JPH09293074A - 文書作成装置及び誤入力補正方法 - Google Patents
文書作成装置及び誤入力補正方法Info
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- JPH09293074A JPH09293074A JP8105588A JP10558896A JPH09293074A JP H09293074 A JPH09293074 A JP H09293074A JP 8105588 A JP8105588 A JP 8105588A JP 10558896 A JP10558896 A JP 10558896A JP H09293074 A JPH09293074 A JP H09293074A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】補正ルールを無闇に増やすことなく、常にユー
ザに応じた補正ルールを用いて誤入力補正を行う。 【解決手段】補正ルールを記憶した補正ルール辞書18
を有し、入力部11を通じて変換対象となる文字列の入
力があったときに、補正ルール辞書18に記憶された補
正ルールに基づいて入力文字列の誤りを検出し、正しい
文字列に補正する。ここで、ユーザによって入力文字列
が訂正された場合には、入力文字列バッファ15内に記
憶される訂正前文字列と訂正文字列バッファ16内に記
憶される訂正後文字列に基づいて新たな補正ルールを作
成し、その補正ルールを補正ルール辞書18に登録す
る。これにより、以後同様な入力誤りを自動補正するこ
とができる。
ザに応じた補正ルールを用いて誤入力補正を行う。 【解決手段】補正ルールを記憶した補正ルール辞書18
を有し、入力部11を通じて変換対象となる文字列の入
力があったときに、補正ルール辞書18に記憶された補
正ルールに基づいて入力文字列の誤りを検出し、正しい
文字列に補正する。ここで、ユーザによって入力文字列
が訂正された場合には、入力文字列バッファ15内に記
憶される訂正前文字列と訂正文字列バッファ16内に記
憶される訂正後文字列に基づいて新たな補正ルールを作
成し、その補正ルールを補正ルール辞書18に登録す
る。これにより、以後同様な入力誤りを自動補正するこ
とができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばパーソナル
コンピュータやワードプロセッサ等の文書作成装置に係
り、特に誤入力自動補正機能を備えた文書作成装置及び
誤入力補正方法に関する。
コンピュータやワードプロセッサ等の文書作成装置に係
り、特に誤入力自動補正機能を備えた文書作成装置及び
誤入力補正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータやワード
プロセッサ等の文書作成装置に用いられるかな漢字変換
システムにおいては、キーボード等の入力装置から入力
された仮名文字列を漢字混じり文字列に変換することに
よって日本語の入力を実現している。
プロセッサ等の文書作成装置に用いられるかな漢字変換
システムにおいては、キーボード等の入力装置から入力
された仮名文字列を漢字混じり文字列に変換することに
よって日本語の入力を実現している。
【0003】この場合、かな漢字変換のための仮名入力
は仮名文字列をそのまま入力するか、または、ローマ字
で入力し、それをシステムが仮名に変換するなどして行
うが、いずれの場合でもユーザが仮名を誤って入力して
しまうことがあり、その場合には当然かな漢字変換の結
果も誤ったものになってしまう。
は仮名文字列をそのまま入力するか、または、ローマ字
で入力し、それをシステムが仮名に変換するなどして行
うが、いずれの場合でもユーザが仮名を誤って入力して
しまうことがあり、その場合には当然かな漢字変換の結
果も誤ったものになってしまう。
【0004】近年、このような入力の誤りに対して、自
動的に訂正を行う方法が考えられている。一般には、か
な漢字変換システムが入力誤りの補正ルールを持ち、補
正を行った方が補正を行わない場合よりも有効な変換結
果が得られると判定された場合に、その補正ルールを適
用することで誤りの補正が行われる。以下、このような
機能を誤入力自動補正機能と呼ぶ。
動的に訂正を行う方法が考えられている。一般には、か
な漢字変換システムが入力誤りの補正ルールを持ち、補
正を行った方が補正を行わない場合よりも有効な変換結
果が得られると判定された場合に、その補正ルールを適
用することで誤りの補正が行われる。以下、このような
機能を誤入力自動補正機能と呼ぶ。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した誤入力自動補
正機能を備えた文書作成装置では、ユーザが誤った文字
列を入力した場合でも、それを正しい文字列に補正して
かな漢字変換を行うことができる。例えばユーザが「す
こしづつ」といった文字列を入力すると、その入力文字
列は補正ルールに従って「すこしずつ」といった文字列
に補正され、その補正後の入力文字列に基づいて「少し
ずつ」といった変換結果が得られる。
正機能を備えた文書作成装置では、ユーザが誤った文字
列を入力した場合でも、それを正しい文字列に補正して
かな漢字変換を行うことができる。例えばユーザが「す
こしづつ」といった文字列を入力すると、その入力文字
列は補正ルールに従って「すこしずつ」といった文字列
に補正され、その補正後の入力文字列に基づいて「少し
ずつ」といった変換結果が得られる。
【0006】しかしながら、従来、補正ルールはかな漢
字変換システムによって予め固定的に決められていた。
このため、補正ルールに定義されない誤りに関しては何
度入力しても補正できず、正しい変換結果が得られな
い、といった不具合が生じていた。
字変換システムによって予め固定的に決められていた。
このため、補正ルールに定義されない誤りに関しては何
度入力しても補正できず、正しい変換結果が得られな
い、といった不具合が生じていた。
【0007】この場合、一般に入力の誤りはユーザによ
って様々であることから、それらの誤りに対処するため
に補正ルールを増やすことが考えられるが、補正ルール
を無闇に増やすと、メモリの容量を多く必要とするだけ
でなく、余計な補正をかけてしまう等の問題がある。
って様々であることから、それらの誤りに対処するため
に補正ルールを増やすことが考えられるが、補正ルール
を無闇に増やすと、メモリの容量を多く必要とするだけ
でなく、余計な補正をかけてしまう等の問題がある。
【0008】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、補正ルールを無闇に増やすことなく、常にユーザ
に応じた補正ルールを用いて誤入力補正を行うことので
きる文書作成装置及び誤入力補正方法を提供することを
目的とする。
ので、補正ルールを無闇に増やすことなく、常にユーザ
に応じた補正ルールを用いて誤入力補正を行うことので
きる文書作成装置及び誤入力補正方法を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、変換対象とな
る文字列を入力する入力手段と、補正ルールを記憶した
補正ルール辞書と、この補正ルール辞書に記憶された上
記補正ルールに基づいて、上記入力手段によって入力さ
れた文字列の誤りを検出し、誤りがあった場合に正しい
文字列に補正する誤入力補正手段と、上記入力手段によ
って入力された文字列を訂正する訂正手段と、この訂正
手段によって上記入力文字列が訂正された場合にその訂
正前と訂正後の文字列に基づいて新たな補正ルールを作
成し、その補正ルールを上記補正ルール辞書に登録する
登録手段とを具備したものである。
る文字列を入力する入力手段と、補正ルールを記憶した
補正ルール辞書と、この補正ルール辞書に記憶された上
記補正ルールに基づいて、上記入力手段によって入力さ
れた文字列の誤りを検出し、誤りがあった場合に正しい
文字列に補正する誤入力補正手段と、上記入力手段によ
って入力された文字列を訂正する訂正手段と、この訂正
手段によって上記入力文字列が訂正された場合にその訂
正前と訂正後の文字列に基づいて新たな補正ルールを作
成し、その補正ルールを上記補正ルール辞書に登録する
登録手段とを具備したものである。
【0010】また、本発明は、訂正後の文字列の中の訂
正部分を含む分割範囲と、それに対応する訂正前の文字
列の該当範囲を登録対象として限定する分割範囲限定手
段を有し、上記登録手段は、この分割範囲限定手段によ
って限定された上記訂正前と訂正後の文字列の範囲に基
づいて新たな補正ルールを作成し、その補正ルールを上
記補正ルール辞書に登録することを特徴とする。
正部分を含む分割範囲と、それに対応する訂正前の文字
列の該当範囲を登録対象として限定する分割範囲限定手
段を有し、上記登録手段は、この分割範囲限定手段によ
って限定された上記訂正前と訂正後の文字列の範囲に基
づいて新たな補正ルールを作成し、その補正ルールを上
記補正ルール辞書に登録することを特徴とする。
【0011】また、本発明は、訂正後の文字列の中の訂
正部分の前後一定文字数分の範囲と、それに対応する訂
正前の文字列の該当範囲を登録対象として限定する文字
列範囲限定手段を有し、上記登録手段は、この分割範囲
限定手段によって限定された上記訂正前と訂正後の文字
列の範囲に基づいて新たな補正ルールを作成し、その補
正ルールを上記補正ルール辞書に登録することを特徴と
する。
正部分の前後一定文字数分の範囲と、それに対応する訂
正前の文字列の該当範囲を登録対象として限定する文字
列範囲限定手段を有し、上記登録手段は、この分割範囲
限定手段によって限定された上記訂正前と訂正後の文字
列の範囲に基づいて新たな補正ルールを作成し、その補
正ルールを上記補正ルール辞書に登録することを特徴と
する。
【0012】上記の構成によれば、入力文字列を訂正す
ると、その訂正前と訂正後の文字列に基づいて新たな補
正ルールが作成され、補正ルール辞書に登録される。し
たがって、以後同様な入力誤りを自動補正することがで
きる。
ると、その訂正前と訂正後の文字列に基づいて新たな補
正ルールが作成され、補正ルール辞書に登録される。し
たがって、以後同様な入力誤りを自動補正することがで
きる。
【0013】また、分割範囲限定手段を有することによ
り、訂正された部分の単語等、かな漢字変換での分割単
位の範囲のみが補正ルールとして登録される。したがっ
て、長い文の訂正が行われた場合も、少ない記憶容量で
汎用的な補正ルールを登録できる。
り、訂正された部分の単語等、かな漢字変換での分割単
位の範囲のみが補正ルールとして登録される。したがっ
て、長い文の訂正が行われた場合も、少ない記憶容量で
汎用的な補正ルールを登録できる。
【0014】また、文字範囲限定手段を有することによ
り、訂正部分の前後一定文字数分の範囲のみが補正ルー
ルとして登録される。したがって、上記同様、長い文の
訂正が行われた場合も、少ない記憶容量で汎用的な補正
ルールを登録できる。ただし、こちらの方が訂正部分と
その周辺部分のみを学習するのでより細かい単位で学習
が可能である。
り、訂正部分の前後一定文字数分の範囲のみが補正ルー
ルとして登録される。したがって、上記同様、長い文の
訂正が行われた場合も、少ない記憶容量で汎用的な補正
ルールを登録できる。ただし、こちらの方が訂正部分と
その周辺部分のみを学習するのでより細かい単位で学習
が可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明一実
施形態を説明する。 (第1の実施形態)図1は本発明の第1の実施形態に係
る誤入力自動補正機能を備えた文書作成装置の構成を示
すブロック図である。符号11は入力部であり、例えば
キーボード等からなり、文字、ファンクション等を入力
する。符号12は制御部であり、本装置全体の制御を行
うものであり、ここではかな漢字変換MMI部14を通
じてかな漢字変換処理を行い、その変換結果を出力部1
3に出力する。符号13は出力部であり、例えばCRT
(Cathode Ray Tube) や、LCD (Liquid Crystal Dis
play) 等の表示装置からなる。
施形態を説明する。 (第1の実施形態)図1は本発明の第1の実施形態に係
る誤入力自動補正機能を備えた文書作成装置の構成を示
すブロック図である。符号11は入力部であり、例えば
キーボード等からなり、文字、ファンクション等を入力
する。符号12は制御部であり、本装置全体の制御を行
うものであり、ここではかな漢字変換MMI部14を通
じてかな漢字変換処理を行い、その変換結果を出力部1
3に出力する。符号13は出力部であり、例えばCRT
(Cathode Ray Tube) や、LCD (Liquid Crystal Dis
play) 等の表示装置からなる。
【0016】また、符号14はかな漢字変換MMI部で
あり、かな漢字変換の対象となる文字列の入力、訂正、
変換操作を処理する。符号14−1は訂正フラグであ
り、かな漢字変換MMI部14の中に記憶され、入力文
字列の訂正が行われたか否かを示す。符号15は入力文
字列バッファであり、入力された文字列を格納する。符
号16は訂正文字列バッファであり、ユーザが誤りを訂
正した後の文字列を格納する。
あり、かな漢字変換の対象となる文字列の入力、訂正、
変換操作を処理する。符号14−1は訂正フラグであ
り、かな漢字変換MMI部14の中に記憶され、入力文
字列の訂正が行われたか否かを示す。符号15は入力文
字列バッファであり、入力された文字列を格納する。符
号16は訂正文字列バッファであり、ユーザが誤りを訂
正した後の文字列を格納する。
【0017】符号17は誤入力自動補正部であり、補正
ルール辞書18に従って入力文字列の誤りを自動補正す
る。符号18は補正ルール辞書であり、図2に示すよう
な誤り自動補正のための補正ルールを格納している。符
号19はかな漢字変換部であり、かな漢字変換辞書1A
を使用して仮名文字列を仮名漢字混じり文字列にかな漢
字変換する。
ルール辞書18に従って入力文字列の誤りを自動補正す
る。符号18は補正ルール辞書であり、図2に示すよう
な誤り自動補正のための補正ルールを格納している。符
号19はかな漢字変換部であり、かな漢字変換辞書1A
を使用して仮名文字列を仮名漢字混じり文字列にかな漢
字変換する。
【0018】符号1Aはかな漢字変換辞書であり、読み
とそれに対応する見出語、品詞等のかな漢字変換に必要
な各種情報を格納している。符号1Bは補正ルール作成
部であり、入力文字列が訂正された場合に、入力文字列
バッファ15と訂正文字列バッファ16の内容を比較
し、その比較結果から新たな補正ルールを作成して、こ
れを補正ルール辞書18に格納する。
とそれに対応する見出語、品詞等のかな漢字変換に必要
な各種情報を格納している。符号1Bは補正ルール作成
部であり、入力文字列が訂正された場合に、入力文字列
バッファ15と訂正文字列バッファ16の内容を比較
し、その比較結果から新たな補正ルールを作成して、こ
れを補正ルール辞書18に格納する。
【0019】図2は本装置で用いられる補正ルール辞書
の内容を示す図である。補正ルール辞書18には、誤入
力自動補正で用いられる補正ルールが予め登録されてい
る。この補正ルールは図3のように補正前の文字列と補
正後の文字列の対応で成り立っている。
の内容を示す図である。補正ルール辞書18には、誤入
力自動補正で用いられる補正ルールが予め登録されてい
る。この補正ルールは図3のように補正前の文字列と補
正後の文字列の対応で成り立っている。
【0020】例えば、補正前の文字列「づつ」に対し補
正後の文字列「ずつ」が対応する。同様に、補正前の文
字列「ずまる」に対し補正後の文字列「づまる」が対応
し、補正前の文字列「しゅみれー」に対し補正後の文字
列「しみゅれー」が対応する。
正後の文字列「ずつ」が対応する。同様に、補正前の文
字列「ずまる」に対し補正後の文字列「づまる」が対応
し、補正前の文字列「しゅみれー」に対し補正後の文字
列「しみゅれー」が対応する。
【0021】このような補正ルールを用いることによ
り、例えば「すこしづつ」といった誤入力文字列を「す
こしずつ(少しずつ)」に補正することができる。ま
た、「いきずまる」といった誤入力文字列を「いきづま
る(息き詰まる)」に補正することができ、「しゅみれ
ーしょん」といった誤入力文字列を「しみゅれーしょん
(シミュレーション)」に補正することができる。
り、例えば「すこしづつ」といった誤入力文字列を「す
こしずつ(少しずつ)」に補正することができる。ま
た、「いきずまる」といった誤入力文字列を「いきづま
る(息き詰まる)」に補正することができ、「しゅみれ
ーしょん」といった誤入力文字列を「しみゅれーしょん
(シミュレーション)」に補正することができる。
【0022】次に、第1の実施形態の動作を説明する。
図3は第1の実施形態として処理動作を示すフローチャ
ートである。まず、文字列の入力に先だって、かな漢字
変換MMI部14は内部の訂正フラグ14−1をリセッ
トする(ステップA11)。入力部11から入力された
データは制御部12に送られ、制御部12の判断により
かな漢字変換に必要なデータがかな漢字変換MMI部1
4に送られる(ステップA12)。
図3は第1の実施形態として処理動作を示すフローチャ
ートである。まず、文字列の入力に先だって、かな漢字
変換MMI部14は内部の訂正フラグ14−1をリセッ
トする(ステップA11)。入力部11から入力された
データは制御部12に送られ、制御部12の判断により
かな漢字変換に必要なデータがかな漢字変換MMI部1
4に送られる(ステップA12)。
【0023】かな漢字変換MMI部14は入力されたデ
ータから判断し、文字入力・文字編集・かな漢字変換と
いった一般的なかな漢字変換操作を処理する。かな漢字
変換MMI部14は、文字入力、編集指示、変換指示の
各入力を判断して処理を行う。
ータから判断し、文字入力・文字編集・かな漢字変換と
いった一般的なかな漢字変換操作を処理する。かな漢字
変換MMI部14は、文字入力、編集指示、変換指示の
各入力を判断して処理を行う。
【0024】ここで、文字入力の場合(ステップA14
のYes)、訂正フラグ14−1=0ならば(ステップ
A15のNo)、入力された文字列は入力文字列バッフ
ァ15と訂正文字列バッファ16に蓄えられる(ステッ
プA16,A21)。
のYes)、訂正フラグ14−1=0ならば(ステップ
A15のNo)、入力された文字列は入力文字列バッフ
ァ15と訂正文字列バッファ16に蓄えられる(ステッ
プA16,A21)。
【0025】一方、入力された文字列に対して編集指示
があった場合には(ステップA14のNo)、かな漢字
変換MMI部14は文字列編集処理を行う(ステップA
17)。その際に、ユーザによって文字列の訂正が行わ
れた場合には(ステップA18のYes)、訂正フラグ
14−1をセットする(ステップA20)。訂正後の文
字列は訂正文字列バッファ16のみに保持する(ステッ
プA21)。
があった場合には(ステップA14のNo)、かな漢字
変換MMI部14は文字列編集処理を行う(ステップA
17)。その際に、ユーザによって文字列の訂正が行わ
れた場合には(ステップA18のYes)、訂正フラグ
14−1をセットする(ステップA20)。訂正後の文
字列は訂正文字列バッファ16のみに保持する(ステッ
プA21)。
【0026】編集指示とは文字訂正のための操作であ
り、例えば入力文字列に対する、カーソル移動、文字の
削除/挿入などの操作である。ただし、入力文字列の中
の最後の文字の訂正については頻繁に行われる可能性が
あり、また入力文字列と訂正文字列の対応も明確でない
ため、本処理においては訂正されたと解釈しない方がよ
いと考えられる。
り、例えば入力文字列に対する、カーソル移動、文字の
削除/挿入などの操作である。ただし、入力文字列の中
の最後の文字の訂正については頻繁に行われる可能性が
あり、また入力文字列と訂正文字列の対応も明確でない
ため、本処理においては訂正されたと解釈しない方がよ
いと考えられる。
【0027】そこで、ここでは訂正があった場合に(ス
テップA18のYes)、直前入力であるか否かを判断
し、直前入力であれば(ステップA19のNo)、訂正
しなかったとみなす(訂正フラグをセットしない)。こ
れにより、例えばユーザが「とっきよ」を「とっきょ」
に直すような、最後の文字に対する訂正(「よ」→
「ょ」)の場合には対象外として、無闇に補正ルールを
増やしてしまうことを回避することができる。
テップA18のYes)、直前入力であるか否かを判断
し、直前入力であれば(ステップA19のNo)、訂正
しなかったとみなす(訂正フラグをセットしない)。こ
れにより、例えばユーザが「とっきよ」を「とっきょ」
に直すような、最後の文字に対する訂正(「よ」→
「ょ」)の場合には対象外として、無闇に補正ルールを
増やしてしまうことを回避することができる。
【0028】また、変換指示が入力された場合(ステッ
プA13のYes)、かな漢字変換MMI部14は訂正
文字列バッファ16の文字例を誤入力自動補正部17に
送る。誤入力自動補正部17は訂正文字列バッファ16
の文字列に対して、補正ルール辞書18に記憶された補
正ルールを用いて誤入力自動補正を行う。この場合、補
正ルールは図2のように補正前の文字列と補正後の文字
列の対応で成り立っている。誤入力自動補正部17で
は、訂正文字列バッファ16の文字列と補正ルール辞書
18の補正前の文字列との一致があった場合にその部分
を補正後の文字列に置き換え、置き換え後がより文章と
して妥当であると判断される場合には当該入力文字列の
書き換えを行う(ステップA22)。
プA13のYes)、かな漢字変換MMI部14は訂正
文字列バッファ16の文字例を誤入力自動補正部17に
送る。誤入力自動補正部17は訂正文字列バッファ16
の文字列に対して、補正ルール辞書18に記憶された補
正ルールを用いて誤入力自動補正を行う。この場合、補
正ルールは図2のように補正前の文字列と補正後の文字
列の対応で成り立っている。誤入力自動補正部17で
は、訂正文字列バッファ16の文字列と補正ルール辞書
18の補正前の文字列との一致があった場合にその部分
を補正後の文字列に置き換え、置き換え後がより文章と
して妥当であると判断される場合には当該入力文字列の
書き換えを行う(ステップA22)。
【0029】誤入力自動補正部17での補正後の文字列
はかな漢字変換部19に送られ、かな漢字変換される。
この場合、かな漢字変換部19はかな漢字変換辞書1A
を用いてかな漢字変換を行い、その変換結果データをか
な漢字変換MMI部14に返す。かな漢字変換MMI部
14は変換結果の出力等の処理を行う(ステップA2
3)。
はかな漢字変換部19に送られ、かな漢字変換される。
この場合、かな漢字変換部19はかな漢字変換辞書1A
を用いてかな漢字変換を行い、その変換結果データをか
な漢字変換MMI部14に返す。かな漢字変換MMI部
14は変換結果の出力等の処理を行う(ステップA2
3)。
【0030】誤入力自動補正処理またはかな漢字変換処
理の終了後、補正ルール作成部1Bは入力バッファ15
と訂正文字列バッファ16の内容を比較し、両者が異な
っている場合に訂正があったと判断する。その結果、補
正ルール作成部1Bは入力バッファ15の内容(訂正前
文字列)を補正前文字列、訂正文字列バッファ16の内
容(訂正後文字列)を補正後文字列とした補正ルールを
新たに作成し、これを補正ルール辞書18に登録する
(ステップA24)。
理の終了後、補正ルール作成部1Bは入力バッファ15
と訂正文字列バッファ16の内容を比較し、両者が異な
っている場合に訂正があったと判断する。その結果、補
正ルール作成部1Bは入力バッファ15の内容(訂正前
文字列)を補正前文字列、訂正文字列バッファ16の内
容(訂正後文字列)を補正後文字列とした補正ルールを
新たに作成し、これを補正ルール辞書18に登録する
(ステップA24)。
【0031】以上の動作により、ユーザの行った訂正を
新たな補正ルールとして登録することができ、次回以降
訂正を行わないで変換を行っても誤入力自動補正により
自動的に補正することができる。
新たな補正ルールとして登録することができ、次回以降
訂正を行わないで変換を行っても誤入力自動補正により
自動的に補正することができる。
【0032】図4に具体例を示す。例えば「こみにゅけ
ーしょん」といった文字列を入力した際、ユーザがその
誤りに気付き、「こみゅにけーしょん」と訂正してから
かな漢字変換を指示したとする。この場合、変換結果と
して「コミュニケーション」が得られる。また、このと
き「こみにゅけーしょん」→「こみゅにけーしょん」の
補正が学習(辞書登録)される。
ーしょん」といった文字列を入力した際、ユーザがその
誤りに気付き、「こみゅにけーしょん」と訂正してから
かな漢字変換を指示したとする。この場合、変換結果と
して「コミュニケーション」が得られる。また、このと
き「こみにゅけーしょん」→「こみゅにけーしょん」の
補正が学習(辞書登録)される。
【0033】次に、同じ文字列である「こみにゅけーし
ょん」を入力すると、その入力文字列は上記学習された
補正ルールによって「こみゅにけーしょん」に自動補正
されて、かな漢字変換される。これにより、2回目以降
からはユーザの訂正なしに変換結果「コミュニケーショ
ン」が得られることになる。
ょん」を入力すると、その入力文字列は上記学習された
補正ルールによって「こみゅにけーしょん」に自動補正
されて、かな漢字変換される。これにより、2回目以降
からはユーザの訂正なしに変換結果「コミュニケーショ
ン」が得られることになる。
【0034】なお、本発明の学習機能はユーザの指定に
よりON/OFFできるように構成することも可能であ
る。また、上記例ではかな入力の場合を想定したが、ロ
ーマ字入力の場合も同様に実現できる。その場合、以下
のように2通りの方法が考えられる。 ・へなknほうしき→へんかんほうしき(ローマ字変換
後の文字で持つ) ・henaknhousiki →henkanhousiki (ローマ字変換
前の文字で持つ) また、説明の簡略化のために誤入力自動補正処理終了ま
たかな漢字変換終了の直後に学習(辞書登録)する構成
としたが、かな漢字変換結果の確定指示が入力された時
点で学習データを登録するのが学習機能の一般的な動作
であり、本発明もそのように構成することができる。
よりON/OFFできるように構成することも可能であ
る。また、上記例ではかな入力の場合を想定したが、ロ
ーマ字入力の場合も同様に実現できる。その場合、以下
のように2通りの方法が考えられる。 ・へなknほうしき→へんかんほうしき(ローマ字変換
後の文字で持つ) ・henaknhousiki →henkanhousiki (ローマ字変換
前の文字で持つ) また、説明の簡略化のために誤入力自動補正処理終了ま
たかな漢字変換終了の直後に学習(辞書登録)する構成
としたが、かな漢字変換結果の確定指示が入力された時
点で学習データを登録するのが学習機能の一般的な動作
であり、本発明もそのように構成することができる。
【0035】(第2の実施形態)次に、本発明の第2の
実施形態について説明する。図5は本発明の第2の実施
形態に係る文書作成装置の構成を示すブロック図であ
る。基本的な構成は図1と同様であるため、ここでは異
なる点のみを説明する。
実施形態について説明する。図5は本発明の第2の実施
形態に係る文書作成装置の構成を示すブロック図であ
る。基本的な構成は図1と同様であるため、ここでは異
なる点のみを説明する。
【0036】第2の実施形態では、分割範囲限定部5C
が設けられている。この分割範囲限定部5Cは、かな漢
字変換時に得られる自立語/付属語などの文字列分割情
報を使用して、かな漢字変換MMI部54から送られる
入力文字列バッファ55と訂正文字列バッファ56の文
字列に対し、訂正部分を含む分割範囲を登録対象として
限定し、この限定した範囲部分のみを補正ルール作成部
5Bに送る。
が設けられている。この分割範囲限定部5Cは、かな漢
字変換時に得られる自立語/付属語などの文字列分割情
報を使用して、かな漢字変換MMI部54から送られる
入力文字列バッファ55と訂正文字列バッファ56の文
字列に対し、訂正部分を含む分割範囲を登録対象として
限定し、この限定した範囲部分のみを補正ルール作成部
5Bに送る。
【0037】次に、第2の実施形態の動作を説明する。
図6は第2の実施形態として処理動作を示すフローチャ
ートである。まず、文字列の入力に先だって、かな漢字
変換MMI部54は内部の訂正フラグ54−1をリセッ
トする(ステップB11)。入力部51から入力された
データは制御部52に送られ、制御部52の判断により
かな漢字変換に必要なデータがかな漢字変換MMI部5
4に送られる(ステップB12)。
図6は第2の実施形態として処理動作を示すフローチャ
ートである。まず、文字列の入力に先だって、かな漢字
変換MMI部54は内部の訂正フラグ54−1をリセッ
トする(ステップB11)。入力部51から入力された
データは制御部52に送られ、制御部52の判断により
かな漢字変換に必要なデータがかな漢字変換MMI部5
4に送られる(ステップB12)。
【0038】かな漢字変換MMI部54は入力されたデ
ータから判断し、文字入力・文字編集・かな漢字変換と
いった一般的なかな漢字変換操作を処理する。かな漢字
変換MMI部54は、文字入力、編集指示、変換指示の
各入力を判断して処理を行う。
ータから判断し、文字入力・文字編集・かな漢字変換と
いった一般的なかな漢字変換操作を処理する。かな漢字
変換MMI部54は、文字入力、編集指示、変換指示の
各入力を判断して処理を行う。
【0039】ここで、文字入力の場合(ステップB14
のYes)、訂正フラグ54−1=0ならば(ステップ
B15のNo)、入力された文字列は入力文字列バッフ
ァ55と訂正文字列バッファ56に蓄えられる(ステッ
プB16,B21)。
のYes)、訂正フラグ54−1=0ならば(ステップ
B15のNo)、入力された文字列は入力文字列バッフ
ァ55と訂正文字列バッファ56に蓄えられる(ステッ
プB16,B21)。
【0040】一方、入力された文字列に対して編集指示
があった場合には(ステップB14のNo)、かな漢字
変換MMI部54は文字列編集処理を行う(ステップB
17)。その際に、ユーザによって文字列の訂正が行わ
れた場合には(ステップB18のYes)、訂正フラグ
54−1をセットする(ステップB20)。訂正後の文
字列は訂正文字列バッファ56のみに保持する(ステッ
プB21)。
があった場合には(ステップB14のNo)、かな漢字
変換MMI部54は文字列編集処理を行う(ステップB
17)。その際に、ユーザによって文字列の訂正が行わ
れた場合には(ステップB18のYes)、訂正フラグ
54−1をセットする(ステップB20)。訂正後の文
字列は訂正文字列バッファ56のみに保持する(ステッ
プB21)。
【0041】編集指示とは文字訂正のための操作であ
り、例えば入力文字列に対する、カーソル移動、文字の
削除/挿入などの操作である。ただし、入力文字列の中
の最後の文字の訂正については頻繁に行われる可能性が
あり、また入力文字列と訂正文字列の対応も明確でない
ため、本処理においては訂正されたと解釈しない方がよ
いと考えられる。
り、例えば入力文字列に対する、カーソル移動、文字の
削除/挿入などの操作である。ただし、入力文字列の中
の最後の文字の訂正については頻繁に行われる可能性が
あり、また入力文字列と訂正文字列の対応も明確でない
ため、本処理においては訂正されたと解釈しない方がよ
いと考えられる。
【0042】そこで、ここでは訂正があった場合に(ス
テップB18のYes)、直前入力であるか否かを判断
し、直前入力であれば(ステップB19のNo)、訂正
しなかったとみなす(訂正フラグをセットしない)。こ
れにより、例えばユーザが「とっきよ」を「とっきょ」
に直すような、最後の文字に対する訂正(「よ」→
「ょ」)の場合には対象外として、無闇に補正ルールを
増やしてしまうことを回避することができる。
テップB18のYes)、直前入力であるか否かを判断
し、直前入力であれば(ステップB19のNo)、訂正
しなかったとみなす(訂正フラグをセットしない)。こ
れにより、例えばユーザが「とっきよ」を「とっきょ」
に直すような、最後の文字に対する訂正(「よ」→
「ょ」)の場合には対象外として、無闇に補正ルールを
増やしてしまうことを回避することができる。
【0043】また、変換指示が入力された場合(ステッ
プB13のYes)、かな漢字変換MMI部54は訂正
文字列バッファ56の文字例を誤入力自動補正部57に
送る。誤入力自動補正部57は訂正文字列バッファ56
の文字列に対して、補正ルール辞書58に記憶された補
正ルールを用いて誤入力自動補正を行う。この場合、補
正ルールは図2のように補正前の文字列と補正後の文字
列の対応で成り立っている。誤入力自動補正部57で
は、訂正文字列バッファ56の文字列と補正ルール辞書
58の補正前の文字列との一致があった場合にその部分
を補正後の文字列に置き換え、置き換え後がより文章と
して妥当であると判断される場合には当該入力文字列の
書き換えを行う(ステップB22)。
プB13のYes)、かな漢字変換MMI部54は訂正
文字列バッファ56の文字例を誤入力自動補正部57に
送る。誤入力自動補正部57は訂正文字列バッファ56
の文字列に対して、補正ルール辞書58に記憶された補
正ルールを用いて誤入力自動補正を行う。この場合、補
正ルールは図2のように補正前の文字列と補正後の文字
列の対応で成り立っている。誤入力自動補正部57で
は、訂正文字列バッファ56の文字列と補正ルール辞書
58の補正前の文字列との一致があった場合にその部分
を補正後の文字列に置き換え、置き換え後がより文章と
して妥当であると判断される場合には当該入力文字列の
書き換えを行う(ステップB22)。
【0044】誤入力自動補正部57での補正後の文字列
はかな漢字変換部59に送られ、かな漢字変換される。
この場合、かな漢字変換部59はかな漢字変換辞書5A
を用いてかな漢字変換を行い、その変換結果データをか
な漢字変換MMI部54に返す。かな漢字変換MMI部
54は変換結果の出力等の処理を行う(ステップB2
3)。
はかな漢字変換部59に送られ、かな漢字変換される。
この場合、かな漢字変換部59はかな漢字変換辞書5A
を用いてかな漢字変換を行い、その変換結果データをか
な漢字変換MMI部54に返す。かな漢字変換MMI部
54は変換結果の出力等の処理を行う(ステップB2
3)。
【0045】ここで、第2の実施形態にあっては、誤入
力自動補正処理またはかな漢字変換処理の終了後、補正
ルール作成部5Bで新たな補正ルールを作成するに際
し、分割範囲限定部5Cを通じて登録対象となる範囲を
限定する処理を行う。
力自動補正処理またはかな漢字変換処理の終了後、補正
ルール作成部5Bで新たな補正ルールを作成するに際
し、分割範囲限定部5Cを通じて登録対象となる範囲を
限定する処理を行う。
【0046】すなわち、分割範囲限定部5Cはかな漢字
変換部59で得られた自立語/付属語などの文字列分割
情報に基づいて、訂正文字列バッファ56の訂正後文字
列の中の訂正部分を含む分割範囲と、それに対応する入
力バッファ55の訂正前文字列の該当範囲を登録対象と
して限定し、その限定した範囲のみを補正ルール作成部
5Bに送る(ステップB24)。
変換部59で得られた自立語/付属語などの文字列分割
情報に基づいて、訂正文字列バッファ56の訂正後文字
列の中の訂正部分を含む分割範囲と、それに対応する入
力バッファ55の訂正前文字列の該当範囲を登録対象と
して限定し、その限定した範囲のみを補正ルール作成部
5Bに送る(ステップB24)。
【0047】補正ルール作成部5Bでは、分割範囲限定
部5Cから送られてきた入力バッファ55の訂正前文字
列の一部を補正前文字列、訂正文字列バッファ56の訂
正後文字列の一部を補正後文字列とした補正ルールを新
たに作成し、これを補正ルール辞書58に登録する(ス
テップB25)。
部5Cから送られてきた入力バッファ55の訂正前文字
列の一部を補正前文字列、訂正文字列バッファ56の訂
正後文字列の一部を補正後文字列とした補正ルールを新
たに作成し、これを補正ルール辞書58に登録する(ス
テップB25)。
【0048】以上の動作により、ユーザが長い文を入力
し、その訂正を行った場合でも、自立語/付属語の単位
で補正ルールを作成、登録することができる。これによ
り、以後、まったく同一の文でなくても、自立語/付属
語の単位で誤入力補正が可能となる。
し、その訂正を行った場合でも、自立語/付属語の単位
で補正ルールを作成、登録することができる。これによ
り、以後、まったく同一の文でなくても、自立語/付属
語の単位で誤入力補正が可能となる。
【0049】図7に具体例を示す。例えば「さまざまな
こみにゅけーしょんがひつようです」といった文字列を
入力した際、ユーザがその誤りに気付き、「さまざまな
こみゅにけーしょんがひつようです」と訂正してからか
な漢字変換を指示したとする。この場合、変換結果とし
て「様々なコミュニケーションが必要です」が得られ
る。
こみにゅけーしょんがひつようです」といった文字列を
入力した際、ユーザがその誤りに気付き、「さまざまな
こみゅにけーしょんがひつようです」と訂正してからか
な漢字変換を指示したとする。この場合、変換結果とし
て「様々なコミュニケーションが必要です」が得られ
る。
【0050】ここで、上述した第1の実施形態では入力
単位を登録対象としている。このため、図7の例では、
訂正前文字列として「さまざまなこみにゅけーしょんが
ひつようです」、訂正後文字列として「さまざまなこみ
ゅにけーしょんがひつようです」がそのまま対象とな
る。
単位を登録対象としている。このため、図7の例では、
訂正前文字列として「さまざまなこみにゅけーしょんが
ひつようです」、訂正後文字列として「さまざまなこみ
ゅにけーしょんがひつようです」がそのまま対象とな
る。
【0051】これに対し、第2の実施形態では自立語/
付属語の単位を登録対象としている。このため、訂正前
と訂正後の文字列の中から訂正部分を含む分割範囲のみ
が登録対象となる。図7の例では、「様々/な/コミュ
ニケーション/が/必要/です」といったように分割さ
れるため、その中で「コミュニケーション」の部分が訂
正部分を含む分割範囲となり、これに従って訂正後文字
列の中から「こみゅにけーしょん」が抽出され、訂正前
文字列の中から「こみにゅけーしょん」が抽出される。
付属語の単位を登録対象としている。このため、訂正前
と訂正後の文字列の中から訂正部分を含む分割範囲のみ
が登録対象となる。図7の例では、「様々/な/コミュ
ニケーション/が/必要/です」といったように分割さ
れるため、その中で「コミュニケーション」の部分が訂
正部分を含む分割範囲となり、これに従って訂正後文字
列の中から「こみゅにけーしょん」が抽出され、訂正前
文字列の中から「こみにゅけーしょん」が抽出される。
【0052】なお、この訂正前と訂正後の文字列に対す
る共通部分の抽出は以下のようにして行う。すなわち、
訂正前文字列の「さまざまなこみにゅけーしょんがひつ
ようです」の先頭から「1」,「2」,「3」…といっ
た番号が各文字毎に順に付され、同様に訂正後文字列の
「さまざまなこみゅにけーしょんがひつようです」にも
「1」,「2」,「3」…といった番号が各文字毎に順
に付されているとする。
る共通部分の抽出は以下のようにして行う。すなわち、
訂正前文字列の「さまざまなこみにゅけーしょんがひつ
ようです」の先頭から「1」,「2」,「3」…といっ
た番号が各文字毎に順に付され、同様に訂正後文字列の
「さまざまなこみゅにけーしょんがひつようです」にも
「1」,「2」,「3」…といった番号が各文字毎に順
に付されているとする。
【0053】ここで、変換結果の中の「コミュニケーシ
ョン」の部分は訂正後文字列の「こみゅにけーしょん」
であり、番号「6」〜「14」に相当することが分か
る。そこで、訂正前文字列に対し、先頭の番号「6」と
後尾の番号「14」を基準に該当する文字列部分を抽出
する。この場合、文字数が訂正前と訂正後で同じであれ
ば、同じ番号の文字列を抽出すればよいが、文字数が異
なる場合には、先頭の番号「6」と後尾の番号「14」
の前後の文字も含めて検索し、該当する文字列部分を抽
出する必要がある。
ョン」の部分は訂正後文字列の「こみゅにけーしょん」
であり、番号「6」〜「14」に相当することが分か
る。そこで、訂正前文字列に対し、先頭の番号「6」と
後尾の番号「14」を基準に該当する文字列部分を抽出
する。この場合、文字数が訂正前と訂正後で同じであれ
ば、同じ番号の文字列を抽出すればよいが、文字数が異
なる場合には、先頭の番号「6」と後尾の番号「14」
の前後の文字も含めて検索し、該当する文字列部分を抽
出する必要がある。
【0054】また、学習の範囲を限定する文字列分割情
報は自立語/付属語の単位と限らなくてもよい。例え
ば、変換結果の同音語選択の分割単位を学習することも
本実施形態と同様の構成で可能である。
報は自立語/付属語の単位と限らなくてもよい。例え
ば、変換結果の同音語選択の分割単位を学習することも
本実施形態と同様の構成で可能である。
【0055】(第3の実施形態)次に、本発明の第3の
実施形態について説明する。図8は本発明の第3の実施
形態に係る文書作成装置の構成を示すブロック図であ
る。基本的な構成は図1と同様であるため、ここでは異
なる点のみを説明する。
実施形態について説明する。図8は本発明の第3の実施
形態に係る文書作成装置の構成を示すブロック図であ
る。基本的な構成は図1と同様であるため、ここでは異
なる点のみを説明する。
【0056】第3の実施形態では、文字範囲限定部8C
が設けられている。この文字範囲限定部8Cは、かな漢
字変換MMI部84から送られる入力文字列バッファ8
5と訂正文字列バッファ86の文字列を比較し、訂正部
分の前後一定文字数分の範囲を登録対象として限定し、
その限定した部分のみを補正ルール作成部5Bに送る。
が設けられている。この文字範囲限定部8Cは、かな漢
字変換MMI部84から送られる入力文字列バッファ8
5と訂正文字列バッファ86の文字列を比較し、訂正部
分の前後一定文字数分の範囲を登録対象として限定し、
その限定した部分のみを補正ルール作成部5Bに送る。
【0057】次に、第3の実施形態の動作を説明する。
図9は第3の実施形態として処理動作を示すフローチャ
ートである。まず、文字列の入力に先だって、かな漢字
変換MMI部84は内部の訂正フラグ84−1をリセッ
トする(ステップC11)。入力部81から入力された
データは制御部82に送られ、制御部82の判断により
かな漢字変換に必要なデータがかな漢字変換MMI部8
4に送られる(ステップC12)。
図9は第3の実施形態として処理動作を示すフローチャ
ートである。まず、文字列の入力に先だって、かな漢字
変換MMI部84は内部の訂正フラグ84−1をリセッ
トする(ステップC11)。入力部81から入力された
データは制御部82に送られ、制御部82の判断により
かな漢字変換に必要なデータがかな漢字変換MMI部8
4に送られる(ステップC12)。
【0058】かな漢字変換MMI部84は入力されたデ
ータから判断し、文字入力・文字編集・かな漢字変換と
いった一般的なかな漢字変換操作を処理する。かな漢字
変換MMI部84は、文字入力、編集指示、変換指示の
各入力を判断して処理を行う。
ータから判断し、文字入力・文字編集・かな漢字変換と
いった一般的なかな漢字変換操作を処理する。かな漢字
変換MMI部84は、文字入力、編集指示、変換指示の
各入力を判断して処理を行う。
【0059】ここで、文字入力の場合(ステップC14
のYes)、訂正フラグ84−1=0ならば(ステップ
C15のNo)、入力された文字列は入力文字列バッフ
ァ85と訂正文字列バッファ86に蓄えられる(ステッ
プC16,B21)。
のYes)、訂正フラグ84−1=0ならば(ステップ
C15のNo)、入力された文字列は入力文字列バッフ
ァ85と訂正文字列バッファ86に蓄えられる(ステッ
プC16,B21)。
【0060】一方、入力された文字列に対して編集指示
があった場合には(ステップC14のNo)、かな漢字
変換MMI部84は文字列編集処理を行う(ステップC
17)。その際に、ユーザによって文字列の訂正が行わ
れた場合には(ステップC18のYes)、訂正フラグ
84−1をセットする(ステップC20)。訂正後の文
字列は訂正文字列バッファ86のみに保持する(ステッ
プC21)。
があった場合には(ステップC14のNo)、かな漢字
変換MMI部84は文字列編集処理を行う(ステップC
17)。その際に、ユーザによって文字列の訂正が行わ
れた場合には(ステップC18のYes)、訂正フラグ
84−1をセットする(ステップC20)。訂正後の文
字列は訂正文字列バッファ86のみに保持する(ステッ
プC21)。
【0061】編集指示とは文字訂正のための操作であ
り、例えば入力文字列に対する、カーソル移動、文字の
削除/挿入などの操作である。ただし、入力文字列の中
の最後の文字の訂正については頻繁に行われる可能性が
あり、また入力文字列と訂正文字列の対応も明確でない
ため、本処理においては訂正されたと解釈しない方がよ
いと考えられる。
り、例えば入力文字列に対する、カーソル移動、文字の
削除/挿入などの操作である。ただし、入力文字列の中
の最後の文字の訂正については頻繁に行われる可能性が
あり、また入力文字列と訂正文字列の対応も明確でない
ため、本処理においては訂正されたと解釈しない方がよ
いと考えられる。
【0062】そこで、ここでは訂正があった場合に(ス
テップC18のYes)、直前入力であるか否かを判断
し、直前入力であれば(ステップC19のNo)、訂正
しなかったとみなす(訂正フラグをセットしない)。こ
れにより、例えばユーザが「とっきよ」を「とっきょ」
に直すような、最後の文字に対する訂正(「よ」→
「ょ」)の場合には対象外として、無闇に補正ルールを
増やしてしまうことを回避することができる。
テップC18のYes)、直前入力であるか否かを判断
し、直前入力であれば(ステップC19のNo)、訂正
しなかったとみなす(訂正フラグをセットしない)。こ
れにより、例えばユーザが「とっきよ」を「とっきょ」
に直すような、最後の文字に対する訂正(「よ」→
「ょ」)の場合には対象外として、無闇に補正ルールを
増やしてしまうことを回避することができる。
【0063】また、変換指示が入力された場合(ステッ
プC13のYes)、かな漢字変換MMI部84は訂正
文字列バッファ86の文字例を誤入力自動補正部87に
送る。誤入力自動補正部87は訂正文字列バッファ86
の文字列に対して、補正ルール辞書88に記憶された補
正ルールを用いて誤入力自動補正を行う。この場合、補
正ルールは図2のように補正前の文字列と補正後の文字
列の対応で成り立っている。誤入力自動補正部87で
は、訂正文字列バッファ86の文字列と補正ルール辞書
88の補正前の文字列との一致があった場合にその部分
を補正後の文字列に置き換え、置き換え後がより文章と
して妥当であると判断される場合には当該入力文字列の
書き換えを行う(ステップC22)。
プC13のYes)、かな漢字変換MMI部84は訂正
文字列バッファ86の文字例を誤入力自動補正部87に
送る。誤入力自動補正部87は訂正文字列バッファ86
の文字列に対して、補正ルール辞書88に記憶された補
正ルールを用いて誤入力自動補正を行う。この場合、補
正ルールは図2のように補正前の文字列と補正後の文字
列の対応で成り立っている。誤入力自動補正部87で
は、訂正文字列バッファ86の文字列と補正ルール辞書
88の補正前の文字列との一致があった場合にその部分
を補正後の文字列に置き換え、置き換え後がより文章と
して妥当であると判断される場合には当該入力文字列の
書き換えを行う(ステップC22)。
【0064】誤入力自動補正部87での補正後の文字列
はかな漢字変換部89に送られ、かな漢字変換される。
この場合、かな漢字変換部89はかな漢字変換辞書8A
を用いてかな漢字変換を行い、その変換結果データをか
な漢字変換MMI部84に返す。かな漢字変換MMI部
84は変換結果の出力等の処理を行う(ステップC2
3)。
はかな漢字変換部89に送られ、かな漢字変換される。
この場合、かな漢字変換部89はかな漢字変換辞書8A
を用いてかな漢字変換を行い、その変換結果データをか
な漢字変換MMI部84に返す。かな漢字変換MMI部
84は変換結果の出力等の処理を行う(ステップC2
3)。
【0065】ここで、第3の実施形態にあっては、誤入
力自動補正処理またはかな漢字変換処理の終了後、補正
ルール作成部8Bで新たな補正ルールを作成するに際
し、文字範囲限定部8Cを通じて登録対象となる範囲を
限定する処理を行う。
力自動補正処理またはかな漢字変換処理の終了後、補正
ルール作成部8Bで新たな補正ルールを作成するに際
し、文字範囲限定部8Cを通じて登録対象となる範囲を
限定する処理を行う。
【0066】すなわち、文字範囲限定部8Cは、訂正文
字列バッファ86の訂正後文字列の中から訂正箇所(0
文字、つまり訂正箇所のみを含む)の前後一定文字数の
範囲と、それに対応する入力バッファ85の訂正前文字
列の該当範囲を登録対象として限定し、その限定した範
囲のみを補正ルール作成部8Bに送る(ステップC2
4)。ここで、範囲限定に使用する文字数は定数として
かな漢字変換システムで持つか、またはユーザの設定に
よるものとする。
字列バッファ86の訂正後文字列の中から訂正箇所(0
文字、つまり訂正箇所のみを含む)の前後一定文字数の
範囲と、それに対応する入力バッファ85の訂正前文字
列の該当範囲を登録対象として限定し、その限定した範
囲のみを補正ルール作成部8Bに送る(ステップC2
4)。ここで、範囲限定に使用する文字数は定数として
かな漢字変換システムで持つか、またはユーザの設定に
よるものとする。
【0067】補正ルール作成部8Bでは、文字範囲限定
部8Cから送られてきた入力バッファ85の訂正前文字
列の一部を補正前文字列、訂正文字列バッファ86の訂
正後文字列の一部を補正後文字列とした補正ルールを新
たに作成し、これを補正ルール辞書88に登録する(ス
テップC25)。
部8Cから送られてきた入力バッファ85の訂正前文字
列の一部を補正前文字列、訂正文字列バッファ86の訂
正後文字列の一部を補正後文字列とした補正ルールを新
たに作成し、これを補正ルール辞書88に登録する(ス
テップC25)。
【0068】以上の動作により、ユーザが長い文を入力
し、その訂正を行った場合でも、訂正箇所の前後一定文
字数の範囲で補正ルールを作成、登録することができ
る。これにより、以後、まったく同一の文でなくても、
一定文字数の単位で誤入力補正が可能となる。
し、その訂正を行った場合でも、訂正箇所の前後一定文
字数の範囲で補正ルールを作成、登録することができ
る。これにより、以後、まったく同一の文でなくても、
一定文字数の単位で誤入力補正が可能となる。
【0069】図10に具体例を示す。例えば「さまざま
なこみにゅけーしょんがひつようです」といった文字列
を入力した際、ユーザがその誤りに気付き、「さまざま
なこみゅにけーしょんがひつようです」と訂正してから
かな漢字変換を指示したとする。この場合、変換結果と
して「様々なコミュニケーションが必要です」が得られ
る。
なこみにゅけーしょんがひつようです」といった文字列
を入力した際、ユーザがその誤りに気付き、「さまざま
なこみゅにけーしょんがひつようです」と訂正してから
かな漢字変換を指示したとする。この場合、変換結果と
して「様々なコミュニケーションが必要です」が得られ
る。
【0070】ここで、上述した第1の実施形態では入力
単位を登録対象としている。このため、図10の例で
は、訂正前文字列として「さまざまなこみにゅけーしょ
んがひつようです」、訂正後文字列として「さまざまな
こみゅにけーしょんがひつようです」がそのまま対象と
なる。
単位を登録対象としている。このため、図10の例で
は、訂正前文字列として「さまざまなこみにゅけーしょ
んがひつようです」、訂正後文字列として「さまざまな
こみゅにけーしょんがひつようです」がそのまま対象と
なる。
【0071】これに対し、第3の実施形態では訂正文字
の前後一定文字数の単位を登録対象としている。このた
め、訂正前と訂正後の文字列の中から訂正部分を含む所
定の文字数範囲のみが登録対象となる。図7の例では、
前後1文字分を範囲としているため、訂正後文字列の中
から「みゅにけ」が抽出され、訂正前文字列の中から
「みにゅけ」が抽出される。
の前後一定文字数の単位を登録対象としている。このた
め、訂正前と訂正後の文字列の中から訂正部分を含む所
定の文字数範囲のみが登録対象となる。図7の例では、
前後1文字分を範囲としているため、訂正後文字列の中
から「みゅにけ」が抽出され、訂正前文字列の中から
「みにゅけ」が抽出される。
【0072】なお、この訂正前と訂正後の文字列に対す
る共通部分の抽出は上記第2の実施形態とで同様の方法
にて行う。また、本発明はかな漢字変換システム以外に
も手書き文字認識等の誤入力自動補正可能なシステム等
にも応用することができるものである。
る共通部分の抽出は上記第2の実施形態とで同様の方法
にて行う。また、本発明はかな漢字変換システム以外に
も手書き文字認識等の誤入力自動補正可能なシステム等
にも応用することができるものである。
【0073】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、入力文字
列が訂正された際に、その訂正前と訂正後の文字列に基
づいて新たな補正ルールを作成し、補正ルール辞書に登
録するようにしたため、以後同様な入力誤りを自動補正
することができる。
列が訂正された際に、その訂正前と訂正後の文字列に基
づいて新たな補正ルールを作成し、補正ルール辞書に登
録するようにしたため、以後同様な入力誤りを自動補正
することができる。
【0074】また、訂正された部分の単語等、かな漢字
変換での分割単位の範囲のみを登録対象としたことによ
り、長い文の訂正が行われた場合も、少ない記憶容量で
汎用的な補正ルールを登録できる。
変換での分割単位の範囲のみを登録対象としたことによ
り、長い文の訂正が行われた場合も、少ない記憶容量で
汎用的な補正ルールを登録できる。
【0075】また、訂正部分の前後一定文字数範囲のみ
を登録対象としたことにより、上記同様、長い文の訂正
が行われた場合も、少ない記憶容量で汎用的な補正ルー
ルを登録できる。さらに、訂正部分とその周辺部分のみ
を学習するのでより細かい単位で学習が可能である。
を登録対象としたことにより、上記同様、長い文の訂正
が行われた場合も、少ない記憶容量で汎用的な補正ルー
ルを登録できる。さらに、訂正部分とその周辺部分のみ
を学習するのでより細かい単位で学習が可能である。
【図1】本発明の第1の実施形態に係る文書作成装置の
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図2】上記装置に用いられる補正ルール辞書の内容を
示す図。
示す図。
【図3】第1の実施形態としての動作を示すフローチャ
ート。
ート。
【図4】第1の実施形態における補正学習方法を説明す
るための具体例。
るための具体例。
【図5】本発明の第2の実施形態に係る文書作成装置の
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図6】第2の実施形態としての動作を示すフローチャ
ート。
ート。
【図7】第2の実施形態における補正学習方法を説明す
るための具体例。
るための具体例。
【図8】本発明の第3の実施形態に係る文書作成装置の
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図9】第3の実施形態としての動作を示すフローチャ
ート。
ート。
【図10】第3の実施形態における補正学習方法を説明
するための具体例。
するための具体例。
11…入力部 12…制御部 13…出力部 14…かな漢字変換MMI部 15…入力文字列バッファ 16…訂正文字列バッファ 17…誤入力自動補正部 18…補正ルール辞書 19…かな漢字変換部 1A…かな漢字変換辞書 1B…補正ルール作成部 5C…分割範囲限定部 8C…文字範囲限定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 国博 東京都青梅市新町1385番地 東芝ソフトウ ェアエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 後藤 浩文 東京都青梅市新町1385番地 東芝ソフトウ ェアエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 鈴木 孝弘 東京都青梅市新町1385番地 東芝ソフトウ ェアエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 斉藤 裕一郎 東京都青梅市新町1385番地 東芝ソフトウ ェアエンジニアリング株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 変換対象となる文字列を入力する入力手
段と、 補正ルールを記憶した補正ルール辞書と、 この補正ルール辞書に記憶された上記補正ルールに基づ
いて、上記入力手段によって入力された文字列の誤りを
検出し、誤りがあった場合に正しい文字列に補正する誤
入力補正手段と、 上記入力手段によって入力された文字列を訂正する訂正
手段と、 この訂正手段によって上記入力文字列が訂正された場合
にその訂正前と訂正後の文字列に基づいて新たな補正ル
ールを作成し、その補正ルールを上記補正ルール辞書に
登録する登録手段とを具備したことを特徴とする文書作
成装置。 - 【請求項2】 訂正後の文字列の中の訂正部分を含む分
割範囲と、それに対応する訂正前の文字列の該当範囲を
登録対象として限定する分割範囲限定手段を有し、 上記登録手段は、この分割範囲限定手段によって限定さ
れた上記訂正前と訂正後の文字列の範囲に基づいて新た
な補正ルールを作成し、その補正ルールを上記補正ルー
ル辞書に登録することを特徴とする請求項1記載の文書
作成装置。 - 【請求項3】 訂正後の文字列の中の訂正部分の前後一
定文字数分の範囲と、それに対応する訂正前の文字列の
該当範囲を登録対象として限定する文字列範囲限定手段
を有し、 上記登録手段は、この分割範囲限定手段によって限定さ
れた上記訂正前と訂正後の文字列の範囲に基づいて新た
な補正ルールを作成し、その補正ルールを上記補正ルー
ル辞書に登録することを特徴とする請求項1記載の文書
作成装置。 - 【請求項4】 補正ルールを記憶した補正ルール辞書を
有し、 変換対象となる文字列の入力があったときに、上記補正
ルール辞書に記憶された上記補正ルールに基づいて、上
記入力文字列の誤りを検出し、誤りがあった場合に正し
い文字列に補正するようにし、 上記入力文字列が訂正された場合にはその訂正前と訂正
後の文字列に基づいて新たな補正ルールを作成し、その
補正ルールを上記補正ルール辞書に登録するようにした
ことを特徴とする誤入力補正方法。 - 【請求項5】 訂正後の文字列の中の訂正部分を含む分
割範囲と、それに対応する訂正前の文字列の該当範囲を
登録対象として限定し、 この限定された上記訂正前と訂正後の文字列の範囲に基
づいて新たな補正ルールを作成し、その補正ルールを上
記補正ルール辞書に登録することを特徴とする請求項4
記載の誤入力補正方法。 - 【請求項6】 訂正後の文字列の中の訂正部分の前後一
定文字数分の範囲と、それに対応する訂正前の文字列の
該当範囲を登録対象として限定し、 この限定された上記訂正前と訂正後の文字列の範囲に基
づいて新たな補正ルールを作成し、その補正ルールを上
記補正ルール辞書に登録することを特徴とする請求項4
記載の誤入力補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8105588A JPH09293074A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 文書作成装置及び誤入力補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8105588A JPH09293074A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 文書作成装置及び誤入力補正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09293074A true JPH09293074A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=14411668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8105588A Pending JPH09293074A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 文書作成装置及び誤入力補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09293074A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010287154A (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-24 | Toshiba Corp | 文書校正プログラムおよび文書校正装置 |
| JP2014194774A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Estsoft Corp | 誤打校正システム及び誤打校正方法 |
-
1996
- 1996-04-25 JP JP8105588A patent/JPH09293074A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010287154A (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-24 | Toshiba Corp | 文書校正プログラムおよび文書校正装置 |
| JP2014194774A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Estsoft Corp | 誤打校正システム及び誤打校正方法 |
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