JPH09309477A - スクータ型車両のフレーム構造 - Google Patents

スクータ型車両のフレーム構造

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JPH09309477A
JPH09309477A JP8222287A JP22228796A JPH09309477A JP H09309477 A JPH09309477 A JP H09309477A JP 8222287 A JP8222287 A JP 8222287A JP 22228796 A JP22228796 A JP 22228796A JP H09309477 A JPH09309477 A JP H09309477A
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frame
type vehicle
scooter type
frame structure
sub
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宣雄 山口
Katsuichi Yagisawa
勝一 八木澤
Masahiko Takenaka
正彦 竹中
Hitoshi Akaoka
均 赤岡
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    • B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDECARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K11/00—Motorcycles, engine-assisted cycles or motor scooters with one or two wheels
    • B62K11/02—Frames
    • B62K11/10—Frames characterised by the engine being over or beside driven rear wheel
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDECARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K2202/00—Motorised scooters

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】スクータ型車両において、軽量で剛性、強度の
高い車体フレームを提供することにある。 【解決手段】 車両前後中央に低床式フロア29を有し、
該フロア後方の車体フレームは後上方へ立ち上げられ、
その下方に緩衝器26を介してパワーユニット21が揺動自
在に連絡されたスクータ型車両において、前記フロア後
方の車体フレームの前部から前記緩衝器取付け部7e迄
のメインフレーム7は剛性の高い中空部材で構成され、
これより後方の車体フレーム部分はアルミニューム、ア
ルミニューム合金または合成樹脂等の軽量材の一体成形
サブフレーム36で構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両前後中央に低
床式フロアを有するスクータ型車両において、該フロア
の後方から後上方へ立ち上げられた車体フレームの構造
に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来の低床式フロアを有するスクータ型車
両においては、特開昭58−67579号公報(図36
参照)および実開昭63−51886号公報に示される
ように、フロア01の後方から後上方へ立ち上げられた車
体フレーム02の後方部材であるリアフレーム03は後方へ
彎曲されて後方へ延長され、該リアフレーム03の後方水
平延長部04に燃料タンク05や電装品等の機能部品収納部
06が載置されるとともに、図示されないリアカバーが取
付けられていた。
【0003】
【解決しようとする課題】前記図36に示されたスクー
タ型自動二輪車のリアフレーム03後方水平延長部04にお
いて、緩衝器支持棒07より後方の部分04aには、軽量の
機能部品収納部06やリヤカバーが取付けられるだけで、
大きな荷重が加えられないため、緩衝器支持棒07より前
方の部分04bに比べて頑丈にする必要がない。しかしこ
の後方水平延長部04の後方部分04aはこの前方部分04b
と同一断面構造であるので、リアフレーム03の全体が重
くなる。
【0004】また、パイプ状のリヤフレーム03の後方水
平延長部04に機能部品収納部06やリヤカバーを直接取付
けることが困難であるため、これらを取付けるためのス
テー08が別個に必要となって、部品点数と加工工数が増
加し、コストアップが避けられない。
【0005】
【課題を解決するための手段および効果】本発明は、こ
のような難点を克服したスクータ型車両のフレーム構造
の改良に係り、車両前後中央に低床式フロアを有し、該
フロア後方の車体フレームは後上方へ立ち上げられ、そ
の下方に緩衝器を介してパワーユニットが揺動自在に連
絡されたスクータ型車両において、前記フロア後方の車
体フレームの前部から前記緩衝器取付け部迄のメインフ
レームは剛性の高い中空部材で構成され、これより後方
の車体フレーム部分はアルミニューム、アルミニューム
合金または合成樹脂等の軽量材の一体成形サブフレーム
で構成されたことを特徴とするものである。
【0006】本発明では、フロア後方の車体フレームの
前部から緩衝器取付け部迄のメインフレームを剛性の高
い中空部材で構成したため、後輪の大きな反力を該メイ
ンフレームでもって確実に負担させることができる。
【0007】また、本発明においては、前記緩衝器取付
け部より後方の車体フレーム部分をアルミニューム、ア
ルミニューム合金または合成樹脂等の軽量材の一体成形
サブフレームで構成し、かつ、請求項2記載のように構
成したため、特別な取付け部品を全く必要とせず、機能
部品の形状、機能に適合した場所、姿勢で該機能部品を
車体に確固と容易に取付けることができる。
【0008】さらに、本発明では、緩衝器の大きな荷重
が加えられる車体フレーム部分を剛性の高い中空部材で
構成し、重量がそれ程大きくない機能部品を支える車体
フレーム部分を軽量材の一体成形サブフレームで構成し
たため、車体フレームの強度、剛性を合理的に配分し
て、車体の小型軽量化とコストダウンを図ることができ
る。
【0009】さらにまた、請求項3記載のように本発明
を構成することにより、前記中空メインフレームの曲げ
剛性と捩り性とを大巾に向上させることができる。
【0010】しかも、請求項4記載のように本発明を構
成することにより、キャリヤを容易にかつ強固に取付け
ることができる。
【0011】また、請求項5記載のように本発明を構成
することにより、前記中空メインフレームに前記サブフ
レームを着脱自在に容易にしかも確固に結合することが
できる。
【0012】さらに、請求項6記載のように本発明を構
成することにより、上下に開閉自在に車体に取付けられ
たシートを施錠することができる。
【0013】さらにまた、請求項7記載のように本発明
を構成することにより、前記メインフレームとサブフレ
ームとの相互結合に際して該結合部に燃料タンクをも同
時に一体的に強固に取付けることができる。
【0014】また、請求項8記載のように本発明を構成
することにより、サブフレームの強度、剛性を大幅に向
上させることができ、キャリアの大型化などにより、サ
ブフレームにかかる荷重が増大したとしても、これに十
分に応えることができるフレーム構造を提供することが
できる。加えて、サブフレームに電装品等を取り付ける
場合のスペース上の自由度も向上する。
【0015】また、請求項9記載のように本発明を構成
することにより、前記中空メインフレームの曲げ剛性と
捩り性とを大巾に向上させることができる。
【0016】また、請求項10記載のように本発明を構
成することにより、キャリヤを容易にかつ強固に取付け
ることができるとともに、キャリアの大型化も可能とな
る。
【0017】さらに、請求項11記載のように本発明を
構成することにより、上下に開閉自在に車体に取付けら
れたシートを施錠することができる。
【0018】さらにまた、請求項12記載のように本発
明を構成することにより、サブフレームを中空メインフ
レームに、シートロック部材をサブフレームに、それぞ
れ連結し固定する手段が簡単となり、部品点数と組付け
工数の削減を図ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図26に図示さ
れた本発明の第1の実施形態について説明する。スクー
タ型自動二輪車1は、図1に図示されるように、車体フ
レーム2の前後に前輪3および後輪4を備え、該車体フ
レーム2は、ヘッドパイプ5と該ヘッドパイプ5から後
下方に垂下するとともにステップフロア29下部で略水平
後方へ延長された円管状ダウンフレーム6と、該ダウン
フレーム6の後端部6aに一体に結合されるとともに後
上方に立ち上がる中空長方形断面(車巾方向寸法の方が
大きい)のリヤフレーム7とよりなり、該リヤフレーム
7の前方下部7aは下後方に向って彎曲されるととも
に、後方パワーユニット21の下方を覆うように後方へ延
長されている。
【0020】またダウンフレーム6の後端部6aは、図
2に図示されるように、僅かに下方へ彎曲されるととも
に、その上面はリヤフレーム7の彎曲下面に密接しうる
ように偏平に形成され、ダウンフレーム6とリヤフレー
ム7との当接部両側縁は、溶接でもって一体に結合され
ている。
【0021】さらにダウンフレーム6とリヤフレーム7
の当接部より前方に位置したダウンフレーム6の水平後
部6bの上面と、ダウンフレーム6とリヤフレーム7の
当接部より上方に位置したリヤフレーム7の立上がり部
7bの前面とに、図2に図示されるように、前方ガセッ
ト8が当接され、該当接部両側縁は、図6に図示される
ように、溶接でもって一体に結合され、この前方ガセッ
ト8によって、ダウンフレーム6とリヤフレーム7との
結合部は補剛、補強されるようになっている。
【0022】さらにまた図2に図示されるように、リヤ
フレーム7の立上がり部7bより上方の7cは後方へ緩
やかに彎曲され、図7に図示されるように、該彎曲部7
cの後面および両側面に後方ガセット9が当接され、該
当接部両側縁は溶接でもって一体に結合され、該後方ガ
セット9によって、リヤフレーム7の彎曲部7cは補
剛、補強されるようになっている。
【0023】またリヤフレーム7の前方下部7aより後
方へ延長した下部後方延長部7dの後端に、側面形が略
Z状のメインスタンドブラケット10が溶接により一体に
結合され、該メインスタンドブラケット10にピボット軸
12を介してメインスタンド11が起伏自在に枢着され、該
メインスタンドブラケット10のスプリング受け10dと前
記メインスタンド11のスプリング受け11dとに引張コイ
ルスプリング13が張設されている。
【0024】さらに図6に図示されるように、リヤフレ
ーム7の立上り部7bの左右両側面と前方ガセット8の
左右両側面とをハンガースリーブ14が貫通され、該リヤ
フレーム7の立上り部7bの左右両側面とハンガースリ
ーブ14と嵌合部に溶接が施されて、ハンガースリーブ14
はリヤフレーム7に一体に固着され、図1に図示される
ように、該ハンガースリーブ14に嵌装されたハンガーピ
ン15の両端に左右1対のハンガーリンク16の先端が一体
に装着され、該ハンガーリンク16の後端に取付けピン17
を介してパワーユニット21の前端が取付けられており、
パワーユニット21は上下へ揺動しうるようになってい
る。
【0025】さらにまたリヤフレーム7の彎曲部7cの
上方後端部7eの左側面に、図5および図16に図示さ
れるように、ブラケット18を介して緩衝器支持軸19が溶
接でもって一体に装着されるとともに、リヤフレーム7
の上部7cの上方後端部7eの右側面に点火コイル取付
けステイ20が溶接でもって一体に装着され、緩衝器支持
軸19の基端と点火コイル取付けステイ20との当接部にも
溶接が施されている。
【0026】しかして、パワーユニット21は、内燃機関
22とVベルト無段変速機23と歯車減速機24とよりなり、
歯車減速機24の出力軸に後輪4が一体に装着され、リヤ
フレーム7の上方後端部7eの緩衝器支持軸19と、パワ
ーユニット21の取付け軸25とに後部緩衝器26の上下両端
が枢着されており、スクータ型自動二輪車1の後半部重
量は後部緩衝器26およびパワーユニット21を介して後輪
4に支持されるようになっている。
【0027】またダウンフレーム6の水平中央部6cと
水平後部6bとの上下巾中央に車巾方向に指向したフロ
アパイプ27が貫通されて溶接によりダウンフレーム6に
一体に結合され、該フロアパイプ27の左右両端上方にフ
ロアブラケット28が溶接により一体に結合され、該フロ
アブラケット28上にステップフロア29が張設されてい
る。
【0028】さらに図1に図示されるように、ヘッドパ
イプ5には、ステアリングシャフト30が左右に旋回自在
に嵌装され、該ステアリングシャフト30の上端にステア
リングハンドル31が一体に装着されるとともに、該ステ
アリングシャフト30の下端に左右1対のフロントフォー
ク32が一体に装着され、該フロントフォーク32の下端に
前輪3が回転自在に枢着されている。
【0029】さらにまた左方のVベルト無段変速機23の
上方にエアクリーナ33が配設されているとともにその前
方にキャブレター34が配設され、後輪4を挟んでVベル
ト無段変速機23と反対側の車体右側にマフラー35が配置
されている。
【0030】しかして、リヤフレーム7の上方後端部7
eは、図4に図示されるように、車体前後水平方向に沿
うように、換言すれば斜後上方へ傾斜したリヤフレーム
7の上方後端部7eの長手方向に対して斜めに欠截さ
れ、図4および図23に図示されるように、該リヤフレ
ーム7の上方後端部7eの後端開口から前方奥に向って
アルミニューム鋳造製のサブフレーム36の前端部36aが
挿入され、下記に示されるように、サブフレーム36の前
端部36aと後方タンクブラケット38とがリヤフレーム7
の上方後端部7eに一体に取付けられる。
【0031】サブフレーム36は、図8ないし図12に図
示されるように形成され、その前端部36aに設けられた
孔36bおよび切欠き36c(図13および図9に図示され
るように、サブフレーム36の両側および中央リブ部36d
に孔36b、薄肉部36eに切欠き36cが形成されている)
と、リヤフレーム7の上方後端部7eの側孔7fと、燃
料タンク37の下方後端部に一体に結合された後方タンク
ブラケット38の両端部片38aの側孔38bとに、ボルト40
が挿入され、該ボルト40の先端にナット40aが螺合緊締
され、図3、図11および図23に図示されるように、
リヤフレーム7の上方後端部7eの底孔7gと、サブフ
レーム36の前端部36aの上下方向孔36r(両孔7g、36
rは左右2組ある)とに、ボルト41が挿入され、該ボル
ト41の先端にナット42が螺合緊締された結果、リヤフレ
ーム7の上方後端部7eにサブフレーム36の前端部36a
が一体に取付けられる。
【0032】また図1および図7に図示されるように、
燃料タンク37の下方前部に前方タンクブラケット39が溶
接でもって一体に結合され、図2および図7に図示され
るように、リヤフレーム7の彎曲部7cの上面に車体巾
方向に指向したタンク取付けスリーブ43が溶接でもって
一体に結合され、前方タンクブラケット39の両側部片39
aの側孔39bとタンク取付けスリーブ43とにボルト44が
挿入され、該ボルト44の先端にナット45が螺合緊締さ
れ、しかも後方タンクブラケット38によるリヤフレーム
7の上方後端部7eへの結合との結果、燃料タンク37が
リヤフレーム7に一体に取付けられる。
【0033】次に、合成樹脂製のリヤフェンダ46の取付
け構造(図4参照)について説明する。リヤフェンダ46
は、図14ないし図18に図示されるような形状に形成
され、該リヤフェンダ46の前方左側部46aには、緩衝器
支持軸19の上部に前方から係合しうる係合片46bが形成
され、リヤフェンダ46の前方右側部46cには、下方へ弯
曲した凹部46dが形成されるとともに、その右側に切欠
き46eが形成されており、リヤフレーム7の上方後端部
7eより下方からリヤフェンダ46を該リヤフレーム7の
上方後端部7eの下面に当てがい、図16に図示するよ
うに、前記リヤフェンダ46の切欠き46eを点火コイル取
付けステイ20の先端部20aに係合した後、該リヤフェン
ダ46の係合片46bを緩衝器支持軸19に係合させれば、リ
ヤフェンダ46の前部をリヤフレーム7に取り付けること
ができるようになっている。
【0034】またリヤフェンダ46の後部中央は、図18
に図示されるように、上方へ弯曲して当接部46fが形成
されるとともに、該当接部46fに孔46gが設けられてお
り、図19に図示するように、リヤフェンダ46の当接部
46fをサブフレーム36の後方凹部36eの下面に当接し、
該サブフレーム36の後方凹部36eの孔36fとリヤフェン
ダ46の当接部46fの孔46gとにボルト47を挿入し、その
先端にナット48を螺合緊締することにより、リヤフェン
ダ46の後部をサブフレーム36に一体に結合することがで
きるようになっている。
【0035】その次に、合成樹脂製のボディーカバー50
の取付け構成について説明するが、該ボディーカバー50
は、図20ないし図22に図示されるような形状に形成
されている。すなわち、ボディーカバー50の前方上部は
欠除されて開口部50aが形成され、該開口部50aを前方
から覆うセンターカバー49が該開口部50aに着脱自在に
装着されるようになっている。
【0036】またボディーカバー50の前方下縁には、図
20に図示されるように、複数個の係止爪50bがその下
縁に沿って所定間隔毎に一体に突設され、該ボディーカ
バー50の中央部50cに図20および図23に図示される
ように、筒状立上り部50dが形成されるとともに、その
後方に上方へ開口したバッテリ収納凹部50eが形成され
ており、ボディーカバー50の係止爪50bは、図1に図示
されるように、ステップフロア29の後方カバー部29aの
上縁29bの係止孔(図示されず)に係止され、図23に
図示されるように、ボディーカバー50の筒状立上り部50
dの下方にはオイルタンク51が遊嵌され、ボディーカバ
ー50のバッテリ収納凹部50eには、図1に図示されるよ
うに、バッテリー52が収納されるようになっている。
【0037】さらにボディーカバー50は、図23ないし
図25および図19に図示されるように、サブフレーム
36に一体に取付けられている。まず図23に図示される
ように、ボディーカバー50のバッテリ収納凹部50eの底
部50fの孔50gとサブフレーム36の孔36gとにボルト53
が挿入され、該ボルト53の先端にナット54が螺合緊締さ
れている。
【0038】またボディーカバー50のバッテリ収納凹部
50eより後方に位置して、サブフレーム36の左右両側
に、図4、図8、図9、図24および図25に図示され
るように、立上り支持部36hが形成されるとともに、そ
の上端円筒状部36iにネジ孔36jが形成され、サブフレ
ーム36の後端部36kに孔36lが設けられ、図21に図示
されるように、ボディーカバー50のバッテリ収納部50e
の後方両側に孔50hが設けられるとともに、その後方に
孔50iが設けられている。
【0039】そして図24、図25に図示するように、
サブフレーム36の上端円筒状部36iにボディーカバー50
の孔50hを嵌合してからゴム製ブッシュ55を嵌合し、該
サブフレーム36の上端円筒状部36iの頂面にキャリヤ56
の前端取付け部56aを当てがい、該キャリヤ56の先端取
付け部56aを貫通したボルト57をサブフレーム36のネジ
孔36jに螺合緊締し、しかも図13、図19に図示する
ように、サブフレーム36の後端部36kの孔36lにボディ
ーカバー50の孔50iを合わせ、キャリヤ56の後部取付け
部56b、緩衝ゴム58、ボディーカバー50の孔50iおよび
サブフレーム36の後端部36kの孔36lにボルト59を挿入
し、該ボルト59の先端にナット60を螺合緊締することに
より、サブフレーム36にボディーカバー50およびキャリ
ヤ56を一体に取付けることができる。
【0040】また燃料タンク37の先端にシート61が上下
へ揺動自在に枢着され、該シート61の後端には、図24
に図示されるように、下方へ向ってU字状係合部材62が
一体に設けられ、該U字状係合部材62に係合自在に係合
爪63aが係合するシートロック63が、図19および図2
4に図示されるようにサブフレーム36に装着されてい
る。すなわち、シートロック63の基部63bの前後に孔63
cが形成され、サブフレーム36における左方の立上り支
持部36hの内側の前後に孔36mが形成されており、該孔
36m、63cにボルト64を下方から上方に向って貫通させ
て、その先端にナット65を螺合緊締させるようになって
いる。なお左方の立上り部36hおよびボディーカバー50
の左側壁には、図24に図示されるように、シートロッ
ク63のキー挿入部63dが側方へ露出すするように、円形
の孔36n、50jが形成されている。
【0041】さらに図15に図示されるように、点火コ
イル取付けステイ20に点火コイル66が装着され、また図
15および図19に図示されるように、サブフレーム36
の上端円筒状部36iより後方に位置した孔36pとレギュ
レータ67の孔67aとにボルト68が挿通され、該ボルト68
の先端にナット69が螺合緊締され、さらに図15、図1
9、図25および図26に図示されるように、サブフレ
ーム36の孔36pより後方右側の下方切欠き36qにレジス
タ70の取付け脚部70aの孔70bが当てがわれ、これら切
欠き36qおよび孔70bにボルト71が挿通され、該ボルト
71の先端にナット72が螺合緊締されている。
【0042】なお、リヤフレーム7の下部後方延長部7
dの一側面に、盗難防止用U字ロック係留フック73が溶
接等で一体に固着されている。
【0043】図1ないし図26に図示の前記第1の実施
形態では、前記したようにメインフレームのリヤフレー
ム7を、横断寸法の大きな中空部材で、構成したため、
後輪4から後部緩衝器26を介して緩衝器支持軸19に加わ
る大きな反力をリヤフレーム7で確実に負担させること
ができる。
【0044】また中空のリヤフレーム7にアルミニュー
ム製のサブフレーム36を挿入し、前後2個所(正確に
は、3個所)でボルト40、41およびナット42でもって固
定することにより、リヤフレーム7にサブフレーム36を
強固に結合することができる。
【0045】さらにサブフレーム36は鋳造のアルミニュ
ーム製であるので、軽量であり、またリヤフェンダ46、
ボディーカバー50、キャリヤ56、シートロック63、レギ
ュレータ67およびレジスタ70等の部品を取付けるに適し
た形状に形成することが容易であり、しかも取付け用部
品の削減で小型化とコストダウンが可能となる。
【0046】さらにまた、キャリヤ56をボディーカバー
50とともに、サブフレーム36に装着したため、ボディー
カバー50およびキャリヤ56の取付け用部品および組付け
工数を削減して、この面でのコストダウンを図ることが
できる。
【0047】しかも、リヤフレーム7の上方後端部7e
に対する燃料タンク37の後部の取付けをサブフレーム36
の前端部36aとともに同時に行なうようにしたため、こ
れまた部品点数と組付け工数の削減を図ることができ
る。
【0048】またサブフレーム36はアルミニューム製で
あるため、表面処理が不要となり、しかもレギュレータ
67、レジスタ70等の電装品の放熱性が改善される。
【0049】さらに次に、図27ないし図33に図示さ
れた本発明の第2の実施形態について説明する。本実施
形態においては、リヤフレーム7にサブフレーム36が一
体に取付けられる構造が、前記第1の実施形態と異なっ
ている。
【0050】すなわち、前記第1の実施形態において
は、リヤフレーム7の上方後端部7eの後端開口から前
方奥に向ってサブフレーム36の前端部36aが挿入され
て、一体に取付けられていたが、本実施形態において
は、サブフレーム36の前端部36aの大半は切除され、残
されたサブフレーム36の前部36sと中央部36tとを含む
略前半部が、以下に述べるように、リヤフレーム7の上
方後端部7eの延長部7hに覆いかぶさるようにして重
ね合わせて取付けられている。
【0051】先ず、リヤフレーム7の上方後端部7eの
延長部7hは、緩衝器支持軸19がリヤフレーム7の上方
後端部7eに装着される位置のすぐ後方の位置から始ま
り、シート61のシートロック63がサブフレーム36に装着
される位置のすぐ後方の位置まで延長されており、この
間、その始端部における長方形断面の中空パイプ形状
は、漸次押しつぶされ、延長の末端部においては、完全
に押しつぶされて、中空パイプの上下壁面は接触させら
れており、また、その左右壁面は、外方に膨出して同様
に押しつぶされて、図33に図示されるように、末広が
り状に斜下外方へと折曲されており、全体として略偏平
形に形成されている。
【0052】また、この延長部7hの末端部左側には、
前後に孔7iが形成され、これらの孔7iのうち後の方
の孔7iと左右対称となる位置には、もう1つの孔7i
が形成され、緩衝器支持軸19がリヤフレーム7の上方後
端部7eに装着される位置のすぐ後方の位置には、緩衝
器支持軸19の装着に供されるブラケット18の後方延長部
18aに孔7j が形成され、さらに、点火コイル取付けス
テイ20と一体に形成され点火コイル取付けステイ20より
上方においてU字状に折曲されて外方に延出させられた
折曲部20aにも、前記ブラケット18の後方延長部18aに
形成された孔7j と同じ前後方向位置に、孔7j が形成
されている。
【0053】さらにまた、この延長部7hには、後述す
るサブフレーム36の前部36sのU字状に輪郭付けられた
前縁中央の底部に臨んで、比較的大きな孔7kが形成さ
れており、この孔7kは、後述するサブフレーム36に形
成される孔36gとボディカバー50に形成される孔50gと
にボルト53を挿入して、ボディカバー50をサブフレーム
36に一体に取り付けるに際して、前記ボルト53に螺合せ
られるナット54を前記孔36gの部分の裏面にあてがうの
に使用される。このナット54は、溶接によりここに接合
されてもよい。
【0054】次に、サブフレーム36の中央部36tには、
左方の立上り支持部36hの内側にある前後の孔36mのう
ち後の方の孔36mと左右対称となる位置に、もう1つの
孔36mが形成され、また、サブフレーム36の前部36sの
左右の前端には、段違いに孔36uが形成され(図32)
、サブフレーム36の前部36sのU字状に輪郭付けられ
た前縁中央の底部近傍には、ボディカバー50取付け用の
孔36gが形成され、さらに、サブフレーム36の前部36s
の左側方には、電装部品取付け用の孔36vが形成されて
いる。そして、その他の点では、前記第1の実施形態に
おけるサブフレーム36の構造と基本的に異なるところは
ない。
【0055】しかして、前記のようにして形成されたリ
ヤフレーム7の上方後端部7eの延長部7hに、前記の
ようにして形成されたサブフレーム36の前部36sと中央
部36tとからなる部分を上方から覆いかぶせ、延長部7
hの末端部に形成された左右2つの孔7iに、サブフレ
ーム36の中央部36tに形成された左右2つの孔36mを合
致させ、また、ブラケット18の後方延長部18aと、点火
コイル取付けステイ20と一体の折曲部20aとに形成され
た左右2つの孔7j に、サブフレーム36の前部36sの左
右前端に形成された2つの孔36uを合致させ、これらの
孔にボルト64、74、76を挿入し、これらのボルトの先端
にナット65、75、77を螺合緊締すれば、リヤフレーム7
の上方後端部7eの延長部7hとサブフレーム36の前部
36sと中央部36tとからなる部分とは堅固に連結され、
リヤフレーム7にサブフレーム36が一体に取付けられる
こととなる(なお、ボルト64にナット65を螺合緊締する
ことにより、シートロック63も一体に取付けられる。)
。
【0056】前記第2の実施形態におけるリヤフレーム
7とサブフレーム36との一体取付け構造によれば、ボル
ト64、74、ナット65、75によりこれらを連結する位置
と、ボルト76、ナット77によりこれらを連結する位置と
の前後方向距離S2 を、前記第1の実施形態におけるボ
ルト40、ナット40’によりこれらを連結する位置と、ボ
ルト41、ナット42によりこれらを連結する位置との前後
方向距離S1 ( 図15参照)より大きくとれるととも
に、リヤフレーム7とサブフレーム36との接触面積も増
大するので、サブフレーム36の強度、剛性を大幅に向上
させることができる。したがって、キャリア56の大型化
などにより、サブフレーム36にかかる荷重が増大したと
しても、サブフレーム36は、これに十分に応えることが
できる。
【0057】また、前記第1の実施形態においては、サ
ブフレーム36に電装品等を取り付ける場合、リヤフレー
ム7の上方後端部7eへの挿入部以外の、外部に露出し
た部分においてしか、これらを一体に取り付けることは
できないが、前記第2の実施形態によれば、前記第1の
実施形態におけるような、リヤフレーム7の上方後端部
7eへの挿入部は存在しないので、その取付けがリヤフ
レーム7により規制されることもなく、その取付けのス
ペース上の自由度が向上して、省スペース化が可能とな
り、コストも低減できる。
【0058】また、前記第2の実施形態によれば、サブ
フレームと中空メインフレームの延長部とシートロック
部材とが、サブフレームの立上り支持部36hの位置にお
いて共締めされるので、サブフレームを中空メインフレ
ームに、シートロック部材をサブフレームに、それぞれ
連結し固定する手段が簡単となり、部品点数と組付け工
数の削減を図ることができる。
【0059】さらに、本発明の前記第2の実施形態は、
図34に図示されるように変形されて実施されることも
できる。この図34に図示される第1の変形例において
は、図27ないし図33に図示の前記実施形態における
サブフレーム36の前部36sが、リヤフレーム7の上方後
端部7eの延長部7hの幅に沿って切除されている。
【0060】この第1の変形例は、このように構成され
ることにより、強度、剛性は若干低下するが、軽量化が
可能となり、コストを低減でき、また、省スペース化も
図れる。
【0061】さらにまた、本発明の前記第2の実施形態
は、図35に図示されるように変形されて実施されるこ
ともできる。この図35に図示される第2の変形例にお
いては、図27ないし図33に図示の前記実施形態にお
けるサブフレーム36の前部36sおよび中央部36tが、リ
ヤフレーム7の上方後端部7eの延長部7hを下方から
覆うことができるように、前部36sの延長部7hの幅に
沿う部分が段差のある低い面に形成され、また、中央部
36tの左右立上り支持部36hのすぐ内側の部分が、前記
前部36sの段差のある低い面に接続する凹状の溝36wに
形成され、かつ、この溝36wは、延長部7hの末端部の
左右壁面の押しつぶされて斜下外方へと折曲された部分
を受け入れることができるようにされている。
【0062】この第2の変形例は、このように構成され
ることにより、リヤフレーム7の上方後端部7eの延長
部7hの上方にスペースの余裕がなく、下方にスペース
の余裕がある場合に、このスペースを有効に利用するこ
とができる。
【0063】また、この第2の変形例は、さらに変形さ
れて、図34に図示される第1の変形例と同様に、サブ
フレーム36の前部36sをリヤフレーム7の上方後端部7
eの延長部7hの幅に沿って切除して構成されてもよ
く、この場合の効果は、前記第1の変形例における場合
と同様である。
【0064】さらに、以上の変形例のほかに、例えば、
前記第1の変形例と前記第2の変形例とを組み合わせ
て、サブフレーム36の中央部36tでは、リヤフレーム7
の上方後端部7eの延長部7hを上方から覆い、サブフ
レーム36の前部36sでは、これを下方から覆うようにし
てもよく、また、その逆にしてもい。
【0065】なお、以上の変形例において、ボディカバ
ー50の固定に供される孔をリヤフレーム7の上方後端部
7eの延長部7hの対応する個所に形成して、これらの
孔とボディカバー50に形成される孔50gとにボルト53を
挿入し、下方からナット54をあてがって螺合緊締するこ
とにより、ボディカバー50をリヤフレーム7に一体に取
り付けるようにしてもよく、また、これらの孔の形成に
替えて、ナット54を前記延長部7hの上面の対応する個
所に溶接により接合し、これにボディカバー50の孔50g
を重ねてボルト53を挿入し、螺合緊締することにより、
ボディカバー50をリヤフレーム7に一体に取り付けるよ
うにしてもよい。
【0066】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフレーム構造の第1の実施形態を
備えたスクータ型自動二輪車の側面図である。
【図2】図1のフレーム構造におけるダウンフレームと
リヤフレームの側面図である。
【図3】図2の要部平面図である。
【図4】リヤフレームの上方後端部とサブフレームとリ
ヤフェンダとの取付け状態を図示した側面図である。
【図5】図2のV部拡大図である。
【図6】図2のVI−VI線に沿って截断した横断面図であ
る。
【図7】図2のVII −VII 線に沿って截断した横断面図
である。
【図8】サブフレームの平面図である。
【図9】図8のIX−IX線に沿って截断した一部縦断側面
図である。
【図10】図8のX−X線に沿って截断した横断面図で
ある。
【図11】図8のXI−XI線に沿って截断した横断面
図である。
【図12】図8のXII−XII線に沿って截断した横断面
図である。
【図13】図1の一部欠截縦断側面図である。
【図14】リヤフェンダの側面図である。
【図15】図4の平面図である。
【図16】図15のXVI−XVI線に沿って截断した横断
面図である。
【図17】リヤフェンダの正面図である。
【図18】図14のXVIII−XVIII線に沿って截断した
横断面図である。
【図19】図13の要部拡大縦断側面図である。
【図20】ボディカバーの側面図である。
【図21】図20の平面図である。
【図22】図20の正面図である。
【図23】図13の要部拡大縦断側面図である。
【図24】図19のXXIV−XXIV線に沿って截断した
横断面図である。
【図25】図24のXXV−XXV線に沿って截断した
縦断側面図である。
【図26】図19のXXVI−XXVI線に沿って截断した
横断面図である。
【図27】本発明に係るフレーム構造の第2の実施形態
におけるリヤフレームの上方後端部およびその延長部
と、サブフレーム、ボディカバー、キャリヤ、燃料タン
ク等との取付け状態を図示した側面図である。
【図28】図27のフレーム構造におけるリヤフレーム
の上方後端部およびその延長部とサブフレームとの取付
け状態を図示した平面図である。
【図29】図27のフレーム構造におけるリヤフレーム
の上方後端部およびその延長部の側面図である。
【図30】図29の平面図である。
【図31】図30のXXXI−XXXI線に沿って截断
した部分横断面図である。
【図32】図27のXXXII−XXXII線に沿って截断
した横断面図である。
【図33】図27のXXXIII −XXXIII に沿って截
断した横断面図である。
【図34】本発明に係るフレーム構造の第3の実施形態
におけるリヤフレームの上方後端部およびその延長部と
サブフレームとの分解斜視図である。
【図35】本発明に係るフレーム構造の第4の実施形態
におけるリヤフレームの上方後端部およびその延長部と
サブフレームとの分解斜視図である。
【図36】従来のフレーム構造の分解斜視図である。
【符号の説明】
1…スクータ型自動二輪車、2…車体フレーム、3…前
輪、4…後輪、5…ヘッドパイプ、6…ダウンフレー
ム、7…リヤフレーム、8…前方ガゼット、9…後方ガ
ゼット、10…メインスタンドブラケット、11…メインス
タンド、12…ピボット軸、13…引張コイルスプリング、
14…ハンガースリーブ、15…ハンガーピン、16…ハンガ
ーリング、17…取付けピン、18…取付けブラケット、19
…緩衝器支持軸、20…点火コイル取付けステイ、21…パ
ワーユニット、22…内燃機関、23…Vベルト無段変速
機、24…歯車減速機、25…取付け軸、26…緩衝器、27…
フロアパイプ、28…フロアブラケット、29…ステップフ
ロア、30…ステアリングシャフト、31…ステアリングハ
ンドル、32…フロントフォーク、33…エアクリーナ、34
…キャブレター、35…マフラー、36…サブフレーム、37
…燃料タンク、38…後方タンクブラケット、39…前方タ
ンクブラケット、40…ボルト、40’…ナット、41…ボル
ト、42…ナット、43…タンク取付けスリーブ、44…ボル
ト、45…ナット、46…リヤフェンダ、47…ボルト、48…
ナット、49…センターカバー、50…ボディカバー、51…
オイルタンク、52…バッテリー、53…ボルト、54…ナッ
ト、55…ブッシュ、56…キャリヤ、57…ボルト、58…緩
衝ゴム、59…ボルト、60…ナット、61…シート、62…U
字状係合部材、63…シートロック、64…ボルト、65…ナ
ット、66…点火コイル、67…レギュレータ、68…ボル
ト、69…ナット、70…レジスタ、71…ボルト、72…ナッ
ト、73…盗難防止用U字ロック係留フック、74…ボル
ト、75…ナット、76…ボルト、77…ナット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤岡 均 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両前後中央に低床式フロアを有し、該
    フロア後方の車体フレームは後上方へ立ち上げられ、そ
    の下方に緩衝器を介してパワーユニットが揺動自在に連
    絡されたスクータ型車両において、前記フロア後方の車
    体フレームの前部から前記緩衝器取付け部迄のメインフ
    レームは剛性の高い中空部材で構成され、これより後方
    の車体フレーム部分はアルミニューム、アルミニューム
    合金または合成樹脂等の軽量材の一体成形サブフレーム
    で構成されたことを特徴とするスクータ型車両のフレー
    ム構造。
  2. 【請求項2】 前記サブフレーム上に電装品等の機能部
    品が載置されたこと特徴とする前記請求項1記載のスク
    ータ型車両のフレーム構造。
  3. 【請求項3】 前記中空メインフレームは断面長方形で
    あることを特徴とする前記請求項1または請求項2記載
    のスクータ型車両のフレーム構造。
  4. 【請求項4】 前記サブフレームにはキャリヤ取付け部
    が一体に形成されたことを特徴とする前記請求項1ない
    し請求項3いずれか記載のスクータ型車両のフレーム構
    造。
  5. 【請求項5】 前記サブフレームの前端部は前記中空メ
    インフレームの後端開口部に挿入されて固定されたこと
    を特徴とする前記請求項3記載のスクータ型車両のフレ
    ーム構造。
  6. 【請求項6】 前記サブフレームにシートロック部材が
    設けられたことを特徴とする前記請求項1ないし請求項
    4のいずれか記載のスクータ型車両のフレーム構造。
  7. 【請求項7】 燃料タンク取付け部と前記サブフレーム
    前端部とは前記メインフレームに共締めされたことを特
    徴とする前記請求項5記載のスクータ型車両のフレーム
    構造。
  8. 【請求項8】 前記中空メインフレームは、前記緩衝器
    取付け部からさらに後方に延長され、該延長部が漸次押
    しつぶされ末端部において略偏平に形成されており、前
    記サブフレームが前記延長部に部分的に重ね合わされて
    固定されたことを特徴とする前記請求項1または請求項
    2記載のスクータ型車両のフレーム構造。
  9. 【請求項9】 前記中空メインフレームは、前記緩衝器
    取付け部迄が断面長方形であることを特徴とする前記請
    求項8記載のスクータ型車両のフレーム構造。
  10. 【請求項10】 前記サブフレームにはキャリヤ取付け
    部が一体に形成されたことを特徴とする前記請求項8ま
    たは請求項9記載のスクータ型車両のフレーム構造。
  11. 【請求項11】 前記サブフレームにシートロック部材
    が設けられたことを特徴とする前記請求項8ないし請求
    項10記載のスクータ型車両のフレーム構造。
  12. 【請求項12】 前記サブフレームと前記中空メインフ
    レームの延長部と前記シートロック部材とが共締めされ
    たことを特徴とする前記請求項11記載のスクータ型車
    両のフレーム構造。
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