ18,12がオン
してダイオードブリッジ回路4の出力側とスピーチネッ
トワーク7が接続され、また、リング検出部6及びFS
K復調部14はディスエーブル状態になり、CAS検出
部8のみがイネーブル状態になる。
【0020】このようなオフフック状態で、第三者から
新たな発呼があると、電話局はその旨を報知するための
CAS信号を、図2(C)に示すように送信する。この
CAS信号は、フックスイッチ5及びスピーチネットワ
ーク7を介してCAS検出部8に入力され、ここで検出
が行われて検出結果としての検出信号CASが、ORゲ
ート15を介して出力端子105から送出される。この
とき、FSK復調部14はイネーブル状態にないので、
出力端105からFSK検出信号が送出されることはな
い。
新たな発呼があると、電話局はその旨を報知するための
CAS信号を、図2(C)に示すように送信する。この
CAS信号は、フックスイッチ5及びスピーチネットワ
ーク7を介してCAS検出部8に入力され、ここで検出
が行われて検出結果としての検出信号CASが、ORゲ
ート15を介して出力端子105から送出される。この
とき、FSK復調部14はイネーブル状態にないので、
出力端105からFSK検出信号が送出されることはな
い。
【0021】マイコン2は、信号ON/OFF−HOO
KとFSK−ENABLEが共に1レベルであることか
ら、出力端子105からの信号はCAS検出信号である
と判断し、次に、DTMF信号発生回路9にACK信号
の送出を指令する。これに応じて、DTMF信号発生回
路9は、スピーチネットワーク7及びフックスイッチ5
を介して電話局にACK信号を送出する。
KとFSK−ENABLEが共に1レベルであることか
ら、出力端子105からの信号はCAS検出信号である
と判断し、次に、DTMF信号発生回路9にACK信号
の送出を指令する。これに応じて、DTMF信号発生回
路9は、スピーチネットワーク7及びフックスイッチ5
を介して電話局にACK信号を送出する。
【0022】この後、マイコン2は、信号FSK−EN
ABLEを0レベルに変化させる。このため、FSK復
調部14がイネーブル状態になると共に、NANDゲー
ト17の出力が1レベルとなってCAS検出部8がディ
スエーブル状態となる。電話局は、ACK信号を受信す
ると発呼者の電話番号や氏名等の情報を示すFSK信号
を送信し、この信号がFSK復調部14に入力される。
そして、オンフックデータ送信の場合と同様に、FSK
信号の有無を示すFSK検出信号CARRIERがOR
ゲート15を介して出力端子103から送出され、且
つ、復調データFSK−DATAが出力端子103から
送出される。このとき、上述したように、CAS検出部
8はディスエーブル状態にあるので、出力端子103か
らCAS検出信号が出力されることはない。
ABLEを0レベルに変化させる。このため、FSK復
調部14がイネーブル状態になると共に、NANDゲー
ト17の出力が1レベルとなってCAS検出部8がディ
スエーブル状態となる。電話局は、ACK信号を受信す
ると発呼者の電話番号や氏名等の情報を示すFSK信号
を送信し、この信号がFSK復調部14に入力される。
そして、オンフックデータ送信の場合と同様に、FSK
信号の有無を示すFSK検出信号CARRIERがOR
ゲート15を介して出力端子103から送出され、且
つ、復調データFSK−DATAが出力端子103から
送出される。このとき、上述したように、CAS検出部
8はディスエーブル状態にあるので、出力端子103か
らCAS検出信号が出力されることはない。
【0023】また、復調データFSK−DATAは、マ
イコン2に送出された後、オンフックデータ送信の場合
と同様、LCDパネル16においてその内容が表示され
る。以上のようにして、2種類のデータ送信方式からな
るCaller−IDサービスを受けることが可能とな
る。ところで、上述の実施例においては、FSK検出信
号とCAS検出信号の出力端子を兼用するようにした
が、FSK復調信号とCAS検出信号の出力端子を兼用
するか、あるいは、リング検出信号とCAS検出信号の
出力端子を兼用するようにしても、同様の効果が得られ
る。
イコン2に送出された後、オンフックデータ送信の場合
と同様、LCDパネル16においてその内容が表示され
る。以上のようにして、2種類のデータ送信方式からな
るCaller−IDサービスを受けることが可能とな
る。ところで、上述の実施例においては、FSK検出信
号とCAS検出信号の出力端子を兼用するようにした
が、FSK復調信号とCAS検出信号の出力端子を兼用
するか、あるいは、リング検出信号とCAS検出信号の
出力端子を兼用するようにしても、同様の効果が得られ
る。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、データ検出信号(FS
K検出信号)、復調データ(FSK復調データ)、リン
グ検出信号のいずれかの信号を出力する出力端子と、報
知検出信号(CAS検出信号)を出力する出力端子とを
兼用したので、Caller−IDサービスを確実に受
けつつ、LSI化した場合に端子数を減らすことができ
る。
K検出信号)、復調データ(FSK復調データ)、リン
グ検出信号のいずれかの信号を出力する出力端子と、報
知検出信号(CAS検出信号)を出力する出力端子とを
兼用したので、Caller−IDサービスを確実に受
けつつ、LSI化した場合に端子数を減らすことができ
る。
【0025】更に、切換信号とフックスイッチ信号に応
じて、各回路部分のイネーブル状態を制御するようにし
ているので、FSK信号とCAS信号とを誤検出しても
その誤検出結果が出力端子に現れることを防止でき、且
つ、必要な回路部分のみをイネーブルにするので、電力
の消耗を押さえることができる。
じて、各回路部分のイネーブル状態を制御するようにし
ているので、FSK信号とCAS信号とを誤検出しても
その誤検出結果が出力端子に現れることを防止でき、且
つ、必要な回路部分のみをイネーブルにするので、電力
の消耗を押さえることができる。
【図1】本発明の実施例を含む電話端末装置全体のブロ
ックである。
ックである。
【図2】実施例の動作を説明するためのタイミングチャ
ートである。
ートである。
【図3】実施例における各信号と各部の状態の関係を示
す説明図である。
す説明図である。
1 LSI 2 マイコン 3 回線 5 フックスイッチ 6 リング検出部 7 スピーチネットワーク 8 CAS検出部 14 FSK復調部 15 ORゲート 16 LCDパネル 17 NANDゲート 101、102 入力端子 103、104、105 出力端子
Claims (2)
- 【請求項1】 発呼者に関する情報を発呼者と通話する
ことなく受信可能な電話端末装置における受信回路であ
って、前記情報を表すデータ信号を検出してデータ検出
信号を出力すると共に前記データ信号を復調して復調デ
ータを出力するデータ復調部と、オンフック状態におい
て前記データ信号の送信に先立ち電話局から送信され、
第三者から新たな発呼があったことを報知する報知信号
を検出して報知検出信号をする報知信号検出部と、リン
グ信号を検出してリング検出信号を出力するリング検出
部とを有し、前記データ検出信号、復調データ、リング
検出信号のいずれかの信号を出力する出力端子と、前記
報知検出信号を出力する出力端子とを兼用したことを特
徴とする電話端末用受信回路。 - 【請求項2】 フックスイッチの状態を示すフックスイ
ッチ信号を第1端子に入力して、切換信号を第2端子に
入力し、前記切換信号が第1レベルのときのみ前記デー
タ復調部を動作させ、前記フックスイッチ信号がオフフ
ック状態を示し且つ前記切換信号が第2レベルのときの
み前記報知信号検出部を動作させるようにしたことを特
徴とする請求項1記載の電話端末用受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17518995A JP3291413B2 (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 電話端末用受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17518995A JP3291413B2 (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 電話端末用受信回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0927848A true JPH0927848A (ja) | 1997-01-28 |
| JP3291413B2 JP3291413B2 (ja) | 2002-06-10 |
Family
ID=15991849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17518995A Expired - Fee Related JP3291413B2 (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 電話端末用受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3291413B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100540943B1 (ko) * | 1997-09-17 | 2006-03-03 | 코닌클리즈케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 서비스신호를검파하기위해에코제거기를구비한전화장치및서비스신호검파방법 |
-
1995
- 1995-07-11 JP JP17518995A patent/JP3291413B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100540943B1 (ko) * | 1997-09-17 | 2006-03-03 | 코닌클리즈케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 서비스신호를검파하기위해에코제거기를구비한전화장치및서비스신호검파방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3291413B2 (ja) | 2002-06-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090322 Year of fee payment: 7 |
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