JPH09306141A - テープの巻き特性判別方法及びその装置 - Google Patents

テープの巻き特性判別方法及びその装置

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JPH09306141A
JPH09306141A JP12064096A JP12064096A JPH09306141A JP H09306141 A JPH09306141 A JP H09306141A JP 12064096 A JP12064096 A JP 12064096A JP 12064096 A JP12064096 A JP 12064096A JP H09306141 A JPH09306141 A JP H09306141A
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tape
winding
reel
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magnetic tape
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JP12064096A
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Shuichi Hoshi
修一 星
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単かつ正確にテープ、例えば磁気テープの巻
き特性を判別することができるテープの巻き特性判別方
法及びその装置を提供する。 【解決手段】磁気テープの供給側リールの手前にあるG
3ガイドローラに疑似テーパを付けることにより供給側
リールに巻き取られる磁気テープのテープ歪を増幅し、
これを目視で観測することにより巻き特性の良否を判定
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テープ、例えば磁
気テープの巻き特性の良否を出荷段階で判定するための
テープの巻き特性判別方法及びその装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】製造された磁気テープが保存や、多数回
の使用に耐え得るか否かを出荷段階で判定するための重
要な特性項目の一つに巻き特性がある。
【0003】従来、磁気テープの巻き特性の良否は磁気
テープの幅、厚さ、固有の湾曲度等の寸法により左右さ
れることは知られていた。同じ幅、厚さの磁気テープで
も、湾曲度が小さい程巻き特性は良い。従って、磁気テ
ープの湾曲度を出荷前に下記のように測定し、巻き特性
の良否を判定する基準にしていた。
【0004】磁気テープの製造ラインにおいては、ドラ
ムから巻き取られた磁気テープの原反が裁断機により裁
断され、複数の所定の細い幅の磁気テープになる。各々
の磁気テープは中間リールに巻き取られて所謂パンケー
キの状態となる。
【0005】この間、磁気テープ材料は、熱処理等を受
けた上に、かなりの張力でドラムや中間リールに巻き取
られるため、大なり小なり固有の湾曲度を持つに至る。
このように固有の湾曲度を持つ磁気テープが、通常のテ
ープリールに巻かれて市販されるわけである。
【0006】磁気テープの湾曲度は、磁気テープの出荷
段階において、専用の湾曲測定装置を使用して下記のよ
うに測定される。
【0007】パンケーキの外層から、所定長のサンプル
テープを採取し、自然に放置された状態に置く。これに
よりサンプルテープは、固有の湾曲度に応じて湾曲する
ことになる。所定の時間が経過した時、サンプルテープ
のエッジの両端を結ぶ直線と、磁気テープの真ん中のエ
ッジとのずれを測定し、これを湾曲度とする。サンプル
の長さを1mとした場合、湾曲度はその方向により+B
mm、又は−Bmmで表される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、磁気テ
ープの巻き特性を左右する要因には、上記湾曲度以外
に、磁気テープのパス(走行経路)上にある各ガイドロ
ーラ等の調整状態(あおり、垂直度、テーパの有無等)
所謂パス調整や、走行時の磁気テープのテンション(張
力)や、巻き取り/巻き戻しの繰り返し回数や、走行環
境(温度、湿度等)等の多くの要因により左右される。
【0009】しかも、これらの要因はある上限値とある
下限値との間で時間的に変動し、即ちバラツキがある。
従って、それぞれの要因の組み合わせの関数である巻き
特性は時間的に複雑に変動するものである。
【0010】以下、上記要因の内、特に巻き特性を大き
く左右するパス調整について説明する。図4は、記録再
生装置であるビデオテープレコーダVTRにおける磁気
テープのパスを示す。
【0011】図4において、磁気テープ1の両端は、テ
ープリール2、3のそれぞれ中核をなす円筒状のリール
ハブ2a、3aにそれぞれ固定されており、磁気テープ
の中間部分は、所要のパスの長さを残して各テープリー
ル2、3に巻かれている。記録動作を行う前に磁気テー
プ1が満杯に巻かれている側、例えばテープリール2を
供給側リール、反対側を巻取側リールという。
【0012】テープリール2、3は、モータ駆動により
同方向に回転する。テープリール2、3間の磁気テープ
1のパスは、ガイドローラ4、テンションレギュレータ
5、ピンチローラ6、磁気ヘッド7、ピンチローラ8、
テンションレギュレータ9、ガイドローラ10とに接し
て形成されている。
【0013】ガイドローラ4、10、テンションレギュ
レータ5、9、ピンチローラ6、8は、供給側リール2
及び巻取側リール3の各回転軸と平行なそれぞれの回転
軸により自在に回転可能なようになっている。テンショ
ンレギュレータ5、9以外の各ローラの位置は固定され
ており、テンションレギュレータ5、9のみは磁気テー
プ1のテンション(張力)を調整するために左右(矢印
方向)に移動可能になっている。
【0014】記録動作が開始されると、磁気テープ1は
供給側リール2から巻取側リール3に巻き取られ、右方
向に走行する。その時、磁気ヘッド7から磁気テープ1
にデータが逐次書き込まれる。
【0015】記録が終了すると、供給側リール2と巻取
側リール3とは記録時と反対方向に、記録時に比較して
早い回転速度で駆動され、その結果、磁気テープ1は、
巻取側リール3から供給側リール2へ巻き戻される。
【0016】磁気テープ1のパスを形成する上記各ロー
ラ4〜10のそれぞれの円筒の表面は走行する磁気テー
プ1の面と平行に接しなければならない。従って、通
常、基準磁気テープを用いて所定のパス調整を行い、そ
れぞれのローラのあおり、垂直度、テーパ度等が基準の
範囲内に収まるようにしている。
【0017】テープリール2、3のそれぞれの入口近く
に設置されたガイドローラ4、10は、他のローラより
大径で、テープリール2、3に巻き取られる磁気テープ
の巻きの良否を左右する重要な機能を担っている。特
に、供給側リール2の側のガイドローラ4(一般にG3
と呼ばれる)は、特に重要である。
【0018】このガイドローラ4の垂直度が悪かった
り、テーパー度が大きかったりすると、磁気テープ1は
供給側リール2に入る直前で幅方向の傾斜又は捩じりを
受けることになり、そのまま供給側リール2に巻き取ら
れた磁気テープ1はテープ歪と称する機械的な変形又は
ストレスを発生し、テープリールに巻かれる各巻回毎に
蓄積されていく。つまり、巻き特性が悪化する。
【0019】このようなテープ歪が発生すると、その部
分が磁気ヘッド7との当接した時に、磁気ヘッド7のビ
ットの配列方向と磁気テープ1の幅方向とが揃わなくな
り、その結果、ビットエラーの原因となる。
【0020】しかしながら、テープ歪の大きさは目視す
ることが困難なものである。最近、磁気テープのフォー
マットによっては、高いテンションと低いテンションの
繰り返し走行を行う使用例が多くなり、そのため、テー
プリールに巻き取られる時の磁気テープにテープ歪が発
生し、その結果、巻き特性が悪化する実例が少なからず
見られるようになり、そのため、テープ歪に起因する巻
き特性の悪化を測定する測定器が必要とされているが、
テープ歪を検出する方法や測定器が無く問題点となって
いた。
【0021】従って、本発明は、テープ歪に起因する巻
き特性の悪化を検出することができる磁気テープの巻き
特性判別方法及びその装置に課題を有する。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るテープの巻き特性判別方法は、所定の
長さからなる所定幅のテープと、少なくとも該テープ幅
のテープパスを形成し、且つ前記テープを緊張させた状
態で接触して走行方向を変えるガイド部材とからなり、
前記テープと接触する前記ガイド部材の接触状態は、下
側から上側へ、又は下側と上側とで変化させてテープ歪
を故意に大きくして前記テープの巻特性の良否を判別す
るようにしたことである。
【0023】又、テープの巻き特性判別装置は、所定の
テープを巻回した供給側リールと、該リールからのテー
プを巻取る巻取り側リールと、前記テープが適用される
装置と同様なテープパスを有し、且つ前記テープを緊張
させて接触して走行方向を変えるガイド部材とからな
り、前記テープと接触する前記ガイド部材の接触状態
は、下側から上側へ、又は下側と上側とで変化させるよ
うにしたことである。
【0024】このようにすることにより、特別な測定を
行わなくても、短時間で、目視により、又は変位計によ
りテープの巻き特性の良否を正確に判定することができ
る。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明に係るテープ、例えば磁気
テープの巻き特性判別方法及びその装置の望ましい実施
の形態は、供給側リールの手前の直近のガイド部材であ
るガイドローラ(G3ガイドローラと呼ばれる)に故意
にテーパを付けて下側から上側への径を変化させ、且つ
このG3ガイドローラに緊張させた磁気テープを接触さ
せて走行方向を変化させて高速走行させる。これによ
り、供給側リールに巻き取られた磁気テープに目視可能
な程度のテープ歪を発生させ、この目視されるテープ歪
の大きさに基づき巻き特性の良否を判定するものであ
る。
【0026】本発明に係るテープの巻き特性判別装置
は、上記説明したような記録再生装置であるビデオテー
プレコーダVTRの構造と類似に構成されている。図1
は、本発明に係るテープの巻き特性判別方法を具現化す
る装置の構成を略示的に示したものであり、供給側リー
ル2側のG3ガイドローラ11と、テンションレギュレ
ータ12と、ピンチローラ13とによるテープパスの一
部と、巻取り側リール3と、故意にテープの歪を拡大さ
せる位置にレーザー光線を照射させてテープの変位を観
察するレーザー変位計15とから構成されている。この
内、レーザー変位計15は、目視でテープの巻特性の良
否を判別する場合には必要としない。
【0027】磁気テープ1のフォーマットは、幅25.
355mm、厚さ18μmの1インチハイビジョン用メ
タルテープである。
【0028】G3ガイドローラ11は、磁気テープ1の
幅とほぼ等しい長さの円筒状ボビン11aと、円筒状ボ
ビン11aの一端部(下側)及び他端部(上側)にそれ
ぞれ設けられた円板状フランジ11b、11cと、円筒
状ボビン11aの一部の円周上に貼り付けられた幅W=
1〜6mm、厚さ50〜110μmのセロハンテープ1
4とからなる。このセロハンテープ14は、G3ガイド
ローラ11の径を異なるようにするために使用する。
【0029】図2(A)は、幅W=1〜6mm、厚さ5
0〜110μmのセロハンテープ14を円筒状ボビン1
1aの下側縁部に貼り付けた場合を示し、図2(B)
は、幅W=1〜6mm、厚さ50〜110μmのセロハ
ンテープ14を円筒状ボビン11aの上側縁部に貼り付
けた場合を示す。
【0030】本発明のテープの巻き特性判別装置による
磁気テープ1の巻き特性の試験方法は、図1に示すよう
に、緊張させた磁気テープ1をG3ガイドローラ11で
走行方向を変え、記録再生装置であるビデオテープレコ
ーダVTRにおける早送り速度の15倍の速度で実線矢
印の方向に走行させた後、巻き戻し速度の8倍の速度で
点線矢印の方向に走行させ、これを100回繰り返す。
【0031】そして、供給側リール2の磁気テープ1の
巻き状態、即ち、テープ歪の発生状態を目視で確認し、
それによりテープの巻き特性の良否を判定する。
【0032】
【実施例】表1は、上記テープの巻き特性判別装置によ
り、湾曲度+2mm、+1mm、0mm、−1mm、−
2mmの5個の磁気テープについて、G3ガイドローラ
11に貼付するセロハンテープ14の位置及び厚さの組
み合わせを変えて巻き特性を試験した結果を示す。
【0033】
【表1】
【0034】表1において、セロハンテープ14の位置
(A)、(B)は、それぞれ、図2(A)、図2(B)
に示す各位置であり、各位置(A)、(B)毎に厚さ5
0、80、110μmの三種類のセロハンテープ14を
使用している。このように、下側と上側の二箇所の貼付
位置と三種類の厚さとの六通りの組み合わせのそれぞれ
について巻き特性を個別試験した結果を総合して磁気テ
ープの巻き特性を最終判定したものである。
【0035】表1において、丸印は巻き特性良好、三角
印は巻き特性が許容限度ぎりぎり、バツ印は巻き特性不
良をそれぞれ示す。
【0036】表1から分かるように、同じ湾曲度の磁気
テープでも、G3ガイドローラ11のテーパの大きさ及
びテーパの方向により、巻き特性に差が出てくる。
【0037】これは、例えば図2(A)の場合、ボビン
11aの下側から上側に向かって直径が細くなっている
ため、G3ガイドローラ11と供給側リール2との間の
磁気テープ1の下縁は張られ、上縁は緩む。その結果、
磁気テープ1の上縁と下縁とのテンションに差が生じ、
幅方向にストレスが発生する。これがテープ歪の原因と
なる。
【0038】従って、G3ガイドローラ11のテーパが
いずれの方向であっても、テーパが大きい程(セロハン
テープ14の厚さが110μmの場合)、巻き特性が悪
くなることが分かる。
【0039】また、磁気テープの湾曲度とG3ガイドロ
ーラ11のテーパの方向とは互いにテープ歪を相殺する
方向に働き巻き特性を良くする場合もあるし、また、互
いにテープ歪を加算する方向に働き巻き特性を悪化させ
る場合もある。
【0040】図2(A)のようにG3ガイドローラ11
にテーパが付いている場合は、磁気テープの湾曲度がマ
イナスである磁気テープに対しては巻き特性を悪化させ
ることが分かる。また、図2(B)のようにG3ガイド
ローラ11にテーパが付いている場合は、磁気テープの
湾曲度がプラスである磁気テープに対しては巻き特性を
悪化させることが分かる。
【0041】湾曲度が−1.0mm〜+1.0mmのよ
うに比較的小さい磁気テープは、G3ガイドローラ11
のテーパが大きくても巻き特性は良好である。即ち、湾
曲度の小さい磁気テープは、G3ガイドローラ11の調
整がある程度不備でも巻き特性が悪化することがない。
従って、予め磁気テープの湾曲度が分かっている場合
は、セロハンテープ14の厚さを適当に選択してテスト
を簡略化することもできる。
【0042】また、G3ガイドローラ11のテーパが良
く調整されテーパ又は傾斜が小さい場合(例えばセロハ
ンテープ14の厚さ55μmの場合)は、磁気テープの
湾曲度が+2.0mm〜−2.0mmの広い範囲にわた
って巻き特性は良好である。換言すれば、湾曲度の大き
な磁気テープに対しては、パス調整を綿密に行う必要が
あるということである。
【0043】上記実施形態においては、G3ガイドロー
ラ11にセロハンテープ14を貼り付けることにより、
疑似テーパをつけたが、要は、供給側リールに入る直前
の磁気テープに幅方向の傾斜または捩じりを与えること
により磁気テープのテープ歪を拡大し目視で大小の判定
が可能であればよい。
【0044】従って、G3ガイドローラの形状として
は、なだらかなテーパの大きさ及び方向が異なる円錐状
のボビンを多数用意して、これらのボビンを交換可能に
したG3ガイドローラにする等、色々な方法がある。
【0045】例えば、図3に示すように、径を変化させ
た種々のローラが考えられる。図3(A)に示すローラ
11Aは、取付位置である下側から上側に行くにつれて
テーパ状に径を細くした形状であり、図3(B)に示す
ローラ11Bは下側から上側にゆくにつれて拡径にした
形状であり、図3(C)に示すローラ11Cは中央部が
湾曲状態の縮径にした形状であり、図3(D)に示すロ
ーラ11Dは中央部が湾曲状態の拡径にした形状であ
り、図3(E)に示すローラ11Eは下側の部位を縮径
にし上側の部位を拡径にした形状であり、図3(F)に
示すローラ11Fは下側の部位を拡径にした形状であ
り、図3(G)に示すローラ11Gは下側及び上側を縮
径にした形状である。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るテー
プの巻き特性判別方法及びその装置は、テープの歪を拡
大させて走行させるようにしたことにより、テープの巻
き特性の良否を目視で簡単に判定することができる。
【0047】また、本発明に係るテープの巻き特性判別
方法及びその装置は、先ず、巻き特性の良否を左右する
種々の要因の各値を変えて巻き特性を試験してデータを
とり、これらデータに基づき最後に総合的に判定するよ
うにしたから、巻き特性の良いテープを不良品扱いした
り、巻き特性が悪いテープを合格とするようなことがな
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテープの巻き特性判別装置の要部
を示した説明図である。
【図2】図1のガイドローラ11の構成を示す説明図で
ある。
【図3】各種のローラの形状を示した説明図である。
【図4】記録再生装置(VTR)の磁気テープのパスを
示す説明図である。
【符号の説明】
1:磁気テープ,2、3:テープリール,4、10:ガ
イドローラ,5、9、12:テンションレギュレータ,
6、8、13:ピンチローラ,7:磁気ヘッド、11:
G3ガイドローラ,11a:円筒状ボビン,11b、1
1c:G3ガイドローラ11のフランジ,14:セロハ
ンテープ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の長さからなる所定幅のテープと、少
    なくとも該テープ幅のテープパスを形成し、且つ前記テ
    ープを緊張させた状態で接触して走行方向を変えるガイ
    ド部材とからなり、前記テープと接触する前記ガイド部
    材の接触状態は、下側から上側へ、又は下側と上側とで
    変化させてテープ歪を故意に大きくして前記テープの巻
    特性の良否を判別するようにしたテープの巻き特性判別
    方法。
  2. 【請求項2】前記ガイド部材は、回転自在な円柱形状の
    ローラで形成し、該ローラの径を、下側から上側へ、又
    は下側と上側とで変化させるようにした請求項1に記載
    のテープの巻き特性判別方法。
  3. 【請求項3】前記テープの巻特性の良否の判別は、目視
    で行なうようにした請求項1に記載のテープの巻き特性
    判別方法。
  4. 【請求項4】所定のテープを巻回した供給側リールと、
    該リールからのテープを巻取る巻取り側リールと、前記
    テープが適用される装置と同様なテープパスを有し、且
    つ前記テープを緊張させて接触して走行方向を変えるガ
    イド部材とからなり、前記テープと接触する前記ガイド
    部材の接触状態は、下側から上側へ、又は下側と上側と
    で変化させるようにしたことを特徴とするテープの巻き
    特性判別装置。
  5. 【請求項5】前記ガイド部材は、回転自在な円柱形状の
    ガイドローラで形成し、該ガイドローラの径は、テープ
    の歪が拡大するように、下側から上側へ、又は下側と上
    側とで変化させたことを特徴とするテープの巻き特性判
    別装置。
  6. 【請求項6】前記ガイド部材は、前記リールに直近のも
    のである請求項4又は5に記載のテープの巻き特性判別
    装置。
  7. 【請求項7】前記ガイド部材の直近の位置に、前記テー
    プの歪を測定する変位計を備えたことを特徴とする請求
    項4に記載のテープの巻き特性判別装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6320727B1 (en) * 1999-08-10 2001-11-20 Benchmark Tape Systems Corporation Roller guiding system for delivery of tape media along a tape path
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