JPH09296822A - 転がり案内装置およびその移動ブロックの製造方法 - Google Patents
転がり案内装置およびその移動ブロックの製造方法Info
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- JPH09296822A JPH09296822A JP13426296A JP13426296A JPH09296822A JP H09296822 A JPH09296822 A JP H09296822A JP 13426296 A JP13426296 A JP 13426296A JP 13426296 A JP13426296 A JP 13426296A JP H09296822 A JPH09296822 A JP H09296822A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/0633—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides
- F16C29/0652—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the return paths are at least partly defined by separate parts, e.g. covers attached to the legs of the main body of the U-shaped carriage
- F16C29/0654—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the return paths are at least partly defined by separate parts, e.g. covers attached to the legs of the main body of the U-shaped carriage with balls
- F16C29/0659—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the return paths are at least partly defined by separate parts, e.g. covers attached to the legs of the main body of the U-shaped carriage with balls with four rows of balls
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
の境界部に応力集中が生じないようにして循環路形成体
の割れを防止する。 【解決手段】循環路形成体7を、少なくとも無負荷域の
ボール戻し通路11を形成する戻し通路形成部11aを
有するブロック本体6の軸方向全長にわたって形成され
る軸方向形成部71と、ブロック本体6の両端面に形成
され軸方向形成部71に接続される端面形成部72とに
分けて、軸方向形成部71を一次インサート成形で成形
し、端面形成部72を二次インサート成形で成形したこ
とを特徴とする。
Description
多数の転動体を介して案内レールに案内されて移動され
る転がり案内装置およびその移動ブロックの製造方法に
関する。
本出願人は、既に特開平7ー317762号公報に示さ
れるように、転動体の循環路を形成する循環路形成体を
移動ブロック本体を金型内にインサートして一体成形す
る技術を提案している。すなわち、この転がり案内装置
は、ブロック本体に多数の転動体を負荷域と無負荷域間
を循環案内する循環路形成体がインサート成形されて移
動ブロックが構成され、この移動ブロックが内部に挿入
された案内レール上を前記転動体を介して移動するよう
に構成されている。
路を形成する戻し通路形成部と負荷域の転動体転走部側
縁に設けられる転動体保持部を備えブロック本体の軸方
向全長にわたって延びる軸方向形成部と、ブロック本体
の端面に設けられ方向転換路内周案内部を構成する端面
形成部とを備えており、これら軸方向形成部および端面
形成部を同時に一体的に成形するようになっていた。
従来技術の場合にあっては、戻し通路形成部や転動体保
持部のような軸方向形成部が端面形成部と共にブロック
本体に同時にインサート成形されているため、軸方向形
成部が冷却硬化する際の軸方向収縮により、軸方向形成
部と端面形成部の接続部がブロック本体の角部に押し付
けられて応力集中が生じ、軸方向形成部と端面形成部と
の境界部位に割れが発生し易くなる。割れが発生すると
転動体の円滑な循環移動が阻害されてしまう。
部と端面形成部の接続部が位置するブロック本体の角部
に面取り加工を施して応力集中を緩和する方法が考えら
れるが、加工工数が増加すると共に応力集中を完全に無
くすことはできない。
するためになされたもので、その目的とするところは、
インサート成形時に軸方向形成部と端面形成部の境界部
に応力集中が生じないようにして、循環路形成体の割れ
を防止できる転がり案内装置およびその移動ブロックの
製造方法を提供することを目的としている。
めに、本発明にあっては、ブロック本体に多数の転動体
を負荷域と無負荷域間を循環案内する循環路形成体がイ
ンサート成形されて移動ブロックが構成され、該移動ブ
ロックが内部に挿入された案内レール上を前記転動体を
介して移動するように構成され、前記循環路形成体が、
少なくとも無負荷域の転動体戻し通路を形成する戻し通
路形成部を有する前記ブロック本体の軸方向全長にわた
って形成される軸方向形成部と、負荷域の転動体転走部
と無負荷域の転動体戻し通路間を連通する転動体方向転
換路を構成する前記ブロック本体の両端部に設けられ前
記軸方向形成部に接続される端面形成部と、を備えた転
がり案内装置において、前記循環路形成体を構成する軸
方向形成部と端面形成部が別々にインサート成形で成形
された成形体によって構成されていることを特徴とす
る。
々にインサート成形されるので、軸方向形成部および端
面形成部はそれぞれ独立して冷却硬化するので、冷却時
に収縮しても、端面形成部との接続部に過大な応力が作
用せず、接続部の割れが防止できる。
走部の側縁に設けられる転動体保持部を備えていること
が好ましい。
部位が凹部となっており、該凹部内に内周案内部が設け
られ、該凹部に端面形成部とは別体構成の外周案内部を
備えたデフレクタが嵌合されていることを特徴とする。
部を備えており、前記端面形成部とは別体構成の外周案
内部を備えた側蓋が端面形成部に被着されていることを
特徴とする。
ックの製造方法は、前記ブロック本体を準備し、該ブロ
ック本体を金型内に挿入してインサート成形にて軸方向
形成部をブロック本体の全長にわたって成形する第1工
程と、前記軸方向形成部を形成したブロック本体を金型
内に挿入してインサート成形にてその端面に端面形成部
を一体成形する第2工程とを備えたことを特徴とする。
冷却硬化した後に、第2工程にて端面形成部が成形され
るので、軸方向形成部と端面形成部の接続部に冷却時の
材料の収縮による応力集中が低減され、接続部の割れを
防止することができる。したがって、方向転換路の内周
案内部と戻し通路間の境界部は連続的に成形され、転動
体が円滑に転動移行する。
て説明する。
案内装置を示している。
すもので、この転がり案内装置1は、概略、案内レール
2と、この案内レール2に多数の転動体としてのボール
3aよりなるボール列3を介して移動自在に設けられる
移動ブロック4と、を備えている。
で、その上面両端部に2列,左右側面上端部に1列づつ
計4列のボール列3,3,3,3を介して移動ブロック
4を案内するようになっており、上面両端部および左右
側面上端部には、4列のボール列3,3,3,3に対応
して負荷転動体転走部としての4条の負荷ボール転走溝
5,5,5,5が全長にわたって設けられている。
の各ボール列3,3,3,3を負荷域と無負荷域間を循
環案内する循環路形成体7がインサート成形されて移動
ブロック4が構成されている。
対向する水平部8と、軌道レール2の左右側面と対向す
る一対の支持脚部9,9とを備えた断面コ字形状のブロ
ック体で、水平部8下面に前記軌道レール2に設けられ
た2条の負荷ボール転走溝5,5に対応する負荷ボール
転走溝10,10が、左右の支持脚部9,9の内側面に
軌道レール2の左右側面に設けられた負荷ボール転走溝
5,5に対応する負荷ボール転走溝10,10が設けら
れている。また、水平部8および各支持脚部9,9の中
実部には、各負荷ボール転走溝10,10,10,10
の一端から他端に戻す転動体戻し通路としての軸方向に
延びる4列のボール戻し通路11,11,11,11が
設けられている。
軸方向全長にわたって形成される軸方向形成部71と、
前記ブロック本体6の両端面に形成され前記軸方向形成
部71に接続される端面形成部72とに分かれており、
軸方向形成部71と端面形成部72が別々にインサート
成形で成形された成形体によって構成されている。この
実施の形態においては、軸方向形成部71が一次インサ
ート成形で成形され、その後、端面形成部72が二次イ
ンサート成形で成形されている。
し通路11,11,11,11を形成する戻し通路形成
部11aと、負荷ボール転走溝10,10,10,10
の側縁に沿って設けられたボール保持部15,・・・と
を備えている。
3,3の負荷ボール転走溝10,10,10,10の端
部とボール戻し通路11,11,11,11の端部を連
通するU字状に湾曲した方向転換路12,12,12,
12に対応する部位に凹部13,13,13,13が設
けられている。この凹部13,13,13,13内に方
向転換路の内周案内部12a,12a,12a,12a
が形成されており、この凹部13,13,13,13に
端面形成部72とは別体構成のデフレクタ14,14,
14,14が嵌合されている。このデフレクタ14,1
4,14,14には方向転換路の外周案内部12b,1
2b,12b,12bが設けられ、内周案内部12a,
12a,12a,12aとの間で方向転換路12,1
2,12,12を構成するようになっている。この内周
案内部12a,12a,12a,12aは端面形成部7
2と一体成形されているが、場合によっては内周案内部
12a,12a,12a,12aを形成したピースを別
体構成として凹部13,13,13,13内に嵌合する
ようにしてもよい。
2は樹脂成形で構成されているが、アルミダイカストや
亜鉛ダイカスト等によって成形することもできる。
方法について説明する。
成体7を一体成形すべき金属製のブロック本体6を準備
する。
入して、第1工程としての一次インサート成形にて、図
2(b),(c)に示すように、循環路形成体7の軸方
向形成部71を構成する戻し通路形成部11aおよびボ
ール保持部15,・・・をブロック本体6の全長にわた
って成形した中間成形体101を成形する。
に、第2工程としての二次インサート成形にて、図2
(d),(e)に示すように、方向転換路12の内周案
内部12aを備えた端面形成部72をブロック本体4の
端面に形成し、一次インサート成形された戻し通路形成
部11aおよびボール保持部15と連続させる。
形成されたボール保持部15と戻し通路形成部11aの
入口部分に、二次インサート成型時の金型の一部を挿入
することにより、ブロック本体6を支持した状態で成形
材料を注入充填することにより端面形成部72に形成さ
れた内周案内部12aが滑らかに連続することになる。
また、端面形成部72の凹部13がボール転走溝10位
置に正確に形成することができる。
形され、デフレクタ14を凹部13に嵌合することによ
り、デフレクタ14の外周案内部12bと凹部13内の
内周案内部12aとで方向転換路12が構成される。
軸方向形成部71が冷却硬化して収縮した後に、端面形
成部72が形成されるので、軸方向形成部71と端面形
成部72の接続部に冷却時の材料の収縮による応力が生
じず、接続部の割れが防止できる。したがって、方向転
換路12の内周案内部12aと戻し通路11間の境界部
は連続的に成形され、ボール3が円滑に転動移行する。
の接続部に応力集中が無いので、ブロック本体6の角部
に応力緩和用の面取り加工する必要もなく、加工作業性
が良好である。
成部71を成形して内周案内部12aと戻し通路11お
よびボール保持部13を滑らかに連続させるようにして
いるため、ボール3aを円滑に循環案内させることがで
きる。
示されている。
方向転換路12の内周案内部12aを備えており、端面
形成部72´とは別体構成の外周案内部12bを備えた
エンドプレート16が端面形成部72´に被着される構
成としたものである。エンドプレート16はネジ等の固
着具によってブロック本体6に固定される。
り案内装置に限らず、ボールねじ、ボールスプラインや
ボールブッシュ等の転がり案内装置にも適用できる。
方向形成部と端面形成部が別々にインサート成形したの
で、軸方向形成部および端面形成部はそれぞれ独立して
冷却硬化し、冷却時に収縮しても端面形成部との接続部
に過大な応力が作用せず、接続部の割れを防止すること
ができる。したがって、接続部は連続的に成形され転動
体が円滑に転動移行する。
要がなく作業性が向上する。
によれば、軸方向形成部が冷却硬化した後に端面形成部
を成形するので、軸方向形成部と端面形成部の接続部の
応力集中をより効果的に低減することができる。
装置を示すもので、同図(a)は縦断面図、同図(b)
はボール循環路の構成を示す図、同図(c)は移動ブロ
ックの概略斜視図である。
す図、同図(b)は一次インサート成形された中間成形
体の半断面図、同図(c)は同図(b)のcーc線断面
図、同図(d)は二次インサート成形された二次成形体
の半正面図、同図(e)は同図(d)のeーe線断面図
である。
案内装置の循環路形成体の概略部分断面図、同図(b)
は移動ブロックの概略斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ブロック本体に多数の転動体を負荷域と
無負荷域間を循環案内する循環路形成体がインサート成
形されて移動ブロックが構成され、該移動ブロックが内
部に挿入された案内軸上を前記転動体を介して移動する
ように構成され、 前記循環路形成体が、少なくとも無負荷域の転動体戻し
通路を形成する戻し通路形成部を有する前記ブロック本
体の軸方向全長にわたって形成される軸方向形成部と、
負荷域の転動体転走部と無負荷域の転動体戻し通路間を
連通する転動体方向転換路を構成する前記ブロック本体
の両端部に設けられ前記軸方向形成部に接続される端面
形成部とを備えた転がり案内装置において、 前記循環路形成体を構成する軸方向形成部と端面形成部
が別々にインサート成形で成形された成形体によって構
成されていることを特徴とする転がり案内装置。 - 【請求項2】 軸方向形成部は負荷域の負荷転動体転走
部の側縁に設けられる転動体保持部を備えている請求項
1に記載の転がり案内装置。 - 【請求項3】 端面形成部は方向転換路に対応する部位
が凹部となっており、該凹部内に内周案内部が設けら
れ、該凹部に端面形成部とは別体構成の外周案内部を備
えたデフレクタが嵌合されている請求項1または2に記
載の転がり案内装置。 - 【請求項4】 端面形成部は方向転換路の内周案内部を
備えており、前記端面形成部とは別体構成の外周案内部
を備えた側蓋が端面形成部に被着されている請求項1ま
たは2に記載の転がり案内装置。 - 【請求項5】 ブロック本体に多数の転動体を負荷域と
無負荷域間を循環案内する循環路形成体がインサート成
形されるもので、 該循環路形成体が、少なくとも無負荷域の転動体戻し通
路を形成する戻し通路形成部を有する前記ブロック本体
の軸方向全長にわたって形成される軸方向形成部と、負
荷域の転動体転走部と無負荷域の転動体戻し通路間を連
通する転動体方向転換路を構成する前記ブロック本体の
両端部に設けられ前記軸方向形成部に接続される端面形
成部とを備えた転がり案内装置の移動ブロックの製造方
法において、 前記ブロック本体を準備し、 該ブロック本体を金型内に挿入しインサート成形にて軸
方向形成部をブロック本体の全長にわたって成形する第
1工程と、 前記軸方向形成部を形成したブロック本体を金型内に挿
入してインサート成形にてその端面に端面形成部を一体
成形する第2工程とを備えたことを特徴とする転がり案
内装置の移動ブロックの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13426296A JP3954133B2 (ja) | 1996-05-01 | 1996-05-01 | 転がり案内装置の移動ブロックの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13426296A JP3954133B2 (ja) | 1996-05-01 | 1996-05-01 | 転がり案内装置の移動ブロックの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09296822A true JPH09296822A (ja) | 1997-11-18 |
| JP3954133B2 JP3954133B2 (ja) | 2007-08-08 |
Family
ID=15124193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13426296A Expired - Lifetime JP3954133B2 (ja) | 1996-05-01 | 1996-05-01 | 転がり案内装置の移動ブロックの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3954133B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000291654A (ja) * | 1999-03-25 | 2000-10-20 | Ina Waelzlager Schaeffler Ohg | 直動転がり軸受エレメント |
| JP2018100676A (ja) * | 2016-12-19 | 2018-06-28 | Thk株式会社 | 運動案内装置 |
-
1996
- 1996-05-01 JP JP13426296A patent/JP3954133B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000291654A (ja) * | 1999-03-25 | 2000-10-20 | Ina Waelzlager Schaeffler Ohg | 直動転がり軸受エレメント |
| JP2018100676A (ja) * | 2016-12-19 | 2018-06-28 | Thk株式会社 | 運動案内装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3954133B2 (ja) | 2007-08-08 |
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