JPH10156599A - プレス機械における油圧作動装置 - Google Patents

プレス機械における油圧作動装置

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JPH10156599A
JPH10156599A JP8313847A JP31384796A JPH10156599A JP H10156599 A JPH10156599 A JP H10156599A JP 8313847 A JP8313847 A JP 8313847A JP 31384796 A JP31384796 A JP 31384796A JP H10156599 A JPH10156599 A JP H10156599A
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JP
Japan
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circuit
port
ram
pressure
low
Prior art date
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Pending
Application number
JP8313847A
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English (en)
Inventor
Junichi Asami
淳一 浅見
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラムの加圧力の切換を応答性良く行う。 【解決手段】 上部油圧室11に第1回路15の一端部
を接続すると共に第1回路15の他端部を4ポート3位
置のメインサーボ弁17のAポートを接続し、下部油圧
室13に第2回路19の一端部を接続すると共にこの第
2回路19の他端部とメインサーボ弁17のBポートを
接続し、メインサーボ弁17のPポートと第3回路21
の一端部を接続し、この第3回路21の他端側に低圧ポ
ンプ23を接続し、第3回路21の途中に第4回路27
の一端部を分岐接続し、第4回路の他端側に高圧ポンプ
29を接続し、第4回路27の途中に高低圧切換弁31
を配設してなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレス機械におけ
るラムを昇降させる油圧作動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、プレス機械における従来の油圧作
動装置について簡単に説明する。
【0003】プレス機械におけるフレームにはラムに連
結したピストンを備えた油圧シリンダが設けてあり、こ
の油圧シリンダ内は上記ピストンによって上部油圧室と
下部油圧室に区画形成してある。上部油圧室と第1回路
の一端部を接続すると共にこの第1回路の他端部と4ポ
ート3位置のメインサーボ弁における一方のシリンダ側
ポートを接続する。又、下部油圧室と第2回路の一端部
を接続すると共にこの第2回路の他端部をメインサーボ
弁における他方のシリンダ側ポートを接続する。
【0004】上記メインサーボ弁における一方のタンク
側ポートと第3回路の一端部を接続し、この第3回路の
他端側に低圧の圧油を供給する低圧ポンプを接続する。
上記第3回路の途中に4ポート2位置の低圧切換サーボ
弁を一方のシリンダ側ポートおよび一方のタンク側ポー
トを介して配設し、この低圧切換サーボ弁における他方
のタンク側ポートと第4回路の一端部を接続し、この第
4回路の他端側に高圧の圧油を供給する高圧ポンプを接
続する。ここで、上記高低圧切換サーボ弁は、一方のシ
リンダ側ポートと一方のタンク側ポートが連通した状態
と、一方のシリンダ側ポートと他方のポンプ側ポートが
連通した状態に切換え可能である。
【0005】従って、高低圧切換サーボ弁における一方
のシリンダ側ポートと一方のタンク側ポートを連通させ
ると共に、メインサーボ弁における一方のシリンダ側ポ
ート、一方のタンク側ポートを連通させる。これによっ
て、低圧ポンプの駆動によって第3,第1回路を介して
上部油圧室に低圧の圧油を供給でき、ラムを低い加圧力
のもとで下降させることができる。
【0006】ラムを下降させる途中において、ラムの加
圧力を上げる場合には、高低圧切換サーボ弁を、一方の
シリンダ側ポートと一方のタンク側ポートが連通した状
態から、中立状態を超えて、一方のシリンダ側ポートと
他方のタンク側ポートが連通した状態に切換える。これ
によって、高圧ポンプの駆動によって第4,第1回路を
介して上部油圧室に高圧の圧油を供給でき、ラムを高い
加圧力のもとで下降させることができる。
【0007】尚、ラムの加圧力を下げる場合にも同様に
行う。
【0008】又、ラムを最下降位置まで下降させた後
に、メインサーボ弁における他方のシリンダ側ポートと
一方のタンク側ポートを連通させる。これによって、下
部油圧室に圧油を供給でき、ラムを上昇させることがで
きる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の油圧作
動装置においては、高低圧切換サーボ弁を、一方のシリ
ンダ側ポートと一方のタンク側ポートが連通した状態か
ら、一方のシリンダ側ポートと他方のタンク側ポートが
連通した状態に切換えるときに、高低圧切換サーボ弁は
一旦中立状態になり、上部油圧室に圧油が供給されなく
なる。そのため、ラムの加圧力を低圧から高圧に応答性
良く切換えることができず、プレス加工(成形加工,打
抜き加工を含む)を適切に行うことができないという問
題がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の如き、従来の問題
点を解決するために、本発明においては、第1の手段と
して、プレス機械におけるラムを昇降させる油圧作動装
置において、上記ラムに連結したピストンを備えた油圧
シリンダを設け、この油圧シリンダ内を上記ピストンに
よって一対の油圧室に区画形成し、一方の油圧室に第1
回路の一端部を接続すると共にこの第1回路の他端部と
4ポート3位置のメイン制御弁における一方のシリンダ
側ポートを接続し、他方の油圧室に第2回路の一端部を
接続すると共にこの第2回路の他端部と上記メイン制御
弁における他方のシリンダ側ポートを接続し、上記メイ
ン制御弁における一方のタンク側ポートと第3回路の一
端部を接続し、この第3回路の他端側に低圧の圧油を供
給する低圧ポンプを接続し、上記第3回路の途中に第4
回路の一端部を分岐接続し、この第4回路の他端側に高
圧の圧油を供給する高圧ポンプを接続し、この第4回路
の途中に連通可能状態と連通不能状態に切換え可能な高
低圧切換弁を配設してなることを特徴とする。
【0011】第2の手段として、第1の手段の発明特定
事項の他に、前記高低圧切換弁を4ポート2位置の切換
弁よりなることを特徴とする。
【0012】前記の発明特定事項により、高低圧切換弁
を連通不能にした状態のもとで、メイン制御弁における
一方のシリンダ側ポートと一方のタンク側ポートを連通
させる。これによって、低圧ポンプの駆動によって第
3,第1回路を介して一方の油圧室に低圧の圧油を供給
でき、ラムを低い加圧力のもとで下降(又は上昇)させ
ることができる。
【0013】ラムを下降(又は上昇)させる途中におい
て、ラムの加圧力を上げる場合には、メイン制御弁にお
ける一方のシリンダ側ポートと一方のタンク側ポートが
連通した状態のもとで、高低圧切換弁を連通不能状態か
ら連通可能状態に切換える。これによって、高圧ポンプ
の駆動によって第4,第1回路を介して一方の油圧室に
高圧の圧油を供給でき、ラムを高い加圧力のもとで下降
(又は上昇)させることができる。ここで、ラムの下降
(又は上昇)中において常時、低圧ポンプの駆動によっ
て一方の油圧室に低圧の圧油が供給されているため、高
低圧切換弁を連通可能状態に切換える瞬間においても、
一方の油圧室に対して圧油の供給が停止することはな
い。また、第2手段の発明特定事項を備えた場合にあっ
ては、高低圧切換弁は、中立状態を経由することなく、
直ちに連通不能状態から連通可能状態に切り換わる。
【0014】ラムを下降(又は上昇)させる途中におい
て、ラムの加圧力を下げる場合には、メイン制御弁にお
ける一方のシリンダ側ポートと一方のタンク側ポートと
が連通した状態のもとで、高低圧切換弁を連通可能から
連通不能に切換える。これによって、第4,第1回路を
介して一方の油圧室に高圧の圧油が供給されなくなり、
低圧ポンプの駆動によって一方の油圧室に低圧の圧油の
みが供給される。ここで、上述と同様に、高低圧切換弁
を連通可能に切換える瞬間に、一方の油圧室に対して圧
油の供給が停止することはない。
【0015】ラムを最下降位置(又は最上昇位置)まで
下降(又は上昇)させた後に、メイン制御弁における他
方のシリンダ側ポートと一方のタンク側ポートとを連通
させる。これによって、低圧ポンプの駆動によって第
3,第2回路を介して他方の油圧室に低圧の圧油を供給
でき、ラムを低い加圧力のもとで上昇(又は下降)させ
ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1を参照するに、本発明の実施
の形態に係る油圧作動装置1はプレス機械におけるラム
3を昇降させるものであり、以下詳細に説明する。
【0017】プレス機械におけるフレーム5にはラム3
に連結したピストン7を備えた油圧シリンダ9が設けて
あり、この油圧シリンダ9内はピストン7によって上部
油圧室11と下部油圧室13に区画形成されている。上
部油圧室11には第1回路15の一端部を接続すると共
に、この第1回路15の他端部と4ポート3位置のメイ
ンサーボ弁17におけるAポート(シリンダ側ポート)
を接続する。又、下部油圧室13には第2回路19の一
端部を接続すると共に、この第2回路19の他端部と第
2サーボ弁17におけるBポート(シリンダ側ポート)
を接続する。
【0018】上記メインサーボ弁17におけるPポート
(タンク側ポート)と第3回路21の一端部を接続し、
この第3回路21の他端側に低圧の圧油を供給する低圧
ポンプ23を接続する。ここで、第3回路21の途中に
はタンクT側への逆流を防止する逆止弁25が配設して
ある。又、上記第3回路21におけるメインサーボ弁1
7と逆止弁25との間には第4回路27の一端部が分岐
接続してあり、この第4回路27の他端側には高圧の圧
油を供給する高圧ポンプ29が接続してある。ここで、
高圧ポンプ29および前記低圧ポンプ23は共通のモー
タMにより駆動されるものである。上記第4回路27の
途中には4ポート2位置の高低圧切換弁31が配設して
あり、この高低圧切換弁31は連通状態と連通不能状態
に切換可能である。
【0019】尚、上記メインサーボ弁17におけるTポ
ート(タンク側ポート)には第5回路33の一端部が接
続してあり、この第5回路33の他端部はタンクTに接
続してある。
【0020】次に、本発明の実施の形態の作用について
説明する。
【0021】高低圧切換弁31を連通不能状態に保ちつ
つ、メインサーボ弁17におけるAポートとPポートを
連通させる。これによって、低圧ポンプ23の駆動によ
って第3,第1回路21,15を介して上部油圧室11
に低圧の圧油を供給でき、ラム3を低い加圧力のもとで
下降させることができる。
【0022】ラム3を下降させる途中において、ラム3
の加圧力を上げる場合には、メインサーボ弁17におけ
るAポートとPポートが連通した状態のもとで、高低圧
切換弁31を連通不能状態から連通可能状態に切換え
る。これによって、高圧ポンプ29の駆動によって第
4,第1回路27,15を介して上部油圧室11に高圧
の圧油を供給でき、ラム3を高い加圧力のもとで下降さ
せることができる。ここで、ラム3の下降中において常
時、低圧ポンプ23の駆動によって上部油圧室11に低
圧の圧油が供給されているため、高低圧切換弁31を連
通可能状態に切換える瞬間においても、上部油圧室11
に対して圧油の供給が停止することはない。又、高低圧
切換弁31は4ポート2位置の切換弁であるため、中立
状態を経由することなく、直ちに連通可能状態に切り替
わる。
【0023】ラム3を下降させる途中において、ラム3
の加圧力を下げる場合には、メインサーボ弁17におけ
るAポートとPポートが連通した状態のもとで、高低圧
切換弁31を連通可能状態から連通不能状態に切換え
る。これによって、第4,第1回路27,15を介して
上部油圧室11に高圧の圧油が供給されなくなり、低圧
ポンプ23の駆動によって上部油圧室11に低圧の圧油
のみが供給されることになる。ここで、上述と同様に高
低圧切換弁31を連通不能状態に切換える瞬間に、上部
油圧室11に対しての圧油の供給が停止することはな
く、高低圧切換弁31は中立状態を経由することなく直
ちに連通不能状態に切換わることができる。
【0024】ラム3を最下降位置まで下降させてプレス
加工を行った後に、メインサーボ弁17におけるBポー
トとPポートを連通させる。これによって、低圧ポンプ
23の駆動によって第3,第2回路21,19を介して
下部油圧室13に低圧の圧油を供給でき、ラム3を低い
加圧力のもとで高速で上昇させることができる。
【0025】以上の如き、本発明の実施の形態によれ
ば、ラム3を下降させる途中における、高低圧切換弁3
1を切換える瞬間においても、上部油圧室11に対して
圧油の供給が停止することはないため、ラム3の加圧力
の切換の応答性が悪くなることを抑制し、プレス加工の
精度及び生産性が向上する。特に、高低圧切換弁31は
中立状態を経由することなく連通可能状態(又は連通不
能状態)に切換えることができるため、上記効果はより
一層向上する。
【0026】
【発明の効果】請求項1又は請求項2に記載の発明によ
れば、ラムを下降(又は上昇)させる途中における、高
低圧切換弁を切換える瞬間においても、一方の油圧室に
対して圧油の供給が停止することはないため、ラムの加
圧力の切換の応答性が悪くなることを抑制し、プレス加
工の精度及び生産性が向上する。
【0027】特に、請求項2に記載の発明によれば、高
低圧切換弁は中立状態を経由することなく、直ちに連通
可能状態(又は連通不能状態)に切り替わるため、上記
効果はより一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の油圧作動装置を示す図である。
【符号の説明】
1 油圧作動装置 3 ラム 7 ピストン 9 油圧シリンダ 11 上部油圧室 13 下部油圧室 15 第1回路 17 メインサーボ弁 19 第2回路 21 第3回路 23 低圧ポンプ 27 第4回路 29 高圧ポンプ 31 高低圧切換弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレス機械におけるラムを昇降させる油
    圧作動装置において、 上記ラムに連結したピストンを備えた油圧シリンダを設
    け、この油圧シリンダ内を上記ピストンによって一対の
    油圧室に区画形成し、一方の油圧室に第1回路の一端部
    を接続すると共にこの第1回路の他端部と4ポート3位
    置のメイン制御弁における一方のシリンダ側ポートを接
    続し、他方の油圧室に第2回路の一端部を接続すると共
    にこの第2回路の他端部と上記メイン制御弁における他
    方のシリンダ側ポートを接続し、上記メイン制御弁にお
    ける一方のタンク側ポートと第3回路の一端部を接続
    し、この第3回路の他端側に低圧の圧油を供給する低圧
    ポンプを接続し、上記第3回路の途中に第4回路の一端
    部を分岐接続し、この第4回路の他端側に高圧の圧油を
    供給する高圧ポンプを接続し、この第4回路の途中に連
    通可能状態と連通不能状態に切換え可能な高低圧切換弁
    を配設してなることを特徴とするプレス機械における油
    圧作動装置。
  2. 【請求項2】 前記高低圧切換弁を4ポート2位置の切
    換弁よりなることを特徴とする請求項1に記載のプレス
    機械における油圧作動装置。
JP8313847A 1996-11-25 1996-11-25 プレス機械における油圧作動装置 Pending JPH10156599A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104019067A (zh) * 2014-06-13 2014-09-03 上海中远川崎重工钢结构有限公司 一种钢印加工装置的液压控制系统
CN106122123A (zh) * 2016-09-07 2016-11-16 清华大学 一种可输出动态压力的电液伺服液压系统及烧结设备

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