JPH09311900A - 現金自動取引装置の現金補充スケジュール決定支援方法 - Google Patents
現金自動取引装置の現金補充スケジュール決定支援方法Info
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- JPH09311900A JPH09311900A JP12862496A JP12862496A JPH09311900A JP H09311900 A JPH09311900 A JP H09311900A JP 12862496 A JP12862496 A JP 12862496A JP 12862496 A JP12862496 A JP 12862496A JP H09311900 A JPH09311900 A JP H09311900A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 現金自動取引装置の現金補充スケジュール決
定支援に関するもので、日々の現金補充スケジュールの
検討時間の削減、現金切れによる臨時補充回数の低減及
び、金利による損失金額を低減するスケジュールの決定
を支援することにある。 【解決手段】 現金自動取引装置の取引実績データ、カ
レンダーを参照して、現金自動取引装置毎の取引量を予
測する。基礎値データ(コスト/金利/期間)と作業時
間・資金額データと距離・時間データとに基づいて、資
金運用が最適となり、かつ1日に回る現金自動取引装置
間の移動時間及び経路が最適となる現金補充スケジュー
ルの決定を支援をする。
定支援に関するもので、日々の現金補充スケジュールの
検討時間の削減、現金切れによる臨時補充回数の低減及
び、金利による損失金額を低減するスケジュールの決定
を支援することにある。 【解決手段】 現金自動取引装置の取引実績データ、カ
レンダーを参照して、現金自動取引装置毎の取引量を予
測する。基礎値データ(コスト/金利/期間)と作業時
間・資金額データと距離・時間データとに基づいて、資
金運用が最適となり、かつ1日に回る現金自動取引装置
間の移動時間及び経路が最適となる現金補充スケジュー
ルの決定を支援をする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は現金自動取引装置の
現金補充スケジュール決定支援方法にかかり、特に金融
機関等で使用する利用者の操作により現金を収納する手
段と現金を払い出す手段とを備えた現金自動取引装置に
おける現金補充スケジュールを決定したり変更したりす
る業務に好適な現金自動取引装置の現金補充スケジュー
ル決定支援方法に関する。
現金補充スケジュール決定支援方法にかかり、特に金融
機関等で使用する利用者の操作により現金を収納する手
段と現金を払い出す手段とを備えた現金自動取引装置に
おける現金補充スケジュールを決定したり変更したりす
る業務に好適な現金自動取引装置の現金補充スケジュー
ル決定支援方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術としては、特開平7−4463
6号公報に補充に必要な現金量の予測手段を備えた自動
取引装置記載に発明が記載されている。上記公報に記載
された発明は、内蔵する金庫にセットする現金量を可能
な限り少なくし、資金効率の向上を図る自動取引装置を
提供することを目的としている。上記公報に記載された
発明では、入出金取引などを行なう自動取引装置におい
て、年間又は月間の特異日や年間又は月間の時間帯毎の
必要現金量を示す時間帯別現金データに基づき、内蔵す
る金庫に収納する適切な現金量あるいは、金庫への現金
補充時期、金庫からの現金回収時期を算出し、表示部に
表示したり、単票への印字出力を行う。
6号公報に補充に必要な現金量の予測手段を備えた自動
取引装置記載に発明が記載されている。上記公報に記載
された発明は、内蔵する金庫にセットする現金量を可能
な限り少なくし、資金効率の向上を図る自動取引装置を
提供することを目的としている。上記公報に記載された
発明では、入出金取引などを行なう自動取引装置におい
て、年間又は月間の特異日や年間又は月間の時間帯毎の
必要現金量を示す時間帯別現金データに基づき、内蔵す
る金庫に収納する適切な現金量あるいは、金庫への現金
補充時期、金庫からの現金回収時期を算出し、表示部に
表示したり、単票への印字出力を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術には、つ
ぎのような問題点がある。すなわち、現金の補充は、一
般に現金の補充を行う専門会社によって行われており、
主に当該専門会社は銀行等の店舗外に設置された複数の
現金自動取引装置に対する現金の補充を行っている。こ
の専門会社が銀行等の店舗外に設置された複数の現金自
動取引装置に対する現金の補充を行う場合、専門会社は
補充する現金を銀行から金利を支払って借りて補充する
契約となっているのが一般である。したがって、当該金
利や作業コスト等による損失金額をできるだけ少なくす
るため、複数の自動取引装置間を効率良く回って作業を
行う必要がある。また、不定期に発生する臨時の現金補
充も含めて、複数の自動取引装置間を効率良く回って作
業を行う必要がある。
ぎのような問題点がある。すなわち、現金の補充は、一
般に現金の補充を行う専門会社によって行われており、
主に当該専門会社は銀行等の店舗外に設置された複数の
現金自動取引装置に対する現金の補充を行っている。こ
の専門会社が銀行等の店舗外に設置された複数の現金自
動取引装置に対する現金の補充を行う場合、専門会社は
補充する現金を銀行から金利を支払って借りて補充する
契約となっているのが一般である。したがって、当該金
利や作業コスト等による損失金額をできるだけ少なくす
るため、複数の自動取引装置間を効率良く回って作業を
行う必要がある。また、不定期に発生する臨時の現金補
充も含めて、複数の自動取引装置間を効率良く回って作
業を行う必要がある。
【0004】しかし、現実には、複数の自動取引装置間
の移動時間、距離等に関する配慮がされていないため、
補充した現金にかかる金利による損失金額が増加した
り、不定期に発生する臨時の現金補充の回数が増えるに
つれて作業コストによる損失金額が増加し、1日に回る
現金自動取引装置間の移動時間、移動距離が不規則にな
るという問題点があった。
の移動時間、距離等に関する配慮がされていないため、
補充した現金にかかる金利による損失金額が増加した
り、不定期に発生する臨時の現金補充の回数が増えるに
つれて作業コストによる損失金額が増加し、1日に回る
現金自動取引装置間の移動時間、移動距離が不規則にな
るという問題点があった。
【0005】本発明の目的は、現金自動取引装置毎に予
測した現金切れの発生しない必要現金を、作業コストや
金利による損失金額が少なくなるような補充スケジュー
ルを立案する現金自動取引装置の現金補充スケジュール
決定支援方法を提供することにある。
測した現金切れの発生しない必要現金を、作業コストや
金利による損失金額が少なくなるような補充スケジュー
ルを立案する現金自動取引装置の現金補充スケジュール
決定支援方法を提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、1日に回る複数の現
金自動取引装置間の移動時間及び経路が最適となるスケ
ジュールを提案することにより、補充順序を検討する作
業負荷の低減する現金自動取引装置の現金補充スケジュ
ール決定支援方法を提供することにある。
金自動取引装置間の移動時間及び経路が最適となるスケ
ジュールを提案することにより、補充順序を検討する作
業負荷の低減する現金自動取引装置の現金補充スケジュ
ール決定支援方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の現金自動取引装
置の現金補充スケジュール決定支援方法は、利用者の操
作により現金を収納する手段と現金を払い出す手段を備
えた現金自動取引装置において、現金自動取引装置毎の
取引量を予測し、予測結果より1日当たりに必要な現金
量を算出し、この算出結果に基づいて各現金自動取引装
置の現金補充スケジュールを決定する現金自動取引装置
の現金補充スケジュール決定支援方法であって、次の特
徴を有している。
置の現金補充スケジュール決定支援方法は、利用者の操
作により現金を収納する手段と現金を払い出す手段を備
えた現金自動取引装置において、現金自動取引装置毎の
取引量を予測し、予測結果より1日当たりに必要な現金
量を算出し、この算出結果に基づいて各現金自動取引装
置の現金補充スケジュールを決定する現金自動取引装置
の現金補充スケジュール決定支援方法であって、次の特
徴を有している。
【0008】すなわち、上記現金自動取引装置毎の1日
当たりに必要な現金量の算出結果と予め算出された補充
にかかる作業コストに基づいて、現金補充にかかるコス
トが少なくなり、かつ補充した現金にかかる金利による
損失金額が少なくなるように、各現金自動取引装置に何
日に一度現金補充を行うと効率のよい資金運用ができる
かを算出する第1のステップと、予め算出された1日に
作業可能な時間、補充可能な現金量のデータと上記現金
自動取引装置毎の1日当たりに必要な現金の算出結果に
基づき、1日当たりの作業時間と現金量が最大値を越え
ず、更に作業時間と現金量が平均化するようなスケジュ
ールを算出する第2のステップと、予め算出された現金
自動取引装置間の距離と移動時間のデータに基づいて、
1日に回る現金自動取引装置の設置先間の移動にかかる
時間が少なくなるようような経路を算出する第3のステ
ップとから構成されることを特徴としている。
当たりに必要な現金量の算出結果と予め算出された補充
にかかる作業コストに基づいて、現金補充にかかるコス
トが少なくなり、かつ補充した現金にかかる金利による
損失金額が少なくなるように、各現金自動取引装置に何
日に一度現金補充を行うと効率のよい資金運用ができる
かを算出する第1のステップと、予め算出された1日に
作業可能な時間、補充可能な現金量のデータと上記現金
自動取引装置毎の1日当たりに必要な現金の算出結果に
基づき、1日当たりの作業時間と現金量が最大値を越え
ず、更に作業時間と現金量が平均化するようなスケジュ
ールを算出する第2のステップと、予め算出された現金
自動取引装置間の距離と移動時間のデータに基づいて、
1日に回る現金自動取引装置の設置先間の移動にかかる
時間が少なくなるようような経路を算出する第3のステ
ップとから構成されることを特徴としている。
【0009】本発明によれば、現金補充にかかる各種作
業コスト、補充した現金にかかる金利等の予め登録され
たデータと公知技術により予測した取引量を元に各種コ
ストが最適となるようなスケジュールを提案するため、
オペレータは各種データを入力するだけで各種コストの
低減及び、金利による損失金額を低減することが可能と
なる。
業コスト、補充した現金にかかる金利等の予め登録され
たデータと公知技術により予測した取引量を元に各種コ
ストが最適となるようなスケジュールを提案するため、
オペレータは各種データを入力するだけで各種コストの
低減及び、金利による損失金額を低減することが可能と
なる。
【0010】また、各現金自動取引装置間の距離及び移
動時間を予め登録しておくことにより、1日に回る現金
自動取引装置間の移動時間及び経路が最適となる現金補
充スケジュールを提案することができ、補充先の決定、
補充順序決定までの作業負荷の低減が可能となる。
動時間を予め登録しておくことにより、1日に回る現金
自動取引装置間の移動時間及び経路が最適となる現金補
充スケジュールを提案することができ、補充先の決定、
補充順序決定までの作業負荷の低減が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0012】図1は本発明の一実施の形態を示すシステ
ム構成図である。図1において、現金自動取引装置1
A,1Bは店舗外101に設置されており、現金自動取
引装置1Cは店舗外102に設置されている。現金自動
取引装置1A,1B,1Cは、利用者の操作により入力
された取引要求データに従い、現金を支払ったり、受け
取ったりする装置である。
ム構成図である。図1において、現金自動取引装置1
A,1Bは店舗外101に設置されており、現金自動取
引装置1Cは店舗外102に設置されている。現金自動
取引装置1A,1B,1Cは、利用者の操作により入力
された取引要求データに従い、現金を支払ったり、受け
取ったりする装置である。
【0013】センタ100と各店舗外101,102は
通信回線を介して接続されている。センタ100内のサ
ーバ3には、取引実績データ格納部4とカレンダー格納
部5と作業時間・資金額データ格納部6と距離・時間デ
ータ格納部7が設けられている。
通信回線を介して接続されている。センタ100内のサ
ーバ3には、取引実績データ格納部4とカレンダー格納
部5と作業時間・資金額データ格納部6と距離・時間デ
ータ格納部7が設けられている。
【0014】取引実績データ格納部4は、現金自動取引
装置(1A,1B,1C)の利用者が入力した取引要求
データをリアルタイム又は一定時間毎にセンタ100内
のルータ2を経由して受け取り、取引実績データとして
格納する。また、サーバ3のカレンダー格納部5と作業
時間・資金額データ格納部6と距離・時間データ格納部
7と基礎値データ格納部10は、スケジュール決定の際
に必要なデータの格納部である。このうち、基礎値デー
タ格納部10は、処理部8Bに設けられている。
装置(1A,1B,1C)の利用者が入力した取引要求
データをリアルタイム又は一定時間毎にセンタ100内
のルータ2を経由して受け取り、取引実績データとして
格納する。また、サーバ3のカレンダー格納部5と作業
時間・資金額データ格納部6と距離・時間データ格納部
7と基礎値データ格納部10は、スケジュール決定の際
に必要なデータの格納部である。このうち、基礎値デー
タ格納部10は、処理部8Bに設けられている。
【0015】また、処理部8Bには、表示部8Aと入力
部8Cとが設けられている。処理部8Bは、スケジュー
ルの決定及び取引予測を行う処理装置である。また、表
示部8Aはスケジュールの表示を行う。入力部8Cは、
上記各種データの格納部5〜7へ格納するデータと基礎
値データ格納部10へ格納するデータの入力を行う装置
である。また、処理部8B内の取引予測データ格納部9
は、公知技術により予測した取引量を格納するための格
納部である。
部8Cとが設けられている。処理部8Bは、スケジュー
ルの決定及び取引予測を行う処理装置である。また、表
示部8Aはスケジュールの表示を行う。入力部8Cは、
上記各種データの格納部5〜7へ格納するデータと基礎
値データ格納部10へ格納するデータの入力を行う装置
である。また、処理部8B内の取引予測データ格納部9
は、公知技術により予測した取引量を格納するための格
納部である。
【0016】図2から図7は、図1に示す実施の形態に
おけるスケジュール決定処理の流れを示す説明図であ
る。図2から図7において、黒の矢印は参照するデータ
を意味し、白の矢印は処理の流れを意味する。また、図
5から図7に示すスケジュール1〜3において、ATM
の欄は現金自動取引装置を意味し、回の欄は現金を補充
する回数を意味する。
おけるスケジュール決定処理の流れを示す説明図であ
る。図2から図7において、黒の矢印は参照するデータ
を意味し、白の矢印は処理の流れを意味する。また、図
5から図7に示すスケジュール1〜3において、ATM
の欄は現金自動取引装置を意味し、回の欄は現金を補充
する回数を意味する。
【0017】図2は利用者が入力した取引要求データを
サーバ3の取引実績データ格納部4へ格納する例を示す
説明図である。図2に示すように、利用者の操作により
現金自動取引装置1A〜1Cに入力された取引要求デー
タは、リアルタイム又は一定時間毎にサーバ3の取引実
績データ格納部4へ格納される。
サーバ3の取引実績データ格納部4へ格納する例を示す
説明図である。図2に示すように、利用者の操作により
現金自動取引装置1A〜1Cに入力された取引要求デー
タは、リアルタイム又は一定時間毎にサーバ3の取引実
績データ格納部4へ格納される。
【0018】図3は、表示部8Aに表示される基礎値入
力画面11の一例を示す図であり、入力部8Cからスケ
ジュールを決定する際に必要なコスト/金利/期間のデ
ータを入力し、処理部8B内の基礎値データ格納部10
へ格納する。
力画面11の一例を示す図であり、入力部8Cからスケ
ジュールを決定する際に必要なコスト/金利/期間のデ
ータを入力し、処理部8B内の基礎値データ格納部10
へ格納する。
【0019】図4は、取引量予測処理を示す説明図であ
り、取引実績データ格納部4とカレンダー格納部5を参
照して、先程基礎値データ格納部10に格納された期間
の1日毎の取引量の予測を公知技術を用いて求め、結果
を取引予測データ格納部9へ格納する。
り、取引実績データ格納部4とカレンダー格納部5を参
照して、先程基礎値データ格納部10に格納された期間
の1日毎の取引量の予測を公知技術を用いて求め、結果
を取引予測データ格納部9へ格納する。
【0020】図5は、補充回数決定処理を示す説明図で
ある。図5に示すように、基礎値データ格納部10に格
納されている期間について、1日当たりに必要な現金量
を各現金自動取引装置1A〜1Cについて取引予測デー
タ格納部9のデータから算出する。次に、作業時間・資
金額データ格納部6に格納されている1日に補充可能な
現金量と基礎値データ格納部10に格納されているコス
トとを演算処理することにより、各現金自動取引装置1
A〜1Cに何日に一回現金補充に行くと補充にかかるコ
ストが最も少なくなるかを算出し、その結果をスケジュ
ール1として表示部8Aに表示する。
ある。図5に示すように、基礎値データ格納部10に格
納されている期間について、1日当たりに必要な現金量
を各現金自動取引装置1A〜1Cについて取引予測デー
タ格納部9のデータから算出する。次に、作業時間・資
金額データ格納部6に格納されている1日に補充可能な
現金量と基礎値データ格納部10に格納されているコス
トとを演算処理することにより、各現金自動取引装置1
A〜1Cに何日に一回現金補充に行くと補充にかかるコ
ストが最も少なくなるかを算出し、その結果をスケジュ
ール1として表示部8Aに表示する。
【0021】図6は、1日の作業時間及び補充資金額が
平均的になる様に補充日を分散する最適化処理を示す説
明図である。最適化処理では、スケジュール1に表示さ
れた何日に一回現金補充に行くというデータに対して、
作業時間・資金額データ格納部6から各現金自動取引装
置1A〜1Cの作業時間及び1日に補充可能な資金額を
参照して、1日の作業時間及び補充資金額が平均的にな
る様に補充日を分散する。分散した結果をスケジュール
2として表示部8Aに表示する。
平均的になる様に補充日を分散する最適化処理を示す説
明図である。最適化処理では、スケジュール1に表示さ
れた何日に一回現金補充に行くというデータに対して、
作業時間・資金額データ格納部6から各現金自動取引装
置1A〜1Cの作業時間及び1日に補充可能な資金額を
参照して、1日の作業時間及び補充資金額が平均的にな
る様に補充日を分散する。分散した結果をスケジュール
2として表示部8Aに表示する。
【0022】図7は、補充順序決定処理を示す説明図で
ある。補充順序決定処理では、前記決定したスケジュー
ル2の1日の中で、補充順序を決定するために、距離・
時間データ格納部7内のデータを参照して、現金自動取
引装置1A〜1C設置先間の移動にかかる時間が少なく
又効率のよい経路となる様な順序を算出して、その結果
を最終的なスケジュール3として、表示部8Aに表示す
る。
ある。補充順序決定処理では、前記決定したスケジュー
ル2の1日の中で、補充順序を決定するために、距離・
時間データ格納部7内のデータを参照して、現金自動取
引装置1A〜1C設置先間の移動にかかる時間が少なく
又効率のよい経路となる様な順序を算出して、その結果
を最終的なスケジュール3として、表示部8Aに表示す
る。
【0023】図8から図11は、一度確定したスケジュ
ールを変更処理する流れを示す説明図である。また、図
8から図11に示すスケジュール3〜6において、AT
Mの欄は現金自動取引装置を意味し、回の欄は現金を補
充する回数を意味する。
ールを変更処理する流れを示す説明図である。また、図
8から図11に示すスケジュール3〜6において、AT
Mの欄は現金自動取引装置を意味し、回の欄は現金を補
充する回数を意味する。
【0024】図8は、既に決定したスケジュール3にお
いて、任意の現金自動取引装置の補充回数を変更する処
理を示す説明図である。図8に示すように、オペレータ
は入力部8Cを用いて、任意の現金自動取引装置の補充
回数を変更し、入力部8Cの再計算キー19を押下す
る。
いて、任意の現金自動取引装置の補充回数を変更する処
理を示す説明図である。図8に示すように、オペレータ
は入力部8Cを用いて、任意の現金自動取引装置の補充
回数を変更し、入力部8Cの再計算キー19を押下す
る。
【0025】図9は、再度の補充回数決定処理を示す説
明図である。入力部8Cの再計算キー19を押下するこ
とにより、再度、各現金自動取引装置に現金補充を何日
に一回補充に行くとコストが最も少なくなるかを計算
し、その結果をスケジュール4として表示部8Aに表示
する。
明図である。入力部8Cの再計算キー19を押下するこ
とにより、再度、各現金自動取引装置に現金補充を何日
に一回補充に行くとコストが最も少なくなるかを計算
し、その結果をスケジュール4として表示部8Aに表示
する。
【0026】図10は、1日の作業時間及び補充資金額
が平均的になる様に補充日を分散する再度の最適化処理
を示す説明図である。この最適化処理によって、各種コ
スト及び1日当たりの作業時間、現金量が平均的になる
ように、再度演算し直してスケジュール5を算出し、表
示部8Aに表示する。
が平均的になる様に補充日を分散する再度の最適化処理
を示す説明図である。この最適化処理によって、各種コ
スト及び1日当たりの作業時間、現金量が平均的になる
ように、再度演算し直してスケジュール5を算出し、表
示部8Aに表示する。
【0027】図11は、再度の補充順序決定処理を示す
説明図である。これにより、補充の順序と経路が最適と
なるように、変更後の最終スケジュール6を算出し、そ
の結果を表示部8Aに表示する。
説明図である。これにより、補充の順序と経路が最適と
なるように、変更後の最終スケジュール6を算出し、そ
の結果を表示部8Aに表示する。
【0028】図12から図14は、既に決定したスケジ
ュールに組み込まれている現金自動取引装置以外の現金
自動取引装置において、現金切れが発生しそうなとき、
当該現金自動取引装置を当日のスケジュールに臨時に組
み込むスケジュール決定処理の流れを示す説明図であ
る。
ュールに組み込まれている現金自動取引装置以外の現金
自動取引装置において、現金切れが発生しそうなとき、
当該現金自動取引装置を当日のスケジュールに臨時に組
み込むスケジュール決定処理の流れを示す説明図であ
る。
【0029】図12は、複数の現金自動取引装置の補充
スケジュールを示す説明図である。図12に示す補充先
決定画面1おいて、ATMの欄は現金自動取引装置を意
味し、順番は補充の順番を意味し、25,26等は日付
を意味し、上側横線は当該現金自動取引装置の万円札の
残量を意味し、下側横線は当該現金自動取引装置の千円
札の残量を意味し、下側横線に付された三角は補充予定
日を意味している。図12に示すように、現金自動取引
装置A1は、万円札と千円札の残量が少なく、補充予定
日までに万円札と千円札が空になる恐れがある。このた
め、現金自動取引装置A1は、緊急に補充する必要があ
る。
スケジュールを示す説明図である。図12に示す補充先
決定画面1おいて、ATMの欄は現金自動取引装置を意
味し、順番は補充の順番を意味し、25,26等は日付
を意味し、上側横線は当該現金自動取引装置の万円札の
残量を意味し、下側横線は当該現金自動取引装置の千円
札の残量を意味し、下側横線に付された三角は補充予定
日を意味している。図12に示すように、現金自動取引
装置A1は、万円札と千円札の残量が少なく、補充予定
日までに万円札と千円札が空になる恐れがある。このた
め、現金自動取引装置A1は、緊急に補充する必要があ
る。
【0030】図13は、補充先の変更処理を示す説明図
である。すなわち、図13は、現金自動取引装置A1を
26日のスケジュールに臨時に組み込んだ場合の補充ス
ケジュールを、補充先決定画面2として表示部8Aに表
示した状態を示している。
である。すなわち、図13は、現金自動取引装置A1を
26日のスケジュールに臨時に組み込んだ場合の補充ス
ケジュールを、補充先決定画面2として表示部8Aに表
示した状態を示している。
【0031】図14は、補充順序決定処理を示す説明図
である。すなわち、図14は、26日に行う現金自動取
引装置A1の補充が、その日の中で順序、経路が最適と
なるような演算を補充順序決定処理により行い、図示す
る補充先決定画面3の様に補充する現金自動取引装置の
順番を変更して、表示部8Aに表示するものである。
である。すなわち、図14は、26日に行う現金自動取
引装置A1の補充が、その日の中で順序、経路が最適と
なるような演算を補充順序決定処理により行い、図示す
る補充先決定画面3の様に補充する現金自動取引装置の
順番を変更して、表示部8Aに表示するものである。
【0032】以上の説明から明らかなように、上記実施
例によれば、公知技術により予測した取引量を元にスケ
ジュールの決定支援を行っている為、現金切れの発生に
よる臨時現金補充の回数を低減できる効果がある。又、
オペレータによるスケジュールの検討時間も削減するこ
とができる。
例によれば、公知技術により予測した取引量を元にスケ
ジュールの決定支援を行っている為、現金切れの発生に
よる臨時現金補充の回数を低減できる効果がある。又、
オペレータによるスケジュールの検討時間も削減するこ
とができる。
【0033】又、補充した現金にかかる金利による損失
金額が最も少なくなり、現金補充にかかる作業コストが
少なくなるようなスケジュールを提案するため、資金効
率のよい運用を行うことができる。
金額が最も少なくなり、現金補充にかかる作業コストが
少なくなるようなスケジュールを提案するため、資金効
率のよい運用を行うことができる。
【0034】更に、各地域の地理について詳しくないオ
ペレータ、新人オペレータなどでもスケジュールを立案
することができる為、この業務の非専任化が可能とな
る。
ペレータ、新人オペレータなどでもスケジュールを立案
することができる為、この業務の非専任化が可能とな
る。
【0035】
【発明の効果】本発明による現金自動取引装置の現金補
充スケジュール決定支援方法によれば、現金自動取引装
置毎に予測した現金切れの発生しない必要現金の補充に
ついて、作業コストや金利による損失金額が少なくなる
補充スケジュールを立案することが可能となる効果があ
る。
充スケジュール決定支援方法によれば、現金自動取引装
置毎に予測した現金切れの発生しない必要現金の補充に
ついて、作業コストや金利による損失金額が少なくなる
補充スケジュールを立案することが可能となる効果があ
る。
【0036】また、本発明の現金自動取引装置の現金補
充スケジュール決定支援方法によれば、1日に回る複数
の現金自動取引装置間の移動時間及び経路が最適となる
スケジュールを提案することが可能とになり、補充順序
を検討する際の作業負荷を低減することが可能となる効
果がある。
充スケジュール決定支援方法によれば、1日に回る複数
の現金自動取引装置間の移動時間及び経路が最適となる
スケジュールを提案することが可能とになり、補充順序
を検討する際の作業負荷を低減することが可能となる効
果がある。
【図1】図1は、本発明の一実施の形態を示すシステム
構成図。
構成図。
【図2】図2は利用者が入力した取引要求データをサー
バ3の取引実績データ格納部4へ格納する例を示す説明
図。
バ3の取引実績データ格納部4へ格納する例を示す説明
図。
【図3】図3は、表示部8Aに表示される基礎値入力画
面11の一例を示す図。
面11の一例を示す図。
【図4】図4は、取引量予測処理を示す説明図。
【図5】図5は、補充回数決定処理を示す説明図。
【図6】図6は、1日の作業時間及び補充資金額が平均
的になる様に補充日を分散する最適化処理を示す説明
図。
的になる様に補充日を分散する最適化処理を示す説明
図。
【図7】図7は、補充順序決定処理を示す説明図。
【図8】図8は、既に決定したスケジュールにおいて、
任意の現金自動取引装置の補充回数を変更する処理を示
す説明図。
任意の現金自動取引装置の補充回数を変更する処理を示
す説明図。
【図9】図9は、再度の補充回数決定処理を示す説明
図。
図。
【図10】図10は、1日の作業時間及び補充資金額が
平均的になる様に補充日を分散する再度の最適化処理を
示す説明図。
平均的になる様に補充日を分散する再度の最適化処理を
示す説明図。
【図11】図11は、再度の補充順序決定処理を示す説
明図。
明図。
【図12】図12は、複数の現金自動取引装置の補充ス
ケジュールを示す説明図。
ケジュールを示す説明図。
【図13】図13は、補充先の変更処理を示す説明図。
【図14】図14は、補充順序決定処理を示す説明図。
1A〜1C…現金自動取引装置、2…ルータ、3…サー
バ、4…取引実績データ格納部、5…カレンダー格納
部、6…作業時間/資金額データ格納部、7…距離・時
間データ格納部、8A…表示部、8B…処理部、8C…
入力部、9…取引予測データ格納部、10…基礎値デー
タ格納部、11…基礎値入力画面、19…再計算キー。
バ、4…取引実績データ格納部、5…カレンダー格納
部、6…作業時間/資金額データ格納部、7…距離・時
間データ格納部、8A…表示部、8B…処理部、8C…
入力部、9…取引予測データ格納部、10…基礎値デー
タ格納部、11…基礎値入力画面、19…再計算キー。
Claims (1)
- 【請求項1】利用者の操作により現金を収納する手段と
現金を払い出す手段を備えた現金自動取引装置におい
て、現金自動取引装置毎の取引量を予測し、予測結果よ
り1日当たりに必要な現金量を算出し、この算出結果に
基づいて各現金自動取引装置の現金補充スケジュールを
決定する現金自動取引装置の現金補充スケジュール決定
支援方法であって、 上記現金自動取引装置毎の1日当たりに必要な現金量の
算出結果と予め算出された補充にかかる作業コストに基
づいて、現金補充にかかるコストが少なくなり、かつ補
充した現金にかかる金利による損失金額が少なくなるよ
うに、各現金自動取引装置に何日に一度現金補充を行う
と効率のよい資金運用ができるかを算出する第1のステ
ップと、 予め算出された1日に作業可能な時間、補充可能な現金
量のデータと上記現金自動取引装置毎の1日当たりに必
要な現金の算出結果に基づき、1日当たりの作業時間と
現金量が最大値を越えず、更に作業時間と現金量が平均
化するようなスケジュールを算出する第2のステップ
と、 予め算出された現金自動取引装置間の距離と移動時間の
データに基づいて、1日に回る現金自動取引装置の設置
先間の移動にかかる時間が少なくなるようような経路を
算出する第3のステップとから構成されることを特徴と
する現金自動取引装置の現金補充スケジュール決定支援
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12862496A JPH09311900A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 現金自動取引装置の現金補充スケジュール決定支援方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12862496A JPH09311900A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 現金自動取引装置の現金補充スケジュール決定支援方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09311900A true JPH09311900A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14989407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12862496A Pending JPH09311900A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 現金自動取引装置の現金補充スケジュール決定支援方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09311900A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1021446A (ja) * | 1996-07-02 | 1998-01-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動化機器に対する現金及び媒体の補充,回収システム |
| EP1102186A1 (en) * | 1999-11-15 | 2001-05-23 | Energy Pool Funds Administration Limited | Computer trading apparatus |
| US7028887B2 (en) | 2002-12-24 | 2006-04-18 | Fujitsu Limited | Dispatch operation plan devising system and computer readable record medium storing a dispatch operation plan devising program |
| JP2011113432A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Takumi Giken:Kk | 現金補充計画支援システムおよび現金補充計画支援方法 |
| JP2014191404A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
| WO2016031374A1 (ja) * | 2014-08-27 | 2016-03-03 | 日立金融設備系統(深▲セ▼▲ン▼)有限公司 | 現金装填自動計画装置および方法 |
| JP2016164734A (ja) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | 株式会社日立製作所 | 自動現金預払機運用計画システム及び方法 |
-
1996
- 1996-05-23 JP JP12862496A patent/JPH09311900A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPWO2016031374A1 (ja) * | 2014-08-27 | 2017-09-07 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 現金装填自動計画装置および方法 |
| JP2016164734A (ja) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | 株式会社日立製作所 | 自動現金預払機運用計画システム及び方法 |
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