JPH09306755A - トランスホーマー - Google Patents

トランスホーマー

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Publication number
JPH09306755A
JPH09306755A JP14825996A JP14825996A JPH09306755A JP H09306755 A JPH09306755 A JP H09306755A JP 14825996 A JP14825996 A JP 14825996A JP 14825996 A JP14825996 A JP 14825996A JP H09306755 A JPH09306755 A JP H09306755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
spacer
transformer
winding
tsuba
Prior art date
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Pending
Application number
JP14825996A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Hario
誠 針生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokin Corp filed Critical Tokin Corp
Priority to JP14825996A priority Critical patent/JPH09306755A/ja
Publication of JPH09306755A publication Critical patent/JPH09306755A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スペーサーを容易に位置決めできて、作業に
よる特性ばらつきが少なく、作業性に優れた構造のトラ
ンスホーマーを供すること。 【解決手段】 一対のコア2、コア3の磁脚の接合
面を中間鍔8の中央に配置し、この中間鍔に、スペーサ
ー5をコア接合面に平行な平面状に設置できる段部16
を設け、コア接合部にあたる中間鍔8に設けられた巻枠
貫通孔11,巻枠貫通孔12の窓の大きさをコア
2の磁脚の断面の外形寸法より大きくし、スペーサー5
の幅をコア2の磁脚の接合面の外形寸法より大きくし
た構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に用いら
れるトランスホーマーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のトランスホーマーの構造を、図
3、4、6及び8に示す。図3は組立完了図、図4は組
立分解図、図6は図3のホルダーを除いたA−A断面
図、図8は図3のホルダーを除いたB−B断面図であ
る。図3、4、6、及び8に示すように、巻枠1にコイ
ル17及びコイル18の巻線を施し、コイル端末を
ピン端子14にからげてコイルを構成し、この巻枠1の
中間鍔8の片面上部に帯状のスペーサー5を置き、この
スペーサー5を挟み込むように、端部鍔10より巻枠貫
通孔11にコア2を挿入し、端部鍔6より巻枠貫
通孔12にコア3を挿入して、コアを固定する為の
ホルダー4を巻枠1の外側よりコア2とコア3を挟
み込むように構成する。従来のトランスホーマーは、図
8に示すように、コアの接合面が中間鍔8と巻線部7
との接合部にあるために、図3に示すように、スペーサ
ー5が巻枠貫通孔12の内部に押し込まれた構造とな
っていた。又は、コア2の磁脚を長くし、コア3を
板状にして、スペーサー5を鍔6の外側に設置する構造
となっていた。前者の構造によると、スペーサー5が巻
枠貫通孔12の内部に入ってしまうために、スペーサ
ー5が折れ曲がってしまい、コア2とコア3の接合
部でスペーサー5がしわになるために、インダクタンス
不良が多発した。この対応策として、スペーサー5の幅
を巻枠貫通孔12の幅より狭くした。しかし、スペー
サー5の幅を狭くした為に、コアの磁脚の厚さより狭い
スペーサー5を使用するために、インダクタンス不良が
発生し、作業性が悪いという問題があった。一方、コア
の磁脚の長さを大きくすることは、トランスホーマー
としての強度を維持するためや、組立て作業性を確保す
るためには限界がある等の問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
の問題点を解消して、製品を大型化せずに簡単な構造
で、十分な強度がとれ、取扱いや組立て作業による特性
ばらつきが少なく、作業性に優れた構造のトランスホー
マーを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のトランスホーマ
ーは、上記の課題を解決するため、一対のコアとコア
の磁脚の接合面を中間鍔の中央に配置し、この中間鍔
に帯状のスペーサーをコア接合面に対し同一平面で設置
できる段部を設け、コア接合部の中間鍔の窓をコアの磁
脚の外形寸法より大きくし、スペーサー幅をコアの磁
脚より広くした構造とする。
【0005】更に詳しくは、筒状の絶縁材料からなる巻
芯の中間と両端に鍔を有する巻枠の両端鍔の一部を肉厚
にして複数本のピン端子を植設してある巻枠に巻線を施
し、スペーサーを中間鍔に設置し、その両端よりコアを
組み合わせコアの周囲に固定出来るホルダー等を施し、
前記の中間鍔にはスペーサーを平面状に設置できる凹凸
部を設け、コア接合部にあたる中間鍔の窓をコア中足の
外形寸法より大きく、スペーサー幅をコアの磁脚より広
くした構造を特徴とするトランスホーマーである。
【0006】一対のコアとコアの接合面が中間鍔の
中央に位置するように配置し、この中間鍔にスペーサー
の位置決めが容易に行え、又、スペーサーをコア接合面
と平行に面状に設置できるように設置部(凹凸部)を中
間鍔に設け、更に、中間鍔に設ける窓の大きさをコアの
接合面の大きさより大きく加工することにより、生産性
が良く安価なトランスホーマーを生産出来る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の構成を実施例に
より具体的に説明する。
【0008】(実施例)図1は、本発明の一実施例によ
る組立完了図、図2は、図1に示す本発明の実施例によ
る組立分解図、図5は、図1に示すA−A線の断面図、
図7は、図1に示すB−B線の断面図である。上述の各
図に示すように、筒状の絶縁材料からなる巻枠7と巻
枠9の間に中間鍔8と、両端に端部鍔6と端部鍔10
とを有する巻枠1の鍔6および鍔8の一部を肉厚にして
ピン植設部13を設け、複数本のピン端子14を植設し
てある。この中間鍔8には、段部(スペーサー設置部)
16とスペーサー保持突起19及びコア逃げ部20(図
7に図示)からなる凹凸部を設けている。ここで、コア
逃げ部20により、コア2とコア3の接合部が、鍔
8の厚み方向ほぼ中央に位置するようにできる。更に、
巻枠貫通孔(窓)の大きさをコアの磁脚の外形寸法より
大きくした窓を設け、巻枠1にはそれぞれコイル17
及びコイル18の巻線を施し、コイル端末をピン端子
14にからげてコイルを構成し、この巻枠1の鍔8の片
面上部にある段部16からスペーサー保持突起19にか
けてスペーサー5をコア突き合わせ面と平行な平面状に
設置し、このスペーサー5を挟み込むように、鍔10側
より巻枠貫通孔11にコア2を挿入し、鍔6側より
巻枠貫通孔12にコア3を挿入して、コアを固定す
る為のホルダー4を巻枠1の外側よりコア2、コア
3を挟み込むようにしてコアを固定しトランスホーマー
が構成される。
【0009】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のトランスホ
ーマーによると、スペーサーを容易に位置決め出来、ス
ペーサーにしわが付かないように作業することが容易な
ので、特性ばらつきを少なく出来、トランスホーマーの
大きさを変えることなく十分な強度がとれ、組立て作業
性がよいので、安価で信頼性のあるトランスホーマーが
供給出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトランスホーマーの実施例による組立
完了図。
【図2】本発明のトランスホーマーの実施例による組立
分解図。
【図3】従来のトランスホーマーの組立完了図。
【図4】従来のトランスホーマーの組立分解図。
【図5】図1のA−A断面図(ホルダーを除く)。
【図6】図3のA−A断面図(ホルダーを除く)。
【図7】図1のB−B断面図(ホルダーを除く)。
【図8】図3のB−B断面図(ホルダーを除く)。
【符号の説明】
1 巻枠 2 コア 3 コア 4 ホルダー 5 スペーサー 6 端部鍔 7 巻線部 8 中間鍔 9 巻線部 10 端部鍔 11 巻枠貫通孔 12 巻枠貫通孔 13 ピン植設部 14 ピン端子 15 突起 16 (スペーサー設置用)段部 17 コイル 18 コイル 19 スペーサー保持突起 20 コア逃げ部 21 コアの磁脚 22 コアの磁脚

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の絶縁材料からなる巻芯の中間と両
    端に鍔を設け、前記両端の鍔の一部を厚肉にして複数本
    のピン端子を植設して形成した巻枠に巻線を施し、前記
    中間鍔に開口した窓を介して前記中間鍔の両側よりコア
    を組み合わせ、ホルダーによりコアを固定するととも
    に、帯状のスペーサーをコア間に設置した構造のトラン
    スホーマーにおいて、前記中間鍔のスペーサー側の面
    と、中間鍔の窓に嵌入されたコアのスペーサーに接する
    側の面が、同一平面上に位置するように中間鍔に凹凸を
    設け、中間鍔の窓を前記コアの突き合わせ面の外形寸法
    より大きくし、前記スペーサーの幅を前記コアの突き合
    わせ面の外形寸法より広くしたことを特徴とするトラン
    スホーマー。
JP14825996A 1996-05-17 1996-05-17 トランスホーマー Pending JPH09306755A (ja)

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JP14825996A JPH09306755A (ja) 1996-05-17 1996-05-17 トランスホーマー

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JPH09306755A true JPH09306755A (ja) 1997-11-28

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Effective date: 20050628