JPH09288511A - 監視装置 - Google Patents

監視装置

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JPH09288511A
JPH09288511A JP10017796A JP10017796A JPH09288511A JP H09288511 A JPH09288511 A JP H09288511A JP 10017796 A JP10017796 A JP 10017796A JP 10017796 A JP10017796 A JP 10017796A JP H09288511 A JPH09288511 A JP H09288511A
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JP
Japan
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alarm
alarm processing
processing
equipment
data
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Pending
Application number
JP10017796A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Kawamoto
淳一 川本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アラーム方式のアラーム処理を自在に可
変設定する。 【解決手段】 制御装置3等からアラーム発生等を受
け、アラーム処理を行う装置において、アラーム関連項
目、状態およびアラーム処理内容にアラーム方式のアラ
ーム処理データを記憶する記憶エリア、アラーム処理設
定事項を記憶する記憶エリア、監視対象設備機器等を識
別するタグおよびアラーム発生等に基づき、アラーム関
連項目・状態に対応するアラーム処理内容に、アラーム
処理設定事項から所要の設定事項を選択しアラーム処理
データとして登録するアラーム方式登録手段15,11
1と、制御装置等からアラーム発生等を受けたとき、ア
ラーム発生等と関係するアラーム処理データを読み出し
記憶するアラーム処理手段112と、このアラーム処理
手段で読み出して記憶したアラーム処理データからアラ
ーム情報を作成する情報作成手段113〜115とを設
けた監視装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種プラント設
備、公共設備等の動作状態を監視する監視装置に係わ
り、特にアラーム方式の多様化に自在に対処する監視装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工場内の各種プラント設備、ビル
設備、さらには水道設備、トンネル設備のような公共設
備等を監視する場合、監視対象の制御状態量を取り込ん
で表示するとともに、この制御状態量と目標値との偏差
から操作信号を求めて制御状態量を変更するなどの監視
装置が用いられている。
【0003】このような監視装置においては、監視対象
設備機器や監視対象を検出する監視対象検出機器等の制
御状態量から異常と判断すると、CRT表示、LED点
灯、自動画面表示、アラーム履歴メッセージ追加表示、
ブザー発報、ガイダンス発報、音声通報発報等により、
異常の発生状態をオペレータに通知する。
【0004】このアラームの処理および通報方法(以
下、アラーム方式と呼ぶ)は、監視するモータ等の監視
対象設備機器毎に異なったり、また同じ設備機器であっ
ても例えばセンサ等の監視対象検出機器によって異なっ
たりするので、予め幾つかのアラーム方式が決められて
いる。
【0005】従来の幾つかのアラーム方式について図9
を参照して説明する。 (1) A方式……このA方式は、同図(a)に示すよ
うに、アラームが発生すると、未確認状態,つまり点滅
表示状態となる。確認操作CNFを行うと、確認済みと
判断し、点滅表示OFFとなってアラーム点灯状態とな
る。異常状態が回復しても、表示復帰操作LOを行うま
での間、アラーム点灯状態を保持し続ける処理を行う。 (2) B方式……このB方式は、同図(b)に示すよ
うに、アラームが発生すると、未確認状態である点滅表
示状態となる。確認操作CNFを行うと、確認済みと判
断し、点滅表示OFFとなってアラーム点灯状態とな
る。確認済み後、異常状態が回復すると、元の正常状態
である消灯状態となる。 (3) B1方式……このB1方式は、同図(c)に示
すように、アラームが発生すると、未確認状態である赤
色点滅表示状態となる。第1の確認操作CNF1を行う
と、確認済みと判断し、点滅表示OFFとなってアラー
ム点灯状態となる。異常状態が回復したときには、未確
認回復アラーム状態,つまり緑色点滅表示となり、第2
の確認操作CNF2を行ったとき、ここで初めて元の正
常状態である消灯状態となる方式である。
【0006】なお、図9に付されている略称は次のよう
な意味をもっている。CNF:確認操作、LO:表示復
帰操作、AWON:自動ウィンドウ表示、AWOF:自
動ウィンドウ消去、AD:自動画面表示、HM:アラー
ム履歴メッセージ(発生/回数)、BZ:ブザー発報、
GD:ガイダンス発報、VA:音声通報発報を意味す
る。
【0007】そして、以上のようなアラーム方式では、
監視対象設備機器、監視対象検出機器を識別するタグ毎
に細かく設定している。ここで、タグとは、センサのご
とき各監視対象機器やモータのごとき各設備機器に相当
し、タグ毎に現在値,設定値,警報設定値(上・上上限
値,下・下下限値等)などのデータをひとかたまりにし
て記憶し、これら機器からの状態量から監視対象、監視
対象設備機器或いは監視対象検出機器の正常・異常を判
断している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、以上のような
監視装置では、予め複数のアラーム方式を用意すること
により、監視対象、監視対象設備機器、監視対象検出機
器に応じてアラーム方式を選択するようになっているの
で、何れの監視対象設備機器か、つまりアラームの重要
度を確認しながら操作および監視を行うことができる。
【0009】しかしながら、監視対象、監視対象設備機
器や監視対象検出機器には、様々なものがあるので、次
のような種々の問題がある。予め複数のアラーム方式が
用意されているが、アラームの処理および通報には種々
のパターンがあり、これら全てのアラーム処理のパター
ンに対応することができないこと。また、タグ1点ごと
に設定するので、アラーム処理の細分化を図ることが可
能であるが、ある大きいかたまりで同じ設定をすると
か、或いは設定内容に変更が生じたときに操作が非常に
煩わしくなる問題がある。
【0010】請求項1〜3,5に記載される発明は、上
記実情に鑑みてなされたもので、自在にアラーム方式に
関するアラーム処理内容を設定可能な監視装置を提供す
ることにある。請求項4,5に記載される発明は、大き
な単位にまとめてアラーム方式を設定可能とする監視装
置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1〜3,5に対応する発明は、監視対象設備
機器や監視対象検出機器を管理する制御装置または入力
機器からアラーム発生、アラーム回復、確認操作、表示
復帰操作等のアラーム関連データを受け、アラーム処理
を行う監視装置において、アラーム関連項目部、状態部
およびアラーム処理内容部を有し、これら各部にアラー
ム方式に関するアラーム処理データを記憶するアラーム
方式記憶エリア、アラーム処理設定事項を記憶するアラ
ーム処理設定事項記憶エリア、前記監視対象設備機器や
監視対象検出機器を識別するタグおよび前記アラーム関
連データに基づき、前記アラーム関連項目部および状態
部に対応するアラーム処理内容部に、前記アラーム処理
設定事項の中から所要の設定事項を選択してアラーム処
理データとして登録するアラーム方式登録手段と、前記
制御装置または入力機器からタグを含むアラーム関連デ
ータを受けたとき、このタグを含むアラーム関係データ
と対応関係にある前記アラーム方式登録手段のアラーム
処理データを読み出して記憶するアラーム処理手段と、
このアラーム処理手段によって読み出し記憶されたアラ
ーム処理データに基づいてアラーム履歴メッセージ情
報、外部機器に警報を出力する外部警報出力情報、表示
部に表示するアラーム情報を作成する情報作成手段とを
設けた監視装置である。
【0012】従って、以上のような手段を講じたことに
より、タグおよびアラーム関係データに応じて、アラー
ム処理事項記憶エリアのアラーム処理設定事項から所要
の設定事項を取り出し、アラーム関連項目部、状態部お
よびアラーム処理内容部をもつアラーム方式記憶エリア
のアラーム処理内容部にアラーム処理データとして登録
するので、制御装置または入力機器からタグを含むアラ
ーム関連データを受けたとき、当該タグおよび前記アラ
ーム関連データに対応するアラーム処理データを読み出
してアラーム処理を実施するので、タグおよびアラーム
関連データに応じて任意のアラーム処理を実施すること
ができる。
【0013】また、請求項4および5に対応する発明
は、監視対象設備機器や監視対象検出機器を管理する制
御装置および入力機器からアラーム発生、アラーム回
復、確認操作、表示復帰操作等のアラーム関連データを
受け、アラーム処理を行う監視装置において、プラント
設備,公共設備等を構成する前記監視対象設備機器群お
よび監視対象検出機器群を、システム、信号区分および
タグの順序で階層分けするとともに、これら各システム
ごとまたは各信号区分ごとにタグをまとめて同一のアラ
ーム方式とし、例外的に個別のアラーム方式を設定する
監視装置である。
【0014】このような手段を講じたことにより、シス
テム単位でまとめてアラーム方式を設定でき、必要に応
じて例外的に別のアラーム方式も設定でき、柔軟にアラ
ーム方式を設定できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。図1は本発明装置を適用する
システムの構成例を示す図である。同図において1,
1,…はヒューマン・インターフェース機能を有する監
視装置であって、これら複数の監視装置1,1,…はそ
れぞれ伝送路2を介して制御装置3,3と相互にデータ
を授受する構成となっている。この制御装置3は、予め
制御対象、監視対象設備機器、監視対象検出機器を識別
するタグ名、上・下限設定値等のデータが記憶され、一
般的にはタグ名および現在状態量等を監視装置1に送信
するが、現在状態量が上・下限設定値を越えたときタグ
名,現在状態量およびアラームを送信する機能をもって
いる。4は制御装置3が状態量を取り込んだり、操作制
御を行う外部機器,つまり制御対象設備機器や制御対象
検出機器であって、例えばセンサやモーター等がそれに
該当する。
【0016】図2は本発明の要部となる監視装置の一実
施形態を示すハード構成図である。この監視装置は、プ
ログラムタスクに従ってアラーム方式に関するアラーム
処理を実行するCPUなどのデータ処理部11を有し、
このデータ処理部11にはアラーム等を表示するCRT
表示部12、このCRT表示部12に表示されている画
面等の操作を行うタッチパネル13およびCRT表示部
12に必要な画面展開指示を行うオペレータズキーボー
ド14が設けられている。15は図3に示すアラーム方
式に関するアラーム処理データを記憶するアラーム方式
記憶エリアおよび図4に示すアラーム処理設定事項を記
憶するアラーム処理設定事項記憶エリアを有し、オペレ
ータによりアラーム処理設定事項から適宜選択して図3
のアラーム処理設定内容部に設定される例えばハードデ
ィスクなどのアラーム方式登録手段、16はCRT表示
部12に表示されるアラーム方式に関するアラーム処理
データやアラーム処理過程のデータを記憶する例えばR
AM等の処理データ記憶手段、17は音声などを発報す
る外部警報装置である。なお、これら図3および図4の
設定事項は、タグ毎に設けられている。
【0017】図3に示すアラーム方式のアラーム処理デ
ータは、「アラーム関連項目」、「状態」、「アラーム
処理設定内容部」に分けられ、そのうち「アラーム関連
項目」には、アラーム方式タイプの他、アラーム発生、
アラーム回復、確認操作CNF、表示復帰操作LO等の
5項目が記述されている。次に、「状態」としては、
「アラーム方式タイプ」の場合には例えば従来のA方
式,B方式,B1方式その他の方式の何れか1つのアラ
ーム方式が設定され、「アラーム回復」の場合には確認
操作CNF済み、確認操作CNF未、「確認操作CN
F」の場合にはアラーム発生中、アラーム回復済み、
「表示復帰操作LO」の場合には確認操作CNF済み、
確認操作CNF未が設定されている。
【0018】さらに、「アラーム処理設定内容部」に
は、「アラーム関連項目」および「状態(条件)」に応
じたアラーム処理データが設定される。この「アラーム
処理設定内容部」は、ユーザが図4に示すアラーム処理
設定事項記憶エリアに記憶されるアラーム処理設定事項
の中から、タグ、「アラーム関連項目」および「状態
(条件)」に応じて適宜選択的に読み出して設定する。
特に、「アラーム方式タイプ」は、A方式,B方式,B
1方式等のアラーム方式のタイプであり、ユーザが自由
に文字列などによる名称を付けることにより、容易に分
類し易くなり、また分かり易くなる。「アラーム回復」
の場合には確認操作CNF済みと確認操作CNF未とに
応じて処理が異なるので、それぞれ別々に設定する。同
様に確認操作CNFキーを押したとき、表示復帰操作L
Oキーを押したときもそれぞれ設定する。
【0019】次に、図5は図2に示すデータ処理部11
の内部機能処理(タスク)の相関関係を示す図である。
すなわち、このデータ処理部11は、予めシステムの構
築時に関し対象、監視対象設備機器や監視対象検出機器
等をタグ名とし、ハードディスクのアラーム方式登録手
段15から図3,図4に示すデータを読み出してCRT
表示部12に表示し、タグ名ごとに図4のアラーム処理
設定事項の中から必要な設定事項を選択し、図3のアラ
ーム処理設定内容部のエリアにアラーム処理データとし
て登録するアラーム方式登録手段としての登録タスク1
11と、制御装置3からタグ名、現在状態量およびアラ
ーム発生/回復等のデータを受けたり、確認操作CNF
/表示復帰操作LOキー14aから確認操作CNFや表
示復帰操作LOのデータを受けたとき、タグ名に基づい
てアラーム方式登録手段15からアラーム方式のアラー
ム処理データを読み出し種々のアラーム出力加工に供え
るためにRAMなどの処理データ記憶手段16に書き込
むアラーム処理手段としてのアラーム処理タスク112
と、この処理データ記憶手段16に記憶されるアラーム
処理データからアラーム種別およびアラーム回数などの
アラーム履歴メッセージを作成し、アラーム方式登録手
段15に保存し、かつ、再度処理データ記憶手段16に
格納するアラーム履歴メッセージ作成手段としてのアラ
ーム履歴処理タスク113と、処理データ記憶手段16
に記憶されるアラーム処理データを取り出し、外部警報
装置17を動作させるための外部警報出力情報を作成す
るアラーム出力作成手段としての外部機器出力タスク1
14と、アラーム処理タスク112およびアラーム履歴
処理タスク112によって記憶された記憶内容を読み出
し、CRT表示部12に表示するアラーム情報を作成す
るアラーム表示手段としての表示タスク115とが設け
られている。
【0020】次に、以上のような実施形態の監視装置の
動作について図6を参照して説明する。今、制御装置3
からタグ名、現在状態量を含むアラーム発生やその後の
アラーム回復データが伝送路2を介して監視装置1に送
信する。この監視装置1は、制御装置3からのアラーム
発生やアラーム回復データ、さらにオペレターズ・キー
ボード14に係わる確認操作CNF/表示復帰操作LO
キー14aから確認操作CNFや表示復帰操作LOが入
力されると(ST1)、アラーム処理タスク112で
は、タグ名に基づいて予めフラーム方式登録手段15に
登録されているアラーム方式のアラーム処理データを読
み出し(ST2)、イベント別,つまりアラーム発生、
アラーム回復、確認操作CNFまたは表示復帰操作に応
じてイベント別処理に分岐する(ST3)。つまり、ア
ラーム処理タスク112では、タグ名を含むアラーム発
生を受けると、タグ名およびアラーム関連項目から図3
に示すアラーム方式記憶エリアを検索し、この記憶エリ
アのアラーム関連項目の中の「アラーム発生」に関する
「状態」および「アラーム処理設定内容」その他アラー
ムに関係するアラーム処理データを読み出して処理デー
タ記憶手段16に記憶する。一方、アラーム処理タスク
112がアラーム回復を受けたとき、同じくタグ名から
図3に示すアラーム方式記憶エリアを検索し、この記憶
エリアのアラーム関連項目の中の「アラーム回復」に関
する「状態」から確認操作CNF未か確認操作CNF済
みの状態および「アラーム処理設定内容」その他アラー
ムに関係するアラーム処理データを読み出し(ST
4)、処理データ記憶手段16に記憶する。確認操作C
NFを受けた場合、タグ名に基づいて図3に示すアラー
ム方式記憶エリアを検索し、この記憶エリアのアラーム
関連項目の中の「確認操作CNF」に関する「状態」か
らアラーム発生中かアラーム回復済みかの状態および
「アラーム処理設定内容」その他アラームに関係するア
ラーム処理データを読み出し(ST5)、処理データ記
憶手段16に記憶する。さらに、表示復帰操作LOを受
けた場合、同じくタグ名から図3に示すアラーム方式記
憶エリアのアラーム関連項目の中の「表示復帰操作L
O」に関する「状態」から確認操作CNF済みか確認操
作CNF未かの状態および「アラーム処理設定内容」そ
の他アラームに関係するアラーム処理データを読み出し
(ST6)、処理データ記憶手段16に書き込む。
【0021】このようにアラーム処理タスク112によ
って必要なアラーム方式に関するアラーム処理データを
処理データ記憶手段16に記憶した後、アラーム履歴処
理タスク113が処理データ記憶手段16に記憶されて
いる内容からタグ毎のアラーム状態およびアラーム回数
を含むアラーム履歴メッセージを作成し(ST7)、ア
ラーム方式登録手段15および処理データ記憶手段16
に格納する。また、表示タスク115においては、アラ
ーム処理タスク112およびアラーム履歴処理タスク1
13で記憶された処理データ記憶手段16の記憶内容を
読み出して所要のCRT表示情報を作成し(ST8)、
CRT表示部12に表示する。さらに、外部機器出力タ
スク114においては、処理データ記憶手段16の設定
内容に基づいて外部警報出力情報を作成し(ST9)、
これらタスク114,115の作成情報を処理データ記
憶手段16に書き込む(ST10)。
【0022】従って、以上のような実施形態の監視装置
によれば、予め図4に示すアラーム処理設定事項を記憶
するアラーム処理設定事項記憶エリアを有し、アラーム
処理設定事項から取捨選択し、例えば監視対象設備機
器,監視対象検出機器ごとにアラーム方式のアラーム処
理設定内容を適宜変更できるので、種々の監視対象設備
機器、監視対象検出機器に応じてアラーム方式に関する
処理パターンを自在に変更できる。
【0023】また、ユーザがアラーム方式登録手段15
に監視対象設備機器,監視対象検出機器等にとって最適
とするアラーム方式に関する処理内容を登録するととも
に、このアラーム方式に関するアラーム処理内容を読み
出してアラーム履歴メッセージ情報、外部警報情報、表
示用アラーム情報を作成して出力するので、ユーザにと
って最適なアラームを出力でき、また最適なアラーム回
復処置を講じることができ、アラーム出力に対する融通
性を高めることができる。
【0024】次に、図7はアラーム方式に関するアラー
ム処理の設定例の他の実施形態を説明する図である。こ
のアラーム方式の設定は、システム31、信号区分32
およびタグ33の順序で階層化し、原則としてシステム
31単位にまとめてアラーム方式に関するアラーム処理
を実行するが、このとき信号区分32、タグ33におい
て不合理となる場合には例外的に別のアラーム方式に関
するアラーム処理を実行することにある。
【0025】つまり、通常、各種プラント設備、公共設
備等においては、系統的に複数のシステムに分割できる
ので、各システム31a,31b,…ごとに信号区分3
2、タグ33を階層化する。例えばシステム31aに着
目すれば、当該システム31aに関連する信号区分32
a,32b,…およびタグ33a,33b,…を全て包
含することを意味し、システム31bに着目すれば、当
該システム31bに関連する信号区分およびタグを全て
包含することを意味する。つまり、システムが異なれ
ば、監視装置1が別になり、監視対象が異なることを意
味する。
【0026】従って、システム31a,31b,…ごと
にアラーム方式を設定するが、例えば例外の信号区分3
2b,タグ33bがあれば、個別にアラーム方式を設定
する。
【0027】なお、信号区分32単位とは、各システム
を機能ごとに分割した単位となる。例えばプラントのラ
インの入側と出側という単位で区切るようなものであ
る。システム31aに関連するものとして複数の信号区
分32a,32b,…をもつことになり、31b,…に
ついても、同様に1つまたは複数の信号区分をもつこと
になる。そして、システム31aに関連する複数の信号
区分32a,32b,…のうち、信号区分32aは、シ
ステム31aにそったアラーム方式例えばA方式である
が、信号区分32bは、例外的にA方式以外のアラーム
方式を採用するときに有効な設定例である。
【0028】さらに、各信号区分下のタグ33単位は、
従来の設定と同じである。タグは必ずどこかの信号区分
に含まれるので、あるシステム単位、信号区分単位であ
るアラーム方式を設定すれば、その設定内容となる。し
かし、タグによっては、全体と異なるアラーム方式を必
要とする場合があるので、この場合には別のアラーム方
式を設定する。
【0029】図8は図7に示すアラーム方式の設定処理
を説明するフローチャートである。アラーム方式の設定
動作が開始すると、アラーム方式の設定単位がCRT表
示部12にメニュー表示されるので、オペレータはタッ
チパネル13またはオペレータズキーボード14からタ
ッチまたはキー入力によって設定単位を入力する。アラ
ーム方式の設定単位を受け付けると(ST11)、その
設定されたアラーム設定単位の処理へ分岐する(ST1
2)。
【0030】ここで、システム単位で設定されたとき、
アラーム方式登録手段15に登録されている各システム
に関連する全タグを取り出し(ST13)、アラーム方
式を設定した後(ST14)、再度アラーム方式登録手
段15を構成するハードディスクに書き込む(ST1
5)。
【0031】次に、信号区分単位で設定されたとき、当
該信号区分内に含まれるタグを取り出し(ST16)、
これら取り出したタグについてアラーム方式を設定した
後(ST17)、同様に再度アラーム方式登録手段15
を構成するハードディスクに書き込む(ST15)。
【0032】さらに、タグの場合には従来と同様の設定
方法に基づいて、各タグごとにアラーム方式を設定し
(ST18)、同様にアラーム方式登録手段15の書き
込む。従って、このような実施形態の監視装置によれ
ば、ユーザがプラントの各システムに合わせて最適なア
ラーム方式を設定でき、かつ、容易に変更することもで
きる。しかも、システムまたは信号区分ごとにまとめて
アラーム方式を設定できる他、特に異なるタグのみ変更
することもでき、柔軟にアラーム方式を設定できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ア
ラーム方式に関するアラーム処理を自在に可変設定可能
であり、よって複雑で様々なイベント、条件および処理
を考慮しながら容易に区別性をもたせてアラーム方式を
設定できる。
【0034】また、ユーザがプラントの構成等に合わせ
てアラーム処理パターンを作成でき、ひいては予め容易
に理解し易いアラーム方式を設定でき、監視の迅速化お
よび信頼性に貢献する。さらに、アラーム方式に関し、
まとめて設定できるので、タグ1点ずつを設定する煩わ
しさがなくなり、しかも体系的に設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる監視装置を適用するシステム
の構成図。
【図2】 本発明に係わる監視装置の一実施形態を示す
ハード構成図。
【図3】 アラーム方式に関するアラーム処理データの
データ配列図。
【図4】 アラーム処理データを選択設定するためのア
ラーム処理設定事項データの配列図。
【図5】 アラーム方式に関するアラーム処理を実行す
るタスクの相関図。
【図6】 設定されているアラーム方式に関するアラー
ム処理の処理動作を説明する図。
【図7】 アラーム方式をまとめて設定する他の実施形
態を示す図。
【図8】 アラーム方式をまとめて設定するときの処理
例を示す図。
【図9】 従来のアラーム方式を説明する図。
【符号の説明】
1…監視装置 3…制御装置 11…データ処理部 12…CRT表示部 15…アラーム方式登録手段 16…処理データ記憶手段 17…外部警報装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G08B 23/00 520 G08B 23/00 520Z

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視対象設備機器や監視対象検出機器を
    管理する制御装置または入力機器からアラーム関連デー
    タを受け、アラーム処理を行う監視装置において、 アラーム関連項目部、状態部およびアラーム処理内容部
    を有し、これら各部にアラーム方式に関するアラーム処
    理データを記憶するアラーム方式記憶エリアと、アラー
    ム処理設定事項を記憶するアラーム処理設定事項記憶エ
    リアと、前記監視対象設備機器や監視対象検出機器を識
    別するタグおよび前記アラーム関連データに基づき、前
    記アラーム関連項目部および状態部に対応する前記アラ
    ーム処理内容部に、前記アラーム処理設定事項の中から
    所要の設定事項を選択してアラーム処理データとして登
    録する登録タスクを設けたことを特徴とする監視装置。
  2. 【請求項2】 監視対象設備機器や監視対象検出機器を
    管理する制御装置または入力機器からアラーム関連デー
    タを受け、アラーム処理を行う監視装置において、 アラーム関連項目部、状態部およびアラーム処理内容部
    を有し、これら各部にアラーム方式に関するアラーム処
    理データを記憶するアラーム方式記憶エリア、アラーム
    処理設定事項を記憶するアラーム処理設定事項記憶エリ
    ア、前記監視対象設備機器や監視対象検出機器を識別す
    るタグおよび前記アラーム関連データに基づき、前記ア
    ラーム関連項目部および状態部に対応するアラーム処理
    内容部に、前記アラーム処理設定事項の中から所要の設
    定事項を選択してアラーム処理データとして登録するア
    ラーム方式登録手段と、 前記制御装置または入力機器からタグを含むアラーム関
    係データを受けたとき、このタグを含むアラーム関連デ
    ータと対応関係にある前記アラーム方式登録手段のアラ
    ーム処理データを読み出して記憶するアラーム処理手段
    と、 このアラーム処理手段によって読み出し記憶されたアラ
    ーム処理データに基づいて所定のアラーム情報を作成す
    る情報作成手段と、 を備えたことを特徴とする監視装置。
  3. 【請求項3】 情報作成手段は、アラーム履歴メッセー
    ジ情報を作成するアラーム履歴メッセージ作成手段と、
    外部機器に警報を出力する外部警報出力情報を作成する
    アラーム出力作成手段と、表示部に表示するアラーム情
    報を作成するアラーム表示情報作成手段とを有する請求
    項2記載の監視装置。
  4. 【請求項4】 監視対象設備機器や監視対象検出機器を
    管理する制御装置または入力機器からアラーム関連デー
    タを受け、アラーム処理を行う監視装置において、 プラント設備,公共設備等を構成する前記監視対象設備
    機器群および監視対象検出機器群を、システム、信号区
    分およびタグの順序で階層分けするとともに、これら各
    システムごと、または各信号区分ごとにタグをまとめて
    同一のアラーム方式とし、例外的に個別のアラーム方式
    を設定することを特徴とする監視装置。
  5. 【請求項5】 アラーム関連データは、アラーム発生、
    アラーム回復、確認操作、表示復帰操作の何れか1つで
    あることを特徴とする請求項2または請求項4記載の監
    視装置。
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