JPH0930378A - 車両前後面洗浄装置 - Google Patents
車両前後面洗浄装置Info
- Publication number
- JPH0930378A JPH0930378A JP20670595A JP20670595A JPH0930378A JP H0930378 A JPH0930378 A JP H0930378A JP 20670595 A JP20670595 A JP 20670595A JP 20670595 A JP20670595 A JP 20670595A JP H0930378 A JPH0930378 A JP H0930378A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- vehicle
- traveling
- rear surface
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型でコストのやすい、車両前後面洗浄装置
を提供する。 【構成】 走行レール1上に走行可能且つ回動可能にア
ーム2が設けられ、このアーム2上を移動可能に洗浄用
ブラシ3が設けられている。走行レール1上の走行及び
アーム2上の移動により洗浄用ブラシ3は水平方向に移
動し、且つ上下方向に移動して、車両Zの前後面αを洗
浄する。
を提供する。 【構成】 走行レール1上に走行可能且つ回動可能にア
ーム2が設けられ、このアーム2上を移動可能に洗浄用
ブラシ3が設けられている。走行レール1上の走行及び
アーム2上の移動により洗浄用ブラシ3は水平方向に移
動し、且つ上下方向に移動して、車両Zの前後面αを洗
浄する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車両前後面洗浄装
置に関する。鉄道などの軌道車両を自動洗浄する装置
は、従来より種々の構造のものが提案されており、車両
の側面だけでなく、車両の前面或いは後面(以下前後面
とする)を洗浄できる構造の洗浄装置も知られている。
車両の前後面を洗浄する装置では、通常車両レールの両
脇に洗浄装置を設置し、洗浄ブラシを水平方向にスイン
グさせて、車両前後面を洗浄する構成になっている。
置に関する。鉄道などの軌道車両を自動洗浄する装置
は、従来より種々の構造のものが提案されており、車両
の側面だけでなく、車両の前面或いは後面(以下前後面
とする)を洗浄できる構造の洗浄装置も知られている。
車両の前後面を洗浄する装置では、通常車両レールの両
脇に洗浄装置を設置し、洗浄ブラシを水平方向にスイン
グさせて、車両前後面を洗浄する構成になっている。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の構成では洗浄装置をレールの脇に立設させるための構
造物が必要であり、このような構造物をレールの両脇に
設ける必要がある。また、ブラシが水平方向にスイング
するために、構造的に強度の大きなものが必要であり、
装置が大型化して、コストも高くなる欠点があった。ま
た、地下鉄などの場合には、床面に電力用の第3軌条が
敷設されており、従来の構造の前後面洗浄装置は設置が
困難である上、漏電やショートなどの危険を生ずる問題
があった。本発明は上記した従来技術の問題点を解決す
ることを目的とする。
の構成では洗浄装置をレールの脇に立設させるための構
造物が必要であり、このような構造物をレールの両脇に
設ける必要がある。また、ブラシが水平方向にスイング
するために、構造的に強度の大きなものが必要であり、
装置が大型化して、コストも高くなる欠点があった。ま
た、地下鉄などの場合には、床面に電力用の第3軌条が
敷設されており、従来の構造の前後面洗浄装置は設置が
困難である上、漏電やショートなどの危険を生ずる問題
があった。本発明は上記した従来技術の問題点を解決す
ることを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の車両前後面洗浄装置は、車両の上方に設けら
れた走行レールと、該走行レール上を走行可能に設けら
れ、下方に回動可能なアームと、該アーム上を走行する
洗浄ブラシと、を備えたことを特徴とする。また請求項
2の発明においては、下部に電源用の第3軌条を有し、
且つ天井部を有する車両走行路に設置される車両前後面
洗浄装置であって、前記天井部に設けられた一対の走行
レールと、該走行レール上を走行可能に設けられ、下方
に回動可能で、走行レールに近接した収納位置と、下方
に吊下した稼働位置とをとることが可能な一対のアーム
と、該一対のアームに軸の両端を支持され、該アーム上
を移動可能な洗浄用ブラシと、洗浄時に前記アームを下
方に降ろし、該アームを走行レール上を移動させて洗浄
用ブラシの水平方向位置を調整し、該アーム上を洗浄用
ブラシを移動させることにより車両前後面の洗浄を行
う、ことを特徴とする。
に本発明の車両前後面洗浄装置は、車両の上方に設けら
れた走行レールと、該走行レール上を走行可能に設けら
れ、下方に回動可能なアームと、該アーム上を走行する
洗浄ブラシと、を備えたことを特徴とする。また請求項
2の発明においては、下部に電源用の第3軌条を有し、
且つ天井部を有する車両走行路に設置される車両前後面
洗浄装置であって、前記天井部に設けられた一対の走行
レールと、該走行レール上を走行可能に設けられ、下方
に回動可能で、走行レールに近接した収納位置と、下方
に吊下した稼働位置とをとることが可能な一対のアーム
と、該一対のアームに軸の両端を支持され、該アーム上
を移動可能な洗浄用ブラシと、洗浄時に前記アームを下
方に降ろし、該アームを走行レール上を移動させて洗浄
用ブラシの水平方向位置を調整し、該アーム上を洗浄用
ブラシを移動させることにより車両前後面の洗浄を行
う、ことを特徴とする。
【0004】
【発明の実施の形態】以下本発明を地下鉄の車両の前後
面洗浄装置に適用した実施の形態を図面に基づいて説明
する。図1において、車両Zはトンネル内の路面Y上を
走行し、所定位置で停止して、前後面αの洗浄を受ける
ようになっている。トンネルの天井Xには、所定位置に
所定長さの走行レール1が設けられており、ここからア
ーム2が回動可能に吊り下げられている。走行レール1
は図2に示すように一対設けられており、ここに車輪を
介して走行台車10が走行可能に吊り下げられている。
面洗浄装置に適用した実施の形態を図面に基づいて説明
する。図1において、車両Zはトンネル内の路面Y上を
走行し、所定位置で停止して、前後面αの洗浄を受ける
ようになっている。トンネルの天井Xには、所定位置に
所定長さの走行レール1が設けられており、ここからア
ーム2が回動可能に吊り下げられている。走行レール1
は図2に示すように一対設けられており、ここに車輪を
介して走行台車10が走行可能に吊り下げられている。
【0005】この走行台車10には走行用モータ11が
備えられており、これにより走行レール1上を走行する
ようになっている。走行台車10には一対のアーム2の
基部を支持する回動軸20が備えられており、アーム2
は回動軸20を中心に回動するようになっている。走行
台車10上にはアーム用モータ13が設けられており、
ワイヤ14を巻き上げ或いは巻き下げることにより、ア
ーム2を図1及び図2に示すような稼働位置に降ろした
り、或いは図3及び図4に示すように走行レール1に近
い収納位置に納めたりできるようになっている。走行台
車10上には近接スイッチ12が設けられ、これに対応
するアーム2上に近接スイッチ作動片22が設けられて
おり、アーム2を所定の位置に収納できるようになって
いる。
備えられており、これにより走行レール1上を走行する
ようになっている。走行台車10には一対のアーム2の
基部を支持する回動軸20が備えられており、アーム2
は回動軸20を中心に回動するようになっている。走行
台車10上にはアーム用モータ13が設けられており、
ワイヤ14を巻き上げ或いは巻き下げることにより、ア
ーム2を図1及び図2に示すような稼働位置に降ろした
り、或いは図3及び図4に示すように走行レール1に近
い収納位置に納めたりできるようになっている。走行台
車10上には近接スイッチ12が設けられ、これに対応
するアーム2上に近接スイッチ作動片22が設けられて
おり、アーム2を所定の位置に収納できるようになって
いる。
【0006】一対のアーム2、2間には洗浄用ブラシ3
の軸の両端が支持されるようになっている。この実施形
態では図2に示すように両端にブラシフレーム30が設
けられており、このブラシフレーム30、30間に洗浄
用ブラシ3の軸が装着されている。ブラシフレーム30
はアーム2上を移動可能になっており、この実施形態で
はエンドレスチェーン32に連結され、ブラシ昇降用モ
ータ21の駆動により、アーム2上を移動するように構
成されている。ブラシフレーム30上には更にブラシ回
転モータ31が設けられており、このブラシ回転モータ
31の駆動により洗浄用ブラシ3は回転して車両Zの前
後面α或いはこれに加えて屋根βも洗浄するようになっ
ている。
の軸の両端が支持されるようになっている。この実施形
態では図2に示すように両端にブラシフレーム30が設
けられており、このブラシフレーム30、30間に洗浄
用ブラシ3の軸が装着されている。ブラシフレーム30
はアーム2上を移動可能になっており、この実施形態で
はエンドレスチェーン32に連結され、ブラシ昇降用モ
ータ21の駆動により、アーム2上を移動するように構
成されている。ブラシフレーム30上には更にブラシ回
転モータ31が設けられており、このブラシ回転モータ
31の駆動により洗浄用ブラシ3は回転して車両Zの前
後面α或いはこれに加えて屋根βも洗浄するようになっ
ている。
【0007】以上の構成において、洗浄を行わないとき
には、図3及び図4に示すようにアーム2を上方に上げ
ておく。この状態では車両Zの走行になんら影響を与え
ることがない。車両Zの前後面αの洗浄を行う時には、
アーム用モータ13によりワイヤ14を緩めて、自重に
よりアーム2を図1に示す稼働位置に降ろし、ブラシ回
転モータ31を駆動して洗浄用ブラシ3を回転させる。
そして、走行用モータ11により走行台車10を走行レ
ール1上において移動させることにより、洗浄用ブラシ
3を水平方向に移動させ、前後面αへの接触状態を調整
しつつ、ブラシ昇降用モータ21によりブラシフレーム
30をアーム2において移動させて、洗浄用ブラシ3を
昇降させ、前後面α全面の洗浄を行う。この構成によ
り、前後面αの形状に沿って洗浄用ブラシ3を移動で
き、効果的な洗浄が実現できる。なお、必要があればア
ーム2を少し持ち上げて、洗浄用ブラシ3を屋根βに接
触させて車両Zの屋根βの洗浄を行うことも可能であ
る。
には、図3及び図4に示すようにアーム2を上方に上げ
ておく。この状態では車両Zの走行になんら影響を与え
ることがない。車両Zの前後面αの洗浄を行う時には、
アーム用モータ13によりワイヤ14を緩めて、自重に
よりアーム2を図1に示す稼働位置に降ろし、ブラシ回
転モータ31を駆動して洗浄用ブラシ3を回転させる。
そして、走行用モータ11により走行台車10を走行レ
ール1上において移動させることにより、洗浄用ブラシ
3を水平方向に移動させ、前後面αへの接触状態を調整
しつつ、ブラシ昇降用モータ21によりブラシフレーム
30をアーム2において移動させて、洗浄用ブラシ3を
昇降させ、前後面α全面の洗浄を行う。この構成によ
り、前後面αの形状に沿って洗浄用ブラシ3を移動で
き、効果的な洗浄が実現できる。なお、必要があればア
ーム2を少し持ち上げて、洗浄用ブラシ3を屋根βに接
触させて車両Zの屋根βの洗浄を行うことも可能であ
る。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明の前後面洗浄
装置は、車両レールの側部に設備を設ける必要がないか
ら、地下鉄などの第3軌条を備えた場所においても危険
を伴わずに設置可能である。また、設備を立設する必要
がなく、また洗浄用ブラシを水平方向にスイングさせる
必要もないから、装置を小型化でき、コストも削減でき
る。また洗浄用ブラシを上下方向、水平方向に移動でき
るから、車両の前後面の形状に沿って洗浄することが可
能であり、洗浄効率が向上する。更に地下鉄などの天井
に設置した場合には、更に装置の簡素化及びコスト削減
を図ることが可能になる等の効果がある。
装置は、車両レールの側部に設備を設ける必要がないか
ら、地下鉄などの第3軌条を備えた場所においても危険
を伴わずに設置可能である。また、設備を立設する必要
がなく、また洗浄用ブラシを水平方向にスイングさせる
必要もないから、装置を小型化でき、コストも削減でき
る。また洗浄用ブラシを上下方向、水平方向に移動でき
るから、車両の前後面の形状に沿って洗浄することが可
能であり、洗浄効率が向上する。更に地下鉄などの天井
に設置した場合には、更に装置の簡素化及びコスト削減
を図ることが可能になる等の効果がある。
【図1】本発明の一実施形態を示す側面図。
【図2】本発明の一実施形態を示す正面図。
【図3】本発明の一実施形態において、アーム2が収納
位置にある状態を示す側面図。
位置にある状態を示す側面図。
【図4】図3におけるIVーIV線断面図。
1:走行レール、2:アーム、3:洗浄用ブラシ、1
0:走行台車、11:走行用モータ、12:近接スイッ
チ、13:アーム用モータ、14:ワイヤ、20:回動
軸、21:ブラシ昇降用モータ、22:近接スイッチ作
動片、30:ブラシフレーム、31:ブラシ回転モー
タ、32:エンドレスチェーン。
0:走行台車、11:走行用モータ、12:近接スイッ
チ、13:アーム用モータ、14:ワイヤ、20:回動
軸、21:ブラシ昇降用モータ、22:近接スイッチ作
動片、30:ブラシフレーム、31:ブラシ回転モー
タ、32:エンドレスチェーン。
Claims (2)
- 【請求項1】 車両の上方に設けられた走行レールと、 該走行レール上を走行可能に設けられ、下方に回動可能
なアームと、 該アーム上を走行する洗浄ブラシと、 を備えたことを特徴とする車両前後面洗浄装置。 - 【請求項2】 下部に電源用の第3軌条を有し、且つ天
井部を有する車両走行路に設置される車両前後面洗浄装
置であって、 前記天井部に設けられた一対の走行レールと、 該走行レール上を走行可能に設けられ、下方に回動可能
で、走行レールに近接した収納位置と、下方に吊下した
稼働位置とをとることが可能な一対のアームと、 該一対のアームに軸の両端を支持され、該アーム上を移
動可能な洗浄用ブラシと、 洗浄時に前記アームを下方に降ろし、該アームを走行レ
ール上を移動させて洗浄用ブラシの水平方向位置を調整
し、該アーム上を洗浄用ブラシを移動させることにより
車両前後面の洗浄を行う、 ことを特徴とする車両前後面洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20670595A JPH0930378A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 車両前後面洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20670595A JPH0930378A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 車両前後面洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0930378A true JPH0930378A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16527757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20670595A Pending JPH0930378A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 車両前後面洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0930378A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014133516A (ja) * | 2013-01-11 | 2014-07-24 | Daifuku Co Ltd | 洗車機および昇降洗車具の駆動方法 |
| KR101960895B1 (ko) * | 2018-08-06 | 2019-07-17 | (주)하나에프엠케이 | 자동세차기 탑 브러쉬 추적시스템 |
-
1995
- 1995-07-21 JP JP20670595A patent/JPH0930378A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014133516A (ja) * | 2013-01-11 | 2014-07-24 | Daifuku Co Ltd | 洗車機および昇降洗車具の駆動方法 |
| KR101960895B1 (ko) * | 2018-08-06 | 2019-07-17 | (주)하나에프엠케이 | 자동세차기 탑 브러쉬 추적시스템 |
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