JPH09296898A - 管状化可能な断熱保護用養生材およびその製造方法 - Google Patents

管状化可能な断熱保護用養生材およびその製造方法

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JPH09296898A
JPH09296898A JP11090096A JP11090096A JPH09296898A JP H09296898 A JPH09296898 A JP H09296898A JP 11090096 A JP11090096 A JP 11090096A JP 11090096 A JP11090096 A JP 11090096A JP H09296898 A JPH09296898 A JP H09296898A
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JP
Japan
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curing material
heat
foamed resin
joined
resin sheets
Prior art date
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Application number
JP11090096A
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English (en)
Inventor
Hirozo Konda
博三 昆田
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SANWA RESIN KOGYO KK
Original Assignee
SANWA RESIN KOGYO KK
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

Landscapes

  • Thermal Insulation (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】保管および輸送の点でも取り扱い易く、しかも
非常に効率よく製造ができ、断熱保護用養生材として非
常に使用し易いものを提供すること。 【解決手段】2枚の軟質発泡樹脂シートS,Sを対向さ
せた扁平状態で、その側端部10,10となる部分どう
しを互いに接合させ、全体を管状化可能に構成してある
管状化可能な断熱保護用養生材、および2枚の長尺状軟
質発泡樹脂シートS,Sを対向させ、個々の管状化の大
きさに応じた間隔をあけて養生材1の側端部10,10
となる部分どうしを互いに接合させ、複数の管状化可能
な養生材1を連設状態で製造する管状化可能な断熱保護
用養生材の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱保護用養生材
およびその製造方法に関し、さらに詳しくは、通常の状
態は扁平状態で使用時に管状化可能にした断熱保護用養
生材およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、冷蔵庫や冷凍庫に用いられて
いる配管に対する保温保冷を目的とした断熱保護用養生
材としては、当初から配管に適応した管状(パイプ)の
形状にした合成樹脂などによる断熱パイプを配管外側に
挿通するか、挿通できない場合は、断熱パイプを長手方
向に切り目を入れて切離部分から配管へと外装していた
ものであった。
【0003】また、建築現場における水道管やエアダク
ト用配管等の配管部への断熱保護用として外装する養生
材や、コンクリート打込時に配管やバルブ部分にコンク
リート被覆されるのを防止するための仮の養生材等に
は、発泡樹脂製のシートを巻装したり、発泡樹脂製のパ
イプを外装していたものであるが、シートの巻装は手数
なため、多くはパイプをそのまま挿通するか、長手方向
に切り開いて外装後、テープ止めしているのが現状であ
った。
【0004】これらの断熱保護用養生材としてのパイプ
については、例えば、特公昭59−23984号公報に
記載されているごとく熱可塑性樹脂シートを丸めて開口
端部を熱融着させて当初から円形化させて製造したもの
か、熱可塑性樹脂シートの押出し成形品による円形品で
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、製造当
初から円形化されたパイプを養生材として用いる場合に
は、輸送上嵩ばることにより輸送コストが高くつくこと
や製造上の点で効率的に悪く、経済性の点でも不充分な
ものであった。そこで、本発明では、従来の課題を解決
できて保管および輸送の点でも取り扱い易く、しかも非
常に効率よく製造ができ、断熱保護用養生材として非常
に使用し易いものを提供することを目的として発明した
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成できるよ
うに鋭意研究の末、発明された本発明による管状化可能
な断熱保護用養生材としては、請求項1に記載したよう
に、2枚の軟質発泡樹脂シートを対向させた扁平状態
で、その側端部となる部分どうしを互いに接合させ、全
体を管状化可能に構成してあることを特徴としている。
【0007】上記請求項1記載の養生材によると、2枚
の軟質発泡樹脂シートが扁平状態のままで、その側端部
となる部分どうしが接合されていることにより、配管等
に挿通すると、全体が配管等に沿って、全体が管状化す
るものであるから、輸送時には扁平状態のまま嵩低く輸
送できることになる。そして使用時には、配管等の被装
物に挿通して外装させるか、挿通不可能な状態下では、
長手方向に切り開いて外装させ、切り開いた部分をテー
ピングさせればよいもので、配管等に対しては、軟質発
泡樹脂シート特有の弾性にて柔軟に吸着でき、特に全体
が円形化されている状態では扁平状態へ復帰しようとす
るため、なお一層のこと、配管等の被装物に対しては吸
着性がよく一体性が強化されることになる。
【0008】次に、上記した軟質発泡樹脂シートとして
は、請求項2に記載したように、発泡ポリエチレンシー
トが好ましい材質であり、そのほか、発泡ポリエチレン
を主体とし、他の樹脂との混合樹脂によるものであって
もよい。さらに、請求項1又は2に記載の養生材とし
て、単品のほか請求項3に記載したように、2枚の軟質
の発泡樹脂シートが長尺材からなり、対向させた状態で
接合させる側端部となる部分どうしを少なくとも3箇所
以上設けて、複数の管状化可能な養生材を個別分離可能
に連設させてあることを特徴とした場合には、管状化可
能な養生材が複数連設された状態となるので、一層輸送
や取扱いが行い易く、使用時即ち施工する場所で個別の
養生材に分離して使用することができ、至便となる。特
に、請求項4に記載したように、養生材の側端部に個別
分離可能にミシン目状の切り目が形成されていると、非
常に現場での簡単な分離が実現できる。
【0009】次に上記した管状化可能な断熱保護用養生
材の製造方法については、請求項5に記載したように、
2枚の長尺状軟質発泡樹脂シートを対向させ、個々の管
状化の大きさに応じた間隔をあけて養生材の側端部とな
る部分どうしを互いに接合させ、複数の管状化可能な養
生材を連設状態で製造することを特徴としていると、管
状化の大きさに応じた養生材を簡単に製造できることに
なる。
【0010】即ち、同じ大きさの管状化可能な養生材を
複数製造できるほか、上記間隔を変化して製造すると、
異なる大きさに管状化させる種々の養生材を一連に製造
することも簡単になる。また、請求項6のように、2枚
の長尺状軟質発泡樹脂シートを順次間欠的に送行させ、
送行停止時に順次側端部となる部分の接合を接合具を用
いて行うことを特徴とすると、素材となるシートを間欠
的に送行して、対向したシートどうしを接合するため、
同一の大きさで管状化する養生材を複数連続させて提供
する場合に好適な方法である。
【0011】他方、請求項7に記載したように、2枚の
長尺状軟質発泡樹脂シートに対して、養生材の側端部と
なる部分の接合を、複数の接合具を用いて一斉に行うこ
とを特徴としていると、2枚の長尺状軟質発泡樹脂シー
トを対向させた状態で、養生材の側端部となる部分の接
合を複数の接合具を用いて一斉に行うものゆえ、素材シ
ートの送行を行うことなく、2枚の対向状態をセッティ
ングするだけでよく、異なる大きさで管状化する寸法的
に種々異なる養生材を製造する場合に好適な方法とな
る。
【0012】なお、請求項6や7の方法を行う際、側端
部となる部分の接合時か接合後に個別分離可能なミシン
目を中央長手方向に形成するか又は接合後に、その中央
長手方向に切離する手段にて接離するようにすると、個
々に分離可能な状態又は個々に分離された養生材を提供
できることになる。
【0013】
【発明の実施の形態】次いで、本発明の好ましい実施形
態について図を参照しながら以下に説明する。1は2枚
の軟質発泡樹脂シートS,Sを扁平状態で対向させてあ
る断熱保護用養生材で、複数(多数)が連設されている
状態のものと、個別に分離されたものとの双方を図1お
よび図2で示している。養生材1は側端部10,10と
なるべき部分の対向したシートを高周波や超音波等によ
る溶着方法で接合している。図の場合は長尺状の発泡樹
脂シートS,Sを用いて複数の養生材1を連設した状態
で接合した場合を示しているが、短尺の2枚の軟質発泡
樹脂シートを単品用として対向させて形成してよい。長
尺状の場合、側端部10,10となるべき部分の接合幅
は双方の側端部10,10に相当するので、中央にミシ
ン目状の切り目11を入れて個々に分離可能なように形
成しているものである。ミシン目の切り目11を形成し
ない場合には、ハサミや他の裁断手段を用いて側端部1
1と11とに分かれるよう切断して用いればよい。個々
に分離された養生材1は全体が円形等管状化可能なもの
である。
【0014】上記軟質発泡樹脂シートとしては、1枚の
シートを端部で折返し折曲したものや、個別の2枚のも
のを対向させてもよく、各シートとしては、発泡ポリエ
チレンシート(積水化学工業株式会社製・ソフトロン
(商標))のほか、熱可塑性を有する軟質発泡樹脂シー
トであれば既知のものが使用可能であり、強化のために
非発泡性樹脂フィルムをラミネートしたり、複数の軟質
発泡樹脂シートを用いてもよい。
【0015】上記した図1および図2では接合する側端
部11,11と次の接合箇所となる側端部11,11と
の間隔Lが等しい管状化可能な養生材1が連設されてい
る場合であるが、図3および図4では上記した間隔Lが
多様な場合を例示しており、この場合ミシン目状の切り
目11から分離された個々の養生材1としては管状化で
きる大きさが異なるものを連設した場合となる。
【0016】次に、管状化可能な本発明による養生材の
製造方法について説明すると、図5の場合、2枚の長尺
状軟質発泡樹脂シートS,Sを対向させ、順次間欠的に
送行させ、送行停止時に順次側端部10,10となる部
分の接合を高周波融着具等の接合具Jを用いて行うもの
である。接合具Jは融着側J1 と受け側J2 との一対か
らなる場合を示している。また、ミシン目状の切り目1
1を図のように切り目形成具Cで同時又は後工程で入れ
る。このような製造方法の場合には管状化可能となる間
隔Lの等しい養生材1を連設状態で製造するのに適して
いる。
【0017】次の製造方法としては、図6に示している
ように、2枚の長尺状軟質発泡樹脂シートS,Sに対し
て、養生材1の側端部10,10となる部分の接合を複
数の接合具Jを用いて一斉に行うものである。この場合
には、管状化可能な大きさの等しい養生材1を連設状態
で製造するのは勿論のこと、図示しているように管状化
可能となる間隔Lが異なる種々の養生材1を連設状態で
一斉に製造する場合には特に好適な方法となる。
【0018】上記した何れの製造方法による場合でも、
連設状態で得られた養生材1はミシン状の切り目のある
場合には、その部分から、切り目のない場合には側端部
10,10の中央を長手方向にカットして個々の養生材
1に分離すればよいもので、分離は製造工程中にて行う
場合のほか、養生材1を使用する施工現場で行ってもよ
い。
【0019】本発明にて得られて管状化可能な養生材1
は被養生物に使用する前の輸送時等には扁平状態のまま
で取り扱い、使用時には配管用パイプ等の被養生物A対
して図7および図8のごとく挿通することにより被養生
物Aに沿って簡単に管状化させることができる。また、
被養生物Aが既に設置された配管などで挿通することが
困難な場合には、長手方向に切り開いて被養生物Aを外
装し、切り開き部分をテーピングTするか、全体にテー
ピングTすればよいものである。
【0020】このようにして養生材1は使用されるが、
使用される被養生物Aとしては、冷蔵庫や冷蔵庫の配管
用パイプや、エアダクト等の配管、化学プラント用の配
管で断熱効果や緩衝保護効果が要求される場合には特に
好適である。そのほか、コンクリート打設前にコンクリ
ート打設が可及しても保護されるよう配管付近のバルブ
用の養生材としても利用できるもので、種々の用途に適
している。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明による管状化可能
な養生材は、使用前にあっては、上下の軟質発泡樹脂シ
ートが扁平状態で対向した非常に嵩ばらないものであっ
て、輸送および保管上の取扱いが行ない易い利点があ
る。しかも養生材の素材が軟質発泡樹脂シートからなる
ものゆえ、断熱性、緩衝性等に優れ、被養生物に沿って
管状化された後においては、原状の扁平状態へ復帰しよ
うとして一層のこと被養生物への吸着性を高め被養生物
との一体性が強化される特徴を有している。
【0022】特に個々の養生材に分離前の連設状態のも
のであれば、なおのこと妄りに個々に分離せず、取扱い
至便なものとなる。さらに本発明の養生材の製造方法に
よると、扁平状態で2枚の軟質発泡樹脂シートを対向さ
せ、個々の管状化の大きさに応じた間隔をあけて側端部
となる部分どうしを互いに接合させるのみで、複数の管
状化可能な養生材を提供できるゆえ、量産化にも適し、
コスト安価に養生材を提供するのに貢献できることにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】連設したものと、分離したものの双方を示す平
面図である。
【図2】図1に対する断面図である。
【図3】変更例の平面図である。
【図4】図3に対する断面図である。
【図5】製造を示す概要断面図である。
【図6】製造の変更例を示す概要断面図である。
【図7】使用時の一部切断正面図である。
【図8】図7Y−Yに対する断面図である。
【図9】使用の変更例を示す一部切穴正面図である。
【符号の説明】
S,S 軟質発泡樹脂シート 1 養生材 10,10 側端部 J 接合具 A 被養生物 T テーピング

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2枚の軟質発泡樹脂シートを対向させた扁
    平状態で、その側端部となる部分どうしを互いに接合さ
    せ、全体を管状化可能に構成してあることを特徴とする
    管状化可能な断熱保護用養生材。
  2. 【請求項2】軟質の発泡樹脂シートが、発泡ポリエチレ
    ンシートからなることを特徴とする上記請求項1記載の
    管状化可能な断熱保護用養生材。
  3. 【請求項3】2枚の軟質の発泡樹脂シートが長尺材から
    なり、対向させた状態で接合させる側端部となる部分ど
    うしを少なくとも3箇所以上設けて、複数の管状化可能
    な養生材を個別分離可能に連設させてあることを特徴と
    する上記請求項1又は2記載の管状化可能な断熱保護用
    養生材。
  4. 【請求項4】複数の管状化可能な養生材の側端部には、
    個別分離可能にミシン目状切り目が形成されていること
    を特徴とする上記請求項3記載の管状化可能な断熱保護
    用養生材。
  5. 【請求項5】2枚の長尺状軟質発泡樹脂シートを対向さ
    せ、個々の管状化の大きさに応じた間隔をあけて養生材
    の側端部となる部分どうしを互いに接合させ、複数の管
    状化可能な養生材を連設状態で製造することを特徴とす
    る管状化可能な断熱保護用養生材の製造方法。
  6. 【請求項6】2枚の長尺状軟質発泡樹脂シートを順次間
    欠的に送行させ、送行停止時に順次側端部となる部分の
    接合を接合具を用いて行うことを特徴とする上記請求項
    5記載の管状化可能な断熱保護用養生材の製造方法。
  7. 【請求項7】2枚の長尺状軟質発泡樹脂シートに対し
    て、養生材の側端部となる部分の接合を、複数の接合具
    を用いて一斉に行うことを特徴とする上記請求項5記載
    の管状化可能な断熱保護用養生材の製造方法。
JP11090096A 1996-05-01 1996-05-01 管状化可能な断熱保護用養生材およびその製造方法 Pending JPH09296898A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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