JPH09301576A - 紙葉類搬送装置 - Google Patents

紙葉類搬送装置

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JPH09301576A
JPH09301576A JP12014096A JP12014096A JPH09301576A JP H09301576 A JPH09301576 A JP H09301576A JP 12014096 A JP12014096 A JP 12014096A JP 12014096 A JP12014096 A JP 12014096A JP H09301576 A JPH09301576 A JP H09301576A
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JP
Japan
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paper sheet
thickness
reference value
value
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP12014096A
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English (en)
Inventor
Masayuki Kikuchi
正行 菊地
Sachiko Matsushima
幸子 松嶋
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NEC Corp
NEC Robotics Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Robotics Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Robotics Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ダブルフィード誤検知が発生せず、紙葉類の厚
さの基準値を修正する手間が掛からない。 【解決手段】測定部3が送られてきた紙葉類の厚さを測
定し、比較部2がその測定値と厚さ記憶部1内の紙葉類
の厚さの基準値とを比較し、測定値が紙厚の許容範囲を
超えている場合はダブルフィードとして検知し、許容範
囲を超えていない場合はこの測定値を厚さ記憶部1に記
憶して基準値を更新する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は紙葉類搬送装置に関
し、特に紙葉類のダブルフィードを検出する紙葉類搬送
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の紙葉類搬送装置は、たと
えば特開昭56−70247号公報に開示されているよ
うに、ダブルフィードの検出を行いながら文字認識装置
に紙葉類を搬送するために用いられている。
【0003】この従来の紙葉類搬送装置の構成を示すブ
ロック図である図7を参照すると、従来の紙葉類搬送装
置は、基準となる紙葉類の厚さを基準値として予め格納
する制御情報データメモリ71と、搬送された紙葉類の
厚さを測定する検出センサ72と、この検出センサ72
で測定した紙葉類の厚さの測定値と制御情報データメモ
リ71に予め格納した紙葉類の厚さの基準値とを比較し
てダブルフィードを検出する比較回路73と、を有する
構成である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の紙葉類
搬送装置は、比較回路73がダブルフィードを検出しな
かったときでも、制御情報データメモリ71に予め格納
した紙葉類の厚さの基準値を変更せずに次の紙葉類のダ
ブルフィードの検出のためにこの基準値を使用している
ため、紙葉類搬送装置が持つ装置固有の要因のためにこ
の紙葉類搬送装置が測定した紙葉類の厚さの測定値と制
御情報データメモリ71に予め格納した紙葉類の厚さの
基準値とが大きく異なる場合や、この紙葉類の厚さの基
準値を制御情報データメモリ71に格納するときにこの
基準値の値と異なる値を誤って格納した場合には、この
紙葉類搬送装置が正しく紙葉類の厚さを測定していても
比較回路73がダブルフィードを検出するダブルフィー
ド誤検知となるために紙葉類搬送装置が停止する問題が
あった。
【0005】また、ダブルフィード誤検知が発生したと
きには、制御情報データメモリ71に格納された紙葉類
の厚さの基準値を修正するために、搬送の対象となる紙
葉類の厚さを再度測定し、制御情報データメモリ71に
再び格納する必要があるので、手間が掛かるという問題
点がある。
【0006】本発明の目的はこのような従来の欠点を除
去するため、ダブルフィード誤検知が発生せず、紙葉類
の厚さの基準値を修正する手間が掛からない紙葉類搬送
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の紙葉類搬送装置
は、基準となる紙葉類の厚さを基準値として予め格納す
る第1の記憶部と、搬送された紙葉類の厚さを測定する
測定部と、前記測定部で測定した紙葉類の厚さの測定値
と前記第1の記憶部に予め格納した紙葉類の厚さの基準
値とを比較してダブルフィードを検出する比較部と、前
記比較部でダブルフィードを検出しなかった場合に前記
紙葉類の厚さの測定値を前記第1の記憶部に格納された
前記紙葉類の厚さの基準値に換えてこの第1の記憶部に
格納するように制御する第1の制御部と、を備えて構成
されている。
【0008】また、本発明の紙葉類搬送装置は、更に、
前記紙葉類の厚さの基準値が予め格納されている第2の
記憶部と、前記第2の記憶部から前記紙葉類の搬送前に
前記紙葉類の厚さの基準値を読み出す第2の制御部と、
前記第2の制御部が読み出した前記紙葉類の厚さの基準
値を前記紙葉類の搬送前に前記第1の記憶部に格納する
ように制御する前記第1の制御部と、を備えて構成され
ている。また、本発明の紙葉類搬送装置の前記第2の制
御部は、前記比較部でダブルフィードを検出しなかった
場合に前記測定部で測定した紙葉類の厚さの測定値を前
記第2の記憶部に予め格納された前記紙葉類の厚さの基
準値に換えてこの第2の記憶部に格納するように制御し
ている。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0010】図1は、本発明の紙葉類搬送装置の一つの
実施の形態を示すブロック図である。
【0011】図1に示す本実施の形態は、基準となる紙
葉類の厚さを基準値として予め格納する第1の記憶部1
(以後、厚さ記憶部1と記載する)と、搬送された紙葉
類の厚さを測定する測定部3と、この測定部3で測定し
た紙葉類の厚さの測定値と厚さ記憶部1に予め格納した
紙葉類の厚さの基準値とを比較してダブルフィードを検
出する比較部2と、比較部2でダブルフィードを検出し
なかった場合に紙葉類の厚さの測定値を厚さ記憶部1に
格納された紙葉類の厚さの基準値に換えてこの厚さ記憶
部1に格納するように制御する第1の制御部4(以後、
制御部4と記載する)とにより構成されている。
【0012】次に、本実施の形態の動作の一例を図2を
参照して詳細に説明する。
【0013】図1において、測定部3は、紙葉類を送る
ためのローラの位置の変位や送られてくる紙葉類の厚さ
方向に設けたフォトセンサの検出する光量の変化等によ
り、送られてきた紙葉類の厚さを測定し制御部4にこの
測定値を送る(S21)。制御部4は、この測定値を受
けこの紙葉類が初めて送られてきたものか否かを調査し
(S22)、この調査した結果が初めて送られてきたこ
とを示す場合は、この測定値を紙葉類の厚さの基準値と
して厚さ記憶部1に格納し(S23)、ステップS21
へ続き制御を続行する。ステップS22で調査した結果
が初めて送られてきたことを示さない場合には、制御部
4は、紙葉類の厚さの測定値と基準値とを比較するよう
に指示するための比較指示とステップS22で受けた測
定値とを比較部2に送る(S24)。比較部2は、制御
部4から比較指示と測定値とを受けると、厚さ記憶部1
から紙葉類の厚さの基準値を読み出し(S25)、この
読み出した基準値から測定値を減算しこの減算結果の絶
対値が予め定めた値(0から基準値、好ましくは基準値
の1/2)より大きいか否かによりダブルフィードか否
かを調査しこの調査結果を制御部4に送り、制御部4
は、この調査結果を受ける(S26)。制御部4は、こ
の調査結果がダブルフィードを示す場合は、たとえばア
ラーム表示を行い紙葉類搬送装置の動作を停止する等の
アラーム処理を行う(S27)。また、制御部4は、ス
テップS26で受けた調査結果がダブルフィードを示さ
ない場合は、厚さ記憶部1内の基準値をステップS22
で受けた測定値に書き換えて基準値を更新するためにス
テップS23へ続き制御を続行する。
【0014】図3は、本発明の紙葉類搬送装置の他の実
施の形態を示すブロック図である。
【0015】図3に示す本実施の形態は、図1に示した
実施の形態の構成に、紙葉類の厚さの基準値を入力する
入力部5と、この入力部5から入力した紙葉類の厚さの
基準値を紙葉類の搬送前に厚さ記憶部1に格納するよう
に制御する図1に示す制御部4と、を加えて構成されて
いる。
【0016】次に、本実施の形態の動作の一例を図4を
参照して詳細に説明する。
【0017】図3において、制御部4は、入力部5が予
め入力した紙葉類の厚さの基準値を厚さ記憶部1に格納
する(S41)。次に、測定部3は、紙葉類を送るため
のローラの位置の変位や送られてくる紙葉類の厚さ方向
に設けたフォトセンサの検出する光量の変化等により、
送られてきた紙葉類の厚さを測定し制御部4にこの測定
値を送る(S42)。制御部4は、測定部3から測定値
を受け、紙葉類の厚さの測定値と基準値とを比較するよ
うに指示するための比較指示とこの受けた測定値とを比
較部2に送る(S43)。比較部2は、制御部4から比
較指示と測定値とを受けると、厚さ記憶部1から紙葉類
の厚さの基準値を読み出し(S44)、この読み出した
基準値から測定値を減算しこの減算結果の絶対値が予め
定めた値(0から基準値、好ましくは基準値の1/2)
より大きいか否かによりダブルフィードか否かを調査し
この調査結果を制御部4に送り、制御部4は、この調査
結果を受ける(S45)。制御部4は、この調査結果が
ダブルフィードを示す場合はたとえばアラーム表示を行
い紙葉類搬送装置の動作を停止する等のアラーム処理を
行う(S46)。また、制御部4は、ステップS45で
受けた調査結果がダブルフィードを示さない場合は、厚
さ記憶部1内の基準値をステップS43で受けた測定値
に書き換えて基準値を更新し(S47)、ステップS4
2へ続き制御を続行する。
【0018】図5は、本発明の紙葉類搬送装置のもう一
つの実施の形態を示すブロック図である。
【0019】図5に示す本実施の形態は、図1に示した
実施の形態の構成に、紙葉類の厚さの基準値が予め格納
されているたとえばファイル等の第2の記憶部6(以
後、ファイル6と記載する)と、このファイル6から紙
葉類の搬送前に紙葉類の厚さの基準値を読み出すととも
に比較部2でダブルフィードを検出しなかった場合に測
定部3で測定した紙葉類の厚さの測定値をこのファイル
6に格納するように制御する第2の制御部7(以後、フ
ァイル制御部7と記載する)と、このファイル制御部7
が読み出した紙葉類の厚さの基準値を紙葉類の搬送前に
厚さ記憶部1に格納するように制御する図1に示す制御
部4と、を加えて構成されている。
【0020】次に、本実施の形態の動作の一例を図6を
参照して詳細に説明する。
【0021】図5において、制御部4は、ファイル6か
ら紙葉類の厚さの基準値を読み出すための読み出し指示
をファイル制御部7に送る(S61)。ファイル制御部
7は、制御部4から読み出し指示を受けファイル6から
紙葉類の厚さの基準値を読み出し制御部4へ送る(S6
2)。制御部4は、ファイル制御部7から紙葉類の厚さ
の基準値を受けこの基準値を厚さ記憶部1へ格納する
(S63)。次に、測定部3は、紙葉類を送るためのロ
ーラの位置の変位や送られてくる紙葉類の厚さ方向に設
けたフォトセンサの検出する光量の変化等により、送ら
れてきた紙葉類の厚さを測定し制御部4にこの測定値を
送る(S64)。制御部4は、測定部3から測定値を受
け、紙葉類の厚さの測定値と基準値とを比較するように
指示するための比較指示と、この受けた測定値とを比較
部2に送る(S65)。比較部2は、制御部4から比較
指示と測定値とを受けると、厚さ記憶部1から紙葉類の
厚さの基準値を読み出し(S66)、この読み出した基
準値から測定値を減算しこの減算結果の絶対値が予め定
めた値(0から基準値、好ましくは基準値の1/2)よ
り大きいか否かによりダブルフィードか否かを調査しこ
の調査結果を制御部4に送り、制御部4は、この調査結
果を受ける(S67)。制御部4は、この調査結果がダ
ブルフィードを示す場合はたとえばアラーム表示を行い
紙葉類搬送装置の動作を停止する等のアラーム処理を行
う(S68)。また、制御部4は、ステップS67で受
けた調査結果がダブルフィードを示さない場合は、厚さ
記憶部1内の基準値をステップS65で受けた測定値に
書き換えて基準値を更新する(S69)。次に、制御部
4は、厚さ記憶部1から紙葉類の厚さの基準値を読み出
しこの基準値をファイル6に書き込むように指示するた
めの書き込み指示とこの読み出した基準値とをファイル
制御部7に送る(S70)。ファイル制御部7は、制御
部4から書き込み指示と紙葉類の厚さの基準値とを受け
この基準値をファイル6に書き込みファイル6内の紙葉
類の厚さの基準値を更新し(S71)、ステップS64
へ続き制御を続行する。
【0022】以上の説明では、ダブルフィードを検出し
なかった場合には、必ず、紙葉類の厚さの測定値を基準
値に書き換えるようにしたが、これにこだわる必要はな
く、最初にダブルフィードを検出しなかった場合のみ書
き換えるようにしたり、予め定めた回数ダブルフィード
を検出しなかった場合毎に書き換えるようにする等のよ
うに書き換えるタイミングを指定しても良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の紙葉類搬
送装置によれば、比較部でダブルフィードを検出しなか
った場合に紙葉類の厚さの測定値を厚さ記憶部とファイ
ルとに格納された紙葉類の厚さの基準値に換えて格納し
紙葉類の厚さの基準値を更新するようにしたので、ダブ
ルフィード誤検知が発生せず、紙葉類の厚さの基準値を
修正する手間が掛からない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙葉類搬送装置の一つの実施の形態を
示すブロック図である。
【図2】図1に示す本実施の形態の動作の一例を示す流
れ図である。
【図3】本発明の紙葉類搬送装置の他の実施の形態を示
すブロック図である。
【図4】図3に示す本実施の形態の動作の一例を示す流
れ図である。
【図5】本発明の紙葉類搬送装置のもう一つの実施の形
態を示すブロック図で
【図6】図5に示す本実施の形態の動作の一例を示す流
れ図である。
【図7】従来の紙葉類搬送装置の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 厚さ記憶部(第1の記憶部) 2 比較部 3 測定部 4 制御部(第1の制御部) 5 入力部 6 ファイル(第2の記憶部) 7 ファイル制御部(第2の制御部) 71 制御情報データメモリ 72 検出センサ 73 比較回路
フロントページの続き (72)発明者 松嶋 幸子 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町 1丁目 1番地25 日本電気ロボットエンジニアリ ング株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準となる紙葉類の厚さを基準値として
    予め格納する第1の記憶部と、 搬送された紙葉類の厚さを測定する測定部と、 前記測定部で測定した紙葉類の厚さの測定値と前記第1
    の記憶部に予め格納した紙葉類の厚さの基準値とを比較
    してダブルフィードを検出する比較部と、 前記比較部でダブルフィードを検出しなかった場合に前
    記紙葉類の厚さの測定値を前記第1の記憶部に格納され
    た前記紙葉類の厚さの基準値に換えてこの第1の記憶部
    に格納するように制御する第1の制御部と、 を備えたことを特徴とする紙葉類搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記紙葉類の厚さの基準値を入力する入
    力部と、 前記入力部から入力した前記紙葉類の厚さの基準値を前
    記紙葉類の搬送前に前記第1の記憶部に格納するように
    制御する前記第1の制御部と、 を備えたことを特徴とする請求項1記載の紙葉類搬送装
    置。
  3. 【請求項3】 前記紙葉類の厚さの基準値が予め格納さ
    れている第2の記憶部と、 前記第2の記憶部から前記紙葉類の搬送前に前記紙葉類
    の厚さの基準値を読み出す第2の制御部と、 前記第2の制御部が読み出した前記紙葉類の厚さの基準
    値を前記紙葉類の搬送前に前記第1の記憶部に格納する
    ように制御する前記第1の制御部と、 を備えたことを特徴とする請求項1記載の紙葉類搬送装
    置。
  4. 【請求項4】 前記第2の制御部は、前記比較部でダブ
    ルフィードを検出しなかった場合に前記測定部で測定し
    た紙葉類の厚さの測定値を前記第2の記憶部に予め格納
    された前記紙葉類の厚さの基準値に換えてこの第2の記
    憶部に格納するように制御することを特徴とする請求項
    1または3記載の紙葉類搬送装置。
JP12014096A 1996-05-15 1996-05-15 紙葉類搬送装置 Pending JPH09301576A (ja)

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Legal Events

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Effective date: 19980512