JPH09289647A - 消磁回路 - Google Patents

消磁回路

Info

Publication number
JPH09289647A
JPH09289647A JP8100108A JP10010896A JPH09289647A JP H09289647 A JPH09289647 A JP H09289647A JP 8100108 A JP8100108 A JP 8100108A JP 10010896 A JP10010896 A JP 10010896A JP H09289647 A JPH09289647 A JP H09289647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
degaussing
crt
coil
coils
right positions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8100108A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Iwashita
幸司 岩下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8100108A priority Critical patent/JPH09289647A/ja
Publication of JPH09289647A publication Critical patent/JPH09289647A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 CRTの左右位置における消磁効果を改善す
ると共に、消磁コイルを小型化し、そのコストを低下さ
せた消磁回路を提供する。 【解決手段】 CRT14の上下位置に第1の消磁コイル
13を設けると共に、左右位置に第2の消磁コイル14を設
け、これら第1及び第2の消磁コイル13,14を、切換信
号S1により制御されるスイッチ12により、正特性サー
ミスタ15を介して各別に商用電源11に切換接続するよう
にしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像機器に用いら
れるカラーブラウン管(以下CRTという)の消磁回路に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】映像機器に用いられるCRTにおいて、
消磁回路は、時間と共に減衰する交流電流を消磁コイル
に流して、CRTのシャドウマスク等の帯磁を自動的に
消磁するものであり、以下従来の消磁回路の一例につい
て説明する。
【0003】図3は従来の消磁回路のブロック図で、図
中、31は商用AC電源、32は消磁コイル、33は正特性サ
ーミスタ、34はCRTであり、図示のように接続されて
いる。なお、図面上は省略しているが、実際には商用A
C電源31をオンオフするスイッチが設けられる。この回
路の動作としては、まず、商用AC電源31がオンになる
と消磁コイル32には正特性サーミスタ33を介して電流が
流れ、この正特性サーミスタ33の温度は上昇してその抵
抗値が高くなって行く。従って、当初消磁コイル32には
大電流が流れるが、その電流は次第に減少し、前記消磁
が行われるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では、CRTの左右位置において発生す
る消磁コイルによる消磁磁束のキャンセル現象によっ
て、CRTの左右位置における消磁効果が不十分になる
という問題点を有していた。
【0005】本発明は上記問題点を解決するもので、C
RTの左右位置における消磁効果を改善すると共に、消
磁コイルを小型化し、そのコストを低下させた消磁回路
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の消磁回路は、C
RTの上下位置に第1の消磁コイル設けると共に、左右
位置に第2の消磁コイルを設け、これら第1及び第2の
消磁コイルを、切換信号により制御されるスイッチによ
り、正特性サーミスタを介して各別に商用電源に切換接
続する構成を備えたものである。
【0007】この本発明によれば、第1及び第2の消磁
コイルによる消磁動作が時間差をもって行われるので、
CRTの左右位置における消磁磁束のキャンセル現象を
防ぐことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態につ
いて、図面を参照しつつ説明する。
【0009】(実施の形態1)図1は本発明消磁回路の
実施の形態1におけるブロック構成図で、図中、11は商
用AC電源、12はスイッチ、a,bはこのスイッチ12の
接点、13は後述のCRT16の上下位置に設けられた第1
の消磁コイル、14はCRT16の左右位置に設けられた第
2の消磁コイル、15は正特性サーミスタ、16はCRTで
あり、それぞれ図示のように接続されている。なお、S
1は前記スイッチ12を時間差で切り換えるための切換信
号を示している。
【0010】以下その動作を説明するに、まず、切換信
号S1によってスイッチ12が接点aに接続された時、C
RT16の上下位置に設けられた第1の消磁コイル13のみ
が正特性サーミスタ15を介して商用AC電源11に接続さ
れ、CRT16の上下位置の消磁が行われる。次に、切換
信号S1によってスイッチ12が接点bに接続され、CR
T16の左右位置に設けられた第2の消磁コイル14のみが
正特性サーミスタ15を介して商用AC電源11に接続され
て、CRT16の左右位置の消磁が行われる。
【0011】このように本実施の形態によれば、CRT
の上下位置に設けられた第1の消磁コイルと左右位置に
設けられた第2の消磁コイルを、時間差をもって正特性
サーミスタを介した商用電源に接続することにより、消
磁磁束のキャンセル現象を起こすことなく、消磁効果を
改善することができる。
【0012】(実施の形態2)図2は本発明消磁回路の
実施の形態2におけるブロック構成図で、図中、21は商
用AC電源、22はスイッチ、a,bはこのスイッチ22の
接点、23,24は後述のCRT28の上下位置に設けられ、
かつ相互に並列接続された第1及び第2の消磁コイル、
25,26はCRT28の左右位置に設けられ、かつ相互に並
列接続された第3及び第4の消磁コイル、27は正特性サ
ーミスタ、28はCRTである。なお、S2は前記スイッ
チ22を時間差で切り換えるための切換信号を示してい
る。この構成は前記実施の形態1の構成に対して、CR
T28の上下位置に設ける消磁コイルを第1及び第2の消
磁コイル23と24の2つに分け、また、左右位置に設ける
消磁コイルを第3及び第4の消磁コイル25と26の2つに
分けて各々を並列に接続した点が異なっている外は同一
構成である。
【0013】以下その動作を説明するに、まず、切換信
号S2によってスイッチ22が接点aに接続された時、C
RT28の上下位置に設けられた第1及び第2の消磁コイ
ル23,24が正特性サーミスタ27を介して商用AC電源21
に接続され、CRT28の上下位置の消磁が行われる。次
に、切換信号S2によってスイッチ22が接点bに接続さ
れた時、CRT28の左右位置に設けられた第3及び第4
の消磁コイル25,26が正特性サーミスタ27を介して商用
AC電源21に接続され、CRT28の左右位置の消磁が行
われる。
【0014】このように本実施の形態によれば、CRT
の上下位置に設けられた第1及び第2の消磁コイルを並
列に接続し、更に、CRTの左右位置に設けられた第3
及び第4の消磁コイルを並列に接続して、切換信号によ
り制御されるスイッチで正特性サーミスタを介し、第
1,第2の組と第3,第4の組の消磁コイルを商用電源
に切換接続し、これらを時間差をもって働かせることに
よって、消磁磁束のキャンセル現象を起こすことなく、
消磁効果を改善することができる。さらに、第1,第2
の組と第3,第4の組の消磁コイルを各々並列に接続し
た構成とすることにより、インピーダンスが下がり消磁
能力を上げることができるので、長さを短くすることが
でき、コストを低下させることができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、CRT
の上下位置に設けられた消磁コイルと左右位置に設けら
れた消磁コイルを、切換信号により制御されるスイッチ
により時間差をもって正特性サーミスタを介した商用電
源に接続することにより、CRTの左右位置での消磁磁
束のキャンセル現象がなくなり、その消磁効果が改善さ
れるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の消磁回路の実施の形態1におけるブロ
ック構成図である。
【図2】本発明の消磁回路の実施の形態2におけるブロ
ック構成図である。
【図3】従来の消磁回路のブロック構成図である。
【符号の説明】
11,21…商用AC電源、 12,22…スイッチ、 13,23
…第1の消磁コイル、14,24…第2の消磁コイル、 1
5,27…正特性サーミスタ、 16,28…CRT、25…第
3の消磁コイル、 26…第4の消磁コイル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CRTの上下位置に第1の消磁コイルを
    設けると共に、左右位置に第2の消磁コイルを設け、こ
    れら第1及び第2の消磁コイルを、切換信号により制御
    されるスイッチにより、正特性サーミスタを介して各別
    に商用電源に切換接続することを特徴とする消磁回路。
  2. 【請求項2】 CRTの上下位置に相互に並列接続され
    た第1の消磁コイルと第2の消磁コイルを設けると共
    に、左右位置に相互に並列接続された第3の消磁コイル
    と第4の消磁コイルを設け、これら第1及び第2の消磁
    コイルと第3及び第4の消磁コイルを、切換信号により
    制御されるスイッチにより、正特性サーミスタを介して
    各別に商用電源に切換接続することを特徴とする消磁回
    路。
JP8100108A 1996-04-22 1996-04-22 消磁回路 Pending JPH09289647A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8100108A JPH09289647A (ja) 1996-04-22 1996-04-22 消磁回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8100108A JPH09289647A (ja) 1996-04-22 1996-04-22 消磁回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09289647A true JPH09289647A (ja) 1997-11-04

Family

ID=14265192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8100108A Pending JPH09289647A (ja) 1996-04-22 1996-04-22 消磁回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09289647A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3879633A (en) Television degaussing system with saddle-type coils adjacent CRT cone
JPS63172587A (ja) 消磁回路
JPH09289647A (ja) 消磁回路
JPS62142494A (ja) 消磁回路
US3495136A (en) Degaussing circuits
JPH0346885A (ja) リレーを用いたデガウシング回路
CA1044360A (en) Color television with vrt and automatic degaussing
US3018401A (en) Color television apparatus
US3329871A (en) Color television receiver apparatus
JPS63238791A (ja) 自動消磁回路
JPS61135288A (ja) 消磁装置
JPS63164785A (ja) カラ−crt自動消磁装置
US3657729A (en) Degaussing circuit with bucking current source for reducing current in degaussing coil to zero
JPH04360490A (ja) カラー陰極線管の消磁装置
JPH0670330A (ja) 消磁回路
JPH0652291U (ja) 消磁回路
JP2000277037A (ja) 偏向ヨークおよび陰極線管
JPH05252526A (ja) カラー映像受信機
JPH0641289U (ja) 陰極線管の消磁装置
JP3056941U (ja) テレビジョン受像機
JPS5915170Y2 (ja) 複合形消磁素子
JPH06125474A (ja) 偏向ヨーク及びそれを備えたカラー陰極線管装置
JPH1032833A (ja) 消磁回路
JPS6188429A (ja) 水平偏向回路
JPH0329484A (ja) 陰極線管ディスプレイ装置