JPH09295687A - 食品真空保存用パックおよび食品の真空保存方法 - Google Patents
食品真空保存用パックおよび食品の真空保存方法Info
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- JPH09295687A JPH09295687A JP12930196A JP12930196A JPH09295687A JP H09295687 A JPH09295687 A JP H09295687A JP 12930196 A JP12930196 A JP 12930196A JP 12930196 A JP12930196 A JP 12930196A JP H09295687 A JPH09295687 A JP H09295687A
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Landscapes
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造で真空保存を可能とするとと
もに、電子レンジなどによる加熱調理容器において食品
を加熱調理することができ、食品の保存に先立って加熱
殺菌を行う必要がある場合にも、十分な加熱温度を得る
ことが可能な食品真空保存用パックおよび食品の真空保
存方法を提供すること。 【解決手段】 加熱ののちに冷却することによってパッ
ク本体2内の蒸気圧が大気圧よりも低下することに着目
したもので、食品Fを収納するとともに所定の剛性を有
する耐熱性材料から構成したパック本体2と、パック本
体2の一部に形成した開孔4を閉鎖および開放する開閉
蓋手段3とを有し、開閉蓋手段3は、食品Fを収納した
状態で加熱ののちに開孔4に当接し、パック本体2の内
部の冷却にともなって大気圧により開孔4にこれを密着
することによってパック本体2の内部を真空保存可能状
態としてあることを特徴とする。
もに、電子レンジなどによる加熱調理容器において食品
を加熱調理することができ、食品の保存に先立って加熱
殺菌を行う必要がある場合にも、十分な加熱温度を得る
ことが可能な食品真空保存用パックおよび食品の真空保
存方法を提供すること。 【解決手段】 加熱ののちに冷却することによってパッ
ク本体2内の蒸気圧が大気圧よりも低下することに着目
したもので、食品Fを収納するとともに所定の剛性を有
する耐熱性材料から構成したパック本体2と、パック本
体2の一部に形成した開孔4を閉鎖および開放する開閉
蓋手段3とを有し、開閉蓋手段3は、食品Fを収納した
状態で加熱ののちに開孔4に当接し、パック本体2の内
部の冷却にともなって大気圧により開孔4にこれを密着
することによってパック本体2の内部を真空保存可能状
態としてあることを特徴とする。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食品真空保存用パッ
クおよび食品の真空保存方法にかかるもので、とくに簡
単な操作で真空保存を可能とし、賞味にあたって電子レ
ンジなどの加熱調理容器内において各種の食品を加熱調
理可能とした食品真空保存用パックおよび食品の真空保
存方法に関するものである。
クおよび食品の真空保存方法にかかるもので、とくに簡
単な操作で真空保存を可能とし、賞味にあたって電子レ
ンジなどの加熱調理容器内において各種の食品を加熱調
理可能とした食品真空保存用パックおよび食品の真空保
存方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の加工食品のうち、パックに食品を
収納して電子レンジなどにより調理可能とすることがで
きるようにしたものがあるが、真空保存状態の実現する
ための機構が複雑であったり、あるいは加熱によってパ
ック内に発生する蒸気圧を外部に逃がすための構造が複
雑かつ高価となるとともに、蒸気圧を確実に外部に逃が
すことができない場合があるなどの問題がある。
収納して電子レンジなどにより調理可能とすることがで
きるようにしたものがあるが、真空保存状態の実現する
ための機構が複雑であったり、あるいは加熱によってパ
ック内に発生する蒸気圧を外部に逃がすための構造が複
雑かつ高価となるとともに、蒸気圧を確実に外部に逃が
すことができない場合があるなどの問題がある。
【0003】さらに、保存に先立って加熱殺菌する必要
がある場合に、十分な加熱温度を得ることが困難なこと
が多いという問題がある。
がある場合に、十分な加熱温度を得ることが困難なこと
が多いという問題がある。
【0004】とくに業務用のパックにおいては、簡単か
つ廉価に加熱調理することが要請されており、こうした
要請に応ずることができる食品真空保存用パックが要望
されている。
つ廉価に加熱調理することが要請されており、こうした
要請に応ずることができる食品真空保存用パックが要望
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題にかんがみなされたもので、簡単な構造で真空保
存を可能とするとともに、電子レンジなどによる加熱調
理容器において食品を加熱調理することができる食品真
空保存用パックおよび食品の真空保存方法を提供するこ
とを課題とする。
諸問題にかんがみなされたもので、簡単な構造で真空保
存を可能とするとともに、電子レンジなどによる加熱調
理容器において食品を加熱調理することができる食品真
空保存用パックおよび食品の真空保存方法を提供するこ
とを課題とする。
【0006】また本発明は、加熱にともなう内部の蒸気
圧の上昇にともなって、簡単かつ自動的に開口してこの
蒸気圧を外部に確実に逃がし、内部圧力を所定圧力範囲
内に維持し、良好な加熱状態を実現することができる食
品真空保存用パックおよび食品の真空保存方法を提供す
ることを課題とする。
圧の上昇にともなって、簡単かつ自動的に開口してこの
蒸気圧を外部に確実に逃がし、内部圧力を所定圧力範囲
内に維持し、良好な加熱状態を実現することができる食
品真空保存用パックおよび食品の真空保存方法を提供す
ることを課題とする。
【0007】また本発明は、食品の保存に先立って加熱
殺菌を行う必要がある場合にも、十分な加熱温度を得る
ことが可能な食品真空保存用パックおよび食品の真空保
存方法を提供することを課題とする。
殺菌を行う必要がある場合にも、十分な加熱温度を得る
ことが可能な食品真空保存用パックおよび食品の真空保
存方法を提供することを課題とする。
【0008】また本発明は、スープなどの食品調理用液
体と組み合わせることにより食品を煮るように加熱調理
することができるようにした食品真空保存用パックおよ
び食品の真空保存方法を提供することを課題とする。
体と組み合わせることにより食品を煮るように加熱調理
することができるようにした食品真空保存用パックおよ
び食品の真空保存方法を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、加熱
ののちに冷却することによってパック本体内の蒸気圧が
大気圧よりも低下することに着目したもので、第一の発
明は、食品を真空保存するための食品真空保存用パック
であって、上記食品を収納するとともに、所定の剛性を
有する耐熱性材料から構成したパック本体と、このパッ
ク本体の一部に形成した開孔に密着してこれを閉鎖する
とともに、この密着状態を解除して該開孔を開放する開
閉蓋手段と、を有し、この開閉蓋手段は、上記食品を収
納した状態で加熱ののちに上記開孔に当接し、上記パッ
ク本体の内部の冷却にともなって大気圧により上記開孔
にこれを密着することによって該パック本体の内部を真
空保存可能状態としてあることを特徴とする食品真空保
存用パックである。
ののちに冷却することによってパック本体内の蒸気圧が
大気圧よりも低下することに着目したもので、第一の発
明は、食品を真空保存するための食品真空保存用パック
であって、上記食品を収納するとともに、所定の剛性を
有する耐熱性材料から構成したパック本体と、このパッ
ク本体の一部に形成した開孔に密着してこれを閉鎖する
とともに、この密着状態を解除して該開孔を開放する開
閉蓋手段と、を有し、この開閉蓋手段は、上記食品を収
納した状態で加熱ののちに上記開孔に当接し、上記パッ
ク本体の内部の冷却にともなって大気圧により上記開孔
にこれを密着することによって該パック本体の内部を真
空保存可能状態としてあることを特徴とする食品真空保
存用パックである。
【0010】第二の発明は、食品を真空保存するための
食品真空保存用パックであって、上記食品を収納すると
ともに、所定の剛性を有する耐熱性材料から構成したパ
ック本体と、このパック本体の一部に形成した開孔に密
着してこれを閉鎖するとともに、この密着状態を解除し
て該開孔を開放する開閉蓋手段と、を有し、この開閉蓋
手段は、上記食品を収納した状態で上記パック本体から
空気を吸引し、大気圧により上記パック本体の上記開孔
にこれを密着することによって該パック本体の内部を真
空保存可能状態としてあることを特徴とする食品真空保
存用パックである。
食品真空保存用パックであって、上記食品を収納すると
ともに、所定の剛性を有する耐熱性材料から構成したパ
ック本体と、このパック本体の一部に形成した開孔に密
着してこれを閉鎖するとともに、この密着状態を解除し
て該開孔を開放する開閉蓋手段と、を有し、この開閉蓋
手段は、上記食品を収納した状態で上記パック本体から
空気を吸引し、大気圧により上記パック本体の上記開孔
にこれを密着することによって該パック本体の内部を真
空保存可能状態としてあることを特徴とする食品真空保
存用パックである。
【0011】上記開閉蓋手段は、上記パック本体にその
一部を枢着してあり、枢着部において開閉蓋手段が簡単
に回動可能となっていることができる。
一部を枢着してあり、枢着部において開閉蓋手段が簡単
に回動可能となっていることができる。
【0012】上記開閉蓋手段は、上記開孔に対してこれ
を接離可能としてあり、押し付け操作を容易としてある
ことができる。
を接離可能としてあり、押し付け操作を容易としてある
ことができる。
【0013】上記開閉蓋手段は、上記パック本体にこれ
を一体に形成して、食品真空保存用パックの構成をさら
に簡略化することができる。
を一体に形成して、食品真空保存用パックの構成をさら
に簡略化することができる。
【0014】第三の発明は、食品を真空保存するための
食品の真空保存方法であって、所定の剛性を有する耐熱
性材料から構成するとともにその一部に開孔を形成した
パック本体に上記食品を収納して加熱する加熱工程と、
この加熱工程を終了ののち、上記開孔に開閉蓋手段を当
接して該開孔を閉鎖する状態を保持する開孔閉鎖状態保
持工程と、上記パック本体の内部の冷却にともなって大
気圧により上記開孔に上記開閉蓋手段を密着することに
よって該パック本体の内部を真空保存可能状態とする真
空保存工程とを有することを特徴とする食品の真空保存
方法である。
食品の真空保存方法であって、所定の剛性を有する耐熱
性材料から構成するとともにその一部に開孔を形成した
パック本体に上記食品を収納して加熱する加熱工程と、
この加熱工程を終了ののち、上記開孔に開閉蓋手段を当
接して該開孔を閉鎖する状態を保持する開孔閉鎖状態保
持工程と、上記パック本体の内部の冷却にともなって大
気圧により上記開孔に上記開閉蓋手段を密着することに
よって該パック本体の内部を真空保存可能状態とする真
空保存工程とを有することを特徴とする食品の真空保存
方法である。
【0015】本発明による食品真空保存用パックおよび
食品の真空保存方法においては、パック本体に形成した
開孔を閉鎖および開放する開閉蓋手段を設け、パック本
体内の真空状態に維持して大気圧により、この開孔に開
閉蓋手段を密着することができるようにしたので、簡単
に開孔の密閉状態を保持することができる。
食品の真空保存方法においては、パック本体に形成した
開孔を閉鎖および開放する開閉蓋手段を設け、パック本
体内の真空状態に維持して大気圧により、この開孔に開
閉蓋手段を密着することができるようにしたので、簡単
に開孔の密閉状態を保持することができる。
【0016】調理にあたってはパック本体を加熱すれ
ば、内部の蒸気圧の上昇により、開閉蓋手段を自動的に
開けて開孔を簡単に開放することができる。
ば、内部の蒸気圧の上昇により、開閉蓋手段を自動的に
開けて開孔を簡単に開放することができる。
【0017】加熱が必要ない食品を収納しているパック
本体の場合には、パック本体の一部を切ることにより内
部に大気圧を導入可能とすれば、開閉蓋手段を簡単に開
けることができる。
本体の場合には、パック本体の一部を切ることにより内
部に大気圧を導入可能とすれば、開閉蓋手段を簡単に開
けることができる。
【0018】とくに第一の発明においては、食品を収納
した状態で加熱ののちに開閉蓋手段を開孔に当接し、パ
ック本体の内部の冷却にともなう内部蒸気圧の低下にと
もなって大気圧により開孔にこれを密着することによっ
てパック本体の内部を真空保存可能状態としてあるの
で、食品の加熱殺菌の上これを真空保存することができ
る。
した状態で加熱ののちに開閉蓋手段を開孔に当接し、パ
ック本体の内部の冷却にともなう内部蒸気圧の低下にと
もなって大気圧により開孔にこれを密着することによっ
てパック本体の内部を真空保存可能状態としてあるの
で、食品の加熱殺菌の上これを真空保存することができ
る。
【0019】また第二の発明においては、食品を収納し
た状態でパック本体から空気を吸引し、大気圧によりパ
ック本体の開孔に開閉蓋手段を密着することによってパ
ック本体の内部を真空保存可能状態としてあるので、保
存にあたって加熱を必要としない食品を保存することが
できるとともに、調理にあたって、パック本体の一部を
切ることにより、あるいは加熱することにより開閉蓋手
段を簡単に開けることが可能である。
た状態でパック本体から空気を吸引し、大気圧によりパ
ック本体の開孔に開閉蓋手段を密着することによってパ
ック本体の内部を真空保存可能状態としてあるので、保
存にあたって加熱を必要としない食品を保存することが
できるとともに、調理にあたって、パック本体の一部を
切ることにより、あるいは加熱することにより開閉蓋手
段を簡単に開けることが可能である。
【0020】さらに第三の発明においては、パック本体
に食品を収納して加熱する加熱工程と、パック本体の開
孔に開閉蓋手段を当接して開孔を閉鎖する状態を保持す
る開孔閉鎖状態保持工程と、パック本体の内部の冷却に
ともなって大気圧により開孔に開閉蓋手段を密着するこ
とによってパック本体の内部を真空保存可能状態とする
真空保存工程と、を有するので、加熱工程における加熱
手段以外には特別な装置を必要とせず、簡単な操作によ
り食品を加熱殺菌ないし加熱調理した上でこれを真空保
存することができる。
に食品を収納して加熱する加熱工程と、パック本体の開
孔に開閉蓋手段を当接して開孔を閉鎖する状態を保持す
る開孔閉鎖状態保持工程と、パック本体の内部の冷却に
ともなって大気圧により開孔に開閉蓋手段を密着するこ
とによってパック本体の内部を真空保存可能状態とする
真空保存工程と、を有するので、加熱工程における加熱
手段以外には特別な装置を必要とせず、簡単な操作によ
り食品を加熱殺菌ないし加熱調理した上でこれを真空保
存することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】つぎに本発明(第一の発明)の第
1の実施の形態による食品真空保存用パック1および食
品の真空保存方法(第三の発明)を図1ないし図5にも
とづき説明する。図1は、食品真空保存用パック1の真
空保存前の状態の断面図、図2は、同、斜視図であっ
て、食品真空保存用パック1は、パック本体2と、開閉
蓋手段3と、を有する。
1の実施の形態による食品真空保存用パック1および食
品の真空保存方法(第三の発明)を図1ないし図5にも
とづき説明する。図1は、食品真空保存用パック1の真
空保存前の状態の断面図、図2は、同、斜視図であっ
て、食品真空保存用パック1は、パック本体2と、開閉
蓋手段3と、を有する。
【0022】パック本体2は、所定の剛性を有する耐熱
性材料からこれを構成してあり、具体的にはビニール系
その他の合成樹脂材料であって、たとえば温度120℃
から零下40℃までの温度領域に耐性を有し、耐熱性お
よび耐寒性にすぐれた収納容器であり、開孔4からその
内部に食品Fを収納するようになっている。なお開孔4
は、その開孔周縁部4Aを外方に開いた形状としてあ
る。食品Fとしては、魚、肉、野菜、果物、穀類、これ
らの調理品はもとより、パン生地、スープ、その他任意
の飲食品を選択することができる。
性材料からこれを構成してあり、具体的にはビニール系
その他の合成樹脂材料であって、たとえば温度120℃
から零下40℃までの温度領域に耐性を有し、耐熱性お
よび耐寒性にすぐれた収納容器であり、開孔4からその
内部に食品Fを収納するようになっている。なお開孔4
は、その開孔周縁部4Aを外方に開いた形状としてあ
る。食品Fとしては、魚、肉、野菜、果物、穀類、これ
らの調理品はもとより、パン生地、スープ、その他任意
の飲食品を選択することができる。
【0023】開閉蓋手段3は、開孔4の開孔周縁部4A
に密着する傾斜した蓋周縁部3Aにおいてこれを閉鎖す
るとともに、この密着状態を解除して開孔4を開放す
る。なお開閉蓋手段3は、その一部(枢着部3B)をパ
ック本体2に一体に形成してこれを枢着してあり、上記
開閉を可能としてある。また蓋周縁部3Aの先端部に、
操作の便としてつまみ部3C(図2中仮想線)を形成し
てもよい。
に密着する傾斜した蓋周縁部3Aにおいてこれを閉鎖す
るとともに、この密着状態を解除して開孔4を開放す
る。なお開閉蓋手段3は、その一部(枢着部3B)をパ
ック本体2に一体に形成してこれを枢着してあり、上記
開閉を可能としてある。また蓋周縁部3Aの先端部に、
操作の便としてつまみ部3C(図2中仮想線)を形成し
てもよい。
【0024】こうした構成の食品真空保存用パック1に
より食品Fを真空保存する工程について、図3ないし図
5にもとづき説明する。図3は、食品真空保存用パック
1に食品Fを収納した状態で、電子レンジ、湯煎、スチ
ーマーその他任意の構造の加熱手段Hに食品真空保存用
パック1を容れて加熱する状態を示す断面図であって、
この加熱手段Hによる加熱により食品Fを調理ないし殺
菌するとともに、パック本体2内部の蒸気を開孔4から
外部に排除する(加熱工程)。
より食品Fを真空保存する工程について、図3ないし図
5にもとづき説明する。図3は、食品真空保存用パック
1に食品Fを収納した状態で、電子レンジ、湯煎、スチ
ーマーその他任意の構造の加熱手段Hに食品真空保存用
パック1を容れて加熱する状態を示す断面図であって、
この加熱手段Hによる加熱により食品Fを調理ないし殺
菌するとともに、パック本体2内部の蒸気を開孔4から
外部に排除する(加熱工程)。
【0025】図4は、加熱手段Hから取り出した食品真
空保存用パック1の開閉蓋手段3の蓋周縁部3Aを開孔
4の開孔周縁部4Aに押し付けて開孔4を閉鎖した状態
を示す断面図であって、この開孔4の閉鎖状態を維持し
(開孔閉鎖状態保持工程)、パック本体2内部の冷却に
ともなう蒸気圧の低下により大気圧によって開閉蓋手段
3(蓋周縁部3A)を開孔4(開孔周縁部4A)に密着
させ、パック本体2の内部を真空保存する(真空保存工
程)。
空保存用パック1の開閉蓋手段3の蓋周縁部3Aを開孔
4の開孔周縁部4Aに押し付けて開孔4を閉鎖した状態
を示す断面図であって、この開孔4の閉鎖状態を維持し
(開孔閉鎖状態保持工程)、パック本体2内部の冷却に
ともなう蒸気圧の低下により大気圧によって開閉蓋手段
3(蓋周縁部3A)を開孔4(開孔周縁部4A)に密着
させ、パック本体2の内部を真空保存する(真空保存工
程)。
【0026】このように、パック本体2内を真空状態に
することにより食品Fが長持ちすることはもちろん、食
品真空保存用パック1に食品Fを容れて加熱殺菌するこ
とが容易となり、かつそのまま真空状態を作ることがで
きる。また、開孔4の閉鎖密閉のために接着剤ないし接
着操作を必要としない。
することにより食品Fが長持ちすることはもちろん、食
品真空保存用パック1に食品Fを容れて加熱殺菌するこ
とが容易となり、かつそのまま真空状態を作ることがで
きる。また、開孔4の閉鎖密閉のために接着剤ないし接
着操作を必要としない。
【0027】図5は、食品真空保存用パック1により真
空保存した食品Fを賞味する際に食品真空保存用パック
1を電子レンジその他の加熱調理容器Eにより加熱調理
する状態を示す断面図であって、加熱調理用器Eからの
加熱によってパック本体2内部の蒸気圧が上昇し、開閉
蓋手段3が枢着部3Bを支点として回動して開孔4を開
放し、パック本体2が破裂することがない。
空保存した食品Fを賞味する際に食品真空保存用パック
1を電子レンジその他の加熱調理容器Eにより加熱調理
する状態を示す断面図であって、加熱調理用器Eからの
加熱によってパック本体2内部の蒸気圧が上昇し、開閉
蓋手段3が枢着部3Bを支点として回動して開孔4を開
放し、パック本体2が破裂することがない。
【0028】かくして加熱するだけで開孔4を簡単かつ
自動的に開けることができ、食品Fの加熱調理後、開孔
4から食品Fを取り出し賞味することができる。
自動的に開けることができ、食品Fの加熱調理後、開孔
4から食品Fを取り出し賞味することができる。
【0029】本発明においては、開閉蓋手段の構成を任
意のものとすることができる。たとえば、図6は、本発
明(第一の発明)の第2の実施の形態による食品真空保
存用パック10の要部断面図であって、食品真空保存用
パック10においては、パック本体2の上面部2Aに開
孔4を開口形成し、この開孔4を開閉可能な開閉蓋手段
11を枢着部11Aにおいてパック本体2に枢着してあ
る。
意のものとすることができる。たとえば、図6は、本発
明(第一の発明)の第2の実施の形態による食品真空保
存用パック10の要部断面図であって、食品真空保存用
パック10においては、パック本体2の上面部2Aに開
孔4を開口形成し、この開孔4を開閉可能な開閉蓋手段
11を枢着部11Aにおいてパック本体2に枢着してあ
る。
【0030】なお開孔4の開孔周縁部4Bは、これを内
方に傾斜させるとともに、開閉蓋手段11を開孔4に向
かって凸状に形成し、密着しやすいようにしてある。
方に傾斜させるとともに、開閉蓋手段11を開孔4に向
かって凸状に形成し、密着しやすいようにしてある。
【0031】こうした構成の食品真空保存用パック10
においても、食品真空保存用パック1(図1)と同様
に、食品Fを収納して加熱し、開閉蓋手段11の閉鎖保
持して、真空保存することが可能である。なお、開閉蓋
手段11をパック本体2の一部に形成したので、加熱後
の開閉蓋手段11の保持が容易かつ確実である。
においても、食品真空保存用パック1(図1)と同様
に、食品Fを収納して加熱し、開閉蓋手段11の閉鎖保
持して、真空保存することが可能である。なお、開閉蓋
手段11をパック本体2の一部に形成したので、加熱後
の開閉蓋手段11の保持が容易かつ確実である。
【0032】図7は、本発明(第一の発明)の第3の実
施の形態による食品真空保存用パック12の要部断面図
であって、食品真空保存用パック12においては、パッ
ク本体2の上面部2Aに開孔4を開口形成し、この開孔
4を開閉可能なボールバルブ13(開閉蓋手段)を保持
フレーム14により囲んである。
施の形態による食品真空保存用パック12の要部断面図
であって、食品真空保存用パック12においては、パッ
ク本体2の上面部2Aに開孔4を開口形成し、この開孔
4を開閉可能なボールバルブ13(開閉蓋手段)を保持
フレーム14により囲んである。
【0033】保持フレーム14には、蒸気圧逃がし孔1
5を形成し、パック本体2内部と大気中との連通を可能
としてある。
5を形成し、パック本体2内部と大気中との連通を可能
としてある。
【0034】こうした構成の食品真空保存用パック12
においては、食品真空保存用パック12の加熱時にボー
ルバルブ13が開孔4から浮いた状態で、開孔4および
蒸気圧逃がし孔15を通ってパック本体2内部の蒸気が
外部に逃げる 加熱処理後、ボールバルブ13を開孔4に押し付けてお
くことにより、真空状態で保存が可能である。
においては、食品真空保存用パック12の加熱時にボー
ルバルブ13が開孔4から浮いた状態で、開孔4および
蒸気圧逃がし孔15を通ってパック本体2内部の蒸気が
外部に逃げる 加熱処理後、ボールバルブ13を開孔4に押し付けてお
くことにより、真空状態で保存が可能である。
【0035】この食品真空保存用パック12において
は、開閉蓋手段がボールバルブ13であるので、開孔4
の密閉作用が確実である。
は、開閉蓋手段がボールバルブ13であるので、開孔4
の密閉作用が確実である。
【0036】図8は、本発明(第一の発明)の第4の実
施の形態による食品真空保存用パック16の要部断面図
であって、食品真空保存用パック16においては、パッ
ク本体2の上面部2Aに開孔4を開口形成し、この開孔
4を開閉可能な開閉蓋手段17の環状溝部17Aを開孔
4の突出周縁部4Cに接離可能としてある。
施の形態による食品真空保存用パック16の要部断面図
であって、食品真空保存用パック16においては、パッ
ク本体2の上面部2Aに開孔4を開口形成し、この開孔
4を開閉可能な開閉蓋手段17の環状溝部17Aを開孔
4の突出周縁部4Cに接離可能としてある。
【0037】こうした構成の食品真空保存用パック16
において、食品真空保存用パック16を加熱したとき
に、パック本体2内の蒸気は、開孔4の突出周縁部4C
と開閉蓋手段17の環状溝部17Aとの間を通って外部
に逃げ、開閉蓋手段17を開孔4の方向に押し付けるだ
けで開孔4を閉鎖状態に保持することができる。
において、食品真空保存用パック16を加熱したとき
に、パック本体2内の蒸気は、開孔4の突出周縁部4C
と開閉蓋手段17の環状溝部17Aとの間を通って外部
に逃げ、開閉蓋手段17を開孔4の方向に押し付けるだ
けで開孔4を閉鎖状態に保持することができる。
【0038】本発明(第二の発明)においては、パック
本体2の内部を真空にする方法として、第一の発明にお
ける加熱操作以外にも、真空吸引操作を行うようにする
こともできる。すなわち、図9は、本発明(第二の発
明)の第5の実施の形態による食品真空保存用パック1
8の断面図であって、食品真空保存用パック18におい
ては、たとえば図1の食品真空保存用パック1と同様の
開閉蓋手段3および開孔4を形成するとともに、パック
本体2の底面部2Bに真空吸引孔19を形成してある。
本体2の内部を真空にする方法として、第一の発明にお
ける加熱操作以外にも、真空吸引操作を行うようにする
こともできる。すなわち、図9は、本発明(第二の発
明)の第5の実施の形態による食品真空保存用パック1
8の断面図であって、食品真空保存用パック18におい
ては、たとえば図1の食品真空保存用パック1と同様の
開閉蓋手段3および開孔4を形成するとともに、パック
本体2の底面部2Bに真空吸引孔19を形成してある。
【0039】この真空吸引孔19から真空ポンプ20に
より真空引きして、パック本体2の内部を真空とし、真
空吸引孔19を閉鎖する。かくして、大気圧によって開
閉蓋手段3が開孔4に密着状態となり真空保存が可能と
なる。
より真空引きして、パック本体2の内部を真空とし、真
空吸引孔19を閉鎖する。かくして、大気圧によって開
閉蓋手段3が開孔4に密着状態となり真空保存が可能と
なる。
【0040】こうした構成の食品真空保存用パック18
を加熱すれば、図5にもとづいて既述したように、パッ
ク本体2内部の蒸気圧上昇にともなって開閉蓋手段3が
枢着部3Bを支点として自動的に回動し、開孔4を開放
する。
を加熱すれば、図5にもとづいて既述したように、パッ
ク本体2内部の蒸気圧上昇にともなって開閉蓋手段3が
枢着部3Bを支点として自動的に回動し、開孔4を開放
する。
【0041】図10は、たとえば図1の食品真空保存用
パック1の内部を真空にする他の方法を示す断面図であ
って、開閉蓋手段3を開けたままの食品真空保存用パッ
ク1を真空吸引用容器21の内部に収容し、真空吸引孔
22から真空ポンプ20により真空引きして、真空吸引
容器21内部とともにパック本体2の内部も真空とす
る。さらに、開閉蓋手段3を開孔4に密着した状態で真
空吸引容器21から取り出せば、パック本体2内部を真
空のままで食品Fを真空保存することができる。
パック1の内部を真空にする他の方法を示す断面図であ
って、開閉蓋手段3を開けたままの食品真空保存用パッ
ク1を真空吸引用容器21の内部に収容し、真空吸引孔
22から真空ポンプ20により真空引きして、真空吸引
容器21内部とともにパック本体2の内部も真空とす
る。さらに、開閉蓋手段3を開孔4に密着した状態で真
空吸引容器21から取り出せば、パック本体2内部を真
空のままで食品Fを真空保存することができる。
【0042】図11は、本発明(第一の発明、第二の発
明)の第6の実施の形態による食品真空保存用パック2
3の断面図であって、食品真空保存用パック23におい
ては、たとえば図1の食品真空保存用パック1と同様の
開閉蓋手段3および開孔4を形成するとともに、パック
本体2の底面部2Bに真空解除用切断部24を突出形成
し、この真空解除用切断部24に切断用マーク25を形
成してある。
明)の第6の実施の形態による食品真空保存用パック2
3の断面図であって、食品真空保存用パック23におい
ては、たとえば図1の食品真空保存用パック1と同様の
開閉蓋手段3および開孔4を形成するとともに、パック
本体2の底面部2Bに真空解除用切断部24を突出形成
し、この真空解除用切断部24に切断用マーク25を形
成してある。
【0043】さらに、図3ないし図5にもとづいて説明
した加熱による真空保存の方法、あるいは図10にもと
づいて説明した真空引きによる真空保存の方法により、
パック本体2の内部を真空として食品Fを真空保存して
ある。
した加熱による真空保存の方法、あるいは図10にもと
づいて説明した真空引きによる真空保存の方法により、
パック本体2の内部を真空として食品Fを真空保存して
ある。
【0044】こうした構成の食品真空保存用パック23
において、賞味の際に、切断用マーク25の部分を切断
することによってパック本体2を大気と連通させ、開閉
蓋手段3を枢着部3Bを支点として回動させ、開孔4を
開放することができるので、加熱することなく食品Fを
取り出すことができる。
において、賞味の際に、切断用マーク25の部分を切断
することによってパック本体2を大気と連通させ、開閉
蓋手段3を枢着部3Bを支点として回動させ、開孔4を
開放することができるので、加熱することなく食品Fを
取り出すことができる。
【0045】図12は、本発明(第一の発明)の第7の
実施の形態による食品真空保存用パック26の断面図で
あって、食品真空保存用パック26においては、たとえ
ば図1の食品真空保存用パック1と同様のパック本体2
に開閉蓋手段27および開孔4を形成し、食品Fを収納
してある。
実施の形態による食品真空保存用パック26の断面図で
あって、食品真空保存用パック26においては、たとえ
ば図1の食品真空保存用パック1と同様のパック本体2
に開閉蓋手段27および開孔4を形成し、食品Fを収納
してある。
【0046】開閉蓋手段27は、開孔4を大気中に連通
可能な柔軟性ある合成樹脂材料からなる偏平なパイプな
どにより、パック本体2に一体にこれを構成する。開閉
蓋手段27の長さとしては、加熱後開孔4のの閉鎖状態
を保持するため、およびパック本体2内の真空を保持す
るために必要な長さとする。
可能な柔軟性ある合成樹脂材料からなる偏平なパイプな
どにより、パック本体2に一体にこれを構成する。開閉
蓋手段27の長さとしては、加熱後開孔4のの閉鎖状態
を保持するため、およびパック本体2内の真空を保持す
るために必要な長さとする。
【0047】図3ないし図5にもとづいて説明したと同
様に、食品真空保存用パック26全体を食品Fとともに
加熱し、開孔4および開閉蓋手段27(図中仮想線の開
放状態)から蒸気を排気し、加熱工程終了後、開閉蓋手
段27を挟んでこれを閉鎖し、冷却後、パック本体2内
を真空状態に保持し、真空保存を可能としてある。
様に、食品真空保存用パック26全体を食品Fとともに
加熱し、開孔4および開閉蓋手段27(図中仮想線の開
放状態)から蒸気を排気し、加熱工程終了後、開閉蓋手
段27を挟んでこれを閉鎖し、冷却後、パック本体2内
を真空状態に保持し、真空保存を可能としてある。
【0048】こうした構成の食品真空保存用パック26
によっても、簡単な構成および方法により食品Fを真空
保存することができる。
によっても、簡単な構成および方法により食品Fを真空
保存することができる。
【0049】図13は、本発明(第一の発明)の第8の
実施の形態による食品真空保存用パック28の断面図で
あって、食品真空保存用パック28は、パック本体29
と、開閉蓋手段30と、を有する。
実施の形態による食品真空保存用パック28の断面図で
あって、食品真空保存用パック28は、パック本体29
と、開閉蓋手段30と、を有する。
【0050】パック本体29は、パック本体2と同様
に、ビニール系その他の合成樹脂材料であって、たとえ
ば温度120℃から零下40℃までの温度領域に耐性を
有し、耐熱性および耐寒性にすぐれた収納容器である。
なお、パック本体2の外縁部には熱シール部31を形成
することにより内部を密閉可能としてある。
に、ビニール系その他の合成樹脂材料であって、たとえ
ば温度120℃から零下40℃までの温度領域に耐性を
有し、耐熱性および耐寒性にすぐれた収納容器である。
なお、パック本体2の外縁部には熱シール部31を形成
することにより内部を密閉可能としてある。
【0051】開閉蓋手段30は、開孔形成用切断線32
部分で開閉蓋手段30の一部を切断(切除)することに
よって、パック本体29の内部と外部とを連通可能な開
孔33を形成可能としてある。
部分で開閉蓋手段30の一部を切断(切除)することに
よって、パック本体29の内部と外部とを連通可能な開
孔33を形成可能としてある。
【0052】すなわち開閉蓋手段30は、熱シール部3
1の一部で開孔4付近に位置する開孔近傍シール部31
Aと、パック本体29の内方に延びる内部シール部31
Bと、開孔33部分の表裏のパック本体29と、からこ
れを構成してある。
1の一部で開孔4付近に位置する開孔近傍シール部31
Aと、パック本体29の内方に延びる内部シール部31
Bと、開孔33部分の表裏のパック本体29と、からこ
れを構成してある。
【0053】開孔33の幅としては、パック本体29の
容量、収納する食品Fの種類などによりこれを適宜選択
するものとする。
容量、収納する食品Fの種類などによりこれを適宜選択
するものとする。
【0054】こうした構成の食品真空保存用パック28
において、開孔形成用切断線32の部分において開閉蓋
手段30を切除することにより開孔33を形成した状態
で、図3ないし図5にもとづいて説明したと同様に、食
品真空保存用パック28全体を食品Fとともに加熱し、
開孔33から蒸気を排気し、加熱工程終了後、開閉蓋手
段30を挟んでこれを閉鎖し、パック本体2内を真空状
態に保持し、真空保存を可能としてある。なお、閉鎖さ
れた開孔33の部分を図13において点で示してある。
において、開孔形成用切断線32の部分において開閉蓋
手段30を切除することにより開孔33を形成した状態
で、図3ないし図5にもとづいて説明したと同様に、食
品真空保存用パック28全体を食品Fとともに加熱し、
開孔33から蒸気を排気し、加熱工程終了後、開閉蓋手
段30を挟んでこれを閉鎖し、パック本体2内を真空状
態に保持し、真空保存を可能としてある。なお、閉鎖さ
れた開孔33の部分を図13において点で示してある。
【0055】こうした構成の食品真空保存用パック28
によっても、簡単な構成および方法により食品Fを真空
保存することができるとともに、平板状のパック本体2
9であっても真空保存に適用可能である。
によっても、簡単な構成および方法により食品Fを真空
保存することができるとともに、平板状のパック本体2
9であっても真空保存に適用可能である。
【0056】つぎに本発明による食品真空保存用パック
は、これを他の構成の食品調理用パックと組み合わせる
ことにより、食品の真空保存に加えて多様な加熱調理を
行うことができる。すなわち、図14は、本発明の第1
の応用例による食品調理用パック40の平面図、図15
は、同、断面図であって、この食品調理用パック40
は、パック本体41と、開孔形成手段42と、たとえば
図1の食品真空保存用パック1と、を有する。もちろ
ん、図1の食品真空保存用パック1以外にも任意の実施
の形態による食品真空保存用パックを採用することがで
きる。
は、これを他の構成の食品調理用パックと組み合わせる
ことにより、食品の真空保存に加えて多様な加熱調理を
行うことができる。すなわち、図14は、本発明の第1
の応用例による食品調理用パック40の平面図、図15
は、同、断面図であって、この食品調理用パック40
は、パック本体41と、開孔形成手段42と、たとえば
図1の食品真空保存用パック1と、を有する。もちろ
ん、図1の食品真空保存用パック1以外にも任意の実施
の形態による食品真空保存用パックを採用することがで
きる。
【0057】パック本体41は、パック本体2と同様
に、ビニール系その他の合成樹脂材料であって、たとえ
ば温度120℃から零下40℃までの温度領域に耐性を
有し、耐熱性および耐寒性にすぐれた収納容器であり、
加熱すれば賞味可能である予備調理食品Yを内部に収納
してある。なお、パック本体2の外縁部には熱シール部
43を形成することにより内部を密閉してある。
に、ビニール系その他の合成樹脂材料であって、たとえ
ば温度120℃から零下40℃までの温度領域に耐性を
有し、耐熱性および耐寒性にすぐれた収納容器であり、
加熱すれば賞味可能である予備調理食品Yを内部に収納
してある。なお、パック本体2の外縁部には熱シール部
43を形成することにより内部を密閉してある。
【0058】予備調理食品Yとしては、前記食品Fと同
様に、魚、肉、野菜、果物、穀類、これらの調理品はも
とより、パン生地、スープ、その他任意の飲食品を選択
することができる。
様に、魚、肉、野菜、果物、穀類、これらの調理品はも
とより、パン生地、スープ、その他任意の飲食品を選択
することができる。
【0059】開孔形成手段42は、パック本体41の中
央部の上下の表面を覆うように横断して設けた固定枠4
4と、固定枠44の内側にパック本体41の表面に対向
可能に設けた針45と、を有する。
央部の上下の表面を覆うように横断して設けた固定枠4
4と、固定枠44の内側にパック本体41の表面に対向
可能に設けた針45と、を有する。
【0060】固定枠44は、パック本体41の形状に合
わせた断面矩形状であって、所定の幅を有し、熱により
容易に変形しない、たとえば硬質の合成樹脂材料からこ
れを構成することが望ましい。
わせた断面矩形状であって、所定の幅を有し、熱により
容易に変形しない、たとえば硬質の合成樹脂材料からこ
れを構成することが望ましい。
【0061】さらに、針45は、固定枠44と一体的に
これを形成することもできるし、別体の針45を固定枠
44の内側に接着するようにしてもよく、通常の非加熱
状態ではパック本体41の表面に接触することはない。
これを形成することもできるし、別体の針45を固定枠
44の内側に接着するようにしてもよく、通常の非加熱
状態ではパック本体41の表面に接触することはない。
【0062】図15に示すように、パック本体41の裏
面側と固定枠44の内側面とは接着部46により接着
し、パック本体41と固定枠44とを一体化している。
面側と固定枠44の内側面とは接着部46により接着
し、パック本体41と固定枠44とを一体化している。
【0063】食品真空保存用パック1は、既述した本発
明による任意の実施の形態による食品真空保存用パック
であり、食品Fとして、予備調理食品Yを調理するため
のスープSを収納してある。
明による任意の実施の形態による食品真空保存用パック
であり、食品Fとして、予備調理食品Yを調理するため
のスープSを収納してある。
【0064】こうした構成の食品調理用パック40を、
図16に示すように、加熱調理容器E内に収容し、加熱
すると、まず食品真空保存用パック1内のスープSが加
熱され蒸発して内部の蒸気圧が上昇し、食品真空保存用
パック1の開閉蓋手段3が開いて開孔4からスープSが
パック本体41内に流出する。したがって、加熱状態の
スープSにより予備調理食品Yを煮る調理を行われる。
図16に示すように、加熱調理容器E内に収容し、加熱
すると、まず食品真空保存用パック1内のスープSが加
熱され蒸発して内部の蒸気圧が上昇し、食品真空保存用
パック1の開閉蓋手段3が開いて開孔4からスープSが
パック本体41内に流出する。したがって、加熱状態の
スープSにより予備調理食品Yを煮る調理を行われる。
【0065】パック本体41内の蒸気圧の上昇にともな
って、図17に示すように、開孔形成手段42が作動し
て針45がパック本体41に接触してパック本体41に
開孔47が形成され、パック本体41が爆発することな
く所定の内圧を保持して加熱調理を続行する。すなわ
ち、加熱にともなってパック本体41が膨張し、開孔形
成手段42の針45に接触すると、開孔47が形成さ
れ、開孔47から蒸気圧を外部に逃がすことができる。
って、図17に示すように、開孔形成手段42が作動し
て針45がパック本体41に接触してパック本体41に
開孔47が形成され、パック本体41が爆発することな
く所定の内圧を保持して加熱調理を続行する。すなわ
ち、加熱にともなってパック本体41が膨張し、開孔形
成手段42の針45に接触すると、開孔47が形成さ
れ、開孔47から蒸気圧を外部に逃がすことができる。
【0066】パック本体41を切り開き、かくして調理
された食品を取り出し賞味することができる。なお、ス
ープによりあらかじめ煮込んで真空パックした従来の食
品は、その保存にともなって味が落ちる問題があるが、
本発明による食品真空保存用パックを応用した食品調理
用パック40を用いて調理してから賞味することができ
るので、味が新鮮である。
された食品を取り出し賞味することができる。なお、ス
ープによりあらかじめ煮込んで真空パックした従来の食
品は、その保存にともなって味が落ちる問題があるが、
本発明による食品真空保存用パックを応用した食品調理
用パック40を用いて調理してから賞味することができ
るので、味が新鮮である。
【0067】この食品調理用パック40は、熱により変
形しない材料による固定枠44を有しているので、パッ
ク本体41の膨張にともなう針45との接触のタイミン
グを設定しやすく、さらにパック本体41の保護の機能
も有している。
形しない材料による固定枠44を有しているので、パッ
ク本体41の膨張にともなう針45との接触のタイミン
グを設定しやすく、さらにパック本体41の保護の機能
も有している。
【0068】図18は、本発明の第2の応用例による食
品調理用パック50の断面図であって、この食品調理用
パック50は、この食品調理用パック50は、パック本
体41の内部に予備調理食品Yおよび食品真空保存用パ
ック1を収納してあるとともに、その一部に開孔形成用
突出部51を形成してある。
品調理用パック50の断面図であって、この食品調理用
パック50は、この食品調理用パック50は、パック本
体41の内部に予備調理食品Yおよび食品真空保存用パ
ック1を収納してあるとともに、その一部に開孔形成用
突出部51を形成してある。
【0069】すなわち開孔形成用突出部51には、その
周囲に熱シール部43が位置するとともに、開孔形成用
切断線52部分で開孔形成用突出部51の一部を切断
(切除)することにより、パック本体41の内部と外部
とを連通可能な連通開孔53を形成可能としてある。な
お、開孔形成用切断線52に位置して熱シール部43の
一部を三角形状に切除し開孔形成用マーク54を設けて
ある。
周囲に熱シール部43が位置するとともに、開孔形成用
切断線52部分で開孔形成用突出部51の一部を切断
(切除)することにより、パック本体41の内部と外部
とを連通可能な連通開孔53を形成可能としてある。な
お、開孔形成用切断線52に位置して熱シール部43の
一部を三角形状に切除し開孔形成用マーク54を設けて
ある。
【0070】連通開孔53の幅としては、パック本体4
1の容量、収納する予備調理食品Yの種類などによりこ
れを適宜選択するものとする。
1の容量、収納する予備調理食品Yの種類などによりこ
れを適宜選択するものとする。
【0071】こうした構成の食品調理用パック50にお
いて、図19に示すように、開孔形成用マーク54の部
分において開孔形成用突出部51を切除することにより
連通開孔53を形成した状態で、食品調理用パック50
を加熱調理容器Eに収容し、加熱を開始する。
いて、図19に示すように、開孔形成用マーク54の部
分において開孔形成用突出部51を切除することにより
連通開孔53を形成した状態で、食品調理用パック50
を加熱調理容器Eに収容し、加熱を開始する。
【0072】加熱にともない、まず食品真空保存用パッ
ク1内のスープSが加熱され蒸発して内部の蒸気圧が上
昇し、食品真空保存用パック1の開閉蓋手段3が開いて
開孔4からスープSがパック本体41内に流出する。し
たがって、加熱状態のスープSにより予備調理食品Yを
煮る調理を行われる。
ク1内のスープSが加熱され蒸発して内部の蒸気圧が上
昇し、食品真空保存用パック1の開閉蓋手段3が開いて
開孔4からスープSがパック本体41内に流出する。し
たがって、加熱状態のスープSにより予備調理食品Yを
煮る調理を行われる。
【0073】図20に示すように、この加熱処理によ
り、パック本体41内の予備調理食品Yが加熱されると
ともに、内部の空気の加熱膨張とともに蒸気を発生し、
内部圧力の上昇にともないパック本体41が膨張し、開
孔形成用突出部51における蒸気圧抜き用の連通開孔5
3から圧力を外部に逃がす。
り、パック本体41内の予備調理食品Yが加熱されると
ともに、内部の空気の加熱膨張とともに蒸気を発生し、
内部圧力の上昇にともないパック本体41が膨張し、開
孔形成用突出部51における蒸気圧抜き用の連通開孔5
3から圧力を外部に逃がす。
【0074】したがって、食品調理用パック40(図1
4)と同様に、予備調理食品Yの加熱調理を行うことが
できる。
4)と同様に、予備調理食品Yの加熱調理を行うことが
できる。
【0075】なお、開孔形成用突出部51を切除するこ
とにより連通開孔53を形成した状態の食品調理用パッ
ク50を、電子レンジ、湯煎、スチーマーその他の加熱
調理容器により温度120℃以上の殺菌処理を行い、内
部がまだ温度90〜120℃程度の時に連通開孔53を
任意の手段で閉鎖しておくことにより(すなわち、開孔
形成用突出部51を開閉蓋手段として用いることによ
り)、本発明の食品真空保存用パック1以下各種の実施
の形態の食品真空保存用パックと同様に、温度の低下に
ともなって内部が真空状態となって、調理が終了した状
態のままでレトルト食品として長期保存を行うことがで
きる。
とにより連通開孔53を形成した状態の食品調理用パッ
ク50を、電子レンジ、湯煎、スチーマーその他の加熱
調理容器により温度120℃以上の殺菌処理を行い、内
部がまだ温度90〜120℃程度の時に連通開孔53を
任意の手段で閉鎖しておくことにより(すなわち、開孔
形成用突出部51を開閉蓋手段として用いることによ
り)、本発明の食品真空保存用パック1以下各種の実施
の形態の食品真空保存用パックと同様に、温度の低下に
ともなって内部が真空状態となって、調理が終了した状
態のままでレトルト食品として長期保存を行うことがで
きる。
【0076】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、加熱ある
いは真空引きによるパック本体内部の蒸気圧の低下およ
び大気圧による密着により食品真空保存用パックを密閉
し、加熱ないし切除による大気圧の導入により開口可能
としたので、食品の加熱殺菌はもとより、真空保存を簡
単に行うとともに、加熱調理にあたっても自動的かつ簡
単に開孔が開放されるので、調理操作も容易である。
いは真空引きによるパック本体内部の蒸気圧の低下およ
び大気圧による密着により食品真空保存用パックを密閉
し、加熱ないし切除による大気圧の導入により開口可能
としたので、食品の加熱殺菌はもとより、真空保存を簡
単に行うとともに、加熱調理にあたっても自動的かつ簡
単に開孔が開放されるので、調理操作も容易である。
【0077】
【図1】本発明(第一の発明)の第1の実施の形態によ
る食品真空保存用パック1の真空保存前の状態の断面図
である。
る食品真空保存用パック1の真空保存前の状態の断面図
である。
【図2】同、斜視図である。
【図3】同、食品真空保存用パック1に食品Fを収納し
た状態で、電子レンジ、湯煎、スチーマーその他任意の
構造の加熱手段Hに食品真空保存用パック1を容れて加
熱する状態を示す断面図である。
た状態で、電子レンジ、湯煎、スチーマーその他任意の
構造の加熱手段Hに食品真空保存用パック1を容れて加
熱する状態を示す断面図である。
【図4】同、加熱手段Hから取り出した食品真空保存用
パック1の開閉蓋手段3の蓋周縁部3Aを開孔4の開孔
周縁部4Aに押し付けて開孔4を閉鎖した状態を示す断
面図である。
パック1の開閉蓋手段3の蓋周縁部3Aを開孔4の開孔
周縁部4Aに押し付けて開孔4を閉鎖した状態を示す断
面図である。
【図5】同、食品真空保存用パック1により真空保存し
た食品Fを賞味する際に食品真空保存用パック1を電子
レンジその他の加熱調理容器Eにより加熱調理する状態
を示す断面図である。
た食品Fを賞味する際に食品真空保存用パック1を電子
レンジその他の加熱調理容器Eにより加熱調理する状態
を示す断面図である。
【図6】本発明(第一の発明)の第2の実施の形態によ
る食品真空保存用パック10の要部断面図である。
る食品真空保存用パック10の要部断面図である。
【図7】本発明(第一の発明)の第3の実施の形態によ
る食品真空保存用パック12の要部断面図である。
る食品真空保存用パック12の要部断面図である。
【図8】本発明(第一の発明)の第4の実施の形態によ
る食品真空保存用パック16の要部断面図である。
る食品真空保存用パック16の要部断面図である。
【図9】本発明(第二の発明)の第5の実施の形態によ
る食品真空保存用パック18の断面図である。
る食品真空保存用パック18の断面図である。
【図10】たとえば図1の食品真空保存用パック1の内
部を真空にする他の方法を示す断面図である。
部を真空にする他の方法を示す断面図である。
【図11】本発明(第一の発明、第二の発明)の第6の
実施の形態による食品真空保存用パック23の断面図で
ある。
実施の形態による食品真空保存用パック23の断面図で
ある。
【図12】本発明(第一の発明)の第7の実施の形態に
よる食品真空保存用パック26の断面図である。
よる食品真空保存用パック26の断面図である。
【図13】本発明(第一の発明)の第8の実施の形態に
よる食品真空保存用パック28の断面図である。
よる食品真空保存用パック28の断面図である。
【図14】本発明の第1の応用例による食品調理用パッ
ク40の平面図である。
ク40の平面図である。
【図15】同、断面図である。
【図16】同、電子レンジなどの加熱調理容器Eに食品
調理用パック40を収容して加熱調理する状態を説明す
る断面図である。
調理用パック40を収容して加熱調理する状態を説明す
る断面図である。
【図17】同、電子レンジなどの加熱調理容器Eに食品
調理用パック40を収容して加熱調理する状態(パック
本体41の膨張状態)を説明する断面図である。
調理用パック40を収容して加熱調理する状態(パック
本体41の膨張状態)を説明する断面図である。
【図18】本発明の第2の応用例による食品調理用パッ
ク50の断面図である。
ク50の断面図である。
【図19】同、食品調理用パック50に連通開孔53を
形成した状態で加熱調理容器Eに収容した状態の断面図
である。
形成した状態で加熱調理容器Eに収容した状態の断面図
である。
【図20】同、加熱工程における食品調理用パック50
のパック本体41の膨張状態を説明する断面図である。
のパック本体41の膨張状態を説明する断面図である。
1 食品真空保存用パック(第一の発明、第1の実施の
形態、図1) 2 パック本体 2A パック本体2の上面部(図6) 2B パック本体2の底面部(図9、図11) 3 開閉蓋手段 3A 開閉蓋手段3の蓋周縁部 3B 開閉蓋手段3の枢着部 3C 開閉蓋手段3のつまみ部 4 開孔 4A 開孔4の開孔周縁部(図1) 4B 開孔4の開孔周縁部(図6、図7) 4C 開孔4の突出周縁部(図8) 10 食品真空保存用パック(第一の発明、第2の実施
の形態、図6) 11 開閉蓋手段 11A 開閉蓋手段11を枢着部 12 食品真空保存用パック(第一の発明、第3の実施
の形態、図7) 13 ボールバルブ(開閉蓋手段) 14 保持フレーム 15 蒸気圧逃がし孔 16 食品真空保存用パック(第一の発明、第4の実施
の形態、図8) 17 開閉蓋手段 17A 開閉蓋手段17の環状溝部(図8) 18 食品真空保存用パック(第二の発明、第5の実施
の形態、図9) 19 真空吸引孔 20 真空ポンプ 21 真空吸引容器(図10) 22 真空吸引孔 23 食品真空保存用パック(第一の発明、第二の発
明、第6の実施の形態、図11) 24 真空解除用切断部 25 切断用マーク 26 食品真空保存用パック(第一の発明、第7の実施
の形態、図12) 27 開閉蓋手段 28 食品真空保存用パック(第一の発明、第8の実施
の形態、図13) 29 パック本体 30 開閉蓋手段 31 熱シール部 31A 熱シール部31の開孔近傍シール部 31B 熱シール部31の内部シール部 32 開孔形成用切断線 33 開孔 40 食品調理用パック(第1の応用例、図14) 41 パック本体 42 開孔形成手段 43 熱シール部 44 断面矩形状の固定枠 45 針 46 接着部 47 開孔 50 食品調理用パック(第2の応用例、図18) 51 開孔形成用突出部(開閉蓋手段) 52 開孔形成用切断線 53 連通開孔 54 開孔形成用マーク E 加熱調理用器(電子レンジ) F 食品 H 電子レンジ、湯煎、スチーマーその他任意の構造の
加熱手段 S スープ Y 予備調理食品
形態、図1) 2 パック本体 2A パック本体2の上面部(図6) 2B パック本体2の底面部(図9、図11) 3 開閉蓋手段 3A 開閉蓋手段3の蓋周縁部 3B 開閉蓋手段3の枢着部 3C 開閉蓋手段3のつまみ部 4 開孔 4A 開孔4の開孔周縁部(図1) 4B 開孔4の開孔周縁部(図6、図7) 4C 開孔4の突出周縁部(図8) 10 食品真空保存用パック(第一の発明、第2の実施
の形態、図6) 11 開閉蓋手段 11A 開閉蓋手段11を枢着部 12 食品真空保存用パック(第一の発明、第3の実施
の形態、図7) 13 ボールバルブ(開閉蓋手段) 14 保持フレーム 15 蒸気圧逃がし孔 16 食品真空保存用パック(第一の発明、第4の実施
の形態、図8) 17 開閉蓋手段 17A 開閉蓋手段17の環状溝部(図8) 18 食品真空保存用パック(第二の発明、第5の実施
の形態、図9) 19 真空吸引孔 20 真空ポンプ 21 真空吸引容器(図10) 22 真空吸引孔 23 食品真空保存用パック(第一の発明、第二の発
明、第6の実施の形態、図11) 24 真空解除用切断部 25 切断用マーク 26 食品真空保存用パック(第一の発明、第7の実施
の形態、図12) 27 開閉蓋手段 28 食品真空保存用パック(第一の発明、第8の実施
の形態、図13) 29 パック本体 30 開閉蓋手段 31 熱シール部 31A 熱シール部31の開孔近傍シール部 31B 熱シール部31の内部シール部 32 開孔形成用切断線 33 開孔 40 食品調理用パック(第1の応用例、図14) 41 パック本体 42 開孔形成手段 43 熱シール部 44 断面矩形状の固定枠 45 針 46 接着部 47 開孔 50 食品調理用パック(第2の応用例、図18) 51 開孔形成用突出部(開閉蓋手段) 52 開孔形成用切断線 53 連通開孔 54 開孔形成用マーク E 加熱調理用器(電子レンジ) F 食品 H 電子レンジ、湯煎、スチーマーその他任意の構造の
加熱手段 S スープ Y 予備調理食品
Claims (6)
- 【請求項1】 食品を真空保存するための食品真空保
存用パックであって、 前記食品を収納するとともに、所定の剛性を有する耐熱
性材料から構成したパック本体と、 このパック本体の一部に形成した開孔に密着してこれを
閉鎖するとともに、この密着状態を解除して該開孔を開
放する開閉蓋手段と、 を有し、 この開閉蓋手段は、前記食品を収納した状態で加熱のの
ちに前記開孔に当接し、前記パック本体の内部の冷却に
ともなって大気圧により前記開孔にこれを密着すること
によって該パック本体の内部を真空保存可能状態として
あることを特徴とする食品真空保存用パック。 - 【請求項2】 食品を真空保存するための食品真空保
存用パックであって、 前記食品を収納するとともに、所定の剛性を有する耐熱
性材料から構成したパック本体と、 このパック本体の一部に形成した開孔に密着してこれを
閉鎖するとともに、この密着状態を解除して該開孔を開
放する開閉蓋手段と、 を有し、 この開閉蓋手段は、前記食品を収納した状態で前記パッ
ク本体から空気を吸引し、大気圧により前記パック本体
の前記開孔にこれを密着することによって該パック本体
の内部を真空保存可能状態としてあることを特徴とする
食品真空保存用パック。 - 【請求項3】 前記開閉蓋手段は、前記パック本体に
その一部を枢着してあることを特徴とする請求項1ある
いは2に記載の食品真空保存用パック。 - 【請求項4】 前記開閉蓋手段は、前記開孔に対して
これを接離可能としてあることを特徴とする請求項1あ
るいは2に記載の食品真空保存用パック。 - 【請求項5】 前記開閉蓋手段は、前記パック本体に
これを一体に形成してあることを特徴とする請求項1あ
るいは2に記載の食品真空保存用パック。 - 【請求項6】 食品を真空保存するための食品の真空
保存方法であって、 所定の剛性を有する耐熱性材料から構成するとともにそ
の一部に開孔を形成したパック本体に前記食品を収納し
て加熱する加熱工程と、 この加熱工程を終了ののち、前記開孔に開閉蓋手段を当
接して該開孔を閉鎖する状態を保持する開孔閉鎖状態保
持工程と、 前記パック本体の内部の冷却にともなって大気圧により
前記開孔に前記開閉蓋手段を密着することによって該パ
ック本体の内部を真空保存可能状態とする真空保存工程
と、 を有することを特徴とする食品の真空保存方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12930196A JPH09295687A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 食品真空保存用パックおよび食品の真空保存方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12930196A JPH09295687A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 食品真空保存用パックおよび食品の真空保存方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09295687A true JPH09295687A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=15006192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12930196A Pending JPH09295687A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 食品真空保存用パックおよび食品の真空保存方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09295687A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11229095B2 (en) | 2014-12-17 | 2022-01-18 | Campbell Soup Company | Electromagnetic wave food processing system and methods |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6126071B2 (ja) * | 1981-05-28 | 1986-06-18 | Suwa Seikosha Kk | |
| JPH04367475A (ja) * | 1991-08-22 | 1992-12-18 | Kyoko Mizoguchi | 食物保存用容器 |
-
1996
- 1996-04-26 JP JP12930196A patent/JPH09295687A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6126071B2 (ja) * | 1981-05-28 | 1986-06-18 | Suwa Seikosha Kk | |
| JPH04367475A (ja) * | 1991-08-22 | 1992-12-18 | Kyoko Mizoguchi | 食物保存用容器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11229095B2 (en) | 2014-12-17 | 2022-01-18 | Campbell Soup Company | Electromagnetic wave food processing system and methods |
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