JPH09291994A - 遊星ローラ式動力伝達装置 - Google Patents
遊星ローラ式動力伝達装置Info
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- JPH09291994A JPH09291994A JP7735596A JP7735596A JPH09291994A JP H09291994 A JPH09291994 A JP H09291994A JP 7735596 A JP7735596 A JP 7735596A JP 7735596 A JP7735596 A JP 7735596A JP H09291994 A JPH09291994 A JP H09291994A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/048—Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0487—Friction gearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 遊星ローラ2とキャリア3のすべり接触部の
すべり摩擦特性を改善して潤滑剤の熱劣化を防止する。 【解決手段】 キャリア3の転走面3a1 と非転走面3
a2のどちらか一方、あるいは両方にすべり摩擦特性の
良好な表面処理を施す。また、遊星ローラ2より硬度が
低い表面処理を施す。更に、キャリア3の転走面3a1
と非転走面3a2 のどちらか一方、あるいは両方に、キ
ャリアポケット部3aの開放端へ開放されない潤滑剤だ
まり7〜10を設ける。
すべり摩擦特性を改善して潤滑剤の熱劣化を防止する。 【解決手段】 キャリア3の転走面3a1 と非転走面3
a2のどちらか一方、あるいは両方にすべり摩擦特性の
良好な表面処理を施す。また、遊星ローラ2より硬度が
低い表面処理を施す。更に、キャリア3の転走面3a1
と非転走面3a2 のどちらか一方、あるいは両方に、キ
ャリアポケット部3aの開放端へ開放されない潤滑剤だ
まり7〜10を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊星ローラがキャ
リアとすべり接触することにより遊星ローラの公転をキ
ャリアに伝達する遊星ローラ式動力伝達装置に関する。
リアとすべり接触することにより遊星ローラの公転をキ
ャリアに伝達する遊星ローラ式動力伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から知られている遊星ローラ式動力
伝達装置として、図9に示すものがある。この遊星ロー
ラ式動力伝達装置は、入力軸1と、入力軸1の外周面上
に円周等間隔に配置された複数(例えば4個)の遊星ロ
ーラ2と、円筒部に円周等間隔に設けた複数(遊星ロー
ラと同数)のキャリアポケット部3aにそれぞれ遊星ロ
ーラ2を回転自在に保持するキャリア3と、入力軸1と
同心状に固定され、入力軸1との間に各遊星ローラ2を
転がり摩擦接触状態に介装させる固定輪4とからなり、
入力軸1が回転することによって、それぞれの遊星ロー
ラ2が入力軸1との転がり摩擦接触により自転および公
転し、これによってキャリア3が遊星ローラ2とのすべ
り接触により遊星ローラ2の公転回転数をもって回転す
るようになっている。
伝達装置として、図9に示すものがある。この遊星ロー
ラ式動力伝達装置は、入力軸1と、入力軸1の外周面上
に円周等間隔に配置された複数(例えば4個)の遊星ロ
ーラ2と、円筒部に円周等間隔に設けた複数(遊星ロー
ラと同数)のキャリアポケット部3aにそれぞれ遊星ロ
ーラ2を回転自在に保持するキャリア3と、入力軸1と
同心状に固定され、入力軸1との間に各遊星ローラ2を
転がり摩擦接触状態に介装させる固定輪4とからなり、
入力軸1が回転することによって、それぞれの遊星ロー
ラ2が入力軸1との転がり摩擦接触により自転および公
転し、これによってキャリア3が遊星ローラ2とのすべ
り接触により遊星ローラ2の公転回転数をもって回転す
るようになっている。
【0003】ちなみに、上記遊星ローラ式動力伝達装置
において、入力軸1の回転方向を、図9(a)中の矢印
Uに示すように右回りとすると、遊星ローラ2は図9
(a)中の矢印Vに示すように左回りに自転するととも
に、図9(a)中の矢印Wに示すように右回りに公転
し、キャリア3は図9(a)において右回りに回転する
ことになる。この場合、遊星ローラ2はキャリア3の反
回転側でキャリア3とすべり接触することになる。
において、入力軸1の回転方向を、図9(a)中の矢印
Uに示すように右回りとすると、遊星ローラ2は図9
(a)中の矢印Vに示すように左回りに自転するととも
に、図9(a)中の矢印Wに示すように右回りに公転
し、キャリア3は図9(a)において右回りに回転する
ことになる。この場合、遊星ローラ2はキャリア3の反
回転側でキャリア3とすべり接触することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図9に示す遊星ローラ
式動力伝達装置では、それぞれの遊星ローラ2と入力軸
1の転がり摩擦接触部Cにおいて入力軸1の回転が遊星
ローラ2に伝えられ、それぞれの遊星ローラ2とキャリ
ア3のすべり接触部Dを介して遊星ローラ2の公転回転
成分が出力軸であるキャリア3に伝達される。
式動力伝達装置では、それぞれの遊星ローラ2と入力軸
1の転がり摩擦接触部Cにおいて入力軸1の回転が遊星
ローラ2に伝えられ、それぞれの遊星ローラ2とキャリ
ア3のすべり接触部Dを介して遊星ローラ2の公転回転
成分が出力軸であるキャリア3に伝達される。
【0005】ちなみに、潤滑状態に関しては、それぞれ
の遊星ローラ2と入力軸1および固定輪4の転がり摩擦
接触部CおよびEは1%以下のすべりを伴うが、純転が
りに近い状態にある。一方、遊星ローラ2とキャリア3
とのすべり接触部Dは完全なすべり接触となる。
の遊星ローラ2と入力軸1および固定輪4の転がり摩擦
接触部CおよびEは1%以下のすべりを伴うが、純転が
りに近い状態にある。一方、遊星ローラ2とキャリア3
とのすべり接触部Dは完全なすべり接触となる。
【0006】このような遊星ローラ式動力伝達装置の潤
滑において問題となるのは、遊星ローラ2がキャリア3
にトルクを伝達するすべり接触部Dである。何故なら、
すべり接触部Dの摩擦抵抗が大きいと、すべり接触部D
での発熱が大きくなるからである。
滑において問題となるのは、遊星ローラ2がキャリア3
にトルクを伝達するすべり接触部Dである。何故なら、
すべり接触部Dの摩擦抵抗が大きいと、すべり接触部D
での発熱が大きくなるからである。
【0007】しかるに、すべり接触部Dがグリースある
いは微量の潤滑油で潤滑される場合、すべり接触部Dで
の潤滑剤の循環はほとんど期待できず、同じ潤滑剤がす
べり接触部Dに留まる。そのため、すべり接触部Dにお
いて発熱が大きいと、同じ潤滑剤が常に高温にさらされ
ることになって潤滑剤の劣化が助長され、遊星ローラ式
動力伝達装置本体の寿命が、材料の疲労寿命に至ること
なく潤滑剤で決定され、寿命が短くなる。また、動力伝
達率の低下を招く要因ともなる。
いは微量の潤滑油で潤滑される場合、すべり接触部Dで
の潤滑剤の循環はほとんど期待できず、同じ潤滑剤がす
べり接触部Dに留まる。そのため、すべり接触部Dにお
いて発熱が大きいと、同じ潤滑剤が常に高温にさらされ
ることになって潤滑剤の劣化が助長され、遊星ローラ式
動力伝達装置本体の寿命が、材料の疲労寿命に至ること
なく潤滑剤で決定され、寿命が短くなる。また、動力伝
達率の低下を招く要因ともなる。
【0008】そこで、本発明は、遊星ローラとキャリア
のすべり接触部のすべり摩擦特性を改善して潤滑剤の熱
劣化を防止することを目的とする。
のすべり接触部のすべり摩擦特性を改善して潤滑剤の熱
劣化を防止することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため、本発明は、キャリアの転走面と非転走面のどちら
か一方、あるいは両方にすべり摩擦特性の良好な表面処
理を施したことを特徴とする遊星ローラ式動力伝達装置
を提供する。
ため、本発明は、キャリアの転走面と非転走面のどちら
か一方、あるいは両方にすべり摩擦特性の良好な表面処
理を施したことを特徴とする遊星ローラ式動力伝達装置
を提供する。
【0010】前記遊星ローラ式動力伝達装置において、
遊星ローラより硬度が低い表面処理を施したものであ
り、この遊星ローラより硬度が低い表面処理として、固
体潤滑剤被膜処理を施したものである。
遊星ローラより硬度が低い表面処理を施したものであ
り、この遊星ローラより硬度が低い表面処理として、固
体潤滑剤被膜処理を施したものである。
【0011】キャリアの転走面と非転走面のどちらか一
方、あるいは両方にすべり摩擦特性の良好な表面処理を
施すことで、遊星ローラとキャリアのすべり接触部の摩
擦係数を低減して発熱を抑制することができる。
方、あるいは両方にすべり摩擦特性の良好な表面処理を
施すことで、遊星ローラとキャリアのすべり接触部の摩
擦係数を低減して発熱を抑制することができる。
【0012】また、遊星ローラより硬度が低い表面処理
を施すことで、例えば固体潤滑剤被膜処理を施すこと
で、良好な初期なじみ性が得られる。
を施すことで、例えば固体潤滑剤被膜処理を施すこと
で、良好な初期なじみ性が得られる。
【0013】また、本発明は、キャリアの転走面と非転
走面のどちらか一方、あるいは両方にキャリアポケット
部の開放端へ開放されない潤滑剤だまりを設けたことを
特徴とする遊星ローラ式動力伝達装置を提供する。
走面のどちらか一方、あるいは両方にキャリアポケット
部の開放端へ開放されない潤滑剤だまりを設けたことを
特徴とする遊星ローラ式動力伝達装置を提供する。
【0014】キャリアの転走面と非転走面のどちらか一
方、あるいは両方にキャリアポケット部の開放端へ開放
されない潤滑剤だまりを設けたことで、すべり接触部の
摩擦係数を低減して発熱を抑制することができるととも
に、潤滑剤だまりに保持される潤滑剤のキャリアポケッ
ト部の開放端からの漏れを防止することが可能である。
方、あるいは両方にキャリアポケット部の開放端へ開放
されない潤滑剤だまりを設けたことで、すべり接触部の
摩擦係数を低減して発熱を抑制することができるととも
に、潤滑剤だまりに保持される潤滑剤のキャリアポケッ
ト部の開放端からの漏れを防止することが可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。なお、本発明の遊星ローラ式動力
伝達装置は、基本的な構成要素に関する限り、図9に示
されるものと同じくするので、実質上同一の部材ないし
部分はすべての図を通じて同一の参照符号で示すことと
し、重複する説明は省略する。
施の形態を説明する。なお、本発明の遊星ローラ式動力
伝達装置は、基本的な構成要素に関する限り、図9に示
されるものと同じくするので、実質上同一の部材ないし
部分はすべての図を通じて同一の参照符号で示すことと
し、重複する説明は省略する。
【0016】図1に示される実施の形態は、キャリア3
のキャリアポケット部3aの円周方向に向かい合う転走
面3a1 と非転走面3a2 および軸方向の端面3a3 に
すべり摩擦特性の良好な表面処理、例えばメッキ5を施
してなるものである。すべり摩擦特性の良好なメッキ5
としては、銀メッキ、銅メッキ、もしくは無電解ニッケ
ルメッキなどが挙げられる。
のキャリアポケット部3aの円周方向に向かい合う転走
面3a1 と非転走面3a2 および軸方向の端面3a3 に
すべり摩擦特性の良好な表面処理、例えばメッキ5を施
してなるものである。すべり摩擦特性の良好なメッキ5
としては、銀メッキ、銅メッキ、もしくは無電解ニッケ
ルメッキなどが挙げられる。
【0017】キャリアポケット部3aの転走面3a1 、
非転走面3a2 および端面3a3 にすべり摩擦特性の良
好なメッキ5を施すことで、遊星ローラ2とキャリア3
のすべり接触部Dのすべり摩擦特性を改善することが可
能である。すなわち、すべり接触部Dにおける摩擦係数
を低減させて発熱を抑えることができる。そのため、遊
星ローラ2とキャリア3のすべり接触部Dがグリースあ
るいは微量な潤滑油で潤滑される場合であっても、すべ
り接触部Dの発熱による潤滑剤の熱劣化の心配はない。
したがって、この遊星ローラ式動力伝達装置にあって
は、潤滑剤の熱劣化を防止して装置全体の長寿命化が図
れる。
非転走面3a2 および端面3a3 にすべり摩擦特性の良
好なメッキ5を施すことで、遊星ローラ2とキャリア3
のすべり接触部Dのすべり摩擦特性を改善することが可
能である。すなわち、すべり接触部Dにおける摩擦係数
を低減させて発熱を抑えることができる。そのため、遊
星ローラ2とキャリア3のすべり接触部Dがグリースあ
るいは微量な潤滑油で潤滑される場合であっても、すべ
り接触部Dの発熱による潤滑剤の熱劣化の心配はない。
したがって、この遊星ローラ式動力伝達装置にあって
は、潤滑剤の熱劣化を防止して装置全体の長寿命化が図
れる。
【0018】また、無電解ニッケルメッキにPTFEや
MoS2 などの固体潤滑剤を含有することで、すべり接
触部Dのより一層の摩擦係数の低減を図れる。
MoS2 などの固体潤滑剤を含有することで、すべり接
触部Dのより一層の摩擦係数の低減を図れる。
【0019】また、キャリアポケット部3aの転走面3
a1 、非転走面3a2 および端面3a3 に施すメッキ以
外のすべり摩擦特性の良好な表面処理としては、固体潤
滑剤被膜処理を用いることができる。固体潤滑剤として
は、例えばPTFE、グラファイト、もしくはMoS2
などが挙げられる。
a1 、非転走面3a2 および端面3a3 に施すメッキ以
外のすべり摩擦特性の良好な表面処理としては、固体潤
滑剤被膜処理を用いることができる。固体潤滑剤として
は、例えばPTFE、グラファイト、もしくはMoS2
などが挙げられる。
【0020】また、遊星ローラ(一般に材料は軸受鋼な
ど)2より硬度が低いメッキ、あるいは固体潤滑剤被膜
処理を施すことで、良好な初期なじみ性を得ることがで
き、寿命の向上およびならし運転の簡略化が期待でき
る。
ど)2より硬度が低いメッキ、あるいは固体潤滑剤被膜
処理を施すことで、良好な初期なじみ性を得ることがで
き、寿命の向上およびならし運転の簡略化が期待でき
る。
【0021】なお、上記実施の形態では、転走面3
a1 、非転走面3a2 および端面3a3 に表面処理を施
しているが、転走面3a1 だけでも良い。
a1 、非転走面3a2 および端面3a3 に表面処理を施
しているが、転走面3a1 だけでも良い。
【0022】図2に示される実施の形態は、キャリア
3’をすべり摩擦特性の良好な銅系合金で製作してなる
ものである。すべり摩擦特性の良好な銅系合金として
は、例えば黄銅(C2600など)、快削黄銅(C35
60など)、およびアルミニウム青銅(C6161な
ど)などが挙げられる。
3’をすべり摩擦特性の良好な銅系合金で製作してなる
ものである。すべり摩擦特性の良好な銅系合金として
は、例えば黄銅(C2600など)、快削黄銅(C35
60など)、およびアルミニウム青銅(C6161な
ど)などが挙げられる。
【0023】キャリア3’をすべり摩擦特性の良好な銅
系合金で製作することで、遊星ローラ2とキャリア3’
のすべり接触部Dのすべり摩擦特性を改善することが可
能である。すなわち、すべり接触部Dにおける摩擦係数
を低減させて発熱を抑えることができる。
系合金で製作することで、遊星ローラ2とキャリア3’
のすべり接触部Dのすべり摩擦特性を改善することが可
能である。すなわち、すべり接触部Dにおける摩擦係数
を低減させて発熱を抑えることができる。
【0024】また、遊星ローラ(一般に材料は軸受鋼な
ど)2より硬度が低い銅系合金を選択することで、良好
な初期なじみ性を得ることができ、寿命の向上およびな
らし運転の簡略化が期待できる。
ど)2より硬度が低い銅系合金を選択することで、良好
な初期なじみ性を得ることができ、寿命の向上およびな
らし運転の簡略化が期待できる。
【0025】また、鍛造加工性の良好な黄銅などは冷間
鍛造などで容易に加工できることから、キャリア3’の
加工が容易であり、製作コストの低減を図るうえでも有
利である。
鍛造などで容易に加工できることから、キャリア3’の
加工が容易であり、製作コストの低減を図るうえでも有
利である。
【0026】図3に示される実施の形態は、キャリア
3”をすべり摩擦特性の良好な樹脂材料で製作してなる
ものである。すべり摩擦特性の良好な樹脂材料として
は、ポリアミド(PA66)、ポリアセタール(PO
M)、ポリエテールエテールケトン(PEEK)、ポリ
アミドイミド(PAI)、ポリイミド(PI)などが挙
げられる。
3”をすべり摩擦特性の良好な樹脂材料で製作してなる
ものである。すべり摩擦特性の良好な樹脂材料として
は、ポリアミド(PA66)、ポリアセタール(PO
M)、ポリエテールエテールケトン(PEEK)、ポリ
アミドイミド(PAI)、ポリイミド(PI)などが挙
げられる。
【0027】また、キャリア3”のキャリアポケット部
3”aの円周方向に向かい合う一方側の非転走面3”a
2 に、キャリアポケット部3”aの軸方向に開放される
軸方向溝形状をなした複数(例えば4本)の潤滑剤だま
り6を設けるとともに、非転走面3a”2 を、図4に示
すように、開口端に向けて開かれるテーパ状(テーパ角
度θ)に形成している。
3”aの円周方向に向かい合う一方側の非転走面3”a
2 に、キャリアポケット部3”aの軸方向に開放される
軸方向溝形状をなした複数(例えば4本)の潤滑剤だま
り6を設けるとともに、非転走面3a”2 を、図4に示
すように、開口端に向けて開かれるテーパ状(テーパ角
度θ)に形成している。
【0028】キャリア3”をすべり摩擦特性の良好な樹
脂材料で製作することで、遊星ローラ2とキャリア3”
のすべり接触部Dのすべり摩擦特性を改善することが可
能である。すなわち、すべり接触部Dにおける摩擦係数
を低減させて発熱を抑えることができる。
脂材料で製作することで、遊星ローラ2とキャリア3”
のすべり接触部Dのすべり摩擦特性を改善することが可
能である。すなわち、すべり接触部Dにおける摩擦係数
を低減させて発熱を抑えることができる。
【0029】また、樹脂材料は一般的に射出成形などで
容易に加工できることから、軸方向に開放された溝加工
が容易であり、このような軸方向に開放される軸方向溝
形状をなした潤滑剤だまり6を非転走面3”a2 に設け
ることで、潤滑剤だまり6に保持された潤滑剤を遊星ロ
ーラ2がすべり接触部Dに供給し、より良好なすべり摩
擦特性を得ることができる。なお、潤滑剤だまり6は、
転走面3”a1 に設けても良いし、転走面3”a1 と非
転走面3”a2 の両方に設けても良い。
容易に加工できることから、軸方向に開放された溝加工
が容易であり、このような軸方向に開放される軸方向溝
形状をなした潤滑剤だまり6を非転走面3”a2 に設け
ることで、潤滑剤だまり6に保持された潤滑剤を遊星ロ
ーラ2がすべり接触部Dに供給し、より良好なすべり摩
擦特性を得ることができる。なお、潤滑剤だまり6は、
転走面3”a1 に設けても良いし、転走面3”a1 と非
転走面3”a2 の両方に設けても良い。
【0030】また、非転走面3a”2 を開口端に向けて
開かれるテーパ状に形成することで、キャリア3”を射
出成形する際に型抜きが容易となり、製作性の向上が期
待できる。ちなみに、転走面3”a1 をテーパ状に形成
すると、転走面3”a1 に遊星ローラ2が均等に接触し
なくて偏荷重が発生し、発熱などの原因となる。
開かれるテーパ状に形成することで、キャリア3”を射
出成形する際に型抜きが容易となり、製作性の向上が期
待できる。ちなみに、転走面3”a1 をテーパ状に形成
すると、転走面3”a1 に遊星ローラ2が均等に接触し
なくて偏荷重が発生し、発熱などの原因となる。
【0031】図5に示される実施の形態は、キャリア3
のキャリアポケット部3aの円周方向に向かい合う一方
側の非転走面3a2 に、キャリアポケット部3aの開放
端へ開放されない軸方向溝として形成された複数(例え
ば3本)の潤滑剤だまり7を設けてなるものである。
のキャリアポケット部3aの円周方向に向かい合う一方
側の非転走面3a2 に、キャリアポケット部3aの開放
端へ開放されない軸方向溝として形成された複数(例え
ば3本)の潤滑剤だまり7を設けてなるものである。
【0032】キャリア3の非転走面3a2 に潤滑剤だま
り7を設けることで、潤滑剤だまり7に保持された潤滑
剤を遊星ローラ2ですべり接触部Dに供給できるように
なり、すべり摩擦特性を改善することが可能である。こ
れによってすべり接触部Dにおける摩擦係数を低減させ
て発熱を抑えることができる。また、潤滑剤だまり7を
キャリアポケット部3aの開放端へ開放しないことによ
り、潤滑剤だまり7に保持された潤滑剤のキャリアポケ
ット部3aの開放端からの漏れを防止できるようにな
り、潤滑性能の向上を図ることができる。なお、潤滑剤
だまり7は、転走面3a1 に設けても良いし、転走面3
a1 と非転走面3a2 の両方に設けても良い。
り7を設けることで、潤滑剤だまり7に保持された潤滑
剤を遊星ローラ2ですべり接触部Dに供給できるように
なり、すべり摩擦特性を改善することが可能である。こ
れによってすべり接触部Dにおける摩擦係数を低減させ
て発熱を抑えることができる。また、潤滑剤だまり7を
キャリアポケット部3aの開放端へ開放しないことによ
り、潤滑剤だまり7に保持された潤滑剤のキャリアポケ
ット部3aの開放端からの漏れを防止できるようにな
り、潤滑性能の向上を図ることができる。なお、潤滑剤
だまり7は、転走面3a1 に設けても良いし、転走面3
a1 と非転走面3a2 の両方に設けても良い。
【0033】図6〜図8は図5に示される実施の形態の
変形例を夫々示し、その作用効果は図5に示される実施
の形態と変わるところはない。
変形例を夫々示し、その作用効果は図5に示される実施
の形態と変わるところはない。
【0034】図6に示される変形例は、キャリア3の非
転走面3a2 にキャリアポケット部3aの円周方向に開
放された円周方向溝として形成された複数(例えば4
本)の潤滑剤だまり8を設けてなるものである。なお、
この潤滑剤だまり8は、キャリアポケット部3aの円周
方向に開放されなくても良い。要するに、潤滑剤だまり
8はキャリアポケット部3aの開放端へ開放していなけ
れば良い。また、潤滑剤だまり8は、転走面3a1 に設
けても良いし、転走面3a1 と非転走面3a2 の両方に
設けても良い。
転走面3a2 にキャリアポケット部3aの円周方向に開
放された円周方向溝として形成された複数(例えば4
本)の潤滑剤だまり8を設けてなるものである。なお、
この潤滑剤だまり8は、キャリアポケット部3aの円周
方向に開放されなくても良い。要するに、潤滑剤だまり
8はキャリアポケット部3aの開放端へ開放していなけ
れば良い。また、潤滑剤だまり8は、転走面3a1 に設
けても良いし、転走面3a1 と非転走面3a2 の両方に
設けても良い。
【0035】図7に示される変形例は、キャリア3の非
転走面3a2 にディンプル状に形成された多数の潤滑剤
だまり9を設けたものである。なお、この潤滑剤だまり
9は、転走面3a1 に設けても良いし、転走面3a1 と
非転走面3a2 の両方に設けても良い。
転走面3a2 にディンプル状に形成された多数の潤滑剤
だまり9を設けたものである。なお、この潤滑剤だまり
9は、転走面3a1 に設けても良いし、転走面3a1 と
非転走面3a2 の両方に設けても良い。
【0036】図8に示される変形例は、キャリア3の非
転走面3a2 にキャリアポケット部3aの円周方向に開
放されず、遊星ローラ2の回転方向に対して一定の角度
を備える円周方向溝として形成された複数(例えば3
本)の潤滑剤だまり10を設けてなるものである。な
お、この潤滑剤だまり10は、キャリアポケット部3a
の円周方向に開放しても良い。要するに、潤滑剤だまり
10はキャリアポケット部3aの円周方向に開放してい
ても、キャリアポケット部3aの開放端へ開放していな
ければ良い。また、潤滑剤だまり10は、転走面3a1
に設けても良いし、転走面3a1 と非転走面3a2 の両
方に設けても良い。
転走面3a2 にキャリアポケット部3aの円周方向に開
放されず、遊星ローラ2の回転方向に対して一定の角度
を備える円周方向溝として形成された複数(例えば3
本)の潤滑剤だまり10を設けてなるものである。な
お、この潤滑剤だまり10は、キャリアポケット部3a
の円周方向に開放しても良い。要するに、潤滑剤だまり
10はキャリアポケット部3aの円周方向に開放してい
ても、キャリアポケット部3aの開放端へ開放していな
ければ良い。また、潤滑剤だまり10は、転走面3a1
に設けても良いし、転走面3a1 と非転走面3a2 の両
方に設けても良い。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
キャリアを転走面にすべり摩擦特性の良好な表面処理を
施すことで、遊星ローラとキャリアのすべり接触部の摩
擦係数を低減して発熱を抑制することができるため、す
べり接触部の発熱による潤滑剤の熱劣化を防止させて遊
星ローラ式動力伝達装置本体の長寿命化が図れる。
キャリアを転走面にすべり摩擦特性の良好な表面処理を
施すことで、遊星ローラとキャリアのすべり接触部の摩
擦係数を低減して発熱を抑制することができるため、す
べり接触部の発熱による潤滑剤の熱劣化を防止させて遊
星ローラ式動力伝達装置本体の長寿命化が図れる。
【0038】また、遊星ローラより硬度が低い表面処理
を施すことで、良好な初期なじみ性を得ることができ、
寿命の向上およびならし運転の簡略化が期待できる。
を施すことで、良好な初期なじみ性を得ることができ、
寿命の向上およびならし運転の簡略化が期待できる。
【0039】また、本発明は、キャリアの転走面と非転
走面のどちらか一方、あるいは両方に、キャリアポケッ
ト部の開放端へ開放されない潤滑剤だまりを設けたこと
で、潤滑剤だまりに保持される潤滑剤を遊星ローラで遊
星ローラとキャリアのすべり接触部に供給できるように
なるため、すべり接触部の摩擦係数を低減して発熱を抑
制することができるとともに、潤滑剤だまりに保持され
る潤滑剤のキャリアポケット部の開放端からの漏れを防
止して潤滑性能の向上を図ることができる。
走面のどちらか一方、あるいは両方に、キャリアポケッ
ト部の開放端へ開放されない潤滑剤だまりを設けたこと
で、潤滑剤だまりに保持される潤滑剤を遊星ローラで遊
星ローラとキャリアのすべり接触部に供給できるように
なるため、すべり接触部の摩擦係数を低減して発熱を抑
制することができるとともに、潤滑剤だまりに保持され
る潤滑剤のキャリアポケット部の開放端からの漏れを防
止して潤滑性能の向上を図ることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る遊星ローラ式動力伝
達装置のキャリアポケット部を示す図面である。
達装置のキャリアポケット部を示す図面である。
【図2】本発明の他の実施の形態に係る遊星ローラ式動
力伝達装置の斜視図である。
力伝達装置の斜視図である。
【図3】本発明の他の実施の形態に係る遊星ローラ式動
力伝達装置の一部を破断した斜視図である。
力伝達装置の一部を破断した斜視図である。
【図4】図3に示した実施の形態におけるキャリアを示
し、(a)は正面図、(b)は(a)のb−b線に沿っ
た一部断面図である。
し、(a)は正面図、(b)は(a)のb−b線に沿っ
た一部断面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態に係る遊星ローラ式動
力伝達装置の一部を破断した斜視図である。
力伝達装置の一部を破断した斜視図である。
【図6】図5に示した実施の形態の変形例に係る遊星ロ
ーラ式動力伝達装置の一部を破断した斜視図である。
ーラ式動力伝達装置の一部を破断した斜視図である。
【図7】図5に示した実施の形態の変形例に係る遊星ロ
ーラ式動力伝達装置の一部を破断した斜視図である。
ーラ式動力伝達装置の一部を破断した斜視図である。
【図8】図5に示した実施の形態の変形例に係る遊星ロ
ーラ式動力伝達装置の一部を破断した斜視図である。
ーラ式動力伝達装置の一部を破断した斜視図である。
【図9】遊星ローラ式動力伝達装置を示し、(a)は正
面図、(b)は(a)のA−O−B線に沿った断面図で
ある。
面図、(b)は(a)のA−O−B線に沿った断面図で
ある。
1 入力軸 2 遊星ローラ 3,3’,3” キャリア 3a,3”a キャリアポケット部 3a1 ,3”a1 転走面 3a2 ,3”a2 非転走面 3a3 軸方向端面 4 固定輪 5 メッキ 6〜10 潤滑剤だまり C 入力軸1と遊星ローラ2の転がり摩擦接触部 D 遊星ローラ2とキャリア3のすべり接触部 E 遊星ローラ2と固定輪4の転がり摩擦接触部 U 入力軸1の回転方向 V 遊星ローラ2の自転方向 W 遊星ローラ2の公転方向およびキャリア3の回転
方向
方向
Claims (4)
- 【請求項1】 入力軸と、該入力軸の外周面上に円周等
間隔に配置された複数の遊星ローラと、円筒部に円周等
間隔に設けた複数のキャリアポケット部にそれぞれ遊星
ローラを回転自在に保持するキャリアと、入力軸と同心
状に固定され、入力軸との間に各遊星ローラを転がり摩
擦接触状態に介装させる固定輪とからなり、 前記キャリアの転走面と非転走面のどちらか一方、ある
いは両方にすべり摩擦特性の良好な表面処理を施したこ
とを特徴とする遊星ローラ式動力伝達装置。 - 【請求項2】 遊星ローラより硬度が低い表面処理を施
したことを特徴とする請求項1の遊星ローラ式動力伝達
装置。 - 【請求項3】 遊星ローラより硬度が低い表面処理とし
て、固体潤滑被膜処理を施したことを特徴とする請求項
2の遊星ローラ式動力伝達装置。 - 【請求項4】 入力軸と、該入力軸の外周面上に円周等
間隔に配置された複数の遊星ローラと、円筒部に円周等
間隔に設けた複数のキャリアポケット部にそれぞれ遊星
ローラを回転自在に保持するキャリアと、入力軸と同心
状に固定され、入力軸との間に各遊星ローラを転がり摩
擦接触状態に介装させる固定輪とからなり、 前記キャリアの転走面と非転走面のどちらか一方、ある
いは両方にキャリアポケット部の開放端へ開放されない
潤滑剤だまりを設けたことを特徴とする遊星ローラ式動
力伝達装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7735596A JPH09291994A (ja) | 1996-02-28 | 1996-03-29 | 遊星ローラ式動力伝達装置 |
| US08/825,056 US5851163A (en) | 1996-03-29 | 1997-03-27 | Planetary roller type power transmission device |
| DE19713083A DE19713083A1 (de) | 1996-03-29 | 1997-03-27 | Kraftübertragungsgetriebe der Planetenrollenbauart |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-41808 | 1996-02-28 | ||
| JP4180896 | 1996-02-28 | ||
| JP7735596A JPH09291994A (ja) | 1996-02-28 | 1996-03-29 | 遊星ローラ式動力伝達装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09291994A true JPH09291994A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=26381477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7735596A Withdrawn JPH09291994A (ja) | 1996-02-28 | 1996-03-29 | 遊星ローラ式動力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09291994A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008208863A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | トラクションドライブおよびその製造方法 |
| JP2017207193A (ja) * | 2016-05-16 | 2017-11-24 | 日本電産シンポ株式会社 | トラクション減速機および電動機付き減速機 |
| JP2021102976A (ja) * | 2019-12-25 | 2021-07-15 | 株式会社ジェイテクト | 遊星ローラ式動力伝達装置 |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP7735596A patent/JPH09291994A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008208863A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | トラクションドライブおよびその製造方法 |
| JP2017207193A (ja) * | 2016-05-16 | 2017-11-24 | 日本電産シンポ株式会社 | トラクション減速機および電動機付き減速機 |
| JP2021102976A (ja) * | 2019-12-25 | 2021-07-15 | 株式会社ジェイテクト | 遊星ローラ式動力伝達装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |