JPH09284318A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
- Publication number
- JPH09284318A JPH09284318A JP8096738A JP9673896A JPH09284318A JP H09284318 A JPH09284318 A JP H09284318A JP 8096738 A JP8096738 A JP 8096738A JP 9673896 A JP9673896 A JP 9673896A JP H09284318 A JPH09284318 A JP H09284318A
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- JP
- Japan
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- station
- failure
- communication
- bus
- communication frame
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 故障したステーションが他の正常なステーシ
ョンの間で行う通信に外乱を与えることがなく、故障要
因が取り除かれたステーションが速やかに通信に復帰で
きる通信制御装置を実現する。 【解決手段】 故障検出手段が故障を検出したときに、
故障識別手段は送受信手段を用いて外部ループバックの
自己診断を行う。診断の結果、自ステーションが通信フ
レームの先頭を受信できたが最後まで受信できないとき
は、自ステーション以外の故障と判断する。自ステーシ
ョンが通信フレームを全く検出できないときは自ステー
ションの故障と判断する。自ステーションの故障と判断
したときは、停止手段は自ステーションの動作を速やか
に停止する。自ステーション以外の故障と判断したとき
は、監視手段は自ステーションの動作を継続させるとと
もに、故障要因が除去されるのを監視する。
ョンの間で行う通信に外乱を与えることがなく、故障要
因が取り除かれたステーションが速やかに通信に復帰で
きる通信制御装置を実現する。 【解決手段】 故障検出手段が故障を検出したときに、
故障識別手段は送受信手段を用いて外部ループバックの
自己診断を行う。診断の結果、自ステーションが通信フ
レームの先頭を受信できたが最後まで受信できないとき
は、自ステーション以外の故障と判断する。自ステーシ
ョンが通信フレームを全く検出できないときは自ステー
ションの故障と判断する。自ステーションの故障と判断
したときは、停止手段は自ステーションの動作を速やか
に停止する。自ステーション以外の故障と判断したとき
は、監視手段は自ステーションの動作を継続させるとと
もに、故障要因が除去されるのを監視する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バス型のバスに接
続されたステーション内に設けられた通信制御装置に関
するものである。
続されたステーション内に設けられた通信制御装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】トークンバス、CSMA/CD(Car
rier Sense Multiple Acces
s Collision Detect)方式の10B
ase5,10Base2等に代表されるバス型のトポ
ロジーを採用するバスでは、通信に故障が発生したとき
に、自ステーションが故障しているのか、自ステーショ
ン以外が故障しているのかを特定することができなかっ
た。ここで、X Base Yといった場合のXは伝送
速度(単位はMビット/秒)を、Yは伝送距離(単位は
100m)を示している。このため、従来における通信
制御装置では、通信に故障が発生したときの動作とし
て、安全方向の処置として速やかに動作を停止するもの
と、動作を継続するものがあった。動作を継続するもの
は、例えば、故障と判断して再び初期化スタートする動
作を繰り返す装置を含む。
rier Sense Multiple Acces
s Collision Detect)方式の10B
ase5,10Base2等に代表されるバス型のトポ
ロジーを採用するバスでは、通信に故障が発生したとき
に、自ステーションが故障しているのか、自ステーショ
ン以外が故障しているのかを特定することができなかっ
た。ここで、X Base Yといった場合のXは伝送
速度(単位はMビット/秒)を、Yは伝送距離(単位は
100m)を示している。このため、従来における通信
制御装置では、通信に故障が発生したときの動作とし
て、安全方向の処置として速やかに動作を停止するもの
と、動作を継続するものがあった。動作を継続するもの
は、例えば、故障と判断して再び初期化スタートする動
作を繰り返す装置を含む。
【0003】しかし、前者の従来例(動作を停止するも
の)では、自ステーション以外の要因で通信不能とな
り、その後、不能要因が取り除かれても再び通信を継続
することができないという問題点があった。自ステーシ
ョン以外の故障要因としては、例えばバスのコネクタが
外乱によって抜かれ、再び接続される場合等がある。ま
た、後者の従来例(動作を継続するもの)では、自ステ
ーションの故障が全ステーションに対して継続的な外乱
を与える故障であるときは、致命的となる。すなわち、
バス全体が外乱のために通信不能となり、他の正常なス
テーションの間で行う通信まで不能となってしまう。こ
のような故障要因としては、バス上に送出するキャリア
が常にアクティブのままとなる故障、具体的には通信制
御ICの故障、プリント板のパターンの断線,短絡等が
ある。
の)では、自ステーション以外の要因で通信不能とな
り、その後、不能要因が取り除かれても再び通信を継続
することができないという問題点があった。自ステーシ
ョン以外の故障要因としては、例えばバスのコネクタが
外乱によって抜かれ、再び接続される場合等がある。ま
た、後者の従来例(動作を継続するもの)では、自ステ
ーションの故障が全ステーションに対して継続的な外乱
を与える故障であるときは、致命的となる。すなわち、
バス全体が外乱のために通信不能となり、他の正常なス
テーションの間で行う通信まで不能となってしまう。こ
のような故障要因としては、バス上に送出するキャリア
が常にアクティブのままとなる故障、具体的には通信制
御ICの故障、プリント板のパターンの断線,短絡等が
ある。
【0004】プラントの制御機器等が接続される制御系
のバスでは信頼性が要求されるため、1つのステーショ
ンの故障が他の正常なステーションの間で行う通信に外
乱を与えることは極力避けなければならない。同時に、
一般的な要求として、故障要因が取り除かれた後に速や
かに通信動作が復帰することも要求される。
のバスでは信頼性が要求されるため、1つのステーショ
ンの故障が他の正常なステーションの間で行う通信に外
乱を与えることは極力避けなければならない。同時に、
一般的な要求として、故障要因が取り除かれた後に速や
かに通信動作が復帰することも要求される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した問題
点を解決することを目的としたものであり、通信に故障
が発生したときに、自ステーションの故障か自ステーシ
ョン以外の故障かを識別し、自ステーション以外の故障
であるときは動作を継続し、自ステーションの故障であ
るときは速やかに動作を停止して故障要因が取り除かれ
るのを監視することによって、故障したステーションが
他の正常なステーションの間で行う通信に外乱を与える
ことがなく、故障要因が取り除かれたステーションが速
やかに通信に復帰できる通信制御装置を実現することを
目的とする。
点を解決することを目的としたものであり、通信に故障
が発生したときに、自ステーションの故障か自ステーシ
ョン以外の故障かを識別し、自ステーション以外の故障
であるときは動作を継続し、自ステーションの故障であ
るときは速やかに動作を停止して故障要因が取り除かれ
るのを監視することによって、故障したステーションが
他の正常なステーションの間で行う通信に外乱を与える
ことがなく、故障要因が取り除かれたステーションが速
やかに通信に復帰できる通信制御装置を実現することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、バスに接続さ
れたステーション内に設けられた通信制御装置におい
て、前記ステーションと前記バスとの間で通信フレーム
を送受信し、自ステーションからバスへ送出した通信フ
レームをバス経由で自ステーションへ戻す経路が設けら
れた送受信手段と、通信の故障を検出する故障検出手段
と、この故障検出手段が故障を検出したときに、前記送
受信手段を用いて自ステーションからバス上に送出した
通信フレームを自ステーションで受信する外部ループバ
ックの自己診断を行い、この診断の結果、自ステーショ
ンが通信フレームの先頭を受信できたが最後まで受信で
きないときは、自ステーション以外の故障と判断し、自
ステーションが通信フレームを全く検出できないときは
自ステーションの故障と判断する故障識別手段と、この
故障識別手段が自ステーションの故障と判断したとき
は、自ステーションの動作を速やかに停止する停止手段
と、故障識別手段が自ステーション以外の故障と判断し
たときは、自ステーションの動作を継続させるととも
に、故障要因が除去されるのを監視する監視手段と、を
有することを特徴とする通信制御装置である。
れたステーション内に設けられた通信制御装置におい
て、前記ステーションと前記バスとの間で通信フレーム
を送受信し、自ステーションからバスへ送出した通信フ
レームをバス経由で自ステーションへ戻す経路が設けら
れた送受信手段と、通信の故障を検出する故障検出手段
と、この故障検出手段が故障を検出したときに、前記送
受信手段を用いて自ステーションからバス上に送出した
通信フレームを自ステーションで受信する外部ループバ
ックの自己診断を行い、この診断の結果、自ステーショ
ンが通信フレームの先頭を受信できたが最後まで受信で
きないときは、自ステーション以外の故障と判断し、自
ステーションが通信フレームを全く検出できないときは
自ステーションの故障と判断する故障識別手段と、この
故障識別手段が自ステーションの故障と判断したとき
は、自ステーションの動作を速やかに停止する停止手段
と、故障識別手段が自ステーション以外の故障と判断し
たときは、自ステーションの動作を継続させるととも
に、故障要因が除去されるのを監視する監視手段と、を
有することを特徴とする通信制御装置である。
【0007】
【作用】このような本発明では、故障検出手段が故障を
検出したときに、故障識別手段は送受信手段を用いて外
部ループバックの自己診断を行う。診断の結果、自ステ
ーションが通信フレームの先頭を受信できたが最後まで
受信できないときは、自ステーション以外の故障と判断
する。自ステーションが通信フレームを全く検出できな
いときは自ステーションの故障と判断する。自ステーシ
ョンの故障と判断したときは、停止手段は自ステーショ
ンの動作を速やかに停止する。自ステーション以外の故
障と判断したときは、監視手段は自ステーションの動作
を継続させるとともに、故障要因が除去されるのを監視
する。
検出したときに、故障識別手段は送受信手段を用いて外
部ループバックの自己診断を行う。診断の結果、自ステ
ーションが通信フレームの先頭を受信できたが最後まで
受信できないときは、自ステーション以外の故障と判断
する。自ステーションが通信フレームを全く検出できな
いときは自ステーションの故障と判断する。自ステーシ
ョンの故障と判断したときは、停止手段は自ステーショ
ンの動作を速やかに停止する。自ステーション以外の故
障と判断したときは、監視手段は自ステーションの動作
を継続させるとともに、故障要因が除去されるのを監視
する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明を説明
する。図1は本発明の一実施例を示した構成図である。
図1で、1はバス型のバス、21,22,…はバス1に接
続されたステーションである。バス1は、例えばバス型
LAN(Local Area Network)で構
成される。各ステーション21,22,…内に通信制御装
置が設けられている。
する。図1は本発明の一実施例を示した構成図である。
図1で、1はバス型のバス、21,22,…はバス1に接
続されたステーションである。バス1は、例えばバス型
LAN(Local Area Network)で構
成される。各ステーション21,22,…内に通信制御装
置が設けられている。
【0009】ステーション21で、21及び22は送受
信を行うために設けられたドライバ及びレシーバ、23
は通信の故障を検出する故障検出手段である。故障検出
手段23は、バス1上のステーションに対する送信が失
敗したときに故障を検出する。24は故障識別手段で、
故障検出手段23が故障を検出したときに、ドライバ2
1とレシーバ22を用いてバス1上に自ステーションか
ら通信フレームを送出し、送出したフレームを自ステー
ションで受信する外部ループバックの自己診断を行う。
診断の結果、自ステーションが通信フレームの先頭を受
信できたが最後まで受信できなかったときは、自ステー
ション以外の故障と判断し、通信フレームを全く検出で
きないときは自ステーションの故障と判断する。外部ル
ープバックの自己診断は、バス1上に通信フレームを送
出し、その通信フレームをバス経由で自ら受信して行う
自己診断であり、バスまでを含めた通信制御装置の健全
性を診断するのに有効な手法である。ドライバ21のバ
ス1との接続点とレシーバ22のバス1との接続点とは
十分に接近している。
信を行うために設けられたドライバ及びレシーバ、23
は通信の故障を検出する故障検出手段である。故障検出
手段23は、バス1上のステーションに対する送信が失
敗したときに故障を検出する。24は故障識別手段で、
故障検出手段23が故障を検出したときに、ドライバ2
1とレシーバ22を用いてバス1上に自ステーションか
ら通信フレームを送出し、送出したフレームを自ステー
ションで受信する外部ループバックの自己診断を行う。
診断の結果、自ステーションが通信フレームの先頭を受
信できたが最後まで受信できなかったときは、自ステー
ション以外の故障と判断し、通信フレームを全く検出で
きないときは自ステーションの故障と判断する。外部ル
ープバックの自己診断は、バス1上に通信フレームを送
出し、その通信フレームをバス経由で自ら受信して行う
自己診断であり、バスまでを含めた通信制御装置の健全
性を診断するのに有効な手法である。ドライバ21のバ
ス1との接続点とレシーバ22のバス1との接続点とは
十分に接近している。
【0010】外部ループバックの自己診断は次のように
して行う。ドライバ21の出力端がレシーバ22の入力
端に接続されていることから、自ステーションが送出し
たフレームを自ステーションで受信することによって外
部ループバックの自己診断を実行する。自ステーション
以外の故障が発生しているときは、自ステーションから
送出した通信フレームが故障箇所で反射されて自ステー
ションへ戻ってくる。戻ってきた通信フレームと自ステ
ーションで送出している通信フレームとが干渉し、信号
波形が歪む。従って、自ステーション以外の故障が発生
しているときは、自ステーションは通信フレームの先頭
を受信できるが最後まで受信できない。自ステーション
が故障しているときは、自ステーションが送出している
通信フレームを自ステーションは全く検出できない。た
だし、バスが正しく接続されていないと通信経路のイン
ピーダンスが不整合となり、自ステーションから送出し
た通信フレームを自ステーションで受信できない。従っ
て、自己診断では外部ループバックが成功したかどうか
をチェックする。これによって、バスの健全性もチェッ
クできる。
して行う。ドライバ21の出力端がレシーバ22の入力
端に接続されていることから、自ステーションが送出し
たフレームを自ステーションで受信することによって外
部ループバックの自己診断を実行する。自ステーション
以外の故障が発生しているときは、自ステーションから
送出した通信フレームが故障箇所で反射されて自ステー
ションへ戻ってくる。戻ってきた通信フレームと自ステ
ーションで送出している通信フレームとが干渉し、信号
波形が歪む。従って、自ステーション以外の故障が発生
しているときは、自ステーションは通信フレームの先頭
を受信できるが最後まで受信できない。自ステーション
が故障しているときは、自ステーションが送出している
通信フレームを自ステーションは全く検出できない。た
だし、バスが正しく接続されていないと通信経路のイン
ピーダンスが不整合となり、自ステーションから送出し
た通信フレームを自ステーションで受信できない。従っ
て、自己診断では外部ループバックが成功したかどうか
をチェックする。これによって、バスの健全性もチェッ
クできる。
【0011】25は停止手段で、故障識別手段24が自
ステーションの故障と判断したときは、自ステーション
の動作を速やかに停止する。26は監視手段で、故障識
別手段24が自ステーション以外の故障と判断したとき
は、自ステーションの動作を継続するとともに、故障要
因が除去されるのを監視する。他のステーションもステ
ーション21と同一の構成になっている。
ステーションの故障と判断したときは、自ステーション
の動作を速やかに停止する。26は監視手段で、故障識
別手段24が自ステーション以外の故障と判断したとき
は、自ステーションの動作を継続するとともに、故障要
因が除去されるのを監視する。他のステーションもステ
ーション21と同一の構成になっている。
【0012】図1の通信制御装置の動作を説明する。図
2は図1の通信制御装置の動作手順を示したフローチャ
ートである。フローチャートのステップ順に従って動作
を説明する。
2は図1の通信制御装置の動作手順を示したフローチャ
ートである。フローチャートのステップ順に従って動作
を説明する。
【0013】図3に示すようにステーション21と22の
間でバス1が切断された場合について、ステーション2
1内の通信制御装置の動作を説明する。図3の×の部分
が切断箇所である。 (S1)バス1はバス型のバスで、ステーション21は
左端に位置するステーションである。従って、ステーシ
ョン21はバス1上の全ステーションに対して送信を失
敗する。これにより、故障検出手段21は通信の故障を
検出する。 (S2)故障識別手段24は、外部ループバックの自己
診断を実行する。 (S3)まず、外部ループバックが成功したかどうかを
判別する。成功したら故障なしとして処理S1へ戻る。
失敗したら故障ありとして処理S4へ進む。送信側でエ
ラーがなく最後まで送信がされ、受信側で滞りなく受信
されが、しかも送信データと受信データを照合した結
果、これらが一致したときに外部ループバックが成功し
たとする。 (S4)通信フレームの先頭を検出できたが、最後まで
受信することができなかったかどうかについて判断す
る。 (S5)S4の判断がYESであるときは、故障識別手
段24は自ステーション以外の故障と判断する。 (S6)監視手段26は自ステーションに定周期で通信
や診断を実施させ、故障要因が取り除かれるのを監視す
る。Vnetでは通信動作を実行せず、他のステーショ
ンから通信フレームが送信されてくるのを待ち、一定時
間にわたって何も受信しないと、自ステーションは自ら
送信動作を定周期に実行する。ここでいう送信動作は、
他のステーションへの通信と外部ループバックの自己診
断の両方のことである。 (S7)S4の判断がNOであるときは、故障識別手段
24は自ステーションの故障と判断する。 (S8)自ステーションの故障が他ステーションに外乱
を及ぼす可能性があるため、停止手段25は速やかに自
ステーションの動作を停止する。
間でバス1が切断された場合について、ステーション2
1内の通信制御装置の動作を説明する。図3の×の部分
が切断箇所である。 (S1)バス1はバス型のバスで、ステーション21は
左端に位置するステーションである。従って、ステーシ
ョン21はバス1上の全ステーションに対して送信を失
敗する。これにより、故障検出手段21は通信の故障を
検出する。 (S2)故障識別手段24は、外部ループバックの自己
診断を実行する。 (S3)まず、外部ループバックが成功したかどうかを
判別する。成功したら故障なしとして処理S1へ戻る。
失敗したら故障ありとして処理S4へ進む。送信側でエ
ラーがなく最後まで送信がされ、受信側で滞りなく受信
されが、しかも送信データと受信データを照合した結
果、これらが一致したときに外部ループバックが成功し
たとする。 (S4)通信フレームの先頭を検出できたが、最後まで
受信することができなかったかどうかについて判断す
る。 (S5)S4の判断がYESであるときは、故障識別手
段24は自ステーション以外の故障と判断する。 (S6)監視手段26は自ステーションに定周期で通信
や診断を実施させ、故障要因が取り除かれるのを監視す
る。Vnetでは通信動作を実行せず、他のステーショ
ンから通信フレームが送信されてくるのを待ち、一定時
間にわたって何も受信しないと、自ステーションは自ら
送信動作を定周期に実行する。ここでいう送信動作は、
他のステーションへの通信と外部ループバックの自己診
断の両方のことである。 (S7)S4の判断がNOであるときは、故障識別手段
24は自ステーションの故障と判断する。 (S8)自ステーションの故障が他ステーションに外乱
を及ぼす可能性があるため、停止手段25は速やかに自
ステーションの動作を停止する。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、通信に故障が発生した
ときに、自ステーションの故障か自ステーション以外の
故障かを識別する。識別の結果、自ステーション以外の
故障であるときは動作を継続し、自ステーションの故障
であるときは、速やかに動作を停止して故障要因が取り
除かれるのを監視する。これによって、故障したステー
ションが他の正常なステーションの間で行う通信に外乱
を与えることがなく、しかも故障要因が取り除かれたス
テーションが速やかに通信に復帰できるという効果が得
られる。
ときに、自ステーションの故障か自ステーション以外の
故障かを識別する。識別の結果、自ステーション以外の
故障であるときは動作を継続し、自ステーションの故障
であるときは、速やかに動作を停止して故障要因が取り
除かれるのを監視する。これによって、故障したステー
ションが他の正常なステーションの間で行う通信に外乱
を与えることがなく、しかも故障要因が取り除かれたス
テーションが速やかに通信に復帰できるという効果が得
られる。
【図1】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図2】図1の通信制御装置の動作手順を示したフロー
チャートである。
チャートである。
【図3】通信システムに発生した故障の一例を示した図
である。
である。
1 バス 21,22,… ステーション 21 ドライバ 22 レシーバ 23 故障検出手段 24 故障識別手段 25 停止手段 26 監視手段
Claims (1)
- 【請求項1】 バスに接続されたステーション内に設け
られた通信制御装置において、 前記ステーションと前記バスとの間で通信フレームを送
受信し、自ステーションからバスへ送出した通信フレー
ムをバス経由で自ステーションへ戻す経路が設けられた
送受信手段と、 通信の故障を検出する故障検出手段と、 この故障検出手段が故障を検出したときに、前記送受信
手段を用いて自ステーションからバス上に送出した通信
フレームを自ステーションで受信する外部ループバック
の自己診断を行い、この診断の結果、自ステーションが
通信フレームの先頭を受信できたが最後まで受信できな
いときは、自ステーション以外の故障と判断し、自ステ
ーションが通信フレームを全く検出できないときは自ス
テーションの故障と判断する故障識別手段と、 この故障識別手段が自ステーションの故障と判断したと
きは、自ステーションの動作を速やかに停止する停止手
段と、 故障識別手段が自ステーション以外の故障と判断したと
きは、自ステーションの動作を継続させるとともに、故
障要因が除去されるのを監視する監視手段と、を有する
ことを特徴とする通信制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09673896A JP3206718B2 (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09673896A JP3206718B2 (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | 通信制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09284318A true JPH09284318A (ja) | 1997-10-31 |
| JP3206718B2 JP3206718B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=14173054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09673896A Expired - Fee Related JP3206718B2 (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3206718B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012227837A (ja) * | 2011-04-21 | 2012-11-15 | Hitachi Ltd | 送受信監視方法および送受信監視装置 |
-
1996
- 1996-04-18 JP JP09673896A patent/JP3206718B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012227837A (ja) * | 2011-04-21 | 2012-11-15 | Hitachi Ltd | 送受信監視方法および送受信監視装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3206718B2 (ja) | 2001-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080706 Year of fee payment: 7 |
|
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