JPH09289949A - グリドル - Google Patents

グリドル

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JPH09289949A
JPH09289949A JP13143996A JP13143996A JPH09289949A JP H09289949 A JPH09289949 A JP H09289949A JP 13143996 A JP13143996 A JP 13143996A JP 13143996 A JP13143996 A JP 13143996A JP H09289949 A JPH09289949 A JP H09289949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating plate
holder
sensor
griddle
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP13143996A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Seyama
光夫 瀬山
Hiromi Saito
博実 齋藤
Yoshihiro Yamamura
佳弘 山村
Ikuo Kuroda
郁夫 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 センサーにより加熱板の温度を検出してヒー
ターの通電を制御する際に、安定した調理を実現できる
グリドルを提供する。 【解決手段】 グリドル1は、加熱板2の裏面にヒータ
ー4を取り付けると共に、この加熱板2の温度を検出す
るセンサーSを取り付けて成るものであって、加熱板2
の裏面に一定の範囲に渡って交熱的に当接する熱良導性
の保持具11を設け、この保持具11にセンサーSを保
持させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レストランやファ
ーストフード店において、ステーキやハンバーグなどの
食品を調理するためのグリドルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種グリドルは、例えば特開
昭62−90120号公報(A47J37/06)に示
される如く、鋼板製の加熱板とこの加熱板の裏面に取り
付けられたシーズヒーターなどから構成されており、こ
のヒーターによって加熱板を加熱してその上に載置され
たステーキ肉やハンバーグなどの食品を調理するもので
ある。また、これら食品の調理作業を容易とするため
に、この種グリドルの加熱板には温度センサーが取り付
けられ、このセンサーの感知する加熱板の温度と設定値
とに基づいてヒーターの通電を制御する方式が採られて
いる。
【0003】図14及び図15に係る従来のグリドル1
01の加熱板102部分の拡大断面を示す。各図におい
て、加熱板102は所定厚みの鋼板から成り、この加熱
板102の裏面にはスタッドボルト103・・が複数本
立設されている。そして、この加熱板102の裏側(下
側)には、蛇行状に屈曲されたシーズヒーター104が
配置されると共に、このヒーター104の下側にはヒー
ター押さえ板106が設けられる。
【0004】このヒーター押さえ板106には前記スタ
ッドボルト103・・が貫通しており、ヒーター押さえ
板106より下方に突出した部分のスタッドボルト10
3・・には下方からナット107が螺合締め付けされ
る。これによって、ヒーター104はヒーター押さえ板
106により加熱板102の裏面に交熱的に押し付けら
れると共に、ヒーター104とヒーター押さえ板106
は加熱板102に取付固定されることになる。
【0005】このヒーター押さえ板106の下側には更
に所定厚みの板状断熱材108が配置され、この断熱材
108の下側には更に断熱材押さえ板109が押し当て
固定されて、加熱板102と一体化されている。そし
て、加熱板102はヒーター104によって裏面から加
熱され、加熱板102上に載置されたステーキ肉やハン
バーグなどの食品を加熱調理すると共に、断熱材108
は当該ヒーター104からの熱の下方への伝達を阻止す
るものである。
【0006】係る加熱板102の裏面適所には凹所11
1が形成されており、この凹所111の下方に対応する
ヒーター押さえ板106、断熱材108及び断熱材押さ
え板109は切り欠かかれている。そして、この切欠部
分を通して凹所111には下方から温度センサーSが挿
入固定される。
【0007】このセンサーSは先端を湾曲形状とされた
細棒状体であり、その先端が凹所111内に挿入され、
当該先端にて感知する加熱板102の温度により出力が
変化する。このセンサーSの出力は図示しない制御装置
に入力され、この出力に基づいて、予め任意に設定され
た設定値となるようにヒーター104への通電を制御す
るものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
如く従来ではセンサーSの先端を直接加熱板102の凹
所111内に挿入固定していたため、センサーSの上方
に丁度対応する位置に食品が載置された場合、実質的に
センサーSはこの食品の温度を直接感知することにな
る。そのため、当該部分に例えば負荷の大きい冷凍され
た肉などが載置されると、その部分のみ加熱板102の
温度が急激に低下すると共に、センサーSは当該食品の
温度を実質的に直接感知し、それに合わせてセンサーS
はヒーター104への通電量を急激に増大させるよう出
力を発生するようになる。
【0009】そのため、加熱板102上の他の部分に載
置された冷蔵ステーキ肉或いはハンバーグなどは過度に
加熱される状態となり、焼き過ぎとなってしまう問題が
生じていた。
【0010】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、センサーにより加熱板の
温度を検出してヒーターの通電を制御する際に、安定し
た調理を実現できるグリドルを提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のグリドルは、加
熱板の裏面にヒーターを取り付けると共に、この加熱板
の温度を検出するセンサーを取り付けて成るものであっ
て、加熱板の裏面に一定の範囲に渡って交熱的に当接す
る熱良導性の保持具を設け、この保持具にセンサーを保
持させたものである。
【0012】本発明によれば、グリドルの加熱板の裏面
に一定の範囲に渡って交熱的に当接する熱良導性の保持
具を設け、この保持具にセンサーを保持させたので、セ
ンサーは保持具を介して加熱板の比較的広い範囲の温度
を感知することができるようになる。従って、センサー
に対応する位置に負荷の大きい食品が載置された場合に
も、当該負荷からの影響が緩和され、安定的なヒーター
制御を実行し、円滑な食品調理を実現することができる
ようになるものである。
【0013】請求項2の発明のグリドルは、上記におい
て保持具は、加熱板の裏面に当接する一定の面積を有し
た熱良導性の板材と、一端閉塞部がこの板材に固定され
ると共に、他端が開口した熱良導性の筒体とから成り、
この筒体内にセンサーを挿入保持させると共に、筒体の
先端内面形状をセンサーの外形に略合致させたものであ
る。
【0014】請求項2の発明によれば、上記に加えて保
持具を、加熱板の裏面に当接する一定の面積を有した熱
良導性の板材と、一端閉塞部がこの板材に固定されると
共に、他端が開口した熱良導性の筒体とから構成し、こ
の筒体内にセンサーを挿入保持させるようにしたので、
簡単な構成で保持具を形成することができ、且つ、加熱
板との間の伝熱性も良好となると共に、センサーの取り
付けも容易となる。
【0015】また、筒体の先端内面形状をセンサーの外
形に略合致させたので、センサーと保持具との間の伝熱
性も良好となり、総じてセンサーによる加熱板の温度検
出動作を一層円滑且つ確実なものとすることができるよ
うになるものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明のグリドル1の一部切欠
正面図、図2はグリドル1の平面図、図3はグリドル1
の側面図、図4はグリドル1の加熱板2その他の分解斜
視図、図5はグリドル1の加熱板2部分の拡大断面図を
示している。
【0017】本発明のグリドル1はフレーム13にて補
強された矩形状の本体14と、この本体14の前面に配
置された操作パネル16と、本体14の上面に取り付け
られた前記加熱板2と、この加熱板2の左右及び後部に
立設されたカバー17などから構成されている。前記操
作パネル16の前面には二系統あるシーズヒーター4
(各図では一系統のみ示す)に対して後述する如くそれ
ぞれ設けられたセンサーSにそれぞれ対応する二個のサ
ーモダイヤル18、18及びそれらに対応する各種スイ
ッチ類19・・及び表示器類21・・などが取り付けら
れており、一側部(左側)には加熱板2から落下した食
品カスを収容するカス容器22が引き出し自在に設けら
れている。
【0018】一方、加熱板2は所定厚みの鋼板から成
り、この加熱板2の裏面にはスタッドボルト3・・が複
数本立設されている。そして、この加熱板2の裏側(下
側)には、蛇行状に屈曲された前記シーズヒーター4、
4が左右に二系統配置されると共に、各ヒーター4、4
の下側にはヒーター押さえ板6が設けられる。
【0019】このヒーター押さえ板6は適所の透孔周縁
部に上方に屈曲されたフランジ6Aを有しており、前記
スタッドボルト3・・はこのヒーター押さえ板6を貫通
する。そして、ヒーター押さえ板6より下方に突出した
部分のスタッドボルト3・・には下方からナット7が螺
合締め付けされる。これによって、各ヒーター4、4は
各ヒーター押さえ板6、6によりそれぞれ加熱板2の裏
面に交熱的に押し付けられると共に、ヒーター4、4と
ヒーター押さえ板6、6は加熱板2に取付固定されるこ
とになる。
【0020】この各ヒーター押さえ板6、6の下側には
更に所定厚みの板状断熱材8が配置され、この断熱材8
の下側には更に断熱材押さえ板9が押し当て固定され
て、加熱板2と一体化されている。そして、加熱板2は
ヒーター4、4によって裏面から加熱され、加熱板2上
に載置されたステーキ肉やハンバーグなどの食品を加熱
調理すると共に、断熱材8は当該ヒーター4からの熱の
本体14側への伝達を阻止するものである。
【0021】係る加熱板2の裏面には、各ヒーター4、
4の中央部近傍に位置して保持具11、11がそれぞれ
取り付けられている。この保持具11は、図6乃至図1
1に示す如く一定の面積を有した短冊状の板材31と、
この板材31の下面中央部に垂下して固定された筒体3
2とから成り、板材31及び筒体32共に、銅などの熱
良導性で且つ所定の熱容量を有した金属にて構成されて
いる。
【0022】前記板材31の左右には前記スタッドボル
ト3と同等の間隔を相互に存して、且つ、スタッドボル
ト3が通過可能な円形の透孔33、33が穿設されてお
り、更に、板材31の裏面中央には図9に拡大して示す
如く内面円錐台状の凹所34が切削形成されている。
【0023】一方、筒体32の上端は上記凹所34の内
面形状に略合致した円錐台状に絞られて閉塞されてお
り、下端は開口している。そして、この上端を前記板材
31の凹所34内に挿入し、溶接固定することにより、
筒体32は板材31に垂下状態で固定される。また、筒
体32の上部32Aの内面形状(先端内面形状)は前述
のセンサーSの先端部の外形に略合致している。
【0024】係る保持具11はヒーター押さえ板6をス
タッドボルト3・・に挿入する以前に、板材31を加熱
板2側とした状態で各透孔33、33にスタッドボルト
3、3をそれぞれ挿入し、加熱板2の裏面に配置して置
く。尚、ヒーター4も配置する。そして、その後ヒータ
ー押さえ板6を下方から取り付けるものであるが、この
ときヒーター押さえ板6の上記透孔から筒体32は下方
に突出し、ヒーター押さえ板6のフランジ6A、6Aは
板材31に下方から当接する。そして、ナット7の締め
付けにより、板材31は加熱板2の裏面に交熱的に押し
付けられ、これによって、保持具11は固定される。
【0025】また、保持具11の筒体32に対応する断
熱材8及び断熱材押さえ板9も切り欠かかれている。こ
の切欠部分を通して筒体32には図13に示す如く下端
の開口から温度センサーSが挿入固定される。
【0026】このセンサーSは前述の如く先端を湾曲形
状とされた細棒状体であるが、筒体32の上部32Aの
内面形状はこのセンサーSの先端部の外形に略合致して
いるので、センサーSは挿入された状態で筒体32の上
部32A内面に交熱的に密着する。これにより、センサ
ーSは保持具11を介して加熱板2の温度を感知し、そ
の出力を変化させるが、各センサーSの出力は後述する
図示しない制御装置に入力される。
【0027】次に、動作を説明する。グリドル1の加熱
板2の設定温度は、各ヒーター4、4が対応する左右に
おいて独自に設定可能であり、この操作は前記操作パネ
ル16の各サーモダイヤル18、18にて行う。本体1
4内に内蔵された上記制御装置は、各サーモダイヤル1
8、18にて設定された温度と、上述の如く各ヒーター
4、4に対応して設けられた各保持具11、11に保持
された各センサーS、Sからの出力に基づいて、各セン
サーS、Sが感知する温度が上記設定温度となるように
各ヒーター4、4への通電を制御する。
【0028】このとき、保持具11の板材31はグリド
ル1の加熱板2の裏面に一定の範囲に渡って交熱的に当
接しているので、センサーSは保持具11を介して加熱
板2の比較的広い範囲の温度を感知することができる。
従って、センサーSに対応する位置に冷凍ステーキ肉な
どの負荷の大きい食品が載置された場合にも、当該負荷
からの影響が緩和され、ヒーター4は安定的に制御され
る。これにより、他の部分に載置された冷蔵肉などが過
剰に加熱されてしまうなどの不都合を防止でき、円滑な
食品調理を実現することができるようになる。
【0029】また、保持具11を、加熱板2の裏面に当
接する上述の如き板材31と、一端閉塞部がこの板材3
1に固定されると共に、他端が開口した筒体32とから
構成し、この筒体32内にセンサーSを挿入保持させる
ようにしたので、簡単な構成で保持具11を形成するこ
とができ、且つ、加熱板2との間の伝熱性も良好となる
と共に、センサーSの取り付けも容易となる。
【0030】また、筒体32の先端内面形状をセンサー
Sの外形に略合致させたので、センサーSと保持具11
との間の伝熱性も良好となり、総じてセンサーSによる
加熱板2の温度検出動作を一層円滑且つ確実なものとす
ることができるようになる。
【0031】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、グリ
ドルの加熱板の裏面に一定の範囲に渡って交熱的に当接
する熱良導性の保持具を設け、この保持具にセンサーを
保持させたので、センサーは保持具を介して加熱板の比
較的広い範囲の温度を感知することができるようにな
る。従って、センサーに対応する位置に負荷の大きい食
品が載置された場合にも、当該負荷からの影響が緩和さ
れ、安定的なヒーター制御を実行し、円滑な食品調理を
実現することができるようになるものである。
【0032】請求項2の発明によれば、上記に加えて保
持具を、加熱板の裏面に当接する一定の面積を有した熱
良導性の板材と、一端閉塞部がこの板材に固定されると
共に、他端が開口した熱良導性の筒体とから構成し、こ
の筒体内にセンサーを挿入保持させるようにしたので、
簡単な構成で保持具を形成することができ、且つ、加熱
板との間の伝熱性も良好となると共に、センサーの取り
付けも容易となる。
【0033】また、筒体の先端内面形状をセンサーの外
形に略合致させたので、センサーと保持具との間の伝熱
性も良好となり、総じてセンサーによる加熱板の温度検
出動作を一層円滑且つ確実なものとすることができるよ
うになるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のグリドルの一部切欠正面図である。
【図2】本発明のグリドルの平面図である。
【図3】本発明のグリドルの側面図である。
【図4】本発明のグリドルの加熱板その他の分解斜視図
である。
【図5】本発明のグリドルの加熱板部分の拡大断面図で
ある。
【図6】センサーの保持具の側面図である。
【図7】保持具の下面図である。
【図8】保持具の板材の側面図である。
【図9】図8の円A部分の拡大図である。
【図10】板材の下面図である。
【図11】保持具の筒体の断面図である。
【図12】筒体の下面図である。
【図13】センサの取り付け手順を示す加熱板部分の拡
大断面図である。
【図14】従来のグリドルの加熱板部分の拡大断面図で
ある。
【図15】従来のグリドルにおけるセンサーの取り付け
手順を示す加熱板部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 グリドル 2 加熱板 3 スタッドボルト 4 シーズヒーター 6 ヒーター押さえ板 11 保持具 31 板材 32 筒体 S センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒田 郁夫 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱板の裏面にヒーターを取り付けると
    共に、この加熱板の温度を検出するセンサーを取り付け
    て成るグリドルにおいて、 前記加熱板の裏面に一定の範囲に渡って交熱的に当接す
    る熱良導性の保持具を設け、この保持具に前記センサー
    を保持させたことを特徴とするグリドル。
  2. 【請求項2】 保持具は、加熱板の裏面に当接する一定
    の面積を有した熱良導性の板材と、一端閉塞部がこの板
    材に固定されると共に、他端が開口した熱良導性の筒体
    とから成り、この筒体内にセンサーを挿入保持させると
    共に、前記筒体の先端内面形状を前記センサーの外形に
    略合致させたことを特徴とする請求項1のグリドル。
JP13143996A 1996-04-26 1996-04-26 グリドル Pending JPH09289949A (ja)

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JP13143996A JPH09289949A (ja) 1996-04-26 1996-04-26 グリドル

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014203543A1 (ja) * 2013-06-17 2014-12-24 住友電気工業株式会社 加熱調理器
EP3415058A1 (en) * 2017-06-12 2018-12-19 Lg Electronics Inc. Griddle and cooking appliance having a griddle

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