JPH09295766A - トップローラに超音波振動子を装着した紡機 - Google Patents

トップローラに超音波振動子を装着した紡機

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JPH09295766A
JPH09295766A JP13589596A JP13589596A JPH09295766A JP H09295766 A JPH09295766 A JP H09295766A JP 13589596 A JP13589596 A JP 13589596A JP 13589596 A JP13589596 A JP 13589596A JP H09295766 A JPH09295766 A JP H09295766A
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JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic
top roller
spinning machine
roller
spring
Prior art date
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Pending
Application number
JP13589596A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Suzuki
桓 鈴木
Keisuke Honda
敬介 本多
Toshiaki Miyamoto
年昭 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON BOSEKI YOHIN KENKYUSHO KK
Original Assignee
NIPPON BOSEKI YOHIN KENKYUSHO KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 超音波振動でトップローラのベアリングの回
転をスムーズにしたトップローラに超音波振動子を装着
した紡機の提供。 【解決手段】 超音波振動子26がバネ支持部材17と
超音波振動子26に設けたバネ受け部材26aの間に設
けたバネ20でトップローラ7、9、11、13のエン
ドブッシュ7a、9a、11a、13aを押圧して、調
節ネジ21でバネ20の強さを調節し、超音波振動が良
く伝達する、超音波振動子26で発生した超音波をトッ
プローラ7、9、11、13のエンドブッシュ7a、9
a、11a、13aに伝達すると、エンドブッシュ7
a、9a、11a、13aの内部のベアリングが超音波
振動するので、ベアリングのボール又はローラがトップ
ローラ7、9、11、13の回転軸側又はエンドブッシ
ュ側と瞬間的に接触したり離れたりするため、接触時間
が短くなり、接触摩擦が減少し、ベアリング寿命が長く
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波振動でトッ
プローラのベアリングの回転をスムーズにしたトップロ
ーラに超音波振動子を装着した紡機に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術】従来、紡機としては、図6及び図7に示す
ように、ベース部材1に4つの支持部材2、3、4、5
が所定の間隔を開けて直立して構成され、支持部材2に
フロントボトムローラ6の両端がそれぞれ支持され、こ
のフロントボトムローラ6の上にフロントトップローラ
7が載置され、フロントトップローラ7の両端のエンド
ブッシュ7aの端部の角状部7bが支持部材2の上部の
切欠部2aに挿入され、同様に、支持部材3、4にミド
ルボトムローラ8、10の両端がそれぞれ支持され、こ
のミドルボトムローラ8、10の上にミドルトップロー
ラ9、11が載置され、ミドルトップローラ9、11の
両端のエンドブッシュ9a、11aの端部の角状部9
b、11bが支持部材3、4の上部の切欠部3a、4a
に挿入され、さらに、支持部材5にバックボトムローラ
12の両端がそれぞれ支持され、このバックボトムロー
ラ12の上にバックトップローラ13が載置され、バッ
クトップローラ13の両端のエンドブッシュ13aの端
部の角状部13bが支持部材5の上部の切欠部5aに挿
入されている。
【0003】そして、ベース部材1にアーム支持部材1
4が直立に構成され、その上部の軸15でアーム部材1
6の一端が回動自在に支持され、このアーム部材16に
バネ支持部材17がナット18で固定され、このバネ支
持部材17に押えピン19が上下に摺動可能に装着さ
れ、バネ支持部材17と押えピン19の支持盤19aの
間にバネ20が装着され、さらに、バネ支持部材17の
中心のネジ孔を通して調節ネジ21が嵌合され、押えピ
ン19がトップローラ7、9、11、13のエンドブッ
シュ7a、9a、11a、13aを押圧するように構成
され、又、ベース部材1の他端に直立して装着された留
め金支持部材22にく字状の留め金23とレバー部材2
4が留め金支持部材22に固着された回動軸25で回動
可能に装着され、留め金23の先端はアーム部材16の
他端近傍に固着した掛けピン16aに掛けられ、さら
に、レバー部材24に固着したハンドル24aを下方に
移動して、留め金23が固定ピン24bに接触するまで
回動軸25が固定ピン24を中心に回転することによ
り、アーム部材16の他端を下方に下げて押えピン19
によりトップローラ7、9、11、13のエンドブッシ
ュ7a、9a、11a、13aを押圧するように構成さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近、
紡機のトップローラの回転を速くする傾向があるが、上
記のように構成された紡機では、回転速度を速くする
と、長いトップローラを回転支持するために、ベアリン
グに大きな荷重がかかり、従って、ベアリングに摩擦熱
が発生し、この過熱によって風綿に引火したり、摩耗が
速くなり、ベアリングの交換が頻繁になるという問題が
あった。
【0005】
【問題点を解決するための手段】本発明は、ボトムロー
ラにトップローラを載置して、該トップローラのエンブ
ッシュを押えピンで押圧するように構成した紡機におい
て、前記トップローラのエンドブッシュに固定部材で超
音波振動子を装着し、該超音波振動子を振動させて前記
エンドブッシュのベアリングの回転を滑らかにするもの
である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明では、トップローラのエン
ドブッシュに超音波振動子から超音波を伝達することに
より、ベアリングが超音波振動するので、ベアリングの
ボール又はローラが回転軸側又はエンドブッシュ側と瞬
間的に接触したり、離れたりするため、従来のベアリン
グと比較してそれぞれの接触時間が短くなり、接触摩擦
が減少し、ベアリングがスムーズに回転するとともに、
摩耗が少なくなり、ベアリングの寿命が長くなるという
利点がある。
【0007】
【実施例】図1は本発明の実施例の紡機の正面図、図2
は図1の紡機の側面図で、1はベース部材、2、3、
4、5は支持部材、6はフロントボトムローラ、7はフ
ロントトップローラ、8、10はミドルボトムローラ、
9、11はミドルトップローラ、12はバックボトムロ
ーラ、13はバックトップローラ、14はアーム支持部
材、15は軸、16はアーム部材、17はバネ支持部
材、18はナット、20はバネ、21は調節ネジ、22
は留め金支持部材、23はく字状の留め金、24はレバ
ー部材、25は回動軸であり、これらの構成は上記従来
例と同じであるので、説明は省略するが、本実施例で
は、押えピン19の代わりに超音波振動子26が装着さ
れ、超音波振動子26の節の部分に設けたバネ受け部材
26aでバネ20を受け、調節ネジ21でバネ20の強
さを調節し、超音波振動子26の先端がバネ20でトッ
プローラ7、9、11、13のエンドブッシュ7a、9
a、11a、13aを押圧して超音波振動が良く伝達す
るように構成する。
【0008】この超音波振動子26は、2つの金属ブロ
ックの間にリング状の圧電体振動子(図示せず)を挟持
し、両端にネジを設けたボルトを圧電体振動子の中心孔
を通し、両端のネジを2つの金属ブロックのネジ孔に嵌
合して一体に構成したボルト締めランジュバン型のもの
であり、この圧電体振動子に共振周波数の電圧を印加す
ると、圧電体振動子の超音波振動が金属ブロックで拡大
され、先端に強力な超音波を発生する。
【0009】このように、超音波振動子26で発生した
超音波をトップローラ7、9、11、13のエンドブッ
シュ7a、9a、11a、13aに伝達すると、エンド
ブッシュ7a、9a、11a、13aの内部のベアリン
グが超音波振動するので、ベアリングのボール又はロー
ラがトップローラ7、9、11、13の回転軸側又はエ
ンドブッシュ側と瞬間的に接触したり、離れたりするた
め、接触時間が短くなり、従って、接触摩擦が減少し、
ベアリングがスムーズに回転するとともに、摩耗が少な
くなり、ベアリングの寿命が長くなる。
【0010】図3は本発明の実施例の紡機の正面図、図
4は図3の紡機の側面図で、1はベース部材2、3、
4、5は支持部材、6はフロントボトムローラ、7はフ
ロントトップローラ、8、10はミドルボトムローラ、
9、11はミドルトップローラ、12はバックボトムロ
ーラ、13はバックトップローラ、14はアーム支持部
材、15は軸、16はアーム部材、17はバネ支持部
材、18はナット、19は押えピン、20はバネ、21
は調節ネジ、22は留め金支持部材、23はく字状の留
め金、24はレバー部材、25は回動軸であり、これら
の構成は上記従来例と同じであるので、説明は省略する
が、本実施例では、従来例と同様に押えピン19でトッ
プローラ7、9、11、13のエンドブッシュ7a、9
a、11a、13aを押さえており、この押えピン19
の側部に、図5の側面図で示すように、トップローラ
7、9、11、13のエンドブッシュ7a、9a、11
a、13aにそれぞれネジ27により固定部材28を固
着し、又、固定部材28の挿入孔28aに超音波振動子
26の先端がエンドブッシュ7a、9a、11a、13
aにそれぞれ密接するように挿入してネジ29で固定す
る。
【0011】このように構成した本実施例においても、
超音波振動子26で発生した超音波をトップローラ7、
9、11、13のエンドブッシュ7a、9a、11a、
13aに伝達すると、エンドブッシュ7a、9a、11
a、13aの内部のベアリングが超音波振動するので、
ベアリングのボール又はローラがトップローラ7、9、
11、13の回転軸側又はエンドブッシュ側と瞬間的に
接触したり、離れたりするため、接触時間が短くなり、
従って、接触摩擦が減少し、ベアリングがスムーズに回
転するとともに、摩耗が少なくなり、ベアリングの寿命
が長くなる。
【0012】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のトップローラに超音波振動子を装着した紡機では、ト
ップローラのエンドブッシュに超音波振動子から超音波
を伝達すると、ベアリングが超音波振動することによ
り、ベアリングのボール又はローラが回転軸側又はエン
ドブッシュ側と瞬間的に接触したり、離れたりするた
め、従来のベアリングと比較してそれぞれの接触時間が
短くなり、接触摩擦が減少し、ベアリングがスムーズに
回転するとともに、摩耗が少なくなり、ベアリングの寿
命が長くなるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の紡機の正面図である。
【図2】図1の紡機の側面図である。
【図3】本発明の他の実施例の紡機の正面図である。
【図4】図3の紡機の側面図である。
【図5】図3の固定部材の側面図である。
【図6】従来の紡機の正面図である。
【図7】図6の紡機の側面図である。
【符号の説明】
1 ベース部材 2、3、4、5 支持部材 6 フロントボトムローラ 7 フロントトップローラ 8、10 ミドルボトムローラ 9、11 ミドルトップローラ 12 バックボトムローラ 13 バックトップローラ 14 アーム支持部材 15 軸 16 アーム部材 17 バネ支持部材 18 ナット 19 押えピン 20 バネ 21 調節ネジ 22 留め金支持部材 23 く字状の留め金 24 レバー部材 25 回動軸 26 超音波振動子 27、29 ネジ 28 固定部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボトムローラにトップローラを載置し
    て、該トップローラのエンドブッシュを押えピンで押圧
    するように構成した紡機において、前記トップローラの
    エンドブッシュに固定部材で超音波振動子を装着し、該
    超音波振動子を振動させて前記エンドブッシュのベアリ
    ングの回転を滑らかにすることを特徴とするトップロー
    ラに超音波振動子を装着した紡機。
  2. 【請求項2】 ボトムローラにトップローラを載置し
    て、該トップローラのエンドブッシュを押えピンで押圧
    するように構成した紡機において、前記押えピンに超音
    波振動子を装着し、該超音波振動子を振動させて前記エ
    ンドブッシュのベアリングの回転を滑らかにすることを
    特徴とするトップローラに超音波振動子を装着した紡
    機。
JP13589596A 1996-05-02 1996-05-02 トップローラに超音波振動子を装着した紡機 Pending JPH09295766A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007009391A (ja) * 2005-06-02 2007-01-18 Toyota Industries Corp 紡機における繊維束案内装置及び精紡機のドラフト装置
CN105923474A (zh) * 2016-06-03 2016-09-07 冯广建 液压离合式线材送料机构
CN109759448A (zh) * 2019-02-25 2019-05-17 临沂金正阳管业有限公司 一种用于无缝钢管定径的复合顶球
CN111003580A (zh) * 2019-12-30 2020-04-14 东阳华锐通讯科技有限公司 一种安装电力线缆槽体加工输送机构

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Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20060418

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060822