JPH09295199A - プレス機械における油圧作動装置 - Google Patents
プレス機械における油圧作動装置Info
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- JPH09295199A JPH09295199A JP8109372A JP10937296A JPH09295199A JP H09295199 A JPH09295199 A JP H09295199A JP 8109372 A JP8109372 A JP 8109372A JP 10937296 A JP10937296 A JP 10937296A JP H09295199 A JPH09295199 A JP H09295199A
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- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 3
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- 238000007723 die pressing method Methods 0.000 abstract 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ラムの加圧力の変更の際に、ラム
が一時的に停止することを防ぐことを目的とする。 【解決手段】 シリンダ方向制御弁13におけるPポー
トに第1ポンプ側回路17の一端を接続し、この第1ポ
ンプ側回路17の他端に第1ポンプを接続し、第1ポン
プ側回路17におけるシリンダ方向制御弁13と逆止弁
21の間に第2ポンプ側回路23の一端を接続し、第2
ポンプ側回路23の他端側に第2ポンプ25を接続し、
この第2ポンプ側回路23の途中に圧力切換え弁27を
配設してなることを特徴とする。
が一時的に停止することを防ぐことを目的とする。 【解決手段】 シリンダ方向制御弁13におけるPポー
トに第1ポンプ側回路17の一端を接続し、この第1ポ
ンプ側回路17の他端に第1ポンプを接続し、第1ポン
プ側回路17におけるシリンダ方向制御弁13と逆止弁
21の間に第2ポンプ側回路23の一端を接続し、第2
ポンプ側回路23の他端側に第2ポンプ25を接続し、
この第2ポンプ側回路23の途中に圧力切換え弁27を
配設してなることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばパンチプレ
ス、プレスブレーキ等のプレス機械におけるラムを昇降
させる油圧作動装置に関する。
ス、プレスブレーキ等のプレス機械におけるラムを昇降
させる油圧作動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4を参照して、従来のプレス機械にお
ける油圧作動装置101について簡単に説明する。尚、
油圧作動装置101は、プレス機械におけるラム103
を昇降させる油圧シリンダ105を備えており、さらに
この油圧シリンダ105は第1油圧室107と第2油圧
室109を上下(図4において上下)に備えている。上
記第1油圧室107には第1シリンダ側回路111の一
端が接続してあり、第1シリンダ側回路111の他端に
はシリンダ方向制御弁113におけるAポートが接続し
てある。上記第2油圧室107には第2シリンダ側回路
115の一端が接続してあり、この第2シリンダ側回路
115の他端にはシリンダ方向制御弁113におけるB
ポートが接続してある。ここで、シリンダ方向制御弁1
13は、第1油圧室107へ作動油を供給する第1供給
状態と、第2油圧室109へ作動油を供給する第2供給
状態に切換え可能である。
ける油圧作動装置101について簡単に説明する。尚、
油圧作動装置101は、プレス機械におけるラム103
を昇降させる油圧シリンダ105を備えており、さらに
この油圧シリンダ105は第1油圧室107と第2油圧
室109を上下(図4において上下)に備えている。上
記第1油圧室107には第1シリンダ側回路111の一
端が接続してあり、第1シリンダ側回路111の他端に
はシリンダ方向制御弁113におけるAポートが接続し
てある。上記第2油圧室107には第2シリンダ側回路
115の一端が接続してあり、この第2シリンダ側回路
115の他端にはシリンダ方向制御弁113におけるB
ポートが接続してある。ここで、シリンダ方向制御弁1
13は、第1油圧室107へ作動油を供給する第1供給
状態と、第2油圧室109へ作動油を供給する第2供給
状態に切換え可能である。
【0003】シリンダ方向制御弁111におけるPポー
トには連絡回路117の一端が接続してあり、この連絡
回路117の他端には圧力切換え弁119におけるBポ
ートが接続してある。上記圧力切換え弁119における
Pポートには第1ポンプ側回路121の一端が接続して
あり、この第1ポンプ側回路121の他端側には第1ポ
ンプ123が接続してある。又、圧力切換え弁119に
おけるPポートには第2ポンプ側回路125の一端が接
続してあり、この第2ポンプ側回路125の他端側には
第2ポンプ127が接続してある。ここで、圧力切換え
弁119は、第1ポンプ側回路121の他端側とシリン
ダ方向制御弁113におけるPポートを連通した第1連
通状態と、第2ポンプ側回路125の他端側とシリンダ
方向制御弁113におけるPポートを連通した第2連通
状態に切換え可能である。さらに、第1ポンプ123は
低圧の作動油を供給するものであって、第2ポンプ12
7は高圧の作動油を供給するものである。
トには連絡回路117の一端が接続してあり、この連絡
回路117の他端には圧力切換え弁119におけるBポ
ートが接続してある。上記圧力切換え弁119における
Pポートには第1ポンプ側回路121の一端が接続して
あり、この第1ポンプ側回路121の他端側には第1ポ
ンプ123が接続してある。又、圧力切換え弁119に
おけるPポートには第2ポンプ側回路125の一端が接
続してあり、この第2ポンプ側回路125の他端側には
第2ポンプ127が接続してある。ここで、圧力切換え
弁119は、第1ポンプ側回路121の他端側とシリン
ダ方向制御弁113におけるPポートを連通した第1連
通状態と、第2ポンプ側回路125の他端側とシリンダ
方向制御弁113におけるPポートを連通した第2連通
状態に切換え可能である。さらに、第1ポンプ123は
低圧の作動油を供給するものであって、第2ポンプ12
7は高圧の作動油を供給するものである。
【0004】従って、ラム103によって上方から押圧
される金型(図示省略)の先端部がワーク(図示省略)
に近接するまでの間、低い加圧力のもとでラム103を
下降させる場合は、圧力切換え弁を第1連通状態に切換
え、シリンダ方向制御弁113を第1供給状態に切換え
る。これによって、第1ポンプ123の駆動により第1
ポンプ側回路121及び第1シリンダ側回路111を介
して第1油圧室107に作動油が供給され、低い加圧力
のもとでラム103を下降させることができる。
される金型(図示省略)の先端部がワーク(図示省略)
に近接するまでの間、低い加圧力のもとでラム103を
下降させる場合は、圧力切換え弁を第1連通状態に切換
え、シリンダ方向制御弁113を第1供給状態に切換え
る。これによって、第1ポンプ123の駆動により第1
ポンプ側回路121及び第1シリンダ側回路111を介
して第1油圧室107に作動油が供給され、低い加圧力
のもとでラム103を下降させることができる。
【0005】ラム103の下降により金型がワークに対
して打ち抜き又は成形をする過程において、ラム103
の加圧力を高くする場合(プレス加工の条件に対応して
ラム103の加圧力を変更させる場合の一例)には、圧
力切換え弁119を第1連通状態から中立状態を越えて
第2連通状態に切換える。これによって、第2ポンプ1
27の駆動により第2ポンプ側回路125及び第1シリ
ンダ側回路111を介して第1油圧室107に作動油を
供給することができ、高い加圧力のもとでラム103を
下降させることができる。
して打ち抜き又は成形をする過程において、ラム103
の加圧力を高くする場合(プレス加工の条件に対応して
ラム103の加圧力を変更させる場合の一例)には、圧
力切換え弁119を第1連通状態から中立状態を越えて
第2連通状態に切換える。これによって、第2ポンプ1
27の駆動により第2ポンプ側回路125及び第1シリ
ンダ側回路111を介して第1油圧室107に作動油を
供給することができ、高い加圧力のもとでラム103を
下降させることができる。
【0006】尚、プレス加工の条件に対応してラム10
3の加圧力を低くする場合には、圧力切換え弁119を
第2連通状態から中立状態を越えて第1連通状態へ切換
える。
3の加圧力を低くする場合には、圧力切換え弁119を
第2連通状態から中立状態を越えて第1連通状態へ切換
える。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ラム103の
昇降ストロークの途中において、プレス加工の条件に対
応してラム103の加圧力を変更させる場合には、シリ
ンダ方向制御弁113を第1連通状態から第2連通状
態、又は第2連通状態から第1連通状態に切換えてお
り、その際に瞬間的にシリンダ方向制御弁113が中立
状態になる。そのため、第1油圧室107に瞬間的に作
動油が供給されない状態となり、ラム103の昇降スト
ロークの途中において、ラム103が一時的に停止した
りして、ラム103の昇降ストロークに要する時間が長
くなり、ラム103を多数回昇降させてプレス加工を行
なう場合にあっては、プレス加工の作業能率が悪くなる
という問題がある。
昇降ストロークの途中において、プレス加工の条件に対
応してラム103の加圧力を変更させる場合には、シリ
ンダ方向制御弁113を第1連通状態から第2連通状
態、又は第2連通状態から第1連通状態に切換えてお
り、その際に瞬間的にシリンダ方向制御弁113が中立
状態になる。そのため、第1油圧室107に瞬間的に作
動油が供給されない状態となり、ラム103の昇降スト
ロークの途中において、ラム103が一時的に停止した
りして、ラム103の昇降ストロークに要する時間が長
くなり、ラム103を多数回昇降させてプレス加工を行
なう場合にあっては、プレス加工の作業能率が悪くなる
という問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の如き従来の問題点
を解決するために、本発明においては、第1の手段とし
て、プレス機械におけるラムを昇降させる油圧シリンダ
を設け、この油圧シリンダに第1油圧室と第2油圧室を
備え、上記第1油圧室に第1シリンダ側回路の一端を接
続すると共に、この第1シリンダ側回路の他端にシリン
ダ制御弁におけるAポートを接続し、上記第2油圧室に
第2シリンダ側回路の一端を接続すると共に、この第2
シリンダ側回路の他端にシリンダ制御弁におけるBポー
トを接続し、シリンダ制御弁を、第1油圧室へ作動油を
供給する第1供給状態と第2油圧室へ作動油を供給する
第2供給状態に切換え可能に構成し、上記シリンダ制御
弁におけるPポートに第1ポンプ側回路の一端を接続す
ると共に、この第1ポンプ側回路の他端側に第1ポンプ
を接続し、この第1ポンプ側回路の途中に第1ポンプ側
への逆流を防止する逆止弁を配設し、第1ポンプ側回路
におけるシリンダ制御弁と逆止弁の間に第2ポンプ側回
路の一端を接続すると共に、この第2ポンプ側回路の他
端側に第2ポンプを接続し、この第2ポンプ側回路の途
中に圧力切換え弁を配設し、この圧力切換え弁を、第2
ポンプ側回路の他端側と上記シリンダ制御弁におけるP
ポートを連通した連通状態と、遮断した遮断状態に切換
え可能に構成してなることを特徴とする。
を解決するために、本発明においては、第1の手段とし
て、プレス機械におけるラムを昇降させる油圧シリンダ
を設け、この油圧シリンダに第1油圧室と第2油圧室を
備え、上記第1油圧室に第1シリンダ側回路の一端を接
続すると共に、この第1シリンダ側回路の他端にシリン
ダ制御弁におけるAポートを接続し、上記第2油圧室に
第2シリンダ側回路の一端を接続すると共に、この第2
シリンダ側回路の他端にシリンダ制御弁におけるBポー
トを接続し、シリンダ制御弁を、第1油圧室へ作動油を
供給する第1供給状態と第2油圧室へ作動油を供給する
第2供給状態に切換え可能に構成し、上記シリンダ制御
弁におけるPポートに第1ポンプ側回路の一端を接続す
ると共に、この第1ポンプ側回路の他端側に第1ポンプ
を接続し、この第1ポンプ側回路の途中に第1ポンプ側
への逆流を防止する逆止弁を配設し、第1ポンプ側回路
におけるシリンダ制御弁と逆止弁の間に第2ポンプ側回
路の一端を接続すると共に、この第2ポンプ側回路の他
端側に第2ポンプを接続し、この第2ポンプ側回路の途
中に圧力切換え弁を配設し、この圧力切換え弁を、第2
ポンプ側回路の他端側と上記シリンダ制御弁におけるP
ポートを連通した連通状態と、遮断した遮断状態に切換
え可能に構成してなることを特徴とする。
【0009】第2の手段として、第1の手段の発明特定
事項の他に、前記第1ポンプは低圧の作動油を供給する
ものであって、前記第2ポンプは高圧の作動油を供給す
るものであることを特徴とする。
事項の他に、前記第1ポンプは低圧の作動油を供給する
ものであって、前記第2ポンプは高圧の作動油を供給す
るものであることを特徴とする。
【0010】上記の手段により、例えばラムによって上
方向から押圧される金型の先端部がワークに近接するま
での間、低い加圧力のもとでラムを下降(あるいは上
昇)させる場合には、圧力切換え弁を遮断状態に保持
し、シリンダ制御弁を第1供給状態に切換える。これに
よって、第1ポンプの駆動により第1ポンプ側回路及び
第1シリンダ側回路を介して第1油圧室に作動油が供給
され、低い加圧力のもとでラムを下降させることができ
る。
方向から押圧される金型の先端部がワークに近接するま
での間、低い加圧力のもとでラムを下降(あるいは上
昇)させる場合には、圧力切換え弁を遮断状態に保持
し、シリンダ制御弁を第1供給状態に切換える。これに
よって、第1ポンプの駆動により第1ポンプ側回路及び
第1シリンダ側回路を介して第1油圧室に作動油が供給
され、低い加圧力のもとでラムを下降させることができ
る。
【0011】ラムの下降(あるいは上昇)によりパンチ
がワークに対して打ち抜き加工又は成形加工を施す過程
において、ラムの加圧力を高くする場合(プレス加工の
条件に対応してラムの加圧力を変更させる場合の一例)
には、圧力切換え弁を遮断状態から連通状態に切換え
る。これによって、第1ポンプの駆動によって作動油が
第1油圧室に供給される他に、第2ポンプの駆動により
第2ポンプ側回路及び第1ポンプ側回路を介して第1油
圧室に供給され、高い加圧力のもとでラムを下降させる
ことができる。尚、このとき、第2ポンプによって供給
される作動油は、逆止弁の作用により第1ポンプ側へ逆
流することはないものである。
がワークに対して打ち抜き加工又は成形加工を施す過程
において、ラムの加圧力を高くする場合(プレス加工の
条件に対応してラムの加圧力を変更させる場合の一例)
には、圧力切換え弁を遮断状態から連通状態に切換え
る。これによって、第1ポンプの駆動によって作動油が
第1油圧室に供給される他に、第2ポンプの駆動により
第2ポンプ側回路及び第1ポンプ側回路を介して第1油
圧室に供給され、高い加圧力のもとでラムを下降させる
ことができる。尚、このとき、第2ポンプによって供給
される作動油は、逆止弁の作用により第1ポンプ側へ逆
流することはないものである。
【0012】又、プレス加工の条件に対応してラムの加
圧力を低くする場合には、圧力切換え弁を連通状態から
遮断状態に切換える。これによって、第1ポンプの駆動
による第1油圧室への作動油の供給が停止され、第2ポ
ンプの駆動による第1油圧室への作動油の供給のみとな
り、低い加圧力のもとでラムを下降させることができ
る。
圧力を低くする場合には、圧力切換え弁を連通状態から
遮断状態に切換える。これによって、第1ポンプの駆動
による第1油圧室への作動油の供給が停止され、第2ポ
ンプの駆動による第1油圧室への作動油の供給のみとな
り、低い加圧力のもとでラムを下降させることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0014】図1を参照するに、本発明の実施の形態に
係る油圧作動装置1は、プレス機械におけるラム3を昇
降させる油圧シリンダ5を備えており、さらにこの油圧
シリンダ5は第1油圧室(上部油圧室)7と第2油圧室
(下部油圧室)9を上下(図1において上下)に備えて
いる。上記第1油圧室7には第1シリンダ側回路11の
一端が接続してあり、この第1シリンダ側回路11の他
端にはシリンダ方向制御弁13におけるAポートが接続
してある。又、上記第2油圧室9には第2シリンダ側回
路15の一端が接続してあり、この第2シリンダ側回路
15の他端にはシリンダ方向制御弁13におけるBポー
トが接続してある。ここで、シリンダ方向制御弁13
は、第1油圧室7へ作動油を供給する第1供給状態と、
第2油圧室9へ作動油を供給する第2供給状態とに切換
え可能である。尚、シリンダ方向制御弁13の代わり
に、電磁比例弁、サーボ弁等の制御弁を用いても差支え
ない。上記シリンダ方向制御弁13におけるPポートに
は第1ポンプ側回路17の一端が接続してあり、この第
1ポンプ側回路の他端側には低圧の作動油を供給する第
1ポンプ19が接続してある。この第1ポンプ側回路1
7の途中には第1ポンプ19側への逆流を防止する逆止
弁21が配設してある。
係る油圧作動装置1は、プレス機械におけるラム3を昇
降させる油圧シリンダ5を備えており、さらにこの油圧
シリンダ5は第1油圧室(上部油圧室)7と第2油圧室
(下部油圧室)9を上下(図1において上下)に備えて
いる。上記第1油圧室7には第1シリンダ側回路11の
一端が接続してあり、この第1シリンダ側回路11の他
端にはシリンダ方向制御弁13におけるAポートが接続
してある。又、上記第2油圧室9には第2シリンダ側回
路15の一端が接続してあり、この第2シリンダ側回路
15の他端にはシリンダ方向制御弁13におけるBポー
トが接続してある。ここで、シリンダ方向制御弁13
は、第1油圧室7へ作動油を供給する第1供給状態と、
第2油圧室9へ作動油を供給する第2供給状態とに切換
え可能である。尚、シリンダ方向制御弁13の代わり
に、電磁比例弁、サーボ弁等の制御弁を用いても差支え
ない。上記シリンダ方向制御弁13におけるPポートに
は第1ポンプ側回路17の一端が接続してあり、この第
1ポンプ側回路の他端側には低圧の作動油を供給する第
1ポンプ19が接続してある。この第1ポンプ側回路1
7の途中には第1ポンプ19側への逆流を防止する逆止
弁21が配設してある。
【0015】第1ポンプ側回路17におけるシリンダ方
向制御弁13と逆止弁21の間には第2ポンプ側回路2
3の一端が接続してあり、この第2ポンプ側回路23の
他端側には高圧の作動油を供給する第2ポンプ25が接
続してある。この第2ポンプ側回路23の途中には圧力
切換え弁27が配設してあり、この圧力切換え弁27
は、第2ポンプ側回路23の他端側とシリンダ方向制御
弁13におけるPポートを連通した状態と、遮断した状
態に切換え可能である。尚、圧力切換え弁27は電磁比
例弁、サーボ弁であっても差支えないものである。
向制御弁13と逆止弁21の間には第2ポンプ側回路2
3の一端が接続してあり、この第2ポンプ側回路23の
他端側には高圧の作動油を供給する第2ポンプ25が接
続してある。この第2ポンプ側回路23の途中には圧力
切換え弁27が配設してあり、この圧力切換え弁27
は、第2ポンプ側回路23の他端側とシリンダ方向制御
弁13におけるPポートを連通した状態と、遮断した状
態に切換え可能である。尚、圧力切換え弁27は電磁比
例弁、サーボ弁であっても差支えないものである。
【0016】尚、第2ポンプ側回路23においてアンロ
ード回路を形成するため、圧力切換え弁27が中立状態
(遮断状態)のときにPポートとTポートが連通するよ
うに構成してあって、第2ポンプ側回路23における圧
力切換え弁27と第2ポンプ25の間にリリーフ弁29
を配設することが望ましいものである。また、図面中T
はタンクである。
ード回路を形成するため、圧力切換え弁27が中立状態
(遮断状態)のときにPポートとTポートが連通するよ
うに構成してあって、第2ポンプ側回路23における圧
力切換え弁27と第2ポンプ25の間にリリーフ弁29
を配設することが望ましいものである。また、図面中T
はタンクである。
【0017】次に、本発明の実施の形態の作用について
説明する。
説明する。
【0018】ラム3によって上方向から押圧される金型
(図示省略)の先端部がワーク(図示省略)に近接する
までの間、低い加圧力のもとでラム3を下降させる場合
には、図2に示すように、圧力切換え弁27を遮断状態
に保持し、シリンダ方向制御弁13を第1供給状態に切
換える。これによって、第1ポンプ19の駆動により第
1ポンプ側回路17及び第1シリンダ側回路11を介し
て作動油が第1油圧室7に供給され、低い加圧力のもと
でラム3を下降させることができる。
(図示省略)の先端部がワーク(図示省略)に近接する
までの間、低い加圧力のもとでラム3を下降させる場合
には、図2に示すように、圧力切換え弁27を遮断状態
に保持し、シリンダ方向制御弁13を第1供給状態に切
換える。これによって、第1ポンプ19の駆動により第
1ポンプ側回路17及び第1シリンダ側回路11を介し
て作動油が第1油圧室7に供給され、低い加圧力のもと
でラム3を下降させることができる。
【0019】ラム3の下降により金型がワークに対して
打抜き加工又は成形加工を施す過程においてラム3の加
圧力を高くする場合(プレス加工の条件に対応してラム
3の加圧力を変更させる場合の一例)には、図3に示す
ように、圧力切換え弁27を遮断状態から連通状態に切
換える。これによって、第1ポンプ19の駆動によって
作動油が第1油圧室7に供給される他に、第2ポンプ2
5の駆動によって第2ポンプ側回路23及び第1シリン
ダ側回路11を介して作動油が第1油圧室7に供給さ
れ、高い加圧力のもとでラム3を下降させることができ
る。
打抜き加工又は成形加工を施す過程においてラム3の加
圧力を高くする場合(プレス加工の条件に対応してラム
3の加圧力を変更させる場合の一例)には、図3に示す
ように、圧力切換え弁27を遮断状態から連通状態に切
換える。これによって、第1ポンプ19の駆動によって
作動油が第1油圧室7に供給される他に、第2ポンプ2
5の駆動によって第2ポンプ側回路23及び第1シリン
ダ側回路11を介して作動油が第1油圧室7に供給さ
れ、高い加圧力のもとでラム3を下降させることができ
る。
【0020】又、プレス加工の条件に対応してラム3の
加圧力を低くする場合には、図2に示すように、圧力切
換え弁27を連通状態から遮断状態に切換える。これに
よって、第2ポンプ25の駆動による第1油圧室7への
作動油の供給が停止され、第1ポンプ19による第1油
圧室7への作動油の供給のみとなり、低い加圧力のもと
でラム3を下降させることができる。
加圧力を低くする場合には、図2に示すように、圧力切
換え弁27を連通状態から遮断状態に切換える。これに
よって、第2ポンプ25の駆動による第1油圧室7への
作動油の供給が停止され、第1ポンプ19による第1油
圧室7への作動油の供給のみとなり、低い加圧力のもと
でラム3を下降させることができる。
【0021】以上の如き、本発明の実施の形態によれ
ば、ラム3を昇降させている間、第1ポンプ19の駆動
によって第1ポンプ側回路17及び第1シリンダ側回路
11を介して第1油圧室7に作動油を供給しているた
め、プレス加工の条件に対応してラム3の加圧力が変更
する場合であっても、第1油圧室7への作動油の供給が
一時的に停止されることはない。そのため、ラム3の昇
降ストロークの途中において、ラム3が一時的に停止し
たりすることはなく、プレス加工の作業能率が向上す
る。特に、ラム3を多数回昇降させてプレス加工を行な
う場合にあっては、上記効果はより顕著になる。
ば、ラム3を昇降させている間、第1ポンプ19の駆動
によって第1ポンプ側回路17及び第1シリンダ側回路
11を介して第1油圧室7に作動油を供給しているた
め、プレス加工の条件に対応してラム3の加圧力が変更
する場合であっても、第1油圧室7への作動油の供給が
一時的に停止されることはない。そのため、ラム3の昇
降ストロークの途中において、ラム3が一時的に停止し
たりすることはなく、プレス加工の作業能率が向上す
る。特に、ラム3を多数回昇降させてプレス加工を行な
う場合にあっては、上記効果はより顕著になる。
【0022】
【発明の効果】請求項1又は請求項2に記載の発明特定
事項によれば、ラムを昇降させている間、第1ポンプの
駆動によって第1ポンプ側回路及び第1シリンダ側回路
を介して第1油圧室に作動油を供給しているため、プレ
ス加工の条件に対応してラムの加圧力が変更する場合で
あっても、第1油圧室への作動油の供給が一時的に停止
されることはない。そのため、ラムの昇降ストロークの
途中において、ラムが一時的に停止することがなく、プ
レス加工の作業能率向上を図ることができる。特に、ラ
ムを多数回昇降させてプレス加工を行なう場合にあって
は、上記効果はより一層顕著になる。
事項によれば、ラムを昇降させている間、第1ポンプの
駆動によって第1ポンプ側回路及び第1シリンダ側回路
を介して第1油圧室に作動油を供給しているため、プレ
ス加工の条件に対応してラムの加圧力が変更する場合で
あっても、第1油圧室への作動油の供給が一時的に停止
されることはない。そのため、ラムの昇降ストロークの
途中において、ラムが一時的に停止することがなく、プ
レス加工の作業能率向上を図ることができる。特に、ラ
ムを多数回昇降させてプレス加工を行なう場合にあって
は、上記効果はより一層顕著になる。
【図1】本発明の実施の形態に係る油圧作動装置を示す
図である。
図である。
【図2】上記油圧作動装置の作用説明図である。
【図3】上記油圧作動装置の作用説明図である。
【図4】従来の油圧作動装置を示す図である。
1 油圧作動装置 3 ラム 5 油圧シリンダ 7 第1油圧室 9 第2油圧室 11 第1シリンダ側回路 13 シリンダ方向制御弁 15 第2シリンダ側回路 17 第1ポンプ側回路 19 第1ポンプ 21 逆止弁 23 第2ポンプ側回路 25 第2ポンプ 27 圧力切換え弁
Claims (2)
- 【請求項1】 プレス機械におけるラムを昇降させる油
圧シリンダを設け、この油圧シリンダに第1油圧室と第
2油圧室を備え、上記第1油圧室に第1シリンダ側回路
の一端を接続すると共に、この第1シリンダ側回路の他
端にシリンダ制御弁におけるAポートを接続し、上記第
2油圧室に第2シリンダ側回路の一端を接続すると共
に、この第2シリンダ側回路の他端にシリンダ制御弁に
おけるBポートを接続し、シリンダ制御弁を、第1油圧
室へ作動油を供給する第1供給状態と第2油圧室へ作動
油を供給する第2供給状態に切換え可能に構成し、上記
シリンダ制御弁におけるPポートに第1ポンプ側回路の
一端を接続すると共に、この第1ポンプ側回路の他端側
に第1ポンプを接続し、この第1ポンプ側回路の途中に
第1ポンプ側への逆流を防止する逆止弁を配設し、第1
ポンプ側回路におけるシリンダ制御弁と逆止弁の間に第
2ポンプ側回路の一端を接続すると共に、この第2ポン
プ側回路の他端側に第2ポンプを接続し、この第2ポン
プ側回路の途中に圧力切換え弁を配設し、この圧力切換
え弁を、第2ポンプ側回路の他端側と上記シリンダ制御
弁におけるPポートを連通した連通状態と、遮断した遮
断状態に切換え可能に構成してなることを特徴とするプ
レス機械における油圧作動装置。 - 【請求項2】 前記第1ポンプは低圧の作動油を供給す
るものであって、前記第2ポンプは高圧の作動油を供給
するものであることを特徴とする請求項1に記載のプレ
ス機械における油圧作動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8109372A JPH09295199A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | プレス機械における油圧作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8109372A JPH09295199A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | プレス機械における油圧作動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09295199A true JPH09295199A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=14508573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8109372A Pending JPH09295199A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | プレス機械における油圧作動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09295199A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004162920A (ja) * | 1999-05-13 | 2004-06-10 | Amada Eng Center Co Ltd | 制御バルブ |
| US6945040B2 (en) * | 2000-03-07 | 2005-09-20 | Amada Co., Ltd. | Ram moving method for hydraulic machine, ram movement controller, method for preventing trapping of axial plunger pump used for the machine, and the pump |
| CN105134695A (zh) * | 2015-08-26 | 2015-12-09 | 徐工集团工程机械股份有限公司科技分公司 | 一种电控开闭芯液压系统及工程机械 |
| CN106541610A (zh) * | 2016-12-12 | 2017-03-29 | 天津书芹科技有限公司 | 具有蓄能器补压的机电加工机构 |
| CN106593974A (zh) * | 2016-12-12 | 2017-04-26 | 天津商企生产力促进有限公司 | 具有回程恒压功能的机电加工机构 |
| CN106593973A (zh) * | 2016-12-12 | 2017-04-26 | 天津商企生产力促进有限公司 | 机电加工机构 |
| CN106739123A (zh) * | 2016-12-12 | 2017-05-31 | 天津书芹科技有限公司 | 通过电磁控制的机电加工机构 |
-
1996
- 1996-04-30 JP JP8109372A patent/JPH09295199A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004162920A (ja) * | 1999-05-13 | 2004-06-10 | Amada Eng Center Co Ltd | 制御バルブ |
| US6945040B2 (en) * | 2000-03-07 | 2005-09-20 | Amada Co., Ltd. | Ram moving method for hydraulic machine, ram movement controller, method for preventing trapping of axial plunger pump used for the machine, and the pump |
| CN105134695A (zh) * | 2015-08-26 | 2015-12-09 | 徐工集团工程机械股份有限公司科技分公司 | 一种电控开闭芯液压系统及工程机械 |
| CN106541610A (zh) * | 2016-12-12 | 2017-03-29 | 天津书芹科技有限公司 | 具有蓄能器补压的机电加工机构 |
| CN106593974A (zh) * | 2016-12-12 | 2017-04-26 | 天津商企生产力促进有限公司 | 具有回程恒压功能的机电加工机构 |
| CN106593973A (zh) * | 2016-12-12 | 2017-04-26 | 天津商企生产力促进有限公司 | 机电加工机构 |
| CN106739123A (zh) * | 2016-12-12 | 2017-05-31 | 天津书芹科技有限公司 | 通过电磁控制的机电加工机构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040624 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040629 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041130 |