JPH09295162A - 抵抗溶接機 - Google Patents
抵抗溶接機Info
- Publication number
- JPH09295162A JPH09295162A JP11393996A JP11393996A JPH09295162A JP H09295162 A JPH09295162 A JP H09295162A JP 11393996 A JP11393996 A JP 11393996A JP 11393996 A JP11393996 A JP 11393996A JP H09295162 A JPH09295162 A JP H09295162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide pin
- electrode
- nut
- rod
- welding machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
Landscapes
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ガイドピンを独自に駆動させることにより、
ワークの供給を確実にし、電極チップ摩耗修正作業を容
易にするとともに、原点位置調整作業を容易にし、さら
に、ガイドピンの損耗を減少できる抵抗溶接機を提供す
る。 【解決手段】 上部電極2と下部電極3とを備え、下部
電極3の上面にセットされるワークWにプロジェクショ
ンナットを溶接できるように構成する。下部電極に電極
チップ4・ガイドピン5・電極ホルダ6を配設し、ガイ
ドピンの下方にメインシャフト11・ピストンロッド2
2を移動できるように連結し、検出ロッド14をメイン
シャフトとコイルばね13を介して連結する。電極ホル
ダの下方のシリンダケース21内にピストンロッド22
を摺動可能に配設する。この構成により、ガイドピンの
2ストロークの動きを可能とする。また、検出ロッドの
下端にドグ17とセンサ30を取り付け、ガイドピンの
移動をドグとセンサで検出する。
ワークの供給を確実にし、電極チップ摩耗修正作業を容
易にするとともに、原点位置調整作業を容易にし、さら
に、ガイドピンの損耗を減少できる抵抗溶接機を提供す
る。 【解決手段】 上部電極2と下部電極3とを備え、下部
電極3の上面にセットされるワークWにプロジェクショ
ンナットを溶接できるように構成する。下部電極に電極
チップ4・ガイドピン5・電極ホルダ6を配設し、ガイ
ドピンの下方にメインシャフト11・ピストンロッド2
2を移動できるように連結し、検出ロッド14をメイン
シャフトとコイルばね13を介して連結する。電極ホル
ダの下方のシリンダケース21内にピストンロッド22
を摺動可能に配設する。この構成により、ガイドピンの
2ストロークの動きを可能とする。また、検出ロッドの
下端にドグ17とセンサ30を取り付け、ガイドピンの
移動をドグとセンサで検出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、上部電極と下部
電極とを備え、下部電極に配設されるガイドピンにワー
クがセットされ、セットされたワークにプロジェクショ
ン溶接部を備えたプロジェクションナット(以下、単に
ナットという)等を溶接する抵抗溶接機に関し、さらに
詳しくは、供給されるナットが溶接可能に配置されてい
るかどうかを判断し、正常に配置されたナットだけを溶
接するように制御する抵抗溶接機に関する。
電極とを備え、下部電極に配設されるガイドピンにワー
クがセットされ、セットされたワークにプロジェクショ
ン溶接部を備えたプロジェクションナット(以下、単に
ナットという)等を溶接する抵抗溶接機に関し、さらに
詳しくは、供給されるナットが溶接可能に配置されてい
るかどうかを判断し、正常に配置されたナットだけを溶
接するように制御する抵抗溶接機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プロジェクション溶接部を有する
ナットを溶接するにあたっては、プロジェクション溶接
部をワーク側に配置してナットを供給するように、例え
ばナットフィーダ等を用いて行なうようにしていた。し
かし、数多いナットを抵抗溶接機に供給する際、ナット
の向きが表裏反対であったり、ナットが横に向いてしま
ったり、さらにはナットが送られなかったりすることが
あり、そのまま溶接をすると溶接不良を生じるので溶接
前にナットの配置状態を確認する必要があった。この場
合、ナットが裏返しで配置された状態を「裏ナット」と
いい、正常な姿勢で配置された状態を「正常ナット」と
いう。また、ナットがガイドピンから外れて横になった
りしている状態を「ナット外れ」といい、ナットの無い
状態を「ナットなし」という。
ナットを溶接するにあたっては、プロジェクション溶接
部をワーク側に配置してナットを供給するように、例え
ばナットフィーダ等を用いて行なうようにしていた。し
かし、数多いナットを抵抗溶接機に供給する際、ナット
の向きが表裏反対であったり、ナットが横に向いてしま
ったり、さらにはナットが送られなかったりすることが
あり、そのまま溶接をすると溶接不良を生じるので溶接
前にナットの配置状態を確認する必要があった。この場
合、ナットが裏返しで配置された状態を「裏ナット」と
いい、正常な姿勢で配置された状態を「正常ナット」と
いう。また、ナットがガイドピンから外れて横になった
りしている状態を「ナット外れ」といい、ナットの無い
状態を「ナットなし」という。
【0003】この課題を解決するために、正常ナットの
みを容易にワークに溶接する装置が、特公平7−125
46号に示されていた。
みを容易にワークに溶接する装置が、特公平7−125
46号に示されていた。
【0004】図24に示されるこの装置M1は、上部電
極42と下部電極43とを備え、プロジェクション溶接
部31aを裏側に備えたナット31を、ナット31の裏
側面を下面にして、下部電極43に配設されるガイドピ
ン45と電極チップ44にガイド支持されたワークW上
面に抵抗溶接するように構成する抵抗溶接機M1であっ
て、電極チップ44が抵抗溶接機本体に配設固定された
筒状の電極ホルダ46に保持され、電極ホルダ46内に
ガイドピンにカラー体47を介して接続される検出ロッ
ド48が上下移動可能に配設され、検出ロッド48の下
方に、センサホルダ49を介してガイドピン45の移動
位置を検出するセンサが50配設されている。
極42と下部電極43とを備え、プロジェクション溶接
部31aを裏側に備えたナット31を、ナット31の裏
側面を下面にして、下部電極43に配設されるガイドピ
ン45と電極チップ44にガイド支持されたワークW上
面に抵抗溶接するように構成する抵抗溶接機M1であっ
て、電極チップ44が抵抗溶接機本体に配設固定された
筒状の電極ホルダ46に保持され、電極ホルダ46内に
ガイドピンにカラー体47を介して接続される検出ロッ
ド48が上下移動可能に配設され、検出ロッド48の下
方に、センサホルダ49を介してガイドピン45の移動
位置を検出するセンサが50配設されている。
【0005】そして、このセンサ50は、ナット31が
ガイドピン45にガイドされてセットされた位置から、
ナットのプロジェクション溶接部31aをワークWに接
触させる第1ポジションの位置に移動した際と、その
後、溶接時にプロジェクション溶接部が溶融してナット
31がワークWに溶接された第2ポジションに移動した
際と、の2段階の移動を検出可能にしている。そして、
センサ50の第1、第2ポジションの検出信号を制御装
置が略同時に検知した際、及び、第1、第2ポジション
の検出信号を制御装置が入力しない際には、溶接不可と
して、異常信号を出力して溶接作業を中止させるように
制御されていた。
ガイドピン45にガイドされてセットされた位置から、
ナットのプロジェクション溶接部31aをワークWに接
触させる第1ポジションの位置に移動した際と、その
後、溶接時にプロジェクション溶接部が溶融してナット
31がワークWに溶接された第2ポジションに移動した
際と、の2段階の移動を検出可能にしている。そして、
センサ50の第1、第2ポジションの検出信号を制御装
置が略同時に検知した際、及び、第1、第2ポジション
の検出信号を制御装置が入力しない際には、溶接不可と
して、異常信号を出力して溶接作業を中止させるように
制御されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の装置
は、上部電極42が下降することによってガイドピン4
5を移動するようにするものであるため、ガイドピン4
5自体が積極的に移動するようには構成されていない。
例えば、ロボット等によりワークWを供給する場合、ガ
イドピン45が下部電極43より上方に突出している
と、ガイドピン45がロボットのハンド部の移動経路中
に入り、ワークWをガイドピン45に挿入することがで
きなくなったり、電極チップ44の摩耗等により電極チ
ップ44の上面を修正したい時に、ガイドピン45を手
動にて下げる作業が必要になっていた。つまり、ガイド
ピン45の調整ねじを大きく緩めて、ガイドピン45を
電極チップ44上面より下方に下げなければならなかっ
たため、その修正に係る作業に手間と時間がかかってい
た。
は、上部電極42が下降することによってガイドピン4
5を移動するようにするものであるため、ガイドピン4
5自体が積極的に移動するようには構成されていない。
例えば、ロボット等によりワークWを供給する場合、ガ
イドピン45が下部電極43より上方に突出している
と、ガイドピン45がロボットのハンド部の移動経路中
に入り、ワークWをガイドピン45に挿入することがで
きなくなったり、電極チップ44の摩耗等により電極チ
ップ44の上面を修正したい時に、ガイドピン45を手
動にて下げる作業が必要になっていた。つまり、ガイド
ピン45の調整ねじを大きく緩めて、ガイドピン45を
電極チップ44上面より下方に下げなければならなかっ
たため、その修正に係る作業に手間と時間がかかってい
た。
【0007】また、ガイドピン45の移動位置を検出す
るセンサ50が、検出ロッド48下面に当接される接触
方式のため、電極チップ44の摩耗等により電極チップ
44を修正して新たな原点位置を設定する際、各箇所の
検出位置の調整をそれぞれの調整ねじを緩めて行なって
いるため、ここでも調整に係る作業時間が大幅に掛かっ
ていた。
るセンサ50が、検出ロッド48下面に当接される接触
方式のため、電極チップ44の摩耗等により電極チップ
44を修正して新たな原点位置を設定する際、各箇所の
検出位置の調整をそれぞれの調整ねじを緩めて行なって
いるため、ここでも調整に係る作業時間が大幅に掛かっ
ていた。
【0008】さらに、従来装置のガイドピン45がセラ
ミック材、あるいセラミックを被覆するように形成され
ていたので、カラー体47との接触衝撃により、ガイド
ピン45自体の損傷の虞が生じていた。
ミック材、あるいセラミックを被覆するように形成され
ていたので、カラー体47との接触衝撃により、ガイド
ピン45自体の損傷の虞が生じていた。
【0009】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、ワークのガイドピンへの供給を確実に行なうとと
もに、電極チップの修正に係る原点位置調整作業の容易
化を図ることによって、作業時間を短縮させ、さらにガ
イドチップの損耗を防止できるような改良された抵抗溶
接機を提供することを目的とする。
あり、ワークのガイドピンへの供給を確実に行なうとと
もに、電極チップの修正に係る原点位置調整作業の容易
化を図ることによって、作業時間を短縮させ、さらにガ
イドチップの損耗を防止できるような改良された抵抗溶
接機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわる抵抗
溶接機では、上記課題を解決するために、以下のように
構成するものである。即ち、上部電極と下部電極とを備
え、前記下部電極が、その上部にワークを支持する電極
チップと、前記電極チップを貫通し、裏面にプロジェク
ション溶接部を有する溶接部材をガイド保持するガイド
ピンと、前記電極チップの下方に前記電極チップを保持
し抵抗溶接機本体に固定配設される筒状の電極ホルダ
と、を備えて構成される抵抗溶接機であって、前記電極
ホルダにシリンダ体が配設固定され、前記シリンダ体に
形成される流体室内を移動するピストンロッドが、前記
ガイドピンを上下方向に移動するように連結されるとと
もに、前記電極ホルダ内を摺動可能に配設されることを
特徴とするものである。
溶接機では、上記課題を解決するために、以下のように
構成するものである。即ち、上部電極と下部電極とを備
え、前記下部電極が、その上部にワークを支持する電極
チップと、前記電極チップを貫通し、裏面にプロジェク
ション溶接部を有する溶接部材をガイド保持するガイド
ピンと、前記電極チップの下方に前記電極チップを保持
し抵抗溶接機本体に固定配設される筒状の電極ホルダ
と、を備えて構成される抵抗溶接機であって、前記電極
ホルダにシリンダ体が配設固定され、前記シリンダ体に
形成される流体室内を移動するピストンロッドが、前記
ガイドピンを上下方向に移動するように連結されるとと
もに、前記電極ホルダ内を摺動可能に配設されることを
特徴とするものである。
【0011】また、この抵抗溶接機は、上部電極と下部
電極とを備え、前記下部電極が、その上部にワークを支
持する電極チップと、前記電極チップを貫通し、裏面に
プロジェクション溶接部を有する溶接部材をガイド保持
するガイドピンと、前記電極チップの下方に前記電極チ
ップを保持し抵抗溶接機本体に固定配設される筒状の電
極ホルダと、前記電極ホルダ内に配置され前記ガイドピ
ンに接続されるロッド体と、を備えて、前記ワークに前
記溶接部材を抵抗溶接するように構成され、前記ロッド
体の下方に、前記ガイドピンの移動を検出するように、
センサがセンサホルダを介して配設され前記センサが、
前記溶接部材の前記ガイドピンにセットされる位置から
移動されて、前記溶接部材のプロジェクション溶接部を
前記ワークに接触させる第1ポジション位置と、その後
前記プロジェクション溶接部が溶融して前記溶接部材が
前記ワークに溶接される第2ポジション位置と、を検出
するように構成される抵抗溶接機であって、前記ロッド
体が、前記ロッド体の上部で前記ガイドピンに連結され
るシャフトと、前記シャフトの下方で前記シャフトに接
続されるロッドと、前記ロッド内を摺動可能に移動し、
上部が前記シャフトと下方に付勢力を有するばねを介し
て連結されるとともに、下部に上方に付勢力を有するコ
イルばねに支持されるとともに前記センサに検出される
被検出体を配設する検出ロッドと、を備えて構成され、
前記電極ホルダの下方でシリンダケースが配設固定さ
れ、前記シリンダケースに形成される流体室内を前記ロ
ッドが摺動可能に配設され、前記シリンダケースと前記
ロッドを備えてシリンダ体が構成されることを特徴とす
るものである。
電極とを備え、前記下部電極が、その上部にワークを支
持する電極チップと、前記電極チップを貫通し、裏面に
プロジェクション溶接部を有する溶接部材をガイド保持
するガイドピンと、前記電極チップの下方に前記電極チ
ップを保持し抵抗溶接機本体に固定配設される筒状の電
極ホルダと、前記電極ホルダ内に配置され前記ガイドピ
ンに接続されるロッド体と、を備えて、前記ワークに前
記溶接部材を抵抗溶接するように構成され、前記ロッド
体の下方に、前記ガイドピンの移動を検出するように、
センサがセンサホルダを介して配設され前記センサが、
前記溶接部材の前記ガイドピンにセットされる位置から
移動されて、前記溶接部材のプロジェクション溶接部を
前記ワークに接触させる第1ポジション位置と、その後
前記プロジェクション溶接部が溶融して前記溶接部材が
前記ワークに溶接される第2ポジション位置と、を検出
するように構成される抵抗溶接機であって、前記ロッド
体が、前記ロッド体の上部で前記ガイドピンに連結され
るシャフトと、前記シャフトの下方で前記シャフトに接
続されるロッドと、前記ロッド内を摺動可能に移動し、
上部が前記シャフトと下方に付勢力を有するばねを介し
て連結されるとともに、下部に上方に付勢力を有するコ
イルばねに支持されるとともに前記センサに検出される
被検出体を配設する検出ロッドと、を備えて構成され、
前記電極ホルダの下方でシリンダケースが配設固定さ
れ、前記シリンダケースに形成される流体室内を前記ロ
ッドが摺動可能に配設され、前記シリンダケースと前記
ロッドを備えてシリンダ体が構成されることを特徴とす
るものである。
【0012】また好ましくは、前記センサがリニア出力
形変位センサであることを特徴とするものであれば良
い。
形変位センサであることを特徴とするものであれば良
い。
【0013】さらに好ましくは、前記ガイドピンの下部
にガイドピンキャップが嵌合されるように配設され、前
記ガイドピンの下面と前記シャフトの上面との間に緩衝
部材がそれぞれ当接するように配設され、前記ガイドピ
ンキャップと前記シャフトが固定されるように接続され
ることを特徴とするものであれば良い。
にガイドピンキャップが嵌合されるように配設され、前
記ガイドピンの下面と前記シャフトの上面との間に緩衝
部材がそれぞれ当接するように配設され、前記ガイドピ
ンキャップと前記シャフトが固定されるように接続され
ることを特徴とするものであれば良い。
【0014】また、前記シャフトが、前記電極ホルダ内
で摺動可能にガイドされていることを特徴とするもので
あってもよい。
で摺動可能にガイドされていることを特徴とするもので
あってもよい。
【0015】さらに、前記上部電極の下面から前記上部
電極の上方に向かって、前記ガイドピンの頭部が挿入さ
れる開口孔が形成されることを特徴とするものであって
もよい。
電極の上方に向かって、前記ガイドピンの頭部が挿入さ
れる開口孔が形成されることを特徴とするものであって
もよい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0017】抵抗溶接機Mは、図1〜3に示されるよう
に、上部電極2及び下部電極3を備え、下部電極にセッ
トされるワークWに図4〜5に示されるプロジェクショ
ン溶接部を有するナット31を抵抗溶接するものであ
る。なお、図1は全体の断面図を示し、図2及び3は、
それぞれ図1における上部拡大図、下部拡大図を示すも
のである。また、溶接するにあたっては、上部電極2が
図示しないエアシリンダ等により、下部電極3に上部電
極2を接近させ、上部電極2、下部電極3に溶接電流を
通電することによって行なわれる。そして本体制御装置
がその制御を行なうように配置されている。
に、上部電極2及び下部電極3を備え、下部電極にセッ
トされるワークWに図4〜5に示されるプロジェクショ
ン溶接部を有するナット31を抵抗溶接するものであ
る。なお、図1は全体の断面図を示し、図2及び3は、
それぞれ図1における上部拡大図、下部拡大図を示すも
のである。また、溶接するにあたっては、上部電極2が
図示しないエアシリンダ等により、下部電極3に上部電
極2を接近させ、上部電極2、下部電極3に溶接電流を
通電することによって行なわれる。そして本体制御装置
がその制御を行なうように配置されている。
【0018】上部電極2には、下面から軸心上方に向か
って開口される逃がし孔2aが形成される。
って開口される逃がし孔2aが形成される。
【0019】下部電極3は、下部電極3の上部に電極チ
ップ4、ガイドピン5が配設され、電極チップ4の下方
に、抵抗溶接機本体に図示しない下部電極取付ホーンを
介して固定される筒状の電極ホルダ6が配設されて構成
されている。電極ホルダ6には、冷却用ウォータージャ
ケット18が外周に固定されている。電極チップ4は断
面T字状で軸心部に貫通孔が形成され、筒状の電極ホル
ダ6の上端部に取り外し可能に螺合される筒状のアダプ
タ7の上部に取り付けられる。そしてガイドピン5が電
極チップ4の貫通孔内に摺動されるように配置され、電
極チップ4の上面、ガイドピン5にガイドされて図示し
ないロボットによりワークWが供給されセットされる。
さらにガイドピン5には、図示しないナットフィーダか
ら図4〜5に示されるナット31が供給される。
ップ4、ガイドピン5が配設され、電極チップ4の下方
に、抵抗溶接機本体に図示しない下部電極取付ホーンを
介して固定される筒状の電極ホルダ6が配設されて構成
されている。電極ホルダ6には、冷却用ウォータージャ
ケット18が外周に固定されている。電極チップ4は断
面T字状で軸心部に貫通孔が形成され、筒状の電極ホル
ダ6の上端部に取り外し可能に螺合される筒状のアダプ
タ7の上部に取り付けられる。そしてガイドピン5が電
極チップ4の貫通孔内に摺動されるように配置され、電
極チップ4の上面、ガイドピン5にガイドされて図示し
ないロボットによりワークWが供給されセットされる。
さらにガイドピン5には、図示しないナットフィーダか
ら図4〜5に示されるナット31が供給される。
【0020】ナット31には、裏側にプロジェクション
溶接部31aが形成され、内部に貫通するねじ孔31b
が形成されている。そして、裏側のプロジェクション溶
接部31aが下側に配置されて下部電極3のガイドピン
5にねじ孔31bが嵌合保持される。
溶接部31aが形成され、内部に貫通するねじ孔31b
が形成されている。そして、裏側のプロジェクション溶
接部31aが下側に配置されて下部電極3のガイドピン
5にねじ孔31bが嵌合保持される。
【0021】ガイドピン5は縦方向に長く、図2中、下
方から大径のフランジ部5a、中径の本体部5b、小径
のガイド部5cの3段に形成され、ガイド部5cはナッ
ト31が嵌りやすいようにテーパ状(P型ガイドピン)
に形成されている。
方から大径のフランジ部5a、中径の本体部5b、小径
のガイド部5cの3段に形成され、ガイド部5cはナッ
ト31が嵌りやすいようにテーパ状(P型ガイドピン)
に形成されている。
【0022】アダプタ7内に、ガイドピン5のフランジ
部5aを上方から被せるようにガイドピンキャップ8が
配設され、ガイドピン5のフランジ部5aの下面にOリ
ング9を介してメインシャフト11が下方に向かって配
設されている。メインシャフト11の上端面にOリング
9が係合する溝が形成され、Oリング9が係合されると
ガイドピン5のフランジ部5aの下面とメインシャフト
11の上面にはOリング9の側面を除いて、隙間が形成
される。そして、メインシャフト11の上面近傍の下方
に、メインシャフト11とガイドピンキャップ8を固着
するためにノックピン10が打ち込まれる。そして、ノ
ックピン10が打ち込まれたガイドキャップ8の外周面
にノックピン10の抜け止めのためにOリング12が嵌
め込まれる。
部5aを上方から被せるようにガイドピンキャップ8が
配設され、ガイドピン5のフランジ部5aの下面にOリ
ング9を介してメインシャフト11が下方に向かって配
設されている。メインシャフト11の上端面にOリング
9が係合する溝が形成され、Oリング9が係合されると
ガイドピン5のフランジ部5aの下面とメインシャフト
11の上面にはOリング9の側面を除いて、隙間が形成
される。そして、メインシャフト11の上面近傍の下方
に、メインシャフト11とガイドピンキャップ8を固着
するためにノックピン10が打ち込まれる。そして、ノ
ックピン10が打ち込まれたガイドキャップ8の外周面
にノックピン10の抜け止めのためにOリング12が嵌
め込まれる。
【0023】メインシャフト11は、ガイドピンキャッ
プ8と連結される上部がアダプタ7内に配設され、その
下方は電極ホルダ6内に配設されるように構成されてい
る。さらに、メインシャフト11には、電極ホルダ6の
上部内部あたりにメインシャフト11の振れを防止する
ように電極ホルダ6内にガイドされるガイド部11aが
形成され、メインシャフト11の下部には、図3に示さ
れるように、外周面が上部より大径で2段に形成され、
内部に開口孔部11cを有するロッド連結部11bが形
成されている。また、開口孔部11cの下部先端には雌
ねじ11dが形成され、電極ホルダ6の下方に配設され
る後述のシリンダ体20のピストンロッド22の上部が
螺合される。さらに、開口孔部11cにはコイルばね1
3が配設され、コイルばね13内に挿入される後述の検
出ロッド14を下方に移動するように付勢する。従っ
て、コイルばね13によって、ガイドピン5・メインシ
ャフト11の下方への移動を検出ロッドに伝えることが
できる。
プ8と連結される上部がアダプタ7内に配設され、その
下方は電極ホルダ6内に配設されるように構成されてい
る。さらに、メインシャフト11には、電極ホルダ6の
上部内部あたりにメインシャフト11の振れを防止する
ように電極ホルダ6内にガイドされるガイド部11aが
形成され、メインシャフト11の下部には、図3に示さ
れるように、外周面が上部より大径で2段に形成され、
内部に開口孔部11cを有するロッド連結部11bが形
成されている。また、開口孔部11cの下部先端には雌
ねじ11dが形成され、電極ホルダ6の下方に配設され
る後述のシリンダ体20のピストンロッド22の上部が
螺合される。さらに、開口孔部11cにはコイルばね1
3が配設され、コイルばね13内に挿入される後述の検
出ロッド14を下方に移動するように付勢する。従っ
て、コイルばね13によって、ガイドピン5・メインシ
ャフト11の下方への移動を検出ロッドに伝えることが
できる。
【0024】検出ロッド14は、段差部を有する丸棒状
に形成され、上部先端がメインシャフト11の開口孔部
11cに挿入されコイルばね13が巻回されるばねガイ
ド部14aが形成され、ばねガイド部14aの下方には
段部15が形成される。段部15の上面はコイルばね1
3の下端部が当接されるばね受け部15aが形成され、
段部15の下面はピストンロッドの上面に当接される当
接部15bが形成されている。段部15の下方はピスト
ンロッド内を摺動するように本体部14bが形成され、
本体部14bの下方には本体部14bより小径の被検出
体支持部14cが形成されている。被検出体支持部14
cの元部(図中上方)に本体部14bの下端に当接する
ようにエンドカラー16が嵌合され、後述のセンサホル
ダ27内に配置されるコイルばね29に上方に付勢され
るように支持されている。被検出体支持部14cの下端
部には被検出体としてのドグ17が被検出体支持部14
cに嵌合されるように固定されている。また、ドグ17
上方の被検出体支持部14cには、ストップリング24
を嵌着して、ロッド段部15の当接部15bとの間で検
出ロッド14の上下位置を設定している。
に形成され、上部先端がメインシャフト11の開口孔部
11cに挿入されコイルばね13が巻回されるばねガイ
ド部14aが形成され、ばねガイド部14aの下方には
段部15が形成される。段部15の上面はコイルばね1
3の下端部が当接されるばね受け部15aが形成され、
段部15の下面はピストンロッドの上面に当接される当
接部15bが形成されている。段部15の下方はピスト
ンロッド内を摺動するように本体部14bが形成され、
本体部14bの下方には本体部14bより小径の被検出
体支持部14cが形成されている。被検出体支持部14
cの元部(図中上方)に本体部14bの下端に当接する
ようにエンドカラー16が嵌合され、後述のセンサホル
ダ27内に配置されるコイルばね29に上方に付勢され
るように支持されている。被検出体支持部14cの下端
部には被検出体としてのドグ17が被検出体支持部14
cに嵌合されるように固定されている。また、ドグ17
上方の被検出体支持部14cには、ストップリング24
を嵌着して、ロッド段部15の当接部15bとの間で検
出ロッド14の上下位置を設定している。
【0025】また、電極ホルダ6の下方にはシリンダ体
20を構成するシリンダケース21が配設固定されてい
る。シリンダケース21には、エア室21aが形成され
エア室21a内にピストン22aが摺動されるようにピ
ストンロッド22が配設されている。ピストンロッド2
2は前述の検出ロッド14の本体部14bが摺動される
摺動面が内周に形成され、上部外周にメインシャフト1
1の雌ねじ部11dに螺合する雄ねじ部22bが形成さ
れている。そして、メインシャフト11とピストンロッ
ド22を固定するように、ナット23が雄ねじ部22b
に配設され螺合されている。さらに、シリンダケース2
1にはエア室21aにエアを供給・排出する上エア口2
1b、下エア口2cが上下方向に配設される。
20を構成するシリンダケース21が配設固定されてい
る。シリンダケース21には、エア室21aが形成され
エア室21a内にピストン22aが摺動されるようにピ
ストンロッド22が配設されている。ピストンロッド2
2は前述の検出ロッド14の本体部14bが摺動される
摺動面が内周に形成され、上部外周にメインシャフト1
1の雌ねじ部11dに螺合する雄ねじ部22bが形成さ
れている。そして、メインシャフト11とピストンロッ
ド22を固定するように、ナット23が雄ねじ部22b
に配設され螺合されている。さらに、シリンダケース2
1にはエア室21aにエアを供給・排出する上エア口2
1b、下エア口2cが上下方向に配設される。
【0026】従って、メインシャフト11とピストンロ
ッド22が連結され、メインシャフト11及びピストン
ロッド22内を移動する検出ロッド14がコイルばね1
3を介して連結されることによってロッド体が構成され
ガイドピンの移動に対応することができる。そして、ピ
ストン22aがシリンダケース21内を摺動し、ピスト
ンロッド22の上端面が検出ロッド14の段部15の当
接部15bと当接可能とすることによって、シリンダ体
20の駆動をガイドピン5に伝えることができる。つま
り、ガイドピン5は、上部電極2により駆動される小ス
トロークの動きと、シリンダ体20の駆動による大スト
ロークの動きが可能となる。
ッド22が連結され、メインシャフト11及びピストン
ロッド22内を移動する検出ロッド14がコイルばね1
3を介して連結されることによってロッド体が構成され
ガイドピンの移動に対応することができる。そして、ピ
ストン22aがシリンダケース21内を摺動し、ピスト
ンロッド22の上端面が検出ロッド14の段部15の当
接部15bと当接可能とすることによって、シリンダ体
20の駆動をガイドピン5に伝えることができる。つま
り、ガイドピン5は、上部電極2により駆動される小ス
トロークの動きと、シリンダ体20の駆動による大スト
ロークの動きが可能となる。
【0027】シリンダケース21の下方にはアウタプレ
ート25が配設され、アウタプレート25の内周に嵌合
されるように筒状のインナジョイント26が配設され、
インナジョイント26の内周に形成される雌ねじ部26
aにセンサホルダ27が螺合されナット28で固定され
る。
ート25が配設され、アウタプレート25の内周に嵌合
されるように筒状のインナジョイント26が配設され、
インナジョイント26の内周に形成される雌ねじ部26
aにセンサホルダ27が螺合されナット28で固定され
る。
【0028】センサホルダ27は、センサを保持するも
のであり、2段の筒状に形成され、上部の小径部の外周
がインナジョイント26の雌ねじ部26aに螺合される
雄ねじ部27aが形成され、内部の開口部に前述のコイ
ルばね29がエンドカラー16を上方に付勢するように
配設される。センサホルダ27下部の大径部の内部に開
口部27bと雌ねじ部27cが形成され、雌ねじ部27
cにリニア出力形変位センサ30(以下、センサ30と
いう)が螺合されている。
のであり、2段の筒状に形成され、上部の小径部の外周
がインナジョイント26の雌ねじ部26aに螺合される
雄ねじ部27aが形成され、内部の開口部に前述のコイ
ルばね29がエンドカラー16を上方に付勢するように
配設される。センサホルダ27下部の大径部の内部に開
口部27bと雌ねじ部27cが形成され、雌ねじ部27
cにリニア出力形変位センサ30(以下、センサ30と
いう)が螺合されている。
【0029】センサ30は、例えば高周波センサが使用
され、被検出体のドグ17の下面の位置を検出する。検
出された位置を電気信号に変換して図示しないセンサ本
体(デジタルパネルメータ)に入力するようになってい
る。そのためセンサ本体では、予め設定された位置が検
知されると、それに対応する指令を出力する。各設定位
置はセンサ本体にその数字を入力するだけでよい。
され、被検出体のドグ17の下面の位置を検出する。検
出された位置を電気信号に変換して図示しないセンサ本
体(デジタルパネルメータ)に入力するようになってい
る。そのためセンサ本体では、予め設定された位置が検
知されると、それに対応する指令を出力する。各設定位
置はセンサ本体にその数字を入力するだけでよい。
【0030】前述の検出ロッド14は インナジョイン
ト26を貫通しセンサホルダ27に嵌合支持されて、ド
グ17が固定されている下端部が開口部27b内に配置
されるように構成される。
ト26を貫通しセンサホルダ27に嵌合支持されて、ド
グ17が固定されている下端部が開口部27b内に配置
されるように構成される。
【0031】次に、上記のように構成された抵抗溶接機
MでワークWに溶接部材としてのナット31を溶接する
場合の作用について説明する。
MでワークWに溶接部材としてのナット31を溶接する
場合の作用について説明する。
【0032】まず、溶接の作動を説明する前に、ナット
31、ガイドピン5、及びワークWのセット前の状態を
説明する。
31、ガイドピン5、及びワークWのセット前の状態を
説明する。
【0033】ナット31は、ワークWの孔をガイドする
ガイド部が形成されないガイドなしタイプであり、ナッ
ト31のプロジェクション溶接部31aが下側に配置さ
れている姿勢(図5に示される姿勢、つまり正常ナッ
ト)でガイドピン5に挿入されることになり、ガイドピ
ン5のガイド部5cに嵌合され、本体部5bの上面で支
持されるようにセットされる。
ガイド部が形成されないガイドなしタイプであり、ナッ
ト31のプロジェクション溶接部31aが下側に配置さ
れている姿勢(図5に示される姿勢、つまり正常ナッ
ト)でガイドピン5に挿入されることになり、ガイドピ
ン5のガイド部5cに嵌合され、本体部5bの上面で支
持されるようにセットされる。
【0034】ガイドピン5はこの場合、ガイド部5cの
先端がテーパ面を有するPタイプが使用され、ガイドピ
ン5の上端はナット31の上面より僅かに突出するよう
になる。この突出する部分は、上部電極2がナットの上
面に当接する位置において逃がし部2a内に入り込むこ
とになる。
先端がテーパ面を有するPタイプが使用され、ガイドピ
ン5の上端はナット31の上面より僅かに突出するよう
になる。この突出する部分は、上部電極2がナットの上
面に当接する位置において逃がし部2a内に入り込むこ
とになる。
【0035】また、ナット31がガイドピン5に支持さ
れている状態で、ワークW上面からナット31のプロジ
ェクション溶接部31aの下端までの距離をS1 、プロ
ジェクション溶接部の下端からナット裏面までの距離を
S2 とする。従って、上部電極2がナット31をワーク
Wに溶接する際、上部電極2が下降してナット31の上
面に当接する位置からS1 の距離分を移動する位置が第
1ポジション、さらに、第1ポジションからS2 の距離
分を移動する位置が第2ポジションとなる。検出ロッド
14の下端部に配設されるドグ17の下面とセンサ上面
の距離Sは、ガイドピン5の最上昇位置において、S1
+S2 と同じかそれ以上に設定される。また、検出ロッ
ド14の被検出体支持部14cの元部に配設されるエン
ドカラー16の下面とセンサホルダ27の上面との距離
も、ガイドピン5の最上昇位置において、ほぼSに設定
される。なお、シリンダケース21のエア室21aのピ
ストンロッド22のストロークS3 はSより大きめに設
定され、メインシャフト11の開口孔部11cの元部端
面と検出ロッド14の上面との距離S4 は、メインシャ
フト11の最上昇位置において、S3 より大きめに設定
される。
れている状態で、ワークW上面からナット31のプロジ
ェクション溶接部31aの下端までの距離をS1 、プロ
ジェクション溶接部の下端からナット裏面までの距離を
S2 とする。従って、上部電極2がナット31をワーク
Wに溶接する際、上部電極2が下降してナット31の上
面に当接する位置からS1 の距離分を移動する位置が第
1ポジション、さらに、第1ポジションからS2 の距離
分を移動する位置が第2ポジションとなる。検出ロッド
14の下端部に配設されるドグ17の下面とセンサ上面
の距離Sは、ガイドピン5の最上昇位置において、S1
+S2 と同じかそれ以上に設定される。また、検出ロッ
ド14の被検出体支持部14cの元部に配設されるエン
ドカラー16の下面とセンサホルダ27の上面との距離
も、ガイドピン5の最上昇位置において、ほぼSに設定
される。なお、シリンダケース21のエア室21aのピ
ストンロッド22のストロークS3 はSより大きめに設
定され、メインシャフト11の開口孔部11cの元部端
面と検出ロッド14の上面との距離S4 は、メインシャ
フト11の最上昇位置において、S3 より大きめに設定
される。
【0036】溶接する前の状態では、上部電極2は上方
の位置に配置され、ガイドピン5はガイドピン5の本体
部5bの上面が電極チップ4の上面より上方に突出する
ように配置されている。この状態においては、シリンダ
体20にはエア口21cにエアが供給されているため、
ピストンロッド22は上方に押し上げられ、ピストンロ
ッド22の雄ねじ部22bに螺合されているメインシャ
フト11が上方に移動されている。そして、ガイドピン
キャップ8とともにガイドピン5が電極チップ4より上
方に突出されることになる。また、検出ロッド14も段
部15の当接部15bでピストンロッド22に押し上げ
られている。
の位置に配置され、ガイドピン5はガイドピン5の本体
部5bの上面が電極チップ4の上面より上方に突出する
ように配置されている。この状態においては、シリンダ
体20にはエア口21cにエアが供給されているため、
ピストンロッド22は上方に押し上げられ、ピストンロ
ッド22の雄ねじ部22bに螺合されているメインシャ
フト11が上方に移動されている。そして、ガイドピン
キャップ8とともにガイドピン5が電極チップ4より上
方に突出されることになる。また、検出ロッド14も段
部15の当接部15bでピストンロッド22に押し上げ
られている。
【0037】次に溶接の作動を具体的に説明する。
【0038】1)まず、ワークを抵抗溶接機M内に供給
するために、シリンダ体20によりガイドピン5を電極
チップ4の上面より下方に移動させて、ロボットとガイ
ドピン5との干渉を防止する。この場合は、シリンダ体
20のエア口21bにエアを供給するように本体制御装
置から指令が行なわれる。エア口21bにエアが供給さ
れると、ピストンロッド22は、図6に示されるよう
に、シリンダケース21のエア室21a内を下方に移動
する。すると、メインシャフト11が下方に移動しガイ
ドピンキャップ8を介してガイドピン5が下降する。こ
の時、メインシャフト11の開口孔部11cに挿入され
ているコイルばね13が圧縮され下方に付勢力が働くた
め、検出ロッド14を下方に移動させる。
するために、シリンダ体20によりガイドピン5を電極
チップ4の上面より下方に移動させて、ロボットとガイ
ドピン5との干渉を防止する。この場合は、シリンダ体
20のエア口21bにエアを供給するように本体制御装
置から指令が行なわれる。エア口21bにエアが供給さ
れると、ピストンロッド22は、図6に示されるよう
に、シリンダケース21のエア室21a内を下方に移動
する。すると、メインシャフト11が下方に移動しガイ
ドピンキャップ8を介してガイドピン5が下降する。こ
の時、メインシャフト11の開口孔部11cに挿入され
ているコイルばね13が圧縮され下方に付勢力が働くた
め、検出ロッド14を下方に移動させる。
【0039】この状態においては、ピストンロッド22
のストロークS3 はSより大きい。そのため、ピストン
ロッド22が最下降位置に達する前に、エンドカラー1
6がセンサホルダ27の上面に当接し、ドグ17がセン
サ30の上面に当接することになる。しかし、コイルば
ね13がそれ以上撓むことができるため、ピストンロッ
ド22がそのまま下降することになる。
のストロークS3 はSより大きい。そのため、ピストン
ロッド22が最下降位置に達する前に、エンドカラー1
6がセンサホルダ27の上面に当接し、ドグ17がセン
サ30の上面に当接することになる。しかし、コイルば
ね13がそれ以上撓むことができるため、ピストンロッ
ド22がそのまま下降することになる。
【0040】2)次にワークWをセットする。所定の位
置に配置されたワークWを図示しないロボット等で抵抗
溶接機M内に搬送しワークWに開けられた孔WAをガイ
ドピン5に対応するように配置させる。そして、再びシ
リンダのエア回路を切り替えてガイドピン5をワークの
孔WAを貫通するように上方に移動させる。
置に配置されたワークWを図示しないロボット等で抵抗
溶接機M内に搬送しワークWに開けられた孔WAをガイ
ドピン5に対応するように配置させる。そして、再びシ
リンダのエア回路を切り替えてガイドピン5をワークの
孔WAを貫通するように上方に移動させる。
【0041】3)抵抗溶接機Mの起動釦を押して、ナッ
ト31を供給する。ワークWがセットされると図示しな
いナットフィーダが作動され、ナット31をガイドピン
5に挿入する。
ト31を供給する。ワークWがセットされると図示しな
いナットフィーダが作動され、ナット31をガイドピン
5に挿入する。
【0042】4)上部電極2を下降する。ナット供給完
了信号が出されると、抵抗溶接機Mの図示しない上部電
極2用エアシリンダのエア回路が切り替わり、上部電極
2が下降する。この時、溶接機タイマーが同時に作動す
る。
了信号が出されると、抵抗溶接機Mの図示しない上部電
極2用エアシリンダのエア回路が切り替わり、上部電極
2が下降する。この時、溶接機タイマーが同時に作動す
る。
【0043】5)ナット31・ガイドピン5・検出ロッ
ド14が下降する。上部電極2がナット31の上面に当
接し、さらに下降すると、ナット31とガイドピン5は
同時に下方に移動する。この時、シリンダ20のエア回
路は切り替わっていないのでピストンロッド22は上昇
位置にある。しかし、ガイドピン5の下降により、Oリ
ング9が圧縮され、ガイドピン5の下面とメインシャフ
ト11の上面との隙間(S5 )がなくなり接触し、メイ
ンシャフト11を押し下げる。
ド14が下降する。上部電極2がナット31の上面に当
接し、さらに下降すると、ナット31とガイドピン5は
同時に下方に移動する。この時、シリンダ20のエア回
路は切り替わっていないのでピストンロッド22は上昇
位置にある。しかし、ガイドピン5の下降により、Oリ
ング9が圧縮され、ガイドピン5の下面とメインシャフ
ト11の上面との隙間(S5 )がなくなり接触し、メイ
ンシャフト11を押し下げる。
【0044】6)ナット31のプロジェクション溶接部
31aの下端面がワークWの上面の位置S1 分移動する
と、つまり、ドグ17が第1ポジションの位置に移動す
ると、センサ30はドグ17を検出し、第1ポジション
の信号を出力する。同時に装置タイマーが作動する。こ
の時、センサ30がドグの第2ポジションを検出してい
なければ、正常と判断して溶接指示信号を溶接機タイマ
ーに送る。
31aの下端面がワークWの上面の位置S1 分移動する
と、つまり、ドグ17が第1ポジションの位置に移動す
ると、センサ30はドグ17を検出し、第1ポジション
の信号を出力する。同時に装置タイマーが作動する。こ
の時、センサ30がドグの第2ポジションを検出してい
なければ、正常と判断して溶接指示信号を溶接機タイマ
ーに送る。
【0045】7)溶接機が作動して、通電・溶接を行な
う。 8)ナット31・ガイドピン5・検出ロッド14がさら
に下降する。ナット31のプロジェクション溶接部31
aが溶融するとナット31・ガイドピン5がさらに下降
し、ナット31の裏面がワークWの上面に達しS2 分移
動すると、つまり、ドグ17が第2ポジションの位置に
達すると(図8参照)、センサ30がドグ17を検出
し、第2ポジションの信号を出力する。この時のピスト
ンロッド22の位置関係は図7に示される。
う。 8)ナット31・ガイドピン5・検出ロッド14がさら
に下降する。ナット31のプロジェクション溶接部31
aが溶融するとナット31・ガイドピン5がさらに下降
し、ナット31の裏面がワークWの上面に達しS2 分移
動すると、つまり、ドグ17が第2ポジションの位置に
達すると(図8参照)、センサ30がドグ17を検出
し、第2ポジションの信号を出力する。この時のピスト
ンロッド22の位置関係は図7に示される。
【0046】9)上部電極2が上昇する。溶接機タイマ
ーがタイムアップして溶接完了信号を装置側のタイマー
に送ると、上部電極2のエア回路が切り替わり上部電極
2が上昇する。そして、溶接指示信号・起動信号がOF
Fになると同時に、下部電極3側のシリンダ体20のエ
ア回路が切り替わりピストンロッド22とともにガイド
ピン5が下降する。
ーがタイムアップして溶接完了信号を装置側のタイマー
に送ると、上部電極2のエア回路が切り替わり上部電極
2が上昇する。そして、溶接指示信号・起動信号がOF
Fになると同時に、下部電極3側のシリンダ体20のエ
ア回路が切り替わりピストンロッド22とともにガイド
ピン5が下降する。
【0047】10)ワークが入れ替わる。
【0048】以上のように、抵抗溶接機Mの作動が行な
われる。この場合のタイムチャートは、図14によって
示される。上記の場合は正常ナットが配置されたもので
あるが、ナットが供給される際には、必ずしも正常ナッ
トばかりが配置されるとは限らない。例えば、裏ナット
が配置されたり、ナット外れが配置されたり、さらに、
ナットなしの場合がある。
われる。この場合のタイムチャートは、図14によって
示される。上記の場合は正常ナットが配置されたもので
あるが、ナットが供給される際には、必ずしも正常ナッ
トばかりが配置されるとは限らない。例えば、裏ナット
が配置されたり、ナット外れが配置されたり、さらに、
ナットなしの場合がある。
【0049】次に裏ナットが配置された場合の作動説明
をする。
をする。
【0050】1)〜4)は、正常ナットの場合と同様で
ある。
ある。
【0051】5)ナット31・ガイドピン5・検出ロッ
ド14が下降する。上部電極2が下降してナット31の
プロジェクション溶接部31aに当接した後、ナット3
1はガイドピン5とともに第2ポジションまで一気に下
降する(図9参照)。従って、センサ30はドグの第1
ポジションの位置及び第2ポジションの位置を、装置側
のタイマーが作動中に、ほぼ同時に検出してしまうの
で、制御装置は異常と判断し、上部電極2のエア回路を
切り替えて、上部電極2を上昇させる。
ド14が下降する。上部電極2が下降してナット31の
プロジェクション溶接部31aに当接した後、ナット3
1はガイドピン5とともに第2ポジションまで一気に下
降する(図9参照)。従って、センサ30はドグの第1
ポジションの位置及び第2ポジションの位置を、装置側
のタイマーが作動中に、ほぼ同時に検出してしまうの
で、制御装置は異常と判断し、上部電極2のエア回路を
切り替えて、上部電極2を上昇させる。
【0052】6)異常箇所を修正して再起動する。異常
信号は、異常信号確認時にリセット処理するまで継続出
力することになる。
信号は、異常信号確認時にリセット処理するまで継続出
力することになる。
【0053】この場合のタイムチャートは図15によっ
て示される。
て示される。
【0054】次にナット外れが配置された場合の作動説
明をする。この場合は、ナット31がガイドピン5に挿
入されず横向きになったり(図10参照)、ガイドピン
5の側部で立て向きになったりする(図11参照)。し
かしいずれの場合も同じ制御が行なわれる。
明をする。この場合は、ナット31がガイドピン5に挿
入されず横向きになったり(図10参照)、ガイドピン
5の側部で立て向きになったりする(図11参照)。し
かしいずれの場合も同じ制御が行なわれる。
【0055】1)〜4)までの作動は前述と同様であ
る。
る。
【0056】5)上部電極2がナット31に干渉し、上
部電極2の下降が停止するため、ガイドピン5・検出ロ
ッド14が下降しない。そのため、センサ30はドグ1
7の第1ポジションを検出できず、装置側のタイマーが
作動せず、溶接指示信号も出ない。また、センサ30は
ドグ17の第2ポジションをも検出しない。溶接機タイ
マーは上部電極2の下降と同時に作動しているので、通
電溶接をしないままタイムアップする。従って、装置側
のタイマーはタイムアップの信号を受けて溶接未完と判
断し、異常信号を出す。異常信号はリセット処理まで継
続する。
部電極2の下降が停止するため、ガイドピン5・検出ロ
ッド14が下降しない。そのため、センサ30はドグ1
7の第1ポジションを検出できず、装置側のタイマーが
作動せず、溶接指示信号も出ない。また、センサ30は
ドグ17の第2ポジションをも検出しない。溶接機タイ
マーは上部電極2の下降と同時に作動しているので、通
電溶接をしないままタイムアップする。従って、装置側
のタイマーはタイムアップの信号を受けて溶接未完と判
断し、異常信号を出す。異常信号はリセット処理まで継
続する。
【0057】6)異常箇所を修正して再起動する。
【0058】この場合のタイムチャートは図16によっ
て示される。
て示される。
【0059】次にナットなしの場合の説明をする。
【0060】1)〜4)までの動作は前述と同様であ
る。しかし、上部電極2の逃がし孔2aの孔径(d2 )
の大きさによって作動が異なる。例えば、逃がし孔2a
の孔径(d2 )が、ガイドピン5のガイド部5cの外径
(d1 )より大きくガイドピン5の本体部5bの外径
(D)より小さければ、つまり、D>d2 >d1 であれ
ば、図12のように、 5)上部電極2は一気にワークWの上面まで下降し、ガ
イドピン5・検出ロッド14も第2ポジションまで一気
に下降する。従って、センサ30はドグ17の第1ポジ
ション及び第2ポジションを、装置側のタイマーが作動
中に、ほぼ同時に検出するので、制御装置は異常と判断
し上部電極2のエア回路を切り替え、上部電極を上昇す
る。
る。しかし、上部電極2の逃がし孔2aの孔径(d2 )
の大きさによって作動が異なる。例えば、逃がし孔2a
の孔径(d2 )が、ガイドピン5のガイド部5cの外径
(d1 )より大きくガイドピン5の本体部5bの外径
(D)より小さければ、つまり、D>d2 >d1 であれ
ば、図12のように、 5)上部電極2は一気にワークWの上面まで下降し、ガ
イドピン5・検出ロッド14も第2ポジションまで一気
に下降する。従って、センサ30はドグ17の第1ポジ
ション及び第2ポジションを、装置側のタイマーが作動
中に、ほぼ同時に検出するので、制御装置は異常と判断
し上部電極2のエア回路を切り替え、上部電極を上昇す
る。
【0061】6)異常箇所を修正して再起動する。異常
信号は、異常信号確認時にリセット処理するまで継続す
る。
信号は、異常信号確認時にリセット処理するまで継続す
る。
【0062】この場合のタイムチャートは図15によっ
て示される。
て示される。
【0063】また、図13のように、逃がし孔2aの孔
径d2がガイドピン5の本体部5bの外径よりより大き
ければ、つまりd2 >Dであれば、 5)上部電極2は一気にワークWの上面まで下降する
が、ガイドピン5・検出ロッド14は下降しない。その
ため、センサ30はドグ17の第1ポジションを検出で
きず、装置タイマーが作動せず、溶接指示信号も出な
い。また、センサ30はドグ17の第2ポジションをも
検出しない(図13参照)。溶接機タイマーは上部電極
2の下降と同時に作動しているので、通電溶接をしない
ままタイムアップする。従って、装置側のタイマーはタ
イムアップの信号を受けて溶接未完と判断し、異常信号
を出す。異常信号はリセット処理まで継続する。
径d2がガイドピン5の本体部5bの外径よりより大き
ければ、つまりd2 >Dであれば、 5)上部電極2は一気にワークWの上面まで下降する
が、ガイドピン5・検出ロッド14は下降しない。その
ため、センサ30はドグ17の第1ポジションを検出で
きず、装置タイマーが作動せず、溶接指示信号も出な
い。また、センサ30はドグ17の第2ポジションをも
検出しない(図13参照)。溶接機タイマーは上部電極
2の下降と同時に作動しているので、通電溶接をしない
ままタイムアップする。従って、装置側のタイマーはタ
イムアップの信号を受けて溶接未完と判断し、異常信号
を出す。異常信号はリセット処理まで継続する。
【0064】6)異常箇所を修正して再起動する。異常
信号は、異常信号確認時にリセット処理するまで継続す
る。
信号は、異常信号確認時にリセット処理するまで継続す
る。
【0065】この場合のタイムチャートは図16によっ
て示される。
て示される。
【0066】上記の説明は、ナットがガイドなしナット
の場合について説明したものであるが、溶接部材として
のナットは、図17〜18に示されるように、ナット
が、裏側部にプロジェクション溶接部32aを有し、軸
心部に貫通されるねじ孔32bが形成され、ワークWの
孔をガイドするためのガイド部32cを有するガイド付
きナット32である場合もある。この場合は、正常に溶
接される時のみ第1ポジション及び第2ポジションを検
出し、それ以外の状態では第1ポジション・第2ポジシ
ョンを検出しない。従って、表裏の判別は、前述のガイ
ドなしナットの場合と同様の制御方法で対処できるもの
である。(図19〜23参照) なお、ガイドチップ4が摩耗して修正する際、第1ポジ
ションの原点位置調整は、ガイドピン5にワークWと正
常ナット31をセットして上部電極2を下降させ、その
時のセンサ30の出力値を制御装置に修正記憶させるだ
けでよい。第2ポジションの位置は、ナット31の形状
が同一であれば修正する必要はない。
の場合について説明したものであるが、溶接部材として
のナットは、図17〜18に示されるように、ナット
が、裏側部にプロジェクション溶接部32aを有し、軸
心部に貫通されるねじ孔32bが形成され、ワークWの
孔をガイドするためのガイド部32cを有するガイド付
きナット32である場合もある。この場合は、正常に溶
接される時のみ第1ポジション及び第2ポジションを検
出し、それ以外の状態では第1ポジション・第2ポジシ
ョンを検出しない。従って、表裏の判別は、前述のガイ
ドなしナットの場合と同様の制御方法で対処できるもの
である。(図19〜23参照) なお、ガイドチップ4が摩耗して修正する際、第1ポジ
ションの原点位置調整は、ガイドピン5にワークWと正
常ナット31をセットして上部電極2を下降させ、その
時のセンサ30の出力値を制御装置に修正記憶させるだ
けでよい。第2ポジションの位置は、ナット31の形状
が同一であれば修正する必要はない。
【0067】なお、本実施の形態では、シリンダ体20
を配設してガイドピン5の動きを、上部電極2による動
きと別にするようにするものであれば、シリンダ体20
を下部電極3のどこに配置しても構わない。
を配設してガイドピン5の動きを、上部電極2による動
きと別にするようにするものであれば、シリンダ体20
を下部電極3のどこに配置しても構わない。
【0068】また、センサ30は、高周波センサを利用
したものを使用しているが、光センサを利用したもの
や、接触式、非接触式を問わず、リニア出力形の変位セ
ンサであれば全て使用できる。
したものを使用しているが、光センサを利用したもの
や、接触式、非接触式を問わず、リニア出力形の変位セ
ンサであれば全て使用できる。
【0069】さらに、ガイドピン5とメインシャフト1
1との連結構造は、ガイドピン5が衝撃により破損防止
できるものであれば本形態に限られるものではない。ま
た、ガイドピン5とメインシャフト11との間に介在す
る緩衝部材は、Oリングに限られるものではなく、弾性
状の樹脂部材でもよい。
1との連結構造は、ガイドピン5が衝撃により破損防止
できるものであれば本形態に限られるものではない。ま
た、ガイドピン5とメインシャフト11との間に介在す
る緩衝部材は、Oリングに限られるものではなく、弾性
状の樹脂部材でもよい。
【0070】
【発明の効果】本発明によれば、抵抗溶接機にはワーク
・溶接部材を保持するガイドピンが、上部電極による下
方への移動とは別に、下部電極内に配設されるシリンダ
体による移動が行なわれるので、ワーク供給時に、ロボ
ット等を配置して容易に確実にワーク供給を行なうこと
ができるとともに、電極チップの摩耗による修正時に、
ガイドピンを手動で移動させることがなく、その修正作
業を極めて容易に行なうことができる。
・溶接部材を保持するガイドピンが、上部電極による下
方への移動とは別に、下部電極内に配設されるシリンダ
体による移動が行なわれるので、ワーク供給時に、ロボ
ット等を配置して容易に確実にワーク供給を行なうこと
ができるとともに、電極チップの摩耗による修正時に、
ガイドピンを手動で移動させることがなく、その修正作
業を極めて容易に行なうことができる。
【0071】また、シリンダ体を構成するピストンロッ
ドとガイドピンに連結されるメインシャフトとが一体的
に作動し、被検出体が配設され前記ピストンロッド内を
摺動するする検出ロッドが前記メインシャフトとばねを
介して接続されるので、前記シリンダ体の作動により前
記ガイドピンを前記ピストンロッドのストローク範囲で
移動できるとともに、上部電極によるガイドピンの移動
の際、ピストンロッドがストローク上端に配置されてい
ても前記ガイドピンの移動を妨げることはなく、ガイド
ピンの移動を前記上部電極と前記シリンダ体との別の駆
動で行なうことができる。
ドとガイドピンに連結されるメインシャフトとが一体的
に作動し、被検出体が配設され前記ピストンロッド内を
摺動するする検出ロッドが前記メインシャフトとばねを
介して接続されるので、前記シリンダ体の作動により前
記ガイドピンを前記ピストンロッドのストローク範囲で
移動できるとともに、上部電極によるガイドピンの移動
の際、ピストンロッドがストローク上端に配置されてい
ても前記ガイドピンの移動を妨げることはなく、ガイド
ピンの移動を前記上部電極と前記シリンダ体との別の駆
動で行なうことができる。
【0072】また、センサが、リニア出力形変位センサ
であるため、電極チップの摩耗修正の際、修正による設
定位置を、ナットとワークを上部電極と下部電極との間
で加圧した状態でセンサ出力値を修正記憶させればよ
く、原点調整作業を極めて容易に行なうことができる。
であるため、電極チップの摩耗修正の際、修正による設
定位置を、ナットとワークを上部電極と下部電極との間
で加圧した状態でセンサ出力値を修正記憶させればよ
く、原点調整作業を極めて容易に行なうことができる。
【0073】また、電極チップの摩耗修正が重なり電極
チップ上のガイドピン突出寸法が大きくなり過ぎた場
合、センサホルダ固定ナットを緩めてセンサホルダを下
げれば、検出ロッドを介してメインシャフトに一体的に
形成されたガイドピンを所定の寸法に容易に下げること
ができ、その後、前述の原点調整を行えば作業復帰が可
能である。従って、電極チップの有効使用に効果があ
る。
チップ上のガイドピン突出寸法が大きくなり過ぎた場
合、センサホルダ固定ナットを緩めてセンサホルダを下
げれば、検出ロッドを介してメインシャフトに一体的に
形成されたガイドピンを所定の寸法に容易に下げること
ができ、その後、前述の原点調整を行えば作業復帰が可
能である。従って、電極チップの有効使用に効果があ
る。
【0074】さらに、ガイドピンが、前記ガイドピンの
下方に位置するロッド体と緩衝部材を介して連結されて
いるため、上部電極による衝撃に対して、前記緩衝部材
がその衝撃を吸収することができる。そのため、ガイド
ピンの損耗を極めて減少することができる。
下方に位置するロッド体と緩衝部材を介して連結されて
いるため、上部電極による衝撃に対して、前記緩衝部材
がその衝撃を吸収することができる。そのため、ガイド
ピンの損耗を極めて減少することができる。
【0075】また、本実施の形態では、ガイドピンの形
状をP型(ポイント型JIS)を使用した形態を説明し
ているが、ガイドピンの先端が、ナット溶接時にナット
高さよりも低いガイドピンを用いた場合でも、全く同様
に使用でき、同じ効果を得ることができる。
状をP型(ポイント型JIS)を使用した形態を説明し
ているが、ガイドピンの先端が、ナット溶接時にナット
高さよりも低いガイドピンを用いた場合でも、全く同様
に使用でき、同じ効果を得ることができる。
【図1】本発明の一実施の形態による抵抗溶接機の断面
図
図
【図2】同下部電極の上部断面図
【図3】同下部電極の下部断面図
【図4】同プロジェクションナットの平面図
【図5】同正面断面図
【図6】同シリンダ体の作動によるガイドピンの移動状
態を示す作用状態図
態を示す作用状態図
【図7】同溶接時におけるガイドピンの移動状態を示す
作用状態図
作用状態図
【図8】正常ナットの溶接時を示す図
【図9】裏ナットの作動時を示す図
【図10】ナット外れの作動時を示す図
【図11】別の形態によるナット外れの作動時を示す図
【図12】ナットのない状態の作動時を示す図
【図13】ナットのない状態の作動時を示す図
【図14】正常ナットの溶接時を示すタイムチャート図
【図15】裏ナット及びナットなしの作動時を示すタイ
ムチャート図
ムチャート図
【図16】ナット外れ及びナットなしの作動時を示すタ
イムチャート図
イムチャート図
【図17】別のプロジェクションナットの平面図
【図18】同正面断面図
【図19】別のナットの正常ナットの溶接時を示す図
【図20】別のナットの裏ナットの作動時を示す図
【図21】別のナットのナット外れの作動時を示す図
【図22】別のナットの別のナット外れの作動時を示す
図
図
【図23】別のナットのナットのない状態の作動時を示
す図
す図
【図24】従来の抵抗溶接機の正面断面図
M…抵抗溶接機 2…上部電極 2a…逃がし孔(開口孔) 3…下部電極 4…電極チップ 5…ガイドピン 6…電極ホルダ 9…Oリング(緩衝部材) 11…メインシャフト(ロッド体) 11a…ガイド部 11c…開口孔部 13…コイルばね 14…検出ロッド(ロッド体) 16…エンドカラー 17…ドグ(被検出体) 20…シリンダ体 21…シリンダケース 22…ピストンロッド(ロッド体) 27…センサホルダ 29…コイルばね 30…センサ W…ワーク
Claims (6)
- 【請求項1】 上部電極と下部電極とを備え、 前記下部電極が、その上部にワークを支持する電極チッ
プと、前記電極チップを貫通し、裏面にプロジェクショ
ン溶接部を有する溶接部材をガイド保持するガイドピン
と、前記電極チップの下方に前記電極チップを保持し抵
抗溶接機本体に固定配設される筒状の電極ホルダと、を
備えて構成される抵抗溶接機であって、 前記電極ホルダにシリンダ体が配設固定され、 前記シリンダ体に形成される流体室内を移動するピスト
ンロッドが、前記ガイドピンを上下方向に移動するよう
に連結されるとともに、前記電極ホルダ内を摺動可能に
配設されることを特徴とする抵抗溶接機。 - 【請求項2】 上部電極と下部電極とを備え、 前記下部電極が、その上部にワークを支持する電極チッ
プと、前記電極チップを貫通し、裏面にプロジェクショ
ン溶接部を有する溶接部材をガイド保持するガイドピン
と、前記電極チップの下方に前記電極チップを保持し抵
抗溶接機本体に固定配設される筒状の電極ホルダと、前
記電極ホルダ内に配置され前記ガイドピンに接続される
ロッド体と、を備えて、前記ワークに前記溶接部材を抵
抗溶接するように構成され、 前記ロッド体の下方に、前記ガイドピンの移動を検出す
るように、センサがセンサホルダを介して配設され前記
センサが、前記溶接部材の前記ガイドピンにセットされ
る位置から移動されて、前記溶接部材のプロジェクショ
ン溶接部を前記ワークに接触させる第1ポジション位置
と、その後前記プロジェクション溶接部が溶融して前記
溶接部材が前記ワークに溶接される第2ポジション位置
と、を検出するように構成される抵抗溶接機であって、 前記ロッド体が、 前記ロッド体の上部で前記ガイドピンに連結されるシャ
フトと、 前記シャフトの下方で前記シャフトに接続されるロッド
と、 前記ロッド内を摺動可能に移動し、上部が前記シャフト
と下方に付勢力を有するばねを介して連結されるととも
に、下部に上方に付勢力を有するコイルばねに支持され
るとともに前記センサに検出される被検出体を配設する
検出ロッドと、を備えて構成され、 前記電極ホルダの下方でシリンダケースが配設固定さ
れ、前記シリンダケースに形成される流体室内を前記ロ
ッドが摺動可能に配設され、前記シリンダケースと前記
ロッドを備えてシリンダ体が構成されることを特徴とす
る抵抗溶接機。 - 【請求項3】 前記センサがリニア出力形変位センサで
あることを特徴とする請求項2記載の抵抗溶接機。 - 【請求項4】 前記ガイドピンの下部にガイドピンキャ
ップが嵌合されるように配設され、前記ガイドピンの下
面と前記シャフトの上面との間に緩衝部材がそれぞれ当
接するように配設され、前記ガイドピンキャップと前記
シャフトが固定されるように接続されることを特徴とす
る請求項2もしくは請求項3記載の抵抗溶接機。 - 【請求項5】 前記シャフトが、前記電極ホルダ内で摺
動可能にガイドされるガイド部を有していることを特徴
とする請求項2記載の抵抗溶接機。 - 【請求項6】 前記上部電極に、前記上部電極の下面か
ら前記上部電極の上方に向かって、前記ガイドピンの頭
部が挿入される開口孔が形成されることを特徴とする請
求項1記載の抵抗溶接機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08113939A JP3094151B2 (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 抵抗溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08113939A JP3094151B2 (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 抵抗溶接機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09295162A true JPH09295162A (ja) | 1997-11-18 |
| JP3094151B2 JP3094151B2 (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=14624995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08113939A Expired - Fee Related JP3094151B2 (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 抵抗溶接機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3094151B2 (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6624379B1 (en) * | 2002-04-15 | 2003-09-23 | General Motors Corporation | Method and apparatus for welding a metal fastener to a metal member |
| JP2006021226A (ja) * | 2004-07-08 | 2006-01-26 | Shinko Kiki Kk | ナットやボルトセット不良の検出機能付き下部電極ユニット |
| US7250585B1 (en) | 2006-05-31 | 2007-07-31 | Honda Motor Co., Ltd. | Robotic welding system and method for welding projection weld nuts |
| WO2009001642A1 (ja) * | 2007-06-28 | 2008-12-31 | Smk Co., Ltd. | 部品溶接装置 |
| WO2010001603A1 (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-07 | 株式会社エスエムケイ | ゼロ点設定に基づくワークの溶接管理方法及びワークの溶接管理装置 |
| JP2010188423A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-09-02 | Smk:Kk | ゼロ点設定に基づくワークの溶接管理方法 |
| JP2013006192A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Shinko Kiki Kk | セット不良検知機能付下部電極装置 |
| JP2013132661A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Fuji Heavy Ind Ltd | スポット溶接装置の作動制御方法 |
| CN103722286A (zh) * | 2014-01-06 | 2014-04-16 | 武汉惠恒实业有限公司 | 汽车喇叭支架焊接螺母电极防反装置及检测方法 |
| JP2014091145A (ja) * | 2012-11-02 | 2014-05-19 | Shinko Kiki Kk | 抵抗溶接機用下部電極 |
| CN105612021A (zh) * | 2014-09-18 | 2016-05-25 | 多宾有限公司 | 间接感测焊接紧固件位置的焊机 |
| JP2017024071A (ja) * | 2015-07-22 | 2017-02-02 | 新光機器株式会社 | プロジェクション溶接装置 |
| KR102050740B1 (ko) | 2018-06-21 | 2019-12-03 | 문화주식회사 | 볼트 및 너트 용접용 하부 전극장치 |
| CN112894042A (zh) * | 2021-01-25 | 2021-06-04 | 东风小康汽车有限公司重庆分公司 | 一种用于修复盒型件内的螺母脱焊的焊接方法 |
| CN112935503A (zh) * | 2021-01-22 | 2021-06-11 | 天津东方兴泰工业科技股份有限公司 | 防螺母错焊式点焊机的固定电极及点焊机 |
| CN114571150A (zh) * | 2022-04-05 | 2022-06-03 | 徐州永盛机电有限公司 | 一种电动三轮车后桥焊接辅助装置 |
| US11883908B2 (en) | 2014-07-02 | 2024-01-30 | Doben Limited | System and method with floating welder for high rate production welding |
-
1996
- 1996-05-08 JP JP08113939A patent/JP3094151B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6624379B1 (en) * | 2002-04-15 | 2003-09-23 | General Motors Corporation | Method and apparatus for welding a metal fastener to a metal member |
| JP2006021226A (ja) * | 2004-07-08 | 2006-01-26 | Shinko Kiki Kk | ナットやボルトセット不良の検出機能付き下部電極ユニット |
| US7250585B1 (en) | 2006-05-31 | 2007-07-31 | Honda Motor Co., Ltd. | Robotic welding system and method for welding projection weld nuts |
| WO2009001642A1 (ja) * | 2007-06-28 | 2008-12-31 | Smk Co., Ltd. | 部品溶接装置 |
| WO2010001603A1 (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-07 | 株式会社エスエムケイ | ゼロ点設定に基づくワークの溶接管理方法及びワークの溶接管理装置 |
| JP2010137280A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-06-24 | Smk:Kk | ゼロ点設定に基づくワークの溶接管理装置 |
| JP2010188423A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-09-02 | Smk:Kk | ゼロ点設定に基づくワークの溶接管理方法 |
| CN102123816A (zh) * | 2008-07-04 | 2011-07-13 | Smk株式会社 | 基于零点设定的工件焊接管理方法及工件焊接管理装置 |
| JP2013006192A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Shinko Kiki Kk | セット不良検知機能付下部電極装置 |
| JP2013132661A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Fuji Heavy Ind Ltd | スポット溶接装置の作動制御方法 |
| JP2014091145A (ja) * | 2012-11-02 | 2014-05-19 | Shinko Kiki Kk | 抵抗溶接機用下部電極 |
| CN103722286A (zh) * | 2014-01-06 | 2014-04-16 | 武汉惠恒实业有限公司 | 汽车喇叭支架焊接螺母电极防反装置及检测方法 |
| US11883908B2 (en) | 2014-07-02 | 2024-01-30 | Doben Limited | System and method with floating welder for high rate production welding |
| US12472589B2 (en) | 2014-07-02 | 2025-11-18 | Doben Limited | System and method with floating welder for high rate production welding |
| CN105612021A (zh) * | 2014-09-18 | 2016-05-25 | 多宾有限公司 | 间接感测焊接紧固件位置的焊机 |
| US20170239747A1 (en) * | 2014-09-18 | 2017-08-24 | Doben Limited | Welder with indirect sensing of weld fastener position |
| US10092973B2 (en) | 2014-09-18 | 2018-10-09 | Doben Limited | Welder with indirect sensing of weld fastener position |
| JP2017024071A (ja) * | 2015-07-22 | 2017-02-02 | 新光機器株式会社 | プロジェクション溶接装置 |
| KR102050740B1 (ko) | 2018-06-21 | 2019-12-03 | 문화주식회사 | 볼트 및 너트 용접용 하부 전극장치 |
| CN112935503A (zh) * | 2021-01-22 | 2021-06-11 | 天津东方兴泰工业科技股份有限公司 | 防螺母错焊式点焊机的固定电极及点焊机 |
| CN112894042A (zh) * | 2021-01-25 | 2021-06-04 | 东风小康汽车有限公司重庆分公司 | 一种用于修复盒型件内的螺母脱焊的焊接方法 |
| CN112894042B (zh) * | 2021-01-25 | 2023-04-07 | 东风小康汽车有限公司重庆分公司 | 一种用于修复盒型件内的螺母脱焊的焊接方法 |
| CN114571150A (zh) * | 2022-04-05 | 2022-06-03 | 徐州永盛机电有限公司 | 一种电动三轮车后桥焊接辅助装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3094151B2 (ja) | 2000-10-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH09295162A (ja) | 抵抗溶接機 | |
| JP4261917B2 (ja) | ウェーハプロビング装置およびテストヘッドドッキング制御方法 | |
| US7053331B2 (en) | Stud welding method and stud welding device, especially for stud welding without a support foot | |
| JPH0622553Y2 (ja) | 溶接部品の自動供給装置 | |
| CN105750707B (zh) | 一种机器人钨极气体保护焊系统 | |
| WO1989007033A1 (fr) | Unite d'usinage de trou initial pour machines a decharge electrique a fil de coupe | |
| EP0390933B1 (en) | Apparatus for detecting a failure in automatic wire extension | |
| JP4016961B2 (ja) | 鍛造用金型装置と、それを用いた鍛造設備 | |
| EP1595635A1 (en) | Arc stud welding device and method for securely welding a stud to a deformable component | |
| US7141753B2 (en) | Arc stud welding device and method | |
| JPH06246460A (ja) | 抵抗溶接機 | |
| US20030116540A1 (en) | Tool-holder head, in particular for plasma beam cutting machines | |
| JP4499229B2 (ja) | プロジェクション溶接装置 | |
| JP3508160B2 (ja) | 抵抗溶接装置 | |
| JP2004082193A (ja) | 溶接ボルト供給方法と装置 | |
| KR200172031Y1 (ko) | 레이저 용접기의 헤드 노즐 교체장치 | |
| JPH0123671Y2 (ja) | ||
| CN219274769U (zh) | 一种自动校准电极的点焊焊接机 | |
| JP5313621B2 (ja) | 抵抗溶接機 | |
| JPH08318376A (ja) | スタッド溶接機 | |
| JP5502014B2 (ja) | 自動溶接ロボットの電極異常検出装置 | |
| JPH049098Y2 (ja) | ||
| JPH0733469U (ja) | プロジェクション・ウェルドナットのセット位置確認装置 | |
| JP2001205448A (ja) | プロジェクション溶接装置 | |
| JPH01271134A (ja) | 小物部品の供給状態検出装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000606 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100804 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110804 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120804 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |