JPH09306122A - 磁気記録再生装置の位置検出装置 - Google Patents
磁気記録再生装置の位置検出装置Info
- Publication number
- JPH09306122A JPH09306122A JP8123324A JP12332496A JPH09306122A JP H09306122 A JPH09306122 A JP H09306122A JP 8123324 A JP8123324 A JP 8123324A JP 12332496 A JP12332496 A JP 12332496A JP H09306122 A JPH09306122 A JP H09306122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- scale
- light
- position detecting
- detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 キャリッジ位置検出装置と最端トラック位置
検出装置とを一体に構成して、部品点数を削減でき、安
価な位置検出装置を提供する。 【解決手段】 スケール31はキャリッジに側に固定し
て設けられ、フォトインタラプタ32はメインフレーム
11に近接した基板33に取り付けられる。スケール3
1には、所定の半径方向Bに沿って所定間隔で開けられ
たスリット311と、磁気記録媒体の最端トラック位置
検出用の切欠き312とが設けられている。フォトイン
タラプタ32の発光部34および受光部35は、スリッ
ト311に対応した位置に設けられたキャリッジ位置検
出用発光部341およびキャリッジ位置検出用受光部3
51と、切欠き312に対応した位置に設けられた最端
トラック位置検出用発光部342および最端トラック位
置検出用受光部352とを含む。
検出装置とを一体に構成して、部品点数を削減でき、安
価な位置検出装置を提供する。 【解決手段】 スケール31はキャリッジに側に固定し
て設けられ、フォトインタラプタ32はメインフレーム
11に近接した基板33に取り付けられる。スケール3
1には、所定の半径方向Bに沿って所定間隔で開けられ
たスリット311と、磁気記録媒体の最端トラック位置
検出用の切欠き312とが設けられている。フォトイン
タラプタ32の発光部34および受光部35は、スリッ
ト311に対応した位置に設けられたキャリッジ位置検
出用発光部341およびキャリッジ位置検出用受光部3
51と、切欠き312に対応した位置に設けられた最端
トラック位置検出用発光部342および最端トラック位
置検出用受光部352とを含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフレキシブルディス
クドライバ等の磁気記録再生装置に関し、特に磁気ヘッ
ドを保持するキャリッジの位置決めの為に使用されるキ
ャリッジの位置と磁気記録再生装置に挿入された磁気記
録媒体の最端トラックの位置とを検出するための位置検
出装置に関する。
クドライバ等の磁気記録再生装置に関し、特に磁気ヘッ
ドを保持するキャリッジの位置決めの為に使用されるキ
ャリッジの位置と磁気記録再生装置に挿入された磁気記
録媒体の最端トラックの位置とを検出するための位置検
出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、フレキシブルディスクド
ライブは、それに挿入されたフレキシブルディスクに対
してデータの記録再生を行うための磁気記録再生装置の
一種である。近年、フレキシブルディスクの大容量化が
進められており、1M〜2Mバイトの記憶容量(以下、
通常容量と呼ぶ)の磁気ディスク媒体を持つものに対し
て、128Mバイトの記憶容量(以下、大容量と呼ぶ)
の磁気ディスク媒体を持つものが開発されている。これ
に伴って、フレキシブルディスクドライブとしても、こ
のような大容量フレキシブルディスクの磁気ディスク媒
体に対してデータを記録再生可能なものが開発されてい
る。
ライブは、それに挿入されたフレキシブルディスクに対
してデータの記録再生を行うための磁気記録再生装置の
一種である。近年、フレキシブルディスクの大容量化が
進められており、1M〜2Mバイトの記憶容量(以下、
通常容量と呼ぶ)の磁気ディスク媒体を持つものに対し
て、128Mバイトの記憶容量(以下、大容量と呼ぶ)
の磁気ディスク媒体を持つものが開発されている。これ
に伴って、フレキシブルディスクドライブとしても、こ
のような大容量フレキシブルディスクの磁気ディスク媒
体に対してデータを記録再生可能なものが開発されてい
る。
【0003】以下においては、大容量フレキシブルディ
スクの磁気ディスク媒体のみに対してデータを記録再生
可能なフレキシブルディスクドライブを高密度専用型フ
レキシブルディスクドライブと呼び、通常容量フレキシ
ブルディスクの磁気ディスク媒体のみに対してデータを
記録再生可能なフレキシブルディスクドライブを通常密
度専用型フレキシブルディスクドライブと呼ぶことにす
る。さらに、大容量および通常容量の両方のフレキシブ
ルディスクの磁気ディスク媒体に対してデータを記録再
生可能なフレキシブルディスクドライブを高密度/通常
密度兼用型フレキシブルディスクドライブと呼ぶことに
する。なお、高密度専用型フレキシブルディスクドライ
ブと高密度/通常密度兼用型フレキシブルディスクドラ
イブとを区別しない場合には、単に、高密度型フレキシ
ブルディスクドライブと呼ぶことにする。
スクの磁気ディスク媒体のみに対してデータを記録再生
可能なフレキシブルディスクドライブを高密度専用型フ
レキシブルディスクドライブと呼び、通常容量フレキシ
ブルディスクの磁気ディスク媒体のみに対してデータを
記録再生可能なフレキシブルディスクドライブを通常密
度専用型フレキシブルディスクドライブと呼ぶことにす
る。さらに、大容量および通常容量の両方のフレキシブ
ルディスクの磁気ディスク媒体に対してデータを記録再
生可能なフレキシブルディスクドライブを高密度/通常
密度兼用型フレキシブルディスクドライブと呼ぶことに
する。なお、高密度専用型フレキシブルディスクドライ
ブと高密度/通常密度兼用型フレキシブルディスクドラ
イブとを区別しない場合には、単に、高密度型フレキシ
ブルディスクドライブと呼ぶことにする。
【0004】さて、通常密度専用型フレキシブルディス
クドライブと高密度型フレキシブルディスクドライブと
の間の機構上の主な相違点は、磁気ヘッドを保持するキ
ャリッジを、ドライブ内に挿入されたフレキシブルディ
スクに対して所定の半径方向(磁気ディスク媒体の径方
向)に沿って移動する駆動手段の構成にある。すなわ
ち、通常密度専用型フレキシブルディスクドライブでは
駆動手段としてステッピングモータを使用しているのに
対して、高密度型フレキシブルディスクドライブでは駆
動手段としてボイスコイルモータ(VCM)のようなリ
ニアモータ(直動型モータ)を使用している。
クドライブと高密度型フレキシブルディスクドライブと
の間の機構上の主な相違点は、磁気ヘッドを保持するキ
ャリッジを、ドライブ内に挿入されたフレキシブルディ
スクに対して所定の半径方向(磁気ディスク媒体の径方
向)に沿って移動する駆動手段の構成にある。すなわ
ち、通常密度専用型フレキシブルディスクドライブでは
駆動手段としてステッピングモータを使用しているのに
対して、高密度型フレキシブルディスクドライブでは駆
動手段としてボイスコイルモータ(VCM)のようなリ
ニアモータ(直動型モータ)を使用している。
【0005】以下、高密度型フレキシブルディスクドラ
イブの駆動手段として使用されるボイスコイルモータに
ついて少し詳細に説明する。ボイスコイルモータは、キ
ャリッジの後方に配置され、所定の半径方向と平行な駆
動軸の回りに巻回されたボイスコイルと、このボイルコ
イルを通して流れる電流と交叉する磁界を発生するため
の磁気回路とを有する。このような構成により、磁気回
路で発生された磁界と交叉する方向にボイルコイルに電
流を流すことにより、この電流と磁界との相互作用に基
づいて駆動軸の延在方向に駆動力が発生する。この駆動
力により、ボイスコイルモータはキャリッジを所定の半
径方向に沿って移動する。
イブの駆動手段として使用されるボイスコイルモータに
ついて少し詳細に説明する。ボイスコイルモータは、キ
ャリッジの後方に配置され、所定の半径方向と平行な駆
動軸の回りに巻回されたボイスコイルと、このボイルコ
イルを通して流れる電流と交叉する磁界を発生するため
の磁気回路とを有する。このような構成により、磁気回
路で発生された磁界と交叉する方向にボイルコイルに電
流を流すことにより、この電流と磁界との相互作用に基
づいて駆動軸の延在方向に駆動力が発生する。この駆動
力により、ボイスコイルモータはキャリッジを所定の半
径方向に沿って移動する。
【0006】周知のように、フレキシブルディスクは、
磁気ヘッドでアクセスされる磁気ディク媒体を含み、こ
の磁気ディスク媒体の表面には、データを記録するため
の通路としての同心円状のトラックが、半径方向に沿っ
て複数形成されている。トラック幅またはトラックピッ
チは、当然、大容量フレキシブルディスクの方が通常容
量フレキシブルディスクよりも狭い。また、トラックは
最外周のトラック(以下、Tr00と記す)から最内周の
トラックまで複数本ある。最外周トラックTr00をここ
では最端トラックと呼ぶことにする。通常容量フレキシ
ブルディスクではそのトラック本数は片面80本であ
る。
磁気ヘッドでアクセスされる磁気ディク媒体を含み、こ
の磁気ディスク媒体の表面には、データを記録するため
の通路としての同心円状のトラックが、半径方向に沿っ
て複数形成されている。トラック幅またはトラックピッ
チは、当然、大容量フレキシブルディスクの方が通常容
量フレキシブルディスクよりも狭い。また、トラックは
最外周のトラック(以下、Tr00と記す)から最内周の
トラックまで複数本ある。最外周トラックTr00をここ
では最端トラックと呼ぶことにする。通常容量フレキシ
ブルディスクではそのトラック本数は片面80本であ
る。
【0007】フレキシブルディスクをフレキシブルディ
スクドライブの磁気ヘッドでアクセスする場合、所望の
トラック位置に磁気ヘッドを位置決めする必要がある。
この為には、磁気ヘッドを保持しているキャリッジを位
置決めすれば良い。
スクドライブの磁気ヘッドでアクセスする場合、所望の
トラック位置に磁気ヘッドを位置決めする必要がある。
この為には、磁気ヘッドを保持しているキャリッジを位
置決めすれば良い。
【0008】駆動手段としてステッピングモータを採用
している通常密度専用型フレキシブルディスクドライブ
では、キャリッジの位置決めを容易に行うことができ
る。なぜなら、キャリッジは、ステッピングモータによ
って、それに印加されるパルス毎に所定の距離ずつ移動
するからである。したがって、ステッピングモータとは
別に専用の位置決め手段を必要としない。
している通常密度専用型フレキシブルディスクドライブ
では、キャリッジの位置決めを容易に行うことができ
る。なぜなら、キャリッジは、ステッピングモータによ
って、それに印加されるパルス毎に所定の距離ずつ移動
するからである。したがって、ステッピングモータとは
別に専用の位置決め手段を必要としない。
【0009】これに対して、駆動手段としてリニアモー
タを採用している高密度/通常密度兼用型フレキシブル
ディスクドライブでは、挿入されたフレキシブルディス
クが通常容量フレキシブルディスクである場合、キャリ
ッジを位置決めするための専用の位置決め手段が必要で
ある。なぜなら、リニアモータは、コイルに流す電流に
よって所定の半径方向に沿って自由に移動するものなの
で、この自由な移動を停止するには、何らかの制御を必
要とするからである。キャリッジを位置決めするには、
キャリッジの現在位置を検出するキャリッジ位置検出装
置と、この検出装置で検出された現在位置に基づいてキ
ャリッジの位置を制御するキャリッジ位置制御装置とが
必要である。
タを採用している高密度/通常密度兼用型フレキシブル
ディスクドライブでは、挿入されたフレキシブルディス
クが通常容量フレキシブルディスクである場合、キャリ
ッジを位置決めするための専用の位置決め手段が必要で
ある。なぜなら、リニアモータは、コイルに流す電流に
よって所定の半径方向に沿って自由に移動するものなの
で、この自由な移動を停止するには、何らかの制御を必
要とするからである。キャリッジを位置決めするには、
キャリッジの現在位置を検出するキャリッジ位置検出装
置と、この検出装置で検出された現在位置に基づいてキ
ャリッジの位置を制御するキャリッジ位置制御装置とが
必要である。
【0010】なお、高密度/通常密度兼用型フレキシブ
ルディスクドライブにおいて、挿入されたフレキシブル
ディスクが大容量フレキシブルディスクの場合には、上
述した位置決め手段を使用する必要はない。何故なら、
大容量フレキシブルディスクでは、その磁気ディスク媒
体上に予め位置検出用のサーボ信号が書き込まれている
からである。
ルディスクドライブにおいて、挿入されたフレキシブル
ディスクが大容量フレキシブルディスクの場合には、上
述した位置決め手段を使用する必要はない。何故なら、
大容量フレキシブルディスクでは、その磁気ディスク媒
体上に予め位置検出用のサーボ信号が書き込まれている
からである。
【0011】また、通常密度専用型フレキシブルディス
クドライブおよび高密度/通常密度兼用型フレキシブル
ディスクドライブでは、挿入された通常容量フレキシブ
ルディスクドライブの磁気ディスク媒体の最端トラック
Tr00の位置を検出する必要がある。従来、この最端ト
ラックTr00の位置を検出するための最端トラック位置
検出装置としては、キャリッジ位置検出装置とは別体に
構成されたフォトインタラプタが使用されている。
クドライブおよび高密度/通常密度兼用型フレキシブル
ディスクドライブでは、挿入された通常容量フレキシブ
ルディスクドライブの磁気ディスク媒体の最端トラック
Tr00の位置を検出する必要がある。従来、この最端ト
ラックTr00の位置を検出するための最端トラック位置
検出装置としては、キャリッジ位置検出装置とは別体に
構成されたフォトインタラプタが使用されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
では、キャリッジ位置検出装置と最端トラック位置検出
装置とが別々に設けられているので、部品点数が多くな
り、高価となる欠点がある。
では、キャリッジ位置検出装置と最端トラック位置検出
装置とが別々に設けられているので、部品点数が多くな
り、高価となる欠点がある。
【0013】したがって、本発明の課題は、上述した従
来の問題点に鑑み、キャリッジ位置と最端トラック位置
との両方を検出できる位置検出装置を提供することにあ
る。
来の問題点に鑑み、キャリッジ位置と最端トラック位置
との両方を検出できる位置検出装置を提供することにあ
る。
【0014】本発明の他の課題は、部品点数を削減した
安価な位置検出装置を提供することにある。
安価な位置検出装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、メイン
フレームから離間した状態で、磁気ヘッドを保持するキ
ャリッジと、該キャリッジを所定の半径方向に沿って移
動するリニアモータとを有する磁気記録再生装置におけ
る、前記キャリッジの位置と前記磁気記録再生装置に挿
入された磁気記録媒体の最端トラック位置とを検出する
装置において、前記キャリッジに前記メインフレームに
対向する面側で固定して設けられたスケールであって、
該スケールは、前記所定の半径方向と平行な方向でかつ
前記メインフレームに対して垂直な面に沿って延在し、
前記所定の半径方向に沿って所定間隔でキャリッジ位置
検出用光透過/遮蔽制御手段と、前記磁気記録媒体の最
端トラック位置検出用光透過/遮蔽制御手段とが設けら
れた前記スケールと;前記メインフレームに近接して設
けられた基板に取り付けられ、前記スケールを間に挟ん
で互いに対向配置された発光/受光部を含むフォトイン
タラプタであって、該フォトインタラプタの前記発光/
受光部は、前記キャリッジ位置検出用光透過/遮蔽制御
手段に対応した位置に設けられたキャリッジ位置検出用
発光/受光部と、前記最端トラック位置検出用光透過/
遮蔽制御手段に対応した位置に設けられた最端トラック
位置検出用発光/受光部とを含む前記フォトインタラプ
タと;を有することを特徴とする位置検出装置が得られ
る。
フレームから離間した状態で、磁気ヘッドを保持するキ
ャリッジと、該キャリッジを所定の半径方向に沿って移
動するリニアモータとを有する磁気記録再生装置におけ
る、前記キャリッジの位置と前記磁気記録再生装置に挿
入された磁気記録媒体の最端トラック位置とを検出する
装置において、前記キャリッジに前記メインフレームに
対向する面側で固定して設けられたスケールであって、
該スケールは、前記所定の半径方向と平行な方向でかつ
前記メインフレームに対して垂直な面に沿って延在し、
前記所定の半径方向に沿って所定間隔でキャリッジ位置
検出用光透過/遮蔽制御手段と、前記磁気記録媒体の最
端トラック位置検出用光透過/遮蔽制御手段とが設けら
れた前記スケールと;前記メインフレームに近接して設
けられた基板に取り付けられ、前記スケールを間に挟ん
で互いに対向配置された発光/受光部を含むフォトイン
タラプタであって、該フォトインタラプタの前記発光/
受光部は、前記キャリッジ位置検出用光透過/遮蔽制御
手段に対応した位置に設けられたキャリッジ位置検出用
発光/受光部と、前記最端トラック位置検出用光透過/
遮蔽制御手段に対応した位置に設けられた最端トラック
位置検出用発光/受光部とを含む前記フォトインタラプ
タと;を有することを特徴とする位置検出装置が得られ
る。
【0016】上記位置検出装置において、前記スケール
は、光を透過しない部材で構成されても良いし、光を透
過する部材で構成されても良い。前記スケールが光を透
過しない部材で構成されている場合には、前記キャリッ
ジ位置検出用光透過/遮蔽制御手段は例えばスリットで
構成できる。また、前記スケールが光を透過しない部材
で構成されている場合、前記最端トラック位置検出用光
透過/遮蔽制御手段は、前記スケールの下端を切った切
欠きであっても良いし、前記スケールの下端から突出し
た突起であっても良い。
は、光を透過しない部材で構成されても良いし、光を透
過する部材で構成されても良い。前記スケールが光を透
過しない部材で構成されている場合には、前記キャリッ
ジ位置検出用光透過/遮蔽制御手段は例えばスリットで
構成できる。また、前記スケールが光を透過しない部材
で構成されている場合、前記最端トラック位置検出用光
透過/遮蔽制御手段は、前記スケールの下端を切った切
欠きであっても良いし、前記スケールの下端から突出し
た突起であっても良い。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
実施の形態について詳細に説明する。
【0018】図5を参照して、本発明の一実施形態によ
る位置検出装置を備えたフレキシブルディスクドライブ
について説明する。図示のフレキシブルディスクドライ
ブ(FDD)はフレキシブルディスク(図示せず)に対
してデータの記録再生を行う装置である。フレキシブル
ディスクは図5中の矢印Aで示す方向からフレキシブル
ディスクドライブ中に挿入される。図5はフレキシブル
ディスクがフレキシブルディスクドライブ中に挿入され
た状態を示している。
る位置検出装置を備えたフレキシブルディスクドライブ
について説明する。図示のフレキシブルディスクドライ
ブ(FDD)はフレキシブルディスク(図示せず)に対
してデータの記録再生を行う装置である。フレキシブル
ディスクは図5中の矢印Aで示す方向からフレキシブル
ディスクドライブ中に挿入される。図5はフレキシブル
ディスクがフレキシブルディスクドライブ中に挿入され
た状態を示している。
【0019】挿入されたフレキシブルディスクは、メイ
ンフレーム11の表面上で回転可能に支持されたディス
クテーブルアセンブリ12上に、互いの中心軸が一致し
た状態で保持される。ディスクテーブルアセンブリ12
はメインフレーム11に設けられたドライブモータ(図
示せず)によって回転駆動され、これによってフレキシ
ブルディスクが回転する。また、メインフレーム11の
裏面には、多数の電子部品を搭載したプリント配線基板
(図示せず)が取り付けられている。
ンフレーム11の表面上で回転可能に支持されたディス
クテーブルアセンブリ12上に、互いの中心軸が一致し
た状態で保持される。ディスクテーブルアセンブリ12
はメインフレーム11に設けられたドライブモータ(図
示せず)によって回転駆動され、これによってフレキシ
ブルディスクが回転する。また、メインフレーム11の
裏面には、多数の電子部品を搭載したプリント配線基板
(図示せず)が取り付けられている。
【0020】フレキシブルディスクドライブは、フレキ
シブルディスクに対してデータの読出し/書込みを行う
磁気ヘッド(後述する)を備えている。磁気ヘッドはジ
ンバル14を介してキャリッジ15によって保持されて
いる。磁気ヘッドとジンバル14とキャリッジ15との
組み合わせをキャリッジアセンブリと呼ぶ。キャリッジ
15はメインフレーム11の表面上でメインフレーム1
1から離間して配置されており、磁気ヘッドをフレキシ
ブルディスクに対して所定の半径方向(図5の矢印Bで
示す方向)に沿って移動可能に保持している。
シブルディスクに対してデータの読出し/書込みを行う
磁気ヘッド(後述する)を備えている。磁気ヘッドはジ
ンバル14を介してキャリッジ15によって保持されて
いる。磁気ヘッドとジンバル14とキャリッジ15との
組み合わせをキャリッジアセンブリと呼ぶ。キャリッジ
15はメインフレーム11の表面上でメインフレーム1
1から離間して配置されており、磁気ヘッドをフレキシ
ブルディスクに対して所定の半径方向(図5の矢印Bで
示す方向)に沿って移動可能に保持している。
【0021】キャリッジ15は、その両側下端で、所定
の半径方向Bに対して平行に延在する一対のガイドバー
16によって支持及び案内される。
の半径方向Bに対して平行に延在する一対のガイドバー
16によって支持及び案内される。
【0022】このキャリッジ15は、以下に述べるよう
なボイスコイルモータによって所定の半径方向(磁気デ
ィスク媒体の径方向)Bに沿って駆動される。詳細に説
明すると、ボイスコイルモータはキャリッジ15の後方
に配置され、所定の半径方向Bと平行な駆動軸の回りに
巻回された一対のボイスコイル17と、このボイルコイ
ル17を通して流れる電流と交叉する磁界を発生するた
めの磁気回路20とを有する。このような構成のボイス
コイルモータにおいて、磁気回路20で発生された磁界
と交叉する方向にボイルコイル17に電流を流すことに
より、この電流と磁界との相互作用に基づいて駆動軸の
延在方向に駆動力が発生する。この駆動力により、ボイ
スコイルモータはキャリッジ15を所定の半径方向Bに
沿って移動させる。
なボイスコイルモータによって所定の半径方向(磁気デ
ィスク媒体の径方向)Bに沿って駆動される。詳細に説
明すると、ボイスコイルモータはキャリッジ15の後方
に配置され、所定の半径方向Bと平行な駆動軸の回りに
巻回された一対のボイスコイル17と、このボイルコイ
ル17を通して流れる電流と交叉する磁界を発生するた
めの磁気回路20とを有する。このような構成のボイス
コイルモータにおいて、磁気回路20で発生された磁界
と交叉する方向にボイルコイル17に電流を流すことに
より、この電流と磁界との相互作用に基づいて駆動軸の
延在方向に駆動力が発生する。この駆動力により、ボイ
スコイルモータはキャリッジ15を所定の半径方向Bに
沿って移動させる。
【0023】フレキシブルディスクドライブは、フレキ
シブルディスクに備えられたシャッタ(図示せず)を開
閉するシャッタ駆動機構と、フレキシブルディスクを排
出するためのイジェクタ機構と、イジェクト後にキャリ
ッジ15をロックするためのキャリッジロック機構とを
含む。
シブルディスクに備えられたシャッタ(図示せず)を開
閉するシャッタ駆動機構と、フレキシブルディスクを排
出するためのイジェクタ機構と、イジェクト後にキャリ
ッジ15をロックするためのキャリッジロック機構とを
含む。
【0024】レバーユニット50はイジェクトレバー5
1とロックレバー52とを有する。イジェクトレバー5
1は、シャッタを開閉するシャッタ駆動機構の要素と、
フレキシブルディスクをフレキシブルディスクドライブ
から排出するためのイジェクタ機構の要素とを兼用して
いる。ロックレバー52はキャリッジ15の近傍に配置
され、イジェクト時にキャリッジ15をロックするため
のものである。
1とロックレバー52とを有する。イジェクトレバー5
1は、シャッタを開閉するシャッタ駆動機構の要素と、
フレキシブルディスクをフレキシブルディスクドライブ
から排出するためのイジェクタ機構の要素とを兼用して
いる。ロックレバー52はキャリッジ15の近傍に配置
され、イジェクト時にキャリッジ15をロックするため
のものである。
【0025】イジェクタ機構は、フレキシブルディスク
ドライブのフロントベゼル(図示せず)の外面に突き出
しているイジェクトボタン54と、このフロントベゼル
の受入れ口(図示せず)から挿入されたフレキシブルデ
ィスクをその一面が対向するように位置づけるイジェク
トプレート55と、一端がイジェクトプレート55に係
合し、他端がディスクホルダユニット(図示せず)に係
合したイジェクトバネ56とを有する。なお、イジェク
トプレート55は奥行き方向の先端にラック55aを備
え、このラック55aはメインフレーム11の表面上で
回転可能に支持されたピニオン(図示せず)と係合す
る。レバーユニット50はばね機構57により反時計方
向に付勢されている。
ドライブのフロントベゼル(図示せず)の外面に突き出
しているイジェクトボタン54と、このフロントベゼル
の受入れ口(図示せず)から挿入されたフレキシブルデ
ィスクをその一面が対向するように位置づけるイジェク
トプレート55と、一端がイジェクトプレート55に係
合し、他端がディスクホルダユニット(図示せず)に係
合したイジェクトバネ56とを有する。なお、イジェク
トプレート55は奥行き方向の先端にラック55aを備
え、このラック55aはメインフレーム11の表面上で
回転可能に支持されたピニオン(図示せず)と係合す
る。レバーユニット50はばね機構57により反時計方
向に付勢されている。
【0026】フレキシブルディスクをフレキシブルディ
スクドライブに挿入したとする。すなわち、フレキシブ
ルディスクを図5の矢印Aで示す方向に押し込むと、シ
ャッタの右側縁上端にイジェクトレバー51の先端51
aが係合し、フレキシブルディスクの移動に伴って、レ
バーユニット50は時計方向に回動する。これに伴っ
て、シャッタはイジェクトレバー51の先端51aによ
り摺動する。
スクドライブに挿入したとする。すなわち、フレキシブ
ルディスクを図5の矢印Aで示す方向に押し込むと、シ
ャッタの右側縁上端にイジェクトレバー51の先端51
aが係合し、フレキシブルディスクの移動に伴って、レ
バーユニット50は時計方向に回動する。これに伴っ
て、シャッタはイジェクトレバー51の先端51aによ
り摺動する。
【0027】フレキシブルディスクがフレキシブルディ
スクドライブ中に完全に収納されると、フレキシブルデ
ィスクは図示しないディスクロック機構によりこの状態
でディスクホルダユニットに保持される。
スクドライブ中に完全に収納されると、フレキシブルデ
ィスクは図示しないディスクロック機構によりこの状態
でディスクホルダユニットに保持される。
【0028】図1に本発明の一実施形態による位置検出
装置を示す。図1において、(a)は平面図、(b)は
右側面断面図、(c)は背面断面図である。
装置を示す。図1において、(a)は平面図、(b)は
右側面断面図、(c)は背面断面図である。
【0029】図示の位置検出装置は、磁気ヘッド(図示
せず)を保持するキャリッジ15(図5)にメインフレ
ーム11に対向する面する側に固定して設けられたスケ
ール31と、メインフレーム11に近接して設けられた
基板33に取り付けられフォトインタラプタ32とを有
する。スケール31は、所定の半径方向Bと平行な方向
でかつメインフレーム11に対して垂直な面に沿って延
在している。図示のスケール31は光を透過しない部材
で構成されている。
せず)を保持するキャリッジ15(図5)にメインフレ
ーム11に対向する面する側に固定して設けられたスケ
ール31と、メインフレーム11に近接して設けられた
基板33に取り付けられフォトインタラプタ32とを有
する。スケール31は、所定の半径方向Bと平行な方向
でかつメインフレーム11に対して垂直な面に沿って延
在している。図示のスケール31は光を透過しない部材
で構成されている。
【0030】スケール31には、所定の半径方向Bに沿
って所定間隔でキャリッジ位置検出用光透過/遮蔽制御
手段311と、磁気記録媒体の最端トラック位置検出用
光透過/遮蔽制御手段312とが設けられている。図示
の例では、キャリッジ位置検出用光透過/遮蔽制御手段
311はスリットで構成されており、最端トラック位置
検出用光透過/遮蔽制御手段312はスケール311の
下端を切った切欠きである。図示のスリット31は、厚
さが0.05〜0.03mmのステンレスで構成されて
おり、スリット311はエッチングより形成されてい
る。
って所定間隔でキャリッジ位置検出用光透過/遮蔽制御
手段311と、磁気記録媒体の最端トラック位置検出用
光透過/遮蔽制御手段312とが設けられている。図示
の例では、キャリッジ位置検出用光透過/遮蔽制御手段
311はスリットで構成されており、最端トラック位置
検出用光透過/遮蔽制御手段312はスケール311の
下端を切った切欠きである。図示のスリット31は、厚
さが0.05〜0.03mmのステンレスで構成されて
おり、スリット311はエッチングより形成されてい
る。
【0031】図1(a)に示されるように、メインフレ
ーム11には、このスケール31の下部が挿入されるス
ケール通過用開口部11aと、フォトインタラプタ32
の頭部が貫通されるインタラプタ遊貫用開口部11bと
が形成されている。スケール通過用開口部11aは、ス
ケール31の所定の半径方向Bの移動を可能としてお
り、インタラプタ遊貫用開口部11bはフォトインタラ
プタ32の所定の半径B方向への移動を許して、フォト
インタラプタ32をアライメント調整するのを可能とし
ている。尚、図示のインタラプタ遊貫用開口部11b
は、図1(c)に示されるように、フォトインタラプタ
32を所定の半径B方向ばかりでなく、所定の半径Bと
直交する方向への移動をも可能とした、フォトインタラ
プタ32の寸法よりも大きい穴である。
ーム11には、このスケール31の下部が挿入されるス
ケール通過用開口部11aと、フォトインタラプタ32
の頭部が貫通されるインタラプタ遊貫用開口部11bと
が形成されている。スケール通過用開口部11aは、ス
ケール31の所定の半径方向Bの移動を可能としてお
り、インタラプタ遊貫用開口部11bはフォトインタラ
プタ32の所定の半径B方向への移動を許して、フォト
インタラプタ32をアライメント調整するのを可能とし
ている。尚、図示のインタラプタ遊貫用開口部11b
は、図1(c)に示されるように、フォトインタラプタ
32を所定の半径B方向ばかりでなく、所定の半径Bと
直交する方向への移動をも可能とした、フォトインタラ
プタ32の寸法よりも大きい穴である。
【0032】尚、図1(a)はキャリッジで保持された
磁気ヘッドが磁気ディスク媒体の最端トラックTr00の
位置にある状態を示しており、スケール31は、この位
置から、図1(a)の31´で示す位置、すなわち、磁
気ヘッドが磁気ディスク媒体の最内周のトラック位置ま
で移動可能である。
磁気ヘッドが磁気ディスク媒体の最端トラックTr00の
位置にある状態を示しており、スケール31は、この位
置から、図1(a)の31´で示す位置、すなわち、磁
気ヘッドが磁気ディスク媒体の最内周のトラック位置ま
で移動可能である。
【0033】スリット31の本数は、キャリッジの移動
範囲を全てカバーする本数でなければならない。図示の
例では、スリット31は60本ある。
範囲を全てカバーする本数でなければならない。図示の
例では、スリット31は60本ある。
【0034】フォトインタラプタ32は、スケール31
を間に挟んで互いに対向配置された発光部34および受
光部35を含む。
を間に挟んで互いに対向配置された発光部34および受
光部35を含む。
【0035】図2(A)に発光部34の構成を示し、図
2(B)に受光部35の構成を示す。フォトインタラプ
タ32の発光部34および受光部35は、キャリッジ位
置検出用光透過/遮蔽制御手段(スリット)311に対
応した位置に設けられたキャリッジ位置検出用発光部3
41およびキャリッジ位置検出用受光部351と、最端
トラック位置検出用光透過/遮蔽制御手段(切欠き)3
12に対応した位置に設けられた最端トラック位置検出
用発光部342および最端トラック位置検出用受光部3
52とを含む。
2(B)に受光部35の構成を示す。フォトインタラプ
タ32の発光部34および受光部35は、キャリッジ位
置検出用光透過/遮蔽制御手段(スリット)311に対
応した位置に設けられたキャリッジ位置検出用発光部3
41およびキャリッジ位置検出用受光部351と、最端
トラック位置検出用光透過/遮蔽制御手段(切欠き)3
12に対応した位置に設けられた最端トラック位置検出
用発光部342および最端トラック位置検出用受光部3
52とを含む。
【0036】図示の例では、キャリッジ位置検出用発光
部341は第1乃至第4の発光素子341−1〜341
−4から構成され、キャリッジ位置検出用受光部351
は、第1乃至第4の発光素子341−1〜341−4に
対向して配置された第1乃至第4の受光素子351−1
〜351−4から構成されている。第1乃至第4の受光
素子351−1〜351−4は、所定の半径方向Bに沿
って90°の位相差間隔で配置されている。なお、キャ
リッジ位置検出用発光部341は1個の発光素子で構成
されていても良い。
部341は第1乃至第4の発光素子341−1〜341
−4から構成され、キャリッジ位置検出用受光部351
は、第1乃至第4の発光素子341−1〜341−4に
対向して配置された第1乃至第4の受光素子351−1
〜351−4から構成されている。第1乃至第4の受光
素子351−1〜351−4は、所定の半径方向Bに沿
って90°の位相差間隔で配置されている。なお、キャ
リッジ位置検出用発光部341は1個の発光素子で構成
されていても良い。
【0037】図3にスケール31のスリット間隔を示
す。周知のように、記憶容量が1Mバイトまたは2Mバ
イトの通常容量フレキシブルディスクは、187.5μ
mのトラックピッチを持つ。したがって、スリット31
1の幅Wもトラックピッチに等しい187.5μmであ
り、スリット間隔(スリットピッチ)Pはトラックピッ
チの倍の375μmである。
す。周知のように、記憶容量が1Mバイトまたは2Mバ
イトの通常容量フレキシブルディスクは、187.5μ
mのトラックピッチを持つ。したがって、スリット31
1の幅Wもトラックピッチに等しい187.5μmであ
り、スリット間隔(スリットピッチ)Pはトラックピッ
チの倍の375μmである。
【0038】図4にトラック位置(キャリッジ位置)と
第1乃至第4の受光素子351−1〜351−4の出力
信号との関係を示す。図4において、(a)に第1乃至
第4の受光素子351−1〜351−4から出力される
出力信号O1〜O4を示し、(b)にトラック位置(ト
ラック番号)を示す。図4(a)から明らかなように、
第1乃至第4の受光素子351−1〜351−4の出力
信号O1〜O4は、互いに90°の位相差を持ってい
る。これにより、キャリッジ15(図5)の移動方向を
検出することができる。
第1乃至第4の受光素子351−1〜351−4の出力
信号との関係を示す。図4において、(a)に第1乃至
第4の受光素子351−1〜351−4から出力される
出力信号O1〜O4を示し、(b)にトラック位置(ト
ラック番号)を示す。図4(a)から明らかなように、
第1乃至第4の受光素子351−1〜351−4の出力
信号O1〜O4は、互いに90°の位相差を持ってい
る。これにより、キャリッジ15(図5)の移動方向を
検出することができる。
【0039】とにかく、このような構造の位置検出装置
において、フォトインタラプタ32のキャリッジ位置検
出用発光部341から出射された光は、スケール31の
スリット311を介してフォトインタラプタ32のキャ
リッジ位置検出用受光部351で受光される。したがっ
て、キャリッジ位置検出用受光部351での受光の有/
無を計数することにより、キャリッジ15の現在位置を
知ることができる。
において、フォトインタラプタ32のキャリッジ位置検
出用発光部341から出射された光は、スケール31の
スリット311を介してフォトインタラプタ32のキャ
リッジ位置検出用受光部351で受光される。したがっ
て、キャリッジ位置検出用受光部351での受光の有/
無を計数することにより、キャリッジ15の現在位置を
知ることができる。
【0040】さらに、最端トラック位置検出用発光部3
42および最端トラック位置検出用受光部352は、ス
ケール31に設けた最端トラック位置検出用光透過/遮
蔽制御手段(切欠き)312の有無を検出して、フレキ
シブルディスクドライブに挿入された通常容量フレキシ
ブルディスクの最端トラックTr00の位置を検出する。
図示の例では、図1(b)に示すように、最端トラック
位置検出用受光部352が、最端トラック位置検出用発
光部342からの光を切欠き312を介して受光してい
た状態から、キャリッジ15(図5)が磁気ディスク媒
体の内周側へ移動することより最端トラック位置検出用
発光部342からの光を受光できなくなる状態へ遷移す
る地点(すなわち、その地点に対応する切欠き312の
一方の縁)を検出したときが、通常容量フレキシブルデ
ィスクの最端トラックTr00の位置である。
42および最端トラック位置検出用受光部352は、ス
ケール31に設けた最端トラック位置検出用光透過/遮
蔽制御手段(切欠き)312の有無を検出して、フレキ
シブルディスクドライブに挿入された通常容量フレキシ
ブルディスクの最端トラックTr00の位置を検出する。
図示の例では、図1(b)に示すように、最端トラック
位置検出用受光部352が、最端トラック位置検出用発
光部342からの光を切欠き312を介して受光してい
た状態から、キャリッジ15(図5)が磁気ディスク媒
体の内周側へ移動することより最端トラック位置検出用
発光部342からの光を受光できなくなる状態へ遷移す
る地点(すなわち、その地点に対応する切欠き312の
一方の縁)を検出したときが、通常容量フレキシブルデ
ィスクの最端トラックTr00の位置である。
【0041】このように、本発明では、キャリッジ位置
検出装置と最端トラック位置検出装置とを一体に構成し
たので、部品点数を削減でき、安価な位置検出装置を提
供することができる。
検出装置と最端トラック位置検出装置とを一体に構成し
たので、部品点数を削減でき、安価な位置検出装置を提
供することができる。
【0042】本発明は上述した実施の形態に限定せず、
本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更・変形が
可能なのは勿論である。例えば、本発明による位置検出
装置は、高密度/通常密度兼用型フレキシブルディスク
ドライブにのみ適用される訳ではなく、キャリッジをリ
ニアモータで駆動する型の磁気記録再生装置に適用可能
であるのは勿論である。また、上述した実施の形態で
は、最端トラック位置検出用光透過/遮蔽制御手段が切
欠きの場合の例について述べたが、これに限定せず、ス
ケールに開けられた窓やスケールの下端から突出した突
起であっても良い。さらに、上述した実施の形態では、
スケールが光を透過しない部材で構成された場合の例に
ついて述べたが、スケールとして光を透過する部材で構
成したものを用いても良い。この場合、キャリッジ位置
検出用光透過/遮蔽制御手段としては、スケールに光を
透過しない物質からなる細片を貼り付けるとかすれば良
いし、最端トラック位置検出用光透過/遮蔽制御手段も
光を透過しない物質からなるテープ状のものをスケール
に貼り付けるとかすれば良い。これに限定することな
く、キャリッジ位置検出用光透過/遮蔽制御手段や最端
トラック位置検出用光透過/遮蔽制御手段を種々に構成
できる。
本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更・変形が
可能なのは勿論である。例えば、本発明による位置検出
装置は、高密度/通常密度兼用型フレキシブルディスク
ドライブにのみ適用される訳ではなく、キャリッジをリ
ニアモータで駆動する型の磁気記録再生装置に適用可能
であるのは勿論である。また、上述した実施の形態で
は、最端トラック位置検出用光透過/遮蔽制御手段が切
欠きの場合の例について述べたが、これに限定せず、ス
ケールに開けられた窓やスケールの下端から突出した突
起であっても良い。さらに、上述した実施の形態では、
スケールが光を透過しない部材で構成された場合の例に
ついて述べたが、スケールとして光を透過する部材で構
成したものを用いても良い。この場合、キャリッジ位置
検出用光透過/遮蔽制御手段としては、スケールに光を
透過しない物質からなる細片を貼り付けるとかすれば良
いし、最端トラック位置検出用光透過/遮蔽制御手段も
光を透過しない物質からなるテープ状のものをスケール
に貼り付けるとかすれば良い。これに限定することな
く、キャリッジ位置検出用光透過/遮蔽制御手段や最端
トラック位置検出用光透過/遮蔽制御手段を種々に構成
できる。
【0043】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、キャリッジ位置検出装置と最端トラック位置
検出装置とを一体に構成したので、部品点数を削減で
き、安価な位置検出装置を提供することができる。
によれば、キャリッジ位置検出装置と最端トラック位置
検出装置とを一体に構成したので、部品点数を削減で
き、安価な位置検出装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施形態による位置検出装置を示す
図で、(a)は平面図、(b)は右側面断面図、(c)
は背面断面図である。
図で、(a)は平面図、(b)は右側面断面図、(c)
は背面断面図である。
【図2】図1(c)の断面図で、(A)はA−A線から
見た図、(B)はB−B線から見た図である。
見た図、(B)はB−B線から見た図である。
【図3】図1に示したスケールのスリット間隔を説明す
るための図である。
るための図である。
【図4】図1に示した位置検出装置(特に、キャリッジ
位置検出装置)の動作を説明るうための、トラック位置
(キャリッジ位置)と第1乃至第4の受光素子の出力信
号との関係を示す図で、(a)は第1乃至第4の受光素
子の出力信号を示し、(b)はトラック位置(トラック
番号)を示す。
位置検出装置)の動作を説明るうための、トラック位置
(キャリッジ位置)と第1乃至第4の受光素子の出力信
号との関係を示す図で、(a)は第1乃至第4の受光素
子の出力信号を示し、(b)はトラック位置(トラック
番号)を示す。
【図5】図1に示した位置検出装置を備えたフレキシブ
ルディスクドライブを示す平面図である。
ルディスクドライブを示す平面図である。
11 メインフレーム 11a スケール通過用開口部 11b インタラプタ遊貫用開口部 15 キャリッジ 31 スケール 311 キャリッジ位置検出用光透過/遮蔽制御手段
(スリット) 312 最端トラック位置検出用光透過/遮蔽制御手段
(切欠き) 32 フォトインタラプタ 33 基板 34 発光部 341 キャリッジ位置検出用発光部 342 最端トラック位置検出用発光部 35 受光部 351 キャリッジ位置検出用受光部 352 最端トラック位置検出用受光部
(スリット) 312 最端トラック位置検出用光透過/遮蔽制御手段
(切欠き) 32 フォトインタラプタ 33 基板 34 発光部 341 キャリッジ位置検出用発光部 342 最端トラック位置検出用発光部 35 受光部 351 キャリッジ位置検出用受光部 352 最端トラック位置検出用受光部
フロントページの続き (72)発明者 丹木 芳則 神奈川県厚木市酒井1601 ミツミ電機株式 会社厚木事業所内
Claims (4)
- 【請求項1】 メインフレームから離間した状態で、磁
気ヘッドを保持するキャリッジと、該キャリッジを所定
の半径方向に沿って移動するリニアモータとを有する磁
気記録再生装置における、前記キャリッジの位置と前記
磁気記録再生装置に挿入された磁気記録媒体の最端トラ
ック位置とを検出する装置において、 前記キャリッジに前記メインフレームに対向する面側で
固定して設けられたスケールであって、該スケールは、
前記所定の半径方向と平行な方向でかつ前記メインフレ
ームに対して垂直な面に沿って延在し、前記所定の半径
方向に沿って所定間隔でキャリッジ位置検出用光透過/
遮蔽制御手段と、前記磁気記録媒体の最端トラック位置
検出用光透過/遮蔽制御手段とが設けられた前記スケー
ルと、 前記メインフレームに近接して設けられた基板に取り付
けられ、前記スケールを間に挟んで互いに対向配置され
た発光/受光部を含むフォトインタラプタであって、該
フォトインタラプタの前記発光/受光部は、前記キャリ
ッジ位置検出用透過/遮蔽制御手段に対応した位置に設
けられたキャリッジ位置検出用発光/受光部と、前記最
端トラック位置検出用光透過/遮蔽制御手段に対応した
位置に設けられた最端トラック位置検出用発光/受光部
とを含む前記フォトインタラプタと、 を有することを特徴とする位置検出装置。 - 【請求項2】 前記スケールは光を透過しない部材で構
成されており、前記キャリッジ位置検出用光透過/遮蔽
制御手段がスリットであること、を特徴とする請求項1
に記載の位置検出装置。 - 【請求項3】 前記スケールは光を透過しない部材で構
成されており、前記最端トラック位置検出用光透過/遮
蔽制御手段は、前記スケールの下端を切った切欠きであ
ること、を特徴とする請求項1に記載の位置検出装置。 - 【請求項4】 前記スケールは光を透過しない部材で構
成されており、前記最端トラック位置検出用光透過/遮
蔽制御手段は、前記スケールの下端から突出した突起で
あること、を特徴とする請求項1に記載の位置検出装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8123324A JPH09306122A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 磁気記録再生装置の位置検出装置 |
| US08/792,986 US6072655A (en) | 1996-02-06 | 1997-02-03 | Magnetic disk drive having a position detection unit for detecting a current position of a magnetic head |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8123324A JPH09306122A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 磁気記録再生装置の位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09306122A true JPH09306122A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14857746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8123324A Withdrawn JPH09306122A (ja) | 1996-02-06 | 1996-05-17 | 磁気記録再生装置の位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09306122A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2019439A2 (en) | 2007-07-26 | 2009-01-28 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Position detecting device capable of improving detection accuracy |
-
1996
- 1996-05-17 JP JP8123324A patent/JPH09306122A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2019439A2 (en) | 2007-07-26 | 2009-01-28 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Position detecting device capable of improving detection accuracy |
| US7733587B2 (en) | 2007-07-26 | 2010-06-08 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Position detecting device capable of improving detection accuracy |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6239950B1 (en) | High density flexible disk drive having a large capacity detecting switch provided at a position corresponding to a large capacity identifier hole provided in a case of a large capacity flexible disk | |
| EP0110050B1 (en) | Disc drive for flexible discs with different track widths | |
| EP0803118A1 (en) | Pressure differential latch for a disk drive | |
| US6072655A (en) | Magnetic disk drive having a position detection unit for detecting a current position of a magnetic head | |
| US5831789A (en) | Disc recording and/or reproducing apparatus having a disc cassette loading/discharging mechanism with a lock member responsive to a cassette insertion to unlock a sliding member | |
| JP4055209B2 (ja) | 磁気ヘッド装置及びディスク状記録媒体の記録及び/又は再生装置 | |
| JPH09306122A (ja) | 磁気記録再生装置の位置検出装置 | |
| US5592351A (en) | Low profile enclosure and mechanism for a single channel head 8mm tape drive | |
| JPH09306123A (ja) | 磁気記録再生装置のキャリッジ位置検出装置 | |
| US6018440A (en) | Flexible disk drive having a position detection unit for detecting a current position of a magnetic head | |
| US3936879A (en) | Cartridge type plaint disc apparatus | |
| US6426849B1 (en) | Flexible disk comprising a member for filling up a gap between a metal hub and a jacket center hole without regulating a movement of the metal hub | |
| JPH09306121A (ja) | 磁気記録再生装置のキャリッジ位置検出装置 | |
| US6034838A (en) | Magnetic recording/reproducing device with an improved carriage location detector | |
| US5850322A (en) | Magnetic recording/reproducing device having head carriage with shock absorber | |
| JPH09213030A (ja) | 磁気記録再生装置のキャリッジ位置検出装置 | |
| JPH09312075A (ja) | 磁気記録再生装置の持上げアーム押え装置 | |
| JPH10144015A (ja) | フレキシブルディスクドライブ | |
| JPH09213038A (ja) | フレキシブルディスクドライブ | |
| US6111727A (en) | Flexible disk comprising a supporting hub for supporting a magnetic recording medium inside of a bottom portion | |
| JPH09312055A (ja) | フレキシブルディスクドライブ用直動型キャリッジアセンブリ | |
| JPH09212987A (ja) | 磁気記録再生装置用キャリッジアセンブリのジンバル装置 | |
| JPH09212986A (ja) | フレキシブルディスクドライブ用キャリッジアセンブリ | |
| JPH09306083A (ja) | フレキシブルディスクドライブ用直動型キャリッジアセンブリ | |
| JPH10143962A (ja) | フレキシブルディスクドライブ用ヘッド支持機構 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040330 |