JPH09304946A - 印刷版用修正剤 - Google Patents

印刷版用修正剤

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JPH09304946A
JPH09304946A JP11854896A JP11854896A JPH09304946A JP H09304946 A JPH09304946 A JP H09304946A JP 11854896 A JP11854896 A JP 11854896A JP 11854896 A JP11854896 A JP 11854896A JP H09304946 A JPH09304946 A JP H09304946A
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JP
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salt
acid
group
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correction agent
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JP11854896A
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English (en)
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Yutaka Araki
豊 荒木
Toshiro Kondo
敏郎 近藤
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Paper Mills Ltd
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、銀画像をインキ受理性として
利用する平版印刷版に用いられる、有機酸第2鉄塩、及
び亜硫酸含む修正剤において、長期にわたっての保存に
おいても消去剤としての性能を低下させる事のない、経
時安定性を改良した修正剤を提供することである。 【解決手段】本発明の上記目的は、有機酸第2鉄塩及び
亜硫酸を含む修正剤中に鉄イオンと錯体を形成する化合
物または下記一般式(I)の化合物を加えることによっ
て達成された。 一般式(I) R1−NH−R2−A 式中R1は、アルキル基、アルケニル基、アリール基を
表し、R2は二価の連結基を表し、R1とR2は互いに結
合して環を形成しても良い。Aは酸基を表す。またこれ
により、可溶性臭化物塩あるいは可溶性沃化物塩よりも
錯化能力の高いチオ硫酸塩などの錯化成分を修正剤中に
含むことが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、銀画像をインキ受容性
にして利用するオフセット印刷版において、該印刷版上
に形成された銀画像の修正剤であり、更に詳しくは写真
的にまたは物理的な方法で形成されたオフセット印刷版
上の不必要な部分を印刷工程における任意の段階で適
宜、特定の処理剤により表面処理することによって、特
に印刷特性、機材等に何等支障をきたす事なく完全に親
水化し、インキ受理性をなくすことに関するものであ
る。通常、印刷分野に於てこのような処理を「修正」と
呼んでいるので以下、本発明者らはそれに従う。又、修
正操作に使用する処理剤の事を「修正剤」と呼ぶことに
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、写真製版法で製造された印刷原
版で生じる修正の必要な箇所としては、複写オリジナル
中に既に存在するもの、露光の際に生じるもの、及びそ
の他不均一な現像処理過程に因って生じるものなどがあ
る。
【0003】すなわち、例えば複写オリジナル中に不必
要な画像が生じていたり、あるいは各種の原稿を貼り合
わせて作った原稿を使用する場合、露光時において影が
写し出されたりする。良好な印刷物を得るためにはこれ
らの箇所はいずれも製版、印刷の段階で修正されなけれ
ばならない。一般的に言って修正操作は不可欠のもので
あり、製版、印刷の工程の任意の段階で必要な修正が可
能であることが望ましい。
【0004】又、液の経時安定性も要求される。経時安
定性としては印刷版への修正剤塗布前のそれおよび塗布
後の安定性も要求される。塗布後の安定性としては印刷
までの経時安定性と、いったん印刷を開始した後中断
し、再度印刷を開始しても最初の消去性を失わないとい
うことが要求される。
【0005】銀画像をインキ受理性として利用するオフ
セット印刷版の不必要な画像の修正法として多くの試み
がなされた。例えば特開昭48−92101、同昭51
−21901、同昭54−53002、同昭59−96
61等に記載されたメルカプトまたはチオン基と親水性
基を有する化合物は、確実にかつ殆ど瞬間的に銀画像を
親水化することが可能である。しかしながらこれらの化
合物は強酸性による人体への影響があったり、主に酸化
による分解と考えられる経時安定性に欠ける等の欠点が
ある。同昭63−141064では有機酸第2鉄塩及び
可溶性臭化物、可溶性沃化物を含むことで人体に対する
悪影響をなくした修正剤が記載され、また、保存安定性
を改善させるために、同昭63−141063ではさら
に亜硫酸塩を含む修正剤の記載がなされている。しかし
ながら、これにおいても経時における安定性は十分とは
いえなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、銀画
像をインキ受理性として利用する平版印刷版に用いられ
る、有機酸第2鉄塩、及び亜硫酸塩を含む修正剤におい
て、長期にわたっての保存においても消去剤としての性
能を低下させる事のない、経時安定性を改良した修正剤
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、有
機酸第2鉄塩及び亜硫酸を含む修正剤中に鉄イオンと錯
体を形成する化合物または下記一般式(I)の化合物を
加えることによって達成された。 一般式(I) R1−NH−R2−A 式中R1は、アルキル基、アルケニル基、アリール基を
表し、R2は二価の連結基を表し、R1とR2は互いに結
合して環を形成しても良い。Aは酸基を表す。
【0008】また、可溶性臭化物塩あるいは可溶性沃化
物塩よりも錯化能力の高いチオ硫酸塩を修正剤中に含有
させることによって、修正能力が向上する。
【0009】本発明に用いられる、鉄イオンと錯体を形
成する化合物としてはアミノポリカルボン酸もしくはそ
の塩、ポリリン酸もしくはその塩、及びβ−ジケトン
類、スルホサリチル酸もしくはその塩、アセチルアセト
ン等があげられる。
【0010】アミノポリカルボン酸、及びその塩として
は、エチレンジアミンテトラ酢酸(EDTA)、EDT
Aジナトリウム塩、EDTAジアンモニウム塩、EDT
Aテトラ(トリメチルアンモニウム)塩、EDTAテト
ラカリウム塩、EDTAテトラナトリウム塩、EDTA
トリナトリウム塩、ジエチレントリアミンペンタ酢酸、
ジエチレントリアミンペンタ酢酸ペンタナトリウム塩、
エチレンジアミン−N−(β−オキシエチル)−N,
N’,N’−トリ酢酸、エチレンジアミン−N−(β−
オキシエチル)−N,N’,N’−トリ酢酸トリアンモ
ニウム塩、プロピレンジアミンテトラ酢酸、プロピレン
ジアミンテトラ酢酸ジナトリウム塩、ニトロトリ酢酸ト
リナトリウム塩、シクロヘキサンジアミンテトラ酢酸、
シクロヘキサンジアミンテトラ酢酸ジナトリウム塩、イ
ミノジ酢酸、ジヒドロキシエチルグリシン、エチルエー
テルジアミンテトラ酢酸、エチレンジアミンテトラプロ
ピオン酸などがあげられ、好ましくはヒドロキシエチル
エチレンジアミン三酢酸、ジヒドロキシエチルエチレン
ジアミン二酢酸、ニトリロ三酢酸、トリエチレンテトラ
ミン六酢酸などがあげられる。
【0011】本発明におけるアミノポリカルボン酸、も
しくはその塩の使用量としては、修正剤1L当たり0.
0005〜0.2molであり、とくに0.004〜
0.04molであることが望ましい。
【0012】ポリリン酸、およびその塩としては特開昭
55−65956、同57−53794、や同59−1
84344、同61−11745及び同61−4266
0等に示されている化合物が用いられる。例えば下記化
1〜化8に示される化合物等があげられる。
【0013】
【化1】
【0014】
【化2】
【0015】
【化3】
【0016】
【化4】
【0017】
【化5】
【0018】
【化6】
【0019】
【化7】
【0020】
【化8】
【0021】本発明の修正剤に上記化合物を加える量は
修正剤1L当たり0.0005〜0.2molであり、
好ましくは0.004〜0.04molである。
【0022】以下に一般式(I)で表される化合物につ
いて更に詳細に説明する。
【0023】一般式(I)の化合物において、R1は置
換あるいは無置換の炭素数1〜5のアルキル基、もしく
はアルケニル基、又は置換もしくは無置換の炭素数6か
ら30のアリール基(例えばフェニル基、ナフチル基な
ど)を表す。アルキル基又はアルケニル基の場合、直
鎖、分岐又は環状でもよい。又、 R1とR2は互いに結
合して環を形成しても良く、その中に1つ又はそれ以上
のヘテロ原子(例えば酸素原子、硫黄原子、窒素原子な
ど)を含んだ飽和のヘテロ環を形成するように環化され
ていてもよく、例えばメチル基、エチル基、isoプロピ
ル基、n-ブチル基、シクロプロピル基、ピロリジル基、
モルホリノ基、などを挙げることができる。また、R1
の置換基としては例えば、アルコキシ基、スルホン基、
スルファモイル基、カルバモイル基、ウレイド基、ヒド
ロキシル基がある。
【0024】R2は二価の連結基である。R2で表される
二価の連結基としてはC、N、S、Oのうち少なくとも
一種を含む原子又は原子団である。
【0025】R2として具体的には、例えばアルキレン
基(好ましくは炭素数1〜5のもので、例えばメチレン
基、エチレン基、プロピレン基など)、アルケニレン基
(好ましくは炭素数2〜5のもので、例えばビニレン基
など)、アルキニレン基好ましくは炭素数2〜5のもの
で、例えばエチニレン基など)、アリーレン基(好まし
くはフェニレン基など)、−O−、−NH−、−N=、
−CO−、又は−SO2−(これらの基は置換基を有し
てもよい)などの単独又は二つ以上の組み合わせからな
るものである。
【0026】Aは酸基を表す。酸基としては現像液中に
解離してアニオンになり得るものが挙げられる。特にス
ルホン酸基、カルボン酸基が好ましい。
【0027】Aで表される酸基は酸アニオンの形であっ
てもよい。この場合電荷バランス対イオンとして適当な
カチオンを有してもよい。そのようなカチオンとして、
例えば、アンモニウム塩(例えばトリメチルアンモニウ
ムやピリジニウムなど)や、アルカリ金属イオンなどが
挙げられる。
【0028】以下に一般式(I)で表される化合物の具
体例を示すが、本発明は以下の化合物に限定される訳で
はない。
【0029】
【化9】
【0030】
【化10】
【0031】
【化11】
【0032】
【化12】
【0033】
【化13】
【0034】
【化14】
【0035】
【化15】
【0036】
【化16】
【0037】
【化17】
【0038】
【化18】
【0039】
【化19】
【0040】
【化20】
【0041】
【化21】
【0042】
【化22】
【0043】
【化23】
【0044】
【化24】
【0045】本発明において、一般式(I)で表される
化合物を修正剤中に加える量としては修正剤1L当たり
0.0005〜0.2molであり、好ましくは0.0
04〜0.04molである。
【0046】本発明に用いられるチオ硫酸塩の代表例と
しては、チオ硫酸ナトリウム、チオ硫酸アンモニウム、
チオ硫酸リチウム、チオ硫酸カルシウムなどが挙げられ
る。修正剤中に含まれるチオ硫酸塩の量としては修正剤
1L当たり0.007〜2molであることが望まし
く、好ましくは0.6〜1.8molの範囲である。
【0047】本発明において、有機酸第2鉄錯塩より遊
離した鉄イオンが還元剤である亜硫酸塩に作用して、そ
の保恒作用を低下させるのに対し、鉄イオンと錯体を形
成する化合物は、遊離した鉄イオンを再錯化することで
亜硫酸塩への作用を防ぎ、保恒作用を維持させる。ま
た、一般式(I)の化合物は亜硫酸塩の空気酸化による
劣化を防止し、経時安定性が改善されると考えられる。
【0048】また、上記化合物を加えることによって安
定性の改善された修正剤中では、従来用いられてきた、
酸化された画像銀を錯化し親水性を付与する能力の比較
的低い可溶性臭化物塩や可溶性沃化物塩に替え、錯化、
親水化能力の高いチオ硫酸塩を含むことが出来るように
なる。ただし、このチオ硫酸塩と可溶性臭化物塩また
は、可溶性沃化物塩を同時に用いても問題はない。
【0049】本発明における有機酸第2鉄塩の好ましい
例としてはアミノカルボン酸第2鉄塩であるが、ホスホ
ン酸第2鉄塩等も使用することが出来る。有機酸第2鉄
塩は、錯塩の形で使用するのが普通であるが、第2鉄
塩、例えば硫酸第2鉄、塩化第2鉄、硝酸第2鉄、硝酸
第2鉄アンモニウム、燐酸第2鉄などと有機酸を用いて
溶液中で第2鉄イオン錯塩を形成させても良い。アミノ
ポリカルボン酸第2鉄塩は、第2鉄イオンとアミノポリ
カルボン酸又は、その塩との錯体である。
【0050】アミノポリカルボン酸及びその塩の代表例
としては前記のものが挙げられる。ホスホン酸又はその
塩の代表例としてはジエチレントリアミンペンタメチレ
ンホスホン酸、シクロヘキサンジアミンテトラメチレン
ホスホン酸、トリエチレンテトラミンヘキサメチレンホ
スホン酸、グリコールエーテルジアミンテトラメチレン
ホスホン酸、1、2−ジアミノプロパンテトラメチレン
ホスホン酸、メチルイミノジメチレンホスホン酸、1、
3−ジアミノプロパン−2−オールテトラメチレンホス
ホン酸、エチレンジアミンテトラメチレンホスホン酸な
どが挙げられる。これらの有機酸と既述した第2鉄塩の
任意の組み合わせの有機酸第2鉄錯塩が使用できる。
【0051】有機酸第2鉄塩は、インキ受理性として利
用する銀画像を酸化するためのものであり、一般に親油
性を強化するために用いられるメルカプト化合物が強固
に吸着している銀画像を酸化するには、比較的多量に用
いるのがよい。一般には、修正剤溶液1L当たり0.0
5〜1.0モル、好ましくは0.1〜0.5モルの範囲
がよく、2種類以上組み合わせても良い。
【0052】本発明に用いられる亜硫酸塩としては、亜
硫酸ナトリウム、亜硫酸カリウム、亜硫酸水素ナトリウ
ムなどが挙げられる。亜硫酸塩の量としては修正剤溶液
1Lに対して約0.1〜1.5モルの範囲である。
【0053】本発明の修正剤は、水、各種アルコールあ
るいはそれらの混合溶剤を用いて修正剤として用いるこ
とが出来る。また、カルボキシメチルセルロース、ポリ
ビニルアルコール、グリセリン等の液を粘稠にする為の
要素、また、色素、有機あるいは無機の顔料などを、液
を着色させるための要素として含むことが出来るが、こ
れ等は必須の要素ではない。
【0054】さらに前記特開昭51−21901号に記
載されてるような微粒子粉末を含むこともできる。
【0055】
【実施例】
実施例1 特開昭53−21602号明細書の実施例1に記載され
ているオフセット用印刷版(プレートNo.3)の物理現像
核層にハイドロキノン1.0g/m2含有させる以外は同
様にして平版印刷材料を作製した。該平版印刷材料を像
に従って露光した後、下記の銀錯塩拡散転写現像液によ
り30℃で30秒間現像処理を行った。
【0056】<転写現像液> 水 700 ml 水酸化カリウム 20 g 無水亜硫酸ナトリウム 50 g 2−メルカプト安息香酸 1.5 g 2−メチルアミノエタノール 15 g 水を加えて1リットルとする。
【0057】現像処理後、該原版を2本の絞りローラー
間に通し、余分の現像液を除去し、直ちに下記組成を有
する中和液で25℃20秒間処理し、絞りローラーで余
分の液を除去し室温で乾燥した。
【0058】<中和液> 水 600ml クエン酸 10g クエン酸ナトリウム 35g コロイダルシリカ(20%液) 5ml エチレングリコール 5ml 水を加えて1リットルとする。
【0059】表1の修正剤を用いて、上記平版印刷版の
修正すべき部分を払拭処理した。
【0060】かくして得られた印刷版をオフセット印刷
機エー・ビー・ディック350CD(A.B.Dick 350CD)
に装着し、下記処方の感脂化液で版面を拭いた後、印刷
を5000枚行った。その後版面のインキを落とし、1
時間経時し再び感脂化液で版面を拭いて印刷を5000
枚行った。印刷室は22℃、湿度は60%であった。
【0061】 <感脂化液> 水 400ml クエン酸 1g クエン酸ナトリウム 3.5g 2−メルカプト−5−ヘプチル−1、3、5 −オキサジアゾール 0.5g エチレングリコール 50ml
【0062】下記表1に示す化合物を用いて修正液を作
成した。この液をガラスビーカー中で2週間、開放経時
を行った。
【0063】
【表1】
【0064】調液直後の修正性の結果を表2に示した。
【0065】
【表2】
【0066】○は全くインキを受理しない、△は僅かに
インキ受理性がある、×は完全なインキ受理性があるこ
とを示す。
【0067】解放経時後の修正性の結果を表3に示す。
【0068】
【表3】
【0069】表3よりアミノポリカルボン酸、ポリリン
酸または一般式(I)の化合物含むことにより、修正剤
の経時における安定性を改善することが分かる。
【0070】実施例2 表4に示す化合物を用いて作られた修正剤を用いて、実
施例1の方法に従って修正、印刷を行った。
【0071】
【表4】
【0072】調液直後の修正性を表5に示す。
【0073】
【表5】
【0074】○は全くインキを受理しない、△は僅かに
インキ受理性がある、×は完全なインキ受理性があるこ
とを示す。
【0075】解放経時後の修正性の結果を表6に示す。
【0076】
【表6】
【0077】表5、6よりアミノポリカルボン酸、ポリ
リン酸または一般式(I)の化合物を含有し、かつ、チ
オ硫酸塩含むことにより、印刷枚数が多い場合でも完全
な修正ができ、かつ経時安定性に優れていることがわか
る。
【0078】
【発明の効果】本発明の修正剤は、迅速、確実な修正が
できると共にその効果の持続性も高く、液の安定性も優
れている。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銀画像をインキ受容性として利用するオ
    フセット印刷版用修正剤において、有機酸第2鉄塩及び
    亜硫酸塩を含む修正剤中に鉄イオンと錯体を形成する化
    合物を含有することを特徴とする印刷版用修正剤。
  2. 【請求項2】 前記鉄イオンと錯体を形成する化合物が
    アミノポリカルボン酸、またはその塩であることを特徴
    とする請求項1記載の印刷版修正液。
  3. 【請求項3】 前記鉄イオンと錯体を形成する化合物が
    ポリリン酸またはその塩であることを特徴とする請求項
    1記載の印刷版用修正剤。
  4. 【請求項4】 銀画像をインキ受容性として利用するオ
    フセット印刷版用修正剤において、有機酸第2鉄塩及び
    亜硫酸塩を含む修正剤中に一般式(I)で表される化合
    物を含むことを特徴とする印刷版用修正剤。 一般式(I) R1−NH−R2−A 式中R1は、アルキル基、アルケニル基、アリール基を
    表し、R2は二価の連結基を表し、R1とR2は互いに結
    合して環を形成しても良い。Aは酸基を表す。
  5. 【請求項5】 さらに、チオ硫酸塩を含有させる事を特
    徴とする、前記請求項のいずれかに記載の印刷版用修正
    剤。
JP11854896A 1996-05-14 1996-05-14 印刷版用修正剤 Pending JPH09304946A (ja)

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